ポツンと一軒家 近くに謎のUFO!?進入禁止の先へ…山頂にあったポツンの正体は?[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ポツンと一軒家 近くに謎のUFO!?進入禁止の先へ…山頂にあったポツンの正体は?[字]

衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所に、ポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索!

◇番組内容
【山口県】
今回捜索隊が向かうのは、山あいにある鍵穴のような敷地。巨大なアンテナが立っているようだ。地元住民に道を尋ねると、「そこの近くに“宇宙船”があるから、行ってみれば何かわかるのではないか」という情報が。宇宙船とは?巨大なアンテナの正体とは?地元住民も知らない一軒家探しは、多くの人を巻き込む大捜索に!!
◇出演者
【司会】所ジョージ
【パネラー】林修
◇ナレーション
緒方賢一、小山茉美
◇おしらせ
☆お知り合いの『ポツンと一軒家』を教えてください!

☆番組HP
 https://www.asahi.co.jp/potsunto/
☆Twitter
 https://twitter.com/potsun_abctv

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

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  1. 捜索隊
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  4. UFO
  5. 本当
  6. アマチュア無線
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  18. ダム
  19. 北田
  20. 銀色

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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まー子さんなら
いけるかもしれない。

(堀内)3000段の?

<衛星写真を拡大すると

見えてくる>

<人里離れた

<いったい

<こんな所に
暮らしているのだろうか?>

(男性)あそこ 行ったら…
知っとらんか?

宇宙船や
なんやら置いとるんじゃ

(捜索隊)えっ 宇宙船が
置いてあるんですか?

えっ? あっ あった

あっ UFOだ あっ UFOだ

えっ 何? どういうこと?

うわ すごい
こんな広いんですね

これがUFOの中です

<今夜も

(スタジオ内 拍手)

所さん なんか いつもより
スッキリした空間に

なってますけど いいですか?
ああ そうです

今日 ゲストいないんです
ええ 視聴者の方も 多分…

シンプルな感じでみたいな
内容は… 内容がいいですからね

おっしゃるとおり
では 内容 まいりましょうか

はい 今回のポツンと一軒家は
こちらです

山口県ですね

東西に長い県ですが…
おおー

瀬戸内海寄りに行きました

これ 相当 山深いですよね
山深い所

見てください
こんな鍵穴みたいなとこ

よく見つけましたよね
これ 本当に

自分らの住んでるとこだけを
木 伐採してますね

そうですね
建物は こことですね

あと この番組で
時々 見るようなタイプの

大きなアンテナが2つ

このアンテナって
過去は HAMっていうこと

多かったですよね
ああー

だとすれば 高台ですよね
無線やるんだったらね

ちょっと
アンテナも埋もれちゃってると

で 道は 広い道が通ってますので

恐らく こう 来るんですかね?

まあ でも
農家にしちゃ畑がないですもんね

ないですね まあ こういうときは

原木椎茸って言っておくと
結構な確率で当たります

そうしましょう
我々は 2人で原木椎茸

<衛星写真で見つけた

山口県のポツンと一軒家を目指し

最寄りの集落から捜索開始>

えっ あれ 何? 川?

(捜索隊)最寄りの…

(捜索隊)そうですね

(捜索隊)
3人 居らっしゃいましたね

家は 新しい感じですね

すいません 私

(捜索隊)すいません
ありがとうございます

(捜索隊)あっ 本当ですか
こんにちは すいません

(捜索隊)これ ダムなんですかね?
(男性)ダム ダム ダム

ダムか

(捜索隊)ワタセ橋?

(捜索隊)ああー ちなみに

宇宙船やら何やら置いてあるって

また すごい所から…

(捜索隊)宇宙船?

<ここで

<なんと 目指す
ポツンと一軒家の近くに

宇宙船が置いてある
というではないか>

じゃあ あのアンテナは…
ん?

宇宙との交信用

ちなみに その

なんで
山ん中に宇宙船があんだろ?

