ガイアの夜明け【“認知症”の常識が変わる!】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ガイアの夜明け【“認知症”の常識が変わる!】[字]

「今や認知症は恐れる時代ではない」第一人者が教える治療・予防の最前線とは…。さらに発症しても、働くことで社会とつながり続けられるコミュニティーが全国に誕生!

詳細情報
番組内容
ニッポンの高齢化社会が抱える問題のひとつが“認知症”だ。2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると推定されている。最近の研究では、認知症は早期発見して生活習慣などを改善すれば、発症や進行を遅らせることができるという。
続き
番組では、最新の予防法や、いち早く認知症のリスクを診断する最先端の技術に挑む人々、さらに認知症を発症しても、生きがいを持って社会の中で共生できる場を生み出そうとする取り組みにも密着する。“認知症”にどう向き合うか、さまざまな視点から考える。
出演者
【案内人】松下奈緒

【ナレーター】眞島秀和
音楽
【音楽】
新井誠志
【テーマ曲】
◆オープニング曲
 「鼓動~ガイアの夜明け」(作曲/岸利至)
◆エンディング曲
 「夜明けのうた」(宮本浩次)
「ガイア」とは
ギリシャ神話に登場する「大地の女神」を意味し、後にノーベル賞作家のウィリアム・ゴールディングが「地球」を指して“ガイア”と呼んだことから「ガイア=地球」という解釈が定着している。「ガイアの夜明け」という番組タイトルには、地球規模で経済事象を捉えることで21世紀の新たな日本像を模索すること、そして低迷する経済状況からの再生=「夜明け」を目指す現在の日本を描くという意味合いが込められている。
関連情報
◆ホームページ
www.tv-tokyo.co.jp/gaia/
◆公式Twitter
@gaia_no_yoake

ジャンル :
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

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年を重ねると

新しい薬の開発も
次々と発表され

治療への扉が開き始めています。

そのためには 早期発見が重要。

カギは 脳にあり。

更に 名医が教える

そして 認知症の人たちも
働くことで生きがいを持てる

理想の場所があった。

都心から電車で
1時間足らずの

市内にある 自動車販売店で

毎朝 おなじみの光景があります。

それは 丁寧な洗車。

作業している

(スタッフ)やっぱ 丁寧にやられるのが
コツなんですか?

そうですね
でも これ1回やって

実は 山口さん 4年前に
認知症の診断を受けました。

たまに 記憶が
あいまいになることも

あるそうですが 仕事は

細かいところまで
手を抜きません。

相当汚れてるときは もう…。

実は ここで洗車をしている
メンバーの多くが

認知症の人たちです。

水をかける担当に…。

雑巾絞りをする人。

それぞれが 役割分担しながら
仕事を進めていました。

山口さんたちに
仕事を頼んでいる

販売店の小林さんは…。

それは やっぱり…。

この日も 1時間かけて

5台の車を
ピカピカに磨き上げました。

仕事を終えた 山口さんたちが
戻ってきたのは

町田市内にある 一軒家。

DAYS BLG! というデイサービスです。

要介護認定を
受けている人ならば

誰でも利用できます。

その多くの人に
認知症の症状があります。

ここのモットーは メンバーが仕事をして
社会とつながること。

じゃあ 上からいきますか。

皆さん 自分で やりたい仕事を
選びます。

事務? 今日どうする?

