サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 百名山制覇14歳が解説&ぼる塾VS野菜Q[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 百名山制覇14歳が解説&ぼる塾VS野菜Q[字]

子供博士こと“博士ちゃん”がサンド芦田愛菜に最強授業
百名山制覇14歳が過酷ルート動画&絶品山頂メシ爆笑解説
最新お取り寄せ野菜Q!ぼる塾絶賛140万円の夢ぶどう!

◇番組内容
今夜の博士ちゃんは日本百名山を制覇したという14歳少年が登場。
自らの登頂動画でその過酷さを解説!たどり着いた先にある激ウマ山頂グルメも紹介!
博士ちゃんオススメの山々を絶景動画で学ぶ授業、あまりの過酷ルートにサンド愛菜も衝撃!
登山クイズに正解すればオススメ山頂グルメに辿り着ける!
◇番組内容2
野菜博士が最新オススメお取り寄せ野菜をクイズで紹介!
ぼる塾も絶賛の140万の夢ブドウとは!?
幻のかぼちゃ、茄子ステーキ…続々登場の絶品野菜に一同感動も、
超苦手野菜の登場で梅沢富美男がブチギレ寸前…
果たして梅沢は博士ちゃんの手によって苦手克服出来るのか!?
◇出演者
サンドウィッチマン/芦田愛菜
    
博士ちゃん

梅沢富美男/ぼる塾【ゲスト】
◇おしらせ
★番組では『博士ちゃん』や『自撮り博士ちゃん』を随時募集しています!
 詳しくは番組ホームページをご覧ください!
 https://www.tv-asahi.co.jp/hakasechan/

★「博士ちゃん」公式Twitterも要チェック!
 https://twitter.com/hakasechan_5ch

この番組は、テレビ朝日が選んだ『青少年に見てもらいたい番組』です。

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 秀文君
  2. 湊君
  3. 梅沢
  4. 一同
  5. ホント
  6. 田辺
  7. 博士
  8. 今回
  9. 美味
  10. タマネギ
  11. ナス
  12. 山頂グルメ
  13. 正解
  14. メートル
  15. 結構
  16. 山小屋
  17. 野菜
  18. ガイド
  19. 山頂
  20. 場所

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(2人)サンドウィッチマンと…。
芦田愛菜の…。

(3人)『博士ちゃん』!

〈今夜は

〈野菜に詳しいのは
どっちなのか?〉

〈おじさんと子どもの
真剣勝負!〉

はい…。

〈そして…〉

今回は ホントに

タマネギの最終兵器を
ご用意しました。

(富澤)「何してるの?」

(芦田・伊達)えーっ!

〈登山に魅せられ なんと

(一同 笑い)
難しいわ!

(一同 笑い)

なんなの?

(一同 笑い)

〈登った先で味わえる

(一同 笑い)

〈まずは
こちらの博士ちゃんから〉

サンドさん 芦田さん

最年少 野菜ソムリエプロの
緒方湊です!

この企画 好評頂きまして

第7弾になりました。
ありがとうございます!

〈これまで
何人もの人気芸能人に

美味しい野菜を教えてきた

出張授業〉

〈教えてくれるのは…〉

湊君の…。

(一同 笑い)

〈難関試験

〈現在は なんと
いばらき大使から

国の農業研究機関の
広報アンバサダーまで務め

野菜の魅力を伝えるために
大活躍中!〉

早速 今回のゲストの方々を
お呼びしたいと思います。

どうぞ!

(拍手)

「おっ 梅沢さんじゃない!」

(湊君)という事で 今回は

300年に1人の天才役者
梅沢富美男さんと

今 大ブレイク中の ぼる塾さんに
お越し頂きました。

ありがとうございます。
(きりや)ありがとうございます。

「うまいんですよ。
そうなんですよ」

私たち 最近 色んな番組
出させて頂くんですけど…。

(きりや)入りやすかった。
(あんり)入りやすい。

〈今回 そんな4人が
大好きな野菜の中から

博士ちゃんが どうしても
食べてほしい4つを厳選!〉

梅沢さん
なんで キレてるの? もう。

〈しかも それは
今 話題沸騰中!〉

〈ネットで簡単に注文できる
お取り寄せ野菜〉

〈ただし…〉

なんと クイズに正解できないと
実は 食べられないんです。

ええ~!
ちょっと もう…。

「なめんなよ!」と言いたいよ。

おじさんはね NHKで

お野菜を扱った番組を
ずっと やってますからね。

日本全国の野菜
食べ尽くしてるから。

「料理も うまいしね」

(梅沢)根っこの…。

(あんり)えっ!

