踊る!さんま御殿!![字]パパママ芸能人が大集合!子育て大反省会&苦労ぶっちゃけSP…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

踊る!さんま御殿!![字]パパママ芸能人が大集合!子育て大反省会&苦労ぶっちゃけSP

五輪柔道金メダリストの松本薫&髙藤直寿が子育てに悪戦苦闘!?原口あきまさ&魔裟斗が運動会で痛恨の大失態!ご褒美はダメ?カリスマ保育士てぃ先生が最新子育て術を伝授!

出演者
【司会】明石家さんま
【ゲスト】相田翔子、紺野あさ美、鈴木ちなみ、関根麻里、髙藤直寿、津田篤宏(ダイアン)、てぃ先生、西田ひかる、林家三平、原口あきまさ、魔裟斗、松本薫(以上五十音順・敬称略)
番組内容
相田翔子がハロウィンにリアルすぎる貞子コスプレで子供たちが大パニックの地獄絵図!金メダリスト髙藤直寿が減量中の外食で騒ぐ子供にイラつき大反省!お菓子の盗み食いが娘にバレた松本薫は信用度ゼロ!?西田ひかるは子供の発表会で親バカぶり発揮!ダイアン津田は子供に注意しながら自分はゲーム実況5時間でパパ失格!?塾のため30キロ送り迎えする魔裟斗の教育方針とは?紺野あさ美が夫のライバル会社を好きになる子供に悩む!?

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ

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キーワード出現数ベスト20

  1. 子供
  2. 津田
  3. 原口
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  5. 三平
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  13. 相田
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  19. ママ
  20. 英語

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(高藤) 僕は…。

(相田) そうだ…。

…と思って。

♬~

(さんま) これは これは え~。

まぁまぁ 子育て奮闘中
ということやろけどもね。

鈴木さんなんて もう
お母さんになられたんだっていう。

ちょうど
子供が お腹にいる時に

『さんま御殿‼
出演させていただいて

出して また来た感じですね。
出して 来た。

あぁ そうか そうか。

元気に すくすくと?
もう すくすく育ってますね。

お腹 大きい時に
悪影響は ないですよね?

ちょうどよかった 胎教に
いいぐらいだったみたいです。

今 おいくつですか?
(鈴木) 今 子供が まだ

やっと4か月になったところです。
(西田) いや~ 大変。

4か月は 大変な時だ 一番。

そうですね
まだ 夜中に授乳したりとか

ちょっと 手が離せない
先輩ママは もう ご存じだと…。

もう 皆 経験してるから…
その苦労 忘れんねんな。

あっ お前 覚えてる…
「お前」って あの…。

麻里ちゃん 覚えてる?
(関根) 覚えてます。

何なら 今 2歳ですけど
まだ授乳中で。

えっ? 授乳…
したがるの? 子供が。

(関根) おっぱい おっぱいって
いまだに来て。

それ おじいちゃん譲りやな
それは。

ちょっと
違う意味かもしれないですけど。

皆 大変だ
まぁ 男は産んでない なぁ。

うらやましい時 あんのよな
女性 逆に。

そうですね 自分のおっぱいを
あげれないというね。

そうそう。
ねっ あげたいですもん。

あげれるもんなら
あげたかったです ホンマに。

(鈴木) おっぱい以外にも
やること いっぱい

いろいろ あるじゃないですか。
分かってます。

たまに 「十月十日
入れてたんだから」とか

奥さんが怒った時には言うけど
しんどいのやろ。

皆さん 2人目とか いらっしゃる
方も多いですけれど

1人目は まだ 何か 元気に
リバウンドできるんですけど

2人目とかになると
その立ち直りにも時間…。

自分も 年も取ってるし。
松本さん そうなの?

(松本) なかなか閉じないですよね
腹筋が。

(関根) 腹筋 閉じない?
(松本) 腹筋が… あれ?

(笑い)
(鈴木) アスリートならではの。

お母さんとして
腹筋 閉じようとしてるの?

1人目の時は すぐ閉じたんです。
あっ そう。

何か こう来て
こう膨らむじゃないですか。

最後 こう開くんです
割れるんですよ。

そら せやろな。

ここを閉じて
こう戻さなきゃいけなくて。

ここが閉じなくなりますよね。

♪~ パプリカ
みたいな。

(原口) 似てますけど
似てますけど違います。

腹筋を表現してたんです 今。

今日 初めての方が
何人か いらっしゃって。

あっ 高藤さん どうも。

もう ちょっと たちますけど
おめでとうございます。

ありがとうございます。
(拍手)

今 おいくつなんですか?

僕は 28です。
28歳。

3年後のパリは 目指すつもりで?
もちろん 目指します。

まぁ こちらに
先輩がいらっしゃるから。

どうなんですか?
高藤さんの柔道というのは。

天才ですよ。
いやいや。

どういうところ 天才だと思うの?

えっ?
ないんだ。

(松本) 違う 違う!
(高藤) すぐ言ってほしかった 今。

ホントに天才なんですよ。
どこが?

何か… よく分かんないけど。

(笑い)
(津田) 分からへんのかい。

スポーツやってる人は分かる
表現できないねな。

そうなんです ほとんど 空に…
空中戦が多いんだよね。

空に飛んでんの!?

60kg級って 何か もう
ぐわんぐわん すごいんですよね。

どんどん
こうして 浮いたりするんだ。

だから 相手の技を わざと受けて
自分で 1回転して

背中 付かないようにするとか。
(原口:三平) あぁ~。

そうか そうか
総合格闘技も そうやもんな。

軽い階級は
全部 そうしてるもんな。

(高藤) そうですね
速さとかもあるんで。

魔裟斗君なんかは やっぱり
見てた? 勉強すんのやろ 一応。

僕… そうですね 柔道の勉強は
したことないですけど。

せぇへんの?
(魔裟斗) はい。

僕は 基本的に 自分の競技が
やっぱ 好きなんですよね。

他の競技に対して そんなに…。

(鈴木) 興味がない?
興味ないの?

他の競技は見る?
(高藤) 見ます。

でしょ
こっちが多いですよ たぶんな。

どのスポーツが 一番勉強になる?

どのスポーツだろう?
ないのか?

(笑い)
(津田) もうちょっと待って!

(原口) 全部ね 芸人のスピードの。

偉そうなこと言うて 全然
2人とも出て来ぇへんからやな。

(原口) 芸人の
スピードのラインなんですよ。

もうちょっとだけ。
待たなアカンの?

(原口) もうちょっとだけ
待ってください。

(高藤) 格闘技は見ますね
リズムのつくり方とか。

せやよな。
(魔裟斗) それは 将来

総合に行ってもいいかなっていう
考えも ちょっとはあるんじゃ…?

