マツコ&有吉 かりそめ天国 飯尾和樹×全国の変わり種総菜パンをぱっくり調査[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

マツコ&有吉 かりそめ天国 飯尾和樹×全国の変わり種総菜パンをぱっくり調査[字]

まさかの中身が続々!? 全国の変わり種・絶品総菜パンを飯尾和樹がぱっくり調査◇娘が言う「カワイイ」がわからない◇料理店でのうんちく客、「シェフを呼んで!!」に怒

◇番組内容
◇飯尾和樹のぱっくりNo.1
角煮・たくあん・だし巻き…まさかの中身が続々!?全国の変わり種・絶品総菜パン5品をぱっくり調査
◇「それって誰目線?」って思うことありますか?
いちいちシェフを呼んでまで料理の感想言いたい人ってなんなの?
◇どんなものでも「カワイイ」っていう娘の気持ちがわかりません
◇若い頃のVTRを自分で見て「声の高さ」に恥ずかしくなるマツコ有吉
◇番組概要
「お怒り」「お悩み」「ふたりのお耳に入れたい話」など、視聴者の皆さんから寄せられたお便りや、気になるあのお仕事の裏側、よそでは聞けない本音のグルメ情報、一度は体験してみたいこと、などなど、さまざまな「あれってどうなってるの?」に体当たり取材するVTRに、マツコ・デラックスと有吉弘行が自由気まま、フリースタイルでトークするバラエティ番組!今回は二人からどんな「お言葉」が生まれるのでしょう?お楽しみに!
◇出演者
【MC】マツコ・デラックス、有吉弘行
【進行】久保田直子(テレビ朝日アナウンサー)
【VTR出演】飯尾和樹(ずん)
◇おしらせ
投稿は番組HPから!

☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/matsuari/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

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  1. 飯尾
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  15. 結構
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  19. ダメ
  20. ヤツ

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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ちょっと こう 間が抜けてるのよ。

だから ケンカのスパイスは
再現できないのよ。

前回 日本全国を巡り

さまざまな変わり種肉まんを

ぱっくり割って堪能した

ぱっくりNo.1。

今回 ぱっくりするのは パン。

これを中に入れたか! という

意外な絶品総菜パンを探し求めて
駆け巡ります。

調査するのは もちろん…。

どうも ぱっくりピスタ~チオ。

ずんの飯尾和樹でございます。
おはようございます。 ねえ。

朝は ご飯派の飯尾さん。

今日 まだ朝5時半で
恥ずかしいんだけど 本当に…。

まだまだね。

前回 その衝撃度とおいしさを
独特な採点法で表現したが…。

8と9しかなかった?

パンをぱっくりするため
車を走らせる事 2時間。

まず向かったのは
山梨県甲府市。

やってまいりました。

もう 見てください。

あっ!

(スタッフ)ここです。

(飯尾)まあ
気ぃ使ってくれちゃって。

まず
ぱっくりしたいパンがあるのは

創業から58年の老舗

おはようございます。
ああ どうも! ご主人…。

そんな中 いただくのは

日本の食卓に欠かせない

ひと品を使ったパン。

どうも ありがとうございます。

これです。
(飯尾)どうも! おっ こちらは…。

うわあ…。

マヨネーズですか! あら まあ…。

(飯尾)よろしいでしょうか?
(深澤さん)はい。

あら まあ!
なんですか? この…。

(有吉)「たくあん?」

(飯尾)なんでしょう?

こちら 千切りにした たくあんが
ぎっしり入った

うん…。

(飯尾)それで たまに…。

(飯尾)食感も面白いですね。

滋賀県に…。
(飯尾)うちのおやじの故郷だ。

サラダパンっていうの…
有名なやつ ありますよね。

たくあんとかでしたっけ?
そうです そうです。

あれを ちょっと改良して
うちで作らせてもらって。

(飯尾)うちは
包ませてもらったっていう。

(スタッフの笑い)

さあ こちらの たくあんパン
飯尾さんの評価は?

(飯尾)ええー…。

飯尾さんの評価が
あんまり気になんないんだよな。

本当に。 ちょっと もう…。

だって 8と9しか出ないで…
9は じゃあ 本当は何点なの?

