出典:EPGの番組情報
秘密のケンミンSHOW極!【宮城県民に愛されている仙台四郎を深掘り!】[字][デ]
謎のおじさん!?仙台のお店が「仙台四郎」を飾るワケ▽福岡回転寿司で生サバ!?玄界灘の超新鮮魚に大絶賛!▽いちご王国栃木を徹底調査!衝撃いちごテーマパーク!
出演者
【司会】
久本雅美
田中裕二(爆笑問題)
【ゲスト】
八乙女光(Hey!Say!JUMP)[宮城]
井上咲楽[栃木]
井森美幸[群馬]
おいでやす小田(おいでやすこが)[京都]
西川きよし[大阪]
田中美佐子[島根]
こがけん(おいでやすこが)[福岡]
鈴木浩介[福岡]
オカリナ(おかずクラブ)[宮崎]
番組内容
久本雅美、田中裕二(爆笑問題)がMCを務めるディスカバリーエンターテインメント番組!日本全国の激うまグルメや衝撃の習慣を徹底調査!あなたの知らない日本が明らかに!?お楽しみに!▽番組ホームページ(PC・スマホ)では、あなたの知っている「ケンミンのヒミツ」を大募集中!!
制作
ytv
番組ホームページ
●番組HP
https://www.ytv.co.jp/kenmin_show/ジャンル :
バラエティ – その他
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- スタッフ
- 回転寿司
- サバ
- 王国
- 八乙女
- 福岡
- 仙台四郎
- 栃木
- 栃木県民
- クエ
- ケンミン
- ヘタ
- 京寿司
- 今回
- 寿司
- 調査
- 店内
- 栃木県
- 鈴木
- エーッ
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<ケンミンのケンミンによる
ケンミンのための…>
<みんな大好き…>
<当番組では これまで
北の海鮮王国 北海道が誇る
驚愕の…>
<…事情を筆頭に
日本海の2トップ
石川・富山の
ハイレベルでエッジのきいた
回転寿司をディスカバー!>
<我こそは…>
<それは 九州の雄…>
<『ケンミン』のSNSを
チェックしてみると…>
<…と 自信ありありな
コメントのオンパレード!>
<確かに世界有数の漁場 玄界灘を
眼前に控える福岡県は
水揚げされた魚の取扱い金額で
なんと堂々…>
<さらに 鮮魚を扱う
料理店の数も
ベスト5に
2つの都市がランクイン!>
<我々には 福岡イコール…>
<…のイメージで
回転寿司なんぞ
全くのノーマークだったが…>
<そこで 福岡県へ向かい
回転寿司について調査!>
(スタッフ)え~!
海鮮とか…。
(スタッフ)あ 負けない?
魚は。
(スタッフ)え~ほんとですか?
<さらに スタジオにいる
鈴木浩介さんの地元
北九州市でも聞き込み!>
(スタッフ)ないですよ。
(スタッフ)概念 変わる?
(スタッフ)ほんとですか?
ほんとです。
<そこで…>
<グルメで知られる福岡県民が
「魚がうまい!」と
豪語するだけあって 県内で
展開するローカル回転寿司店は
なんと およそ40店舗!>
<まさに よりどりみどり>
<何だかスゴイことに
なっているじゃないか>
<中でも 皆…>
ものすごい 昼間は下まで。
(スタッフ)めちゃくちゃ有名?
<そこで 天神駅直結の
ソラリアにある
ひょうたん寿司さんへ
行ってみると…
え!こんなに!?>
<これはもう
行列というより 集団>
<ここ ひょうたん寿司さんは
福岡市内で
知らない人がいないと
言われるほどの超有名店!>
<次から次へと入るオーダーに
職人さん達の手も
一瞬の休みもなく
握りっぱなし!>
<と 言って登場したのは
何!?生のサバだって?>
<この艶やかな脂の照りは
確かに生!>
<一般的にサバといえば
塩焼きや味噌煮など
火を通すのがスタンダード>
<お寿司なら 酢で締めた
しめサバくらいだが…>
<すると 待ちきれない!と
ばかりに
九州の定番 甘い醤油を
ちょいとつけた博多兄さん
豪快に一口>
<他県ではエース級の
マグロなどには目もくれず
ほとんどのお客さんが
生サバを次々と頬張っていく>
(スタッフ)どうですか?
