ひと目でわかる!!110万円のイスなぜ高い?高嶋ちさ子6億円バイオリンの秘密[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ひと目でわかる!!110万円のイスなぜ高い?高嶋ちさ子6億円バイオリンの秘密[字]

一流のイスは何が違う?チョコプラと上田竜也が木材の聖地・新木場に潜入&解明!春の新生活オススメ!「耳の形に変形するイヤホンキャップ」「鮮度が落ちにくい一流包丁」

出演者
MC:亀梨和也、高嶋ちさ子、チョコレートプラネット
進行:滝菜月(日本テレビアナウンサー)
スタジオゲスト:竹内涼真、出川哲朗
ロケゲスト: 上田竜也
※50音順
番組内容
日常生活に欠かせない「イス」…一流のイスはいったい何が違うのか?
チョコプラと上田竜也が木材の聖地・新木場に潜入!
木材選び~加工~商品になるまで…日本の職人の技術のスゴさがひと目でわかる!!
▽「耳の形に変形するイヤホンキャップ」「鮮度が落ちにくい一流包丁」
など…春の新生活にオススメな一流品の“違い”を一撃解明!
▽高嶋ちさ子が6億円ストラディバリウス生演奏でバイオリンの素朴な疑問を解説!

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他

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キーワード出現数ベスト20

  1. 松尾
  2. 上田
  3. 松岡
  4. ホント
  5. 竹内
  6. 椅子
  7. 出川
  8. バイオリン
  9. 瀬尾
  10. 長田
  11. 部分
  12. マジ
  13. 拍手
  14. 包丁
  15. 木目
  16. キレイ
  17. 一流
  18. 岡田
  19. 職人
  20. 木材

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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♪~

<ちさ子所有のバイオリン…>

<美しい…>

<さらに超一流…>

(松尾) え~~!?
(長田) うわ~! すごい!

すごい すごい すごい! 大胆!

う~わ!

<今夜 その…>

<まずは…>

好き 好き。
どんなことを気にして

買われますか? 竹内さん。

…になってしまって。

全部統一にしちゃうんですけど
ホントはもっと…。

買いたいんだ?

<近年…>

<…の影響もあって
右肩上がり>

<だが…>

<…という声も>

<そんな…>

(竹内) これ すごいらしいですよ。

私たちが…。

<通常の
ウレタン製のイヤホンは

中に空洞がないのに対して

ソニーは業界初!
空洞を作ることで

可動域を広げ…>

<…を実現>

<一流の…>

何これ?

さぁ 皆さん いかがでしょうか?

こういう…。

アートでは ないです。

(滝) イヤホンを着けた際
耳に当たってる部分ですとか

逆に隙間が
空いてしまっている部分を

可視化できるのが利点でして

型を切れば断面を見られるので

普通だと…。

…っていうのが最大の特徴です。

皆さん いかがでしょうか?
今 お持ちのイヤホンが…。

すごく良くなるというものが
もし あったら。

(松尾) えっ?
そんなのあります?

<それは このイヤーピースという
付属部分を替えること>

<…いわく>

(岡田さん) ある…。

(岡田さん) …があるんです。
それだけで?

(岡田さん) はい。
そんなのあるの?

(岡田さん)
韓国のメーカーが開発した…。

…というイヤーピースなんです。

<…を生み出す機能が>

(滝) こちらは…。

これによって耳に着けると…。

(滝) 3分たつと…。

…そうです。
え~! そんな?

同じ温度になってる?

(高嶋) すごい!

(岡田さん) こちらのイヤーピースですが
1980円から

お買い求めいただけます。

(出川) それは いくらなんでも
ホントに はまるんだったら

ぜひ 使いたいけど
安過ぎるでしょ!

逆に…。

<『一撃解明バラエティ
ひと目でわかる‼』>

<アンド…>

さぁ それでは
続いて まいりましょう。

<極上の肌触りが人気で…>

<そんな今治タオルを支える…>

<高品質の裏には今治タオル…>

<まずは…>

<…こととなっているが>

<なんと3秒!>

<他にもタオルを引っ張る
強度の検査や…>

<色違いのタオル片を機械に乗せ
白い綿をセット>

<…など>

<さらに
織りの細やかさも段違い>

<こちらの今治タオルは
同じサイズでも

およそ1.5倍の…>

<きめ細やかに織られている>

<細い糸を丁寧に織り込み…>

<…仕上げることができる>

へぇ~。

<では…>

<ある…>

さぁ いかがでしょうか?