(飯尾の声)
ぱっくり ぱっくり ぱっくり

ぱっくり ぱっくり ぱっくり
ぱっくり ぱっくり ぱっくり。

おにぎりをパンで挟むんですか?

(飯尾)ちょっと待ってください。

うーん… どうだろう?

格好いい!

次なるぱっくりを求めて

東京に引き返す事 車で2時間。

えっ!
(スタッフ)これです。

(飯尾)うわー!

(スタッフ)『桃鉄』やったんですか?
(飯尾)確か 『桃鉄』だと思う…。

高級ホテルで ぱっくりできるのは
一体 どんなパンなのか?

ちょっと… すごい!

お客さんのいるラウンジで
ぱっくりは

ご迷惑がかかるという事で
撮影用に なんと

1泊50万円のスイートルームを
ご用意していただきました。

このマリオットホテルで いただくのは

目にも鮮やかな 変わり種カレーパン。

まあ… あら!
失礼します。

えっ? この かかってるもの…。

(飯尾)いきましょう。 ぱっくり…。
(割る音)

(飯尾)あっ パリパリいうんだ!
ぱっくり!

あら まあ!

(飯尾)都会に住んでると
森林浴できませんから。

こちら ココナツ風味が
スパイシーに香る

じゃあ いただきます。

どういう事よ?

全くわかんねえ…。
(久保田)フフフフ…!

レモングラスで
爽やかな香りを加え

ほうれん草のパウダーを混ぜた
緑のパン生地は

タピオカ粉入りでモチモチ食感。

ココナツミルクで甘めに仕上げた
グリーンカレーは

ゴロッと入ったエビにぴったり。

なぜ これに決めたんですか?
作ろうと思ったんですか?

東京マリオットホテルでは

いろんな
カレーパンの種類があって

グリーンカレーパンだけ
なかったなって思って

挑戦してみようと思って…。

空いてたんだ。
はい。

さあ こちらの
海老グリーンカレーパン

飯尾さんの評価は?

(飯尾の声)
ぱっくり ぱっくり ぱっくり

ぱっくり ぱっくり ぱっくり
ぱっくり ぱっくり ぱっくり…。

次のお店に向かう前に

まずは 京都発

関西っぽさを前面に出したパン。

(飯尾)オープン! うわー…。

(飯尾)おおー!

ぱっくりした中には

マヨネーズ 天かす
紅しょうがが入った だし巻き卵。

お店の会長が70年ほど前に食べた
だし巻きの味が忘れられず

カツオ節など数種類を使った
秘伝のだし巻きと

それを フワフワのパン生地で
包み込んだ

京都にある
ゲベッケンのパン。

(飯尾)ですから あの…。

(拍手)

(スタッフ)だから
大阪って言ったんですか?

(飯尾)味が
ソースマヨネーズで…。

なんていうんですかね…。

舞妓さんがスタンバイ中の
部屋みたいな感じでね。

気にしちゃダメなのね 点をね。
飯尾さんが まず やっぱりね…。

(一同 笑い)

続いて 福島から

日本の朝食に欠かせない

あれを入れ込んだ ひと品。

(飯尾)パカッ! うわー!

いきましょう。

見たまんま 納豆がぎっしり。

実は 納豆の産地でもある
福島県 猪苗代町の

道の駅でしか買えない
納豆パン。

私は 正直に… うん。

最後に向かったのは
パン激戦区 三軒茶屋。

元お寿司屋さんを居抜きで使った
創業して21年の…。

こんにちは! どうも
『かりそめ天国』から来ました

ずんの飯尾と申します。 どうも!

(飯尾)目がそっくりね。

(飯尾)そうでしょう?
目がそっくり。 パッチリ。

(飯尾)ここなんですか? やっぱ。

ここに落ち着かせたという。

ここ 濱田屋は

和風総菜を入れ込んだパンが
人気のお店。

ひじきや

きんぴら

じゃがいもなどが
ある中…。

こちらでいただくのは

ご飯に合う
あのおかずを入れた ひと品。

え~ なんだろう?

