所JAPAN【EXILE(秘)密着LDH本社へ&世界一美術館チームラボ裏側を公開】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

所JAPAN【EXILE(秘)密着LDH本社へ&世界一美術館チームラボ裏側を公開】[字]

日本が誇るエンタメ集団SP!世界一の来館者数「チームラボ」美術館をアート芸人くっきー!が調査&EXILEメンバー密着!LDH本社に潜入(秘)過酷トレーニング体験

番組内容
日本が世界に誇るエンタメ集団「チームラボ」と「LDH」を徹底取材し、観客を魅了するスンゴイ秘密に迫る!
まずは、世界で最も来館者数が多い美術館として、ギネス世界記録に認定されたチームラボのミュージアムに、野性爆弾・くっきー!が潜入!裸足で水の中に入る作品や、無数の花に囲まれる空間など、鑑賞者と作品が一体になる不思議なアートに、くっきー!も大興奮!さらに、最新テクノロジーから様々な作品を生み出す
番組内容2
アート集団・チームラボのオフィスを直撃!床が凸凹?クッションで会議?常識にとらわれない制作現場にスタジオも仰天!世界中の人々を魅了する発想の源は日本の古典絵画にあった!?
続いて、EXILEや三代目 JSOUL BROTHERS from EXILE TRIBEなどが所属するLDHの裏側を調査!関口メンディー案内のもと中目黒を散策すると…
番組内容3
街全体を熱狂させるLDHのスンゴイ秘密が明らかに!さらにTETSUYAも加わり、LDHの本社へ潜入!社内のジムや、各ボーカリストたちがこだわってデザインしたレコーディングブースを大公開!20年に渡り次世代スターを輩出し続ける秘密も明らかに!スタジオには、LDH屈指のダンサー・世界が登場!パフォーマーたちが行う過酷なトレーニング法を佐々木希にレクチャーするが…なぜか意外な展開に!?
出演者
【MC】
所ジョージ 
【レギュラーパネラー】
佐々木希 
【パネラー】
陣内智則 
【ゲスト】
カズレーザー(メイプル超合金) 
世界(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE) 
若槻千夏
出演者2
【VTR出演】
くっきー!(野性爆弾) 
PSYCHIC FEVER 
関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE) 
TETSUYA(EXILE/EXILE THE SECOND) 

※五十音順

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 陣内
  2. TETSUYA
  3. 若槻
  4. メンディー
  5. 世界
  6. 猪子
  7. チームラボ
  8. 作品
  9. LDH
  10. スタッフ
  11. 工藤
  12. 部屋
  13. 面白
  14. 空間
  15. 体験
  16. 日本
  17. サウナ
  18. 一体
  19. 熱狂
  20. EXILE

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(所)学校?

(カズレーザー)「自動車大学校」。

(ナレーション)自動車整備士を養成する
埼玉自動車大学校。

毎年夏
学生主催で行われるイベントの

スンゴイハイライトが こちら。

これが 次の瞬間。

≪♬~

(陣内)ええ~っ ええ~。

大丈夫?

大丈夫ですか?
技とかじゃないんだ。

(陣内)何? これ。
技とかじゃないの?

実はこれ カースタントショー。

あえて ハリウッド映画さながらの
過激なシーンを見せ

交通安全を呼びかけるのが
ねらいのイベントだが。

(若槻)危険運転がね。

ショーは どんどん過激に。

ぶつかるよ。

≪きゃーーー!

「西部警察」みたい。

映画のような
カースタントに

お客さんも
くぎづけ。

いや 起こさない起こさない。
爆発するからね ああやってね。

入学式といえば

厳かな雰囲気で
行われるイメージだが

西日本で
最も学生数が多い近畿大学では。

(歓声)

