所JAPAN【東京を支える埼玉SP!アマゾン巨大倉庫(秘)ロボ&日高屋(秘)工場潜入】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

所JAPAN【東京を支える埼玉SP!アマゾン巨大倉庫(秘)ロボ&日高屋(秘)工場潜入】[字]

東京を支える“埼玉のおかげ”SP!アマゾン巨大倉庫の仰天ロボ&味は普通…日高屋社長に直球質問&銀座コージーコーナー工場スゴ腕職人&食べログ4超え店(秘)奇跡うずら卵

番組内容
今回は、埼玉企画第3弾!密かに東京を支えている、実は“埼玉のおかげ”というものを紹介!
まずは、上尾市にある『Amazon』の巨大倉庫に潜入!棚ごと商品を運ぶ賢いロボットや、商品にあった大きさの箱を指示してくれるシステムなど、1日約20万個の商品を配送する最新技術に一同仰天!注文から最短5時間で自宅に届く秘密とは?
番組内容2
続いて、都内190店舗以上を展開する中華料理チェーン『日高屋』の行田工場に潜入すると…全店舗の食材1日15万食を作る驚きのマシンを発見!スンゴイ製造工程が明らかに!さらに、街の声で多かった「味は普通」という感想を、余計なお世話で社長に報告!するとまさかのリアクションが…。
東京で人気のお菓子店『銀座コージーコーナー』で売られているケーキの、約8割を製造する川口工場に潜入!
番組内容3
とんでもない速さでスイーツを作るハイテクマシンばかりの工場で、スンゴイ人物を発見!機械では作れない超高速デコレーションに、スタジオも驚き!
そして、“世界初”のうずら卵を作っている埼玉県人を調査!食べログ4超えの焼き鳥店で大人気メニューにもなっている奇跡のうずら卵…10年かかって開発したというその逸品がスタジオに登場!
出演者
【MC】
所ジョージ 
【レギュラーパネラー】
佐々木希 
【パネラー】
カズレーザー(メイプル超合金) 
陣内智則 
若槻千夏 

※五十音順

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

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  17. 社長
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  19. 銀座コージーコーナー
  20. 気持

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(ナレーション)今夜は
最近 大注目のあの場所から

早速ですがクイズ。
急なクイズ。

通販最大手の…

(佐々木)おお~ Amazon。
お世話になってます。

東京ドーム2つ分もある
この超巨大施設の中では

トラックが1時間で

21台も行き交い…。

(所)1時間で!

およそ1500台ものロボットが
動き回る。

(若槻)すごっ!

では 佐々木さん…。

全然わかんな~い。
私も いっぱい頼んでるけど。

全然よくわかんないけど…

という事は…

20万!

そんなに!?

(カズレーザー)困ったら Amazon。

(佐々木)私もです~。

実に 東京人の80%が

一度は使った事がある Amazon。

買いに行けよ!

柔軟剤って売ってんじゃん?
売ってます。

なのに
Amazonに頼むの?
頼むんですよ。

(陣内)すぐ来ますもん。
持ってきてほしいの?

そうか。 そういう人にはね。
あの あんちゃんは…

(佐々木)そうですね!

なぜ そんなに早く
商品を届けられるのか?

そんな…

ここから…。

次々と発送されている。

どんな秘密があるのか 早速…

(阪口)
オペレーションエリアになります。

(スタッフ)うわっ
初めて入るから楽しみですね。

ビジターユニホーム。

(スタッフ)

(阪口)これ 全部商品です。

きれ~い!
うわ~ 何かすごいな おい。

(スタッフ)

(阪口)そうですね…

(スタッフ)

(スタッフ)こんだけ
山積みにされてるんですね。

(阪口)そうです。

(阪口)お客様の注文を…。

一般的なネットショップは

注文が入ると

それを小売店に知らせ

商品の発送は出店者が行う。

一方 Amazonでは

商品のほとんどを
自社で仕入れる事で

注文後 すぐ発送する事を
可能にしている。

しかし 商品棚を見てみると

ケトルの上に
プリンターが
あったり

その横には
おもちゃと

商品のジャンルが
バラバラ。

これだと 商品を探すのに
時間がかかりそうだが。

勘だな 勘。

商品がある場所は
全てシステムで管理され

注文が入ると
すぐ その場所をスタッフに指示。

とにかく ジャンルを問わず

空いているスペースを埋める事で

より多くの在庫を確保している。

オートメーション考えた人は すごいね。

と これだけでもスンゴイのだが

埼玉のAmazonでは
配送スピードを早めるため 更に…

教えてくれるの?

