出典:EPGの番組情報
ホンマでっか!?TV 年の差結婚のリアル!愚痴…不満…最後は号泣SP[字]
家事全くしない夫…さまぁ~ず大竹&爆笑問題田中に妻の不満が爆発!オジサン過ぎる夫に振り回される妻たちの悩み▽元アスリートはツラいよ!卓球水谷…芸能界に不安
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番組内容
▼「元アスリートはツラいよ!」集団人生相談
元アスリートのゲストとして、潮田玲子、中澤佑二、長谷川穂積、松本薫、丸山桂里奈、水谷隼をスタジオに招き、セカンドキャリアの悩みを聞いていく。現役を引退したばかりの卓球の水谷は、今後について先輩たちの意見を聞き出していく。▼「10歳以上の年の差結婚!夫と話がかみ合わない妻の悩みSP」
10歳以上年上の夫を持つ妻・高橋愛(夫・あべこうじ、11歳差)、
番組内容2
中村仁美(夫・大竹一樹、12歳差)、丸山桂里奈(夫・本並健治、19歳差)、山口もえ(夫・田中裕二、12歳差)の4人がゲスト。夫側の立場として、本並健治とあべこうじ、さらにレギュラー陣から、やはり年の差婚をしているブラックマヨネーズの2人もトークに参加する。
出演者
【MC】
明石家さんま
【進行】
加藤綾子
【パネラー】
磯野貴理子
島崎和歌子
ブラックマヨネーズ
EXIT
【「元アスリートはツラいよ!」集団人生相談】
〈ゲスト〉
潮田玲子
中澤佑二
長谷川穂積
松本薫
丸山桂里奈
水谷隼
〈評論家〉
池田清彦(生物)
植木理恵(心理)
牛窪恵(マーケティング)
梶本修身(疲労)
出演者2
【「10歳以上の年の差結婚!夫と話がかみ合わない妻の悩みSP」】
〈ゲスト〉
あべこうじ
高橋愛
中村仁美
本並健治
丸山桂里奈
山口もえ
〈評論家〉
池田清彦(生物)
牛窪恵(マーケティング)
武田邦彦(環境)
中野信子(認知科学)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
武田誠司
【プロデューサー】
大江菊臣
五十嵐元
【総合演出】
出口敬生
【演出】
西田賢
【制作】
フジテレビ 第二制作部ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 小杉
- 中村
- 丸山
- ホント
- 牛窪
- 子供
- 吉田
- 潮田
- 山口
- 中澤
- 武田
- 長谷川
- 中野
- 本並
- 時間
- 自分
- 一緒
- 結婚
- 高橋
- 池田
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(加藤)ということで 今夜は
10歳以上 年上の夫を持つ
奥さまたちに
お集まりいただきました。
(さんま)あっ そうか。
丸山さん 19歳差なんですね。
(丸山)そうみたいです。 38なんで。
38から 19 足してもらったら
旦那さんの…。
(本並)分かるわい!
そして 高橋さんとね
あべ こうじさんもね。
(高橋)よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 11歳差。
ラブラブだっていう印象が…。
大好きです。
吉本の後輩が 俺が
一緒に仕事してた女の子と
結婚して
ラブラブな絵 見せられてみ?
胃液が!?
(小杉)そうなんです。
カップル カップルやろ?
(中村)いやいやいや… いや!
(山口)違います 違います。
そうなるわな。
こっちは ホンマもんやからな。
お二組はね ホントなんですけど。
[今回 年上夫に対して
悩みを抱える妻は
夫婦で登場の
丸山・高橋の2名に加え
共に 12歳年上の芸人の夫を持つ
中村 仁美と 山口もえの 計4名]
[さらに 妻が 10歳以上年下の
ブラックマヨネーズの2人も
夫側代表として 参戦]
[まずは 中村 仁美
夫 さまぁ~ず 大竹への悩み]
これは?
たぶん こう…。
そうか! 大竹は そうか。
(中村)
そうなんですよ。 54歳になるので。
ただ やっぱり 家…
子供 3人いるので
家に帰ったら…。
(中村)そんな やっぱり 妻の横で
のんびり ソファには
座ってられないということで…。
(中村)何か 「子供 見てますよ」
みたいな雰囲気なんですけど
よく見ると…。
でも 見てる風を出したいから…。
何か ちょっと…。
(中村)やってる感を すごい
出してくる。 でも 基本的には
やっぱり 何もしたくない。
(武田)お子さん 何歳ですか?
なので 結構 手が掛かる時期。
そうそう。 2歳がいるとな。
そのくらい ちっちゃいときは。
(磯野・りんたろー。)
「おじいちゃん」!
何言ってんの?
あかんねん!
だから 俺たち世代も…。
(中村)ただ もう そんなこと
言ってられないぐらい 家は
ホントに 大忙しなので。
ちょっと やっぱ…。
頼むと いやいや…。
て言われて やってくれない。
で 得意な人がやるじゃなくて…。
「得意な人 優先で」とかって言って
やってくれない。 でも…。
すごい やってくれるじゃ
ないですか。 しかも 率先して。
やっぱ そういうの 見ると…。
(山口)うちの夫も
ちょうど 同世代で 56歳なんです。
だから ホント 家事をやらずに…。
と思うくらい…。
ほんで まあ…。
(りんたろー。)ちっちぇえな。
(山口)それは ちょっと
あるかもしれないですけど。
そういう問題だったんですか!?
そういう問題!
いつも 言うてんねんけど。
(山口)でも ちゃんと…。
やってますから 大丈夫です。
(山口)でも ホントに 何か
今は 子供が 3人いるので
ずいぶん 手伝ってくれるように
なったんですね。
食器洗い機と 洗濯機?
(山口)そうそうそう!
そう! でも 今までは…。
家の前に ごみを置いといて
出しといてって言うと それを…。
え~!?
ちょっと 昭和の男やなぁ。
(山口)ごみがあったのに
気付かないくらい
何にもしてくれなかったです。
いや そう… 伝統的に
言われてきてるからな 男はって。
これは 今の世の中では
通用しない ルールやねんけどもやな。
だから ブラマヨ どうやろ?
お前らは どうしてんの?
(吉田)僕は 下が2歳なんですけど
遊んでるときに…。
というときは 嫁に 観葉…。
て言われたら
俺が 観葉植物 水やりに行って
嫁が 子供のとこ
近づいていって…。
ていうの 聞いて…。
(りんたろー。)よくない!
めっちゃ よくないよ!
やってもろうて。
(磯野)ずるい!
こいつは ずるいねん!
こいつは そうして…。
感覚で 生きてきてるからやな。
小杉は どうしてんの?
うちは その…。
だから 自分で気付いて
やろうと思うんですけど
その やったことは…。
木村 拓哉の
まねばっかりしやがって。
気付きました? 木村さんが
パートナーって呼んでるから
僕も ずっと 今 パートナーって
呼んでるんですけど。
あんなん パートナーちゃうやろ。
あれは…。
何で 俺だけ
パートナーじゃなくなるんですか!?
(高橋)高橋家が
そうだったんですよ。
やってるってイメージだったんで
私は 結婚して…。
嘘やん!?
お前 そういうやつなのか?
(あべ)母が 働いて 出てますし
お父さんも出てますから
小学校のころから ご飯 作ったり。
自分で できて?
はい。 基本的には。
これ 環境が…。
完全に だから。
うちのが やらないんで それを。
(あべ)例えば ごみとかでも…。
(りんたろー。)マジか…。
どうしてんの? 本並のとこは。
(本並)僕は 基本的に…。
1人だったときは 外食したり
出前 取ったりしてたんで。
基本的には…。
掃除したり 洗濯したり。
一応 分担でやってくれてるんだ?
料理… 料理だけです 私は。
料理が うまいねんもんね。
料理ができて。
イラッとすることは ないんですか?
イラッとすることは やっぱり
本並さんが
ゴールキーパーだったので…。
(りんたろー。)そうなんだ!
(丸山)絶対 後ろに。 前にいても
後ろに回って 絶対 そうなんです。
だから 前にいるのに
話そうと思ってたら 違うな
って思って 後ろに回り込んで。
私…。
(丸山)それで 車のときも
毎回 後ろに乗るんです。
後ろから 毎回…。
キーパーだからっていう くくり
やめたってくれ。
他のキーパーも
いらっしゃるからな。 本並だけや。
(本並)キーパーだからっていうのも
あるかもわかんないんですけど…。
ないわ!
ちょっと…。
キーパーじゃん!
(兼近)キーパーじゃないっすか!
(本並)誰が飲んでる 飲んでない…
こういうの見るの 好きなんです。
(丸山)ここの角に 絶対。
あべ 分かるやろ!?
