帰れマンデー見っけ隊!!&10万円でできるかな 合体3時間SP[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

帰れマンデー見っけ隊!!&10万円でできるかな 合体3時間SP[字]

『帰れマンデー見っけ隊!!』サンドおいこがマヂラブ&高岡早紀が埼玉嵐山で秘境バス/20:35~『10万円でできるかな』高田純次が川越駄菓子散歩スクラッチ駄菓子1等当て

◇番組内容1
『帰れマンデー見っけ隊!!』
今回はサンドウィッチマンの秘境バス旅・バスサンド。
舞台は絶景紅葉で人気、東京から近い埼玉嵐山渓谷を目指す秘境バス。
サンドとともに旅をするのは初登場、女優・高岡早紀。
さらにマヂカルラブリー、おいでやすこがのM-1コンビも参戦。
サンドとともに高岡早紀争奪戦を展開していく!
◇番組内容2
旅の途中に登場するのは山奥に隠れたレトロ日帰り温泉。
そこでは懐かしメニューの秘境グルメも。
ゴールには昨年湧き出たばかりという最新美肌露天湯が待っている!
果たして、無事ゴールに辿り着けるのか!?
◇出演者1
【MC】タカアンドトシ/サンドウィッチマン

【ゲスト】高岡早紀/おいでやすこが/マヂカルラブリー
◇おしらせ1
☆番組ホームページ
 http://www.tv-asahi.co.jp/kaeremonday/
◇番組内容3
『10万円でできるかな』
散歩ロケの達人 高田純次が
「小江戸」と呼ばれる埼玉・川越「菓子屋横丁」巡り散歩
今ちまたで大人気の「スクラッチくじ付き駄菓子」は
一体何個くらい買えば1等を引き当てられるのか?
キスマイ宮田、おいでやす小田、久間田琳加、HiHi Jets井上瑞稀と共に大検証!
◇番組内容4
法則王子宮田はスクラッチ駄菓子でも「当たりの法則」を発見出来るのか!?
さらにジャニーズの後輩井上からキスマイ(秘)エピソードも明かされる!
◇出演者2
【MC】サンドウィッチマン Kis-My-Ft2
【出演者】高田純次
     おいでやす小田
     久間田琳加
     井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)
◇おしらせ2
☆番組ホームページ
 https://www.tv-asahi.co.jp/10manyen/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 小田
  2. 村上
  3. 野田
  4. 宮田
  5. 高田
  6. 久間田
  7. 一同
  8. 本当
  9. バス停
  10. マジ
  11. 井上
  12. ブラジル
  13. ハハハハ
  14. 法則
  15. 飲食店
  16. 駄菓子
  17. スペイン
  18. 結構
  19. 二階堂
  20. 雀川

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

〈今夜は…〉

〈まずは…〉

(小田)元気!
めちゃめちゃ元気やん。

〈旅をともにするのは
サンドも出演した

朝ドラ『おかえりモネ』で話題
女優 高岡早紀〉

〈そして

〈更に

〈サンドを含めたM-1戦士3組の
爆笑旅〉

(伊達)さあ 今回の舞台はですね
埼玉県の嵐山町。

ゴールにはですね
この秋 行きたい

埼玉の紅葉の名所 嵐山渓谷

そして
昨年の4月に湧き出たばかりの

最新の美肌の湯が待っております。

〈伊達さんが振ったサイコロは
まさかの「1」〉

〈1つ先のバス停は

飲食店が
あるような所でしょうか?〉

これは やっちゃったな。

♬~

(高岡)なんか ないかな!

(村上)本当ですか? すみません。
ありがとうございます。

それぞれの名前 わかります?

しゃべる前に 名前 言って…。

(一同 笑い)
今日のルール。

(野田)「野田がしゃべります」
って事ですか。

(小田)いや おいでやすやから!
おいでやす小田やで。

(小田)
『おじゃまんが山田くん』じゃ…。

(小田)関係ないんです。

(村上)いや やばい…!

これは ちょっと あれですね。

いやあ 本当?

〈さあ 降りたバス停から
歩いて飲食店を探しますよ〉

(こがけん)
あれ? これは まずいよ。

いやいや いやいや…。
(村上)厳しいですね。

これは ないね。
(小田)これ 厳しいな。

ここまで
行かなくちゃいけないから。

本当だね 青い山だね。
(村上)マジで 山ですよ。

いやあ もう
行くしかないな これは。

〈スタートのバス停から進む事

たった800メートル〉

〈やって来たのは 住宅前バス停〉

〈その名のとおり
周りに住宅はあるが

進む先には 険しい山が〉

〈飲食店は どこにあるのか?〉

もう バス時刻 見る? 一応。
(村上)あっ 全然ないわ。

あと… 1時間に1本。
(こがけん)うわー!

でも ある方よ これ バス。
(こがけん)ある方ですか? これ。

これ ある方なの?
ある方なんですよ。

途中は なかったよね 店。
(野田)だから まあ

歩いていくしかないですよ…。
歩くしかない。

じゃあ 行きますか。
(村上)行きましょう。

はい すみません。
(小田)ペース すごっ!

なんで そんな遅いの?
早く行くよ!

(小田)えっ 早っ!
(こがけん)リーダー すごいな。

(こがけん)いや 本当 そうですね。
(野田)なんもないですね。

(野田)これは ないですね。
ないね もう。

ちょっと 情報を仕入れたいね
飲食店の。

(こがけん)
いや でも マジでない 店舗が。

あっ! バス停だ! 青山!

何が青山だ? ここ。

(こがけん)
マジで 何が青山なんだろう?

ハハハハ…!

いいよ!
(こがけん)いらないんですよ。

(小田)期待したやろ 今。
ある報告 くれよ。

(村上)ずっと
なんもないじゃないですか。

これ ちょっと やばいぞ!
(村上)これは ないぞ。

(一同 笑い)

〈ここで
話題は

M-1を2007年に優勝した

サンドウィッチマン

そして 昨年
優勝した

マヂカルラブリーの
話に〉

まあ M-1王者…。
M-1王者でもありますから。

(村上)それで言わないで!
(野田)そっち!

すごいですよね! 9位ね。
9位は すごい。

でも 9位なんでしょ?
(野田)下から2番目。

ちなみに 手前みそですけど…。

イエーイ!
ちょいちょい ちょいちょい!

(村上)でも だいぶ…
だいぶ古い情報なんで。

古い?

おっ! やるか? じゃあ。
(村上)おっ!

ハハハハ…!
(村上)出なかったか。

いやあ これ ちょっと やばいぞ。
(村上)これは ないぞ。

全くないわ。
ずーっと奥まで見えますけど

なんにもありません。
(こがけん)なんにもないな。

頑張れ 頑張れ! 頑張れ 頑張れ!

お花 キレイですね。 秋だからね。
(村上)コスモスですか? あれ。

コスモス?
あっ 本当だ! キレイだね。

(野田)コスモス 見に行きます?

ほら あそこの通り ずーっと…。
コスモス通り。

電車も通ってほしいですね これ。
(こがけん)いいですね なんかね。

(小田)うわー こんなん すごいわ。
すごいね。

うわー すごい! コスモスだらけ。
ねえ。

(村上)うわー キレイ!
いいじゃない。

電車も来たら
すごい いい画になりそうだね。

〈こちらの八高線は

埼玉県唯一の
エンジン式の鉄道〉

〈線路の上に電線がないため

四季折々の風景と 鉄道の写真が
キレイに撮れる

人気のスポットなんです〉

(小田)キレイ!
うわっ お似合いです。

(小田)いや これ 画になるんで。
すごい! ちょっと 何? それ。

(小田)画になるんで やっぱり。
ねえねえ…。

高岡早紀さんだけで。
(小田)やっぱ すごいな。

(こがけん)こちら…
こちらに目線をお願いします。

ありがとうございます。
(村上)ああ 可愛い!

〈なんだか急に 撮影会が
始まっちゃいましたが…〉

〈今回の旅 どのコンビが
一番 高岡さんにハマるのか

T-1グランプリを
開催するそうですよ〉

さあ ちょっと 今の
この時点での一番の写真をですね

高岡さんに見ていただいて
1位を決めようと。

じゃあ 村上から
見せていってください。

(村上)はい。 キレイに…。

(一同 笑い)

ありがとう。
さあ 野田君。

こんなん いかがですかね?

(野田)誰だろう? 誰だろう? と
思ったら…。

これ ちょっと…。

(一同 笑い)

(村上)変質者ではない!
村上だ 村上。

なるほどね。 小田。
(小田)まあまあ…

とりあえずね ほら。

(小田)これも。

(小田)これ いいでしょ?
タイトル なんですか? 小田君。

(一同 笑い)

今のとこ どうですか? 1位。

でも あの写真 楽しかったよ。
(小田)よっしゃー! ほら。

写真で見たらね そうですよね。

(村上)1枚見せましょうって
言ってたじゃないですか。

なんで ルールに反するんですか?

(村上)必死すぎますって。

(一同 笑い)

〈皆さん 写真もいいですが

飲食店 探さなくて
大丈夫ですか?〉

こんなダラダラしてたら。
(野田)そうですね。

なんか おいしいもの食べて。
(こがけん)それは楽しいですね。

あの… 皆さん! これね…。

(こがけん)あの… 本当に 多分
やばいです 今日。

(野田)伊達さん すげえ
やっぱ わかるんだ。

あと 「1」の責任感で歩いてる…。
(一同 笑い)

(小田)それでしょ じゃあ。
(村上)引きずって…。

なんか ないかな。

本当に何もないね。

(村上)バス停ですよ。
矢ノ口。

4まで来てる 4まで。
(村上)結構いってますね 今。

4まで来ました。
(野田)結構 来たんだ もう。

結構いったの?
(野田)結構いってるみたいですよ。

本当?

(野田)なんか ある!
(こがけん)看板がある!

(小田)マジで? 何?
(野田)ある ある ある!

メシじゃないですか メシ。
あるじゃん!

あっ 本当だ!
(こがけん)あれでしょ?

お蕎麦! 蕎麦! 蕎麦屋さん。

お蕎麦屋さん。
(こがけん)看板があるのよ。

看板あるよ。
雀川もあるよ 雀川。

(村上)雀川…。

(村上)ああー!

1400!
(村上)「直進1400」

(こがけん)1.4キロ。
(小田)ちょっと待て!

(こがけん)1.4キロ。
(村上)1.4か。

(こがけん)よっしゃー!

〈やっと見つけた
飲食店の看板ですが

お店は まだ 1.4キロ先〉

〈本当に そこまで歩かないと
飲食店ないんでしょうか?〉

何もありゃしないね。
えっ!

(村上)
本当に なんにもないですね。

(野田)正真正銘 なんもないですね
これは。

(一同 笑い)

ハハハハ…!
(小田)それ もう 幻想や。

イオンの地下みたいになってる?
(野田)なってます。

(一同 笑い)
フードコート。

(こがけん)ああ 旗が…。

(小田)なんや!
(村上)のぼり!

なんだ? あれ。
(野田)あれ 何?

メシ屋風だね。
(村上)メシ屋風です。

(野田)えっ? 嘘でしょ?

旗が!
(こがけん)ああ 旗が…。

(小田)なんや!
(村上)のぼり!

(野田)あれ 何?
(村上)メシ屋風!

メシ屋風だね。
(村上)メシ屋風です。

(小田)ついに?

ハハハハ…!
ハハハハ…! 嘘…。

(こがけん)寿パラダイスホーム?
(野田)ひざ イカれました。

残念!

ええー…!

(一同 笑い)

(こがけん)これは
すごいな。

ないな!
伊達さん!

どこ行くの?
ハハハハ…!

ごはん屋さん
探します。

(野田)バス停?
あれ?

えっ こっち?
(小田)バス通り こっち…。

こっち?
(小田)バス停じゃないですか

あれが。
すげえ上りじゃん。

あの お蕎麦屋さんと雀川は
真っすぐだよね。

(こがけん)
あれは真っすぐですよ。

でも バス通り こっちです。
あそこ バス停あるから。

(こがけん)だって もう…

真っすぐ行けば
堅いって事ですもんね。

堅い。 でも バス通り
結構 それるよ これ。

〈なんと ここで
分かれ道〉

〈先ほど見つけた
飲食店の看板は

直進の道でしたが

バス通りは大きく右へ
それています〉

〈どっちに進むのが
いいんでしょう?〉

こんなに…
こんなにそれるとな…。

(小田)そうですね。
そうだよね。

(小田)戻ってこれる感じじゃ
ないですもんね これ。

(村上)蕎麦屋の位置も
知りたいんですよね。

めちゃくちゃ近かったら 全然…。
もう すぐにそこにあれば。

いや その可能性もあるのよ。

でも あっちは何もないもんね。
遠そうだもんね。

(こがけん)雀川はあるんですけど

多分ね また戻らなきゃいけない
ってなると…。

そのしんどさね。

ああー! 2バス停か…。

東光寺の辺りに
なんかないかなっていう。

(野田)ダムに メシ
あるんじゃないですかね?