こちらでいただくのは

ご飯に合う
あのおかずを入れた ひと品。

こちら…。
はい。

うわー なんだろう? 楽しみ。

さあ いきましょう。

(飯尾)おおー!
中… 見てください この…。

こちら 豚の角煮がゴロッと入った
その名も 角煮パン。

甘みがあり 濃厚なタレが
しっかり染み込んだ角煮。

それを生地に包み込んで焼き上げ

仕上げに角煮にマッチする
辛子マヨネーズを添えて完成。

いただきます。

「まあね おいしいよね」

(飯尾)もう 肉 肉 肉 肉ですね。

(飯尾)ねえ。 おいしい…。

(飯尾)結構混むんですよね。

(飯尾)そう ここにね
ちょっと染みてるんです。

これがおいしいですね。

角煮がね 残していった
思い出をね 一緒に…。

うん。

さあ こちらの角煮パン
飯尾さんの評価は?

(齊藤さん)ありがとうございます。

(飯尾の声)
ぱっくり ぱっくり ぱっくり

ぱっくり ぱっくり ぱっくり
ぱっくり ぱっくり ぱっく…。

だから あの…。

今回 ロケ10時間で

5個のパンをぱっくりした
飯尾調査員。

テレビ朝日
『かりそめ天国』の方まで

ぱっくりNo.1係まで

ぜひぜひ お待ちしております。

ちなみに
今回のぱっくりNo.1は

角煮パンでした。

何? 結局 何?

グリーンカレーじゃなかったの?
一番は。

何? どういう事よ?
じゃあ あの点は

なんなのよ? ぱっくりって。

まあ ちょっと
体調もあるんでしょうね。

ちょっと ぱっくりが
まだ釈然としないわね。

やっぱり ちょっと…。

なんだろう
変わりもの総菜パンで

攻めるのは
すごくいいと思うんですけど…。

ねえ そうだね。

共感が…。
全然想像できないから こっちが。

やっぱ 1回は食べた事ある
何かじゃないと。

募集しよう。

そうだよね
募集しないとダメだね。

外食をして おいしい時は
「おいしい」と言うのが

一番 お店の方に
気持ちが通じると思うのですが

主人は 「シェフの丁寧さを感じる」
と精神論を語り

しかも
スタッフの方に聞こえるよう

少し大きめの声でアピールします。

映画を見たあとも
「あの場面が面白かった」といった

普通の会話をしたいのに

「若いのに素晴らしい」とか

「すごい映画を作ってくれた」
といった

それ 誰目線?
という感想ばかりです。

お二人は

「こんな人 どう思いますか?」。

多いんじゃない?
でもね 意外と なんか

ネットやってるとね。

俺は 逆に
うらやましいなと思うよ。

俺 なんかね すごい
そういうのに乏しいっていうか。

なんて言っていいか
よくわかんないから

僕も 「おいしい」とか

映画とか見て
「面白かったなあ」とか

「最後 良かったな」ぐらいしか
ないんですよ。

そうするとさ…。

ハハハハ…!
みんなと。

全然。 すっごい好きなんだけど…。

あれがあれで これで… 緻密で

これ 伏線張ってあってとか

全然言えないの。
ああ でも…。

そう。
うわー 無理。

どこに感動したかも言えないの
僕。

そういえば 見た事ないね
『アメトーーク』の

ああいう ナントカ芸人系ね。

邪魔になっちゃうから…

「僕 好きなんですけど
邪魔になっちゃうんで」って

断っちゃうんですよ。
それか あの

対面の方にいるわよね。
はいはい はいはい。

それで もう
聞いてるのがいいんだけど。

だから 逆に 言える人は
ああ すごいなと思う。

「うっとうしいなと思う」…。

「これ どこの?」みたいな
言ってる人

渡部さんとか… あっ!

(拍手)

優しいね。

久々に出してしまいました。

尽力してないのよ 全く。

いや だから
渡部さんとかね 話してると

うわ うっとうしいなとか
思うんだけど

でも それでも 俺 自分が
「おいしいです」だけだと

俺 高倉健かよって思っちゃう…。

ハハハハ…!
ハハハハ…!

もっともっと伝えなきゃ!

不器用だなって
思ったりするんだけどさ。

でも ちょっとさ…。

ハハハハハ…!