人が入れないケージの中では…。

(スタッフ)

商品の入った黄色い棚が

自動で施設内を
縦横無尽に動き回っている。

(若槻)すごい。 向き変えてる。

更に まるで…

一体これは?

(阪口)これが
アマゾンロボティクスという

システムです。
(スタッフ)アマゾンロボティクス。

(阪口)はい。

実は これ
Amazonの最新物流システム。

購入者が注文すると
その商品情報が

待機している
ドライブと呼ばれるロボットへ。

すると 床に配置された
QRコードを頼りに…。

商品が入った棚の下に
潜り込むと…。

棚ごと持ち上げ 再び移動。

(若槻)グイ~ンって。

小さな体で…

(佐々木)優秀~。

器用にコーナーも曲がり…。

動きだしてから なんと数十秒で

スタッフの元へ商品が!

確かに。

ちなみに このドライブくん

常に お互いの位置を
把握しているので

他の棚と衝突せず

更に 自動で
充電基地まで戻るといった

超賢いロボット。
う~ん。

上尾の物流センターでは

なんと
およそ1500台のドライブくんが

昼夜を問わず動き回っている。

だが 驚くのは これだけではない。

到着した棚を見て
更に スンゴイ秘密を発見。

なんと
棚の1ヵ所が点滅している。

(スタッフ)

(阪口)

何それ~。

(佐々木)ええ~ 教えてくれるの?

スタッフは
商品を探す手間もなく

ただ 光っているところから

商品を取り出すだけでOK。

(阪口)そして
緑色をタッチしてください。

(スタッフ)あっ また
ロボットとか動きました。

わからない。
人型ロボットだね。

集められた…

そして…

商品が運ばれてくると
奥の…

(阪口)

実は これ 商品に合った大きさの
箱を教えてくれている。

(若槻)何でも教えてくれる。
バイトリーダー。

(阪口)このオートボタンを…。

緑のボタンを押すと。

(スタッフ)おっ。

(阪口)気持ちいいですね。

勝手にテープが飛び出してきた。

しかも。

(スタッフ)すごいです。

ぴったりに
なる。

(若槻)だから
あんなきれいなんだ。

あとは バーコードを貼り付け

ベルトコンベヤーに流し
出荷用のトラックへ。

そうだね。
機械が「やれ」つってんだからね。

梱包まで かかった時間は…。

たったの2分!
やりゃ できんだね。

このシステムで…

驚異の「すぐ届く」を
可能にしていた。

(佐々木)すご~い。

確かに
キャンセルできない。

埼玉には こんな物流拠点が

全国の
およそ3分の1

国内最多の
6ヵ所もあり

数多くの商品が

東京に
発送されている。

まさに…

って事ですね。

いや~ どういたしまして。

Amazonだけではない。

東京で
激安中華が食べられるのも!

(スタッフ)すごい量ですよ。

美味しいスイーツが
食べられるのも

実は埼玉のおかげ!?

という事で 今夜は…

ただ 埼玉 好きすぎひん?
この番組。

ほんとにそう。 ほんとそう。

ほんとですよ。
埼玉 推す推す推す!けど。

実は…

そういう。
(佐々木)覚えておいてほしい。

ちょっとだけ はい。

まだあるの? 第3弾で 埼玉。
もうないでしょ。

(佐々木)えっ あります?
陣内はん ありまっせ!

まず Amazonが
もう すごいじゃないですか。

もちろん使ってますよね?
Amazon すごいけど Amazonは

Amazonが すごいじゃないですか。
(佐々木)そう。

でも Amazon in Saitamaですから。
(陣内)まあ そうやね。

埼玉にあるAmazonに
感謝してください 皆さん。

じゃあ1回…

それは感謝します もちろん。
ありがとうございます。

(若槻)あれね。

(若槻)あります。
何?