ダムカレーね。
(野田)ダムカレー。

ちょっと これは
もう リーダーに

決めていただくしかないですね。

バス通り ちょっと 大きくそれて
食べて戻るか…。

そういうの嫌い?
(こがけん)なるほど。

だったら 先に
やっぱり 行った方が。

こっちを探検した方がいいですね。
うん。

あと ダム見たいですし…。
そうだね。

それはそうだね。
(小田)よっしゃー!

(村上)よっしゃー!
ダムカード もらいましょう。

もらおう。
ダムカード。

〈直進の道の先にある飲食店は
遠いと判断し

右のバス通りを進んで
飲食店を探す事に〉

〈果たして

結構 上りですよ これ。
ねえ!

どうなんだろう?

ちょっと もう…。

乗りたい。 こっちで合ってるよ。

合ってると思いますよ。
合ってる 合ってる。

ただ なんの看板もないんだよな。

(小田)なんか 看板とかあっても
よさそうですけど。

えっ?
ええー!

あっちが?

まさかの まさかの…。
あっち行ったら ショートカット?

ええー!
ああ やばい やばい やばい。

えっ こういう事?

そんな道あります?
じゃあ グルグル回っちゃうじゃん。

たまにバスは でも やりますよね。
(こがけん)ああー! やるなあ!

だから…。

確かに… 確かに 俺 ちょっと
引っかかったのがあって。

だって
雀川ダム入口じゃないですか。

あそこの…
さっきのお店の名前が 「雀川」…。

「雀川」だ。
確かに。

あっちで言ってくれよ それ。
あっちで悩ませてくれよ。

もう行くしかないな。
(野田)どんどん行きましょう。

よっしゃ!

これ…。

〈こがけんの意見に引っかかるも

戻らず
バス通りを進む事にした一同〉

〈しかし これが

(こがけん)
これは マジでやばいな。

よく みんな 無口になってるよね。

(野田)これ もう バス乗らない
フィニッシュもあります?

(野田)ハハハハ…!

みんな

頑張れ 頑張れ! 歩け 歩け!
(村上)頑張れるよ。

ハハハハ…! 嘘…。

(こがけん)なんで…。

(こがけん)
何しに来たんだ? お前は。

小北!
(野田)合ってました じゃあ。

合ってる。
(野田)合ってた 合ってた。

次 もうダムだ。
(野田)これ もう次 ダム?

(こがけん)マジで… えっ?
ちょっと これ…。

(小田)あれ!? 怖っ! えっ?

(村上)ダム 見れないのかな?
遠くない? ちょっと。 大丈夫?

ちょっと遠いな これ。

いや もう…。

(村上)そうか…。
あっ あれ ダムですか?

えっ? 嘘でしょ?
(小田)どれよ?

(こがけん)池があるよ 池が。

そういう事かもしれないですね。
嘘でしょ!?

(小田)絶対 言ったらアカンよ
あんなの ダムって。

(こがけん)いや ちょっと…。

向こうの道に。
言わないよ!

なんかね。

ちょっと 人がいるな。
聞いてみる?

(小田)こんにちは。
お姉さん!

ありがとうございます!

この辺り。
ご飯屋さんね えっと…。

はい。
あの…。

(村上)出た!
(こがけん)ええー!

うわー! やってる!
(野田)って事は あそこを

左に曲がってたら…。
(こがけん)そうだよ。

さっきの 真っすぐじゃん じゃあ。
直進だったんだよ。

(村上)ありがとうございます。
(小田)ありがとうございます。

いや これ…。

(こがけん)あの時にさ みんな
引き返せればよかったんですよ。

(こがけん)違う 違う! だから…
こがじゃないです。

さっきのは…。
だって あの時に もっと強く

言ってくれればよかったんだよ。
そうそうそう。

うん。
いや 「思ってた」じゃなくて…。

(一同 笑い)

(こがけん)あっ そういう事か!
あらー!

(一同)ああ…。
行っちゃった…。

はい! すみません!

〈なんと こがけんの予想どおり

さっきの直進の道が
ショートカット〉

〈バス通りは
大きく迂回しているという〉

〈さあ どれだけ歩けば
飲食店にたどり着くのか?〉

(こがけん)
いろいろ言ってなくてさ…。

(村上)ニコニコ…
ニコニコでいきましょう。

(こがけん)
そうだよ 行きましょうよ。

(小田)
どんだけ回ったんやろ? これ。

違う 俺じゃねえんだって マジで。
(村上)勘弁してくださいよ。

(小田)ねえ。
ちょっと よくないですよね…。

私が前に進んだ方がいいって
言ったから?

リーダーが決めたから
って事でしょ?

いやいや でも それは でも…
それは だって…。

(一同 笑い)

(小田)まあ…。

あっ バス停あるぞ。
バス停がある。

あっ バス停ある。
(野田)あれっ? ダム?

あれがダム入口?

じゃあ 向こう行くと
ダムなんだ。

(こがけん)
こっちがダムですね 多分。

(村上)ダムは見れないですね。
ねえ。

あの道。 結構 歩いてますよ。
結構 歩いてる。

山道でしたし。

距離を聞くの忘れてましたね。
やっちゃったな。

(こがけん)でも これ
えらいもんで やっぱり

ちょっと このあとに
もう メシ屋が確定はしてるから

ちょっと 軽くなりますよね
気持ち的に。

今日やってるの?
やってるんだよね?

(村上)
確かに やってるかどうか…。

「火曜定休」って書いてあった…。
(小田)火曜と月曜やった。

今日 水曜なんで。
(村上)時間的にも もう

開いてますね 11時半は。
(こがけん)本当に…

臨時とかやられたら
もう 最悪ですけどね。

(こがけん)シンプルにね。
シンプルに。

もっと先?
(小田)ずっと歩いてる。

イヤだね。
やばい 早く見つけないと。

もう あってもおかしくないよ。

(こがけん)
あってもおかしくないですよね。

あれ? なんか…
あそこ見てください!

カフェ!? カフェ!?
伊達さん! あそこ!

〈突然 教えてもらった情報とは
違うお店を発見!〉

〈ここは

(こがけん)
なんで なんで なんで なんで?

〈マヂラブ

(一同 笑い)

〈旅のゴールに待つ

この秋 行きたい
埼玉の絶景秘境 嵐山渓谷と

昨年 湧き出たばかりの
最新の美肌温泉には

いつ たどり着けるのか?〉

♬~ (杉咲) 東京海上日動って?

(岸井)損害保険の会社です 損害保険?

世の中にはリスクがたくさんありますよね

でもリスクばかり気にしていたら
不安で何も挑戦できない

その不安を安心に変えていくのが

損害保険!

東京海上日動は 変化し続ける

世の中のリスクと向き合い

いち早く 新しい保険やサービスを通じて

人や社会が前に進むことを

助けたいんです! 立った

それが 東京海上日動

あれ? なんか…
あそこ見てください!

カフェ!? カフェ!?
伊達さん! あそこ!

カフェっぽいよね?
(野田)あれ カフェですよ。

確かめましょうよ。
行きましょう 行きましょう。

ねえ!
(こがけん)ねえ。

食べ物?
食べ物だ!

レストランだ レストラン。

(村上)こぶたのしっぽ?

でも 「満車の際は 雀川さんの
駐車場をご利用ください」だから。

(こがけん)っていう事は
もう…。

レストランあるね。

(小田)どうします?
あれが大通りですよね。

あれ 大通りなんだ。

(こがけん)
あれ 大通りですね 絶対に。

1回 出てみる?
うん 出てみる。

(こがけん)雀川さんがね…。

これ 雀川さんも
2択ありますから 蕎麦と。

あっ あった!
(こがけん)すぐそこじゃん!

あったよ!
(小田)あっ!

雀川。
ほら! お蕎麦屋さんもあるし。

この大通り歩いてきてれば
あったんだ。

うわ…。
ねえ!

(一同 笑い)

〈そう 実は 悩んだ分かれ道を

直進していたら

ちょうどバス通りとの合流地点に

雀川さんと
お蕎麦屋さんがあったんです〉

(村上)車 全然 止まってない。
臨時休業!

(こがけん)ええー!
えっ?

(こがけん)臨時休業!
(小田)ええー!

でも 戸隠そば 営業中だ。
(小田)ああ よかった。

危ねえー!
行こう。

(野田)ようやく お店が…。
(小田)うわー うれしい。

結構 混んでる。
あらら…。

じゃあ 許可取りを…
誰が行きますか?

おお… 自ら。

頼むね。
(こがけん)もう本当 これ マジで

決めたいですね。 本当に。

頼むね。
ありがとうございます。

(こがけん)すみません。
(店員)何名様ですか?

(こがけん)7名で…
ちょっとテレビ朝日で。

そうだね。
(こがけん)はい すみません。

(小田)やばいんちゃう?
(野田)顔が… あれ?

なんか 勝ったみたいな顔してる。
(村上)早かったな。

(村上)何? これ 懐かしい…。

えっ?
(村上)どっち? どっちだよ?

なんなの? 今の。 何? これ。

違う。 あの これ…。

なるほど。
バスもあるし。

そうだよね。 30分は
もったいないね 待っててもね。

ぶたのしっぽ…。
ぶたのしっぽ行こう。

(村上)そうか
ぶたのしっぽもあるんだ。

(野田)行きましょうよ。
行きますか。

いや ダメか… 残念。

でもね すごい おいしそうだった。
ちょっとのぞいたら。

〈後日
伺わせていただいたところ

雀川さんは みそかつが
創業当時からの人気メニュー〉

〈戸隠そば 成木屋さんは

毎朝 石臼でひいた お蕎麦が
絶品のお店でした〉

〈最後の望みは
こぶたのしっぽだけ〉

〈食べる事はできるのか?〉

ちょっと…
じゃあ 僕 行ってきますよ。

(村上)お願いします。

こんにちは。

(村上)伊達さんが行くのが
一番いい気がするな。

大丈夫か?

(小田)「ふぅ…」って言ってたら
やばいよな。

(野田)なんだ? あの感じ。

(野田)交渉 たくさんしたのかな?

(村上)ダメなの?

わかりました。
大丈夫なやつだ。

いやあ…。

(村上)大丈夫だろうなとは
思ってました。

すごい おいしそうなパンが
いっぱい。

(こがけん)うれしい。
(小田)やっとやん!

(小田)うわー うれしい!

〈降りたバス停から
山道を歩き続ける事 3.7キロ〉

〈ようやく たどり着いたのは

こぶたのしっぽという
パン屋さん〉

〈なんでも
ご兄弟で始めたお店で

お兄さんは 手作りハムのお店で
7年間 修業したのちに独立〉

〈誘われた弟さんも
パン屋さんで修業して

お兄さんの作るソーセージに合う
パンを自ら開発〉

〈そんな兄弟合作の
絶品料理が待っていました〉

(店員)お待たせいたしました。
粗びきのホットドッグでございます。

(野田)おいしそう!
うわー すげえ!

(村上)すごいおいしそう。
(こがけん)パンも うまそうだな。

焼きたて。 これ パンも
こちらで焼いてるんですか?

(店員)はい こちらで。
すごい!

ソーセージも詰めて?
(店員)はい こちらで…。

(小田)期待大だ。
おいしそう。

(店員)マロンバターサンドになります。
マロンバターサンド。

ほら 秋だから なんか いいな…。
とてもおいしそう。 ねっ。

どうぞ どうぞ。
いただきます!

おいしい?
うん。 おいしい。

よかったです。

このね マロンバターが
とってもおいしい。

練乳みたいな感じ。
本当においしい。

ああ うまい。

うん! うまい!

おいしい!
(こがけん)あんまり…。

(野田)結構 中 パンパンっすわ。
超パンパン。

さっぱりしてますね。 酸味がある。
(こがけん)レモンの皮

入ってますよね。
(野田)レモンの皮 入ってるんだ。

(こがけん)
これで爽やかなんですよ。

食べ物 食べると
あいつ おとなしいな。

(野田)なんか食わしとけば
いいんですね。

なんか 食わしてりゃいいんだね。
(野田)1回 口に全部入れて

ほっぺにとどまらせる事は
できないんですか?