芸人界で 誰が高倉健寄りか
ってなったら…。

ハハハ…!

いやいやいや…!
いや これは本当に。

ハハハハ…!

でも ちょっと…
ちょっと それね

そんなに 私
今 違和感なかったよ。

多くを語らずみたいなところ
あるじゃない?

いやいやいや…。
マツコさんは でも ほら

あるじゃない? やっぱり
理屈っぽくじゃなくてさ。

私は でも ほら なんか…。

本当? でも 伝わるよね
マツコさんとか。

そんな なんか
連続っていうイメージないです。

そうかな?
そうなのよ。

仕事だからだと思う これ。
うんうんうん…。

そう思って付き合ってあげる。

だから さっきも言ったけど

そうなんだよね。
そうなのよ。

そうなのよ。
「でも あれさ 実はさ」って

言う人がいるから…。

だから 「あの場面が良かったよね」
って言ったとしても

そのあとは
旦那さんは その会話なのよ。

うん。

奥さん。

あと レストランとか
お寿司屋さんとかでさ

よくしゃべるヤツがいてさ

生意気言ってるヤツが
いるじゃない?

なんか それでさ
その人が帰ったあとに

大将に「大変ですね」って言ったら
「はい」とは言ってるよね。

「“おいしい”って言うだけが
助かります」とは言うよね。

私もさ あれ
すごいなと思うのはさ…。

3組ぐらいに分かれてるのに…。

まあまあ そうだろうね。
ああ…。

「あの時もさ…」みたいな。

大体そうだね。
大体そうだよね。

「で 次の予約なんだけど…」。

「えーっと 春ですね」みたいな。

(一同 笑い)

全然… 1年後を
予約させられてるけどみたいな。

ダサっ! みたいな。

ハハハハ…!

レストランで あれ系はイヤだな。

「シェフ呼んでよ」とか
言ってる人いるよね。

ざわつくよね。
忙しいんだから

呼ぶなよっていう。
本当だよね。

ハハハハ…!
今 俺のやってるから!

本当そうなのよ。 ほったらかしに
してくるわけでしょ? 一時。

呼ぶなよ シェフ。
呼ぶなよ いちいち…。

って思うよね あれね。

本当に呼ぶ人っているんですかね。
いるんだよ。

本当にいるよ。
ええー…。

そっちじゃないと
イヤだとは言わないよね でもね。

そっちなのか。 じゃあ イヤね。

これ なんか あれ? なんか…

なんか あれなの?
なんか入ってるの? みたいなさ。

わかる…。
これ なんか…。

これ なんか あれで
入ってるんだよね? みたいな。

うるせえなっていうね。

棚出ししてるさ
店員さんとかにさ

自分が取った商品の事を
文句言ってるじゃん。

それ 1個しかないんだったら
まだわかるけど

変えろよっていうさ。

いっぱい積んであるわけよ
他のが。

あれって どういう…。

いや ひょっとして
タダになりませんかっていうさ。

イヤだー! そうだったの? あれ。

だって そうでしょ? っていう。

ねっ? なんか あれですよね…。
なるほど。

私 あれ 本当に
意味わかんなかったんだよね。

なるほど。

すみませんでした じゃあ これ
って言って

30パーセント引きとかの
貼ってもらった…。

ああー!

ハハハ…!

「さすがね」じゃないですよ。

(一同 笑い)

いいかげんにしてくれよ!
本当に。

「空軍で使ってる…」。 「空軍…?」。

うわー ちょっと ショック。

だから 弱いのよね 俺はね。

(藍)お姉ちゃん、 待ってや~

♬~いつの間にか ライバルみたい

♬~二人の違いが 差に見えて

髪、 切ってよ

♬~だからなのか 違うからなのかな

♬~二人いることが

♬~支えになる
<ひとのときを、想う。 JT>

「この眼鏡は 100年前に
ナントカが戦争の時に使って

それ以来
形が変わっていません」とかさ。

全然。
全然? やっぱ そうだよね。

なんか 男って 結構 それ…。
あるの?

あるみたいで。
あなた ある?