(陣内)すごい。

(若槻)わあ!
(陣内)わあっ ライブやね。

ド派手なオープニングに始まり

総勢60人以上の在校生による

歓迎のパフォーマンス。

えっ 面白~い。

すごいとこ入っちゃったな
と思うね これ。

更に近大生で結成した

アイドルグループまで登場。

締めくくりは

新入生およそ7000人が
肩を組み

校歌を大合唱。

この入学式を演出したのは

近大の卒業生で

モーニング娘。などを
プロデュースする

つんくだった。

ナダルも近大やけどね。
はははっ。

棒を守る守備側と

倒そうとする攻撃側が

せめぎ合う競技。

運動会で よく見かけるのは

こんな光景だが。

(陣内)花形やったね 男子の。

防衛大学校の棒倒しは。

防衛大学だもんな。

激しそう。

総勢300人の圧倒的スケール。

更に救急車が待機する
ものものしい雰囲気で行われる。

用意。
パン!(スターターピストルの音)

日本一 守り堅いですね。

合図とともに攻める青チームが
棒を倒そうと突進。

うわ 怖い。
一気に行った。

うわ すごい。
(陣内)アメフトやな。

上 登れ
上 登れ。

(若槻)うわ すごい。
うわっ。

おお~。
(佐々木)怖い。

(陣内)守るね。

(佐々木)本気だ。

怒とうの攻撃に

守備陣
本気の蹴りで応戦。

うわ~
もう 本気や。

怖い怖い怖い。

一方 赤チームは

青チームより
早く守備陣を崩そうと攻め込む。

(陣内)めっちゃ面白いね。

どっちだ? 敵なのか味方なのか。

すごいね これ。

フィールドの片隅では

シングルマッチも勃発。

ええ~っ。

先端で棒を守る学生が

最後の抵抗を見せる。

すごいなぁ。

と この時…

棒を守っていた 相手…

しかし あえなく飲み込まれ…。

≪試合終了~。

と スンゴイイベントがいっぱいの
日本で

今 世界を熱狂させている
2大エンタメ集団を

「所JAPAN」が大調査。

まずは。

なんと…

ええっ。

ゴッホやピカソなど

ビッグネームの美術館を超え

世界一 人を集める美術館として

ギネス世界記録に認定。

(陣内)美術館なんだ。

その感動は世界にも。

ジャスティン・ビーバーやウィル・スミスといった

海外セレブもプライベートで訪れ大絶賛。

世界屈指のニュース雑誌…

そんなスンゴイものを作っている
チームラボのオフィスを

くっきー!が直撃。

バラエティー番組には
めったに出ない

代表の猪子寿之さんが

禁断の制作現場を自ら案内。

そして もう1つが。

こちらも…

…するなど ド肝を抜く
そのパフォーマンスで

観客を魅了。

LDHグループの…

はあ~。

国内のみならず

アメリカ ヨーロッパでも
ツアーを敢行。

世界を熱狂させている。

その秘密は 一体何なのか?

「所JAPAN」のカメラが…。

(メンディー)おい~。

フゥ~ッ!

今夜も…

観客を魅了する…

(若槻)イェ~イ。
イェイ!

皆さん…

(若槻)もちろんです。
(佐々木)もちろん!

あっ 行ってるんだ。
(若槻)はい 行ってます。

私は あの~。

「竹林亭」さんっていう
佐賀にある宿に行った時に

チームラボさんが
手がけてて

スンゴイきれいで
びっくりしました。

どこ行っても
みんな満足するんだから

これは不思議だよね。
すごいですよね。

人気の秘密は何なのか?

調査するのは…。

ああ ああ~。

あっ あっ あ あ あっ!

どうも お久方。

(陣内)
1人で行かしたら あかんって。

独独のアートセンスで
世界を認めさせた

野性爆弾くっきー!が

チームラボの
スンゴイ秘密を暴く。

(陣内)確かにアートはすごいけど。

(佐々木)強気。

(陣内)
強気やな。

「あ~い!」。 ほら大丈夫。

はははは。

チームラボのミュージアムは
初体験の くっきー!。

まずは世界が熱狂する
不思議な空間を

全身で味わう。

ちゃんとするかなぁ あいつ。

さばけるかなぁ。
(陣内)ねえ。

やって来たのは
東京・豊洲にあるミュージアム…

昨年秋に閉館予定だったが

あまりの人気に
来年末まで延長された

スンゴイ美術館。

はじめまして
くっきー!です。

チームラボの工藤と申します。
よろしくお願いします。

あっ 希ちゃん。
どうも こんにちは。

(佐々木)やめてください。

困ってるでしょ。

案内してくれるのは…

早速 中へ。

(工藤)

はいはい はいはい。

裸足になる事で より全身で

作品を楽しめるようになるらしい。

(陣内)へえ~。

しかも 案内図など一切なく

何が どうなってるか
わからないまま 中へ。

(くっきー!)では では では。 おお~!

