出典:EPGの番組情報
所さんの目がテン![字]所さんが里のハチミツとお米を大絶賛!?
かがくの里収穫祭2021クライマックス▽ニホンミツバチの絶品ハチミツを所さんが試食▽ハチの恵みで豊作のスモモジャムと里のパン▽脱穀&精米したての里米のお味は?
詳細情報
出演者
【MC】所ジョージ
【かがくの里専任プレゼンター】阿部健一(セバスチャン)
【実験プレゼンター】佐藤真知子(日本テレビアナウンサー)
番組内容
秋の恒例行事・かがくの里収穫祭2021・ニホンミツバチ&「かがくの里米」!▽所さんも大絶賛!貴重なニホンミツバチの採れたてハチミツ▽ミツバチの恵みで大量に採れたスモモジャムと里の小麦と米で作ったパン▽3年半熟成した味噌に意外な変化が▽所さん自ら脱穀、精米したお米を味わう!
音楽
新エンディングテーマ
【タイトル】未来
【歌】所ジョージ
おしらせ
http://www.ntv.co.jp/megatenジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
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キーワード出現数ベスト20
- 西野
- ハチミツ
- ハチ
- 今年
- 巣箱
- 露久保先生
- 高橋先生
- ホント
- スモモ
- ミツバチ
- 小野先生
- 巣板
- ジャム
- バチ
- 玄米
- 今回
- 早速
- 分蜂
- cm
- ウンガラ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
♬~
(阿部) やった~!
(佐藤) <2週にわたって
お送りして来た
秋の大収穫祭>
(所) すんごいね すんごいよ。
えっ!
う~ん!
え~!
おいしい!
もうね これね 写真がいい 全部。
写真がいいよ。
≪ありがとうございます≫
<里で撮影した
昆虫の写真や標本>
<さらに 生きた実物で…>
≪カエルとか捕まえて
食べますから≫
<そして 今回は…>
いい色!
<里の恵みが
ギュっと詰まった…>
う~~ん!
<さらに 所さんが…>
これ おいしいに決まってるわ。
<すぐに精米して…>
うわ~!
<炊きたてを
いただいちゃいます>
うん!
養蜂プロジェクト。
ということで ハチの専門家
小野先生 よろしくお願いします。
ご苦労さまで~す。
どうも こんにちは。
よろしくお願いいたします。
小野先生…。
分蜂した後の…。
自然に恵まれたってことですね。
すごいよ。
今までで 一番。
そうなんです
もうね 増築 増築 増築で…。
<今年のニホンミツバチ
本当にすごかった!>
<…で>
(小野先生) 巣分かれですね。
<…現象>
<女王蜂が 新たに産んだ女王蜂に
巣と半分の働きバチを譲って
残りの働きバチと共に
新たな巣を作るため出て行き
群れが分かれること>
<巣から出たハチの群れは
近くで ひと固まりになり
その間に…>
<今年は…>
<なんと 同じ巣で
2度 分蜂が起こったんです>
<群れが大きい場合などは
2回 分蜂が起こることが
あるそうで…>
<そして…>
<二女が 元の巣の
後継者になるそうです>
<分蜂した2つの群れは
里の達人 西野さんの力も借り…>
<せっせと
蜜を集めるようになりました>
<つまり 里の巣箱は
お母さん女王の巣箱
長女女王の巣箱
二女女王の巣箱と
全部で3群に>
<小屋の近くにある 長女の巣が
大変なことに!>
<巣の中をのぞくと…>
(西野さん) いやいや… うわ!
<巣箱の中いっぱいに…>
<これは 長女の女王が最も…>
<まず 働きバチが
花粉や花の蜜を持ち帰り
ハチミツにして蓄えます>
<ミツバチは
貯蔵したハチミツを食べ
お腹の蝋腺からロウを出し
そのロウを材料に
巣を大きくするのですが…>
<ですが このままだと
巣箱が手狭になり
引っ越しをしてしまう
可能性があるため
西野さんと…>
<さらに その1か月後>
(西野さん) すぐ上に。
う~わ!
いる いる いる。
<またまた 巣箱がいっぱいに!>
<というわけで…>
<さらに1か月後>
うわ すげぇ すげぇいる!
<ハチの数は
とんでもないことに!>
<そこで…>
<最終的に巣板は
85cmにもなりました>
<そしてハチたちが かがくの里で
活発に活動することで
こんな恩恵もあったんです>
(西野さん) 今まで…。
ですよね!
(西野さん) 全然 なったことない。
<今年 里では…>
<スモモは 昆虫が受粉する…>
<ミツバチが近くにいるから
たくさん 実をつけたと
考えられるんです>
<これは かがくの里で
いい自然循環が
生まれている証拠>
<そんな 超優秀な里のミツバチ>
<中でも たっぷり蜜をためている
高層巣箱から
少~しだけ ハチミツ頂きます>
では ここからは
西野さん お願いします。
(西野さん) ワイヤでカットして
キュキュキュ…。
蓋だけ取んのね。
<まずは そこを切り離します>
<巣箱には 1段ごとに…>
うわ~!