俺も だからね ないよりは
あった方がいいなと

思っちゃう… ちょっと。
あっ そう。

たまに そういう時あるの。
なんか…。

これ ちょっと高いの
なんだろうな? と思ったら

「これ 実は…」みたいな。

「ナントカの職人が
昔 形を そのままにしてて

100年 変わってないんですよ」とか
言われると

うーん… じゃあ まあ これかな。

ハハハハ…!

うわー ちょっとショック。

だから…。

ないから…
なんか ちょっと

言われると 弱いかもしれない。

通販ぐらい言われると ちょっと
おい おい… ってなるんだけど

ちょっと ネットとかで見てると

「ああ… だから
ちょっと高いのかな」なんつって。

フフフフ…!
なんか…。

ナイフとかさ 包丁なんてさ
選びようないじゃん。

そうするとさ ちょっと
ストーリーあるもの

買っちゃうんだよね。

でも 男の子っぽいか。
うん。

結構 なんか…。

女の人はいないか。
あんまりいないよね

女の人ってね。
見た目で可愛い…。

見た目で可愛いとかあるじゃない
だから。

ブランドは… まあ
ブランドが好きだっていうのは

結構
ストーリー入ってるんだけど。

だけど
ちょっと違うかなって感じする。

私は じゃあ
そこの部分に関しては女だわ。

自分の判断基準が。

ああー…!
へえー…!

「空軍…?」。

戦争反対って言ってるのに?
っていう…。

私 有吉さんって そういうの
全然ない人だと思ってた。

私も そう思ってました。
たまに ちょっとあるよ やっぱり。

だから 俺 結構 歴史とか。

デアゴスティーニって
語りかけてくるじゃん。

ハハハハ…!
だからさ ウンチクで…。

めっちゃ語りかけてくるじゃん
短いCMで。

だから 買ってみようかな?
なんて思っちゃう…。

それをいうんだったら…。

弱い? あれには弱いか。
あれ 欲しくなる。 初回 安いし。

初回 980円…。
初回 安いよね あれ。

つい買いたくなっちゃう…。

「安土桃山城」
買いそうになったもん。

あれね。
まいっちゃうんだよな あれ。

なんか 欲しくなっちゃう…。
わかるわ あれは。

まあ でも…。

女の人って やっぱ
ちゃんと 「おいしい」とか。

うん だね。
そんなところで

ねちっこく絡んでる人
見ないもん あんまり。

「大将 ちょっと これさ…」
みたいな。

まあ たまにいるけどね。

やっぱ だから…。

「ストーリーにひかれて
ものを買う事がある?」。

男女 それぞれに
アンケートを取ったところ

ご覧のような結果に。

やはり 若干 男性の方が
その傾向にあるようで…。

具体的には

初めて月に行った腕時計と
いわれて

オメガのスピードマスターを
買った。

幕末の動乱期に
数年間だけ作られた

幻のガラス器を復元した
薩摩切子を買ったなどが

挙がりました。

俺 なんか 好きなのね

俺… 一緒に ずっと
番組やってたからなんだけど

『GQ』の鈴木さんっていう…。
はいはい はいはい。

あの人って やっぱ いっぱい
ウンチクとかストーリーとか

当然 いろいろ知ってるのよ。
あの人の話 聞いてると

なんでも欲しくなっちゃって。

でも 鈴木さんみたいな人が
やってるのって

あっ この人
そういうたしなみの下で

生きてる人だっていうのが
わかるじゃん。

まあ ちょっと だから…

なんて言ったらいいのか
わかんないけど なんか…。

そういうのを。
ある ある ある。

あれは なんか

鈴木さんがやってるのとは
違うんだろうっていう… そう。

なんか ニッカポッカ
全然似合ってなくてさ

いや 全然似合ってない。
変だな…。

話 始めるじゃん
なんか あの…

なんか ストーリーを。

あるな。
…っていう人いる。

「いや それは これ… ほら」。

ああ…!

いや 似合ってないんだよ…。

「あっ わかんないんだ」みたいな。

だから やっぱ
鈴木さんってさ…。

こんなに
鈴木さんの話 していい…?