やっぱり
宇宙と交信しようっていう…

ふふふっ
変わった人が出てきちゃうぞ

おっしゃってましたよ なんか

とりあえず

本当 ありがとうございました

すいません 失礼いたします

(捜索隊)とりあえず

(捜索隊)…かもしれないって
おっしゃってましたね

誰が見ても分かる
宇宙船っていうのは

どういう形なんだ?
円盤みたいなのかな?

行ったら 単に 宇宙船って名前の

スナックだったり
しないですかね?

(捜索隊)ああー そうですね
ああー

(捜索隊)あっ 橋 ありました
あっ これか

(捜索隊)これですね

本当だ 立派だ

(捜索隊)おおー

(捜索隊)なんか

(捜索隊)おっしゃってて…

(捜索隊)UFOの看板

(捜索隊)おっ

(捜索隊)
UFOって書いてありますよね

なんか 変わった雰囲気に
なってきちゃったよ これ

(捜索隊)「この路線は 大雨の時に
通行止となります」

(捜索隊)ええー!
(捜索隊)土砂崩れとか

あるってことですかね?
雨降った時に

(捜索隊)そうですかね

(捜索隊)怖いです

(捜索隊)とりあえず

(捜索隊)おっしゃってたんで

(捜索隊)これ あの

<などと
想像を膨らませているうちに

一本道は ダム湖から離れ
深い山の中へ>

<この先 目指す
ポツンと一軒家があるのか?>

<そして UFOとは いったい?>

人がいる気配ないですけどね

なんで そんな所に
UFOが置いてあるんだろう?

不思議ですね
うん

(捜索隊)結構 走ってます

(捜索隊)あれじゃないですか?
あれ 銀色 あれですね

(捜索隊)あっ UFOだ

UFOだって呼んじゃってるよ

(捜索隊)はははっ

(捜索隊)結構すごいですよ

<山あいを大きく切り開いた
田畑の奥に

突如 出現した銀色に輝くUFO>

<まさに 宇宙から着陸したように

距離を取って
いくつも並んでいた>

何個もあるぞ おい
なんですか? これ

<実は この場所

目指していた
ポツンと一軒家よりも

さらに 5kmほど
山の奥へ入った所だった>

そっち 先 行っちゃったんだ

(捜索隊)そうですよね

(捜索隊)テーマパークみたいな
感じですかね?

(捜索隊)そうですね
銀色のシートみたいな感じで…

(捜索隊)あそこ

(捜索隊)
いらっしゃらないみたいですね

(捜索隊)書いてありますね
宇宙の駅って

どういうことなんですかね?

(捜索隊)なるほどね
そう言われてみれば

そうですけど

<と 看板に書いてあった番号に
電話をかけようとしたのだが…>

ああー 厳しい

<宇宙の駅の駅長
山崎さんに連絡を取るため

いったん
携帯の電波が入る場所まで

戻ってきた>

すいません

あっ そうなんですか

<山崎さんが
上がってくるというので

再び宇宙の駅に戻って
待っていると…>

<それまで 1台も
車を見かけなかった山道を

軽自動車が上ってきた>

すいません あのですね
ちょっと こちら

見ていただいてよろしいですか?
はい

えっと

(捜索隊)ちょっと
調べているんですけども…

(捜索隊)オオタオ?

(捜索隊)車で

(捜索隊)ああー

<宇宙の駅の駅長 山崎さんも

目指すポツンと一軒家を
知らなかった>

うーん

(捜索隊)行き方 分かります?

(捜索隊)
あっ なるほど なるほど

そうですね それ

なんなんでしょう?
これ

えっ 造られたんですか?