うわうわうわ! もう…。
うわ~!
すご~い!
いい色!
何これ!
うわ すごい濃厚そう!
<所さん 天板に残ったハチミツを
巣板ごと味見!>
う~~ん!
ハハハ!
おいしい!
おいしい!
ハチさん…。
ハチさん 頑張った!
すごい行きますね! 所さん。
うまい!
<さて…>
<1段目のハチミツを頂く作戦>
<しかし…>
下に落ちちゃったじゃん。
<落下防止棒の近くを切り過ぎ
巣板が全て
下に落ちちゃったんです>
<今年は うまく
切り離せるんでしょうか?>
ほら 取れた。
(西野さん) 蓋 上げて。
うわ~!
うわ~!
これ 落とさないようにね あなた。
これ 落とさないようにね。
すっごいっすわ。
何? これ…。
<切り離し…>
<85cmの巣板の上から
20cmだけ
ありがた~く頂きます>
上 取られたこと 下のミツバチさん
気付いてないからね。
そうです これは…。
…だと思います。
実は 女王蜂や働きバチは
下で子育てをしています。
下には 一切 手を触れないので
おっしゃられるように
知らないうちに…。
知らないうちに 上を取って
「あれ もっと増えてるはず
なんだけどなぁ」って。
<里の恵みが詰まった ハチミツ>
<早速…>
では 西野さん お願いします。
はい。
<巣穴に ぎっしり詰まった
ハチミツを取り出し
巣板ごと さらしで くるみ
西野さん自作の搾り機で プレス>
出て来ました! 所さん。
何?
ハチミツ。
あっ 出た!
<いろいろな花から蜜を集めた
ニホンミツバチのハチミツは
百花蜜と呼ばれます>
カァ~ おいしそう!
もう…。
ありがたいね
ハチさん いい仕事すんねぇ。
いただきます。
お願いします。
うん!
さっきは ロウが付いたまんま
口ん中で ガチャガチャ やったじゃない。
あれは あれでいいんですけど
これは もう
あ~ ハチミツ100だから。
あ~!
この…。
そうですよ 絶対
所さんしか食べられない…。
俺のものになっちゃうけどね
すごくおいしい!
ひと口 なめていただいて。
先生 おいしいですよ。
滑らかなの これが。
ダメ! 同じこと言わせない
同じこと言わせない。
(小野先生) 何かね
梅が咲き スモモが咲き
ミカン 栗と ホントに…。
…にしてしまったっていう
そういう気持ちが。
これ ハチミツの甘さじゃ
なくて…。
花の香りが 甘く感じてるんだわ。
<後日 小野先生の研究室で
香り成分を分析してもらうと…>
<…ことが判明>
<今年は
四季折々の多くの花が咲き…>
<香りも豊かになったと
考えられるそうです>
<まさに 里の周りに
たくさん咲いた花々に
ミツバチが受粉した証拠>
<この後 ハチの恵みで
豊作だったスモモが
絶品のジャムに!>
<所さんは 小屋の中の小屋で
ひと休み>
<今年も
西野さんの友人 中野さんが
里の周りの植物で
飾り付けしてくれました>
ご苦労さまです ホントに。
毎回 何か…。
こっからの眺めが
毎年 来るたびに何か…。
もう今回は あれだね
そこに ワラが干してあるだけで
何か もう…。
<休憩のお供は…>
(露久保先生) 所さ~ん!
あら!
(露久保先生) 休憩に
こちらは いかがでしょうか。
どうしたんですか? 急に。
(露久保先生) どうぞ。
あらま!
<ニホンミツバチのおかげで
受粉が進み…>
<熟した頃合いに
ダイナミックに…>
<その数…>
<種を取ったスモモを鍋に入れ
そこに
スモモと同量の砂糖>
<ジャムにするのに大事なのが
レモン汁だそうで>
(露久保先生) 入れると この…。
あの ジャムの独特のトロトロ感
粘り気というんですかね
プルプル感ともいいますけど。
あれが出て来るのに
酸が必要なんですね。
<それを15分ほど
弱火で煮込めば…>
<かがくの里…>
<そして
そのジャムに合わせるパンは…>
<今年 里で育てた…>
<…で作ります>
<お米を使うことで
モチモチ食感に>
<出来た生地を焼き上げれば…>
<かがくの里の材料だけで…>
<さぁ
スモモジャムとの相性は?>
うん この…。
まず。
うれしい!
すんごい うまい。
(露久保先生) うれしいです。
よかった!
<リフレッシュした後は…>
<畑で ひと仕事!>
すげぇ あんだけど。
うわ~!
ホントだ!
(西野さん) すごいですね。
何これ?