割と…

(陣内)あっ
「日高屋」?

(若槻)もちろんです。

東京の駅前を中心に なんと…

(佐々木)いっぱいありますよね。

今 猛烈に増えている「日高屋」。

うれしい。 ありがとうございます。

(佐々木)野菜炒め 美味しい。

秘伝のタレを使った
460円のチャーハン。

(佐々木)安い!

看板メニュー
390円の中華そばは…。

そんな食べんだ。

「日高屋」自慢
230円の特製餃子は…。

毎日15万人のお客さんを

激安中華で魅了!

これは 多摩市の食卓全部に

「日高屋」の料理が並ぶ計算。

多くの東京人に愛される
「日高屋」だが…。

ありがとうございます。

実は全店舗…

そうなんです。

行田にあるの?

(佐々木)おお 書いてる。

埼玉県行田市にある巨大工場。

もともと埼玉で生まれた
「日高屋」。

安くて美味しい中華料理を
食べてもらいたいと

この工場を2005年から本格稼働。

一体 中では どのように
大量の料理を作っているのか?

(スタッフ)すごい餃子の匂いです。
わあ~ この奥すごい。

うわ うわ すごい!

うわっ。
大量。

そこには

見た事もない数の餃子が!

(佐々木)これ全部 餃子!?

ここは1時間で
なんと7万個もの餃子を作る

餃子製造室。

これぐらい作んなきゃ
追いつかないんですよ。

(佐々木)美しい~。

(若槻)速い速~い。
気持ちいい。

大量の餃子を作るため
活躍する…

こちらの…

(スタッフ)
えっ これを通ってるんですか。

≫これは…

この1台で餃子の皮を作り

餡を入れて…。

気持ちいい!

餃子を包む。 ほぼフルオート。

(若槻)すごっ ギュッてなる。
はあ~!

わあ~。
上手に包まれてる。

(陣内)ほんとだ。

ちなみに 餃子を2個
同時に作るスピードは…。

たった0.67秒。

1秒 かからないんだ。
はあ~。

速いっすね~。
(若槻)速い。

こうして作られた…

(スタッフ)

(スタッフ)マイナス30℃!?

瞬間冷凍され

餃子5皿分

30個入りでパッキング。

この部屋では…。

(佐々木)ええ~。
はあ~。

これだけ作らないと
足りないんですね。

しかも
稼働に必要な人数は たったの5人。

(若槻)えっ! すごい。
(陣内)53万個 作るのに?

このように大量に作られた餃子が
東京の店へ運ばれ…。

このマシンがすごいじゃん。

店舗では焼くだけ。

美味しそう!

そして…

(若槻)美味しいんだよね これが。

続いて 野菜たっぷりタンメンや

ピリ辛野菜炒め
バクダン炒めに使われる…。

こちらになりま~す。

≪そのコンテナの中に
入ってあるのは 大体…。

「日高屋」で
1日に消費されるキャベツは

およそ8万個。

この とんでもない量を

どうやって
カット野菜にしているのか?