「あっ 上 行った。
上 行かれてる」

(あんり)梅沢さん…。

(あんり)絶対知ってました。

四国に行って
初めて見たんだけど…。

結構…。

(あんり)
ちょっと待って 梅沢さん…。

(あんり)あんだけ

「葉ごぼうって知ってるか?」って
言っといて…。

〈野菜通を豪語する梅沢

博士ちゃんのクイズに
答えられるのか?〉

〈話題のお取り寄せ野菜〉

〈まずは

135年の歴史を持つ農家が作った

甘すぎるナス〉

では…。

「うまいんですよ
彼は ホントに全て」

「いやいや いやいや…
ちょっと待ってください ホントに」

(田辺)何?

(あんり)あっ! えっ 何? これ。
(きりや)何?

大根のような…。

(湊君)はい。 …ですけど
これがですね

新潟県で135年の歴史がある
佐藤大農園さんの作る

「りんごあめ」っていう
ナスです。

(あんり)りんごあめ?
(湊君)はい。

そんな歴史ある農園さんでも
今年から栽培をし始めた…。

(あんり)えーっ!
(湊君)はい まさに…。

(あんり)へえ~!

〈1カ月も売り切れ状態が続いた
超人気ナスです〉

結構 白ナスって 全体的に

皮が 結構 硬めの品種が
多いんですけど…。

(湊君)例えば…。

(あんり・田辺)うわあ!

(湊君)それでいて甘いんです。

〈それでは
この話題のお取り寄せ野菜

「りんごあめ」をかけて
ナスにまつわるクイズ〉

より新鮮なナスは
どちらでしょう?

(湊君)A 実とヘタの間が
白いもの。

B 実とヘタの間が
より黒いもの。

(湊君)どちらでしょう?
(あんり)これ…。

これを選んでる いつも。
(湊君)おっ!

(梅沢)どっちが新鮮なのか
っていうのはわかります。 はい。

(湊君)では お願いします。
(あんり・梅沢)せーの…。

あっ 分かれた!
(きりや)あれ 分かれてる!

えっ!? 私は いつも スーパーで
ホント これ選んでる。

(梅沢)あっそう。
(あんり)黒いもの。

なんか Aの方が
冷蔵庫とかで眠ると

ああなってるイメージ…。

なんか
よく見るイメージはAなんで

B 初めて見ましたね。
そうだよね。

では 正解を発表します。
(あんり)はい。

(湊君)より新鮮なナスは…。

(3人)うわ~!
(あんり)クソーッ!

(湊君)おめでとうございます。
(あんり)クッソー!

(あんり)ちょっと待って。

(きりや)すごい嬉しそう。

(湊君)ナスのヘタと実の間の

(湊君)ナスの紫色っていうのは

日に当たる事で紫になりますよね。

朝に収穫すると

その 一晩に成長した部分
っていうのは

まだ日に当たっていないので
まだ白いままなんです。

あんまり時間が経っていない
っていう事になるので…。

〈見事 正解した
野菜通 梅沢さん〉

〈このナスを
より美味しく味わえる

簡単料理を作って
食べてもらいましょう〉

今回 作る料理は

あっ いいね!
(あんり)美味しそう!

(湊君)早速 白ナスを
厚さ3センチほどに

輪切りにしてください。
輪切りね はい。

「料理は得意ですからね」

ん?

(あんり)あら? なんかやった?
梅沢さん。

実は…。

ウッソ!

いやいやいや…。

実は 結構もったいないんです。
(田辺)あらっ!

「(一同 笑い)」

〈包丁で ヘタとガクの境目に

切れ目を入れて

まず ガクをむいてから

鉛筆を削るように切ると

美味しい部分が残るそうですよ〉

(湊君)ヘタの下の部分って
日光に当たってないので

その分 みずみずしくて…。
(梅沢)そっか…。

(湊君)しかも
アクも少ないので…。

(田辺)捨ててた。
(梅沢)じゃあ…。

はい。

「弱気ですね~」

〈輪切りにしたナスに

火が通りやすいよう
隠し包丁を入れたら…〉

〈オリーブオイルを引いた
フライパンで

焼いていきます〉

(湊君)強火で
両面を焼いてください。

なんか 小さい頃 自分は
何々博士だったとか ありますか?

えっ? 私たち…。
(梅沢)ないな~。

でも 今 スイーツすごいじゃん。
フルーツとか そういうやつ。

(あんり)おお~!
ありがとう 拍手してくれて。

実は 10月18日に

『あんた、食べてみな!
ぼる塾 田辺のスイーツ天国』が

発売しております。

アハハハッ!