<県民熱愛の こりこり食感は
活きサバだからこそ>
<とはいえ…>
そうですね。
<さらに福岡は 漁港と都市の
中心部が近いため
朝 水揚げされたものが
すぐさま店に到着>
<おかげで 足が早いという
サバ最大の弱点も 見事クリア!>
<握りのほかに
サバをゴマで和えた
福岡県民が愛してやまない
名物…>
<サバを生で味わうことこそ
まさに福岡県民の流儀>
<さらに>
どうぞ!
<はい!?今度は なんと…>
<輝くばかりの透き通った
美しい身は 確かに生>
<回転寿司どころか
普通のお寿司屋さんでも
見たことがないぞ>
<生の穴子は 毎朝漁港から
仕入れる 鮮度の良さに加え
骨が複雑に入っている身を
安全かつ確実に捌く
熟練の職人技があってこそ
提供できる 至極の逸品なのだ>
<さらなる 福岡の
回転寿司の秘密を求め
福岡県第2の都市
北九州市を調査>
<県内に6店舗を構える
人気店 京寿司さんへ>
<店内へとお邪魔すると…おお!
こちらも大量のウェイティング>
<さらに中へと進むと…え~!
カウンターのほか 200席は
あろうかという広々空間が…>
<それもそのはず
ここ京寿司さんは
大手グルメサイト 食べログで…>
はい お待たせいたしました…。
<おお!さすが北九州!>
<高級魚 とらふぐの握りが
回転寿司でカジュアルに登場>
<慣れた手つきで
カボスをさっと搾り
もみじおろしと 甘い醤油の
コンビネーションでパクリ!>
<京寿司さんでも 赤身を抑え
鮮度と歯ごたえが抜群の
青魚と白身オールスターズが
大人気!>
<さらに>
はい…。
<何?ク…>
<クエといえば
今が旬真っ只中!>
<…ともいわれる
あのクエ様ですよね?>
<それが まさかの
握りでお出まし!>
<市場にあがれば 激レアの
クエも出します 食べさせます>
(スタッフ)全然
わかんないんですけど…。
…とか 頂くお店も
あると思うんですが。
…で やらさせて頂きます。
<なんとお値段 高級寿司店の
およそ4分の1>
<それにしても…>
<暖流・対馬海流と 寒流・
リマン海流がぶつかることで
玄界灘付近には様々な魚が集結>
<さらに 響灘・関門海峡・周防灘と
3つの豊富な漁場が
隣接するため なんと…>
<続いて 北九州界隈に
3店舗を構える 平四郎さんへ>
<その店内には 豊かな海の幸を
これでもかとアピールすべく
巨大いけすが鎮座>
<北九州の回転寿司店では
よく置いてあるという
いけすには まるで
福岡の海を想わせる
ぷりぷりのお魚たちが大集結!>
<すると!>
8卓さまより…。
<なんと つぼ焼きではなく
サザエを寿司で>
<ここからは まさに
スピード勝負。
板前さんにパスするやいなや
瞬く間に中から身を取り出すと
手際よく捌きはじめ
シャリと共に一握り>
<なんと水揚げから
握りの提供まで
たったの50秒>
<身をよく見ると
う…動いている>
<いけすを出てから
およそ1分で
鮮度抜群のサザエをパクリ>
<続いて
いけすから登場したのは
おっ 車海老>
<脈打つ海老のパッション>
<これまた鮮度は
抜群のご様子。さらに…>
はい お待たせしました…。
はい お待たせしました…。
<あ~ やっちゃいましたか
海鮮の王者 あわびの
活け造り軍艦>
<切り身ではなく まるごと
シャリの上にのって
勢いよくダンシング>
<踊るあわびを ひと思いに
頬張るお兄さん>
(久本)いや もう すごくない?
(田中)福岡の回転寿司よ。
ね レベチって言ってたけど…。
鈴木さん これは もう全国1位
だって自負あるんですか やっぱ。
エーッ!?マジ 浩ちゃん!
あ そっか。
そっか そっか。
なので…。
(鈴木)あの うち あの…。
ほう。
お~。
(笑い)
はっきり言って…。
(笑い)
変なんです それぐらい
言ったら もう…。
そういうことだね。
なるほど そういうことね。
生の穴子っていうのも
珍しい…。
すごくないっすか~。
(笑い)
≪何も知らない…≫
(一同)へ~!