(捜索隊)あっ 20年前から
ええ

ははははっ

<昔 テレビで見たUFO番組に
刺激を受けたという山崎さん>

<20年前 親戚から譲り受けた
この山奥の土地に

UFOを1つ 造ったのが
宇宙の駅の始まり>

<その後も 次々と造り続け

どんどん数が増えていったそうだ>

ああー なるほど

タダでですか?
(山崎)うん タダ タダ

(山崎)はい

(捜索隊)象さん… はい

<2013年 地元の徳山動物園に

スリランカから
象がやって来る予定だったが

なかなか来なかったため

楽しみにしていた
子供達のためにと

山崎さんが自分で造ったのが
この銀色の象>

地元の子供のためにね

はははっ

(捜索隊)この

(山崎)これは

(捜索隊)トラックのシート?
(山崎)ええ

(捜索隊)あっ そうなんですか

(捜索隊)えっ?

じゃあ 引っ張ります すごい

耳 動くの?
ああー 頭が動くんだ

ああー! 鼻も動くんだ

これ 子ども 喜ぶわ 確かに

すごい

あっ こっちを…

ああー すごい すごい すごい…
えっ これ

意外と見た目よりも
よくできてんだな これ

そうですね
すごいじゃん

(捜索隊)乗れる象?

乗っても大丈夫ですか?

うわ ちょっと怖っ
大丈夫

こうして…

おおー すごいですね

これ 動物園に置いてあったら
みんな 乗るよね

そうですね
みんな 遊ぶわ

(捜索隊)これは

(捜索隊)ああー すごい

(山崎)いや これは…

(捜索隊)えっ 1週間で
造れるんですか? すごい

手作り大太鼓 手作り大太鼓

(捜索隊)えっ 世界に1個しかない

(捜索隊)えっ 中から
叩くってことですか?

そうそう
中から叩く太鼓なんですよ

どういうこと?

(捜索隊)へえー

えっ 入り方…

(捜索隊)大丈夫です

入れんの?

(捜索隊)入りました
(山崎)入れました?

撥 あります はい

♬(太鼓)

どう響くんだろう? 中には

(捜索隊)はい じゃあ いきます

♬(太鼓)

はははっ

すごい

(山崎)ははははっ
(捜索隊)ものすごい暑いです

アイデアマンだな

(捜索隊)あるんですか?

(捜索隊)したこと ないんですか
ええ ええ

(捜索隊)ちなみに 今 お仕事って
何 されてるんですか?

えっ? えっ? 意外だよ

(捜索隊)インストラクター
やられてるんですか?

えっ すごい 72歳で現役で

じゃあ まだ
インストラクターやられてる?

意外だな

(捜索隊)じゃあ

(山崎)そうですね

(捜索隊)河豚も作られたんですか
(山崎)そうそう そう

うまいじゃん

(捜索隊)っていう
感じなんですね? こっちは

(山崎)そうですね

ふぐも有名ですもんね
うまいですよ 上手

<ダンスの小道具作りが
きっかけで出来た宇宙の駅>

<中でも 一番大きいのが

直径が9mもある この巨大UFO>

<そのすぐ脇にあるのは…>

(捜索隊)
あっ 逆さ錦帯橋 なるほど

<巨大UFOへ続く 逆さ錦帯橋>

<地元 岩国の錦帯橋を

逆さまにデザインしたそうだ>

宇宙橋
宇宙橋

あっ そうですか

(山崎)これはね

(捜索隊)出来たばっか なんですね
(山崎)出来たばっか

いまだに作り続けてんだね

よっ おおー

確かに

(山崎)そうですね
(捜索隊)木造のUFOですね

(捜索隊)本当ですね

ははははっ

<4年前 山崎さんが1人で

太い角材を組んで造った巨大UFO>

<高さが6mもあり
丸い窓と四角い窓が並んでいる>

<中は どうなっているのだろう?>

あっ ちゃんと造ってありますね

えっ ちゃんとしてない? はりが
ええ

ええー!

(捜索隊)
お一人で造られたんですか?