まず キャベツを機械に置くと…。

あっ 芯を取ってる。

そして
細かくカットされたキャベツは

きれいに水で洗われ…。

(若槻)3回もするんだ。
(陣内)すげぇな。

わあ~ 気持ちいいな 何か。

おお~。
(陣内)にんじん合流した。

大きなドラム式ミキサーで
均一に混ぜられる。

あらまあ。
(佐々木)うわぁ。

すごいね もう。

仕上げに登場するのは…。

(若槻)階段 上ってる。

野菜が降り注ぎ

バラバラと 無数のかごの中へ。

そのまま 野菜炒め6人前

カット野菜2kg分ごとに

袋詰めにされていた。

なるほど。

落ちるんだ。

ちゃんと潰すのが
偉いじゃんかよ。

空気 出すのが。
空気 出して。

あのマシンが すごいよね。
(陣内)すごかったですね。

8万!
(佐々木)すごい。

8万って数字は…

のぼせちゃうよ。
のぼせちゃう。

こうして作られた

カット野菜が あるからこそ

東京のお店では

味付けして炒めるだけ。

そして…

感謝しなきゃなぁ。

更に この工場では
たった2人で

1日18万食の
中華麺を製造し…。

2人いたら いいんだ。

一度に
260kgのチャーシューを

ゆで上げる。

すごいな 260kgって。

こうして 埼玉の工場で

徹底的に人件費をカット。

大量の食材が毎日

都内193店舗の「日高屋」に運ばれ

激安中華を都民に届けている。

いや~ すばらしいね。

埼玉のおかげだ。
埼玉のおかげだ。

そんな「日高屋」だが

今回…

こんな声も。

「味は普通」。

味に関して
何とも言えない意見が続出。

安いんだから文句言わない。

余計なお世話だが
このリアルな意見を届けるため

さいたま市にある

「日高屋」本社を訪れた。

(若槻)何で言いに行くの?

待っていると…。

あっ おはようございます。

よろしくお願いします。

なんと 社長じきじきに お出迎え。

社長に言うの?

(スタッフ)あの~。

東京の人が言ってるんですよ。

東京の人が あくまでね。

(若槻)東京の人の意見ね。

ああ…

ああ…

えっ?
うれしいんだ。

どういう事なのか。

逆にですね…

ちょうどいい 美味しい味を
提供するように工夫しております。

なんと「日高屋」では

毎日でも飽きずに食べたくなる…

やろうと思ったら できるって事ね。

平均的に たくさんの人が
喜んでくれる味を目指すって事ね。

そうです。
なるほど。

全然…

当たり前じゃないですか。
(陣内)だから社長も

テイストの時には
「ダメだ うますぎる」

みたいな事を
言うてるわけでしょ?

(陣内)
ははっ おかしい。

だが 一概に

ちょうどいい味といっても難しい。

(佐々木)難しいですね。

そんな…。

鈴木さん。

確かに
ちょうどいい感じの作業着に

ちょうどいいぐらいの男前。

(若槻)関係ない そこは特に。

「日高屋」のMr.ちょうどいいに

ちょうどいい味について
聞いてみると。

皆さん…

また やっていくうちに…

(佐々木)そうですよ
人によって違うから。

ちょうどいい味を作るうえで
一番の苦労が

社長が納得する
ちょうどいい味を作る事。

最近では 限定メニューの

チゲ味噌ラーメンや

とんこつラーメンを
開発した鈴木さんが

今 取りかかっているのは

ラーメンスープの改良。

ええっ 変えるの? そこ。

(鈴木)なかなか 結構難しい。

(若槻)ええ~っ
半年もかけてるんだ。

これまで
社長の試食に挑戦するも…。

など 不合格。

まだ…

今回は7時間かけて

鶏のうまみを抽出し…。

(陣内)難しいよね。
ちょうどいい味 探すって。

これでいいと思います。

ついに 鈴木さん納得の

ちょうどいい味のスープが完成。

…させてもらうと。

おお~。

はははっ。
わかるの? ちょうどよさ。

「ピンとこない」って
言わないと。

ピンとこないぐらいが
いいんでしょ。

(佐々木)うわ~ ドキドキ。

(若槻)おっ? すごい。
(佐々木)厳しい顔。

うん…。

社長のジャッジは!?

♬~

(松坂)
<大きな間口によって切り取られた外界>

<内に広がる空間は 曖昧な境界線によって

つながりながら広がっている>

<日本の伝統的な空間の捉え方だ>

<その中に人は身を置き
移ろいゆく豊かな時間に身を浸す>

<日本の美意識を宿す邸宅 「MARE」>

<家は 生きる場所へ>

(佐々木)うわ~ ドキドキ。

(若槻)おっ? すごい。
(佐々木)厳しい顔。

うん…。

社長のジャッジは!?

(佐々木)ええ~。

まあ この味が…。

バランスも非常にいいし。

(若槻)OK?