(くっきー!)
へえ~。

そのまま進んでいくと。

≫ザーーッ!

(くっきー!)うわっ! ああ ああ ああ。

(工藤)そうです。

(くっきー!)
うわ 楽しい! ええ… ああっ!

(若槻)めっちゃ楽しいです これ。

裸足のまま
流れる水の坂を上っていくと

突然!
(くっきー!)あっ あっ うわっ…

ええっ?

カーテンの向こうは。

(くっきー!)うわ~ もう…

(くっきー!)いやっ き~れい!

(くっきー!)キラッキラしてますね。

どこまでが どうなってんだろう。

(くっきー!)何? これ。

(陣内)奥行きが
わかんない。

(くっきー!)すげぇ! もう…

光の正体は
つり下げられた無数の細いLED。

しかも 床と壁に
鏡が張られており

合わせ鏡の効果で 無限に
空間が広がって見える。

終わりが見えない。

しかも…

(佐々木)うわ~ 何か これ
よくインスタで見る。

(くっきー!)うわ うわ うわ~!

おお おお!
(陣内)うわ~!

何? 何? 何?
「マトリックス」みたい。 すげぇ。

(くっきー!)うわっ はあ~!

(若槻)連れてかれちゃいそう。
(佐々木)確かに。

(くっきー!)めっちゃ進んでるみたい。

(佐々木)えっ すごい すごい。

この部屋は…

…と インスタで
大人気。

という事で くっきー!も。

(くっきー!)跳んでるかな。 ああ!

(工藤)これ めちゃくちゃ
跳んでますわ。
(くっきー!)めっちゃいい。

まるで
特別な力を
手に入れた…

すると。

困ってるやろ。

体験した…

ほんとに 何か…

…みたいな。 ふふふ。

よくないよ。

天国のような空間は
まだまだ続く。

足元には 再び水が。

しかし 今度は なぜか白い。

進んでいくと。

(くっきー!)うわっ!

ええ~ 何?

そこには 白い水面に

プロジェクターで描かれた

色とりどりの無数の鯉が。

(佐々木)うわ 楽しい これ。
(若槻)ほんとの鯉みたいなんです。

しかも この…

ええ~ すげぇ。

(工藤)

(くっきー!)グルグル よけて よけて。
(工藤)はい。

(くっきー!)
うわ~ すげぇ。 線になった。

美しい!

くっきー!もチームラボの前では
ああなっちゃうんでしょうね。

(陣内)純粋な気持ちに
なっちゃうん
でしょうね。

…が こちら。

(くっきー!)うわっ 何これ。 うわ~!

これはちょっと たまらんすね。

うわ~ うそっ! 何これ すげぇ!

天井から四季折々の花が飛び交う。

鏡張りの床に寝転ぶと

更に不思議な体験が。

きれいな~。

(くっきー!)
来た! すげぇ 花の大群だ。

うお~ 来た来た来た。 でっか!
飛んできた。 うわうわ!

う~わ 面白ぇ!

いや これ…

ふふふふ。

浮遊感に浸った くっきー!。

作品の核心に近づいていく。

キン消しになった気分。 うん。

はははは。
(佐々木)はははっ。

確かに。

(くっきー!)なくなりますね。

(工藤)何かボーダーというか…

(くっきー!)境界線がね。

確かに
ここまで体験してきた全ては

鑑賞者と 作品が

1つになって成立するアート。

うわ~!

そんな感覚は
今年7月に増設された

Garden Areaでも。

うわっ もう…

うわ~!

天国。

ここは…

…に囲まれる空間。

見ている人が
花畑の一部になるような感覚が

人々を魅了している。

(陣内)どうなってんの? これ。

(くっきー!)