だって…。
う~ん!
<豊作だった落花生や…>
初めて。
<シシトウなどを収穫したら…>
辛いのに当たんねえかな。
<いよいよ
今年のメインイベント>
<稲架掛けした…>
<西野さんに
教えてもらいながら
苗を田んぼで育てる 伝統的な…>
<お米を作る上で 最も重要な…>
<…を行い>
<西野さんたちが 手塩にかけて
育ててくれました>
<籾が入り
こうべを垂れた稲穂>
<収穫の合図です>
<みんなで 手で刈り取り…>
<…した稲は>
<…報告もあります>
<この稲から
食べられるお米にするには
3つのステップがあります>
<まずは 稲から籾を外す…>
では 高橋先生
早速 教えてくださいますか。
(高橋先生) はい これは…。
ゴロゴロやるやつ。
(高橋先生) はい。
稲と籾を外すだけっていう。
なるほど なるほど。
<こちら 昔ながらの脱穀機は
このツメの部分を
足で踏んで回転させ
稲から籾を取り外す仕掛け>
<現在は
機械で行うのが主流です>
なるほど
ウンガラ ウンガラ ウンガラと。
<早速 所さんも>
はっはぁ。
(脱穀する音)
<稲から籾を取り外せたら…>
<続いての…>
では 先生 続いては?
はい。
今 脱穀してもらった籾ですね。
これをですね…。
こちらの
小型の籾すり機なんですけど。
<籾すりとは 籾から皮を剥ぎ
玄米にする工程>
こう 一緒の回転じゃなくて
少し…。
(高橋先生) そうです そうです。
ムニュって。
そっち先?って こうなるのね。
ええ そうです。
<早速 籾すり
やってみましょう>
(籾すりの音)
あ~ すごい!
うわ~!
玄米だ。
(高橋先生) はい なりました。
見ていただくと 結構…。
あっ そうなんだ。
青いのが…
緑色のが少し混ざってんのが
いい時に収穫したよ
ってことなんだ。
さすがですねぇ。
<そして いよいよ…>
<玄米を
精米機に入れて行きます>
<精米機の中で…>
でも 今…。
めんどくさいからっていうんで…。
(高橋先生) そうですね はい。
うちは そうなんですよ。
<玄米を入れて
しばらくすると…>
これ おいしいに決まってるわ。
キレイ!
いや…。
ツヤツヤ!
また今回 これ 丸々してるね
米が。
ほら。
うわ 出来た~!
こんなキレイ。
これで白米完成ということですか。
(高橋先生) そうですね。
ほら。
こんなん…。
<この後…>
<味わっちゃいます!>
(露久保先生)
お待たせいたしました。
<所さん自ら
脱穀 精米した里米を
調理科学の専門家 露久保先生が
心を込めて炊き上げると…>
うわ~!
(拍手)
あら~。
もう ほら お米が 一個一個
はっきりしてんじゃん。
落ちて来るのが。
はい!
また…。
うわ~。
口ん中 ちょっと
しょっぱくしてから。
何ですか? それは今。
みそ。
そうなんです これ…。
うまい!
<実は このみそ…>
<それを発酵させて
造ったものなのですが>
<今回の収穫祭の前に
見てみると…>
かなりヤバい状態。
<しかし 肝心な
みその部分を見てみると…>
(露久保先生)
おみそのほう 見てみると…。
問題ないんですか!
大丈夫です フフフ。
ホントに?
<かがくの里で…>
<空気に触れた部分が
カビてしまったんです>
<しかし このみそには…>
<…と比べると
熟成が進み
こんなに色濃くなりました>
<さぁ まずは里米>
おいしい。
すぐ 「うまい」頂けた。
うん 今 噛んでんだけど
おいしい。
うわ うれしい!
ただ 炊き方がうまい。
うまい いいね!
<…の具は>
うわ 太っ! うわうわ…。
<里で伸び伸び育った…>
こちらも 里のおみそと野菜です。
おいしい ホントに…。
あっ カボチャと里芋だ。
そうです。
何だよ? これ。
うわ!
う~ん!
いや もう だって
これだけでホントにね。
<友好の里になってくれた
白米千枚田の皆さんにも…>
さぁ 所さん。
すごい お腹いっぱいです。
あんまり…。
こういうのがあると きっかけで
何か こう…。
俺ら 知らないだけで いっぱい
いろんなものがあったりね…。
来年は来年で また違った景色が
見られるかもしれませんから…。
いや もう…。
<西野さんをはじめ…>
<7度目の…>
<そして…>
<かがくの里が
環境省が主催する
環境に良い取り組みを
表彰する…>
<これは去年に続き
2年連続の受賞となります>
<来年も かがくの里は
人と自然が共生する
豊かな里山づくりを進め
いろんなことに
挑戦して行きます>
<TVerでは 本日の放送回が
無料で見られます>
<Huluでは
過去1年分の放送回を
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