(拍手)

グラデーションって。

(滝) 色が 実は5~6色で

細かなグラデーション っていうのは

色のミックス具合で

調整してやってるんですよ。

こちらは創業103年の老舗…。

(滝) 糸 一本一本を
色鮮やかに染めているので

わずか6色の組み合わせだけで

この複雑な柄を表現できるんです。

すごい!

<中でも…>

<…を感じられる
今治タオルをご用意>

何か タオルっていうか…。

ほぉ~!

(滝) 違いますよね。
(竹内) 全然違います もう。

使っている糸なんですけれども…。

糸自体に?
(遠藤さん) はい。

(滝) こちらのタオルには…。

(滝) …を使用していまして。

すご~い!

気持ちいいですか?

へぇ~!
(一同) え~!

(笑い)
はぁ~…!

そんなに違うんだ?

あっ これね…。

(笑い)
(出川) ホントに ホントに。

(拍手)

<新生活を迎える この季節>

<新たに…>

<では…>

1万円ぐらいから
スタートしたほうが

いいかなと思いますね。

<包丁選びで
失敗しないために

知っておくべき
ポイントが2つ>

<1つ目は…>

<口金とは…>

<口金がない包丁は…>

<水が刃を伝って
持ち手に入ってしまい

細菌が広り…>

<なかごという
金属部分も…>

<口金があると
持ち手に水が入るのを防ぎ…>

<そして 2つ目は…>

<鋲は刃から持ち手部分にまで
伸びた金属と

ハンドルを固定する部品>

<鋲が3つあるものは

一般的に包丁の末端まで
金属が入っている>

<持った時の安定感で比べると
違いは…>

<ハンドルの端まで
金属が入っているほうが…>

<中でも…>

<大阪・堺市 實光刃物の…>

<お値段…>

<…に優れ>

<實光刃物によると

丁寧に…>

<…現われる>

<一般的な包丁と比べ

いい包丁は刃先が…>

<職人が
一定の角度で研ぐと

砥石の凹凸で刃が削れ
ノコギリ状に>

<すると 刃が入りやすくなり…>

<食材の細胞を傷つけずに
切れるという>

<…で
同じリンゴをカットすると>

<しばらく置いておくと…>

(滝) ノコギリのように
切らないといけないので

切ってる間に食材の…。

つぶれちゃってます。

(滝) 左側は いい包丁で切った。

右側が切れ味落ちてるので

細胞が
つぶれてしまってる状態ですね。

(滝) いい包丁だと
細胞つぶさないので…。

えっ マジですか。
みたいですよ。

あれが出にくくなるっていう。
マジで?

細胞をつぶしてないから。

(笑い)

逃げちゃったりとか。
(竹内) え~!

(滝) …変わって来ます。
うま味も?

(笑い)

<亀梨和也の…>

≪付けさせていただいて…≫

<このコーナー>

ひと目でわかる。

<一流の有田焼は
取っ手と高台の形>

<職人の手作業による…>

<…によって
価値が決まっていた>

<今夜…>

(上田) っしゃ~!
(拍手)

ちょっとね…。

聞きました はい。
(上田) 欠席ということなんで…。

すごい!
「乱入」。

<今回は…>

撮ったんだ。
ありがとうございます。

うわ~!

…と思います 僕。
(上田) ホントに?

<今 お家時間を
充実させようと…>

<雑誌でも度々特集を組まれ

関心の高さがうかがえる>

<だが 1脚 数千円のものから

1脚 100万円以上の
椅子まで…>

家具とか 身の回りのものとか…。

あっ こだわってますか?

ハハハ…!

これでやって…。

こっから…。

やっぱ…。

ぺいぺいの芸人ですから。

皆さん 分かりますか?

素材… 素材もある。

あ~! 脚の強さね。

<では こちらの2つの木材>

色もムラがあったらいけないから
こっちかな。

<お見逃しなく!>

うわ~!

木ですね!