(工藤)おっしゃっていただいた
みたいに…。

(工藤)と思って。

ふふふ。

(若槻)ネットでも取れるし。
(佐々木)あっ ネットでも。

わかりました。

チームラボ ほんと大好きで。
すげぇ詳しいですね。

見る者を魅了するチームラボ。

次なる試みが

なんとサウナ?

ああ 何か…

(佐々木)話題ですよね。

体験した人に聞いてみると。

将来の事を何か…

未来に思いを
はせてしまった人まで。

サウナで?

一体 どんな空間なのか。

こちら まずエントランスは
幻想的なランプでお出迎え。

しかし ただのランプでは
ないんですね。

人の動きに反応して
色が変わっていくという。

(若槻)ああ~。
(佐々木)これだけでも楽しい。

早速 入ってみましょう。

おおっ。

やっぱり サウナ…。

薄暗いサウナに10分入りました。

さあ いよいよ
ボーダレスな体験まいりましょう。

(若槻)うわ~。

(若槻)楽しい。
天井から降り注ぐ

光のシャワーを全身で浴びる。
(陣内)サウナのあとに。

(若槻)気持ちよさそう。

(陣内)ああ 気持ちいいやろね。

他にも 作品に浸れる部屋が
2つあります。

サウナを楽しみながら
いつの間にか

アートと一体になれるんだそうです。

初めて体験した この方は

一体 どんな感覚に
なってしまったんでしょうか。

(陣内)「供述」。

そんな 犯罪者みたいな。

でも そういう状況に
なるでしょうね。

優しい気持ちに。

(佐々木)へえ~。
(若槻)そうなんです。

実は…

みたいですね。
(若槻)そうなんだ。

私は 出る側だったんで

見れなかったんですけど。
(陣内)お客さんが見る。

あっ 動いてる。
(若槻)すご~い。

明治座 創業145周年を
記念して作られた緞帳で

縦7m 横20mの
スクリーンで作られた。

始まる前に
これ やっててくれるんだ。

(佐々木)えっ すごい これ。
(陣内)うれしいな お客さん。

(若槻)絵が動いてるみたい。
(佐々木)ええ~ すごい。

文明開化のころの
日本橋の町並みと

人々の営みを
描いてるという事で。
(陣内)いや すごいわ。

よ~く見ると
季節も移り変わっていくと。

へえ~。
これ 舞台前も楽しいですね。

確かに。 舞台前 行くと
やる事ないんですよね。

(佐々木)ちょっと時間までね。
開場時間 早いんで。

(佐々木)これ 見たいですね。
(陣内)これは いいわ。

でも すごいなと。

日本が世界に誇るチームラボ。

一体 どんな人が
あの空間を作っているのか。

バラエティー番組には
めったに出ない

チームラボの生みの親
猪子寿之さんを

くっきー!が直撃。

入り口には…

(くっきー!)襟にも
のり 仕込んでんだから もう。

こういう事ね。
これで呼び出してるわけ?

≫そうです。
(くっきー!)ええ~ すごい。

あっ あっ 来た。

どうもはじめまして
くっきー!です。

お願いします お願いします。
よろしくお願いします。

こちらが…

当初は5人でスタートしたが

今ではメンバー700人が集う

チームラボの核。

いやいやいや。

中に入ると。

オフィスとは思えない…

(くっきー!)

うわっ! あっ。

今 制作中の謎の装置。

これは 一体…。

デジタルアートで…

代表の猪子さんに案内され
オフィスへ。

遊び心がすごいな。

いや 革靴 しもたな。

(猪子)そうですね。

更にテーブルも。

(くっきー!)

(くっきー!)仕事中?

(猪子)自分の手をマッサージ
してもいいし 積んでくれても。

(くっきー!)不思議。

こちら。

(くっきー!)ここに?
(猪子)はい。

マジっすか。
うれしい。

(若槻)自由なんだ。

ほんとですか。
あの ほんまの やらかい…。

合ってますね。
何かサイズ感がね。

と思ったんですけど。
(くっきー!)そういう事ね。

(くっきー!)そら そうでしょ。
(猪子)全然 人気ないです。

常識にとらわれない
こんなオフィスが

人を驚かせるアートを
生み出す現場。

すごいね。

この空間で いくつものプロジェクトが
同時進行しているという。

(猪子)そうなんです。

チームラボは
エンジニアやデザイナー

CGクリエーターなど

さまざまな
専門職の人たちの集まり。

気軽に相談できるよう
わざと周りの会議が

聞こえるようにしている。

ならば 芸人くっきー!が

海外で公開予定の
プロジェクト会議に飛び入り参加。

(くっきー!)いや もう…

(くっきー!)言ってんだ。 カニでしょ?