多分 ほんとに…。
美佐子さん 島根県民としては
どうですか?
そうですね 見てたら…。
エーッ!
そうなんだ。
え~ さすが!
いや~ おいしそう なるほど。
八乙女君 三陸 宮城ですけど。
(田中)あ うまいね~。
はいはい。
あ 聞いたことある。
確かに。
…と思いますね。
(笑い)
さあ 咲楽ちゃんは
栃木ですけども
回転寿司とか 結構あるんですか?
いや めっちゃあります。
っていうか…。
そうなんだ!
(井上)そうなんですよ やっぱ…。
そうなんだ!
だから もう…。
テンション上がるもんね。
ほんと…。
そこが もう…。
(笑い)
やめて やめて それ~!
そうなの!?
もちろん そんなに
おいしくないわけですから。
ちょっと1回…。
ねえ。
(笑い)
<福岡県民熱愛の回転寿司
今回は京寿司さんの
旬のネタ4貫をいただきます>
生のサバの握りは
ちょっと私も楽しみです。
どんな感じなんでしょうね。
こう ちょっと甘いね。
そう 甘めの醤油。
いただきます。
いただきます。
めちゃくちゃコリコリしてて。
うまいんすよ これ。
やばい これ~!
生あなご 人生初。
のどぐろ いただきま~す。
あなご。
(こがけん)ちゃんと…。
ちゃんとあなご。
ちゃんとあなご ありますよね?
うん。
めちゃくちゃうまい!
クエいきましょう クエ。
やばい…。
(一同)お~!
やだ…。
うん 歯ごたえもそうですけど…。
おいしい~!
おいしいわ。
ほんと…。
(笑い)
これ回転寿司で
手軽に食べられるなんて
ほんと幸せだと思う。
やだ 高級寿司屋じゃん これ。
回転寿司と思えない。
おいしい!
すごいよね。
(八乙女)こんなに噛んで噛んで
飲み込むってお寿司初めてです。
そうだよね~。
(八乙女)おいしすぎます。
≪いや おいしい~≫
≪わあ これは おいしいな~≫
う~ん!
う~ん!
すごい もう…。
あ そうだね~。
そうだよね。
それって やっぱり…。
ほんと。
ほんとに ありがとうございます。
(笑い)
何か分かります?
なんだけど…。
ちゃんとね…。
あ~ あ~ うん。
いい筋肉だったね~。
いい筋肉。
すっごい…。
あら?それ そっと教えて…。
(笑い)
<以前の放送で…>
<…の実態を暴き
他県民から羨望の眼差しを
一身に浴びた
茨城県民だったが
今回も調子にのって
北関東最強フルーツシリーズ
第2弾 やっちゃいま~す!>
<それは 栃木県が誇る
赤い至宝…>
<その収穫量は2位 福岡県を
遥かに引き離し 驚異の
53年連続全国トップ>
<さらに…>
<日本に300以上ある
品種の中でも
堂々の全国シェア
No.1に君臨>
<一粒500円以上
高級いちごのスーパースター
スカイベリーも
実はメイドイン栃木なのだ>
<…を自負する我々だったが
栃木のいちご やはり
ただ者じゃなさそうだぞ!>
<そこで栃木県民の
いちごに対する認識を調査>
<どうなのか?>
(スタッフ)あ そうです そうです。
自分 あの…。
コロナで流れちゃったんで…。
栃木で
やるはずだったんですけど…。
<ということで…>
真岡 益子だよね…。
<そこで スタジオにいる
井上咲楽さんのホームタウン
県南東部 益子町へ>
<人と車に まったく遭遇しない
幹線道路を走っていると
突如 目に飛び込んできたのは
なに?いちご団地?>
<実は こちら およそ100棟の
ビニールハウスが
団地のごとく建ち並ぶ…>
<ここ…>
<ハウスの中を
拝見させていただくと…
ありました!真っ赤に色づいた
おいしそうないちご>
<現在 作られている
栃木原産のいちごは
6種類と全国トップクラス>
<中でも とちあいかは
2018年に誕生した最新品種>
<断面が キレイな
ハート型なのが特徴>
<さらに…>
あんまり…。
<酸味がなく 甘みに特化した…>
<生育が難しく
県内でも わずか
0.2%しか作られていない
激レアいちご>
<しかも 果肉がやわらかく
輸送に向かないため
ほぼ栃木県内でしか出回らず
幻のいちごとまで
呼ばれているのだ>
<続いて 真岡市にある道の駅
にのみやへ行ってみると…>
<入るやいなや
売り場の最前線で…おぉ~!