いや それは ちょっと…
僕 人 殴れないんですよね。

殴られる専門なんで。
なるほど。

(高藤)
人を殴るのは ちょっと怖い。

あ~ 分からんではないな。

でも 締めとか関節とかで
こう 落とすとかは できます。

せやろ。
(西田) 怖いよね。

ほいで
どれぐらいで戻んの? あれ。

よう 時代劇なんかは
ウッ!て 背中やったら 「はっ」。

(笑い)

(三平) 『水戸黄門』 『水戸黄門』。

お芝居?
(原口) あれ お芝居。

怖いな~ いつでも落とせるんだ。

指2本で落とせます。
ウソや!

ええな お前 夫婦ゲンカした時
キュってやったらええのやろ。

(津田)待ってくれないですよ!
(原口)そんな時 使わないですよ!

そして てぃ先生。

はい てぃ先生です
よろしくお願いします。

「て」に 小っちゃい「い」。
はい。

Tの「てぃ」?
(てぃ先生) そうです。

Tの「てぃ」です。
T T… いや うん。

お前… お前がやれよ お前が。

(津田) 「お前がやれよ」って
何なんですか。

要するに 子供の
何をやってらっしゃるんですか?

保育士もやりつつ
子育てアドバイザーとして

いろんな方のアドバイスとか
YouTubeでの発信とか

いろいろ してます。
あぁ 子育てアドバイス。

根っから優しい人やねんな。

いえいえ ありがとうございます。
それを商売にしようなんてな。

子育てって 原口…。
(原口) はい。

ごめん ごめん 子育てって
さんまちゃん 大変やもんなぁ。

(原口:明石家さんまのモノマネ)
「もう 答えがないのよ」。

(笑い)
≪すごい!≫

(原口:明石家さんまのモノマネ)
「お笑いと一緒で 答えがないのよ
さんまちゃん」。

さんまちゃんは 答え ないの。

(原口:明石家さんまのモノマネ)
「答え ないねん これが」。

おい 久本 どう思う?
久本 お前は。

同じ歯でやれよ それも!
(笑い)

「私 分からへん
結婚してないから」。

≪ちょっと違う≫
「誰か 迎え来て」。

そして 初めての方が…
あっ 紺野さん 初めて?

はい ここ 初めてです。
ここは 初めてで。

≪「ここは 初めて」?≫

(原口) どっかでは
お会いしてるんですね。

恋人と ホテル行ったわけや
ないねんからやな なぁ。

もう テーマに行きます どうぞ。

どうしたの?

ん?

うまく書けてるなぁ。

最後のは 俺が まさに そうやね。

高文っていうんですけど 本名。

近所の偉いお坊さんに
付けてもろうたらしいねんけど

俺も あれ 小っちゃい時
「何で 親父が

付けてくれなかったんだろう?」
とか。

子供から聞かれるやろ 津田。
(津田) 聞かれます。

お前のとこ 3人いてんねやろ。
3人いてます。

どういうの付けたん?
僕 千鳥・大悟さんに

すごい お世話になってまして。
大悟にな。

その「悟」を ひと文字 もらって。

リョウゴっていうんですけど
長男。

あの 要するに リョウボって
良い母って書く 「良母」。

そ… そっちじゃないんですけど。

田村 亮さんの「亮」です。
あっ 寮生活の「寮」?

寮生活… そんな字 付けますか!?

(笑い)

2人目は?
2人目は シュウゴです 男で。

1週間の「週」。

どんな名前 付ける…!
優秀の「秀」です はい。

週5で行ってるやつ ちゃうの?
週5の「週」…。

週5って付けるわけないでしょ
バイトですか!?

バイトですやん 週5やったら。

秀悟! 週5じゃないんです 秀悟。

ほいで 女の子…?

(津田) 女の子 はい。
何という名前で?

ココノっていう名前で。
ココノ。

(津田) ココノです はい。
「ここの?」っていうの?

(津田) ココノです! もう
発音 やめてもらえないですか。

ココノです
ここの?じゃないです。

週5でもないですし。
(原口) ココノ バイト 週5。

(笑い)
そう ココノ バイト 週5。

何? ココノ 週5 バイトって。

名前 言えない人も
いるやろうけども。

何人 いらっしゃるんですか?
お子さんは。

(高藤) 3人で。
どういう名前?

一番上が トキヒサっていって
「登る」に「喜ぶ」に「寿」って

僕の高藤直寿の「寿」を付けて。

ええな やっぱ 全然 違うね
週5とかとね。

秀悟‼ 週5やないんですよ!

上げてください
「5」じゃないです 「悟」。

この最初
相田さん お願いいたします。

幼稚園の頃に 娘が。

ママ友と わ~っと仲良くなって

「みんなで
ハロウィーンパーティーしよう」。

それで
すごい意気込み過ぎちゃって

そうだ 貞子になろう!と思って。

真っ白いロングワンピースが
あったんですね。

で 仕事場から 直で

そのパーティー会場に ちょっと
出遅れて行かなきゃいけなくて

みんな もう
うちの娘も預かってもらって。

先にね。
(相田) 先に もう会場に行ってて。

で 車の中で
かつらも… ウイッグも

こんな長い髪の毛
前後ろに かぶって。

こりゃ ハロウィーン
盛り上がるでと思って。

で よせばいいのに
血のりまで付けて。

プロは こだわるからな。
(相田) すごい こだわっちゃって。

で 私が貞子で
わ~って入ったら

もう 地獄絵図ですね。
(笑い)

(相田) 子供たちは もう 逃げ惑い
みんな大泣きして。

で えっ この空気 どうしよう?
みたいな感じになっちゃって。

貞子では
どうしようもできひんわな。

貞子で 「まぁまぁまぁ」言うても
おかしい。

(原口) 顔 出てないですからね。
顔 出てないし 余計 怖いよな。

普通に しゃべったら。
(関根) 血も付いてるし。

「泣きやんで」とか
子供 無理や それ。

で 取りあえず この 全部 毛が
ないのがヤバいんだと思って

わ~ 「ママだよ ママだよ
ママだよ」ってやったら

すっごい流血してる顔 見て

さらに 子供が 「うわ~!」って。

はい ちょっと やり過ぎちゃって。
やり過ぎちゃった。

貞子って怖いもんな。
(三平) 怖い 怖い。

はって行ったんでしょ?
いや 普通に立って行きました。

あっ 普通に?

(津田) 普通に立って…。
(笑い)

(原口) メークは こだわったのに
動き こだわってないんですか?

紙のテレビとか井戸とか
用意しなかったん?