<杉並区 荻窪の一流家具店…>

<で作り上げる椅子は…>

<最近では
渋谷スクランブルスクエア内の…>

うわ…。

(笑い)

<…するなど まさに今…>

<教えてくれるのは

国が卓越した
技術者を表彰する…>

(松岡さん)
そういうのが 今 評価されてて。

基本的に…。

要するに…。

(松岡さん)
…で作るっていうのが

意外と…。

そうなんですね。

<通常…>

<KOMAは…>

<若き職人たちの技術で…>

うわっ!
(上田) 何これ すげぇ!

(上田) すごいな! これ 何か。
すごい!

(松岡さん) ご自宅用だと…。

(松岡さん) だから 椅子
実際 選ばれる時とかは

お店で靴脱いで。

高さとかも。
(松尾) はぁ~!

<快適な座り心地を求め…>

あっ! あっ…。

例えば…。

(松岡さん)
…っていうのもありだし。

<座り方を変えても…>

(松岡さん) 斜めに座ってもらって
足組んでもらって。

カッコいいな。
(松尾) 絵になるな。

さっき使ってた…。

(笑い)
言うな 言うな。

…ってことなんですよ
それをやっぱ手で削るから

どう座ってもいいように
削り出してるっていう。

(上田) 木だから
柔らかくないんだけど…。

<ポイントは大きく2つ>

<まずは…>

(松岡さん)
そうですね 基本的に…。

(松岡さん) ちなみに これは…。

<木材は大きく…>

<…の2種類>

<家具には硬く耐久性のある
広葉樹が主流で…>

例えば その人の癖で

ここをずっと触ってる人だと

ここだけ
すごい艶が出て来たりとか。

そういうのもウォールナットは
やっぱキレイに出る。

足の裏…。

<その神髄を学びに…>

そうなんですか!

<現在も…>

<…軒を連ねる>

お~ すげぇな! 木の量。
うわ~ すげぇ!

(上田) ハハっ!
すごい!

へぇ~。

また別で…。

<新木場で…>

<この道 50年の…>

(瀬尾さん) もちろんです。

だって…。

(3人) え~!

マジで!?
(上田) すごくね!?

<こちらは…>

<お値段 なんと…>

<ここで
一流の椅子に必要な木材が

ひと目でわかるクイズ>

(瀬尾さん) これと…。

これ1つ飛びます これと…。

(上田) 見た目で分かるんですか?

(瀬尾さん) 分かりますね。

<北米産の
ブラックウォールナット>

<1つは…>

<もう1つは…>

ん~…。

<竹内涼真さん お答えください>

やっぱり…。

やっぱ
こっちかな。

(上田) 俺は これだな。

(松尾) 俺も それ。
(上田) 何となくだけど

椅子になったら 何か…。

(瀬尾さん) 一緒。
ウソ!

(瀬尾さん)
これも塗ったら この色です。

色は関係ないです。
(松尾) だから…。

ハハハ… すいませんね。
(滝) ちょっと怒ってる。

<ここで美大出身…>

でも やっぱり単純に…。

…と思うんですよ。

(上田) へぇ~。
やっぱ…。

これが安定してんのかなと
思います 僕も。

<それでは…>

お~ さすが! すごいな 美大。

(瀬尾さん) その通り…。

今 言ったように…。

やっぱり
そうなんですね。

<節は木が成長する過程で…>

<ひび割れの原因になるため

体重を支える椅子には不向き>

<こちらの2枚のうち…>

(松尾)
これはいいか悪いかって見たら

ひと目でわかる問題ですか?
(瀬尾さん) 分かりますね。

(松尾) ひと目でわかる?
(瀬尾さん) ええ。

(3人) せ~の これ。

ウネウネしてないっていうか
ス~っと真っすぐよね これだけ。

他は何か ちょっと こう
木目っていうか あるけど。

<それでは…>

(瀬尾さん) いわゆる…。

(長田:松尾) 柾。

こっちで例えると ここが…。

ここが…。

(上田) ハハハ…!