(あべ)何かしら ツッコんだりとか
しちゃいます 日々の生活の中で。
(高橋)そうなんです。 だから…。
普通の会話なんですけど…。
みたいな。
何か こう ドキッと。 それで…。
(あべ)怖かったもん。 「で!?」って
言われたときの恐怖 半端なく…。
(高橋)
それが おうちでも あります。
(小杉)普段のロケとかで リアクション
取る癖 ついてるから この間も
街なかで 走ってて これぐらいの
段差で コケたんですよ。
誰も おらへんのに…。
(小杉)うわわっ! とか言いながら
1人で しゃべって コケてる。
(小杉)そんなやついない 街なかで
声 出して コケてる おっさん。
(中村)うちも だから 夫は
例えば 子供とかに
引っかかれたりすると…。
とかってなるんで…。
(小杉)リアクション 取ってまう。
(中村)リアクションが 大きくて…。
リアクションの言い方が
面白かったりするから 子供は。
俺は…。
というのが はやったとき あって。
IMALUちゃんにですか?
ていうのを 聞きたがって。
独特! 独特のリアクション!
(りんたろー。)喜ぶでしょうな!
いや もう コラッ! とか言うのも
何やからな…。
アイス イヤァ~ン! いうのが
けたけた ハマりよって。
(小杉)カワイイ。
(高橋)優しい。
優しいというか
子供には しゃあないよな。
はい 中野さん。
(中野)ちょっと 年上の方だと…。
ていうんですよ。
そういうふうに…。
例えば
女の子の数学の能力も…。
とかって言われると…。
へぇ~!
はぁ~! それは もう 要するに
ちっちゃいときから 刷り込まれた
みたいな感じになるんですか?
(中野)そうです。 なので
男の人が 家事が苦手とか
やらないもんだっていうふうに
教わると できなくなっていく。
なのでね 得意な人がやるべき
というのも 刷り込まれてるから。
今からは 男の人の方が ホントは
得意なんだよって 刷り込むと
やってくれるかも。
刷り込み!?
(中村)ホントに 例えば
私が仕事で 夫が休みの日とか
あるじゃないですか。
で 夕食の準備が できないから…。
じゃあ 分かった。 1品でも
あったら うれしいから…。
て言われて。
(中村)サラダって 作り方 知らない?
(武田)それが 普通ですよ。
(中村)え~!?
(武田)決まってんじゃないか!
(りんたろー。)
先生 ずっと おじいなんですよ。
そうか。
池田先生 武田先生 その世代で…。
(あべ)カッコイイ!
ありがとうございます!
池田先生 ありがとうございます!
できます。 武田先生
あなたの周りだけですよ。
サラダは 野菜 切って…。
(あべ)ボウルに入れればいいだけ。
ぐちゃっ ぐちゃっと… 白くて。
野菜を 何でもええから
入れたらいいんですよ。
ほんで ドレッシングあるから 今。
売りもんで あるんで。
横に置きゃあいいんですよ。
野菜と ドレッシング…。
全国のおじいちゃんね
年配の人は もう
男はって言うてるからやな。
ホンマに そうやねん。 ただ…。
はい 中野さん。
(中野)実は…。
どういうこと?
(高橋)変わりましたね。
(中野)要するに それが 何か
っていうのを 分かんないで
お母さんから 出されるまま
食べちゃうんですね。
東京の子供は
魚を 切り身だと思って
過ごしてたのと 一緒だ。
(中野)一緒ですね。
はぁ~! そういう4歳も アメリカで
そういうことが 起こってるんだ!?
(山口)うちの夫も ホントに…。
みたいな。
田中が?
(山口)はい。 でも やっと…。
そのレベルですか!?
ホンマ…。
(武田)オムレツを作れるの?
て言えるようになったと。
言える? あ~ そう…。
(あべ)「言えるぐらいだね」?
(山口)最近 手の込んだ…。
何か ちょっと はやってる物を
お料理に出すんですけど。
(あべ)もう 笑ってる。 怖っ!
何 笑うてんねん!?
かわいそうだなと思って。
はい 牛窪さん。
(牛窪)やっぱり 世代的にいうと
田中さんと 大竹さん
バブル世代なんですよ。
学校教育で 受けるようになったの
小杉さんたちの世代からなので。
で やっぱ…。
皆さん やっぱり 使用前 使用後を
見るわけじゃないですか。
(牛窪)それを見てないと 中野先生
おっしゃったように 出た状態を
見て 食べてるから 何が
この元だったのか 分かんない。
はい。
(小杉)ややこしいな。
偉いな~ 先生。
(武田)料理を作るってのが
一番大切だから だから…。
「江戸時代」?
(兼近)また 江戸時代だ!
あの 今 みんな 令和を
一生懸命 生きてるんですよ。
ホントに 時代は 変わっていきます。
(中野)でも 中村さんとこは…。
そうです。 だから うちは…。
ちゃんと しっかり 焦げ目を
付けたいんですよ 夫が。
(中村)でも 私は 食べられれば
いいじゃんって思うんですけど
夫は やっぱ そこは もう 絶対で。
そうや。 餅やろ?
(中村)だって 膨らんだ時点で
もう 出来上がりじゃないですか。
焦げ目 付けなあかんやないか。
(中村)うちの夫も 言ってくる。
(中村)でも 膨らんだら
出来上がりですよね。
餅やで? 焦げ目あった方が
おいしいやないかい。
(山口)確かに。
「確かに」 違うって!
焦げ目が付いての 餅やねん。
でも それ以上 やっちゃうと…。
油 引かんと。
お餅 フライパンで 焼くんですか?
フライパンで 焼くねん!
(磯野)毎日 食べてるんですか?
ほぼ。 ほぼ。
1人暮らし 長い!
(高橋)えっ やってみよう!
(中村)何か…。
結構 あって。
例えば フルーツとか…。
どんな 昔…
ホンマですか!? それ!
それは 言わんといてくれ!
野生のイチゴの話でしょ!? それ。
だから 何か フルーツ…。
練乳 掛けてたよ イチゴに。
「イチゴは 練乳なきゃ
食べられないから」って言って…。
たぶん 昔のフルーツが
酸っぱいっていう意識が…。
ホントに そのとおりなの!
どんどん 開発… ねえ?
(池田)ホントに。
(小杉)実体験! 実体験の人 いた。
野菜も そうだよ。 トマトなんかも
食えたもんじゃなかったの 昔は。
今は… だって 俺ら トマト
砂糖 掛けて 食ってたんだから。
今 考えられないでしょ?
スイカも 砂糖 掛けてたし
何でも 砂糖 掛けなきゃ
食えなかった。
(小杉)でも 味覚でいったら
うちも 週末とか たまに 僕…。
そのまま 食べはんの?
何か 当たり前のように
バター たっぷり塗って
メープルシロップとか 蜂蜜 ばって掛ける
イメージなんですけど もう 全然…。
嘘!?
食べ物 結構 違い 出るなと思う。
一緒に ドーナツ屋さんとか行く。
で 1人 2~3個 チョイスする。
やっぱ 俺は…。
(磯野)古いな。
(吉田)でも…。
1個は 開いてほしいよな。
(吉田)お前…。
ホンマやな。
(吉田)ドーナツ屋 行ったら
穴 開いてるの 選んでほしいです。
はい 中野さん。
(中野)濃い味 好きな人って
いると思うんですけど 比較的
旦那さんの方が 濃い味が好きと
皆さん おっしゃるんですが…。
はぁ~! まあ われわれ世代は
ほとんど 貧しい…。
日本が 貧しかったからね。
それで 好きなのか 濃いの。
たぶん そうだと思います。
すごく…。
その時期に カロリーを…
たくさん 食べなきゃとか
食べ物に対して 執着があると
濃い味が好きになるんですよ。
そのせいで
たぶん 焦げた味とか
しょうゆを もしかしたら
たくさん 掛けるとか。
食卓 茶色ばっかりが
好きな世代やから。
(中村)だから 素材の味よりも
やっぱり お砂糖の味とか
おしょうゆの味とかが
好きなんですよ。
高級な感じで
売られてるんですけど…。
(中村)そういうのを うれしそうに
買ってくるけど 舌に合わなくて
ほぼ 残すっていう。
(りんたろー。)マジか!
いやいや。 時代やって これ。
(中野)時代です。 大人に
なってから 子供のころの味って
あんまり 変わらないので。
今の若者で 濃いのが好きな人は
家が貧しかったりしたんだ。
兼近 どうやねん? お前は。
俺 完全 そうで。
この前も 番組で 高級な…。
最高級料理で 食べて 「おいしい」
って みんな 言ってる中
やっぱ…。
1人だけ 思ってました。
(りんたろー。)いや かなりですよ。
丸山さん 料理はね 丸山さんが
されてるってことは…。
結構 言われます。 あの… 出汁?
味が薄い 濃いじゃなくて
毎朝…。
この料理は…。
最初に…。
口癖のように 「出汁 出汁」…。
(丸山)こんな人 いるかな? って。
本並 それ どういうこと?