ピカピカに輝く おいしそうな
いちごが大量陳列>
<その隣の棚にも びっしり!>
<まだまだあります!こちらにも
箱詰めのいちごが ずらり!>
<やるやるとは聞いてはいたが
さすが日本一のいちご王国!>
<しかも 都内では 1パック
800円ほどで売られている
いちごが
こちらでは なんとまさかの!>
エーッ!
安っ!
<都内では 1パック800円ほどで
売られている いちごが
こちらでは なんと!まさかの…>
<さらに 県民達が爆買い中の
いちごを見ると…
うん?なんだか ヘタの先まで
フルボディーで真っ赤っか>
<他県で よく見かける
ヘタの下が
白くなったいちごとは
全然違うじゃないか!>
<6パックお買い上げの…>
≪完熟っていうのが 真っ赤っかに
なるっていうか 色がちょっと≫
<実は いちごは…>
<しかし 完熟状態だと
日持ちがしないため
流通に時間がかかる
他県へ出荷するいちごは
完熟前に
パック詰めされるのが一般的>
<粒全体が甘い
完熟いちごを買えるのは
栃木県民の特権なのだ>
<いちご王国の民
すなわち 栃木県民にとって
最強のお出かけ
いちごスポットがあるという>
(スタッフ)いちごの里?
(スタッフ)いちごって言ったら そこ?
(笑い)
<これは スルーするわけには
いかないので
小山市にあるという
いちごの里へ>
<すると ビニールハウスの先に
なにやら ファンシーな
建物を発見!>
<こちらが 行列もできる
いちごの
一大レジャーパーク…>
<ビニールハウスが立ち並ぶ
東京ドーム 3つ分という
広大な敷地では
いちご狩り体験を始め
カフェなどを併設>
<ハウスでは…>
<…が日替わりで食べ放題!>
<この日のいちごは なんと!
高級品種 スカイベリー>
<すると 栃木姉さん…>
(スタッフ)キテる?
<旦那さんから
いちごを ぶん取ると
そのまま かじりついた>
うん…。
(スタッフ)どこが どうなんですか?
<確かに!果肉の色が全然違う>
<実は 傷む寸前
完熟が さらに進んだ…>
<激甘だが 出荷はできない
超完熟いちごが味わえるのは
栃木県民
もうひとつの特権なのだ>
<また いちごは
ヘタ側から
実の先にいくにつれ
糖度が高くなるため
最後に 最高の
甘みを感じるために
ヘタ側から食べるのが
おいしい食べ方なのだという>
おいしいです。
<続いて 敷地内にある
ファンシーなお店をチェック>
<お土産売り場の奥に
おっ!ゴージャスな…>
<ショーケースを覗くと
なんと…>
<今 流行りのモンブランでさえ
ショーケースのすみに
追いやられているじゃないか>
<映え確定のいちごタルトに
なるほど そうきましたか>
<流行りのマリトッツォも
いちごづくし>
<いちごだけで よくこんなに
スイーツ思いつきますねぇ>
(笑い)
<そして 同じく小山市にある
老舗の和菓子屋さんでは…>
<ほ~!そうきましたか>
<だんごの上に いちご餡と
いちごがのって
ネクストいちご大福的な
和スイーツに>
<さらに こちらの
中華料理屋さんでは…>
<えっ!ここまでやります?>
<あろうことか 10個分の
ざく切りいちごが
チャーシューよろしく
チャーハンをフルカバー>
<いちごの酸味で
さっぱりいただけ
結構 いけるそうです>
<栃木県が どのようにして
日本最強の
いちご王国となったのか?>
<そこで いちご王国の本丸
栃木県庁へ>
<恐る恐る部屋に入ると…
王国の重鎮たちが
直立するその先に
いちごカラーの
真っ赤な上着と…>
<いちご柄のネクタイで
バシッと決めた このお方>
<4年前の「いちごの日」
制定の際には
王様コスプレに身を包み…>
100年に向けての…。
<いちご王国・栃木を宣言した
まごうことなき…>
<いつも
お世話になってます>
(福田さん)例えば…。
つまり…。
…というふうに思っています。
<さらに 昭和60年に
女峰という品種を開発>
<これにより…>
<多くのクリスマスケーキに
フレッシュないちごが
使われるようになったのだ>
<また栃木県は 2008年に
全国唯一の
いちご特化型研究施設
その名も いちご研究所を開設>
<日夜 新品種の開発などに
取り組んでいるのだ>
<一見 我々には
違いの分からない
3つのいちごをスタンバイ>
<栃木県民は 食べて
品種を当てられるのか?>
<チャレンジするのは…>
<神妙な面持ちで ひとつずつ
丁寧にテイスティング>
<果たして そうと君
すべて言い当てることが
できるのか?>
<神妙な面持ちで ひとつずつ
丁寧にテイスティング>
<果たして そうと君
すべて言い当てることが
できるのか?>
(正解音)
(スタッフ)正解です。これは?