人間や わしは。
そう リスなんですよ。

おいでリス小田です。
(小田)おいでやすなんで!

(村上)おいでリスやす?
ハハハハ…!

ハハハハ…!
(村上)おいでリスやす?

ちょっと じゃあ ここで…。

〈さあ ここで 謎の縦軸企画

高岡早紀さんが この3組の中で
誰に一番胸キュンしたのか?〉

〈途中経過の発表です〉

どのコンビが良かったかと。
はい まず2位からね。

3組いますから。
(小田)写真も入れて…

写真も入れてください 写真も。
イヤだ ちょっと

難しいんじゃんね…。
まあ 途中経過ですからね。

じゃあ 2位がマヂカルさん。

マヂカルラブリー 2位。
(村上)まあ 2位 全然…。

えっと ほら…。
(村上)どの辺りが?

なんとなく まあ…。

何もないから2位。

(野田)実質 最下位ですね これ。
(小田)印象が全くない。

じゃあ 早紀さん 1位を。
じゃあ…。

じゃあ 1位 サンドさん。

よっしゃ!
(こがけん)いや マジか。

なんか ほら 富澤さんとね
朗らかに線路沿いでさ

写真撮ってね。
あれ 良かったですね。

あれ いい写真でしたね。
なんか いい感じだった。

なんか
素敵な旅になりそうな予感の…。

おいでリス おいでリス。

リス呼んでるだけなんで それ。
おいでリスやったら。

(一同 笑い)
(小田)邪魔やろ!

(村上)けんかしないで もう。

(一同)ごちそうさまでした。
おいしかったです。

〈さあ 最寄りのバス停から

バスサンド再開です〉

「3」行きたいです 小山。

(小田)あの「ねぎ」じゃないで
だって。

やっぱり
3位の おいでやすさんたち。

いやいや… えっ 俺?
こがけんが振ります。

マジっすか?
頼むよ。

〈サイコロを振るのは
こがけんさん〉

〈大きな目を出して

高岡さんに いいところを見せる
チャンスですよ〉

12までいこう。
(野田)「3」「3」…。

(野田)イエーイ!

やったー! やったー やったー!
(小田)よっしゃ!

これはきた マジで。
小山まで まいります。

小山まで?
ちょっと評価上がった。

(こがけん)よかった!
「ありがとう」言われた。

ありがとうございます。
(野田)やりましたよ これは。

こがは ちょっと抜けましたね
あとは あいつだ。

(小田)関係なかった?
(一同 笑い)

(こがけん)あっ 来た!
バス来た? バス来た?

あっ 来た 来た。
(こがけん)いや よかった。

マジで「3」出て。
ねえ よかった。

(野田)「3」さえ きちまえば
こっちのもんですよ。

〈サイコロ「3」が出て
喜ぶ一同だが

ここから

(こがけん)
なんで なんで なんで なんで?

えっ マジで行ったの? 野田。

誰かー!

やまびこ!

(小田)うわー 山ですわ。 イヤや!

(一同 笑い)

〈そして

(小田)すごい!
(野田)すごい!

〈この秋 行きたい絶景〉

〈埼玉の人気紅葉スポット
嵐山渓谷〉

〈そして…〉

〈昨年 湧き出たばかりの
最新の美肌温泉には

いつ たどり着けるのか?〉

〈さあ 3つ先の小山バス停へ〉

〈飲食店があるような所だと
いいんですけど〉

ハハハハ…!

ヤオッ! ヤオッ!

ほら マナーモードだよ
マナーモード。

マナー… そうよ。
(小田)あのアナウンス。

(一同 笑い)

最近 子どものね

保育園の友達とか
いるじゃないですか。

えっ!
(こがけん)最近 みんなで 多分…。

(こがけん)
…って言ってるらしいです。

♬~

♬~

次?
(野田)えっ 次?

(村上)また ちょっと
山の中っぽいですね。

(こがけん)うわー!
(小田)嘘やん… 嘘やん 嘘やん。

〈さあ 降りたバス停から

歩いて飲食店を探しましょう〉

なんか 振り出しに戻ってるよ
これ。

ただ もう…。

〈スタートのバス停から

山道を進む事
6.2キロ〉

〈やって来たのは
小山バス停〉

〈進む先には
山に挟まれた一本道〉

〈飲食店は どこにあるのか?〉

〈ここから

(バカリズム)オープン! ドン!

〈今 バカ売れ中!
チューブ調味料レシピ〉

(こがけん)
道中 見た感じはないですね。

(こがけん)これは 真っすぐ以外は
ないと思いますよ。

(野田)正真正銘 なんもないですね
これは。

うわー まいったな これ。
(村上)全然ないですけどね。

(小田)上る? もしかして上る?
(こがけん)また下って

下って また上る感じかな? これ。

ちょっと ちょっと
何もないんじゃないの? これ。

〈ここで 話題は

高岡早紀さんの
デビューの話に〉

えっ!

またさ そうやって…。

もう この世界 入りたくて
っていう事ですか?

(一同 笑い)
急に…。

(こがけん)金か。
動機 不純だった。

(一同 笑い)

はい。
その…。

ああー! 海外に? へえー!

たまたま なんか そういう
オーディションっていうか

コンテストの賞金が
500万円だったの。

すげえ!

そうですよね。
そこから こっちの世界で

忙しくなっちゃったから
留学はできてないんですか?

へえー!
そう。

っていうか なんで
こんな普通に

真面目な話 してるの? これ
散歩してるのに。

いやいや なんか
知りたいなと思って 単純に。

デビューのきっかけを。

いやあー!
だって 何もないんだもん。

何もないですね これ 先も。
(野田)なんもないですね。

(村上)心折れますね この…。

えっ! ねえねえ…。

(こがけん)あっ! これね。

あっ! 日帰り天然温泉。

なんかお店じゃない? あれ。
違う?

(こがけん)確かに 確かに。
(村上)あっ そうか。

(こがけん)
確かに そうですね。

(小田)うわっ!
なかなかやな。

(村上)でも あれ バス停か もう。

それが バス停か。
バス停 もう これ… ここです。

十王堂前。
(村上)じゃあ

食べて戻ってきたら
もう 乗れるっちゅう事ですか?

そう。
(村上)早っ!

ただ
あるかどうかだよね。

(小田)売店だけとか…。
ああ ちょっと じゃあ それ

確認してきてもらっていい?

(小田)平等に決めへんの?
こういうのって。

ゲーム性もなんもないんかい
これ。 意味わからんな。

〈バス通りを700メートルそれて

玉川温泉に 食べられる所があるか
見に行くか

何もなさそうなバス通りを
真っすぐ進むのか

さあ どっちにします?〉

でも 「ラーメン」とか
書いてあるはずなんだよな。

(小田)そうですね。

(こがけん)700 700だと…。

いや でも…。

怖いね。

(村上)やめます?
うん。

(こがけん)
なんで なんで なんで なんで?

えっ! 嘘! マジで!?

(こがけん)右手 上げてるけど…。

(小田)いや まあまああるで。
往復1.4やで。

(こがけん)マジで こんな…。

あんな走っちゃってね。

ゆっくり。
(こがけん)そうですね。

(村上)メシのマーク。

もういないよ。
すごいね。

(小田)だいぶ遠いぞ。
(村上)マジじゃん。

(こがけん)
足腰のバネ えぐっ!

目視できてない…。

いや でも なんか

野田はすごいなって
改めて思ったね。

(こがけん)ちょっと思いましたね。

さすが だから 優勝者…
王者だよね。

(小田)なるほど。

(一同 笑い)

それに引き換え…。

えっ!

(こがけん)なんか 音 聞こえた
確かに。 声が。

(野田)誰か…!

ちょっと 小田…。
(こがけん)言ってる!

やまびこ!
(小田)やまびこが返ってきました。

(村上)村中に…。
「助けてくれ」みたいになって…。

すげえ響いてるな。
後ろから聞こえるって面白い。

(村上)地球一周して 後ろから…。

だって 小田
こっちに向かって言ってるのに

こっちから聞こえてくる…。
そう 後ろから回ってくる。

(村上)でも…。

そうだよ
帰ってこないんだからね。

帰ってこないですね。
うん。

(小田)見えない?
見えない。

山だね。

(こがけん)うわうわ うわうわ…!

えっ すごい!

格好いいね 本当…。
どうなんだろう?

えっ! あった?

おい!
何? その爽やかな…。

あった? 食堂。

えっ! マジで?

ずっと 小田が騒いでたんだけど。
あっ そうなんですか?

あの 多分…。

あっ そうなんや。
真っすぐ 700メートルです。

結構 ここからも まだある?
結構 遠いです。

全然遠いです。
全然遠い?

(野田)序盤も序盤! ここ。
ええー!

すげえな。
すごい。 でも あったんだ。

(野田)ありました ありました。
ありがとう。 いや もう ほら…。

格好いいね!
ありがとうございます!

(野田)よっしゃー!
すごいね。

すげえな。
(小田)あったか!

(野田)ありました ありました。
(こがけん)さすがだね!

(こがけん)なるほどね。
許可 取ってない?

(野田)はい。
あっ!

(一同 笑い)

〈玉川温泉に
お食事処はあるようだが

撮影の許可は
取っていないとの事〉

〈すると ここから

(こがけん)あらー! なんか…。
(野田)なんにもないですよ これ。

〈果たして ゴールに待つ
埼玉の紅葉の名所

バーベキューでも人気の
嵐山渓谷

そして 昨年 湧き出たばかりの
最新美肌温泉には

いつ たどり着けるのか?〉

〈更に 番組後半は…〉

〈埼玉 川越で
高田純次と駄菓子散歩〉

どれ? あれ?
(野田)あれじゃないですよ。

いやあ でも…。

でも 本当 気を付けないと
昼休に入っちゃう。

すごいな。
まだまだ遠いの? これ。

(野田)まだですね。

歩こう
歩こう。

そういえば
あれだね。

早紀さんは

あれ?

戦ってるんですよ ここ 2人…
2組。

で 優勝 準優勝。
へえー!

で それの審査員なんですよ。
あっ へえー!

あっ そうなんだ。
頭 上がらないわね。

(野田)頭 上がらないです 本当に。

(村上)ありがとうございました
その節は。

(小田)いや そうですよ。
1票差で 3と2なんで。

(こがけん)3 2 2ですから。
そうか。

(村上)上回ってたんですか?

まあ まあ…。

僕の中で…。

その分 ちょっと…。
なるほど。

(こがけん)いや 本当に こんなに
ショック受ける事あるんですか?

歌を歌ってますけど…。
(村上)歌ネタの時点でっていう…。

(小田)その割に 1本目は
高い点数を付けていただいたんで

そこを ちょっとは超えれたとか
いう事ですか? 僕ら。

(こがけん)知りたい!

ああ まあ まあ…。

俺 最初 送ったよね。

(一同 笑い)

でも ほら 3組で…
最後 3組残って

それ 1位は
マヂカルラブリーだったね。

そこ 見取り図だったけど。
(村上)伊達さん…!

(村上)めちゃくちゃ
つまらないでしょ!

見取り図… 見取り図
来てくれないね この番組。

(村上)伊達さん…。

なんか 「漫才じゃない」みたいに
言われまして。

そのあと…。

あれ 野田だよ。
(村上)「あれはコントだ」みたいな。

(小田)いやいや サンドさん…
なんで サンドさんやねん。

急に 何年も前の話されてな。
(野田)許されたくて。

俺 ブログで
すげえフォローしてやったのに

俺ら 巻き込まれてるの。
(一同 笑い)

うーん… そうですか。

全然 興味ないじゃないですか。
聞いてたよ 今。

聞いてました?
うん すごい聞いてたんだけど…。

まあ まあ 確かに。 これかな?

(野田)あっ それですね。
あの建物です。

よっしゃー! 着いた!

(野田)みんな
ここに集まるんじゃない?

すごいよ 満車だよ お客さん。

(小田)そこや。
(こがけん)許可取り。

これ 何回か断られてますから。
(こがけん)ああー…!

本当だ!
(村上)レトロ! レトロ レトロ!

オート三輪。
(野田)そうなんですよ。

(小田)うわ すごい。
(村上)素敵 素敵。

あっ 本当だ。
食堂 ラストオーダー 8時。

さあ ちょっと じゃあ
許可取り どうしましょう?

(野田)じゃあ 僕
行ってきますわ。

あっ また走って行っちゃった。
頼むね。

ありがとうございます。

でも 友達いないんでね。
誰が?