鈴木さん 格好いいからね。
なんか もう…。

もう 見ただけでさ
こだわって…

生き方を 自分で こう

ちゃんと
全部 この人が背負って

見た目から何から。

鈴木さんは だって
学生運動して

化学薬品入った水を
かけられすぎて

はげたんだから。

そうなの?
そうだよ 鈴木さんは。

ハハハハ…!

だから やっぱり もう…
筋が もう 筋金入りだから。

チャラチャラしてる人じゃ
ないんだよね。 これが また…。

それはね やっぱ
なんか わかるじゃん 見てて。

鈴木さんなんて もう…。

強いね。 強い 強い。

なんか それは やっぱ あるよね
見てて。

…っているじゃん。
鈴木さんってさ

一時 スカートばっかり
はいてたの。

「鈴木さん… 格好いいですね」
みたいな。

ハハハハ…!

よく 番組でさ
足元だけ映す時ってあるじゃん。

あれは でも 変態ジジイだったよ。
見えるよね あれね。

人それぞれよね 本当。
そうだね。

いるね。
そういう人は やっぱ

相手の その… 何?
シェフとか大将とかがさ…。

そうね。 向こうも
楽しそうにしてる時あるわ。

あっ よくわかりましたね。
これ どこどこの港なんですよ

みたいなので盛り上がってる時
あるじゃん。

そうそうそう。 あれ…。

「これの あれの…
あれがおいしいよね」。 「はい」。

ハハハハ…!

「何やってんだよ!」。
(一同 笑い)

「俺 もう耐えられないよ!」
って…。

俺… 違う。
(一同 笑い)

娘と買い物に出かけると

「パパ これって
可愛いでしょ?」と

必ず聞いてくる事に困っています。

服やバッグなら答えられますが

黒いプラスチックの
ペン立てなど…。

そもそも…。

だから 例えばだけど…。

…と言うんですよ。
ああ うん。

…っていう事じゃないの? これ。

そういう事よね?
それぞれの「可愛い」。

そうそうそう。
「やばい」もそうよ。

「これ やばいでしょ」とか言うの
どっちも…。

どっちもだもんね。
なんでもっていうのあるしね。

昔から よくある話よ こんなの。

そうよ。 「両方 可愛い」って
言わなきゃダメなのよ あれは。

はい。 それが正解。
だから 娘が

「お父さんこれ 可愛いよね?」って
言っても

なんでもないんだよね 別にね。

そうそう そうそう。
そのとおり。

だから 怒ってるのは
要は だから…。

…って言ってあげればいいのよ。

可愛くないっていうのは
だから 可愛い…

「“格好いい”だろ それは」
とかね。

お父さんは
多分 そういう風に思う…。

「それは 可愛いのではなく
“格好いい”だろ」とか

そういう事なわけじゃん
お父さんが 多分 言ってるのって。

そういう事じゃないよって
お父さん。

だから 「可愛いな」って言われたら
「可愛い」って言っときゃいいし。

「キレイでしょ?」って言ったら
「キレイだ」って言っときゃいいの。

(一同 笑い)

お父さん…。
そんな事もわかんないの?

迷ってんのよ!
ましてや 娘…。

だから わかんない…。
乙女心がわかんなくて

悩んでるのよ お父さん。 ねえ?

お父さん 大変なの。
ハハハハ…!

あんたもわかるから 今に。
そうか。

そうよ 本当に。

反抗的になった娘に。
悩んだ末の ここですから。

そう。 ハハハハ…。

私は女ですが…。

声が低い人の方が

同じ内容を話していても

説得力があるように聞こえます。

私の声は高く

お店の店員さんから
なめられてるなと

感じる対応をされる事が
多い気がします。

また 悩み事など
真剣な話をしていても

いま一つ
深刻さが伝わらなかったり…。

お二人も

落ち着いた感じって事?

はい 落ち着きとか説得力とか。

まあ でも

女性ね。
ニュースを読む時は。

大下さんとか もう 若い時よりも
だいぶ トーンを下げたでしょ?

…だと思います。
だよね? あんたもそうか。

なんか 悪い事 言っちゃった
私 今。

みんな そうだもん。
自然とだったのね。

恥ずかしい。
ねえ。

あと なんだろう?
これ だから

加齢なのかなんだか
わかんないけど

すごいさ 早口だったよね
若い頃って。

そういうもんかね。
高くて早口だよね。

はい。
老化なのかな?