(湊君)『野菜がおいしくなるクイズ』
という本を

発売させて頂きました。
(田辺)えーっ!?

(田辺)早いよ。
(きりや)早い 田辺さんより。

(あんり)早いわ。

アハハハ…。 ホントに。

〈火が通ったら 塩コショウ

そして バターと ポン酢〉

(あんり)うわ~!

(梅沢)あっ いいんじゃない?
(あんり)ちょっと いい!

(梅沢)よしっ。
(あんり)うわっ 美味しそう!

香りがやばい。
(きりや)めっちゃいい香り。

(あんり)美味しそう~!
当てたかった…。

(きりや・あんり)ああっ!

うわーっ!
うわーっ!

(あんり)あーっ! うまそう…。

(あんり)えーっ!
(梅沢)驚いた!

〈さあ 湊君も
食リポ お願いしますよ〉

うん!

うん!

(湊君)そんな感じで…。

(湊君)ホントに
歯がいらないぐらい。

「上手なんですよ」

〈話題のお取り寄せ野菜〉

〈続いては

メロン並みの糖度を誇る
幻の激うまかぼちゃ〉

(あんり)ああ~!

ほら 立派な。

かぼちゃ大好き!
うわ~!

(湊君)名前がですね
栗マロンっていう かぼちゃです。

(きりや)栗マロン?
(湊君)はい。

〈メロン並みの
驚異的な糖度を誇る理由〉

〈それは

通常 1本のツルに
いくつも実らせるところを

間引いて
たった1つだけにする事で

栄養を集中させるから〉

〈そのため 生産量が少なく
なかなか手に入らない

幻のかぼちゃと呼ばれ

お取り寄せサイトに上がれば
完売する事も多い

超人気野菜です〉

〈さあ そんな
栗マロンかぼちゃをかけて

かぼちゃにまつわるクイズ〉

カットされた かぼちゃを買う時に
より甘いのは どっち?

(湊君)梅沢さん いかがですか?
私はね…。

ほら 夕張メロンっていうのが
あるでしょ?

あれを… まあ 私は好きでね。

いいんですよ
一個 つけ足さなくて。

それを見れば
大体そうなんじゃないかな…。

(あんり)へえ~ そうなんだ。

勉強しなきゃダメよ!

(梅沢)何 言ってんのよ。
ちゃんと言ったよ。

では お願いします。

せーの…。

(あんり)
ドン! …おっ かぶった。

いいんじゃない?

当たりなんじゃない?
(梅沢)当たり 当たり 当たり。

では 正解を発表します。

正解は

Aではなく Bです。

(田辺)ちょっと!

(湊君)はい。

(湊君)やっぱり
種っていうのは

次の世代に命を繋ぐっていう

すごい大事な役割を
しているので

結構 そこに 養分が

ちゃんと送られているもの
っていうのが

より完熟しているもの
っていう事になるので。

食べられない?

〈というわけで

〈味 伝えてあげてください〉

(梅沢)甘そうだよ すっごく。

(あんり)
こんな 大人が見てる中…。

う~ん!

「へえ~。 ちょっと
これは食べてみたいね」

(湊君)でも ねっとり感もあって

結構 噛み締めていくうちに
どんどん甘さが広がってきて…。

(一同 笑い)

〈続いては

巨峰の2倍の大きさを誇る
超プレミアムぶどう〉

ああっ!
ええ~!

(あんり)すごくないですか?

(一同 笑い)

ちょっと待って…。

初めてしゃべった言葉
みたいな…。

「コレ スゴイ…」。

〈酸味が少なく 甘みたっぷりの

夢のぶどう ルビーロマン〉

がつく事も〉

〈超プレミアムな
ぶどうなのです!〉

皮をむいただけで
果汁があふれてくる…。

それぐらいの果汁の多さも
特徴なんです。

(湊君)では

おっ!
これは勝たなきゃ。

ぶどうを冷蔵庫に保存する時

長くもつ保存方法は
どちらでしょう?

(湊君)やはり 長くもたせるには

水分を あまり飛ばさせない
っていう事が大事になりますね。

…とか あるのかなと
思ったんですけど。

でも 「水分を」って
言ってるから…。

せーの…。

(あんり)あっ 分かれた!
いいんじゃない?

(湊君)では
正解を発表します。

正解は

Aの1粒ずつ保存です!

やった~!
やった~!

やった~!
(きりや)やった~!

(あんり)待って 待って みんな。
本気で すねてない?

「“しょうがないよ”」
「怒ってらっしゃる」

(湊君)ぶどうを
房ごと保存していると

この枝の部分の方に 水分が
持っていかれてしまうんです。

(あんり)ええっ!
(梅沢)そうなんだ!