(捜索隊)3年!
(捜索隊)これ ちなみに

(捜索隊)あっ そうなんですか
(山崎)ええ

(山崎)そうですね

すごいじゃん

(捜索隊)ああー

(捜索隊)えっ 本当ですか?
(山崎)ええ まあ

(山崎)で それで

(捜索隊)すごいですね

本格的だ
すごいね この人

1人でって すごいですよね
本当 すごいですよ これ

いや 一つも
変わった人じゃないわ これ

世の中 色んな方が
いらっしゃいますね

<もともとは
ヨガのレッスンなどを

やるつもりで建てた
大きなUFOだが

あまりに場所が不便で

ここに人を呼んで
何かをするのは無理だと

当初の予定を変更>

<宇宙の駅と名付け

車で通りかかった家族連れが
遊べる施設に変えたのだという>

でも なかなか
通りかからないですよね

<すっかり宇宙の駅を
満喫させてもらった捜索隊>

<だが ここは
目指すポツンと一軒家ではない>

(捜索隊)じゃあ 後ろから
ついていきますので

よろしくお願いします

<行ったことはないが
道は わかるという

宇宙の駅の駅長 山崎さんに

車で先導してもらい

衛星写真で見つけた

(捜索隊)そうですね

(捜索隊)うん
(捜索隊)さっき

(捜索隊)ウィンカーですね

<UFOを探して
走っていたときには

気づかなかったが

右に上がる
細い脇道があった>

(捜索隊)本当ですね

(捜索隊)はははっ

(捜索隊)本当ですね

(捜索隊)上がって行きますね

(捜索隊)うわ

(捜索隊)おおー

(捜索隊)右 崖です

(捜索隊)怖いですね

(捜索隊)うわー 暗い

(捜索隊)これ?

本当だ

<この細い山道の先に

ポツンと一軒家が
あるはずなのだが

鎖で封鎖され
先へ進むことができない>

(捜索隊)あっ すみません
ありがとうございます

<昔 この道の先に村があり

山崎さんの同級生の北田さんが
住んでいたそうだ>

<その北田さんに話を聞こうと

北田さんの所在を知る
友人の家まで

連れていってくれることに>

<だが ここから
ポツンと一軒家のあるじに

たどり着くまでが
一筋縄では いかなかった>

あら そうなの?

<まずは 山崎さんの友達の

藤井さんと落ち合い…>

<その藤井さんの案内で

かつて山奥の村に住んでいた
北田さんの現在のお宅へ>

<実は

<藤井さんが
連れてきてくれたのは

(捜索隊)こんにちは すいません
(山崎)山崎です

あれがね…

<お兄さん夫婦は
詳しいことがわからないからと

わざわざ
末の弟さんを呼び出してくれた>

(捜索隊)こんにちは
(捜索隊)こんにちは

(捜索隊)すいません わざわざ
(捜索隊)すいません わざわざ

<すると いきなり
弟さんから有力情報が…>

(捜索隊)えっ? アマチュア無線?

あっ
あっ

やっぱり
アマチュア無線?

<目指すポツンと一軒家に
住んでいるのは

アマチュア無線を

している人だという>

<どうやら
衛星写真に写っていたのは

無線のアンテナのようだ>

(捜索隊)シミズ トウタさん
っていうのは…

<今度は 北田さんの弟さんに
案内してもらい

今回 大捜索になってきましたね

うん

<とにかく
ゴールに近づいているのは

間違いない>

<山の持ち主

あっ 本当ですか?
ありがとうございます

<ここで

(呼び出し音)

えーっとですね

おっしゃるので
ちょっと電話してみたんですけど

ああ そうです そうそう そうです

はははっ やっぱり 来た?

やっぱり 来たか

<ついに 目指す

<その人の名前は
イノウエさん>

<いつか 捜索隊が
やって来るのではないかと

予感がしていたそうだ>

この場所ですからね

こんにちは すいません

例えば
お時間が許すタイミングでですね

ちょっと 一度 そちらのほうを
案内していただくことは

可能でしょうか?

すいません
(井上)いえ 本当

すいません ありがとうございます

<ポツンと一軒家を訪ねる
約束を取りつけ

捜索隊も一安心>

よかったですね
うん 行けるぞ

過去最多の
登場人物じゃないですか?