(本並)僕 関西人なんで
薄味なんですよ。 で…。
食べれないんで。 だから…。
あっ 丸山 出汁 使わないのか!
(丸山)そうです。 今 結構
おいしく取れるやつ ある。
(あべ)簡単にね。
(丸山)だから それで やっちゃう。
こっちは 本物の出汁を…。
(りんたろー。)昆布とか
煮干しから 取ってほしいんすか!?
いや 分かるけども…。
(丸山)いやいや だってさ…。
それは 求めてないですよね!
それは 尊敬する。
(武田)それ あなたの言ってるのは
年の差じゃなくて…。
(本並)それは 言ってないです。
(小杉)さすが キーパー!
パッて守った 最後は。
(小杉)キーパーっぽかったな 今の。
はい 牛窪さん。
(牛窪)実は…。
10歳以上 下の年の奥さんと
結婚してる…。
え~!
お前ら すごいなぁ!
0.2の男やな。
(牛窪)で 1回 離婚されてる方は
まだ もうちょっと
高いんですけれども 特に 未婚で
初婚が 10歳以上 年下っていう…。
まあ 小杉さんとか 吉田さんとか
大竹さんも そうですよね。
(牛窪)
これは ホントに 0.2%とか…。
あと 小杉さんたちは アラフォーで
結婚したので もうちょっと
確率としては 高いんですけど
それでも すっごい レアケースなんです。
なので… なんですけれども
結局 一般の人たちは 「なんだ!」
(小杉)誰や!?
(牛窪)前に 私 2006年ぐらいから
年の差婚の研究 やってるけど
阿部 寛さんが 『結婚できない男』
っていう… 演じて
阿部ちゃん あのとき まだ
独身だったけど すぐ 結婚して
そのときは 42~43歳で
28歳の奥さんと 結婚したんです。
で 周りは 「阿部ちゃんだから
できたんだよ」みたいな
感じだったんですけど その後
お笑いの人たちが 続々と
年の差婚し始めて。
だったら みんな
「俺らだって そりゃ…」
(牛窪)
すごく こう… 悪いんですけど…。
(小杉)あ~! まだまだ もっと…
ってことでってこと?
(牛窪)まだ 大丈夫。
岡村さんだって 50歳で 30代の…。
初婚ですよね それで。 だから
「なんだ 岡村もか」って感じで
みんな 独身男性
ざわついてるわけですよ。
もっともっと いけるぞ みたいな。
ほんなら…。
(牛窪)そうです そうです。 しかも
あんだけ こだわってた人が
それでも 結婚できるんだ。 「じゃ
俺ら そんな こだわんないし
全然 いけるじゃん」みたいな感じ。
はぁ~!
(牛窪)
勇気も 与えてるんですけど…。
(あべ)先延ばしの原因。
(武田)だけど…。
(武田)1回も 結婚しない男って…
僕 お見合い ずーっと やってる。
マジっすか!?
(武田)もうね 探すの 大変なんだ。
あのね…。
最初の40以上っていうのは…。
バツ1の40と まだ
結婚経験ない人の40は 違うんだ!
(武田)もうね ほとんど
うまくいかない。 というのはね
何を 考え違いしてるか
って言ったらね…。
(武田)結婚は 相手のために
するんだって 僕が言うわけだ。
あなた 大丈夫? って言って
1回か2回 酒 飲んで。
男だから 相手が。 紹介するには
責任があるから そのぐらい する。
そうすっと もうね
自分中心なんですよ。
ここまで 独身を貫いたんだから
幸せになりたい。
自分だけでもと思うのは
人としては 普通ですけどもね。
(武田)いや そんなことない。
(武田)帰ってきたら 「私 今日は
3, 000円のすし 食べて
おいしかったわ」っつったら…。
うれしくないですか?
こっち 500円の弁当 食べてんのに
3, 000円のすし 食べてるって…。
[続いては 高橋 愛。
夫 あべ こうじに対しての悩み]
(高橋)そうなんですよ。 何か…。
例えば 私が先に起きて
仕事に行くってときでも
寝てるんですけど ぱって起きて
「早く! 行く時間だよ」みたいな。
せかされるんですよ。
分かってるよ! みたいな。
うーわっ!
俺んとこと 一緒やったわ それ。
おい 9時やぞ!? って…
あべ そうやろ?
でも 行かないんですよ。
何か 全然 動かないんですよ。
一緒や! 俺 一番 腹立ったのは
友達の結婚式 行くのに
あれがいい。 どれ 着ていこう?
ピアスは どうのこうのとか 言うて。
時間ないぞ。 遅刻するぞとか
言うて 「分かった」とか
言いながら…。
まさに そうです ホントに。
せやろ? ほいで もう
早うせえ! って 車で行ったら…。
腹立って 腹立って。
もう 結婚式中…。
あいつのせいで 俺のベルト…。
(あべ)でも マイペース過ぎて…。
この間も わーって 準備して
飛行機 乗らなくちゃ
いけないのに 結局…。
で…。
報告してくるんです。
それでは 怒らなかった?
(あべ)いや… はい。
て感じですね。
(りんたろー。)優しい!
優しいです。
これ おいら 時間の商売やからな
その辺 ちょっと
うるさくなってしまうねんけどな。
1人 えらい うなずいてるけども。
(中村)うちは でも…。
出る時間 ぎりぎりに 仕上げたい。
だから 逆算して
こっから 用意を始めれば
この時間に出られるって
やってるんですけど その…。
(中村)何で そんな短い時間設定に
なってんの? みたいので
だいたい 遅刻してきます。
丸山のとこは 大丈夫? 時間…。
(丸山)いやいや 時間は…。
本並が 厳しいんだ。
はい。 私が 例えば…。
(一同)え~!?
5分で 出んの?
5分で 行けるんですけど でも
本並さんと 例えば 一緒の仕事で
行くってなったときに…。
もちろん 用意する…。
(丸山)それも 嫌だし あと…。
起きるのに。
太鼓じゃないと 起きれないから。
太鼓の ドドン ドンドン ドドドン ドン!
みたいな そういうような
アラーム音にしてたんですよ。
そしたら いきなり 本並さんが
「ホントに そのアラーム音
やめてくれ」
全然 逆に
起きれなくなっちゃって 私も。
(丸山)どうにかしてほしいんです。
何で お前 太鼓なの?
何でやねん!
(丸山)昔っから 夏祭りとかで…。
私は。
どこでも そうや!
みんな そうでしょ。
大きい音にしてるんだ。
めちゃめちゃ おっきい音で
心臓 バクバクしてるんですよ。
で それ 終わった後…。
はい 中野さん。
早いです。
あべ 早いの?
だいたい 早いっすね。
(中野)あべさんも 本並さんも
やっぱり きちんとされてて
奥さんが 遅くに起きて
何で だらしないんだろう?
みたいなこと 思ったり
されると思うんですけれども
24時間のリズムって 脳にあって。
この 脳のリズムって
19歳ぐらいが
一番 夜型なんですね。 それから
どんどん 早くなっていくんです。
要するに…。
何を根拠に!
脳科学の判断でや! 先生
続けてください。 進めてください。
(中野)あべさんは きちんとした
性格なのかもしれないですけど
一般的には
どんどん 高齢になると
朝が強く 夜が弱くなるんですね。
本並君 あの…。
そうなんですか?
何のLINE 送るんですか?
「相手してください」みたいな?
ほいで 犬のアップの写真
送ってきてやな…。
カワイイ!
「カワイイ」って あるか…。
えっ?
ルーティンに。 夜のルーティンに。
はい 牛窪さん。
(牛窪)ずっと 仲が良ければ
いいんですけども
そうとは かぎらずに
実はですね…。
嘘!?
(牛窪)これ エモリー大学ってとこの
結構 有名な研究で
3, 000組の夫婦で
調査してるんですけども
年齢差が 5歳差だと
18% 離婚率が上がります。
そんなもんなのに!?
で 10歳差だと 今度 4割。
39%まで 上がります。
で 20歳差 離れてると
95% 上がってしまうので…。
もう ほぼ ほぼやん!
ほぼ ほぼ 離婚するいうことだ!
(牛窪)ただ…。
(牛窪)で 日本に限った調査でも
年齢が 5歳以上 離れただけで
離婚率 2倍になるというのが
出てるんですね。
(牛窪)ただ 1個だけ よかった
っていうのが あるんですけども
逆に 2年以上 付き合った
ってなると 離婚率が 実は
4割 下がるんですよ。
(牛窪)だから 長く付き合って…
要するに…。
あ~ なるほど なるほど。
もえさん どうですか?
(山口)うちの夫も 時間でいうと
土曜日の昼間だけ 子供と一緒に
戯れられるんですね。
だから 私は
天気がいい日は ぜひ…。
「じゃあ 行こうかな」
って言って…。
私が 何も言わないと…。
このまんま いくと 何か もう…。
ていうくらい
ホントに 隙あらば 寝ませんか?