社長から
「ちょうどいい」が飛び出し

見事 合格。

わあ~ おめでとうございます。
(若槻)うれしい。

(若槻)ええ~
ちょっと変わるんだ じゃあ。

まあ また…

では
どれだけ ちょうどいいのか

スタジオでも試食。

俺ら。 こうした方がいい
ああした方がいいって。

ちょうどいいための意見ですか?
いただきます。

ひと口目が美味しいと
続かないもんな。

これが どうでしょう? 皆さん。

ああ~ うんうんうん。

(若槻)ほんとだ。
(陣内)なるほど。

でしょ? そうですよね。

ちょうどいい。
(陣内)これ すごいわ。

すごくないですか?
(陣内)食べたら…

でも これなんですよね。
(陣内)これやわ。

(佐々木)でも 後を引く。

あるような ないような。

口の奥に うまみが残るような。

出されても…

いやいや うれしい。
うれしいのは うれしい。

(佐々木)ちょうどいい。
(若槻)何か 自分たちだと

もっと味 付けちゃいそうな。
(佐々木)やっちゃいそう。

だから あれ?

そうそう。 忘れちゃうんだよ。
(陣内)忘れるから。

皆さん。

知ってました?

埼玉県は 知る人ぞ知る…

うそだ。
(佐々木)えっ そうなんだ。

1年間で4億本を売り上げる
ガリガリ君で有名な

「赤城乳業」の
製造工場があるのは…。

工場が埼玉です。

更に キャラメルコーンの工場があるのは

入間郡。

カステラの「文明堂」の工場は浦和。

あら 埼玉
すごいね。

他にも東京ひよ子は草加市。

浅草名物 雷おこしは

大宮と

東京土産の定番があるのも

埼玉県。

ほら。 もう…

浅草なのに?

そして 創業から74年。

都内に82店舗を展開する

「銀座コージーコーナー」の
スイーツを作っているのも

実は埼玉。

そんなにあんの?
「コージーコーナー」。

味が美味しいのと
あとは…

ケーキ 美味しい?

(スタッフ)

向かったのは

東京・足立区と北区のお隣 川口市。

あっ ありました。

「銀座コージーコーナー 川口工場」
って書いてあります。

「銀座コージーコーナー」は…

実は人気の苺ショートケーキや

ジャンボシュークリームなど

東京で売られているケーキの
およそ8割を

ここ埼玉県川口市で製造している。

その数 なんと…。

だが この川口工場には

他のスイーツの製造にはない…。

という事を第一に置いております。

「銀座コージーコーナー」が
作るのは生菓子。

人気のスポンジケーキや
シュークリームも

全て…

確かに。

とにかく…

一体…

早速…

すると…

(日比野)この箱のは
デコレーションケーキ。

(スタッフ)ええ~っ。

こちらで作っているのは…

…を売り上げる
苺のショートケーキ。

(若槻)そんなに売れるの?
1日1万個以上売れてんの?

…は かかるクリーム塗りを

このマシンでは…。

気持ちいい。
(若槻)きれい。

この機械がすごいね。
(陣内)塗り残しなし。

僅か6秒で ご覧のとおり。

こんな
きれいなの?

きれ~い。

…を同時に絞り出し

そのまま30mのオーブンの中へ。

すごいね。

出てきた時には

こんがりと焼き上がり

そこへ…

最後は…

ここ 通りたい 通りたい。

通りたいって
お風呂入るようだよ。

全工程を自動で行い

5000個ものエクレアを

たったの1時間で作っていた。

5000個を1時間だって。

更に マシンだけではない。

超高速で
デコレーションする スゴ技が!

すごいね~ あなた。
すごい。

「銀座コージーコーナー」で
売られているケーキの

およそ8割を作っている

埼玉県 川口工場。

ハイテクマシンだらけの
こちらで

我々は…

手でやってるよ この人。
手でやってるよ。

彼女が
手にしているのは生クリーム。

それを

目を疑う早ワザで
次々デコレーションしている。

すごいね~
あなた。

もうマシンだね この人は。
(陣内)この人 すごいよ。

この人はマシンだよ マシン。

「銀座コージーコーナー」の
ケーキといえば

この…

…が特徴。

だが この…

全て 人の手で行っているという。

できないんだ 機械で。
なるほど。

なかでも…

滑らかに波打つように円を描き

プリンセスが
ドレスを着ているような

きれいな三角形を
作らなければならない。

きれい ドレスみたい ほんと。

(スタッフ)3年かかるんですか。

そのため
実際にデコレーションできるのは

ダミーのケーキで練習を繰り返し

合格した者だけ。

ダミーのケーキでね。

ちょっと…

そして…

大ベテランの古川さん。

まずは 未熟な長谷川さんが
やってみると。

上手。
(若槻)えっ 上手。

(若槻)きれい。

記録は10秒。

いやいや これでも
十分速いように見えるが。

ええ~ どんなもんなの?