(湊君)はい。
なので 切っていくんですが…。

かと言って
軸を全部取ってしまうと

それこそ 穴が開いて

そこから どんどん 水分が
飛んでいってしまうので

極力 短めに
軸の部分を残した状態で切る。

これが一番いい方法です。

(梅沢)
いい勉強になったんじゃない?

〈さあ 1房3万円以上の
超プレミアムぶどう

一体 どんなお味なのでしょう?〉

すごーい!

「でっかい!」
「わあ! すごい大きい!」

(梅沢)
あっ 皮ごと いっちゃって…。

うーん!
(田辺)うわっ これは

(梅沢)ダラッダラじゃん 果汁。
(田辺)これ すごい…。

(あんり)そこに もう… 噛んだら
ジュワーッて 果汁があふれて

もう ハンパじゃないね!

〈ちなみに このルビーロマン
もう時期が終わるため

今は こちらの
大粒アウローラ21が

オススメだそうですよ〉

「でかいなあ…」
「ほう~!」

〈さあ 最後は
博士ちゃんから梅沢さんに

サプライズの お取り寄せ野菜が〉

(あんり)えっ!? ホントですか?

オープンさせて頂きます。
オープン!

「メロン 好きだって
言ってたからね」

「夕張メロン…」

(あんり)メロンですか?
初競りで10万…。

どうした?
(田辺)どうしました?

(きりや)えっ 怒ってる?

(梅沢)なんで 俺が嫌いなタマネギ
用意したんだよ…。

梅沢さん 世の中で何が嫌いって
ネギが一番嫌いなの!

ブログで
拝見させて頂きました。

「おおっ いいぞ 湊君」
「いけ いけ」

〈そう 梅沢富美男 70歳

ブログで わざわざ公言するほど

大のネギ・タマネギ嫌い!〉

〈そこで 今回 博士ちゃん…〉

〈当然

〈成功も失敗もあったが

さあ 梅沢富美男は
食べられるのか?〉

〈これに黙っていられなかった
野菜を愛する湊君〉

〈とっておきの
お取り寄せタマネギで

苦手野菜 克服にチャレンジ!〉

〈食べる事はできるのか?〉

(あんり)大丈夫?
これだけ嫌がってるけど 湊君。

でも 今回は ホントに

タマネギの最終兵器を
ご用意しました。

スマイルボールという…。
(田辺)あら!

(あんり)いい名前! ほら
梅沢さん スマイルですって。

こちら なんと

「そんなのあるの?」

〈新タマネギよりも甘みがある
といわれる スマイルボール〉

〈生でかじっても
ほとんど辛みを感じない

今 話題のタマネギです〉

〈今回は さらに

苦手な人でも食べやすい
簡単レシピで

苦手克服に
チャレンジしてもらいましょう〉

(湊君)では まずは
タマネギの頭とお尻を落として

そのあと 十文字に
切り込みを入れてください。

もっと もっと いっちゃって…。
(梅沢)もっと深めに?

(湊君)はい。 そしたら

耐熱容器に入れて ラップをして

600ワットで3分
レンジでチンします。

(あんり)へえ~ 簡単だね。

(きりや・田辺)ああ~!

(あんり)見た目は
やっぱ タマネギですね。

〈最後に めんつゆと かつお節を
お好みでかければ…〉

「うわあ うまそうだね もうね」

〈タマネギの辛みを抑え
甘みを引き出す簡単料理

タマネギの丸ごと蒸し 完成〉

「うわあ 美味しそう」

(一同 笑い)

っていうのがあって。

より中心部の

ホントに
真ん中の真ん中のところは

すごい甘みが強くて
香りも結構少なめなので…。

(一同 笑い)

「警戒してますね」

(あんり)あっ 偉い!

(梅沢)この辺ですか?
(湊君)そうです そこら辺です。

「さあ 食べられるかな?」

「ビクビクしてるなあ」

(あんり)おお~! すごい!

(梅沢)美味しいじゃない。
(あんり)おお~! すごい!

(きりや)おお~ よかった!

(湊君)はい!

甘い!

うん!
(梅沢)ああ うまい!