誰か やらなきゃいけないのかな。
どっちでもいい それもあるし

ポスティングでもいいし。

外の仕事から 中の仕事まで

この日の役割が決まりました。

別の日 早速 皆さん
仕事に出かけます。

ちょっと
ついていってみましょう。

到着したのは
BLGから車で5分ほどの

自然が豊かで 一日中
遊ぶことができる場所です。

面積は およそ100ヘクタール。

東京ディズニーランドと ディズニーシーを
合わせた広さがあります。

早速 仕事開始。

ベンチの清掃です。

ひときわ張り切る こちらの男性。

(スタッフ)すごい 腰が入って…。

力 入ってる。
(スタッフ)いい感じですね。

真剣なのには 訳が。

実は これ

お金をもらうからには
手は抜けません。

そんな メンバーの まとめ役がいます。

そうなんですね。
えぇ ちょうど…。

この気分とね…。

そうそう あの…。

物忘れなどの兆候が
現れたのは 7年ほど前。

60代の半ばだったといいます。

BLGに通い始めて5年。

ご家族によると症状も落ち着き

以前より明るくなったそうです。

こちらもメンバーの1人

お得意の仕事は

スタッフの助けを借りながら

それでも一軒一軒
自分の手で投函していきます。

実際 こういう…。

1時間かけて30軒まわりました。

この日は 月に一度の
謝礼金がもらえる日。

謝礼は 働いた分に応じて
皆で分け合います。

ありがとう お疲れさまでした。

あのポスティングを頑張った
町田さんにも謝礼金が。

うれしそうです。

お金が もらえることで
社会とのつながりを実感でき

生きがいや モチベーションに
つながっているのだといいます。

この認知症の人でも
働ける場を作ったのが

もともと介護の現場で
働いていた前田さん。

認知症の人たちが
社会から疎外される現状を

なんとかできないかと
感じていたといいます。

一軒一軒 地元の企業を
訪ね歩いた前田さん。

当初は なかなか理解が
得られなかったといいます。

今では

認知症の人が
仕事で社会とつながる。

この取り組みは
全国から注目されています。

そのBLGがある町田市は

認知症に対する
取り組みが進んでいます。

この日 市内である
講座が開かれていました。

認知症を正しく理解し

みんなでサポートするための講座です。

これまでに

この日も 若い人から…。

年配の方まで 幅広い
参加者が集っていました。

今は

こちらは

今 町田に増えているあるものを
見せてくれるといいます。

案内されたのは TSUTAYA。

そこには オレンジのDの文字が…。

こちらの

Dブックスと呼ばれる このコーナーは
認知症に関する本がずらり。

認知症への理解を
深めてもらいたいと作りました。

一方 町の店や会社

およそ50か所には こんなDが…。

Dトイレ。

認知症の人と介助する人が

いつでも気兼ねなく入って
利用できるというトイレです。

更に スターバックスコーヒーにも。

Dカフェ。

認知症の人や家族
地元住民が集い

コミュニケーションする場です。

コロナ前には
定期的に開かれていました。

こうした認知症の人が
参加できる取り組みが

町田市では
いくつも行われています。

3年後には
高齢者の5人に1人が

なると言われる認知症。

社会全体で どう向き合うのか…。

そんななか こんなニュースが。

日本とアメリカの製薬会社が
共同開発した

アルツハイマー病の新薬が
アメリカで承認されました。

去年 日本のエーザイが
アメリカの製薬会社とともに

世界初 認知症の
原因物質を減らすという新薬を

実用化したと発表しました。

認知症の7割を占める

アルツハイマー病に
効果があるというのです。

その原因物質とされるのが
脳で作り出される

アミロイドβというタンパク質。

これが排出されず
たまり続けると

神経細胞を
傷つけると言われています。

今回は これを脳から除去できる
初めての薬として

注目を浴びたのです。

ただし 日本では いったん
承認は見送りになりました。

エーザイには こんな動きも。

アデュヘルムに加え 抗プロトフィブリル抗体
レカネマブ 疾患修飾薬候補品を

開発中であり…。

エーザイは アミロイドβを
除去する効果が期待される

別の新薬も来年度中に
承認を申請すると発表しました。

従来の薬は 症状を
一時的に緩和するだけでしたが

新薬の開発が進めば
認知症の治療が

次のステージに入るのです。

認知症の中でも

では 脳の中にたまるアミロイドβを

どうやって
見つければいいのでしょうか?

ここは 都内にある
認知症の検査施設。

男性が
ある検査を受けに来ました。

70代の山田さん。

気になることがあるといいます。

一番大きいのは やっぱり…。

頭のほうも やや

山田さんが受けるのは
アミロイドPETという検査。

国内で
およそ40ヵ所しか受けられない

最新の検査です。

まずは アミロイドβと結合する
特別な薬剤を用意。

これを点滴で投与します。

そのまま腕を曲げずに まっすぐ。
まっすぐ?

まっすぐ。

あとは
この装置で撮影するだけで

脳に どれくらいアミロイドβが
たまっているのか

わかるというのです。

動かないように。

果たして
どんな結果が出るのか…。

はい どうぞ どうぞ。

検査が終わった山田さんに

クリニックの新井医師から
結果が伝えられます。

今日の結果ですね。

正常といいますか…。

新井医師が指摘したのは
脳の周りの部分。

山田さんの脳は ひだ状に写り
切れ込みが はっきり見えます。

アミロイドβが多くたまると

切れ込みが ほとんど写らず
全体が真っ黒に。

山田さんは
少ないことがわかりました。

そんなに心配することはないと。

後日 渡される詳細なレポートには

アミロイドβのたまり具合が
カラーで示されます。

赤い部分が少ないと問題なし。

更に脳の部位ごとの
詳細なデータまで。

この検査 認知症の早期発見には
有効な手段ですが

まだ保険が使えず
ここでの費用は55万円です。

実は このクリニックを運営する
新井医師は…。

新井さんが教える予防法とは?