<柾目 板目とは
丸太から切り分けた時に

表面に現われる木目の違い>

<まずは…>

<乾燥すると
収縮や湾曲しやすい>

<一方…>

<椅子作りに向いているという>

<では いよいよ…>

<すると…>

<…続々>

<一流の椅子の…>

<2つ目は…>

<…カット>

取りあえず
さっき見たような材料を…。

それから…。

…っていうのが
ざっくりした流れです。

<KOMAの椅子は…>

<…があり>

<では…>

ちなみに これが…。

(松岡さん) 脚の型になります。

(松岡さん) パリっと…。

柾目に沿って
パリっと もげやすいんで…。

(松岡さん)
板目になってるところを使って。

なるほど。
(松岡さん) かつ この…。

…っていうのが正解です。

<反りにくい柾目を使うなど
木を…>

<さらに 背もたれの曲線の
切り方を見れば

職人の技術が ひと目でわかる!>

(竹内) いや 難しいな。
ねぇ。

(上田) う~!

キレイ!

(上田) すごいな。

<そして…>

<切り出した木材を
合わせると…>

あ~ ホントだ!
(上田) あ~!

なるほど。

<木目が線対称に>

<これも
美しい椅子へのこだわり>

<こうして11個のパーツを
全て切り出し>

<続いての工程は…>

<背もたれ部分は…>

<美しい見た目に
仕上げるため…>

まだ これ 全然粗いっすもんね。

(松岡さん) そうですね。

<そう ここからが…>

<最終工程…>

(松岡さん) ここからは…。

<あの曲線美は
職人のカンナがけのみで

表現されている>

<中でも現代の名工に
最年少で選ばれた

松岡さんの…>

(3人) うわ~!

(長田:上田) すげぇ!

<そして…>

<…が明らかに>

<一流の椅子の
曲線美を生み出す…>

(3人) うわ~!

(長田:上田) すげぇ!

(上田) 何これ!

うわ キレイ!
(上田) すっご!

うわ 薄っ!

(松尾) うわ すごいよ。
(長田:上田) 何これ!

多分…。

(上田) すごいよ。

分かんない。

(松尾) うん。

(松尾) え~… え?

ハハハ…!

(松尾) 乗せとけよ!

<そして…>

もう…。

…触ってるぐらい
ホントに何かね。

なるほど。

<実は 木の表面には

肉眼では見えないレベルの
繊維の凹凸が>

<まるで…>

<その証拠に…>

<水を垂らすと…>

何で?

<5ミクロンの薄さで削ると…>

<ここから背もたれ部分の…>

<…を削って行くのだが

なんと
14種類の道具を使い分ける>

<まず そり台と呼ばれる
カンナを使い…>

(松岡さん) この辺のカーブを…。

(松尾) うわ すげぇ。
うわ 気持ちいい!

う~わ~。

(上田) これも感覚ですか?
(松岡さん) 感覚です。

でも…。

(上田) へぇ~。
う~ん。

やっぱり最終的に…。

<そして ちょっと変わった
見た目の南京カンナを使い

細かく仕上げて行く>

(松岡さん) もうちょっと繊細な…
繊細なカーブをこう…。

(松尾) いや~。

だから もう
すっごい複雑なカーブが

折り重なってるから。

<背もたれは四方反りという
極小カンナで>

<では カンナが入らない…>

(長田:上田) うわ~!

(上田) 刀だ。
すげぇ!

(松岡さん) これは…。

…を使って 日本の。
(上田) えっ!

これ でも…。

(松岡さん) そうです。

(松岡さん) でも これも こう…。

(松尾) え~~!?

すごい すごい すごい! 大胆!

(松岡さん) もう ナタみたいに
使ったりもするし。

これはカンナじゃ無理っすね。
(松岡さん) そうです。

あと こういう
めちゃくちゃ細かい最後の

ホントに この細かい所は
先っぽのほうで こう…。

いや でも これは無理だわ。

(松尾) 見て来て
これ 今の この大胆さで…。

ひと目でわかる。

<最後は…>

<塗料は 一切使わず
ワックスで仕上げれば…>

<この美しさ>

<まさに匠の技が織り成す
芸術品>

(竹内) すごいな。

(松岡さん)
さっき お店で見てもらった

実際 座ってもらって… 例えば
横に座っても気持ちいいとか

やっぱ
この三次曲面っていうのが…。

<滑らかで立体的なカーブが

極上の座り心地を
生み出している>

(笑い)
マジ… いやいや これ。

でしょ?

あっ。

(竹内) 大体 これ…。

いらないです。

(竹内) 何なの? これ。

(笑い)

<そして 今日 学んだ…>

<…があるという>

すげぇ! マジで?

すげぇ!
(松尾) うわ~。

キレイ!