すいません
ありがとうございました

(捜索隊)ありがとうございました

<地元の人を大勢 巻き込んだ
大捜索も ようやく終了>

<協力してくれた皆さんに
お礼を言って ここでお別れ>

<捜索隊は 再びダム湖の橋を渡り

先日 鉄の鎖で閉じられていた
山道へ向かった>

(捜索隊)そうですね
(捜索隊)結局

(捜索隊)あの鎖の先がね
(捜索隊)そうですね

(捜索隊)そうですよね

(捜索隊)あっ 鎖が外れてますよ
(捜索隊)開いてますね

(捜索隊)ちょっと待ってください

「歓迎
捜索隊様」

「歓迎」 面白い人だな

ちゃんと
あれ パソコンで打ち出して

用意してくださったんですね
面白い人ですよ

(捜索隊)ええー?

(捜索隊)開けましたね

(捜索隊)何ですか?

(捜索隊)そうそう トラスみたいな
(捜索隊)鉄組みみたいな

(捜索隊)あっ なんかある

(捜索隊)防災ネットワーク?

(捜索隊)右になってますね

(捜索隊)とりあえず はい

(捜索隊)中継所?

(捜索隊)使われてないですね
ええー?

(捜索隊)えっ 見えました?
あーっと!

ああ 山の上なんだね

(捜索隊)あっ あっ… あっ 高い

あらあら
こんだけ突き抜けてるんですね

いやいやいや これ 建てんのに
すごいお金かかるでしょ

ですよね じゃあ これ
相当 広い範囲で交信ができると

(捜索隊)うぉ~!

(捜索隊)本当だ おうち あった
家あった 家あった

<サントリー「DHAセサミン」
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<ついに 衛星写真で見つけた
山口県の

<ダム湖を見下ろす
高い山の頂を切り開いた

細長い敷地>

<巨大なアンテナの根元に
寄り添うように

小さな平屋の建物が建っていた>

すごいね
思った以上でしたね

<衛星写真と比べてみても

<ここで間違いない>

メンテも大変だろうな

(捜索隊)あっ こんにちは
僕も イノウエさんちの中

行きますんで

(捜索隊)あっ 違うんですか?
はい

<イノウエさんのほかにも
何人か 人がいるようだ>

こんにちは すいません
失礼いたします

なんか いっぱい貼ってありますね
なんだろう?

(捜索隊)イノウエさんが…
はい イノウエです

いえいえ いえいえ

イノウエさん 電気屋さんなのかな
ああー

<優しい笑顔で
捜索隊を迎えてくれた

作業着姿のこの人が

ポツンと一軒家の
あるじ

(捜索隊)あっ 本当ですか

(捜索隊)ははははっ
僕 本当

で 今

(井上)今だったら

(捜索隊)あっ 5本 そもそも

あっ アマチュア無線の?
はい そうです

なるほど 僕… ごめんなさい
アマチュア無線

そんなに詳しくないんで
あれなんですけど

(捜索隊)海外と?
(井上)はい はい

(捜索隊)そんな届くんですか?
(井上)それと あと

なるほど なるほど
はあー

<今のように
携帯電話やインターネットが

普及していなかった

<アマチュア無線は

世界とつながる通信手段として

<当時の

そういう時代 ありましたね

(捜索隊)22m?

(捜索隊)このアンテナは

(捜索隊)えっ これ…
これを造られたんですか?

そうです

(捜索隊)ええー?

ああ まあ いわゆる

(捜索隊)ああー

1日で?
えっ?

1日で終わります
(捜索隊)えっ これ1個ですか?

そうです そうです
(捜索隊)えっ 1日でですか?

ケーブルテレビの工事業?

ああー 得意の分野ね
ねえ 専門の方ですね

<子供の頃から
機械好きだったという井上さん>

<小学生の時には 自分で

ゲルマニウムラジオを
作ったそうだ>

<そして 中学生の時

ラジオに紛れ込んできた
無線の会話がきっかけで

アマチュア無線に興味を持ち

<以来

<そんな井上さん

<電柱から家庭へ

それが仕事で 趣味も これ?