速い速い。
何だ何だ。

なんと4秒。

恐るべきスピード。

でも形が違ったね 2人ね。

長谷川さんは
若干クリームが作る曲線が

間延びしているのに対し

スピードスター古川さんは

滑らかで より…

スローで見ても

クリームの高さが ほとんど同じ。

(若槻)すごい。 ムラがない。

頑張って…

(若槻)説得力ある。

しかし…

(佐々木)ピーピー鳴ってる。

スタッフが つまみ食い
しててほしいね。

ケーキの…

(佐々木)これは どうするの?

これでは 大量に作った
スポンジケーキが

無駄になってしまう。

やって来た。

実は この方

工場のマシントラブルを
解決するための…

大丈夫? じゃあ いいですかね?

なんと…

再び 動きだした。

どうやら…

実は ここにある機械

どれも20年30年選手の…

そのため 工場内には マシンの…

機械の
修理とメンテナンスを
常に行いながら

ケーキを
作り続けているのだ。

こうして完成したケーキは

すぐさま仕分けられ…。

40分かけ 埼玉県川口市から

東京・銀座の店舗に到着。

へえ~。
本店。

東京で「銀座コージーコーナー」の
ケーキが食べられるのは…。

ほんとだ。
(佐々木)すごい。

埼玉のおかげなのは

こちら 東京の人気焼き鳥店も。

次々と焼き上がる 焼き鳥。

だが…

なんと

こちらの…

ええ~っ。
ええっ?

実は これ

ただのうずらの卵と思ったら
大間違い!

こういうのを…。

厳選素材の焼き鳥で

5年連続ミシュランガイド掲載中。

食べログの評価は4超えの名店。

「南青山 七鳥目」
店主 川名さんも

この うずらの卵に
魅了された1人。

これ使ってしまうと…

そんな…

それを作っているのが。

一体…

なんと 埼玉のモトキさんは

世界初の偉業を成し遂げた

とんでもないスンゴイ人だった!

ええ~っ。 焼き鳥じゃないの?

食べログの評価は4超え。

一体…

向かったのは
東京から車で1時間半。

(スタッフ)すいません。 こんにちは。

モトキさんで
よろしかったでしょうか?

こちらが東京で絶賛される

うずらの卵の生みの親…

うずらの卵の生みの親。
うずらだね この人は。

はははは。

本木さんは こちらの

うずらを飼育する
養鶉場の経営者で…。

(陣内)すごい数いる。

飼育する うずらの数

なんと…

意外と…

いろんな色がいるしね。

何かこう 鶏と
また違うというか。

知ってる? うずらって
渡り鳥なんだよ。

ええっ?
えっ そうなんですか?

「アイツ」って言うの
やめてください。

飛んで渡ってくんだよ。
ええ~。

まさか うずらの情報が
こんなに出てくるとは。

(陣内)こんな
うずら好きとは。

すげぇ。
そうなのよ。

そして…。

この…

その卵が 埼玉から東京に

ほぼ毎日 出荷され…。

おっきいね でも。

卸し先の絶品料理に
姿を変えていた。

美味しそうだ。
(若槻)食べたい。

一流シェフたちに愛される
この卵には

実は こんな秘密が。

本木さんのうずらの卵

大きさは通常の
なんと1.5倍。

割ってみると。

黄身の大きさも一目瞭然。

(佐々木)ほんとだ おっきい。

実は本木さん 日本で初めて…

スンゴイ人。

更に…

♬~(モーツァルトの曲)

(佐々木)音楽 聴かせるんですか?

(本木)
…とかっていう事を聞いてて。

毎日の飼育努力の結果

シャントゥ・カィユから
生まれたのが

こちらの…

通常のうずらの…。

4倍!