野田。
野田さん 友達がいないの?

本当に。 「数年 人と メシ
食ってない」っつってましたし。

マジで?
(小田)めっちゃ下手です。

(村上)ちょっと心配ですね。
本当?

なんだ? なんだ?
そのとおりだった。

大丈夫?
大丈夫でした。

行こう 行こう。
へえー ありがとう。

うわ すごい 昭和だ 昭和。
(村上)レトロ。

うわっ うわー!
(こがけん)うわ もう いい!

(村上)うわあ 楽しい!
(野田)すみません お邪魔します。

すみません お邪魔します。

(こがけん)これは いい!
(野田)これ 楽しい!

〈降りたバス停から
山道を歩く事 1.2キロ〉

〈やって来たのは…〉

〈地下1700メートルから湧き出る

全国でも有数の
強アルカリ性のお湯が楽しめる

人気日帰り温泉〉

〈施設内で
昭和の懐かしい駄菓子や

おもちゃなども
買う事ができるんです〉

いやあ いいね ここ。
ここは楽しい。

楽しいですね。
うん。

(野田)うわあ…!
(小田)これ すごい…。

…にしたりとか あと なんか
10個くらい束にして

お手玉にしたりとか。

あっ そうよ。 そうよ…。

〈実は 食堂でも
昭和を感じられる

絶品料理が待っています〉

お子様ランチみたいね。
(村上)たまんない たまんない…。

(こがけん)
スパゲティの量が多いな。

うん! うん!

(村上)うめえ!

(小田)うまい!
ああ…。

うま懐ですよ これ 本当に。

(野田)肉が詰まってる感じです
その 完全に… ハンバーグの。

うわっ…!

(野田)思ったよりも太い。
きし麺みたいな。

(こがけん)
きし麺のもっと強いやつ。

ひもかわうどん。 平べったいんだ。

(小田)うん! うまっ!

弾力が… うどんの弾力じゃない。
いろんな きのこの風味。

で 和風のだしにぴったり合って
もう… うまい!

私 コーラ。
(こがけん)うわ いい!

金魚鉢みたいなね。
(村上)金魚鉢だ。

いただきます。 すごい。

うわ このアイスもうまい。
うん! うわ くる…。

あっ! すごい
バニラおいしい。

アイス バニラ うまい。
ねえ。

やっぱり ちょっと…。

やった。 楽しい? うれしい!
うん 楽しい。

〈さあ 縦軸企画
T-1グランプリ〉

〈順位に変動は
あったんでしょうか?〉

じゃあ 2位から
発表してもらっていいですか?

はい。 じゃあ 2位は…。

サンドさんで。
うわ! 下がった 降格した。

(村上)ビッグチャンス
ビッグチャンス……。

1位から2位になった。
やばい やばい。

1位は やはり

マヂカルさんです。
(野田)よっしゃー!

やっぱり これは もう 野田の
走って こう 見に…。

あれはね あれは もう 本当に…。

(野田)1.4キロ 走りました。
格好良かった… すごいよね。

(小田)2位発表の時点で なんも
ドキドキしてないです 僕ら。

何位か?
何位かね。

そりゃあ やっぱり…。

9位です!
(こがけん)ええー!

(村上)結構… えっ?
(小田)終わりや。

間 めちゃくちゃ入ってる。
(小田)終わり 終わり。

(野田)3から8位がいますよ。
(こがけん)うわ マジで?

終わり 終わり もう。

(こがけん)でも 小田さんもね
いっぱい叫んで

響いたりしてましたけどね。
そうね。

面白かったね そういえば。

(こがけん)そうでしょ?
やまびこ。

(野田)やまびこが8位?

(こがけん)いや
ちょっと待って 待って…。

先に行く事あるの? やまびこが。
(野田)やまびこが8位。

発した人間よりも上の事
あるんですか?

ハハハハ…!

ごちそうさまでした。
(村上)お邪魔しました。

ありがとうございました。

〈さあ 最寄りの
バス停まで戻って

バスサンド再開です〉

「1」 「2」… 「3」行きたいですね。
「3」行きたい。

っていう事は ここですから。

1 2 3…
4つぐらい歩けるから。

(こがけん)うわ これはでかい。

ああ いいなー。
明るいうちに帰ろう。

(こがけん)最高… 旅行だ。
(村上)寂しくなってきたな。

寂しいね。
もう寂しくなってきたの?

「1」でも 僕はいいです。
ハハハハ…!

「3」がいいよ。
「3」がいいですね。

やっぱ「3」でしょ。
「3」がいいよ。

(村上)いきましょう。
じゃあ…。

今 9位ですからね
なんつったって あいつ。

いや けど ホンマ
チャンスいただけるんですか?

チャンス
いただけるんやったら…。

じゃあ 小田さん。
(小田)やった!

頼むよ 「3」。
じゃあ いきます 「3」 じゃあ。

さあ いきましょう。
いきますよ。

「3」ね 「3」ね 「3」ね。

(小田)頼む! これしか もう
チャンスないねん。

いくぞ! いきます! はい!

(こがけん)いいかげんにして
本当 マジで…。

こっち向け おい!
(野田)こっち向け おい!

(野田)こっち向け小田!
こっち向け小田。

最悪や!
「1」…。

「1」だね…。

「1」って どこ?
いや もう次よ 平松。

平松…。

やばいな…。

かなわんわ こんなん。

待ってる時間の方が
多分 長いな これ。

(小田)ええー… できるだけ
遠くに行ってほしいな。

行きたいね。

ああ そういう事ね。

〈さあ 1つ先のバス停は

飲食店が
あるような所でしょうか?〉

〈これが

早く早く! ほらほら。

(こがけん)あらー! なんか…。
(野田)なんにもないですよ これ。

すげえ すげえ。 何? これ。
(こがけん)すげえ これ。

(野田)なんだ? これ。
うわー! すごい!

(小田)すごい!
(野田)すごい!

〈ゴールに待つ
この秋に行きたい 紅葉の名所

バーベキューでも人気の
嵐山渓谷〉

〈そして 昨年 湧き出たばかりの
最新美肌温泉には

いつ たどり着けるのか?〉

近いな。 すぐじゃん ほら。

もう見えるよ。
あれれ… 見えるね。

(村上)そこじゃん!
すぐそこ。

まあまあまあ…。

(小田)こんなもん。

〈バス停1つ分だけ進んだ
その距離は

わずか350メートル〉

〈やって来たのは
平松バス停〉

〈バス停の周りは
変わらず 山あいの集落〉

〈果たして 飲食店は
どこにあるのか?〉

よし じゃあ 頑張ろう。
あとちょっとだからね。

(村上)気持ち 気持ち 気持ち!
(こがけん)オーケー!

ちょっと じゃあ…。

(野田)一番最初に
見つけてください。

(小田)お見合いじゃないです。
何? 何?

(小田)そういう… そう言うたら
もう そう見えるやん。

追っかけやんけ 俺 ただの。

いやあ…。 まだちょっと
ないのかも しばらく。

(小田)せめて…。

ハハハハ…!

(村上)早紀さんも
やっぱり 手をこう

ちゃんと こう…
なんていうんですか。

壁を作るポーズになって…。
守ってる? これ。

(小田)追っかけ…
追っかけの対応やん もう完全に。

ハハハ…!
ハハハハ…!

ええー… ないのかな?

(小田)あっ 根際ですね。

何?
(こがけん)ちょっと… えっ?

(村上)なんか メシ屋っぽい。
ああー…!

(こがけん)ええー!

(村上)タメ口でしたね。

(村上)戻った 戻った…。
(小田)「おお…」やない…。

危ねえ。 もう1回 言ったら
殴ろうかと思ったけど。

(一同 笑い)

(村上)どんどん 街ですよ
でも なんか…。

本当だ。
ああー なんか ありそうだよ。

(村上)あっ 街 街 街… 街!

あっ 本当。

(小田)ラーメン?
本当だ。

本当に フードコートあるんじゃない?
フードコート。

(小田)ホンマにあるん? 根際に。

(小田)ホンマ?
あっ なんか…。

なんて書いてあるの?
なんて書いてあるの?

あっ こっち側?
(こがけん)ある ある ある…。

読んで 読んで 読んで。

(野田)走れ!

(こがけん)完全に街。 街だな。
(村上)よっしゃ よっしゃ…。

来た 来た 来た!
(こがけん)文化… 文化がある。

(小田)ああー… えっ?

(野田)ここが そのもの?

(村上)えっ?
もう来ちゃったんですか?

なんにも情報よこさねえな
あいつ。

(野田)でも 情報聞いてますね
小田さん。

聞き込みしてる!
(村上)聞き込みしてくれてる。

中にはない?
中にはない。

(小田)もしかしたら
この先 行った信号の角に

うどん屋さんがあるけど…。

でも 俺らはね
向こう向かうんだよ バス通り。

(女性)タイセイケンっていう
ラーメン屋さんが…。

タイセイケン?
はい。

なんか
有名なラーメン屋さんみたいで。

なんか 水を使ってないラーメン
みたいな。

水を使ってないラーメン?
(女性)…みたいな。

なんか 結構 マニアの方とかも…。
そうなんですか。

真っすぐ行って
右側に見えてきますよ。

了解です。

(男性)頑張ってね。
ありがとうございます。

どうも 情報いただきまして
ありがとうございます。

〈情報によると歩いて5分の所に

水を使わないラーメンが
マニアにも人気だという

タイセイケンさんが〉

〈果たして
お店は開いているのか?〉

「君も博士になれる展」が
スタートしました。

巨大な体の中を
探検したりですとか

遊びながらね
非常に賢くなれちゃう…。

なるほど。 大きなお尻から
うんちになって飛び出せます。

それも楽しみです。
(伊達・富澤)来てね!

〈聞き込み情報によると

歩いて5分の所に

水を使わないラーメンが人気の

タイセイケンさんがあるという〉

〈果たして…〉

よかった 情報が入った。
ラーメン。

(村上)水 使ってない 有名な
ラーメンって言ってましたから。

ねえ ちょっと興味あるね。

(小田)5分ぐらい
っつってましたよ でも。

そろそろ… まだか。

私たち 走って見てくるから。
行こう!

早く早く! 早く早く!
ほらほら。

早く早く! 早く早く!

(こがけん)あるかな?

えっ?
あれ違う? 見えない? 小屋がね。

(小田)あれやったら
むちゃくちゃうれしい。

ねえ。 あっ 違う。
(小田)えっ 違う?

(小田)けど けど なんか…。

ありそうだよね。
はい。

タイセイケン ないね。
(野田)嘘?

バス停… 地家。
(小田)バス停まで来てしまった。

さあ 地家まで来ました。
(こがけん)でも 結構来た。

あっ! 本当だ。
(野田)えっ ゴールしちゃうよ。

そうね。 もう 鎌形まで
行っちゃってもいいかもな。

(こがけん)なるほど。
もうね なかったら。

(小田)もし あったら
どうするんですか? ラーメン。

その ある場所によるね。

(村上)5分は
経ってる気しますよね。

あの方たち
歩きはしないんじゃないかって。

だから…。

僕ら 「あと15分です」って
言われて…。

(小田)「いやいや…」の
パターンやな。

今日 結構 歩いてますよね
バス停の割には。

ねえ。 暗くなるまでに
どこかに行きたいね。

ねえねえ! ねえねえ!
あった ラーメン屋!

えっ!
「大盛軒」

あっ! 本当だ!

(小田)ええー!
本当だ。

残念だな。
残念 残念。

〈残念ながら
この日は お休みでしたが

こちらの大盛軒さん

休日には行列ができるほどの
人気店〉

〈水を一切使用しないで作る
という自家製麺は

口の中で踊るような食感と
強いコシが特徴で

ラーメンマニアの方も
多く通うお店なんだそう〉

もう 行っちゃうか じゃあ。

(野田)正直 だって メシ食って
またバス待つんですもんね。

もう待たない。 もう行っちゃおう。
(こがけん)そしたら もう

行っちゃった方が…
そうですね もう これだったら。

頑張りましょう!
(こがけん)はい。

あと ずっと歩いてるんです。
(小田)すげえな。

(野田)こんな事 あるんですね。
「3」「1」「1」でしょ? だって。

歩きサンドです 今日。

(村上)歩きサンドだったんだ
今日。

(一同 笑い)

バス停。
(村上)これが…。

松月寺前かな。
(村上)松月寺… ああ 松月寺前か。

さあ バス停
あと2個でゴールです。

へえー!
(野田)暗くなる前に。

すごい! ここにきて
村上が 先頭切ってますね。

(村上)ちょっと 元気出てきました
なぜだか。

(一同 笑い)

あっ 本当?
(村上)はい。

(小田)画角 ここで切ったら
マジで そう見えるやないかい。

おい 映せよ せめて。

前に誰もいないって
気持ちいいでしょ?