やっぱり
すっごい 疲れてますよね。
ホントに…。
ホント 疲れてますよね。
(中村)うちとか 休みの日は
午前中… 一日 公園で遊んで
夕方 スーパーに行って
夜の買い出しをするんですけど
もう 公園で うちの夫は
使い果たしてしまって
夜のスーパーでは
スーパーにある…。
(りんたろー。)おじいちゃん!
(中村)ホントに 疲れちゃって。
(小杉)
買い物するためのカートでしょ。
自分の つえの代わりにして
使ってます。
若いときから 機敏に動くタイプ
ちゃうからな 大竹は。
そうですね。
(吉田)大竹さん
特に マイペースですよね。
(吉田)何か 特殊というか。
(中村)ホントですか?
(吉田)それを いろんな人間から
「変やで!」 言われとったけど
大竹さんに それ 言うたら…。
(中村)嘘~!?
(吉田)さすがやな!
(中村)嘘だ~!?
(中村)そんなことないはず!
そういう… やっぱ お笑い脳が
そうやねん こいつらは。
(中村)嘘だ!
だから 違う角度から いけんねん。
(中村)いや…。
俺 ちょっと 分かるもん。
うちも ずっと…。
(中村)嘘ですよ!
なっ! 吉田。 俺 分かるわ。
(中村)私 年の差婚の
いいところって やっぱり 夫が
40すぎてからの結婚だったんで…。
自分のことは やり尽くしたから
唯一…。
ていうので 私 すごい
幸せだなって思ってたんですけど。
4歳まで。 4歳まで カワイイと
思ってなかったんやって。
何で お前が 引いてんねん!
何で お前が 引いてんねん!
男の人は 生まれた赤ちゃんは
要するに 犬の子供と一緒だから
別に かわいくないんだよ。
(歯医者)ハブラシ選びのポイントは
(上戸)ズバリ ヘッドの薄さ!
《薄いハブラシなら奥まで届きやすいんです》
決めた!ハブラシは 薄さで選ぶ!
《歯垢除去率 1.4倍!》
♬~「クリニカ」《極薄ヘッド》
♬~ (男性)イタタ…
(大泉)胃痛にはスクラート いいですか?
二つだけ覚えてください
①胃痛には痛みのもとがある
②そこを直接修復できる
<直接貼り付いて効くんですから>
胃痛に効きそうでしょ?
♬~直接効くのはスクラート
覚えた?
それは 一般的に そう。
だんだん 育ててるうちに
だんだん かわいくなっていく。
だけど 最初は かわいくない。
女の人は 生まれた瞬間に
自分の子だから すごい カワイイ。
(吉田)あ~ そうですね。
このまま…。
心配の方。
ちゃう! うちの…。
よう言われたの。
言葉に 敏感になっちゃう。
七難も ないやろ? っていう。
(中村)心配は すごい してました。
でも かわいがってましたよ?
かわいがって… 心配やからや。
カワイイと思ってないねん。 今
池田先生も おっしゃったでしょ。
男と女が…。 それが…。
(小杉)2人で 引くなや!
それで 2人で 引くなよ!
(小杉)仲間 ちゃうんかい!?
(小杉)確かに カワイイけど
心配は…。 確かに 僕も 3人目…。
こいつ…。
お前の 吸収した!?
(小杉)めっちゃ 生えてたんですよ
生まれた瞬間から。
どう言うたら 中村に
分かるのかな? カワイイよ!?
わが子やで。
何か ちょっと… ごめんなさい。
どうしよう…。
中野さん。
(中野)これは…。
出産のときに オキシトシンっていうのが
出て お母さんは 子供を
無条件に カワイイって思うように…
だいたいのお母さんは
なっちゃうんですよ。
なっちゃうんだけど…。
何か…。
最初ね!
(武田)第一…。
えっ? そんなこと あります!?
(中野)頭では 分かるんだよ!
このおっさんだけ
そう思うてるだけやで。
4人に1人でしたっけ。
今 データでは。
(りんたろー。)マジで!?
(磯野)いや~ 信じらんない。
(武田)おしどり夫婦と言うじゃん。
だんだん DNA鑑定が
できるようなって 今…。
今…。
江戸と鳥 駄目!
(中野)お父さんの脳は 子供と
一緒にいると ちょっとずつ
お父さんになっていくんですよ。
ちょっとずつ オキシトシン 増えるので。
いきなり お父さんになれない。
なので
子供と一緒に いれば いるほど
お父さんになっていくんだけど
何年も かかるんです それは。
だから…。
個人差 あるでしょうけどね。
そういうのも あるので。
あと…。
と思うときも あんねん。
(中村)あえて 距離を置くという。
吉田 この気持ち 分かるやろ?
(吉田)仕事が手に付かなかったり。
妻の方は…。
やっぱり こっちは 嫁ほど
子供のこと 思ってないから…。
(吉田)そうやって
強くなっていくもんですよね。
そういうもんやねん。
だから カワイイし 大事やよ。
そこで 引くなよ 2人が!
(小杉)何でやねん!
(小杉)お前が言いだした話やのに。
はい 池田さん。
結婚すると だんだん…。
それは
生物学的に 根拠があって…。
(池田)結婚すると やっぱり
キスしたりとかするでしょ。
キスするってことは
何してるかっていうと
口の中の細菌叢を
交換してることなんだよ 実はね。
今 分かってることは
腸の中の細菌っていうのは
人間の脳を操るってことが
分かってる。 だから
食べ物の好みだとか そういうのは
みんな 腸内細菌に
実は 操られているんだよ。 本人は
自分で考えてるだけだと思うけど。
(池田)例えば 善玉菌とか
悪玉菌とか いるじゃない。
善玉菌が好む 食べ物っていうのが
あるわけ。 善玉菌の餌だから。
(池田)それを
自分の頭が 食べたいようになる。
(池田)子供も そうですよ。
だから 今 いわれてるけどね
デブ菌とか 痩せ菌 あるでしょ。
あれも 腸内細菌だけど
お母さんが太ってると
子供も どうしても 太るよね。
(池田)体質が 腸内細菌が
同じだから 似てくるわけ。
(池田)そういうのって あって。
だから 好みとかね
食べ物の好みとか
結構 だんだん 似てくるよね。
怖いな キスも そう考えたらな。
(りんたろー。)何言ってんすか!?
(あべ)そんな告白するやつ いる?
丸山さん どうですか?
デートのときとかは どうですか?
マジで!?
それ 時代ですか!?
(丸山)それで…。
そこに…。
(丸山)かけてっていうのなんで
ちょっと やっぱ ずれてますよ。
いやいや こいつが痛いねん。
いや 何ていうんですかね?
関西人なんで あんまり…。
だから…。
なるほど なるほど。
(丸山)でも…。
えっ?
5回…。
もう この前も 寅さん
先月も 寅さんじゃんみたいな。
(丸山)そういう もう ホントに…。
寅さんに いるから。
そこに 毎回 連れていかれるから。
寅さん 面白いっすよ。
もえさんは どうですか?
(山口)うち 12歳 離れてるので
夫の…。
まあ もちろんな。
夫が こよなく…。
(山口)それを ホントに
楽しみにしてたみたいで
毎週 毎週…。
予想して それを…。
すごいことなんだと
思うんですけど。
トゥルルルルルルルって鳴って…。
カチャカチャ カチャカチャって。
(山口)それの…。
本人の中で こんなことを
しゃべるんじゃないかって
予想して それすらも…。
僕は すごいんだってことを
話すんです。
(山口)でも 全然
私 その時代 見てなかったので。
われわれは その…。
えっ! それは
もえちゃん 間に合うてるんだ。
それは
言わんでもええのちゃうかな。
すごい 楽しみでした。
(高橋)私は 逆に…。
例えば ラジオとかで
この曲 いいかもって言うと…。
だから 僕の方が 最初で。 ただ…。
だから 面白いと思ったら
僕を ずっと 超してって…。
(高橋)で ファン なっちゃって
イベントとか 行っちゃいます。
(高橋)一緒に
ついてきてもらうんですけど。
イベントの銅像と 例えば
一緒に撮ってるとき あれっ?
と思いながら 撮ってます。
(あべ)俺が好きだったんだよな…。
仁美さん どうですか?
旦那さん 昭和っぽいなって…。
(中村)うち さっきも言ったように
男は 家事やらないとか
男たるもの 強くなくてはいけない
みたいな思いが あったので
結婚するまでは 全然 年の差は
感じなかったんですけど
子供が生まれたときの
子供の名前が
うち 3人 男の子なので
どうしても やっぱ…。
付けたがるんだ。
(中村)長男が…。
画数の多い龍に 大臣の臣で
龍臣っていうんですよ。
次男に 夫は 虎っていう字を
付けたかったんですけど
どうも 画数が合わなくて
虎を 英語にして…。
(中村)3人目は
空の王者 鷲って書いて…。
(中村)私は もうちょっと
何か ユニセックスな…。
夫は やっぱ どうしても こう
スカジャンみたいな感じの…。
刺しゅうされてるやつだ。
いやいや でも 分かるわ!