カニの専門家います?

新しい施設…

うお~。

(くっきー!)はあ~っ。

(くっきー!)えぐいな。

(猪子)
ちょっと角度つけて近づいて。

これ プラモデルで作りてぇ。

ミュージアムで体験した
いくつかの作品も

無数のプロジェクターで
映し出されるもの。

これは
近々 完成予定の最新作で…

うふふふっ。
(くっきー!)ず~っと角度?

何ヵ月も?

ええ~っ!? すごい。

生まれたアイデアを
形にしていくのが

こちらの工作室。

現在 作っているのは。

うわっ! あっ。

(くっきー!)すごい。
(猪子)こういうのもね…

ええっ!?
(猪子)部品を。

これは 送風機の先に付けると…

今後 何らかの作品の演出に
使われるかもしれない。

ずっと見てられるな。

それ 作らはったんですか?

更に こちらは。

(猪子)水を揺らして。
水 揺らして模様を。

(くっきー!)へえ~っ!

(猪子)そう。

(猪子)こういうパーツが
すぐ作れるんで。

好きなパーツを。
面白っ。

思いついたアイデアは

小さな事でも
こうして すぐに試作。

実現可能かテストするという。

すごい。

Googleとかも そうなんですけど…

常に探してるんですね。

…で作り上げるチームラボの作品。

だが その…

アートっつう割には
最新テクノロジー系じゃないですか。

これ 何… どういう事ですか?

実は…

(猪子)そうすると…

(くっきー!)はいはい はいはいはい。
(猪子)レンズで撮ると。

でも…

(猪子)絵巻物って。 だから…

…と思って。

はい はい。

一般的に
額縁に入った絵を見る視点は

正面に限られ

無意識のうちに
作品と距離が生まれる。

これに対し 日本の古典絵画

特に絵巻物は

見る人が 見たい場所を
自由に眺めるものだった。

見る人も作品の中に入ってしまう

境界線のない空間を作れば

より自由に
好きな場所から作品に没入して

感動体験ができる。

実は 日本のいにしえの発想に

世界中が熱狂していたのだ。

1つ思ったのは
皆さんが行くじゃないですか。

あの…

(若槻)えっ?
気付いたら入ってるぐらいの。

せっかく…。

もしくは 手 入れたら
そこへ入っていけると。

そういう…

よりいいんじゃないかなと。

確かに…

すると 予想外の答えが。

そうですね。 はい。

でも ほんと…

僕らも…

今… ちょうど今
大体 世界で8か所ぐらいに

新しい 大きなミュージアムを
作ってるんですけども。

そこでは 基本的には

作品と作品の間は

全部が ミラーの
通路みたいなものにしていて。

近い将来 日本でも

進化したボーダレス空間が

楽しめるかもしれない。

世界を熱狂させる
日本のエンタメ集団といえば

今年20周年を迎えた
EXILEをはじめ…。

…などが所属する LDH。

出た 関口さん。

EXILEメンバー
関口メンディーに密着。

年間観客動員数は250万人を超え

海外ツアーも 次々 成功させる…

東京・中目黒。

桜の名所
目黒川沿いから

いざ…

ちなみに…

ですが…

早速 何か
秘密を明かしてくれそうな雰囲気。

メンディーが立ち寄ったのが

おしゃれなコーヒーショップ。

何かに
惹きつけられるかのように

女性たちが吸い込まれていく。

(陣内)おしゃれやな。

これは 一体?

秋の味覚…

このトリッキーな
コーヒーが

LDHに 何か
関係があるのか?