そんな…

(本木)はい。

(本木)はい そうですね。

そうですね。

確かに。

(本木)よく…

(本木)
っていう気持ちに すごく…。

実は 本木社長

うずら卵の美味しさを広めるため
こんな店までオープン。

(若槻)お店もやってるんだ。

(本木)ここが…

(本木)はい。

(本木)そうですね。

(若槻)
普通の卵みたいに使えるんだ。

なんと
うずらの卵料理オンリーの専門店。

このお店の…

うずらの卵を割る
店員さん。

その数

なんと13個!

(陣内)何 作るの?

これを…

(佐々木)ええ~ うずらの卵で。
美味しそうだな。

(佐々木)いや 美味しそう!
(陣内)うわ 美味しそう。

うずら卵13個を使った…

違うのかな? 普通の卵と。

(若槻)違うのかなぁ 味が。

(若槻)贅沢な感じする。

(若槻)美味しそう!

他にも うずら卵7個を使った
ガパオライスに…。

美味しそう。

うずら卵をなんと40個使った
生カステラなど

うずらの卵を
これでもかと使った料理がいっぱい。

食べてみたい。
味 違うのかなぁ。

更に 卵だけではない。

そのお肉にも注目が集まり

高級イタリアンの名店でも
欠かせない食材に。

あんま うずらの肉って
食べる事ないよね。

そう?
美味しいんですか うずらのお肉。

美味しいんだ。

うちは飼ってた うずら
潰して食べてるからね。

ははははっ。
(陣内)「食べた」はいいですけど

「潰して」は やめてください。
ああ そう。

本木社長は…

(スタッフ)ええ~っ。

ミシュランガイド
星付きの店主も。

それが ある事に。
ある事にビックリしました。

一見 見た目は普通ですが

本木さんいわく

10年以上の歳月をかけて

世界初のうずらの卵を
完成させたという。

実際に見て お答えください。

これが 何が世界初か?
はい。

(若槻)はい。

いやいや
これは立てたんでしょ 誰かが。

7回も休み?

パカッ ポコポコ。

(陣内)えっ 2個出てくる?

違います。
違う。

その卵を…

半分かじると 何? 驚く?

そうなんです これ。
何?

いやっ!
そうなんです。

これまで いろんな焼き鳥店が
うずらの卵で半熟卵を作っても…。

そんなお店の悲鳴を受け…

うずらの半熟卵を

世界で初めて
大量生産できるようにしたという。

(本木)半熟って うたってるところ
ありますけど

実際…

なるほど。
確かに これは…

(陣内)美味しいです。
ねえ。

うわ これの味玉
めちゃくちゃいいっすね。

麺つゆ ちょっと薄めたやつに
これを1日ぐらい漬けといて。

ああ~。
(佐々木)味玉というか…

これは…

(佐々木)ねっ 味うずら。 味玉。

でも やっぱり さすが埼玉ですね。

何が? 何がだよ!? 何がだよ!?

どうしました? 若槻さん。
(若槻)実は今回ですね

私も…

(若槻)まずは
こちらをご覧ください。

はい こちら とある…

(若槻)実は…

このパンコーナーに
もう映ってます。

パンコーナーに映ってんの?

これ 埼玉県人だったら
みんな知ってますよ。

(若槻)こちら とある…

(若槻)実は…

このパンコーナーに
もう映ってます。

パンコーナーに映ってんの?
いっぱい映ってます。

(若槻)で これ
埼玉県人だったら
みんな知ってますよ。

ええっ?
(陣内)えっ 全然わからん。

この
パンのカットをする機械が
埼玉にある。

違います。
(佐々木)えっ 違う?

わかった! これがあるおかげで。
ありがとうございます。

パンの ここのとこだ。

ここのところを作ってるんだ。

名前…

正解 こちらです。

埼玉県川口市にある
こちらの工場では

国内で唯一
あるものを製造している。

それが…。
これ これ。

食パンには必ず付いている
こちら。

はい という事で正解は
食パンの留め具でした~。

(陣内)名前 ないやないか。

名前 何で出さないんですか?
名前 ないやないか。

(若槻)正式名称は
クロージャーといいます。

「クロージャー」。

年間 約 数十億個
生産してます。

そんなに?

へえ~。

次回は。

絶対 美味しい。
美味しい。

立ち寄るのではなく
もはや目的地。

東京土産に革命を起こした
スイーツ工場にも…

海老名 行けば全部そろう。

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