っていうか
貞子を見たことないんですよ。

(津田) ないんかい!
(原口) ないの!?

それ 一番怖い。

血 流して あの毛で 普通に。

(笑い)
(津田) そこまでフラットに…。

(三平) 怖い 怖い。

子供って
ああいうのホンマに怖がる。

だって あの 「泣く子は いねえが」
っていう 秋田の祭りなんか

あれでも泣くねんもんな
ああいう 面でも。

麻里ちゃんも ハロウィーンとか
やってあげんの? いろいろ。

怖いのは
まだ やってなかったですね。

(相田) それが正解ですね。

どうですか? 魔裟斗君。
(魔裟斗) 僕も やりますけど。

女の子 女の子で
一番下が男の子なんですよ。

うちの男の子は
もう 恐竜が大好きなんですよ。

あ~ そうか そうか。
(魔裟斗) 今 3歳で。

だから もう ほとんど
恐竜ごっこなんですよね。

僕が恐竜になって
僕が「ガオ~」って言うわけですよ。

「ガオ~ ガオ~」って
追い掛けてって

パンチして やられるっていう
パターン。

(西田) パンチ受けるの~?
パンチ受けるよ おいら。

たまに みぞおち入ったら
ホンマに痛くて。

(原口) 加減 知らないですからね
うち 4人いるでしょ。

長男 次男 押さえても
三男坊が バッて来る。

そこまで 手 足らないから。

(魔裟斗) でも これ
公園でやっちゃうと

知らない子が
全員 来ちゃうんですよ。

全員に やられちゃうんですよ
知らない子が。

(てぃ先生) さっきの
相田さんの話なんですけど

結構 保育園で
最近 そういう節分の時とかに

鬼が出て来るの
廃止になって来てて。

えっ ウソ!
(てぃ先生) 怖がるからです。

過度に そういうトラウマ与えるの
よくないよねっていう流れが

全体に あって。
それ 禁止になって来てんの?

結構 なしになって来てます
鬼が出て来るのは なしで

もう ただ 豆だけ まくみたいな。
(一同) えぇ~!

あぁ~ いや これは まぁ
われわれ世代は ちょっとね

つまらないっちゃ つまらないし。
(てぃ先生) そうですね。

あれ 親も大変なんです
赤鬼とか タイツ着て。

(関根) タイツ?
タイツでやるんですか?

タイツ はいて 面 かぶってね
あれ 「鬼は外」とか言われて。

あれ 2月なんですよ
外へ出たら 寒い!

(津田) 薄着ですからね。
寒い 寒いんですよ。

あれ やっぱり 禁止したほうが
ええかも。

え~ 高藤さん お願いします。

はい 僕は 減量があるんですけど。
はいはい もちろん。

結構 まぁ 8kgとか9kgとか
減量する中で

やっぱ 減量中も 家では
普通に接しなくてはいけなくて。

お出掛けとか行くんですけど
食べれないんですよ。

あっ そうか はぁ~。

子供と一緒にな 回転寿司とか
行っても 食べれないのか。

食べれなくて やっぱ ホント
何か 気持ちが沈んだり。

子供も ちょっと
気 使うやろうしな。

それが 気 使わないんですよね
うちの子。

アホなんだ。
(笑い)

それで 出掛けて 食事中とか
やっぱ 「立つなよ」とか

よくあると思うんですけど。
分かる もう。

普段だったら 「もう やめろよ」
みたいな感じで言えるのに

やっぱ 減量中で ちょっと強めに
いつもより怒ってしまう。

イライラしてるのか。

やっぱ においとかも きついんで。
うわ そうか!

(高藤)
だから その時は ホントに

ちょっと
怒ってしまったことに対して

怒んのは よくないなと。
いや でも 仕方がないやろ。

それも
パパ ママ 失格だとか思うんだ。

思いますね
それ 最低だと思いましたね。

いや! 魔裟斗君 これ 分かる?

逆に 僕は減量中は

ひとが食べてるのを見るのが
大好きだったんです。

(一同) えぇ~!

あの ガッツさんと同じやり方だ。

ガッツさんは 目の前で弁当
食べてもろうてはってんからね。

自分 食べれないから。
(一同) へぇ~!

(三平) 見るんですね。
えっ?

(三平) 見るんですね。
えっ?

いやいや いやいや…
「見るんですね」って ただ聞いた。

(原口) さんまさん
しっかり言ってました。

(津田) 確かに
「えっ?」てなるのも分かります。

魔裟斗君も見るって
言うてるやんか。

せやから 俺が ガッツ石松さんに
聞いたのは そうなの。

減量の時は もう
目の前で食べてもらって

自分も脳で 同じものを
食べるらしい そうやんな?

でも やっぱり 食べてるほうは
すっごい

食べにくいみたいなんですよね。
そうか そうか。

う~わ~ 大変やな これは… それ
「ごめんね」って 後で謝んの?

優しくしますね 気を使って。

だから 雰囲気もあるしな
体 ガッチリしてるし

ボーダー ジャイアンみたいやし。

(津田) 今日 たまたま。
たまたま 今日だけ。

(津田)
毎日 着てるわけじゃないです。

あぁ~ でも
思わず 大声 出して 怒るとか…。

西田さんなんか
大声 出さないでしょ?

(西田) 怒ります 怒ります。
あっ 西田さんでも。

やっぱり 女の人でも
お腹がすいてるとか 寝不足とか。

女の人でも お腹すいてると?

私は ちょっと不機嫌になる。
人間が そやからな。

紺野 どう?
うちも 今 4歳と2歳の。

一番怒る時やんか 4歳って もう。

そうですね
特に お風呂上がりが

3人 着させないと
自分が 服 着られないので。

「おいで」って言うんですけど。
分かる。

ぬれたまま あちこち走り回る。
あちこち行って 全然 来なくて。

で 0歳がいるので。
あっ そうか 大変やな!

0歳を ここで 体育座りして
ここで あやしながら

2歳 ドライヤーして
4歳 「おいで おいで」みたいな。

そうか
プロ野球選手やし 旦那さんは。

半分 帰って来ないねんもんな。

そうです 年 半分ぐらい いない。
せやよな。

せや それで 3人 一斉に
風呂入れたら 大変やて。

その時は 裸で怒ってます。

手伝いに行きましょうか?
(笑い)

あぁ~ これは 大変やな。
(紺野) そうですね。

動かないほうを
後にしたほうがええな たぶん。

だから おう 0歳をな

風呂に浮かしといて。
(笑い)

浮かない 浮かない。
(紺野) 事件です。

あいつら 浮きよる。
(笑い)

俺は IMALUで
経験してるから 分かる。

あいつら すぐ浮いて来る。
(津田) 沈みます!