「何やってんだよ!」とか言ってさ
恥ずかしいんだよ。

「何やってんだよ!」。
(一同 笑い)

ヘリウムガスみたい。

俺 1回ね
散歩の番組やってる時にね

散歩 今 行けない時期が多いから
昔のVを流すんですよ。

俺… こうやって見てて それで

「俺 もう耐えられないよ!」
って…。

俺… 違う。
(一同 笑い)

恥ずかしくてさ もう… これ
オンエアでやってよっつってさ。

いや あれ そうなのよ 私たち。
イヤだよね?

若い時のやつ 見るの。
うん。

「ああ… そうかもね」

「あれ だからさ 若かったしさ
テレビにね 出始めで

頑張ってたんだろうね」
「そうだよね」

「かみ付かなきゃっていうさ。
ものすごい怒ってる」

あっ でも あなたもそうよね?
まあ そうですよね。

ハハハハ…!

やっぱり…。

本当 そうよね。

私たち もう 50近いのよ。
そうですよ そうですよ。

怒っちゃダメよね。
うん。

大島渚じゃないんだからさ。

そんな もう おじいちゃん…。

マイクで… 野坂さんと
殴り合ったりさ

あんなの見てて
ずっと笑ってたじゃないですか。

ああなっちゃうもん
だって 怒ってたら。

そっか。
大人は落ち着いていかないと。

そうね。
若い人が ワーッとくるのを

こうね
グーッて こう 抱き締めないと。

でも もしよ? もし 有吉さんが

大島渚になるって言うんだったら
私 野坂昭如になる…。

(一同 笑い)

2人で
ずーっと笑われていいから…

怒ってよって言うんだったら
私もやる。

まあ だから…。

また だから その
おすピーさんなんかも

1回 こうなったけど また
グーッと こう 面白くなってね。

あれは やっぱり 面白いんだよね。
うん。

あの ほら 徳光さんとかも
結構 年取ってから

言いたい事を
言うようになったじゃん。

今は まだ ちょうど
うちら 面倒くさい年代よね。

なんか こう まだ みんなも
相手しなきゃいけないしっていう。

ねえ この辺で言ってるんだよ。
俺 「あっ? あっ?」っつって。

ハハハハ…!
イジり方もできるだろうから。

わかる わかる。 難しいのよ これ
今の この感じってね。

本当にイヤなヤツよ。
ハハハ…!

本当にイヤな人いるじゃない?

ハハハハ…!
そういう人になっちゃう。

そういう人になっちゃうからね
本当 難しい。 うん。

ハハハハ…! 誰ですか?
なんか…

いや 「火事です」とかさ

街で「火事あった」とかさ
事故の映像…

「車がぶつかった」とか
あるじゃん?

そういう時 俺らさ
うわっ! とは思うけど

…ってなるじゃん?

女の人でさ 「ヒィ~!」って
言う人いるじゃん?

「キャー!」っていう。
あります。

ビックリしました その動画見て。
男性でも

「うわー!」とか言う人いるけど
「ヒィ~!」って言う人いる。

なんで? っていう。

それ パニックを増幅させてない?
周りのみたいな。

すっごい出す人いるでしょ?

私さ だから この間 ほら

本当に怖い時って
みんな ああなるんだね。

そうあってほしいしね。
まあ まあ 怖くても。

だから

怖がってないのかな?
ひとごとっていうかさ。

そう思っちゃいますね。
性格なのかな? とかさ。

「えっ? 何? 何? キャー!」。

こんなヤツいたら もう
周り 絶対怖くなるなと思ってさ。

多分 あれ ああいう人って
どこかで…。

「大変な事が起きてるわよ!」
っていうのを

どこかで 自分を
冷静に見れてる人じゃないと…。

火事の時とか そうだよね。

「うわー!」みたいなね。
たまに なんか

そんなでもなかった人が

…しだすじゃん?
そうなの。

あんま やらない方がいいわよね。

とっさに出ちゃったんだったら
しょうがないけど。

「ゴーンさん! ゴーンさん!」
みたいなさ あるじゃん。

ああ 私だ!