(井上)僕が

(井上)えーっと

(捜索隊)25年ぐらい前 ちなみに

(捜索隊)ああー

(井上)まあまあまあ
広いといえるかな

(捜索隊)無線を
じゃあ やりたいがために…

(井上)そういうことです

(捜索隊)じゃあ

住んでいらっしゃらないんですか
そうです

(捜索隊)じゃあ

(捜索隊)そうなんですね

だから

もう そんなことが
できちゃうんですね

<山の頂上に建つポツンと一軒家は

ここで暮らすためのものではなく

井上さんが
アマチュア無線のために建てた

基地だった>

<中は いったい
どうなっているのだろう?>

(井上)まあまあ… まあね
(捜索隊)これが じゃあ 無線機?

(井上)これが いわゆる
無線機という機械ですね

<3年前までは
無線で交信するには

この山頂の基地まで来て
無線機を操作し

周波数を少しずつ変えながら

相手を探して
交信する必要があった>

<それが今では
インターネットを使うことで

わざわざ ここに来なくても
パソコンさえあれば

いつ どこからでも
無線機の遠隔操作が

できるようになったのだという>

これも リモートで
いけるんですね

(井上)これ 一式になってます

(井上)そうです… はい はい

いわば 大圏地図っていうのかな
(捜索隊)ああー

(井上)イースト はいはいはい

(捜索隊)ってことは 今は…

(井上)ああいう方向に
向いてるってことですね

(捜索隊)そうすると じゃあ

(捜索隊)ああー なるほど
じゃあ

(捜索隊)ああー なるほど

(捜索隊)ウイーンって…

(捜索隊)めっちゃ回ってます
(捜索隊)どれ?

(捜索隊)めっちゃ回ってます
(捜索隊)ああー 回ってる

(捜索隊)これ 真北?
(井上)はい これ 真北です

(捜索隊)はいはいはい

(捜索隊)はあー

(井上)戻していって

(捜索隊)すごい

すごいね
個人でやってんのがすごいね

すごいですね

どっかから
予算が出てるわけじゃないのにな

これ 1本
いくらぐらいなんだろう?

このアンテナ

<ただ 遠隔操作はできるものの

無線機やアンテナの
メンテナンスのため

仲間と交代で 基地に
通っているという井上さん>

<単に外国の人たちと
交信するだけでなく

もう40年も前から
アマチュア無線を使って

ある事に挑戦しているそうだ>

っていうのがあるんですけど

そういうコンテストがあるんだ

<井上さんが
毎年 参加しているという

アマチュア無線の
世界コンテスト>

<48時間以内に
どれだけ多くの地域の人と

交信できるかを競う大会で

特に会場などはなく

参加者がそれぞれ
自分の無線機で交信し

その履歴を本部が集計して
順位を決めるというもの>

<ポイントは
交信した人数×地域数で計算>

<そのため より遠く離れた
地域と交信できて

接続も早い
規模の大きなアンテナを

数多く持っている方が
有利なのだという>

(捜索隊)それじゃあ

(捜索隊)なるほど
そういうことだったんですね

<そう語る

(捜索隊)えっ 1位?
1等賞ですか?