(てぃ先生)
浮きます 浮きます 浮きます。

しかも 自分で 体 ひっくり返して
お口 上で 浮きます。

せやねん
あなたも 自分の子で試した?

僕は独身なんですけど
試したわけじゃなくて。

試してるから 俺。
(笑い)

滑ったんや 風呂で
IMALU抱いてて。

いや もう
角へ落としたらアカンからやな

懸命に こうして 風呂に。

IMALUが ドバ~ン! 「うわ~!

浮いて来た」。

笑顔 笑顔!

それも言えないからな
奥さんにな。

(関根) 黙ってて?

「何で泣いてるの?」。

「いやいや いやいや ちょっとな
眠たいんちゃうか~?」。

女性 あんまり
そういうミスせぇへんもんな。

(西田) 何か 守ろうとして
止めようとすると

そういう時に限って
頭 打つとかね。

変に止めようと思って
ゴン!みたいな。

(てぃ先生)
そういう時って動けないですよね
頭の中では分かってるけど

体が動かないみたいな。

あ~
お子さん いらっしゃるんですか?

いないです。
いない!

育児放棄になるっていう話です。

えっ もう1回。
(原口)めちゃめちゃ近い距離です。

お前 三平の話 聞いてないやろ
最初から!

聞いてました。

(西島)ねぇ 知ってた?
(吉田)ん?

シャンプーのとき
地肌を意外とゴシゴシしちゃってるって。

してないよ。
あ… 泡立てるときは?

ホントだ。
ほら!

だから 泡の「メリット」
泡?

(娘)泡?
泡!

<最初から泡なら 地肌と髪を
こすらず やさしい>

<コンディショナーも
泡で すっとなじんで ヌルつかないから…>

さっぱり~!

(2人)パパ ナイス!
えっ?

これからは最初から泡で洗おう。「メリット ザ マイルド」

西田さん お願いします。

子供って 学校で
発表をすることがあるでしょ。

で 例えば 運動会の頭の挨拶を
任された時に

まぁ
暗記して 家で練習するのを

ついつい
過度に厳しく指導してしまう。

いやいや 芸能界にいるしな
そのへんは分かるわ。

ちゃんとせぇっていうことやろ。
(西田) そう。

だから 「マイクは手持ちなの?
スタンドなの?」とか。

(笑い)

スタンドだったら ちゃんと
こういうふうにしないと

思いがけないことするから
子供ってね。

俺でも聞いたことないわ。

「手持ちなの? スタンドなの?」
子供 分かれへんやろうし。

「じゃあ 言ってみて」っつったら

「おはようございます
何年何組 何々です」。

「いや」 響くから 運動場がね
マンションに跳ね返って

なかなか 次の言葉 言ったらね…
いろいろ想像しちゃって。

マンションの跳ね返りまで
気にしたん?

(笑い)

自分でも ここまでしなくて
いいのになって思うんだけど。

これは みんな ひょっとしたら
他の親より厳しいかも。

三平 お前なんか 気にすんの
ちゃうのか? 滑舌とか。

俺 滑舌 悪いから。
知らんがな お前!

それで 降ろされたんや 『笑点』。

(笑い)
それ触れない それ触れないで。

滑舌 悪かったらアカンやないの
三平。

で まぁ この話 していいのか…。

子供の名前 決める時 うちの子供。

そんな話 しらんやん お前
とうに終わっとるやんか。

津田で解決や。
(三平) そうですか。

週5で終わりやねん あれ。

秀悟ですよ!
下げんとってくださいよ。

おい どういう名前にしたの
それ ホントに。

実を言うと 『笑点』で
名前 募集したんですよ。

あっ! 一般の人に 募集したのか
『笑点』で。

そのまま付けちゃうと
育児放棄になっちゃうんで

ヒントくださいって言って
そしたら 2週間か…。

えっ ごめんなさい そのまま
付けたら 育児放棄ってなんの?

はい なっちゃうらしいんですよ。
ウソ! う~わ すごい世の中!

あっ
知ってらっしゃったんですか?

2週間 ギリギリで行きました
区役所。

違う あの ひとに付けてもらうと
育児放棄になるっていう話です。

えっ もう1回。
(笑い)

お前 三平の話 聞いてないやろ
最初から!

聞いてました 2週間?
聞いてないって!

どうしたん? 名前を。

えっと
そしたら 一番多かったのが…。

うち 海老名が本名なんですよ。
知ってる 知ってる。

「インター」にしたのか。
(笑い)

近い! 一番多かったのが

「海老名サービスエリア」が
一番多かった。

「SA」 カッコええよな
「SA」 カッコええ。

(原口) 表記 「SA」!?
「海老名SA」。

「SA」!?

(原口) 表記 「SA」なんだ。
(三平) 表記 「SA」ですか!?

カッコええ なぁ
「海老名SA」ってカッコええよな。

うどん 安そう~とか。

その三平 お願いします。

私は
父も そうだったんですけど

怒られたことないんですよ
1回も。

テレビのイメージのままなのか。
(三平) はい もう

家 帰って来て 「ようかんは
よう かんで 食べなさい」って

そういうこと言う父なんですよ。
ギャグ も言うてくれはるんだ 家で。

はい 「布団が吹っ飛んだ わぁ」
とか言ってくれるんですよ。

だから
『笑点』 降ろされたんだ お前。

(笑い)

ほいで?
(三平) で 私も 父に倣って

子供を怒ったことないんですよ
1回も。

怒る時って来るやん 絶対
ウソをつくとか

その時は 怒ったほうがええやんか
と思うてんねんけど 俺は。

怒るのは お母さんの役目です。

それで 1回 太って
74kgぐらい行ったんですよ。

ほうほう。

(三平) 私 子供に 「とと」って
呼ばせてるんです。

それが 太った瞬間に
「トド」って言ったんですよ。

それが 悔しい!と思って
怒りたかったんですけど

怒れない。

怒れないから何したかって
自分が痩せました。

えっ? トドと言われないように
ダイエットしよう?

はい で 18.6kg痩せて。

すごいな~!
それ 何年で痩せたの?

それ 4か月で。
(一同) え~!

これ ちょっと 高藤さん どう?
今の その絞り方。

う~ん 体に悪そうっすね。
そう。

ねっ 松本さん。

いや でも トド かわいいよ。
(笑い)

これは 体によくないと思うね
魔裟斗君 18kgも。

(魔裟斗)
その期間で 18kg痩せると

たぶん リバウンド
するんじゃないですか?