カッコイイ名前に憧れた。
これは 分からんではないな。
時代や 完全に。
[高橋 愛 涙の訳は いったい?]
♬~
(奥さん)ただいま~。あら~。
(桑田)あっー あちゃちゃちゃちゃ…
♬~
ちょっと こっち向いて こっち向いて
こっち向いて いいね。
あいよっ。
あっ!
(シャッター音)
<今日という日を 楽しむために>
<クルマの保険は 損保ジャパン>
(女子大生)せーの!
(シャッター音)
お待たせー。
わっ! ちっ ちべたい。
[続いて 山口もえ。 夫
爆笑問題 田中に対しての悩み]
何でや? もえちゃんが?
(山口)やっぱり 12歳 離れてて
一番下の子は 夫が
52歳のときの子供なんですね。
(山口)だから
あ~ 一番下の子が…。
つぶやいてる姿を見ると 何か…。
きゅん!?
がっくりじゃないの? きゅん?
大丈夫 大丈夫…。
男の弱さが出てるから。
(山口)頑張って 生きようって
思えますね。
年が離れてると
何か そこまで考えてる…。
弱ってるのを 見せた方がいいの?
そしたら 女には。
(山口)何か…。
(小杉)うちと 全然 違う 対応が。
俺も おんなじようなことを言うて
七十何歳で…。
言うてましたよ。
「ヤバいな」
「ヤバいな」
で もえちゃんは
きゅんときてるんだ。
(山口)やっぱり それぐらい…。
普通の人よりもって
思っちゃいます。
若いカップルと比べるとね。
それは あべは…。
(あべ)うちは 心配です。
嘘!? 何が!?
しょっちゅう 言ってます。
ヤダ。
本番でする顔 ちゃうやろ。 それ。
嫌です。
何 泣いてんの?
先に死んじゃう どうすんのって
泣いちゃうの?
はぁ!?
(あべ)涙 大嫌いだからね。
(高橋)分かった! ごめんなさい。
うーわっ! 幸せやなぁ。
難しいのと…。
はぁ~!
こんな かわいらしい子にな。
俺が死んで…。
すいません。
本並さん どうですか? 今の見て。
(本並)お二人の話なんですけど
おんなじような感じで…。
僕のとこは。
先 死ぬとかっていうのは。
(一同)え~!?
(本並)泣きだすんです。
(りんたろー。)一緒なんだ。
何がや!?
泣いちゃうんですか?
もえさんみたいな話を
するんですよ たまに。
(本並)僕 子供が 成人したら
80超えてる感じがあるんで
生きてるかな? どうなのかな?
っていう話をしてたら…。
何が? 丸山。
(丸山)いや… もともと 私も
結婚をしないで
生きていこうって思ってたんで。
(丸山)だから 結婚して…
もともと キーパーだし
守護神だったから
ホントに 家の中に…。
(あべ)そっちの心配なの!?
(小杉)ゴール守る以外の守護神
全部 できんの?
(りんたろー。)守護神だ!
(小杉)リアル守護神やったんや。
(武田)だけど ここにいる男性はね
平均的に言えばですよ。
らしいですね。 だから
100歳まで生きるらしいねんね 今。
(武田)
100歳だからね もえちゃん…。
(山口)大丈夫ですか?
(あべ)そんな してなかった。
(りんたろー。)それぐらい…。
何か しゃべったら お茶 飲んで。
何か あったら お茶 飲むって。
(小杉)お茶 上に置いてるし 今。
だけどね…。
(武田)違う 違う。
今 これは 難しい問題でね。
(武田)
だいたい ここにいるのは…。
まあまあ 個人差は
もちろん あるやろうけども。
だから もう 全然…。
これから 50年ね
どうやって過ごすかを
考えた方がいいですよ。
(池田)死ぬのは 勝手に死ぬから
しょうがないわけで
何とか なりようがあるけど…。
それはね 女の人のが…。
女の人は 今のデータによると
90から 95歳までは
六十数%が 認知症です。
95歳から 100歳までは
85%ぐらいが 認知症ですからね。
男の人は 違うんだよ。 男はね
90代でも 50%ぐらいの人しか
認知症じゃないから 女の人と
男の人は 全然 違うんですよ。
(池田)男の人は たぶん 認知症に
なると わりに 簡単に死んじゃう。
女の人は 認知症になっても
にこにこして 生きてるから
長生きする。 そうすると 結局
男の人が 認知症じゃなくて
体が悪くて 引きずりながら
認知症の奥さんを 面倒 見てる
っていうパターンが
将来的には 一番大変なパターンです。
(池田)それのとき どうするか
ってことを 考えてる方が…。
旦那が死んだら 泣いちゃう
なんてこと 言ってるよりも
そっちのが 切実で…。
はい 牛窪さん。
(牛窪)でも 安心してください。
やっぱり 頑張ろうとするから?
(牛窪)それは すごく いわれてる。
有名な ドイツの研究所の
大規模な 200万人 対象にした
研究なんですけれども。
夫は 妻より
7歳から 9歳 年上だと
同年齢の夫婦よりも
死亡リスク 11% 下がります。
さらに 15歳から 17歳 年上だと
20%か それ以上
リスクが下がるので
どんどん 長生きになるわけです。
年下の奥さんと いると。
(牛窪)妻の方は 逆に 上でも
下でも 年の差が 開いてるほど
実は 死亡リスクが 高くなります。
高くなるの!?
(牛窪)これ 精神的な いろんな
ストレスじゃないかといわれてるけど。
(牛窪)7歳から 9歳 離れてる
場合は 20% リスクが上がります。
15歳から 17歳 離れてたら
30%か それ以上 上昇します。
ですから 皆さんは もしかすると
早く 亡くなっちゃうかも。
奥さまが!
(牛窪)旦那さんは 奥さんに
先に死なれると 9年
早死にしやすくなりますので
旦那さんは 奥さまを
大事にしなきゃいけない。
(牛窪)逆に 女性は
旦那さんと 離婚しただけで
統計上は 3年間
長生きをするようになりますので。
(牛窪)仲 悪かったら 奥さん
離婚した方が 長生きできる。
(中村)私 もう 完全に…。
(中村)
だから 例えば 寝てるときに…。
ていうだけで すごい…。
予定してた時間… 帰る時間よりも
遅くて 連絡がないと…。
(中村)やっぱり 年の差婚って
それは すごく
身近に感じてるっていうか。
はぁ~!
(武田)だって あなた…。
ちょっと 中村の どっかに…。
私は ホントに…。
(中村)ホントです!
バラエティーだから
泣いちゃいけないと思って。
(小杉)「私も 泣きそうでした」が
ギャグになってる。
(吉田)でも 僕の嫁も
看護師やったんですけど 僕と…。
でも…。
みたいな。
もう 言うてるんですよ。 お前…。
(吉田)まだ 考えんでええやんけ
って思うんですけど
やっぱり 妻の方は 思うんですね。
「仕事したい」も あんねやろうしな
奥さんは たぶん。
それも あんねやろけどもやなぁ。
はぁ~!
(中村)一言も言ってなくて
ホントに 私…。
(小杉)涙 抑えてますギャグに。
(中村)あとは ちょっと 私…。
4歳までっていうのに
ちょっと 引きずってます。
今 先生 おっしゃったでしょ!?
要するに 怖いとか
大丈夫か!? の方が 4年…。
ちょっと 吉田 でも…。
(小杉)お前ら 引くな!
(小杉)お前らが引いたら
一番 不安になんねや!
元アスリートは ツラいよ!
集団人生相談!
いやいやいや…。
俺が いつも 出会ってる人は
元アスリートは アホやでっていう
タイトルで 叫んでいただいた方が…。
ホントですか?
「ツラいよ」!?
いや このメンバーは
よく 会いますけど…。
皆さん 色々 セカンドキャリアについて
考えることもあるということで。
もちろん そうやろな。
そして 今回 現役引退した
卓球の 水谷さんにも
参加していただきます。
(水谷)よろしくお願いします!
ホントに お疲れさまでした。
今回 どうしても 参加したかった
っていうことなんですよね。
今回 先輩方の前で
やっぱ 色々 こう…。
(水谷)僕としては 今
メディアとかに 出させていただいて
どういうふうに 活動の幅を
広げていけばいいかというのを
ぜひとも 聞きたいと思って
来ました。
そのアドバイスを
ちょっとでもいいんで!
アドバイスを ぜひ!