(村上)はい。 やっぱり こう
景色がバッと広がって

気持ち良く歩けます。
(こがけん)最高だよな。

(一同 笑い)

いや 今日 結構 歩いてますよね
バス停の割には。

歩いてる?
やっぱり サイコロが

「1」 2回出てるのが
でかいですね。

そうだよね。

(こがけん)まあ ちょっと
高岡早紀さんへの

爽やかなラブソングじゃ
ないですけど。

(村上)へえー!
あっ そういうのがある?

本当に?
(こがけん)はい。

(小田)オリジナルを。
今 くれるの?

♬~「チャカラーラララ
チャカラーラララ」

♬~「チャカラーラララ」

♬~「テッテッテッテッ
テッテッテッ」

(一同 笑い)

(野田)きっしょい歌ですね。

(一同 笑い)

行きましょう。
暗くなってきちゃったからね。

歌 歌って
不穏な空気になるという。

(野田)あれ?
えっ! 何かあった?

(村上)バス停?
(野田)バス停だ!

(野田)もう ゴールですよ。
田黒じゃない? ほら 田黒だ。

(小田)あっ 意外と近かったぞ。
(こがけん)もう 行っちゃおう。

もう これ 行っちゃおう。

(村上)全然 なんか
渓谷みたいな空気

感じないんですけど。
そうだね。

(村上)急に なるんですか?
確かに。 ないよね。

(こがけん)なんか 看板的なものも
ないですね。

(村上)全然 感じないな。

(村上)なきゃダメなんだよな。

それで終わりです。 僕ら…。

(村上)ええー!
(小田)それが きつい。

(野田)じゃあ
ゴールじゃないかもしれないのか。

そう。
(こがけん)なるほど。

バス停がないな。

(村上)確かに バス停 遠いですね。

なさそうだね…。

♬~『夕焼け小焼け』

(村上)4時半ですね。
4時半か。

ねえ。
(小田)えっ 向こうか?

そこにあるの バス停じゃない?
違う?

こっち側には ないって事かな?
行こう 行こう!

行こう 行こう!
頑張ろう 頑張ろう!

はい 着きました。 ゴール!
(こがけん)オーケー!

やったー!
イエーイ!

〈スタートのバス停から

山道を進む事 およそ10キロ〉

〈ついに
ゴールの鎌形バス停に到着〉

これ フィニッシュはいいけど
ってやつでしょ?

ここから飲食店探して
ごはん食べて 終了です。

(村上)ちょっと どうですかね?
先 行くって事ですか? じゃあ。

(野田)ちょっと待って…
先 怖いんですけど なんか。

(小田)ラーメン屋も
閉まってるもん。

(野田)進むしかないですね。
進むしかないね。

(村上)暗くなる前に行きましょう。
(野田)そうですね。

〈ここまで 開いているお店は
なかったので

更に先に進む事に〉

〈一体 どこまで歩けば 飲食店
見つかるんでしょう?〉

(野田)ここからは もう 絶対に
バスには乗れない状態の…。

(野田)近くにはない事が
確定しました 今。

マジっすか?

すぐそこ?

(野田)嵐山駅まで行けばいい…。

すみません。
ありがとうございました。

すみません。

〈お店があるのは
30~40分歩いた先との情報が〉

〈本当に そこまで歩かなければ
飲食店はないのか?〉

なかなかでしょ この番組。
(こがけん)すごいですね。

(村上)ここからの30~40分は
ちょっと きますね。

そうなのよ。
だから 最後のバス停で

俺ら 全く喜んでないから。
(一同 笑い)

なんか
部活みたいになってるよね。

本当。

(一同 笑い)

よいしょ。 ハハハハ…!

ありがとう。 ありがとう。

(野田)ポイント。
(村上)ポイント上げてる。

(村上)いいぞ!

なんか 看板あるよ 看板。

(村上)看板だ!
なんか…。

バーベキュー?
カフェ!

えっ?
何!?

(小田)えっ!
(村上)やってて。

行ってみよう。
(村上)はい。

行こうよ 行こうよ。

カフェに かけようよ。

カフェ かけよう。

考えたくないけど
そこやってなかったら 怖いな。

なさそうだね。 うわ…。

(一同 笑い)

あっ! ねえねえ!

(村上)フクロウの森だ!
(野田)おおー!

ある ある!
(村上)「すぐ先 右折」?

ほら。 あっ!
(村上)やってるか?

(こがけん)なんか
ライトついてないぞ。

なんか やってない雰囲気だな。

〈果たして 埼玉の紅葉の名所
嵐山渓谷と

昨年 湧き出たばかりだという
最新の美肌温泉には

いつ たどり着けるのか?〉

〈そして 番組後半は

埼玉 川越で
高田純次と駄菓子散歩〉

〈今 大人気…〉

出た!
「いきました!」

あっ! ねえねえ!

(村上)フクロウの森だ!
(野田)おおー!

ある ある!
(村上)「すぐ先 右折」?

あった!
(村上)やってる…。

(村上)やってる… やってそう!
(野田)なんかオシャレな…。

(村上)光 ついてる!
(小田)マジで?

(村上)めっちゃいいじゃん。
すごいね。

すごい いいとこ。
(野田)うわー 最高だ。

ちょっと じゃあ 許可取り。
(村上)そうか 許可取りか。

わかった。
カメラ大丈夫かどうかと

飲食店かどうかでお願いします。
(こがけん)お願いします。

(村上)お願いします!
(小田)ビックリしはるやろうな。

(野田)初めてですかね?
こんにちは。 こんばんは。

(野田)これダメだったら
嵐山の駅まで

行くって事ですよね?
そうだね 食堂。

(村上)出てきた 出てきた…!
あっ ダメかも。

(野田)あれ 重いのかな?
(村上)めっちゃ足取り重いですわ。

早紀さん どうでした?
(野田)どうだったんだろう?

(村上)ダメ… ダメかな?

なんなんですか…!
なんなんですか!

よかったー!
(村上)ありがとうございます!

ありがとうございます 早紀さん。
とんでもない!

(小田)やったー!
よっしゃー!

本当。

〈降りたバス停から
山道を歩き続ける事 4キロ〉

〈ようやくたどり着いた
フクロウの森は

バーベキュー場やカフェが
併設された施設〉

〈更に
その奥には

ついに
嵐山渓谷が!〉

(村上)嵐山渓谷
ああー! いいですよ。

(野田)川ですね。
(村上)川が。

渡れるね。
(こがけん)これ すごくない?

(こがけん)すげえ これ。
(野田)なんだ? これ。

(村上)すごいよ こっち。
(小田)うわー!

(小田)すごい!
(野田)すごい!

〈ここ 嵐山渓谷は

埼玉でも有数の
絶景紅葉スポット〉

〈渓谷内にあるバーベキュー場は
2年連続で

日本一に輝いた事のある
人気エリアで

これからの時期は
紅葉とバーベキューを

一緒に楽しむ事が
できるんです〉

〈さあ 食事をしたら

いよいよ 昨年湧き出たばかりの
最新美肌温泉へ行きますよ〉

うわー! おいしそう!

ありがとうございます。 すごい!

バンズがおいしそう。
すごいね これ。

(村上)うまそう! 本当。
すごいボリューム。

(村上)やばっ! うまそう!

(村上)ぺしゃんこにして…
似合うな!

(小田)似合うな!
うまい!

(野田)うまそうに食うな マジで。

うわー 肉 食べてる!
うん。

お肉が もう ステーキみたい…。
ねっ。

すごいの来たよ。
(村上)何? これ!

(野田)ケーキみたいじゃん。

うーん…!
すごいね。

そうだよね。
うまい?

(村上)むちゃくちゃうまいっすわ
このフワフワのやつ。

甘い…!

(野田)マジで
パインを もう なんか

シャーベット状にしてる
みたいな味です。

しかも 中まで ずっとパインある。

〈さあ ここで
T-1グランプリの最終結果〉

〈どのコンビが
一番 高岡さんにハマったのか

結果発表!〉

まあ 2位は やはり あの…

サンドさん。
おっ! ありがとうございます。

(野田)チャンスあり!
(拍手)

最初 1位だったんですけどね
我々。

ちょっと 下がりましたね。
ちょっと 下がりましたかね。

そうね。 安定感みたいなのが…
正しいかも。

とんでもないです。
(村上)あるよ。

えっ?
さあ それでは…。

1位はですね やはり…。

マヂカルさん!
(野田)よっしゃー!

3冠!
(こがけん)でしょうね!

(野田)3冠!
(村上)よし!

3冠だ!
3冠です。

ハハハハ…!
(野田)よかった!

本当に? よかった よかった。

(一同 笑い)

(こがけん)審査側じゃない…。
趣旨 変わってくるから。

(村上)早紀さん… 早紀さん!

どうしたの…?
どうしたの? 早紀さん。

村上 入ってた 3位に。
早紀さん!

〈温泉の前に 高岡さんから

12月15日 水曜日
COTTON CLUBにて

高岡早紀 featuring 山下洋輔
Special Live 2021を

行います。
スペシャルゲストとして

ピアニストの山下洋輔さんを
お迎えして

年末を華やかに
盛り上げたいと思いますので

ぜひ 皆様
遊びにいらしてください!

イエーイ! 行きましょう。
ぜひ ぜひ!

気持ちいいな。
(村上)気持ちいい。

これはチャラだわ。
ああ…。

治るね。

(村上)すごいですね これ。

(こがけん)めちゃくちゃヌルヌル。

えっ?

(村上)ツルッツル!

〈こちらは 昨年4月に

新しく温泉が湧き出したばかりの
日帰り温泉施設

〈pH10.3の強アルカリ性温泉で

お肌がツルツルになる事から

美肌の湯としても
人気なんだそう〉

いやあ 気持ちいい。
最高だな これ。

マジで このあと仕事入ってなくて
よかったです。

ハハハハ…!
「うわー」って…。

〈さあ

同じく 埼玉県の川越で

高田純次さんと
駄菓子じゅん散歩。

(宮田)「さあ…」

(宮田)「こちら!」

(二階堂)うわ~
なんか 雰囲気あるなあ。

(小田)「おお! うわっ すげえ!」

(宮田)「うわっ すっげえ!」
(高田)「すげえ!」

散歩の舞台は 今 おやつブームで
話題のスポット

川越・菓子屋横丁。

20代から70代までが
それぞれ 懐かしい! と

テンションが上がる駄菓子が
続々!

すごい! 高田純次さん
一緒に行ったの?

(宮田)そうなんですよ。

(宮田)「こちら 創業 昭和13年の
老舗和菓子屋さんで

かき氷や 川越名物 芋ようかん
紫芋まんじゅうが絶品なのですが

駄菓子の品ぞろえも豊富」

「近隣の小学生も
よく買いに来るそうです」

(宮田)「食べてた! とか」

(高田)「都こんぶは これ…」

都こんぶね。
昔からあるね。

(久間田)
「何? えっ 知らないかも」

(小田)「これや これや!
懐かしい!」

(高田)「ああ~ それ あった。
ココアシガレットね」

(小田)「なんで そんな事…
ややこしい事を」

「タバコは やめてくださいって」
(小田)「なんで そんな事…」

(宮田)「瑞稀も知ってる?」
(井上)「知ってます 知ってます」

「これ 駄菓子屋さんに
置いてありました。 僕の時代も」

(久間田)「えっ 私
これ めっちゃ食べてました」

(小田)「そう これ!」
(宮田)「あっ わかる!」

「つまようじで
こう いっぱい刺して…」

「そうそう…!」

(小田)「カラフルなやつも
あんねん これ」

(久間田)「あっ そうそう」
(小田)「そうそう そうそう」

(高田)「隣のラムネもあったね」
(小田)「ありましたね」

「僕 一番ベタな この いわゆる…」

(高田)「ちょっと
知識ひけらかしていいかな?」

(宮田)「もちろん もちろん」
(高田)「ラムネ」

「外国の方… アメリカの方が
日本に来て

“レモネード”って言ったのが
“ラムネ”って聞こえたの」

(高田)「マジっす。
“レモネード”って言ったのが

“ラムネ”って聞こえたの」

そうですね。

そんな懐かしい駄菓子の中で
今回 ある検証を行う!