今 そのために トレーニング
一生懸命やってます。

炭水化物 取ってますか?
(三平) 取ってます。

蜂蜜を一生懸命。
蜂蜜ですか?

おい プロが不思議がってるぞ
蜂蜜ですか?って言うてる。

血糖値をグッと上げるためですね。
蜂蜜 食べたら 血糖値 上がんの?

ダイエットしてる人って 炭水化物
少なくしたりするんです。

炭水化物ダイエットとかいうやつ。
(魔裟斗) 運動を始める前に

血糖値が低いんですよ
炭水化物 食べてないんで。

だから 一気に グッと上げて
元気よくするために

ラムネ食べたりとかして。
ウソ。

そうすると動けるんですよ。
はぁ~。

あっ 高藤選手も うなずいてるね。
(高藤) 血糖値の話でいうと

子供とかが ごはんの前に
甘いジュースとか飲んじゃうと

やっぱり 血糖値 グッと上がって
ごはん食べれなかったりとか。

あっ それで 甘いもん ごはん前に
食べなさんなって言うのか

昔のお母さん。

僕は 「血糖値 上がるから
やめとけ!」って言って。

(津田) ちゃんと理由をね。
(原口) 「血糖値 上がるから」。

子供 絶対 ハテナでしょ
「ケットウチ~?」みたいな。

子供 小学校で嫌われるで!

何か おやつ食べたら
「血糖値 上がるよ それ」。

(魔裟斗) でも ボディビルダー の人の
ダイエットの仕方って

ホントに極端に
炭水化物 もう 絞りに絞るんで

ラムネ食べて
血糖値 グッと上げて。

そうすると
脳が だまされるんですよ。

今から運動すれば
脂肪を燃やしていいぞっていう

モードになるんです。
そうか。

炭水化物 食べてないと危ないから
脂肪を燃やすなっていう

モードになっちゃうんです。
はぁ~!

でも ホントは 炭水化物を食べないと
脂肪は燃えないんです。

(三平) そうですね そのとおり。
(魔裟斗) だから 僕は 昼と朝は

炭水化物 すっごい食べるんです。

確かにお米のほうがいいですよね。
(魔裟斗)お米 絶対 太んないです。

私も お米です。
何が?

いやいや… 何が?って
態度が違うじゃないですか!

俺も ダイエットの話に乗っかって
今 話してんのに 何が?って。

お前が 今さら 子供の名前の話
するからや アホ!

(笑い)
(原口) 確かにね。

あ~ いや そういうもんなんだ。

松本さんも そうしてたんですか?

いや してないですね。
松本さん どうしてたんですか?

自然にいた。

自然にいた?
(笑い)

えっ どう維持してたん?

えっ? 普通に生きてたら…。

(笑い)

(津田) 天才ですよ もう。

あの… ヤツ… あの…。
ヤツ?

もう 「ヤツ」って言いたい時の
気持ち ものすごう分かる!

津田 お願いします。
僕 子供が3人いてるんですけど。

ゲームするじゃないですか 子供。

分かる。
1時間にしてるんですよ。

子供 その時に 凝るゲームって
あるやんか。

(津田) そうなんですよ
延々とやるから 1時間にして

設定で 1時間たったら
切れるように 今 できるんですよ。

んで 1時間で 泣きながら
子供は 「もっと やらせてくれ」。

「アカン 1時間や!」って ルール決めて
一生懸命やってんですけど。

僕 YouTubeで
ゲーム配信やってるんですけど。

何やってんの お前。

気ぃ付いたら 5時間ぐらい
やってる時あるんですよ。

で 5時間やって終わって
ふすまの外で

子供らが 泣きそうな顔で
こっち見てるんですよ。

「何で? 何で お父さんは
自由にゲームして…」。

「お父さん ゲームばっかり」
「これは仕事や」って。

そうなんですよ!
これは収益が出てんや!と。

俺は 5時間 ゲームしたりして
ちゃんと お金が入って来るんや

って言うてるんですけど やっぱり
子供からしたら 「納得できんわ」。

これは やっぱり そういうの
問題になってるんですか?

よく頂きます そういうお悩みは。

それは どうすれば
一番解決するんですか?

いくつかあるんですけど
今の タイマー

ゲーム機のほうで設定してるって
おっしゃってたんですけど

それって 結局 子供からしたら
強制されてる約束に

なっちゃうんですよね。
そうや 強制してる約束やんか。

それって やっぱり 守りたく
なくなっちゃうじゃないですか。

(関根) 納得してないですもんね。
そうか 強制約束やから。

(てぃ先生) だから 例えば タイマーを
子供に設定してもらって

子供に 「このスタートボタン押して」って
言って 押してもらうと

それって
親が決めた約束じゃなくて

子供が自分でスタートさせた
約束になるんで

ちょっと意識が変わるんですよね。
あぁ! そういうやり方!

絶対やめへん!

(笑い)

じゃあ もう1個あります。

もう1個は 画面から
貞子 出て来てもろうたらええ。

(津田) 1時間たったらね。
(原口) ゲーム 1時間たったら。

もう1つは何なの? ほいで。
(てぃ先生) もう1個あります。

ノルマ 課されると 基本 人間って
やりたくなくなっちゃうんです。

ゲームに
課しちゃえばいいんですよね。

例えば じゃあ 何かのゲームで
レベル10に上がるまで やめるなとか。

毎回 ノルマを課せられると
子供って それに対して

興味対象 なくなっちゃうんです。
あっ そう。

ノルマで 10まで行けって
なるやんか。

行ったる!いうて
やる子もいるぞ。

長期的に行くと
もう 嫌になっちゃうんです。

どうやろ? 津田。

絶対やめへん!

延々 やりますよ!

いや~
どう? 相田さんとこ ゲームは。

やりますね だけど 「ママ 見て
一緒にやろう」って言ってくれて

ソファで横にピタっと くっついて
その画面 一緒に見ながら

「おもしろい 何で こうなんの?」
って やってるうちに

私も一緒にハマって
で 勉強しなきゃいけない時に

「ママ やっといて この続き」って
私が すごいハマっちゃって

みたいな…。

子供 しっかりしてるな。

(原口) 頭いいですね。
(津田) めちゃくちゃ偉いですね。

どうですか? お子さん 何歳?

今 4歳 2歳 0歳で。
ゲームは?

パパがいる時
パパのタブレットを借りて

ゲームをしたりしていて
時間も そうなんですけど…。

主人が 北海道日本ハムファイターズで
働いてるんですよ。

知ってますよ はい。

(紺野) 娘がハマったゲームが
他の他社さんが協賛で入っていて。

そういうのもあるのか。

「朝ごはんは伊藤ハムだね」とか
言い出しちゃったんで…。

(笑い)

(津田) どんなゲーム?