「そんな甘いの?」
「食べたい」

(一同 笑い)

(梅沢)甘くて。
(きりや)うわあ~ よかった。

(田辺)美味しいよ。

すごい!
(拍手)

甲野藤秀文 中学3年生 14歳です。

〈秀文君が

「何してるの?」

もう…。

「何? これ」

〈そう

その中でも 特に…。

それに魅せられて…。

〈百名山とは

品格 歴史 個性を兼ね備え

原則 標高1500メートル以上の
100座に選ばれた山の事〉

〈中には プロの登山家でも
躊躇するような

険しい山もあるが…〉

〈秀文君は

なんと 小学1年の時に

お父さんと一緒に
百名山制覇を目指し

山登りを開始〉

〈9年の歳月をかけ 今年8月

100座目となる
槍ヶ岳登頂に成功〉

〈その時の写真が こちら〉

(スタッフ)結構 なんか…。

(秀文君)はい。
ホントに この時は

天気が
いきなり変わってしまって

暴風雨になって…。

達成どころか 恐怖の方が

気持ち的には上回ってました。

…みたいな感じですね。

(スタッフ)なんで なんで?
楽しくないの? 登ってて。

(スタッフ)えっ そうなの?

(秀文君)中でも
山小屋で食べられるご飯とかが

もう ホントに最高なんですよ。

〈そう 実は今
山小屋などで味わえる

〈バリエーションも豊富で

山頂とは思えない
こだわりぶりに

グルメ目当ての登山客も
増えているという〉

〈さあ 今夜は

本来なら 過酷な登山の先でしか
味わえない

うわっ 絶対うまいじゃん
これ。

(一同 笑い)

さあ それでは
お呼びしましょう。

こんにちは!
こんにちは。

よろしくお願いします。

この 9年間で… まずね

百名山 全部登るって
なかなか すごい事ですよ。

すごいんだ。
うん。

ただ なんか
しんどそうなんだよね。

あの…。

嫌な顔をされてるなと思ってね。

いつも 登りは
帰りたいって思ってますね。

(一同 笑い)

って思ってます。

「帰れる!」みたいな…。
「やった 下れる!」なんだ。

(一同 笑い)
難しいわ!

お父さんは いるの? 今。
今 いらっしゃいます?

(秀文君)あっ います。
お父さん お父さん!

はい。
どうも こんにちは。

こんにちは。
よろしくお願いします。

私は もう とても大好きで

アゲアゲで
登ってるんですけども…。

(文宏さん)登りは登っています。

(一同 笑い)

さあ それでは
本日の授業テーマをお願いします。

(秀文君)はい。

アハハハ…。
(拍手)

〈日本百名山の魅力の一つ

過酷な山道を越えた先の

山小屋でしか味わえない
絶品グルメが大注目!〉

〈そこで 今回は

博士ちゃんが
実際に登って味わった

3つの激うま山頂グルメを
徹底授業〉

〈まずは…〉

はい。
おっ 過酷度1。

過酷度1ですね。 過酷度1。

二色飯。
(拍手)

その山っていうのは…。

(秀文君)新潟県にある

標高2462メートルの
火打山っていう山で…。

火打山〉

〈山頂を望む その景色は

〈博士ちゃんは
9歳の頃に初めて登ったという

山頂までの道のりを
見ていきましょう〉

うわ…。
なんだ? これ。

すごいね!
(秀文君)まず 登山口の

笹ヶ峰キャンプ場
という場所を

出発します。
はいはい。

(秀文君)
そこから少し登ると

黒沢橋っていう橋を
渡ります。

「癒やしポイント」

で そこから さらに進むと

この山旅 最大の難所

十二曲りっていう所が
出てきます。

十二曲り…。
山小屋で料理が食べられる。

いやあ… すごいな。

はい。

マウンテンワークスの皆さんに
撮影をしてきて頂きました。

〈十二曲りの難所を
乗り越えた先にある

山頂グルメ 激うま二色飯とは
一体?〉

〈スタートは
笹ヶ峰キャンプ場にある

登山道 入り口〉

こんにちは。

「ありがとうございます」

険しいでしょ。

(秀文君)「火打山は
まあ 体力さえあれば

ホントに登れるので
初心者の方にもオススメの山です」

「そうなんだ」

と思います。

(秀文君)「登山は
平地とか斜面とか岩場とか

色んな場所を歩くので
ホントに 無理のない

一定のペースで歩く事が
重要になってきます」

「なるほど」

(三苫さん)ああ… ここが…。

「そんなに
急斜面じゃなかったんじゃない?

ここまではね」
(秀文君)「はい」

「黒沢池という池が上にあって

そこから…
そこを源流とした沢ですね」

「いいね~! 水がきれいだね」
(秀文君)「はい」

「まあ 登山中は
お風呂に入れない事も多いので

僕は 頭を洗います」
「ああ~ 冷たい水で」

「ここからは もう 結構登りだね」

(三苫さん)さて ここからが
今回…。

(秀文君)「この登山 最大の難所

つづら折りの坂を12回曲がる

十二曲りです」

「ここは 体力が
結構 要求される道です」

「ホントだね」

(三苫さん)これは 小学生には
きつかったんじゃないかな?