マジで!?

(上田) 工程を知ってるからこそ
すげぇ感動する。

複雑な曲線だ。

(出川) うわ~。

(松岡さん) 一応 コンセプトが…。

…っていうコンセプトなんです。

ちょっといいですか?

すごい。

(松尾) う~!

あ~!

いや~ もう…。

<その座り心地を皆さんにも
味わってもらいたいと…>

<公式Twitterをフォローして
リツイートで応募できます>

続いては…。

さぁ 今回のプレゼンターは
ちさ子さん。

よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。

そんなコーナーにしてみたいと
思います。

♪~

<…を所有>

<この春から音楽スクールを
開講する高嶋ちさ子が…>

<その全てが…>

ほっ! えっ!?
(長田:松尾) えっ!

違う違う 弾いたっつっても
やってみたけど…。

あ~ それぐらいは
確かにありますけど。

あっ そうなんですか。

(笑い)

<バイオリンといえば…>

<…といわれる>

<そこで…>

まず最初の疑問は こちらですね。

例えば…。

…ぐらいのホールだったら。

以前おっしゃってましたもんね
マイク付けないって。

<バイオリンは 一体…>

<使用するのは…>

<本来は…>

<音が出ている部分を中心に
円が広がり

その範囲が ひと目で
わかるようになっている>

<比較のために他の楽器でも>

<まずは ドラム>

(ドラムの音)

<トランペットは…>

♪~

<そして バイオリンに
形が似ているギター>

<では 一体…>

<奏でてもらうのは…>

<これを見れば…>

♪~

(一同) え~。

<これを見れば…>

♪~ 『Real Face』

おっ 『Real Face』!

♪~

でも 全体的。
広範囲。

(拍手)

<バイオリンの内部には
魂柱と呼ばれる木の柱と

バスパーという木の棒がある>

<バイオリンを弾くと
まず 弦の揺れが駒に伝わり

駒が揺れると表板が揺れる>

<その表板の揺れが
魂柱とバスパーを伝い

さらに裏板に伝わって

最終的に…>

<…という仕組み>

♪~

♪~

<一方 ギターは…>

♪~

<…ことが分かる>

<まだまだ謎は多いが…>

<…といわれている>

もうホントに…。

物が。
ホントに振動させてるからか。

(松尾) 黒い所
くっついてるのかと思ってた。

だから 我々も…。

…弾きなさいって習うんですよね。

そして…。

この毛は
何で出来てるでしょうか?

正解!

馬の尻尾を漂白したもので

そこに…。

…ようになってるんです どうぞ。

<…が使用されていて

その毛質によって
音の太さや強さに違いが出る>

<では 一体…>

<実は…>

<その表面には…>

<…がある>

<…が入り込み>

<…が生まれ 素晴らしい音色を
奏でているのだ>

<では…>

<用意したのは こちらの4本>

<まずは…>

(福田さん)
木綿糸は日本の楽器の…。

(福田さん)
だから もしかしたら…。

…とか
ちょっと思ったんですけど。

<では
ここでスタジオの皆さんの…>

<ちさ子さんも お答えください>

<まずは…>

♪~

♪~ 普通。

これは聴いたことある
♪~ 感じになっちゃう。

これじゃないの?
♪~ (松尾) これだろ。

♪~

<続いて…>

♪~

(一同) え~!
♪~ (竹内) 鳴るの?

こんなキレイに鳴るの?
♪~ (出川) 変わんないじゃん。

♪~

でも ちょっと
♪~ ザラっとしてるの入ってる。

♪~ ちょっと揺らぎがあります。

♪~ 安定感が。

♪~

(竹内) 鳴るんだ。
♪~ 結構 鳴るんだ。

<続いて…>

♪~

(松尾) え~!
♪~ (出川) いや… すごいな。

みんな こんな鳴るんだ。
♪~ これ 何かいい気がする。

♪~

♪~ (松尾) いや 分かんない。

そういうやつなのかも
♪~ しれないしな。

♪~ どういうやつ?

(松尾) そういう音の出し方。
♪~ 出し方?

<最後に…>

♪~

♪~ (一同) え~!