すると。
≫お待たせしました。

(メンディー)ありがとうございま~す。
(TETSUYA)飲んでくださ~い。

(メンディー)ありがとうございます。

どうも はじめまして。
EXILE TETSUYAです。

(スタッフ)はじめまして。

な… なんと
EXILEのメンバー

TETSUYAが店員!?

すごいサービス。

意外と
大変なんですね。

このお店 実は…

(若槻)
ええ~っ!

(TETSUYA)僕は…

(TETSUYA)…してるんですけど。

(TETSUYA)好きが高じて

お店まで作っちゃったっていう。

おしゃれコーヒーの味は?

出た。

(メンディー)おいしい!
(TETSUYA)ありがとう。

これ出なかったら
どうしようかと思った ほんとに。

他にも
LDHプロデュースの飲食店や

EXILEメンバー
NAOTOがプロデュースする

アパレルなど多数。

事務所のある中目黒で

パフォーマンス以外でも

人々を熱狂させていた。

(陣内)すげぇな。

と ここで スタジオには

フリーダンスが
バズっているゲストが登場。

♬ うっせぇうっせぇうっせぇわ

♬ あなたが思うより健康です

2014年 EXILEに加入した

パフォーマー 世界。

ニューヨークで開催された
ダンス大会で優勝するなど

LDH屈指のダンサー。

現在は FANTASTICSのメンバーとしても
活躍中。

♬ 問題はナシ

すばらしい。
(若槻)すご~い。 かっこいい!

かっこいい。

(陣内)すげぇな。

LDHという
エンタメ集団は やっぱ…

(若槻)ねえ。

もう ほんとに…

…みたいな。

1人総合商社みたいな感じには
なってきてますね。

はあ。
やっぱ 最終的には全員…。

(笑い)

それも面白いですけどね。
なるね。 議員出るね。

TETSUYA メンディーと一緒に…

総勢…

その中には
アスリートも多数 所属し

音楽だけでなく あらゆる分野で

人を楽しませるプロ集団なのだ。

(若槻)へえ~。
(陣内)ええ~ LDHなんだ。

そんなアスリートたちにも
見劣りしない

運動神経を持っているのが…。

ふだん どんなトレーニングを
しているのか?

僕ら…

(スタッフ)めちゃくちゃ…

(TETSUYA)そうなんですよ。

なんと本社に LDHアーティスト専用の
ジムがあった。

へえ~ すご~い。

本格的な設備がそろい…。

と ここで。

(スタッフ)1個…

(メンディー)
自分たちを貼ってるっていうね。

(TETSUYA)メンディーいるね。
(メンディー)僕 いますね。

これを貼る事で…

そんなLDHには

パフォーマンスを
維持するための

暗黙の掟が2つある。

1つ目は。

腹筋 割れてないとね。

…が あるっていう。

(スタッフ)10が
その基準って事なんですか?

(メンディー)
10って言われましたね。

何で10なのか
僕 知らないですけど。

じゃあ 今…

そうっすね。

肉体派…

(TETSUYA)いくつですか?

ははははっ。

めちゃめちゃあるじゃん。
あはははっ。

…が あるっていう。

バキバキの体こそ

あの見事なパフォーマンスの基本。

果たして…

(TETSUYA)じゃあ…。

ははははっ。

めちゃめちゃあるじゃん。

(TETSUYA)ガッツリ
上がってるじゃないですか。

という事で

オーバーした
体脂肪率を落とすため…。

(TETSUYA)
すごい 至ってシンプルです。

(スタッフ)はい。

重たいんすよね~。

(陣内)めっちゃしんどいよね。

(佐々木)
すごい大変なんですよね。

これね 吐きそうになるよね。

(佐々木)ええ~
どんな感じなんだろう。

30秒間
ノンストップで振り続けるメンディー。

(TETSUYA)
いいね~ メンディー やっぱ…。

(TETSUYA)はい OKです。

はい ナイスファイト。
ナイスファイト。

(拍手)