それは…。
(原口) ゲームのソフトが気になるわ。

それは しゃあないやん
それは しゃあないやんか!

球場で言ったら どうしよう?と
思うんですけど

どうしたらいいですかね?

いや 自由に
言わせてあげたらいいんですよ。

球場で 子供も言わんよな。

「ハムは やっぱり
伊藤ハムだよね!」。

(笑い)

(津田)
めっちゃ おもろいですけど。

どっか スポンサーさん
決まってるんですか?

えっと
会社は 黄色い看板の駐車場。

あっ そうか そうか。
(高藤) タイムズ。

そこの駐車場以外 止めないんだ。

あの~ なるべく止めるようには。

(笑い)
(津田) なるべくね。

(原口) 空いてない時あるからね
満車で 止めれない時あるから。

人気なんすよね ホントに。

駐車場といったら ホントに
タイムズって感じなんで。

え~ 松本さん お願いします。
(松本) はい。

夜ごはんの後の おやつで
わが家のルールでは

1個だけっていうルールなんです。
うん。

で 子供たちにあげて その場で
一緒に1個を食べるんですけど

隠れて
ちょっと高めのチョコレートを

冷蔵庫から出して食べてるのを

たまたま 娘に見つかって。

親が
一番やっちゃいけないことやで。

冷蔵庫 開けて チョコレート
見とった。

「見たな~?」。

(笑い)

そう。
どうしたの その時。

で 「あっ ママ
約束 破った!」って言われて

「そうだね ごめんね」って言って
片付けたんですよ。

「ごめんなさい」って言うて。

「食べてない 食べてない」とか
言いながら。

でも それから ずっと お互いは…
お互いじゃ ない。

あの… ヤツ… あの…。
ヤツ?

(笑い)
(津田) 子供。

子供… 「ヤツ」な 分かる!

もう 「ヤツ」って言いたい時の
気持ち ものすごう分かる!

娘 娘が。

娘だったんですか それ。
そう 娘なんです。

4歳の娘なんですけど
私が どっか トイレ行くとか

もう 何か どっか動くたんびに
ずっと ついて来て

ずっと 職質されるんですよ。

(津田) 何してんねや?って。
ママ どこで何するの?っていう。

あ~ これは
親の手前 やったらアカンよな。

これは 絶対アカンやろ 関根さん。
(関根) 私 前 見つかった時に

チョコレート
「辛っ 辛いな 辛い」って言って

何とか それで乗り切りました。

「まずっ!」。
(西田) そうそうそう。

あっ 西田さんも そう?
(西田) 分かります 分かります。

チョコレート食べてて見つかって
「お母さん 食べてる」 「まずっ!」。

そうか それは分かる?

あ… わ… あわ… 分かり…。

分かってない…。
(津田) 絶対 分かってませんやん。

絶対 分かってない 全体の話
何にも聞いてないですよね。

聞いてます それで…。
続くのか。

(笑い)
(相田) 聞いてます 聞いてます。

娘が コーラを飲みたい…
チョコレートでしたけども。

コーラ飲みたいけど 「昨日
特別な日だったから飲んだけど

今日は お家では やめようね」って
言いながら 私が白ワイン飲むと

「あら ママ 今日も飲むの?」って
言って。

「ずるいね 私 コーラ
我慢してんのに」って言われて。

「だけど 今日 ママね お掃除
すごい奇麗に頑張ったから

気分いいから飲む」。

「いろんな理由があるのね」って
言って。

(笑い)
(津田) 大人は ずるいよねってね。

さっきから聞いてると
頭ええ子やな。

せやから 大人も
ウソをついてしまうからな~。

コーヒーとかは
カフェインが入ってるから

やっぱり 一緒に飲みたがると
「これ カフェイン入ってるから」。

それをちゃんと伝えてると
毎回 「それ入ってる?

これ入ってる? 入ってる?」って
いちいち飲み物チェックされます。

そうか ほんなら もう 全部
カフェイン入っといたらいいんだ。

言うといたら。
見えなければ。

でも 大人になった時にな
白ワイン飲んで

「カフェイン入ってないじゃん」。

(笑い)
(津田)「入ってねえじゃねぇか!」。

最後 このブロックの最後
原口 お願いします。

はい あの~
長男坊が 幼稚園の頃に

運動会で 親子競技っていう。

親が 要は 参加する競技が
あるんですけど そん時の競技が

子供が
ニンジンを棒にぶら下げて

お父さん もしくは お母さんが

柄に 馬の頭が付いたものに
またがって

それで 子供が引っ張って行くと。

親御さんを引っ張って行く
リレーがあったんですよ。

列に分かれて。
おもしろそうやな うんうん。

で 僕が その列の
うちの子と アンカーで

ほんで もう最初は
「1位 狙って行くぞ」っつって。

「行くぞ 勝つぞ 今日は」。
「速いから この列 速いからな」。

用意 ドンで
だいぶ遅れてたんですよ もう。

ビリから2番目ぐらいで。

こうなったら もう目立つしかない
もう 1位 取れないから。

ほんで 原口っていうのもあるし。

これは お父さん お母さん
笑わせたろうと思うて。

芸人魂に 火が付いてしまって。
付いちゃうよ あれ うん。

子供が バ~って行って
俺 馬 またがってるから

リアルに
ヒヒヒ~ン! ヒヒヒ~ン!

こうやって行った。
≪暴れ馬≫

ヒヒヒ~ン!

子供 もう ぶわ~ 先 行ってて
ヒヒ~ン! 振り返って

「いや~! 俺が 今日 主役!」って
言われたんですよ。

結局 ビリになって で 嫁ちゃんが
それ VTR撮ってたんですけど。

その隣に ホントに知らない
おばあちゃんが

嫁ちゃんいわく
「いや~ 芸人さんって大変よね。

もう 何もやらなきゃ言われるし

やったらやったで怒られるし。

大変よね 芸人さんは」。

帰って それ見たら

確かに はしゃぎ過ぎてて
反省して

次の次男坊の時は
ちょっと控えめにして。

子供は そやな 俺も やり過ぎて

もう 一生 運動会に来ないでくれ
って言われたからな。

津田は どうしてんの?
そういう時は。

僕 1回 出て やっぱり ちょっと
目立とう思うて 何か ちょっと

わざと コケるみたいなやってから
もう 子供に

もう やめてくれと。
なぁ。

(津田) 僕も もう
二度と来ないでくれみたいな。

いやいや これ アカンねん…
どう?