今日は 認知症研究の第一人者
新井先生に

お話を伺いたいと思います。
こちら 「健脳カフェ」と

あるんですけれども
いったい どんな

場所なんでしょうか?
早速 行ってみたいと思います。

失礼します。

はじめまして 松下です。

ようこそ。
よろしくお願いいたします。

ここは 健脳カフェといって…。

ここは 認知症を
予防したい人が通う施設。

脳を刺激することが
最大のポイントだといいます。

まずですね…。
はい。

エクササイズ。 体操ですね。

1 2 3 4 1 2 3…。

ああ 難しそう。

頭と体 両方 使うというのが
ポイントです。

次はですね やっぱ 楽しむ
という意味では コミュニケーション。

人間にとって
人と交流するっていうのは

とても大事なので。

ここでは 心理学を学ぶ大学生と

参加者が話をしています。

どんな効果が あるのでしょうか?

すごく ふだん できそうで
できないことですよね。

なかなか。

その他 当たり前のことですが

バランスのよい食事は何より大事。

あとは… マージャンもいいんですか?

トランプなど 人と対戦するゲームは

脳が活性化されるのだそうです。

ここは予防的なんですけど…。

ここで やってるような
いろいろ…。

認知症というものは 誰しもが

なってしまう可能性というものは
あると思うんですけれども

どう向き合っていくのが いちばん
いい道なんでしょうか?

重要なことは
この図で表しますと

ここが認知症の発症なんですよね。

ふ~ん。
それで 実は この…。

認知症の発症の前には
日常生活に支障はなくても

記憶力や注意力が低下する

未病の段階があります。

未病の段階を見つけて ここで
いろいろな改善をしよう。

そうすると…。

そんな パーセンテージ
高いんですね。

という考え方なんですね。

そういったことで…。

一方 認知症を早期発見するため

まったく違う
アプローチをする人たちがいます。

その武器となるのが
おでこに貼る装置。

すると…。

ロボットが勝手に動いた!

これが 脳波の力。

認知症を どのようにして
早期発見するか

新たな研究が進んでいます。

こちらは 大阪大学から誕生した
ベンチャー企業なんですが

認知症の兆候をつかむ研究を
されてるということなんですが

早速 お話を伺ってみたいと
思います。 松下です。

よろしくお願いいたします。
関谷です。 よろしくお願いします。

これが 脳波計でして
おでこに ペタッと

貼りつけるだけで
脳の活動 脳波を

正確に測ることができる
新しい脳波計になります。

そんなに小さいものなんですね?
はい。

ペタッと なんか… ねぇ。

こう ちょっと
湿布を貼るかのような。

(関谷さん)そうなんです。

(関谷さん)我々は
身近な計測ができるように…。

しかも セルフでやられてますよね。

(関谷さん)1人で自分で
つけることができるのも

大きな特徴なんです。

その小さな信号を
あの脳波計でとらえて

それが無線で飛んできて

このアプリに入ってきています。
すごい!

このディスプレーで実際に今
計測している脳波を

見ていただけます。
へ~っ! えっ? 無線で しかも。

横軸が時間で
縦軸が 非常に小さな

100マイクロボルトです。 これ
非常に小さい信号でして。

ホントに ちょっとした…。

この脳波を周波数に分けて

解析することも可能です。

小さな計測器ですが 正確に

脳波の動きをとらえています。

その認知症と
脳波っていうものは

すごく関係が
深いものなんですか?

指摘されていまして
このように…。

ということで今 一生懸命
研究しているところなんです。

そんな関谷さんの開発拠点は…。

実は関谷さん 医師ではなく…。

脳波をキャッチする電極は
こんなに伸びます。

これを一から開発しました。

おでこに貼っても 電極が

まったくずれることなく
肌に密着し続けるため…。

正確な脳波が測れるのです。

素材の専門家
関谷さんだからこそ作れた

計測器です。

関谷さんは なぜ
認知症に向き合うのでしょうか?