(スタッフ)あいか?
(正解音)
(スタッフ)正解です。これは?
(正解音)
(スタッフ)大正解!
(スタッフ)
すごいね!え 何でわかったの?
(そうと君)スカイベリーかなって。
(スタッフ)ハハハハ…!
<いちご王国の未来も
盤石だった!>
(井上)すごい量の もう…。
知ってたんだ。
なるほど~。
とちあいかとか とちひめとか
この辺は もうほんとに…。
ああ やっぱ貴重なんだ。
そんな希少なものなんだ。
結構…。
栃木のいちごに関する 最新情報が
あるとのことなんですけども
佐藤アナ。
常に 革新的なアイデアで
日本のいちご界を
リードする栃木県ですが…。
いちご学科?
え~!知らない。
…とのことです。
すごいね。
さあ ただ忘れちゃいけないのは
いちごといえば福岡ですよ。
あ そっか。
やっぱり 福岡は
あまおうっていうね。
あまおうね。
有名ですよね。
ただ…。
へぇ~!
(こがけん)だから 例えば…。
なるほど。
(こがけん)だから もう…。
ほんとに。
(笑い)
ほんとだよね。
美佐子さん どうですか?
私 若い頃から…。
やっぱ そうだよね。
ほんと…。
…だと 私は思ってます。
小田は どうですか?
Vを見てて 最初に何か…。
って言うてきたんですけど…。
(笑い)
なんの嘘か分かんないの?
いや 今…。
はいはい。
ほんま 握り拳ぐらいの。
え~っ そんなん あるんですか?
おいしいですよ。
(笑い)
<栃木県民熱愛のいちご。
今回は…>
<…を いただきます>
超レア とちひめ。
超レアな とちひめから
いきましょうよ。
見た目が まず すごくない?
でかいっすね。
真っ赤よ 全部 ここまで。
そう。
ヘタを取って。
まずこれ ヘタを取って。
いただきま~す。
おいしすぎて もう…。
最初やっぱ ちょっと
酸味がくるんですよ。
でも 下のほうにいけば
甘みが爆発してる。
ちょっと とちあいかね こっちね。
とちあいかさん いきましょうよ。
これも真っ赤よ ほら。
いただきます いきます。
あ これは…。
≪え~!≫
甘いね。
こっちのほうが ちょっと
ミルキーな感じがする。
これ食べちゃったら ちょっと…。
うわ これは おいしい!
うまいよ これは。
いや おいしい。
どっちも おいしい。
う~ん!
ずっと食べたいもんね これ。
こんなおいしい
いちごは ちょっと
まあ食べられないね。
(井上)うん…。
う~ん!
何これ?あの…。
梨!?
≪食感が?≫
(田中)ジュース!
すごいな そこの3人 もう…。
(笑い)
気分良いでしょ…ねえ。
いやでも ほんとに…。
私は もう今…。
私たちも うれしい。
なかなか こう…。
え~っ!
(井森)いつも…とちおとめ
買うとか…感じになるんですけど。
(笑い)
いや…いや…。
<その数 実に…>
高知県民だけ?
<そんなに…>
<当番組が
スポットを当てずに…>
<ささやかながら…>
<今回は 宮城県民の
小さな秘密>
<早速 スタジオの
八乙女さんのホーム
宮城県仙台市で…>
いない店もある…。
なんか…。
(スタッフ)あ ほんとに?