そして…

(スタッフ)はいはいはい。

暗黙の掟 その2。

メンディーは どれくらい
心拍数を下げられるのか。

元バスケ部の番組スタッフと対決。

(TETSUYA)はい。

心拍数を上げる。

(TETSUYA)はい OK。

運動後の心拍数は共に180台。

これが…。

(TETSUYA)
その間に170ぐらいなので…。

(スタッフ)そうですね。

一方…

(メンディー)今 僕 135。

(スタッフ)
そんな一気に下がる。

なんと平常時と
ほぼ同じ心拍数に。

(TETSUYA)
目安になっていくんで

すごい僕は結構
重要視してますね 心拍数。

ライブ中の組み立て方が

すごく こう明確になります。

その持久力を鍛えるのに
効果的だというのが

あるスポーツ特有の動きをする
トレーニング。

ふだんからやってる世界さん
教えて~。

正解は

スピードスケートで~す。

はい これをやりますね。

(佐々木)
何か すごい楽しそうに見える。

簡単にやってるけど。

まあ これは主に

いわゆるライブで いちばん使う

足腰とか
あと お尻回りとか

あとは
体幹も同時に鍛えて

やりますね。

結構 普通に…

(若槻)ねえ。 世界さんがやると
すごい楽しそう。

おっしゃってましたけど。

(陣内)言ってたねぇ。
(佐々木)言ってはないんですけど。

という事で
興味津々の希ちゃんがチャレンジ。

じゃあ いきます。

シュ~ン。 おっ?

(世界)そしたら
右足蹴っていただいて 左足蹴る。

あっ 蹴った。
(陣内)おっ いい。

あっ きます 内側に。

♬ ナナナナ~ ナナナナ~
みたいになってるよ。

ジョイマンみたいよ。
(佐々木)ジョイマン?

(陣内)♬ ナナナナ~ ナナナナ~
みたいな感じ。

(世界)ジョイマンさんのイメージの方が
いいかもしれないですね。

(陣内)ねえ ナナ… そうそう。

「柴咲コウ 尾行」のやつです。
ねえ。

(佐々木)いきますね。
うん。

おっ いきますか?

♬ ナナナナ~

(陣内)じゃ
「柴咲コウ 尾行」でいきますか。

(笑い)

(若槻)ジョイマンだ。

(陣内)
それはええわ。 それはええわ。

あっ いいっすか?
それ ジョイマンや もう。

これ 結構 今 きてます。

パフォーマーが脇を固める
ステージに

花を咲かせるのが…

続いては パフォーマーの…

そうか ボーカリストが入るんだ。

(TETSUYA)はい どうぞ。

すげぇ!
(メンディー)おお~ すげぇ。

(TETSUYA)ヤバくないですか。

(メンディー)すごいですね。
(スタッフ)ヤバいっすね ここ。

何から何まで真っ赤な この部屋。

(TETSUYA)マイクもですから。

うそみてぇだな。

ここは
レコーディングブースだが

なぜ 真っ赤っか?

(TETSUYA)
それぞれにデザイナーさんと

いろいろ こう
密に打ち合わせをして

自分は こういうコンセプトで
こういう部屋にしたい

っていうのを話して
作られたみたいですね。

LDH所属のボーカリストが

最高の状態で
曲作りに取り組めるよう

それぞれが好きなデザインで内装。

別に いいよね。

いや でも…

俺用に作ってもらってる
っていうので…。

うん 確かに。

ちなみに こちらの
真っ赤なお部屋は

SHOKICHIとELLYの…

彼ら 多分…

情熱を パッションを
っていうところで

多分 真っ赤にしたんだと
思うんですけどね。

他にも登坂広臣のブースは

シンプルでシックなデザイン。
また 何か違う。

そして 昨年 EXILEメンバー

白濱亜嵐が加入したユニット

PKCZのブースは。

(TETSUYA)こちらになりま~す。

はい ストップ!
(若槻)あら?

8.6秒バズーカーの皆さん…。

(陣内)違う違う 違う違う。
(世界)はははは!

ハチロクさんじゃない。
ごめんなさい!

PKCZさんでございます。

こちらの専用の部屋でございます。

ただ 一風変わった部屋に
なっております。

どんな部屋でしょう?
はい。

ああ なるほど。

はい!
はい。

下が ちょっとあったかい。
ああ~ なるほど。

言わんでええねん それやったら。

漢字2文字で。
(若槻)はい! はい!

おっ!

正解!