そう 甘くないよな。
[今後 テレビ番組の仕事を
していきたいという
水谷さんの前で…]
[その悩みとは!?]
最初の悩みは…。
(島崎)そんなことないでしょ?
(長谷川)関西の方で
いろんなスポーツを 極めてる子と
ボクシングの 元世界チャンピオンが 対決する
コーナーを つくっていただいてて
今まで…。
(長谷川)色々
体験させてもらうんですけど…。
マジで やって?
(長谷川)真剣に 勝ちにいくけど
ホントに 今…。
違う! 長谷川は 長谷川で
ボクシング一筋で やってきたって
みんな 分かってるって。
小学3年生の男の子に
ボウリングで 勝ったら…。
大人げないって言われて。
ホンマに そうなの。 俺…。
愛ちゃん 泣かしてしもうて。
だから 結局…。
(長谷川)ちょっと ずるして
そこで ちょっと…。
(中澤)僕は とある…。
僕 こう見えても
日本代表として 110試合 出てて
ワールドカップに 2回 出てて
オリンピックにも 出てるっていう
一応 身分なんですけど…。
(中澤)勝てないっていうのが…。
(中澤)できないので キャスティング側が
できるでしょ? っていう感じで
中澤に 話を振る。
実は ふた 開けたら…。
(小杉)中澤さんが リフティングできない
って どういう状態ですか!?
プロの頂点たちも
リフティング 駄目な人は いるぞ。
ねえ 中澤。
(小杉)サッカーって 全員 やってる…。
リフティングは 別にな。
(中澤)ポジション的に。 特に
ディフェンダーとかは いらないんですよ。
(中澤)要するに…。
それだけじゃないでしょ!
違うディフェンダーに
1回 聞かせてもらえませんか!?
(小杉)信用できへん!
松本さん どうですか? バラエティー
難しいな つらいなっていうのは。
(松本)あの…。
俺ら 指さして 犯人みたいに…
やめてくださいよ。
『モニタリング』で 大食いの美女が
いきなり 目の前で…。
私の周りに
男子柔道部がいるんですよ。
なるほど! 大食い選手権の。
最初は
「私たち 全然 食べれないんです」
体から すごい 食べてくんですよ。
(松本)これが 現実世界なのか
ホントの敵なのか… 分かります!?
(りんたろー。)何の話ですか?
誰も 分かると言ってませんけど。
本気で ヤバいやつ…
『寄生獣』みたいな
本気で ヤバいやつなのか
ホントのテレビなのか
その境目が 分かんなくて。
あまりに 食べ過ぎるから
エイリアンが来たと思ったんですか!?
だから…。
ずーっと 思ってて。
危なっ!
(松本)来たら… 触ったら
本気で ヤバいから
やるしかないって。
最終的に 「ドッキリでした!」
って言われて…。
当たり前や それ!
でも その境目が
分からないってことですね。
ほんで 瞬間 本気になるしね。
長谷川さんなんか
人が パンッ! っていったら
パッ! って 本気になるでしょ。
なるよね?
いや…。
これは 中澤選手なんかでも
パッと 前から 歩いてくる…。
(島崎)人混み かき分けて。
丸山 するよな!?
(丸山)私は めっちゃ かけます。
通行人の人とかに…。
中澤さん…。
そうか!
来るやつを 止める方。 だから…。
(りんたろー。)邪魔 邪魔!
(小杉)一番 擦れ違いたくない!
(小杉)一番 擦れ違いたくない!
ヤワラちゃんは
いつも 横断歩道を。
(一同)え~!
これは あると思う。
潮田さん これ 分かるでしょ?
(潮田)
私は 蚊とかが来たときに…。
スマッシュで?
(小杉)スマッシュ!?
(潮田)何か こういうときに…。
(島崎)ゲートに見えちゃう!
(りんたろー。)ホント!?
(吉田)その気持ちになってるから。
一心同体ですから 馬と。
植木さん。
(植木)特徴を ピッツバーグ大学が
何年間か かけて 調べている。
とにかく 大声の人とか
逆に すごくクールな人とか
いっつも怒ってるよね あの人
っていうふうに すごく…。
ていうのが あの人 あの人って
覚えられるんですね。
私たちって テレビを見るときに
よく 中澤さんってさ… とか
ハセベさんってさ… って
知ってても 存じ上げてても
そういうふうに 名前を出して…
会話の中で 出すこと ないんです。
一般の人は。
(植木)例えば 兼近さんって
思い出そうとしても
思い出せないときとかに…。
ディスられてる!
この番組はね!
他の番組で ボヤいてました。
きっと バレてんだろうな
と思いながら しゃべってました。
(植木)逆に…。
(島崎)「ほとんど ない」って…。
(小杉)髪 ほとんど ないのに
一生懸命 しゃべってるって
どんなジャンルやねん!? 俺!
わしやないかい! のコーナーか!?
陣内 呼んであげなあかんな。
(植木)ていうふうに 人からは
名前で 覚えられるって ないです。
潮田さん どうですか? バラエティー
難しいな つらいなっていうのは。
あれですね。 やっぱり…。
と思います。 で しかも
一日 5軒ぐらい 回ったんですよ。
で 5軒 回るってなって 朝から
何も食べずに行ったんですけど…。
(潮田)そうすると 後半
だんだん 持たなくなってきて。
だけど 食べなきゃいけないし。
でも 面白いことも言えないし。
食リポには
そんな心配 いらんと思うで。
でも 何か…。
(潮田)ホントに 思う…
思いますよね!?
(水谷)今のところ 何か…。
卓球に 戻れ!
長谷川さんの食リポ 聞いてみたい。
ホンマや! 長谷川君 面白そう。
僕は 一応 ボクシング やってたんで
人と違うこと しようと思って…。
みたいのを やってたんです。
例えば パンチの効いた料理を
食べたときやったら
2つぐらい 選択肢が出て。
どっちか… どっちがいいかな
と思ってるんですけど。
どっちも 分かんない。
(長谷川)マニアックがいいんですよ。
そういう笑いの線で。
その線を 突こうとしてるんだ。
でも どっち行っても 駄目なの
分かってるんですよ。
クスリとも 笑いも起こらず?
(長谷川)だって 分からないんで。
(水谷)僕も 一応 あったんですよ。
食リポで
3品ぐらい 食べるときがあって。
タレントさん 8人ぐらい いて
僕 一番最初で。 で 食べて。
タレントさんが
おんなじこと 言うんですよ。
だから 結構 自分の言ってること
正しいなって 自信あったけど…。
(水谷)でも…。
なるほどな! 編集があるから。
(吉田)でも…。
(吉田)おもろいこと 言えたって
家 帰って 見て カットされてたら…。
と思いますよ。
(島崎)そっち!?
(吉田)ホンマのバカなんや! あの人。
面白いから 放送するんじゃない。
番組も 流れがあるから。
(吉田)いやいや…。
(吉田)軽蔑してますもん。
(小杉)軽蔑!
まだ まし! われわれ 昔…。
朝の10時ぐらいから
夜中 てっぺんぐらいまで。
回して…。
(一同)え~!
(りんたろー。)マジっすか!?
そういう 闘い。 ほんで ウケた…。
絶対 放送されるだろうという
振りの部分で 頑張んねん。
へぇ~!
切られないように。
(小杉)え~!?
(りんたろー。)すごい!
(りんたろー。)マジで…。
やり方 散弾銃と 一緒ですよね。
弾 山盛り 撃ってまえみたいな。
そのうち どっか 当たるやろ
いうやつや!
トーク系でも 何か つらいこと
ありますか? バラエティー番組に出て。
僕の場合は 現役のときに
24時間 ずっと サッカーのために
捧げてきたので…。
(中澤)試合があったら
1週間前から 確実に このメニュー。
1カ月前から このメニューってことで
基本的に…。
あ~! 飲みにとか。
(中澤)ほとんど 行かなかった。
引退して 今現在 じゃあ…。
聞かれても…。
(中澤)一切のエピソードが
ないんです。 だから…。
(中澤)日本で かつ 引退しても
そのイメージ どうしても 強いので
後輩から 例えば
誘われることもないし 僕が…。
(中澤)どうせ…。
みたいな!
後輩と ご飯 行くとき そんな
断られる… 何 食べに行ってる?
(中澤)基本的に 焼き肉 行きます。
後輩は カルビとか レアな物
食べたいっていうんですけど…。
(島崎)遠慮するね~。
(小杉)お酒は ありですか?
そら 後輩 行かないわぁ。
夜も 早く寝るので…。
え~!
(中澤)誰も 行かないんですよ。
5時 集合 7時 解散!?