はい。
<ということで
ここは仙台らしく
仙台名物 牛たん専門店へ>
<失礼して 営業中の店内に
おじゃますると
おっと!早速…>
(スタッフ)突然 すいません…。
(スタッフ)どれですか?
<…と ご主人が
指をさした先にあったのは
何だ!?
この時代がかった
笑顔のおじさんの
ポートレートは>
いやいや…。
(スタッフ)違うんですか?
<さらに 他の店も調査するため
市場に行ってみると
早速 こちらの花屋さんの店先に
ありました!
謎のおじさんの お写真発見>
<さらに お向かいの
練り物屋さんにも
うん?何だ?
タペストリーになった
謎のおじさん>
<その お隣の魚屋さんには
これまた額縁入りの
謎のおじさん>
<夜の仙台>
<こちらの 気合十分な
バーテンダーがいる
メロウなバーにも おぉ!
ギュッとコンパクトな
謎のおじさん>
<原宿にありそうな オシャレな
ブーランジェリーでも
店のバックヤードに
隠れ謎おじさん発見>
<さらに 先ほどの市場にある
食堂には
置き物タイプのおじさんと
大判の写真…って
あれ?写っちゃいけないブツが
丸見えなんですけど>
(スタッフ)えっ?
これが普通です。
…ありますよね。
(スタッフ)タマタマ出た?
<この件は これ以上
深入りせず 本題へ>
<仙台中の店に飾られている
このおじさん
一体 誰なんですか?>
…ていうね
実在した人物なんです。
<え?実在した…>
…いわれてる人なんですよ。
<実は…>
<天真爛漫な彼が訪れた店は
繁盛したという逸話があり
仙台では 商売繁盛を願って
招き猫感覚で
店に飾るのだという>
<再び街頭に出て…>
何かCMで
「ボク せんだいしろー」
みたいなやつが
ちょっと残ってて
イラストも出てくるので
知ってます。
<実は…>
♪~
<という ローカルCMが
流れており…>
仙台四郎さんのパンを
食べたことがあります。
<情報をもとに
こちらのパン屋さんへ>
<おいしそうなパンが
所狭しと並ぶ中
おっと出ました!ちょっと
ご本人より かわいすぎる
パン形 仙台四郎>
(スタッフ)
いらっしゃらないんですか?
(梶原さん)いや 意外と…。
<ということなので 遠慮なく
いかしていただくと
頭の中からは
宮城名物・ずんだが こんにちは>
<さらに もう1軒
宮城料理が自慢の
こちらの居酒屋さんへ>
<宮城感 丸出しの店内を
ずんずん奥へと進むと
現れたのは 囲炉裏を囲んだ
風情のあるカウンター>
<正面奥には 盛り上がっている
女性客お2人に
その お連れさんって…
えぇ~!これは!?>
<囲炉裏を囲んだ
風情のあるカウンター>
<正面奥には 盛り上がっている
女性客お2人に
その お連れさんって…
えぇ~!これは!?>
<等身大なのか リアル仙台四郎が
まさに鎮座していた>
(スタッフ)うれしいんですか?
<リアル仙台四郎も 心なしか
うれしそうに見えた
宮城の夜だった>
(拍手)
いや~
全然 知らなかったですね
仙台四郎さん。
いや でも…。
確かにね。
商売の神様…。
うん 確かに。
多く。
なるほど。
居酒屋にあったね
リアル四郎さん。
あれは知ってました?
(八乙女)リアル四郎とかは
知らないんですけども
やっぱ みんな…。
だから…。
ほんと?
(八乙女)ほんとに何か…。
ほんと そういう
繁盛の神様として
ほんとに何にでもさせるんですよ
四郎さんを。
八乙女君は…。
僕 このたび
みやぎ絆大使に選ばれまして。
あら!
すご~い!
みやぎ絆大使?
(八乙女)はい。
サンドウィッチマンさんとかと
一緒に…。
鈴木さん どうですか?
存じ上げなかったですけど 僕…。
で 玄関に
飾ってあるんですけど…。
(鈴木)
それから毎年 行くんですけど
だから…。
なんか今日…。
オカリナ どうですか?
いや 仙台四郎さんて
すごくないですか?
ほんとに何か…。
そうですよね。
確かに 確かに。
仙台四郎さんが来たとてです。
♬~
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