我々は やはり…。

関谷さんの開発した脳波計には

現場の医師も注目しています。

大阪大学病院の澤医師に

その可能性を聞いてみると…。

1月中旬
澤医師のいる大阪大学病院。

認知症に携わる医師が
取り出したのは…。

あの脳波計。

今 急ピッチで脳波データの収集が
進められています。

脳波を測っていきます。

この日 計測するのは
80代の女性の脳波。

早速
脳波計を取り付けていきます。

おでこに貼るだけなので簡単。

検査を受ける人の負担も
少なくて済みます。

はい。

こうして現在 認知症と健康な人

合わせて200人分の脳波データを
収集しています。

まずは 両者の脳波の違いを

正確に突き止めようというのです。

はい お疲れさまでした。

わずか10分ほどで済みました。

そのデータが送られたのは
松下さんも訪ねた PGV。

関谷さんが立ち上げた ベンチャーです。

ここでは 集めた脳波データを

人工知能 AIを使って
解析していきます。

これは 1人分のデータ。

詳しく分析すると
こんな膨大なデータ量に。

この中から
認知症の脳波の特徴を

見つけ出そうというのです。

更に関谷さん
たゆまぬ挑戦を続けていました。

それは
自宅でも手軽に測れるように

脳波計を もっと小型化すること。

そうすれば 少しでも早く

認知症の兆候に
気づいてもらえるからです。

さまざまな部品メーカーと協力し
開発を進めていました。

関谷さんのもとに
待望のものが届きました。

より小型化した
脳波計の試作機です。

横幅は 従来のおよそ6割と
コンパクトになりました。

そうですね ぜひとも。

問題は ちゃんと脳波を
測れるのかどうか。

この脳波計 認知症だけでなく

更年期障害や睡眠障害の兆候を
つかむこともできるのではと

期待されています。

関谷さん 早ければ3年後に

家庭用に販売したいと
開発を急いでいます。

一方 認知症の人が働くことで

社会とのつながりをつくる
DAYS BLG!

代表の前田さんと
メンバーの吉沢さんが

勝負の時を迎えていました。

2人が乗り込んだ先は
信用金庫。

<変わらない写真の力を信じ

磨き上げた技術を研ぎ澄ましながら
それは生み出される>

<そして あなたと歩き始め

あなただけの世界を描き出したとき

真の完成を遂げる>

(風の音)

♬~

<その「EOS」は 世界にひとつだ>

認知症になっても 働くことで
社会とつながることを目指す

デイサービス DAYS BLG!

そのメンバーの1人
元商社マンの吉沢さん。

だいたい 毎週来てますね。

代表の前田さんとともに
ある場所へ向かっていました。

やってきたのは
地元にある信用金庫。

こんにちは どうも。 失礼します。
よろしくお願いします。

実は今回
新しい仕事をもらえないか

交渉にやってきたのです。

その大役を務めるのは 吉沢さん。

自分で手を挙げたのです。

前田さん 今回は すべてを
吉沢さんに任せます。

すると 信金側から
こんな提案が…。

それを聞いた吉沢さん。

私なんか もう…。

新しい仕事が決まりました。

更に 信金側から…。

思いがけないオファーでした。

またひとつ メンバーの活躍の場が
増えました。

成り行きをじっと見守っていた
前田さん。

うれしい手ごたえを
感じていました。

一緒に…。

ここに 前田さんの姿が。

また新たなことを
仕掛けようとしていたのです。

今度は何を?

♬~
<世界は 新しい日常へと歩みを進めていく>

<見えない不安の先を 見通す眼が必要だ>

<キヤノンの 社会を見守る映像技術は

カメラから得られる多様な情報を解析>

<より安心で より自由な

新しい暮らしの可能性を 見える化していく>

<ひろげよう まだない視界を>

この日 ある会議が
開かれていました。

主催したのは

名付けて 100BLGというプロジェクト。

前田さんがやってきました。

どうしても見たい場所が
あったのです。

ここは 地元のデイサービス。

この施設は
BLGの活動を始めたばかり。

仕事をすることで
社会とつながる取り組みを

実践しようとしていました。

いい? 私と一緒で。

バンザイ。

一生懸命作業する女性。

これも 地元のペットショップとつながる
大事な仕事です。

すると 前田さんが
あるものを見つけました。

それは 周辺の地図。

メンバーが地元でやりたいことが
書き込まれていました。

お世話になっているご近所さんの
草とりをして お礼をしたい。

更に こちらは
子どもたちの通学路で

見守りをしてみては?

地域との新たなつながりが
ここから生まれそうです。

前田さんが町田で始めた
BLGの取り組み。

今では 全国10ヵ所以上に
広がっています。

あら かわいい かわいい。

認知症の人たちも
希望を持てる社会にしたい。

前田さん これからも
向き合い続けます。

認知症であっても
別に大丈夫だよね

こういうところがあれば
まだまだ希望はあるね

っていうようなことが
地域の人たちに知ってもらうと

この地域で
年を重ねていくことというのが

不安でなくなってくる。

そこが重要な役割なのかなと
思っています。

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