(宮田)「こちらの
サッカースクラッチでございます!」

「ああ~」
(久間田)へえ~」

「最高! 最高!」
「最高だよ!」

中でも 近頃 子供たちに
人気だというのが…。

(スタッフ)
「くじが好きなの?」

「うん。
当たってほしいから」

削って 当たりが出ると

当たり金額分を
好きな駄菓子と交換できる

スクラッチくじ付きの駄菓子。

(北山)当たり金額分を…。

これまで 様々なスクラッチくじを
検証してきた当番組。

一体 何個 食べれば
1等が出るのか?

高田純次とキスマイたちが
体を張って大検証!

「これを まず ひたすら食べ続け
スクラッチを削り続け…」

すると このあと
散歩の達人 高田純次が

とんでもない強運を
見せつける事に!

(宮田)「では 早速
サッカースクラッチ

削っていきましょう」
(高田)「はい」

(小田)「楽しみ!
めちゃくちゃ楽しみ!」

「初めてなので
どんな感じなのか…」

こうやって開けるの?

こうやって開けていいんだ…。
何が入ってるの?

(小田)「一個 ラムネ入ってる…
おお なるほど!」

「いただきます」

「うん おいしい!」

(高田)「どう?」
(宮田)「ラムネ最高ですね!」

「そうでしょ?」

「で このようなくじが
出てきました」

こちらのサッカースクラッチは

対戦国と
それぞれの得点を削って

ニッポンが勝てば当たり。

対戦国によって金額が異なり

例えば この場合
スペインに勝ったので

2等 50円をゲット!

好きな駄菓子と交換。

(宮田)100円とかのレベルじゃ
ないですからね。

あっ 引き分けでも
もう一個もらえるんだ。

「ニッポン対…」

「いや 久間田さんね…」

「ウソ! いいですか?」

「大体ね… 中居さんとか
来てくれた事あるんですけど

買った瞬間に こう なんか
カメラに映さずに削り出すとか」

「まず 対戦国 見てみましょう」

(久間田)「どこ? どこ?」

うわっ ブラジルだ。
ブラジルだ。

でも 勝てばね。

100円でかいね。

宮田 いきなり ブラジルが出た!

ここでニッポンが勝てば
いきなり 1等の大当たり!

「でも これ 勝ったか負けたかは
わかんないんだ」

(小田)「けど あり得ますよ これ」
(高田)「勝たないと」

(宮田)「大事ですよね そう」

「じゃあ どっちから見ようか?」

(高田)「先 ブラジルだな」
(小田)「先 ブラジル?」

(小田)「きつい」
(宮田)「そうなんですよね」

(小田)「うわっ どうなんやろ?」

いや ウソ!? 無理でしょ。

(高田)「5点は取れねえだろ」

(宮田)「ニッポンを信じて!」
(小田)「信じて」

「ちょっと
黒いのが見えてるから…」

(小田)「あっ 5の上!
5の上 きた!」

確かに

ブラジル相手に5点取れば

なんと 1個目で1等当せん!

これは 厳しくない?

果たして…。

(高田)「きた! 5の上だ」
「いきますよ」

「オラオラオラオラ…!」
(高田)「ほら見ろ!」

3点取ってる。 すげえ。
でも 3点入れても すごいよ。

とてもいい試合だ。
すごいよ。 いい試合よ。

めちゃくちゃいい試合じゃん。
100円ぐらい当てていいと思う。

(宮田)「ハズレですわ」
(井上)「うわあ 残念」

「じゃあ 私も
この桂ぶんちんでね…」

(小田)「なんで 桂 付けんねん」

「あっ…」

「これはね…」

「一日」

みんな…。

(一同 笑い)
(北山)頭の回転もね。

面白そう。

なるほど。 期待して見ましょうね。

(小田)「どこから…」
(宮田)「対戦国」

「よし… いいですか?」
(宮田)「はい」

勉強になります。

「あっ!」
(宮田)「イタリア!」

(小田)「イタリアは どうやった?」
「20円」

(小田)「ニッポンから」

「ああ~…」
(宮田)「うわっ どうだ?」

引き分けでもいいよ。

早い。 早すぎます。

1ターン目でしょ?
そう 1ターン目。

ああ~!
ああ~!

(高田)「0だと思った 今 一瞬」
「0かと思ったよね!」

(小田)「一瞬 思うた」
(井上)「うわあ~…」

「ちょっと…」

「おもしれえぞ これ!」

続いては
『Seventeen』専属モデルで

バラエティーにドラマに大活躍。

りんくま こと 久間田琳加が挑戦。

「どこだろう?」

「ああっ… 待って」

スペイン。
スペインだ。

(久間田)「ちょっと
私 削り方が…」

ああ~ 厳しいな。

でも さっき ブラジルにね…。

うわあ 惜しい!

(高田)「渋いとこ持ってくるね」

続いては キスマイの後輩
ジャニーズJr.のグループで

キスマイと同じ
ローラースケートが持ち味の

HiHi Jetsのリーダー
井上瑞稀。

「おっ! スペイン」

「いやあ 当たるかな?」

「また 3点」

(久間田)「ああ~!」
(井上)「あっ 一緒だ。 同じだ」

(宮田)「同じだ」

…と

「これ ダメだ」

「な… なんですか?」
「お前 何 言ってんだよ」

「なんですか!?」
(小田)「怖いな」

「いや だって…
これ もう だって…」

(高田)「どういう事なの?」

(宮田)「違うんだよ!」

小田さん
ガンガン引いてたじゃん。

あの小田が引いてるよ。

(小田)「なんなん? なんなん?」
「テレビで見ました」

「おお~ 見てるね!」

そう 宮田は
これまでスクラッチ宝くじで…。

絵柄の配置から

数々の当たりの法則を
導き出してきた!

すごいな。

人呼んで…。

しかし 今回は

法則王子の名にかけて
ここでも法則を導き出し

見事
1等を当てる事はできるのか?

「いや これ…」

「2対3で
同じだったじゃないですか

数字が…」

「って事は…」

(宮田)「削った時に…」

(宮田)「っていうのが…」

「…を踏まえて
小田さん お願いします!」

「(一同 笑い)」
「なんで そんなん言うん?」

「当てて…
当てたいでしょ そりゃ…」

「はい いきますよ」
(高田)「はい」

(小田)「ああ~ スペイン」
(高田)「そうすると 法則が…」

「法則で言うと スペイン 3点」

(高田)「そうだね
ニッポン 2点だから」

「以外だったら もう ちょっと…」
(高田)「当たりだ」

「当たるかもしれないです。
でも まだ ちょっと

わからないんで
データ少ないんで…」

(高田)「あっ 2だ」

(小田)「いや… まだわからない
まだわからないよ」

「じゃあ いきますよ。
こっち スペイン」

(久間田)
「法則王子の言ってる事が…」

「あっ ホンマや! ホンマや!」

「ハズレは2対3が多い」

これで

1等はおろか
引き分けすら出ない。

果たして 何個買えば
1等が出るのか?

「ニッポン対ブラジルが3対4」

「ニッポン対スペインが2対3」

「ニッポン対イタリアが1対2」

(宮田)「そしたら もう…」

「…って手を上げてください」
(小田)「恥ずいなぁ!」

(宮田)「あの…」

高田純次

3じゃなければ…。

おっ!

(二階堂)やってくれた。

「あれ すげえ!」
「ちょっと待って!」

ここで 高田

ニッポンが勝てば 50円の当たり

0点でも引き分け。

いやいや 今やれ 今やれって。

多いからさ 数多いのよ。

「うわっ なんか…」

「ちょこっとずつね 削ってこ。
ちょこっとずつ」

「あら~!」
(小田)「あれあれあれ!」

(宮田)「2の可能性が…」
(小田)「2か?」

「頭が そうだ」

ここで

(一同)「うわーっ!」

「ウソ!?」

ロケの達人 高田純次が

とんでもない強運を
見せつけていく!

さらに

♬~ (芦田)泡ボディソープの泡って段々
ヘタるイメージありません?

(中谷)ある!
「hadakara」の新しい泡は

増えるんです
ほんとだ~

《洗い終わりまで ずっと
もこもこ増え続けます!》

すっごい!

<誕生!増える
泡ボディソープ>
♬~「hadakara」

♬~
(新垣)《いままでの柔軟剤は 着るときには

香りが変わってた》 <そうなんです>

<香り変わらず続くのは ただひとつ>

ただひとつ? <「アロマリッチ」だけ>

おんなじだ
《「アロマリッチ」》

高田純次 ここで
ニッポンが1点以上なら

初めて当たりの大チャンス!

(藤ヶ谷)50円 50円。
(北山)2か3 2か3。

「えい!」

(小田)「あーっ!」
(宮田)「0 引き分け」

「いや すごいよ 引き分けでも」

引き分けという事で
サッカースクラッチの駄菓子を

もう1個もらえます。

流れに乗ってきたのか

ここでHiHi Jets 井上…。

「スペイン 1点です」
(小田)「えーっ!」

スペインが1点という事は

ニッポンが2点以上であれば
本日初の当たり!

「もしかしたら ありますよね」
(宮田)「ある ある」

「よし 削ります」

勝った!
勝った。

50円だ。
すげえ。

「持ってるね 持ってるね」

「すげえ」
(井上)「2等」

「2等だよ 2等」
「50円。 うわっ やったー!」

目標の1等ではなかったが

2等50円は トータル8個目
80円を使ったら出た。

が可能。

50円もあれば
色んな駄菓子が選び放題。

さあ どれにしましょう?

「これ シャンプー?」
(久間田)「知らない 初めて見た」

(小田)「あー 懐かしい!」
(井上)「ビックリした」

(小田)「いや これ ちょっと
すげえ まだあるの?」

(久間田)「ビックリした
ビックリした」

(小田)「コップ1杯の水に
溶かしてね これ ジュース」

(久間田)「なんですか? これ」
(小田)「ジュースやん ジュース」

(高田)「ジュースか」
(井上)「知らない」

「細い 細いストロー
細いストローあったやろ これ」

(宮田)「駄菓子屋の声量じゃ
ないっすよ」

「そもそもさ うまい棒が
もうちょっと長かったって

知らないんじゃないですか?」
(久間田)「そうなんですか?」

「えー 知らへんねんて!」

うるさいな。

「もうちょっと
長かったんですよね」

(久間田)「えっ そうなの?」
(小田)「知らんねや やっぱり」

(宮田)「あとですね 僕がね
大好きなね やつあるんですよ」

「こちら ミヤタのヤングドーナツ。
これ ゴリ推しです」

これ やったよね? 前ね。

(小田)「あー 懐かしい!」

うるせえな。

あいつ いらねえな。

(宮田)「ちょっと 今日 当たったら
みんなに…」

「嬉しいな!」

あったよね?
(二階堂)ありました ありました。

今 あるのかな?
あれも 値段も だから…。

いや もう
5円 関係ねえじゃねえか。

俺はね
薄いカステラみたいなのが

棒に5個ぐらい…。

(二階堂)ああ! ありました。
あったでしょ?

(一同 笑い)

(宮田)「何にした?」
(井上)「これ 知ってますか?」

「そのまんまグレープっていう
ガムなんですけど」

「これ 3つのうち 1つは
超すっぱいガムなんですよ」

(小田)「懐かしい! うわ!
まだ あんのか これ」

「せっかく 隣にいるので
じゃあ 小田さんと宮田君に…」

「一緒にやりませんか?」
「おっ!」

「困っちゃったな。
じゃあ… これにする」

「いきますよ。 せーの…」

「おお うまい」

(久間田)「えーっ!」
(井上)「すっぱい…!」

(高田)「それも引いたか。
すごいな! 持ってるね」

「あっ…」

「そういうのは!」
(井上)「すっぱ!」

さあ 初の当たりが出て
勢いづく5人。

さらなる高み

「これは法則だよ」

「ほら 3点…
法則出ちゃった 法則」

(宮田)「あっ 2対3」
(高田)「スペイン… うん」

「法則どおりだね」
(宮田)「やっぱ そうか…」

「ああ… ダメだった イタリア」
(宮田)「点数 わかってきちゃった」

(高田)「わかってきたね 大体ね」

宮田

「それで言うとですね 僕もね
イタリア 3なんですよ」

「最初のデータによると
負けた試合の時は

イタリア 2点なんですよ」
(高田)「あっ! じゃあ きてるぞ」

「ニッポンが
4点 取ればいいんだろ?」

「っていう事は…」

「あれ? えーっ!」
(小田)「あれ? 全然ちゃうやん」

(小田)
「じゃあ… ほんで イタリアね

これもある…
僕 出たんです 3-2」

「あっ ホントだ」

「めちゃくちゃよ イタリアは」
「イタリア 通じないですね」

3等 イタリアのくじは

今のところ
法則性も見当たらない。

苦戦する 法則王子・宮田。

果たして 法則は見つかるのか?