(松尾) ホントに?
♪~ 普通じゃん。

これ でも 何か軽い。
♪~ うん うん。

ちょっと空気が入ってる。
♪~ ちょっと軽い感じするな。

♪~

でも 何か 細かい
♪~ ビブラートっていうか

「フンフ~ン」
♪~ みたいのがある。

表現は すごい
♪~ できることなのか。

知らない。

あれ 聴いちゃうと やっぱ…。

何か ビブラートとか。

やっぱ…。

ハッハハ!

何かね…。

そもそもの問題として…。

(笑い)

私?

(出川) え~!

<果たして…>

<では 正解>

すごい!
(松尾) すげぇ!

<馬の毛で弾いていたのは
Cの音色>

出て来た最初の音が 普通の
♪~ バイオリンの音だったから

♪~ 間違いないなと思った。

<ちなみに…>

♪~

♪~

<そして…>

<ニセモノは 松ヤニがなじまず

引っ掛かりのない
浅い音になるんだそう>

(松尾) あ~。
(竹内) 確かに。

小さい頃からやってなきゃという
勝手なイメージがあります。

大体…。

…と思うんですけども。

私の中では…。

(松尾) え~?

いやいや… そう思うでしょ?
すごいお金もかかるし とかね。

私が…。

それでは ひと目で
わかっていただきましょう。

あるんだ!
(出川) サイズが いろいろあるんだ。

かわいい。

(松尾) 小っちゃ!
すごくないですか?

(松尾) こんなに!?

一撃解明!

一番テッペンが ここなんです。

これが一番大きいサイズの
バイオリンで

これ以上はないんです。

昔からですか?
昔から。

それがね…。

えっ!

そうそう…。

同じお教室で 自分より
小っちゃい子が入って来ます。

じゃあ 何々ちゃんに どうぞ
何々ちゃんに どうぞ。

で ちょっと宣伝みたいに
なっちゃうんですけど

私…。

(松尾) 確かに。

じゃあ ちょっと…。

「じゃあ」とかじゃないですよ。

<音楽経験ゼロの竹内涼真>

で 今日 弾くのは この上から
2番目と1番目の弦です。

♪~

♪~ すごい。

え? すごい!
♪~ できた。

何で そんな音出るの?
それで… え?

♪~

♪~ (観客) お~!

(出川) すごい!
すげぇ!

(出川) すごい!
だって…。

すごい すごい。

(出川) いや できない できない。
「イィ~」みたいな。

ビックリした。
上手 さすが。

ちなみに…。

お~。

<世界中のコレクターが
億単位で取引する

ロマンある…>

<現存する
ストラディバリウスは…>

<2014年のアメリカでは

自宅のクローゼットに
25年間しまったままだった

クロイツェルという
ストラディバリウス が発見され…>

<…かけられたそう>

<最高傑作といわれている>

これが不思議だよな。
これが不思議。

<では…>

<その理由は…>

<通常 木の成長は
冬に比べて夏のほうが早い>

<こちらは…>

<夏の間に出来た白い部分は
夏目と呼ばれ…>

<逆に冬に出来る色の濃い部分は
冬目と呼ばれ…>

<この…>

<バイオリンの…>

<…になるといわれている>

<それを踏まえて…>

<その木材を見れば…>

<木目を見てみると…>

<…は
ご覧の通り間隔は まばら>

<しかし…>

<ストラディバリウスは…>

<現代よりも寒冷な気候で…>

<…といわれている>

<すると 季節による
木の成長速度の差が少なく

間隔が一定で細かい木目に>

<…を奏でるのだそう>

さぁ それでは ちさ子さん
お願いします。

まずは ちょっと…。

…聴いてもらおうかなと。
爆音。

♪~

♪~

う~わ…。

すごい!
すごい!

すごい。

♪~

♪~

♪~

(拍手)

…と思いましたね 一瞬で。
ハハハハ!

<それでは
本日 最も印象に残った…>

(拍手)

ありがとうございます。

まさに…。

だから やっぱ
木目がホント大事なんだっていう。

う~ん。

(笑い)

金曜ロードショー 『君と世界が
終わる日に 特別編』が

今週金曜 夜9時から
放送になります。

封鎖された病院内で
生き残りを懸けて戦う

ゾンビパニックドラマです。

極限状態の中で繰り広げられる
濃密な人間ドラマを

ぜひ ご覧ください。

うわ~!
<お楽しみに!>

Source: https://dnptxt.com/feed/

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