(関根) 父は 運動会に来て…。

あっ 私の頃です 私が子供の頃。
あっ うん うん。

(関根) 私が小さい頃は 父も来て
綱引きがありましたけど

全力でやって 負けてました。

一生懸命…
一生懸命やって 負けてました。

関根さん それは 正解やな。

俺ら 何かやらなアカンとか
思うてしまうのが。

そうなんですよ もう
嫌なんですよね もう 何か

持って行かないと
不安なんですよ もう。

歯も持って行くんです
プライベートでも。

不安で しょうがなくて。

魔裟斗君なんか
運動会 どうしてんの?

僕も 運動会で
リレーってあるんですよ。

子供が走るのと 親子で走る
リレーがあるんですけど。

必ず 僕 参加してたんですよ。

そうすると 何か こう 周りから
何となく 期待されてる空気感…。

そら そやろ
魔裟斗っていやぁ うん。

思いっ切りカッコつけようと思って
思いっ切りダッシュで走るわけですよ。

めっちゃくちゃ一生懸命やったら
最後 バ~って コケちゃって。

それは 帰ってから どうやった?
(魔裟斗) 帰ってから でも

大丈夫だったんですけど
それが たまたま

週刊誌か何か 撮ってたんですよ。
(一同) えぇ~。

魔裟斗が
運動会に参加したというやつで。

でも その場面が
一番盛り上がったって

週刊誌が書いてくれたんで。
書いてくれた。

それは よかったなと…。
(原口) 助かった。

三平 どうしてんの? お前
運動会 行ってんの?

いや コロナ禍で ないんですよ。
あっ 今。

(三平) そうなんですよね でも
思い出的には一緒で 関根さんと。

親父は よく来てくれてたんで。
えっ 三平師匠が行ってはったん。

ええ それで アナウンス 全部
うちの親父がやるんですよ。

ウソやん
すごいサービス精神やな。

「運動場で遊んでいい?
うん どうじょ だぁ~」って。

おもしろい。

…で 『笑点』 降ろされたんだ。

それ 違う… 親父の思い出。

(原口) コロナ前とかは
幼稚園の 何か

サマーフェスタみたいのあって。

「落とし物のアナウンス
してもらっていいですか?

原口さん」って言われて
「あっ いいですよ」って言って。

「どうも 東野幸治でございます。

え~ チェック柄のハンカチが
え~ 落ちてました。

何組の前に落ちてました
取り来てください」とか。

「あぁ どうも さんまです~」
とか言いながら。

「うちわ うちわ 落ちてますよ。

拾って来てください」とか言うと
その年だけ

落とし物が その放送室から
全部 なくなったんですよ。

みんな 取り来て。
(西田) すごい楽しい。

えっ?
(西田) いいですね 楽しそう。

ナイナイの矢部もできますから
あいつ… 落とし物。

「えっと ちょっと 落ちてますよ
あの… 靴が片一方だけ。

アッハッハッハ 取り来てください
お願いします」。

(てぃ先生) 今みたいなパターンは
全然いいんですけど

悪目立ちしようとする
お父さんって 結構 いるんで。

どういうふうな?
どれが悪目立ち?

一生懸命 子供たちが並んで
これから

歩いて行進するよみたいな
直前に

何か ふざけてみたりとか
おどけてみたりとか。

そんな人もいてんの。
(てぃ先生)たまにいるんですけど。

そういうのは ちょっと
困っちゃうこと多いですね。

はぁ~
お子さん いくつなんですか?

いないです。
何じゃ それ!

(津田) いる感じ すごいから。

怒られると思うた 俺。

アハハハハ。

さぁ テーマ変えます どうぞ。

あっ うん。

えぇ~。

はい!

(電卓を打つ音)

あぁ…。

よし!

これは てぃ先生 今のは
いいのか 悪いのか あの。

あんまり ご褒美形式って

勉強するっていうモチベーションには
つながりにくいんですよね。

勉強するっていうモチベーションには
つながりにくいの あれは。

いい点を取ることじゃなくって
一生懸命 勉強していた姿を

認めてあげたほうが
結局 成績もよくなる…。

あっ 姿を褒めんの。
(てぃ先生) そうです そうです。

どう褒めんの?
勉強姿勢が奇麗だなぁとか?

取り組んでたことを とにかく
認めてあげるイメージですね。

あぁ なるほど。

(原口) よく勉強したね
ってことですよね。

「してるね」がええねんな
途中やったら… はぁ~ なるほど。

後頭部 寒ない?とか
そんなん言うたらアカンのか。

(原口)
それは いいんじゃないですか?

後頭部 寒ない?
(原口) 温めてあげて。

魔裟斗君 お願いします。
(魔裟斗) はい。

僕は 勉強 基本的に 勉強は

家で 僕は
やらせないタイプなんですよ。

それは なぜ?
(魔裟斗) 僕が あの

僕が 基本的に勉強が得意じゃない
っていうのがあるんですけど。

僕の父からも
言われてるんですけど

「何か習いたい時は 他人に
お金 出して 習わないと

覚えない」って言うんですよ。
アハハハハ そういう家なのか。

(魔裟斗)そういうふうに教わって。
はぁ~ すごい。

(魔裟斗) 3人いて 3人とも
みんな 英語を まず…。

英語だけは 何か こう
親からのギフトとして

覚えさせてあげようと思って。

なので こう
一日 英語の塾に送るのに

30km
車 運転するんですよ 僕。

はぁ~。

(魔裟斗) 片道5kmなんですよ。
うん ほいで 5kmで?

まず 一番最初に 2歳の子が
5km 朝に行くんですよ。

帰って来て 10km。
10km うん。

次は 長女と次女を
学校まで迎えに行って

その後 そこの英語スクールに
送るんですよ。

これが 片道 また5km
また10km戻って来るわけです。

最後 2時間後に
授業が終わるんで

迎えに行って
30kmになっちゃうんですよ。

これ 週3回やるんですよ。

うわ! 全部 やってあげてんの。
(魔裟斗) やってます これは。

はぁ~ 英語だけは
やっといたほうがいいって

自分の経験上 そう思ってるんだ。

やっぱ これからは 何か
必要なんだろうなとか思っていて。

英語 しゃべれたら
やっぱり 楽やよね。

俺も後悔してるもん 英語
やってなかったからっていうのは。

英語は 大丈夫なんですか?

英語は そうですね
習わしてないですね 全然。

本人は? オリンピック出てるから
海外の人と やらなアカンから。

いや もう 全然しゃべれないです。
あっ。

言ってることは何となく分かって。
ヒアリングは ちょっと できるけど。

僕も 英語の塾に
小っちゃい頃 行ってたんで。

何でやねん。
何ですか?