すると ここで…。

(宮田)「ホントですよね。
いや ちょっと これ 難しいな」

(小田)「高田さん 1…」
(高田)「1だった」

(小田)「あれ?
それ スペインですか?」

「これは なんか 3っぽいぞ!
3っぽいぞ!」

「なんか くるかも」
(高田)「きたぞ! きたぞ!」

「あーっ!
当たった!」

「やった!」

「きた。 やっぱ 法則 違うね」

「法則 違いました」

「でも 何か
あるかもしれないですからね」

「やったー!」

久間田も

(小田)「何を買ったの?」
(宮田)「何 買いました?」

「あわ玉」
(宮田)「懐かしい!」

(久間田)「あと このガム」

「うわー! それ 2個…」

(久間田)「そう…」
(小田)「うわー!」

「ソニック・ザ・ヘッジホッグ
みたいなやつやろ? それ」

(久間田)「ああ そう…」
(小田)「うわ 懐かしい!」

「まだ 10円なん?」

というわけで

2等は8個目 3等は13個目で
当たったが…。

果たして 当てるまでに

ラムネを
何個 食べる事になるのか?

本日 まだ
当たりの出ていない宮田

きた?

(高田)「スペインが多いな。
ブラジル あんまり出てこないな」

(高田)「ああ ダメだ。
スペイン 3。 お約束だ」

あれ?
あれ?

おっと これは…。

「その感じだな。
4の頭だな」

「きたな きたな」

「おら おら おら!」
(高田)「きたわ!」

「うわっ すごい!
引き分け」

勝てば1等のブラジルに

価値ある引き分け。

これは

久間田琳加

「あっ!」

「スペイン 1」

「スペインが1点って事ですか?」
(久間田)「はい」

(宮田)「すごい。 勝てるかも」

「どっちだろう?
(井上)「うわ~ どっちだ?」

勝てば2等。

果たして…。

(高田)「3点か? 2点か?」

「2点だ 2点だ!」
(久間田)「やった!」

(高田)「すごいね。
勝ってるね」

久間田

「これ 80円なんだ。
好きなやつ 80円…」

(宮田)「何を…」

「今回は キャベツ太郎です」
(宮田)「うわっ 出た!」

「うまいよね!」
(小田)「出た 出た 出た」

「なんで キャベツ太郎なんだろう
って考えた結果

なんでだか よくわからないって
やつですよね」

全部 キャベツで
作られてますからね これは。

違うだろ。
(宮田)作られてないですよ。

(久間田)「いただきます」

(宮田)「どう?」
(小田)「絶対うまい」

「なあ?」

そんな中 高田 42個目。

♬~「ヨロレレ ヨロレレ
ヨロレイヒ」

♬~「ヨロレイヒ ヨロレイヒ」

「ニッポン対イタリア」

「4対3で
ニッポン勝ちました!」

20円の当たりで
高田が選んだお菓子は…。

結構出るな。

「物は やっぱり
これ 2個買ってきました」

(宮田)「あれ!?」

(二階堂)すげえ。
(北山)なんでなん?

「ストイックだな~!」

「勉強になる?」
「勉強になります」

「嬉しいな」

「俺 なんだかんだ 全部で
14個も食べてるよ ラムネ」

「(一同 笑い)」

「おっ これ もしかして…」

「スペイン 3で
ニッポン 3で引き分けです」

「ホントだ! えっ!? ブラジル戦
1個もないんですか?」

(小田)「ブラジル戦 1個もないの」
(久間田)「えーっ! 1個もない?」

そんな 小田さんだけ当たらない
サッカースクラッチ。

製造しているのは
大阪府にある ジャック製菓さん。

くじ付き駄菓子の代名詞的存在

ヤッター!めんや

うんちくんグミ
チュッチュグミなど

子供が喜ぶ くじ付き駄菓子を

なんと 累計およそ50種類も製造。

中でも サッカースクラッチの
勢いは すさまじく

王道 ヤッター!めんを抑え

売り上げ1位になる日も
あるんだとか。

ヤッター!めん 超えたの?

そして 今回 当たりくじを入れる
秘密の製造工程にカメラが潜入!

「これが 一応

うん。
わかりますよね。

(一同 笑い)

うわっ 手作業か。

そのため この時点で すでに
当たりがどこにあるか

工場の方でも わかりません。

スクラッチの入った

うわっ。
うわあ!

最後に
パッケージのシートを重ね

上からプレス。

完全に密閉。

こうして

シートごと欲しい。

(二階堂)ああやってなるんだ。
はあ~。

これを箱詰めすれば 完成。

へえ~ 面白い。
へえ~。

早っ 箱詰め。

製造工程を見たところ

どこに当たりが混ざっているかは
全く わからなくなっていました。

(二階堂)わかんないか。

(小田)「なんで そんなに
ブラジル出るの?」

(宮田)「やっぱ イタリア強いな」

「全然…」

「うん ブラジル戦は 3対3で
引き分け2個だもん」

「僕も ブラジル
4枚出てるんですけど

ブラジル 3点か4点なんですよね
いっつも」

(高田)「いつもね
ブラジル そうだね」

「あっ でも 僕の
ブラジル 2点出てます」

「ブラジルは 3対4っていうのと

1対2と2対3で 全部違います」

「そうね…」

あるね。
そういう事か。

「1点が まだ 見てないので」
(久間田)「なるほど」

「0とか1とか」

と ここで ブラジルどころか

どこにも勝てず
外しまくっている小田が…。

「おお~!」

やったな。

(一同 笑い)

ここは勝ちたい!

(一同 笑い)

「もう~… まあ ええか」

「1回 当たったから」

高田

おっ 勝った。
おお。

(高田)「コーラボール?」

(宮田)「あるある」
「ありますよね」

コーラボール? ゼリー?
10円?

「おお…!」

当たったんだ。
ええっ?

このあと またもや 高田が

あっさりとイタリアを倒し

ここまで5人で79個食べた結果

3等が4回で 80円分

2等が2回で

100円分 当たっているが

いまだに1等は0!

どのくらい買って食べれば

1等は出るのか?

(小田)「いや 喜んでくださいよ。
当たってへん人も…」

(高田)「そうね きてないね」

(高田)「あっ プリン!」

(高田)「これは?」

「いちご大福! いいぞ」

「いちご大福と…

プリン大福」

「いちご大福に これにした」

「いちご大福とプリン大福」

やっぱ 感想 一緒なんだね
いつ見ても。

(高田)「お嬢ちゃん プリン大福
50円で売ってあげようか?」

悪いな。
「50円で売ってあげようか?」…。

(高田)「いいねえ」

「ええ~?」

「ファミコンっすか?」
(高田)「うん ファミコン」

(高田)「そっか! そう?」
(小田)「はい」

「弱くて」

(宮田)やばいですよね。
「なんですか? それ」って…。

(二階堂)「なんですか?
なんですか?」…。

なんで知ってんだよ 純次さん。

(二階堂)あっ きた? まさか…。

「きた! きた?」
(小田)「ああーっ!」

「きたぞ きたぞ!
ブラジルだろ?」

宮田いわく…。

(玉森)激アツだ。

ニッポンに1点以上が出れば
念願の1等当たり!

果たして…。

「いきまっせ!」
(高田)「さあ きたぞ とうとう」

「オラオラ オラオラ…!」

「0だ~!」

「引き分けか…」

「なんか 1点 取ってそうな気が
したんだけどな」

(宮田)「ですね。
ああ 悔しい! これ」

千載一遇の

「ブラジル1が
激アツかもしれないですね」

「0じゃなくて?」
(宮田)「0じゃなくて」

「ブラジル1って 今まで
見てないですよね? 誰も」

何やってんだよ もう…。

「同じスクラッチやってます?」
(高田)「ブラジル見てない?」

(小田)「ブラジル
まだ見てないんですよ 僕」

ここまで 全員で
91個のラムネを食べたが

いまだ 1等 ブラジルに
勝つ事はできず。

果たして
1等は いつ出てくるのか?

井上 94個目。

イタリアに勝利!

3等

(宮田)「あっ 何にした?」
(井上)「うまい棒 2つに…」

(玉森)おいしいやつだ。
やおきんね。

(井上)「いただきます!」

めいたいこか。

「これ! っていう味ですね」

「ロングセラーよな ホンマ」

「30年以上あるもんね
だって これ」

「ずっと値段も変わってない…
これ 10円だったんで」

「瑞稀と俺

「二十歳じゃん」

(宮田)「なんか
程良い感じですよね」

「井上君から見た宮田君は
どんな印象?」

「おっ 気になる!」
「宮田君は…」

(二階堂)「は」?
「宮田君は」?

「違うな。 違う
違います 違います…」

「そうですよね。
違います 違います…」

「中でも宮田君は 僕の中では
すごくしゃべりやすい…」

「へえ~!」

「キスマイさんの…」

(宮田)「いや 俺っすよ。
それが俺です」

(高田)「ああ そうなんだ!」

ねっ ホントね。

「僕 HiHi Jetsっていう
グループなんですけど

5人全員 食事に連れて行って
くださったりとか…」

「あっ そうなんだ」

(井上)「そうですね」
「(一同 笑い)」

「逆に

「キスマイですか…」

「白のぴちぴちのロンTに
ドクロ入ってて

むっちゃ怖かったんですよ」
(小田)「それは怖いな」

「両サイドそって

今で言う『東京リベンジャーズ』の
ドラケンみたいな…」

(井上)「キスマイさん みんな
ドクロついてるんですよ」

ここで 高田

(宮田)「そっか そっか…」

「えっ ちなみに
憧れの先輩みたいな…」

「えっ!? えっ!
すごい! やばい!」

「出た出た 出た出た!」

「パパー! パパ お願いします!」

(小田)「出た出た!」
(久間田)「これは この法則は…」

「ちょっと待って…」

ここまでの法則では

ブラジルが0点だと引き分け。

2点以上 取られたら

全て負けか引き分けと
なっているが…。

果たして ブラジル1点は
ニッポン勝利の法則なのか!?

(小田)「やばいっすよ これ」
(高田)「やばいっすね」

いや これ きたんじゃない?

(久間田)「えっ お願い…」

あっ!
えっ!?

(久間田)「高田さん 頭…」

「きたきた きたきた…!
きたぞ きたぞ!」

「2?」
(小田)「2や 2や 2や!」

(井上)「頼む 2きてくれ!」

(宮田)「やばい!」
(小田)「2や 2や!」

「きました きました」

果たして 2なのか?

(高田)「ここで
じゃあ それぞれ…」

「気になって聞いてられへん」

「さあ いっちまうか」
(宮田)「お願いします!」

「よっしゃ! いきましょう」

2が出れば ついに1等。

果たして…。

(久間田)「お願い お願い」

(久間田)「うわあ~!」

「うわあ~! やった」

すげえな。 持ってるなあ。

「ブラジルに…!」
「やばい!」

「このね 2点のうちの1点は
杉山が取ったんだよね」

「だから 宮田君 当たってたんや。
1点出たら激アツっていうの

まさに法則どおり」
「なるほど!」

「これ マジでさ…」

「ブラジルと
戦ってもないんですか?」

(小田)「戦ってもないよ」

いない いない。

という事で検証結果。

サッカースクラッチで
1等が出るまでに かかった数は

114個。

個人で見ると

なんと おいでやす小田 宮田は

当たりなし。

次の駄菓子で挽回できるか?

しかし
続いての くじ付き駄菓子は

さらなる強敵が待ち受けていた。

「これは…」

そして 高田純次を動揺させる
ある事件が発生!

事件?
何?