僕は 9時に寝るっていう感じ。
コロナ禍 助かったな! お前。
(小杉)何も変わらず。
(潮田)えっと
『さんま御殿』に 夫と一緒に
出させていただいたことがあって。
そのときに 初めてのトーク番組で
すごい緊張してたんですね 夫が。
めちゃくちゃ 緊張していて。
しかも さんまさんに会えるって
すごい 楽しみにしていて。
スタッフさんに 打ち合わせのときも
「さんまさん フリーに聞くんで
もし なかったら 『僕は ないです』
って言って 大丈夫なんで」
みたいなこと 言われてたんです。
(潮田)で 何か
趣味のことを聞いていって。
さんまさんが 振ってくださって。
そしたら ホントに そのとき…。
て言ったら さんまさんに…。
次の人に 飛んじゃったんです。
そしたら もう 夫が ホントに
今まで 見たことないぐらい
ガクンって 落ち込んで。
(潮田)ホントに…
まだ 現役だったんですよ。
(潮田)次の日も 練習が
あったんですけど すごい 暗くて。
(潮田)あれは
何が 正解だったんだろうって
ずっと 悩んでたっていう。
別に 趣味 言えばええねんけど。
何でもええから
言うてくれたらよかってん。
オチに
持っていったわけやないねん。
振りに 持っていったんや。 それを
緊張して 言えなかったんで…。
(潮田)この顔をされてました。
(中澤)メンタル やられます それは。
てなっただけや。
(小杉)現場やったら
もっと 怖かったやろうな。
(小杉)今の再現で この怖さは。
ちゃう! こっちの段取りや!
(潮田)だから 芸人の皆さんって
どうされてるのかなっていう。
さんまさんに もし 振られて
エピソードがないみたいな。
みんな 今みたいな 「あ~
そうかぁ」の顔 食らってるから
それを…。
(小杉)全員 食らってるはずです。
トラウマに お前が したんやないか!
(りんたろー。)よく 振りの段階で
ボケて 違うって言われるもんね。
特に 俺ね。 特に 俺は 順番が
さんまさんの中で あって
その1つ前ぐらいに 選ばれたとき
変なボケ方して…。
(兼近)切り替えが 大事です。
2点目を食らわないこと。
て思いながら そう そう! って。
違う 違う! そっちは ええねん。
こっちは お笑い方程式や!
ご指導 ご鞭撻 お願いします!
(小杉)僕ら どうしようもないと
思ったのは さんまさん 鶴瓶さん
しゃべってるとき 鶴瓶さんが…。
(小杉)
当然 俺らじゃ 分かれへんなと。
(小杉)鶴瓶師匠が
頭 抱えてましたからね。
はい 牛窪さん。
実は…。
何があっても そのプロセスを
大事にする人たちだというのが
分かってるんですよ。
皆さん どうですか? お母さん。
(潮田)すごい…。
ポジティブ。
松本さんも そう?
日本代表として 出た お子さんを
持つ お母さんたち 40人と
一般のお母さん 520人に
調査をしたんですけれども。
まず 知識や 情報より 体験が大事
って言ってた お母さんたちが…。
「体験が 大事だ」!
子育てでも…。
ていう方が アスリートのお母さんのが
2割以上も 多くて。
結果 自分が 人生を楽しんでる
っていう方が…。
4割も 違ってるんですね。
やっぱり つまり
失敗しても 何でも 果敢に
トライするっていうような
子育てをされてる お母さんに
育てられてる方が
たぶん 多いので
バラエティーで 失敗して…。
(牛窪)果敢に トライするとは
思うんですけれども。
サッカーの解説の仕事を
もらったときに…。
基本的には 観客も 制限されてる
中での仕事だったんですね。
狭い中で 7~8人
スタッフさん 入れて やるんで。
(中澤)その中で
僕の中で すごく 気を利かして…。
(中澤)そしたら…。
(中澤)その苦情が来たんですよ。
「何も 聞き取れねえ!」っつって。
コロナやから 気にしてんのに…。
気にして 飛沫 飛ばないように。
隣で やられてる…。
「何も聞こえねえ」って。
(中澤)その試合後に
ルミ子姉さんから
「声がちっちゃい」っていう LINEを
もらって 二度 へこみました。
(小杉)松木さんも ちっちゃい声で
しゃべってはったんですか?
さすがですね。
われわれ 歴史 長いから
サッカー選手が
現役から 解説者になる。
どんどん うまくなってくの。
皆さん 場数 踏んで。
最初は え~!? と思った人が
どんどん うまくなってる。
丸山さんもですか?
お前 解説 来ないよな?
もちろん やったことあります。
そのときに その選手の…。
やっぱり 自分が見たことを
言った方がいいと思ったんで。
(丸山)なんで…。
(丸山)例えば…。
髪の毛 刈り上がってますねとか
あと 名前が マエダ選手だったら
前に行きそうですねとかいって
解説を…。
そんなん あかん。 そんな…。
でも 自分が感じたことを
細かく 話してるよりか
人に対して 言った方がいいかと。
名前言い あかん 言うてるやろ。
プレーも 言いましたよ。
(りんたろー。)どういうこと!?
(中澤)褒めてない。
「足首 硬い」は 言われたくない。
(丸山)いや 自分の中で
すごい 褒めてるんです。
足首 ぐらぐらのやつが
サッカーするか! アホ!
でも そういうのを やってたら
もう 来なくなっちゃって。 今…。
(吉田)芸人 やるとこや。
プロ野球中継の芸人や!
はい 池田さん。
トップアスリートが 解説者になると
大変だっていうのは
脳的に 分かってんだよね。
それはね…。
運動野っていうのも ブローカ領野
っていう しゃべる領野も
前頭葉の同じ所に 隣接してある。
だから
運動 一生懸命やってる人は
ブローカ領野が 抑圧されてるんで
そのときは
あんまり うまく しゃべれない。
一番トップのときって
マイク 向けられても
あんまり しゃべんないってのは
そこが 働いてない。 あんまり。
それが いきなり 解説やれ
っていったって うまくできない。
(池田)ただ 脳って フレキシビリティが
あるんで 練習してると
ブローカ領野が でかくなっていくから
うまく しゃべれるようになる。
さっき 僕が言うたように 皆さん
うまくなってくのは ここなんだ。
(池田)だけど その分 どんどん
運動は 下手になってるよ。
水谷さん どうですか?
それこそ…。
チキータっていう卓球の技術があって。
チキータって 卓球選手だったら
共通の認識の技術なんですよ。
テレビとかで VTRで…。
あっ そう!?
アナウンサーの人が 「出た! チキータ!」
言うてんの チキータじゃないんだ!?
(小杉)いったい…。
(潮田)気になる!
使いたがる! テレビはな。
そういう 新しい言葉とか。
そういうのって 伝えるのが難しい。
専門的なものだと。 だから
分かりやすく チキータを
ちょっと 変えれば
バックハンドドライブみたいな感じで。
分かりやすく 言ったりする。
ごめん 水谷君。
チキータって どうすんの?
相手が サービス 出してきます。
で 自分が レシーブするときに
手首で バックハンドで こうやる。
こう返すやつ。
それだけなんですよ。
基本 チキータって。
ほんなら 来て バンッ! って
横に やってるやんか。
あれ チキータちゃうのか?
(島崎)結構 地味な あれですね。
(松本)これだけなんだ。
テレビ 見てる人は
常識 変わるけど。
「チョレイ」って… 張本君。
マスコミ つくった言葉やってな。
最初は 「チョー」っていう…。
それが 発展して 「チョレイ」とか
「チョー チョー チョー」とか
いろんな言葉があるんですよ。
今 「チョレイ」って言うてんねんて。
(島崎)え~! 優しい!
(小杉)めちゃめちゃ おもろい話!
(水谷)本人 それに乗っかって…。
[元アスリートたちは
テレビ番組以外の
様々な仕事でも 頑張っている
という。 そこで 続いては…]
最初の悩みは…。
私 実は…。
なんですけど… すごい いい絵本。
自分で言うのも なんですけど。
だけど…。
下手うまってのが あるじゃない。
(潮田)それも 個性ですよねって
最初は 編集者の方に
「でも それが すごい…」
「見せてください」って言われて
ホントに 見せたんですよ。
そしたら ホントに 失笑されて。
そんな 下手やったの!?
みたいな感じで。
絵は 別で みたいな。
そういう絵本も
いっぱい あるもんね。
(潮田)これが 出た絵本の…。
素晴らしいイラストレーターの方に…。
これは
潮田さん 描いたんじゃないんだ!
私が これを描いた絵が
右側になるんですけど…。
(小杉)えっ!? 怖い 怖い!
何で 絵本 出そうとしたの!?
素晴らしいイラストレーターの方に…。
これは
潮田さん 描いたんじゃないんだ!
私が これを描いた絵が
右側になるんですけど…。
(小杉)えっ!? 怖い 怖い!
(松本)ヤバい!
絵本じゃないよ これ!
絵本じゃない。 怖い。
(兼近)これ エジプトの壁画でしょ!