「ゴーンさん!」。
あれね 小菅… 小菅パニックね。

ねえ。
小菅パニック 懐かしい。

小菅パニックの当事者だから。

やってましたね。
危険な女性。

危険よ… 危険よ 本当に。

声 高い方がいいのかな?
よく言う ほら…。

…あるじゃない? なんか

「社長~」みたいな。
「社長 これ買って~」みたいな。

なんで…?
古いけどね。

甘え上手 イコール 社長なのね。
ハハハハ…!

「社長 これ買って~」みたいな。

「社長 これ買ってください!」って
言う人はいないじゃん。

(一同 笑い)

だから… やっぱり
そういうもんなのかな?

でもさ 昔 よくさ

うちのさ ババアとかもさ

なってたね。 「はい…」みたいな。

「ボロボロ ボロボロ こぼして
あんた ちゃんと拭いとくのよ!」。

「もしもし」って
よくやってたじゃん。

あれ 笑ったよね 子ども心に。
うわっ! みたいな。

だから やっぱ
みんな あるんだと思う。

男だってあるよね。
ある ある 絶対。

それは やっぱり
多少 使い分けてはいると思うよ。

それ だから やっぱりさ

…っていう事は。
そっか。

声がさ 高い方がさ

なんていうのかな…。
こびてきてる感じするのかな。

敵意みたいのは
感じないんだと思う。

子どもって
やっぱ 声高いじゃない?

やっぱり

…って 周りを威嚇してない。
なるほど。

そう マツコの言うとおり

声を高くする事で 幼さを見せ

自分は無害ですという
アピールができるので

相手に安心感を与える効果が
あるんだそう。

例えば 赤ちゃんをあやす時に
声が高くなるのも

同様の理由なのです。

なんか でも それってさ…。

俺の気持ちなんて
わかんねえだろうな

こんな人にはって思うよ。

誰にもこびて生きてないんだ。
怖っ! ハハハハ…!

あんまり そういう
なんていうんだろう…。

うん 怖い。
うん。

ハハハハ…!
ちょっと だから ちょっとは…。

やっぱり そっちの方が
人間味あるじゃない。

偉い人の前では
「はい…」って言う方が。

俺なんて 絶対そう。
俺 偉い人には

こんなになるもん。

首折れるぐらい うなずいててさ
よく偉い人に言われる。

「お前 聞いてるか? 本当に」って
言われる時ある。

「はい! はい!」みたいな。
ええー…。

いや でも 本当は
私も そういうの下手だからさ…。

なんか

…しちゃうから 私は。

「あっ どうも いつも
お世話になっております」。

「ありがとう… そうです。
ありがとうございます」。

「本当 いつも
ありがとうございます」。

別に 皆さん
嫌いなわけじゃないんですよ。

ただ ちょっと 本当ね
偉い人相手だと…。

長話になっちゃうしね。
そう。

確かに。 「あっ どうも」。

誰に対しても変わらない。
いや 怖い。

ハハハハ…!

(一同 笑い)

声高い女性…
ほら 田中みな実とかさ

あんなん まあ…
あの人は うまく それを…。

ねっ?

ええー!

どっちが本当のね…。

そうですよ。 両方 そうなのよ。

声が高いのも低いのも自分。
うん。

自分なりの高さを出せばね

それはそれでいいよね。
いいよ いいよ いいよ いいよ。

本当 全然いいんだよ。
猫なで声 出していいんだよ。

そうだよ。
やってみりゃいいよ なんでも。

本当に。

損 損 損。

しっくりくる声が
あるかもしれないですしね。

そうそう。
俺も やっぱり…。

「ああ…」っていう。

このヘルツ 出るんだみたいな。
ハハハハ…!

ある… あるよ ある。
あるよね? そりゃ。

いろんな事やってみないと
わかんないから。

私も この間
ちょっと 便秘がさ 続いてさ

硬くなってたウンコが出て
ちょっと切れたのよ。

やっぱ… 久しぶりだったからさ
そんな 切れたの。

いい声出たよ。
出るね。 ハハハハ…!

「ああー! ハアー!」。

(一同 笑い)
みんな あるんだよ だからね。

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