えっ これ 初心者 行ける?
なかなかだね。

「うわうわ うわうわ…」

「12分の5」

「登山好きには この映像
たまんないのかな?」

(秀文君)
「同じ景色の繰り返しなので

メンタルがやられますね」

「ここで半分です」

「ちょっとね
景色が見える感じじゃないもんね」

「これで過酷度1なの?」

「確かに」

この時

「2時間…」
「2時間か…」

「ずっと登ってるんでしょ?
だって」

「ご苦労さまです」

〈そして 登山開始から5時間〉

(秀文君)
「僕の撮った写真があるので

そちらをご覧ください」

「おお~!」
「おお~ すごい!」

(秀文君)
「北アルプスが一望できます」

「達成感ある顔してるじゃん これ。
この時は」

まだ

〈激うま二色飯が味わえるのは
山頂から南東へ下った…〉

〈標高2100メートルにある山小屋
高谷池ヒュッテ〉

〈登山開始から6時間〉

〈過酷な
十二曲りの難所を乗り越え

ついに たどり着いた〉

〈秀文君が愛してやまない
山頂グルメが こちら〉

「贅沢」

「なるほど~」

〈山小屋で
贅沢に2つの味を楽しめる

〈ちなみに この山頂グルメを

実際に味わった時の

博士ちゃんの写真が こちら〉

「いいね」
「いいじゃん」

(秀文君)「サンドさん 芦田さん

美味しい二色飯
食べたくなりましたか?」

そりゃ食べたいですよ。

ここで この…。

〈さあ

〈正解すると
山頂グルメが待っています〉

〈山小屋さんが
協力してくださいました〉

では 問題です。

(秀文君)結束バンドは どのような
アクシデントが起こった時に

登山者の命を助ける事に
使うでしょう?

あった。 随分 立派な
結束バンドだね これ。

あれかなと
思ったんだけどね…。

しんどい…。

入れて?
いいですね。

でも 違います。
違う。

靴?
ああ~。

登山靴を こう
囲むっていうか…。

近い?
靴 近いです。

めちゃくちゃ近いとこ
いってます。

やった!

えーっ! あっ なるほど。

(秀文君)このような…
結束バンドで縛る事によって

まあ 応急処置なんですが

ちゃんと また
登山を再開する事ができますね。

(一同 笑い)

〈さあ
激甘でしたが 正解したので

高谷池ヒュッテの
カレー&ハヤシライスをどうぞ〉

5倍って なんかあるんですか?
意味は。

ああ~。
おお…。

ああ そうでしたね。

ハハハハ…!

いやあ… 食おう 食おう。
いただきます。

ああ~ うまい!

ああ うめえっ!
うまいな!

えっ?
まだ2倍です!

まだ2倍か。
まだ2倍?

〈さあ 続いての
激うま山頂グルメは…〉

こちらです。

過酷度 4。

上がったね。
おお 急に…。

(拍手)

〈日本百名山の1つ…〉

〈日本三大岩場と呼ばれる

ゴツゴツした岩肌の山道が特徴で

足場の悪い急斜面を
登らなければならない

上級者向けの山〉

〈絶景ポイントや断崖絶壁を
越えた先で味わえる

絶品定食とは
一体 なんなのか?〉

〈スタート地点は
観光地として人気の

長野県の上高地〉

「いいとこですよ 上高地」

(秀文君)
「上高地から横尾登山口まで

約10キロの道のりを進みます」

〈まずは 3時間かけて歩き

ようやく 登山道入口に到着〉

(秀文君)「ここから 本格的な
登山ルートが始まります」

「ここから先は ちゃんとした
登山の装備がないと

山に立ち入る事は危ないです」

(ガイド)いよいよ

(秀文君)「この先 運が良ければ
ある生き物と

遭遇する事ができます」
「なんだろう?」

(秀文君)
「僕が 実際に出会いました」

〈博士ちゃんが実際に遭遇した
生き物とは?〉

〈さらに…〉

〈北穂高岳山頂で味わえる
絶品定食とは 一体…?〉

(一同 笑い)

〈標高3106メートルの
北穂高岳山頂にある

激うまグルメとは なんなのか?〉

〈その道中

「なんだろう?」

(秀文君)「はい
僕が 実際に出会いました」

「これ 秀文君だ」

「どうしたの?」

「あっ お猿さんだ!」
「あっ 猿」

(秀文君)「はい そこには…」

〈そう 出会ったのは

「へえ~! 登山道にいるんだ」

〈かなり
人なれしているようだが…〉

〈秀文君は

「へえ~!」
「うわっ ついてきた」

「追いかけてきた 追いかけてきた」

「ずっと ついてくる」
「案内してくれてるみたい」

「なれてるね」

「ちょっとビクビクしながら…」

せっかく ほら

えっ!
えっ?