次のお店まで

川越・菓子屋横丁で
駄菓子じゅん散歩。

「こちらはですね 三代目彩香さん
というお店なんですけど

こだわり抜かれた
30種類以上もの お漬物を

じっくり味わいながら
選ぶ事ができるお店で…」

(久間田)「あっ ホントだ」
(高田)「なんで 狐だろう?」

(宮田)「川越名物みたいですね」

(高田)「ここに いっぱいあるわ」

(久間田)「色んな柄がある。
色んな色…」

(宮田)「オシャレ」

「兎っていうキャラクターが
狐のお面をつけてて」

「なるほどね!」

(井上)「うまっ」
「クリソツ! クリソツだよ」

「今…」

さすがですね あのボケ数。

マジ?
『じゅん散歩』。

いや あれね…。

(一同 笑い)

すげえ!
そこまでで成立じゃないですか。

「さあ 2軒目 こちらです」
(高田)「あっ ここ。 ああ~…」

(宮田)「よしおかYAさんですね」

「YAが
Y Aとなっております」

(高田)「なんか 意味があるのかね」

「やっぱ さっきのところと
ちょっと変えてたりするんだね」

(小田)「こんなん なかったっすよ」

(高田)「これは 俺も知らないな。
これ」

「かっこいいけど… 忍者刀」

(小田)「うわっ 知らんなあ」
(高田)「これは…」

(小田)「これは あった。
これは あったよ」

(久間田)「うわあ
これ ヨーグルトですか?」

(小田)「そうそう そうそう」

「これ もう 抜群にうまい。
これ もう… マジでうまいよ」

めっちゃ好き これ。
ポテトフライ。

これ 買うわ。
一番うまいよ これ。

(小田)「これ ホンマに
味で言うたら一番かもしれん」

(久間田)「ウソ!」
(井上)「食べた事ない…」

(小田)「マジで? これ
ホンマにうまいのよ 食感」

(高田)「40円だから
なんとか 40円当てようよ」

(小田)
「このパチパチのやつ。 これ」

(井上)「やりました これ」
(宮田・久間田)「知らない」

(井上)「これ やりました 僕も」
(小田)「パチパチのやつやん」

(宮田)「駄菓子っていいですね。
なんか…」

「…って言いたくなりますよね」

(井上)「皆さんで… みたいな」

(井上)「気になるのですか?」

(久間田)「あ~!
やばい やばい やばい! これ」

(高田)「知らねえな~」
(井上)「ホントですか?」

(久間田)
「これが 一番好きだった」

(宮田)「こっち側のさ
細い方 切って こうやって…」

「やります やります!」
(高田)「そうやってやるんだ」

さあ そんな中

「こちらです!」
(高田)「やっぱ スクラッチなんだ」

(宮田)「そうですね」

(久間田)「へえ~」
(小田)「招き猫?」

(宮田)「招き猫です」

「2カ所目は…」

(宮田)「そちらでやりましょう」

「鰻でも食いながら」…。

という事で 丸ごと1箱購入し
削り場所へ。

(宮田)「全部でよろしいです」

やって来たのは
菓子屋横丁から徒歩5分の

松村屋旅館さん。

すごいな。
ありがとうございます ホントに。

去年 旅館内に

和牛ひつまぶし専門店
うし川がオープンした

今 話題の旅館です。

(宮田)こんなのあったの
知らなかったんだけど!

(宮田)「さあ じゃあ
早速 やっていきましょうか…」

「文鎮~!」

(宮田)「ささっと開けて…」

なんだ? これ。

(宮田)「ちょっと食べてみますね」

(高田)「どう?」
(小田)「なんですか?」

またラムネ!
(二階堂)ラムネなんだ。

(小田)「ドーンと1個ね」

(高田)「でかいね。
でかいスクラッチだ」

(宮田)「ちょっと
どんな感じかわからないので

まずやってみますね」

(井上)「なんだ?」

足跡?

(小田)「何? それ。 何? それ」

こちらのスクラッチお宝くじは
3つの絵柄の中に

招き猫 だるま 百両箱 小判の

いずれか1つでも出れば当たり。

…の当せんとなります。

実は 当たり自体の本数が
サッカースクラッチより少なく

1等以外でも当たるのが
難しくなっているという。

(高田)「ああ~ うまいね」
(小田)「フット出た!」

(小田)「Ft2 Ft2」
(宮田)「あっ!」

なんだ? これ。 長靴?

(高田)「どういう事?」

(高田)「くるか!」
(宮田)「こい!」

「おや?」

傘だ。

「傘」

陽気だね。

(宮田)「ないっすね」
(小田)「なるほどね」

続いて 高田

(高田)「さあ…」

(久間田)「あっ フット」

(高田)「ほら」

(小田)「魚の骨?」
(高田)「魚の骨だ」

(小田)「骨なんや」

(高田)「ああ…」
(宮田)「大根?」

(二階堂)すごいバラバラだな。
脈絡がわかんないね。

(宮田)「謎だな」

(小田)「えーっ!」

不思議な世界観の絵柄に
困惑する一同。

実は このイラスト
駄菓子会社の社長自ら描いたもの。

他の駄菓子の挿絵も
全て手掛ける力の入れよう。

自分で描いた方が
早いというので。

私がデザインするように
なってしまいましたけど」

久間田 3個目。

「何? これ」

HiHi Jets 井上
4個目。

(小田)「傘かい」
(井上)「当たんないですね」

おいでやす小田の5個目も
ハズレ。

(宮田)「全部 バラバラ?
ハズレ方も」

「絵柄は こんなもんかな?
じゃあ 大体」

(高田)「これは なかなか

(宮田)「毎回 法則を見つける
っていうのもありますけど…」

(高田)「色んなパターンがある
って事でね」

「そうですよ」

(小田)「まあまあ そりゃそうや」

「(一同 笑い)」
(小田)「ええって」

法則王子をも悩ます
このスクラッチ。

まずは
当たりの並びを見たいところ。

すると…。

「私も じゃあ いってみます」
(宮田)「はい」

「何? 何? 何?
何? 何?」

「あーっ!」
(久間田)「えー ウソ!」

さらに ロケの達人

事件?

法則王子をも悩ます
このスクラッチ。

まずは
当たりの並びを見たいところ。

すると…。

「私も じゃあ いってみます」
(宮田)「はい」

「何? 何? 何?
何? 何?」

(小田)「何? 何? 何?」
(高田)「きた きた きた」

もう いきなり?

(小田)「何?」
(久間田)「これ なんですか?」

(宮田)「百両箱?」
「百両箱」

「出ました」
(宮田)「3等」

(二階堂)いきなり当たった。
いきなり20円。

(宮田)「それで ちょっと

(久間田)「なんですかね?
真ん中と左は」

「あっ ガイコツ」
(宮田)「ガイコツ さっき あったよな」

(久間田)「あっ ヘビ」

「これ あれかな?」

「ハハハハ…」
(小田)「それ すごいよ」

この流れに乗りたい

「イエーイ!」

「百両箱! よっしゃー!」
(小田)「当たった 当たった…」

(久間田)
「これで 宮田さんも当たった」

「20円!」
(小田)「やった」

そして 本日 当たりなしの
おいでやす小田も…。

(伊達・富澤)おっ!

(久間田)「えっ?」
(井上)「ウソ!」

(久間田)「えっ?」

(小田)「ウソやろ 初めて?
今日… 通じて 初めて?」

(久間田)「おおー! すごい」
(宮田)「素晴らしい!」

(宮田)「おっ!」
(高田)「やったね。 まずは…」

その後 久間田が

もう一度 20円当たりを
ゲット。

しかし やはり

1等は いまだに0。

一体 何個買って食べれば
1等は出るのか?

気分転換に
ここまでの当たりくじを使って

駄菓子を引き換え。

(小田)「行ってきましたよ」

(北山)これ おいしいよね。

味も濃いし。

(高田)「うまい?」
(久間田)「おいしい!」

「あっ!」

「下手なポテトチップ顔負けだね」

(二階堂)軽いんだよね。

「普通に手…?」

(小田)「一気にバッと…」
(久間田)「いきます」

入ってなかった。
昔は なかった。

パチパチも強かったイメージ
あるよね。

強かったよ。
で 友達に もう…。

イテ イテ イテ!
っつって。

「うん…」

「あっ…」
「(はじける音)」

「(はじける音)」

「(かむ音)」

知らないんだ。
(玉森)初めてなんだ。

「(はじける音)」
「あっ すごい!」

(小田)「すごい音。
どっち? すごい音してる」

「ああ…」

「おいしい」

「2-1
ブラジルに勝ちました!」

果たして

すると ここで

ロケの達人 高田を動揺させる
事件が起こる!

事件?

(北山)あっ…。
あれ?

あれ?
あれ?

ハハハハ…!

(小田)「誰が…」

(久間田)「ああ! えっ すごい!」
(宮田)「えっ!?」

(小田)「ちょっと待って…
ちょっと待って」

「ええ~!」

なんと 高田が
ここでも1等を引き当てた!

しかも 自分の3個目で出すという
奇跡の強運。

「じゃあね… やっぱ あれだよ。
全員1等というか

だるまが出るまで
帰っちゃいけないっつうのは

どうだ?」
(宮田)「そうしますか。 全部」

大丈夫ですよ。

1等は出たので ここからは

残りの当たりを全て出すまでに
何個食べればいいのかを検証。

現在 全員で23個食べたところで

4等 3等
そして 1等まで出そろった。

あとは 2等のだるまを残すのみ。

そして この男には もう一つ
やらなければならない事が…。

「高田さん

「左 傘 真ん中 靴」

「ああ… でも

“左 傘 真ん中 靴”で外れてるの
めっちゃあるんですよね」

これ 難しいね 法則ね。
(宮田)そうなんですよ。

法則を見つけなければ

法則王子ではなく ただの宮田。

ロケを終わるまでに
どうしても法則を見つけたい!

ここで
2等のだるまを出したい5人に

またもや 奇跡が訪れる。

何 何? ちょっと。
奇跡?

(久間田)「ウソ!」

あら?
あら?

(北山)なんで?

(久間田)「ウソ! えっ?」

「これは…」
(高田)「いきなり?」

(高田)「いっちゃってよ」

(高田)「招き猫!」

「イエイ イエーイ!」
(高田)「とうとう きたね」

なんと 宮田 招き猫に招かれ

このくじ2つ目の1等を
引き当てた!

そして

「皆さんに
ごちそうできる日がきました」

(高田)「それ 嬉しいね」

「めっちゃ ドーナツまんまですね。
おいしい!」

(高田)「これ 作ってるところ
なめちゃいかんね」

「おいしい!」

「頂きました」
「よかった~」

「アハハハ…!」

そして
このスクラッチお宝くじに

「多分 この1等には
法則ない気がするんですよね」

「そうなってくると…」

(横尾)まさか…。
おっ?

何に気づくの? これで。

2等

(久間田)「さっきより ちょっと
わかりづらいですよね

サッカーのやつより」
「そうなんですよね」

「多分 この1等には
法則ない気がするんですよね」

「そうなってくると…」

(横尾)まさか…。
おっ?

気づいた。

「左 ガイコツ 真ん中 ヘビ」

(高田)「左 ガイコツ 真ん中 ヘビ」
(宮田)「真ん中 ヘビのハズレ」

ないんだ。

「左から ガイコツ ヘビ…
っていう並びだったら

当たりなのかな なんて
思ってるんだけど…」

(久間田)「ないです 確かに それ」
「ガイコツ ヘビ ねえな」

確かに 宮田の言うとおり

ハズレくじの中に

左から ガイコツ ヘビと並ぶ

くじは なかった。

つまり この並びであれば

何かしら当たると 宮田は推理。

本当に当たるのか?

すると
HiHi Jets 井上…。

おっ。
あっ。

出た。

(小田)「ガイコツ ヘビ きた?」

(一同 笑い)
(二階堂)どんな顔よ?

なんだ? あの顔。
(玉森)どんな顔…。

(宮田)夢中になっちゃってたのよ。

ここで

宮田の理論が正しければ
当たりくじだが…。

ホントだ!
おお すげえ。

(井上)「これ すごいですね」

2等ではないものの

宮田の言うとおり
本当に当たりが出た!

すごいね よくわかるね。

「ガイコツ ヘビ…」

「イエイ!」

(二階堂)だるまの方が出ないんだ。

「もう 時間も時間なんでね」

これまで
2度も奇跡を起こしてきた高田。

2等の

♬~

(松坂)
<大きな間口によって切り取られた外界>

<内に広がる空間は 曖昧な境界線によって

つながりながら広がっている>

<日本の伝統的な空間の捉え方だ>

<その中に人は身を置き
移ろいゆく豊かな時間に身を浸す>

<日本の美意識を宿す邸宅 「MARE」>

<家は 生きる場所へ>

(小田)「えっ ウソ?」

(玉森)マジで?
すげえな。

「ウソ!?」
「マジやん!」

なんと

三度 奇跡をもたらした!

出したよ。

(宮田)「すごい! だるま!」
(小田「すげえ!」

という事で 最終結果は

奇跡を3度も起こした

ロケの達人 高田の圧勝。

検証結果は 1等が当たるまで

サッカースクラッチでは114個

スクラッチお宝くじでは11個だった。

ほうほうほう。

Source: https://dnptxt.com/feed/

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事