何で 絵本 出そうとしたの!? って
りんたろー。 聞いてるけどもやな。
(小杉)話 入ってけえへんわ!
(潮田)違います 違います。
(島崎)子供 泣いちゃうよ!
(潮田)同じ お母さんの絵ですけど
全然 違くなっちゃうっていう。
小説 出そうやと…。
(潮田)違うんです 違うんです。
絵本を出したかったんです。
子育てもしてるので。
やっぱり 子供に
絵本で 伝えたいなって思って。
家で この絵を お母さん 描いて
子供に 教えてないやろな!?
(潮田)これで 出来上がったから
読んであげるよって 読んだけど
ホントに 子供は…。
(りんたろー。)ヤバいやつだ。
ヤバいやつやな。
(島崎)すごいね!
話は めちゃめちゃ いい話!
(小杉)入ってけえへん! 話が!
潮田さんの絵のままだと。
よかった! プロの人に 頼んで。
結果 よかったです。
(長谷川)僕も…。
舞台とか 映画
出させていただいたんです。
芝居のレッスン してないから。
この間 映画 出たときは…。
それが 一番 難しいねんけどな。
ほんで せりふ 言ったら
もう 棒読みやから…。
むずっ! そうか!
(長谷川)
僕 誰 演じてんのかなと思って。
本人役 一番難しいんですよ。
実は やってて。
芝居の中で 本人で。
本人のしゃべりって
芝居の中で せりふでいくと
一番難しい。
ほんで 棒読みになったんだ?
何で 自分のせりふに…。
キャリアがあったら できるけど
キャリア ないんで。
いきなり 変えて 何やっとんねん
って怒られたら 怖いので。
自分のせりふのまま
言ったんですけど…。
もう 「俺 長谷川 穂積」
って言わなしゃあないんだ!?
(小杉)名乗るんすか!? 一番 最悪。
「俺は 長谷川 穂積だ」って。
(小杉)どんなドラマやねん!?
(りんたろー。)全部!?
(島崎)めっちゃ 気になる。
引退直後…。
えっ!?
何か がっ! って 集中して…。
ぬるって 集中することが
ないので。
人それぞれやろうけど 松本さんは
ぐっと 集中するタイプなんだ。
(松本)ぐって やっちゃうのが
ずっと 来てたので。
アイス屋をしたときに 私が…。
でも その集中力って…。
3時間も 持つの!? でも。
それは すごい。
3時間 終わると ものすごく
集中力 ぱっと 切れちゃうので…。
何も…。 頭が働かないんで
「何々してください」って
言われても 覚えれないというか。
これは
植木さんに 聞いた方がいいわ。
集中力が持つのが。
(りんたろー。)おっしゃってた。
(小杉)20分 集中してなかった!?
すいません!
(小杉)20分も 集中してなかった。
はぁ!?
読書のですね。 読書。
(小杉)「古いギャグ」!?
(吉田)その 頭の…。
勉強の話で 1時間も 2時間も
ずーっと 勉強してる子よりも
20分 やったら 30分 遊んで
20分 勉強してっていう子の方が
成績が高いっていう話もある。
集中力の話じゃないんだ あれ!
(植木)人間の集中力っていうのは
そんなには 続かないって話です。
3時間 続くって すごいねんて。
(植木)どうして そういう
集中力の 素晴らしい方に
皆さん なったのか。
例えば 潮田さんの あの絵とか
すごい集中力がないと 描けない絵
だと思うんですよ。
もちろん 集中して 描きました。
(小杉)逆にってことですよね!?
(植木)さらさらっと描いた絵
じゃないんですよ。
(潮田)すごい集中して 描いた。
(植木)皆さん 普通の方よりも
突出した集中力とか
あると思うんですけど。
皆さん スポーツっていうものを
意識して し始めたのって
何歳ぐらいからですか?
(水谷)僕…。
遅い! 長谷川さんは?
(一同)えっ!?
(島崎)びっくりした!
(りんたろー。)最後だから!
(小杉)何やねん!? もーう!
(兼近)今 さんまさんとの
コンビネーションかと思ってたよ。
(りんたろー。)よかったんだ。
(小杉)うわ~…。
ホントですね。
マジで 中澤君 いつから?
(島崎)でも 遅いんだ。
往々にして 子供のころから
スポーツをしている子供というのは
負けず嫌いで 集中力が 普通は
20分って 申し上げましたけども
長く続くメンタリティーになる
ってことが 分かってきたんです。
(植木)特に 今 皆さん
6歳とか 5歳とか
小学校2年生まででしたよね。
その 就学年児っていう 1年生…。
実験では 絶対 解けない
ジグソーパズルとか 知恵の輪とかを
子供に させるんですけれどもね
スポーツを ちっちゃいころ
5歳 6歳 7歳のころに やってた
子供は 二十歳の時点で
その輪が 解けないのに
永遠に 解こうとするんですよ。
(植木)他の人は 諦めるんだけど。
小さいころに 脳と 体と 策略と
ゴール設定とっていうのを
いっぺんに やってきてるから
すごく 集中力っていうものが
皆さん これからの
ずーっと 宝だと思うんですね。
養ってきたこと 無駄にはならない
ということなんだ。
はい 梶本さん。
(梶本)今のお話と 関係するけど
10代から トレーニングされて 頑張った
アスリートの方 この方々は
高齢になっても…。
もともと 高齢な方が 運動したら
認知症になりにくい。
これは 昔から いわれてたけど
実は カナダとオランダの大学が
別々に 研究してるんだけども
15歳から 25歳の間に
厳しいトレーニングをして
運動量の多かった人 この人は
60歳を超えても
情報処理能力が高くて
認知症になりにくいってことが
分かってるんで。 皆さん すごく
これから 長いじゃないですか。
高齢になったときに
おそらく かなり 活躍できる
ということになる。
[続いては…]
最初の悩みは…。
まだ!?
あります まだ。
何か 大阪で 多いんですけど。
タクシーに乗った瞬間に
運転手さんが 毎回…。
野獣が どんどん 変化して
「うわ! 怪獣や!」って!
だいたいで 覚えてるから。
(松本)立ち食いそばみたいな…。
食べてても 向こうから…。
(松本)イヤホンしてたら 分かんない。
ジェスチャーで 「お前!」って。
そう!
結構 難しいなっていうのが。
(丸山)私は 何か…。
(丸山)名前を言ってくるじゃない。
そのとき 私が 書こうとしたら…。
めっちゃ あります。
そんなん 何が 分かんねん!?
(丸山)
名前を言ってくるじゃないですか。
(丸山)そのときに 私が
漢字で書こうとしたら…。
全部 言われるんですよ。
書けないと思われてる。
(丸山)だから 全然
何もできない人だと思われて。
めっちゃ あります。
何で? 長谷川 何が 分かんねん!?
(丸山)ですよね!?
何で あれ 言ってくる…。
漢字は 毎日 見てますし
やっぱり 書けますし。
何で こんな 「平仮名で」
って言ってくるのかなって。
なかなか いないけどね。
要するに 「おかださん」とか
平仮名で書いてるんだ。
(丸山)書けるじゃないですか。
だから 私も 名字って
平仮名しかないわけじゃないよな
って そういう錯覚も 起きたり。
(丸山)漢字の方が
簡単なときも あるし…。
とか 難しい。
「を」!?
「を」!?
名字に 「を」なんか ないやろ!
みたいな人 いるじゃないですか。
ブラジルとかは 「デ」とか 付くよな。
そういうのも 全部…。
ブラジル人が 「サインしてくれ」
「平仮名で」って言いよんの?
(吉田)ホンマですか!?
(りんたろー。)嘘つけ!
(吉田)言うてないんちゃうか!?
言います。
嘘ですよね!? 今のは。
長谷川さん 家でも 色々…。
嫁なんですけど。
「負けてもいいんで ケガせず
帰ってきて」って言ってたけど
こないだ 占い 行ったときに
僕 占い師の人に…。
それを 嫁に 帰って 言ったら
「いや もう…」
そうやな! ありがとう…。
(長谷川)普通に 言うんです。
こないだも 洗濯…。
頼んだら…。
現役 引退したん 関係あるんかな
と思ってたんです。
(りんたろー。)「カロリー 消費する」!
そういう奥さんやねん!
それとか コロナで 家におることが
増えて 僕が テーブルに行ったら
家族は ソファ 行って。 僕が ソファに
行ったら 家族は テーブル 行って。
(長谷川)僕が寝たら トランプ
始めるんですよ。 だから 何か…。
(小杉)
家族に ヒットアンドアウェーされてんねや。
つらいよな! 子供に この人
コロナ 持ってるかもって…。
分かんないですね。
こないだ 家族で…
元家族で 食事 行ったら…。
俺の横で ご飯 食べながら…。
何でや!? って。
周りも 誰も かかってへんやろ!
でも…。
横にも 飛沫が。
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