(津田) めちゃくちゃ
ええことやないですか。

松本さん 英語は?
海外 試合するから。

いや でも 何か 世界共通の言葉
ってあるじゃないですか。

何?

世界共通のピンクの言葉が
あるじゃないですか。

「世界共通のピンクの言葉」。
(津田) どういうことや?

(松本) それがあれば
仲良くなれるんだよね。

世界… 何?

だから 例えば 目の前にいる…。

何か 女性って どこでも
脱いじゃうんですよ 外国の方は。

うん いや 着替えも。
はい 道場でも。

そうすると やっぱ
ビッグな方もいるんです。

大きなおっぱいの大きな方。

そしたら 「ワオ! ビッグ ビッグ
ワオ グッド グッド グッド」。

(笑い)

それで 仲良しに ねっ
なれるよね。

紺野さん お願いします。
(紺野) えぇ~。

教育方針というか
意識してることなんですけど。

好き嫌いが
やっぱり出て来てしまって。

離乳食の時は
何でも食べてくれたのに

食べなくなって来てしまったので。
はいはいはい 分かるよ。

(紺野) どうしても食べてほしくて
前は

「トマト食べたら じゃあ
ミカンあげるよ」みたいな

ご褒美方式をやってたんですけど。
うんうんうん あぁ~。

それも ええのか悪いのかやな
うん 後で聞こう。

てぃ先生が大好きで
てぃ先生の動画 見たら

ご褒美方式が
よくないっていうのを。

てぃ先生の勉強してるんだ。
てぃ先生 もう大好きです。

ありがとうございます。
えっ 何で?

ちょっと ごめんなさい
どこがええの? あれ。

ちょっと! 待って。
(津田) 「あれ」!?

(原口) 立ちましたよ てぃ先生。

女性が見てて 何か
好きになんのやろ? てぃ先生。

(紺野) もう ホントに あの…。
だから 人気やねんやろ だから。

ためになる知識と
あとは 何か こう

親に寄り添ってくれてる感じが
すごい励まされて。

親の気持ちで語ってくれてるのか。
(紺野) そうです。

子供 ご褒美あげんのはアカンの?

「トマト食べたら
チョコあげるよ」っていう。

よくないですね っていうのも
まぁ 例えば じゃあ…。

「チョコあげるから
トマトあげるね」とかは?

逆でも同じです。

バレた バレた。

「いらん」って言う 子供 「いらん」。

そもそも
何か 食べ物同士を比較して

これを食べたら これ食べていい
ってやっちゃうと

相対的に
こっちの評価が下がりますよね。

(原口) なるほど。
あぁ~。

野菜って
ダメな食べ物なんだって。

あっ そういうこと
子供は考えてしまうんだ。

そうです 「ブロッコリー食べたら
デザート」って言われちゃうと

ブロッコリーは デザートよりも
価値が低いものなんだって

どんどん
刷り込まれちゃうんですよね。

でも ブロッコリー
デザートより 価値 低いよね。

(笑い)

それを… それ言わんように
思わさんようにって。

言わんように。

はぁ~
そういうのを学んでるんだ。

はい そういうのを学んで

じゃあ 全部の価値を
上げちゃえと思って

「このタマネギ ホント甘いね」って
全部を褒めるように。

オーバーに言うのか。

「うわ ブロッコリー
今日 すごい甘い」みたいに

褒めるようにしてたら。
ちゃうちゃう それアカンやんか。

甘いのがあると思ったら
「苦っ!」て。

(津田) ブロッコリー
甘くないですからね。

ダメですかね。
それはアカンやろ。

(てぃ先生)
本当なら いいと思います。

(原口) ウソついてなければ。
そうです そうです はい。

ホントに
そういう味がするのであれば。

せぇへんがな。
(津田) ブロッコリー 甘くないですから。

絶対 なぁ… はぁ~。

たまに それを… その
オーバーリアクションに

ちょっと疲れちゃった日があって。
分かるよ。

そしたら 子供が 「あっ 今日は
甘くないの?」みたいに

言われちゃって ちょっと
ウソが バレつつあるので。

これは難しいな。

どうしてんの? 相田さん
食べない物を食べさす時は。

お肉 食べてほしいけど

お肉 クチュクチュって ガムみたいに
かんだら 硬いから

ペッて ガムみたいに
出しちゃうんですね。

それで もう お肉 栄養
入んなかったと思ったら

友達のお母様が…。

「エキスは入ってるから 栄養
取ってるから 大丈夫よ」って

ひと言 言ってくださったんですね
その ひと言で…。

「エキス」 そんな
間 取らなあきませんか?

それで ホントに ありがとう
ホント その言葉で救われて。

だから 「あぁ 食べない
どうしよう どうしよう」って

言ってる時に

そういう ひと言で
救われるんですよね。

ホント 頑張んなくても。

あの… 無理して
話 作らなくて いいんですよ。

もう 最後の最後
相田さん お願いします。

はい えっと 主人が

子供が 創造力 豊かな子供
創造性 豊かな子供に

育ってほしいということで

いろんな 段ボールとか
ティッシュボックスとか

トイレットペーパーの芯とか
「もう 絶対 捨てないで」。

そういうもので
子供が グルーガン使って

巨大なもの作ったりとか。
あぁ なるほど なるほど。

(相田) その作品が増え過ぎて…。
はぁ~ すごい。

もう グチャグチャになった
使えないような段ボールの

破片さえ捨てると怒られるんです。

子供の創造力つくために

「この破片とかも残しとけ」
ってなるんだ。

それを片付けるのは 私で。

いいと思うんですけど…
先生 あの…。

てぃ先生 これは どうですか?
っていうことです。

(てぃ先生) いろんなもの作るのは
すごく すてきだと思いますし。

せやよな 何か 聞いてたら すごい
創造力つきそうな感じするよね。

(てぃ先生) はい
やるほうがいいと思います。

ただ やっぱり 作ったものを
整理整頓する力も必要だと…。

あっ 子供に片付けさすんだ。
(てぃ先生) そうです そうです。

だから これは 取っとくもの
これは バイバイするものって

子供に
決めてもらうっていうのも

育てて行かないと いけないかな
っていう気はします。

子供も 主人派で

バイバイするものは
あり得ないです もう。

「片付けなさい」
「バイバイするもの あり得ない」。

<今回は…>

育児放棄になるっていう話です。

えっ…。

<相田さんには 何か ひとの話が
聞けるようになるものを

送っておきます>

聞いてました 2週間?
聞いてないって!

<採用された方には

家族のイベントにも うれしい!>

<この番組を もう一度
ご覧になりたい方は TVerで>

Source: https://dnptxt.com/feed/

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