構造?

(秀文君)「この先
最大の絶景ポイントがあります」

(秀文君)
「涸沢カールという場所です」

〈博士ちゃんオススメの絶景が
こちらの

「うわっ すごい!」
(秀文君)「カールっていうのは

スプーンで
えぐったような地形で

元々 氷河だった山が
削られてできた場所です」

(秀文君)「ここから いきなり
急な斜面が出現していきます」

「“北穂”って書いてあった」

やって来ましたね。

「ここしかないの?」

(秀文君)
「ここが 正式な登山ルートです」

「うわっ この鎖…」

(秀文君)
「全長15メートルの鎖場です」

(秀文君)「僕が 実際に
登っている映像があるので

ご覧ください!」

〈こちらが 秀文君〉

「お父さんが先に登って
撮ってるんだね」

(秀文君)「はい そうです」

〈よく見ると
鎖を使わずに登っている〉

「ホントだ」
「ホントだ!」

(秀文君)「鎖だけに頼ると
手が滑ってしまったりするので

自力で登ります」

「あと ここ
水が ちょっと付いていて

滑りそうで
ちょっと怖かったですね」

「滑っちゃうね。 あっ 下 見た」
(秀文君)「はい」

「怖っ!」

「うわあ もう これ…」

「うわあ…」

「いや すごい!」
「うわあ…」

この時の気分は
どんな気分だったの?

はい 帰りたかったです。

「えっ?」
「えーっ!」

(秀文君)「はい
全長20メートルのハシゴです」

(ガイド)じゃあ ちょっと
ハシゴにいってみます。

「だって もう 足腰疲れてる状態の
これでしょ?」

(秀文君)「はい そうです」

「うわあ…」

「命綱ないんでしょ? だって」

「うわあ~…!」

(伊達・富澤)「えーっ!」

「揺れるの?」
(秀文君)「なんか ボルトが…

ボルトが緩んでるみたいで…」
「何してんだよ もう!」

(秀文君)
「ちょっと揺れちゃいます」

〈登った直後に撮影された
秀文君が こちら〉

「これ 達成感あるでしょ」

「(一同 笑い)」

〈そして

「すごい」
(秀文君)「ありがとうございます」

〈絶品定食が味わえるのは

山頂から1分の所にある

こちらの山小屋〉

「もう すぐ山頂なんだね」

〈果たして
秀文君も愛してやまない

その定食とは 一体?〉

うわっ 絶対うまいじゃん
これ。

〈そして このあと…〉

〈日本最難関の一つ
槍ヶ岳の山頂グルメへ!〉

〈日本百名山の一つ

長野県 北穂高岳の

標高3100メートルにある

北穂高小屋〉

たどり着いた…〉

〈秀文君が愛してやまない
山頂グルメが こちら!〉

「生姜焼き命ですよ こっちは」

〈自家製ソースは
コクと甘みを出すため

5時間煮込む こだわりぶり〉

(伊達・芦田)「うわ~!」

〈標高3000メートルにある

まさに 天空のテラス席〉

〈登山客の間でも

この贅沢すぎる空間は大人気!〉

〈絶景を眺めながら食べる

(秀文君)「ジューシーで

こんな絶景を見ながら
食べられる生姜焼き

ホントに最高でした」

「サンドさん 芦田さん

生姜焼き
食べてみたくなりましたか?」

食べてみたくなりましたー!
食べてみたいです!

(秀文君)食べてみたいですよね?
では 山クイズです。

またやんの? クイズ。

愛菜ちゃん。
はい。

じゃあ 私は シンプルに…。

惜しいの?
でも なんか

シンプルだった記憶が
あるんですよね。 なんだろう…。

どんどんヒントくれるからね。
落石…。

すごいんですよ
食べてほしいから。

3文字。
3文字です。

えーっ なんだろう?

最初の文字 教えてもらおうか。
最初の文字 何?

「ら」?
すげえ言う。

えっ? はい。
どうぞ 芦田さん。

愛菜ちゃん いってみましょう
愛菜ちゃん。

はい 岩が落ちてきました。
さて どうしますか?

え~っ!? そうなんですか?

〈それでは
北穂高小屋の生姜焼き定食

ご賞味あれ〉

じゃあ いただきます。
はい。

アハハハハ…。

うま… うまっ!