制したっていう言葉が
正しいかどうか…

アジアの中で1位
(捜索隊)えっ すごい

優勝じゃないですか
優勝ですね

<なんと 平成6年に開かれた
コンテストで

見事 アジアチャンピオンに輝いた

井上さん>

<48時間 ほとんど寝ずに

134の地域 558人と

交信したというから すごい>

すごいな

(捜索隊)こんにちは

(捜索隊)あっ そうなんですね
すいません

<この日 集まっていたのは
井上さんを手伝い

無線基地を
共に管理してくれている

(捜索隊)皆さんは
じゃあ 無線仲間の…

(井上)そうです そうです

<無線仲間の皆さんに
名前を聞くと

建物の入り口に歩み寄り…>

JR4CAUの柏原です

あっ あれは
そういうことだったのか

こちらのJE4ETG 時重と申します

(捜索隊)時重さん
よろしくお願いします

よろしくお願いします
(捜索隊)で…

私 稲葉と申します
(捜索隊)稲葉さん

JS3CTQ

(捜索隊)あっ そうなんですね
そこに ちょっと

コールはないです
(捜索隊)なるほど なるほど…

若林と申します
(捜索隊)若林さん

JO4JJJです

(捜索隊)ジェジェジェ…
どっちかというと

(捜索隊)そうなんですね へえー

<お互いを
コールサインで呼び合うという

アマチュア無線仲間>

<好きなときに
この無線基地に来て

情報交換するなど

無線談議に
花を咲かせているそうだ>

楽しいんだろうね
ここでお茶 飲みながら

(捜索隊)ちなみに

例えば

ですから

(捜索隊)ちなみに 今

言うぐらいですかね

家庭に迷惑かけないで
やってるわけですよね

そうですね

<ところで
ここへ上がってくる途中

防災ネットワークと書かれた
看板を見かけたが

あれは いったい
なんだったのだろう?>

で それで

そういったことで

この

(捜索隊)なるほど

<万が一 自然災害などで

電話やネット回線が
つながらなくなった場合

山の上にある
この無線基地を中継所にして

地域の
アマチュア無線仲間と連携し

安否確認などの
情報伝達に貢献しよう

という取り組みも
行っているのだという>

<ケーブルテレビの設備工事会社を
営んでいる井上さん>

<ふだん 仕事で使っている
ヘルメットと命綱を

身に着けると…>

そうか 仕事道具が
そのまま使えるんですね

<無線アンテナの
電源カバーを開いて

スイッチを入れた>

<山の頂上にそびえ立つ
高さ22mの無線アンテナ>

<ビルの8階の高さに相当する
鉄塔は

風の影響を強く受けるため

すぐにケーブルが
弛んでしまうそうだ>

<この日 用意したのは

井上さんの会社が所有する
高所作業車>

<伸縮式のアンテナを
10mの高さまで下げて

先端についている
ケーブルの弛みを直すのだ>

<25年間 こうした作業を
続けてきた井上さんだが

アマチュア無線する人…

<かつて アマチュア無線人口
世界一だった日本>

<1995年には
136万人ものマニアがいたが…>

<現在では
その3割以下の39万人に>

<特に22歳以下の若者に至っては
およそ2万人>

<全体のわずか5%しかいない>

<ネット時代になり

その人口は
今後も減っていくことが

予想されるが
アマチュア無線には

<携帯電話やインターネットには
ない魅力があると

井上さんは言う>

ええ

<アマチュア無線の火を
消したくない>

<その強い思いで
山頂のアンテナに登り

メンテナンスを続ける井上さん>

<今の夢を聞くと
いつか無線で宇宙と交信したい

そう笑顔で答えてくれた>

(スタジオ内 拍手)

すごかったですね これ
個人の施設ですよ

最初に出てきた宇宙の駅も
あれ 個人の方が作られたもので

そうですね

大人の趣味の世界を
2つ 見せていただきましたね

ただ あのメンテを
今後 ずっとやっていくの

大変ですよね
でも やっぱり

どの世界も後継者不足なんですね

女子が食いつかないと
男子は 集まんないですよね

いや でも
昔からアマチュア無線は

男の人が
圧倒的に多かったですよね

そっか

でも やっぱり こうやって
捜索隊が頑張って探してくると

我々の想像を超えた方が

まだまだ いらっしゃるってことが
今日 わかりましたね

だって
あのUFO あったじゃないですか

なんの設計図もなく
見よう見まねで

あんな はり造っちゃうんですよ

オリンピックで有名な建築家が
造ったの あるじゃないですか

国立競技場みたいな
あれに近いじゃないですか もう

あの人で
よかったんじゃないですかね

あの人のほうが安く 早く
できるんじゃないですかね

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