(息子)<母は… どんな人だったんですか?>

(父)<厳しくて 優しい人でした>

<矛盾してますね>
<人はみんな 矛盾しているものです>

<ともみさんも矛盾していますか?>
<矛盾だらけです>

<そんな人が先生でもいいんですか?>

<みんな ホッとするんじゃないでしょうか>

<僕も 先生になれるかもしれないですね>

<ほら 小さな希望が生まれましたよ>

PKCZが使う

スンゴイ部屋のデザインは こちら。

そう 和室なんですね。
(若槻)わあ~ 面白い。

(陣内)ここで歌 歌えるんだ。
京壁?

ブースに障子や畳を取り入れて

照明には竹を使う こだわり。

日本の音楽を世界に届けるため
という事で

和をテーマに
カスタマイズされたと。

面白~い。
(陣内)面白っ。

ここで TETSUYAが
是非 見てほしいという部屋へ。

今…

(メンディー)そうっすね。

(メンディー)PSYCHIC FEVERです。
PSYCHIC FEVERです。

(笑い)

リハーサルをしていたのは

デビューを待つ LDH期待の新人…

EXILEに始まり

三代目 J SOUL BROTHERSや

GENERATIONSなど

20年にわたり
スターを送り出し続けるLDH。

その秘密は
デビュー前にあるという。

というのも…。

全員。
(TETSUYA)全員か。

EXPGとは
LDHが2003年に設立した

ダンス ボーカル 演技などを

一から学べる
総合エンタメスクール。

更に 驚くべき事実が。

(TETSUYA)まあ そんな
EXPG卒業生 多いんですけど

昨年…

学校?

それを こう…。

(TETSUYA)
ダンスをやめてしまう子たちも

たくさん見てきた中で言うと

最後 高校の卒業資格が
取得できるっていう場所を

EXPGで作ったっていうのが
経緯なんですけど。

なんと LDHは 昨年

勉強しながら
夢を追いかけるための

高校卒業資格が取れる
学校まで作っていた。

勉強は…

かっこいいなぁ。

…でもあるので その2軸が。

最高です。

学長ですね。
学長さんで。

実際に生徒さんに…

(メンディー)すごくないですか?

(陣内)すごいな LDHって。

もちろんダンスは
欠かせないカリキュラム。

では LDHの未来を担う…

ダンス大会で
4度 優勝経験を持つ

志がダンスを披露。

♬~

フゥ~ッ!
♬~

♬~

(メンディー)おい~。
♬~

♬~

うわっ!
♬~

かっこいい。

(拍手)

(陣内)メンディー
そら 負けてられへんな。

(TETSUYA)ほんとに?

メンディー ほんとに?
ほんとに?

メンディー。
ちょっと ちょっと ちょっと。

(拍手)

(TETSUYA)ダメダメ。 メンディー…

すいません。

(TETSUYA)あと 見た事ない
ドンキーやってたからね。

肘で… 見た事ないから。

(メンディー)久しぶりに
肘でいっちゃいました。

20年間 LDHが

エンタメ界の
トップを走り続けた秘密。

それは
一流のアーティストたちが

自らの手で若い世代を育て

夢を諦めさせない事にあった。

ああ~。
(佐々木)面白~い。

皆さんね。

どんどん…。

(若槻)それが かっこいい。

更に…

おお~っ!
おお~っ!

LDH本社には こんな部屋が。

おお~っ! はははは。
おお~っ! すげぇ。

すごい!
でかっ!

(メンディー)こちらが
シアタールームです。 すごい。

今回…

(スタッフ)わかりました。
スタート。

(スタッフ)あれ?

僕たちGENERATIONSが
全員参加する映画

「昨日より赤く明日より青く」が

11月26日に
公開となります。

この映画は楽曲の歌詞から
インスパイア 生み出された

短編6作のリリックシネマに
なっております。

是非 劇場でご覧ください。
お願いします!

(TETSUYA)

ありがとうございます。

はははは。

次回は。

東京にはない
千葉の巨大店舗に潜入。

激安 ド派手 スケール満点。

明日 行きたくなるスポットも。

Source: https://dnptxt.com/feed/

powered by Auto Youtube Summarize

おすすめの記事