何が落ちてんだよ。

秀文君

どうやって あの方たち…
あそこにいる人は仕入れてるの?

(秀文君)一気に ヘリコプターで
運んでしまいます。

ヘリなんだ。
ヘリ ヘリ。

(秀文君)おがくずとか
微生物を混ぜ込ませたチップで

分解させて…。
なるほど。

今 食ってんだから
トイレの話やめろ!

すいません…。 アハハハ…。

こっちが聞いた。

〈さあ いよいよ 最後の

はい 過酷度5。 これがマックス。

うわあ~!
おお~。

とうとう…。

〈長野県と岐阜県の県境にある

日本百名山の中でも
屈指の過酷ルートを持つ

槍ヶ岳 標高3180メートル〉

〈毎年 滑落者が続出する
最難関の山でありながら

登山者なら一度は登りたい
と憧れる

天下の名峰〉

〈スタートは 先ほど紹介した

北穂高小屋〉

〈そこから さらに
北へ進むのだが…〉

〈日本最難関といわれる
大キレット〉

〈このV字の地形を
乗り越えなければ

その洋食には
たどり着けない〉

「ええ~!?」

(秀文君)「小屋の下から
ほぼ90度の場所です」

「いやいや いやいや…!」

「うわあ…」
「これ 下っていくの?」

(秀文君)「大キレットの一番下まで
下っていきます」

「うわっ 怖っ!」
(秀文君)「後ろ向きなので

ハシゴとかも後ろ向きで
下が見えません」

「うわ~ すごい!」

「これ 正直 風も怖いよね」
(秀文君)「はい」

(ガイド)この辺

(秀文君)「今 見えてるのが
飛騨川なんですけど

飛騨川に落ちると
ほぼ 命の保証はありません」

「いや すごいな」

(秀文君)
「心が乱れると危険なので

平常心で行ったのと

あと 父が滑落しないか心配で
それも気に留めていました」

〈そして

〈たどり着いたのは…〉

「まだ下ってるよ」

〈そう ここからは
最も低い位置から

長谷川ピークと呼ばれる
頂点を目指す

このルート最大の難所〉

〈その道のりには 過酷な

(ガイド)足場がないので

鉄でできたステップを
ボルトで打ち込んでいますね。

(秀文君)「途中まで
鉄のボルトがないので

そこまでは
岩をつかむだけで登っていきます」

「ええ~! ちょっと…」

うーわ!

(ガイド)ここは

(秀文君)
「ナイフリッジっていうのは

両側が ナイフのように
切れ落ちている場所をいいます」

「日本でも なかなか
このような登山道は見られません」

(ガイド)うわっ… こっち側は

「いやいや いやいや…」
「何? これ もう」

「ここ 正式な道なの? これ」

〈そして…〉

(ガイド)これが長谷川ピークですね。

「あっ 長谷川ピーク」
(秀文君)「はい 長谷川ピークです」

〈その時 撮影された
秀文君が こちら〉

「(一同 笑い)」

「ケンカ中じゃねえかよ」

(一同 笑い)

〈そして 激うま洋食までの道のり
4.7キロを3時間半かけ…〉

「おお 見えた」

〈そして 秀文君が登頂する瞬間を
捉えた映像が こちら〉

〈当日は 暴風に見舞われる中…〉

「いやあ… 気をつけてよ」

(秀文君)「ここの鉄のハシゴが
滑って怖かったですね」

「いやあ… もう お父さん
心配でしょうがないでしょ これ」

「よく行ったなあ」

「うわあ…」

「ああ ゴールだ」

「着いたからとて
安全ではないもんね」

「いやあ 着いたよ。 よかったね!」

「すごいわ!」

〈今年8月 見事

百名山 完全制覇を成し遂げた!〉

〈そして

〈山頂から
300メートル下った場所にある

〈秀文君が愛してやまない
山頂グルメが こちら〉

「また レストランみたいな…」

〈トマトソースに
香り豊かなオレガノを加え

鶏肉とじっくり煮込んだ ひと品〉

〈疲れた登山家たちのために
濃厚な味わいにしているという〉

(一同 笑い)

ちなみに…。

(一同 笑い)

どういう心境なの?
今の これ。

…みたいな感じの顔ですね。

さあ 秀文君

えーっ!
おお~!

ちゃんと

はい それは します。

〈『博士ちゃん』から生まれた
イベント

「君も博士になれる展」が
大好評開催中!〉

皆さん
お越し お待ちしております!

遊びに来てね。

〈『博士ちゃん』最新の回は
TVerで無料配信〉

〈過去の話題の回は

TELASAで ご覧になれます〉

Source: https://dnptxt.com/feed/

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事