土曜スタジオパーク『ちむどんどん』特集in沖縄▽ゲスト 黒島結菜[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

土曜スタジオパーク『ちむどんどん』特集in沖縄▽ゲスト 黒島結菜[字]

ゲストは、主演の黒島結菜さん(沖縄出身)。ドラマの舞台となる沖縄から公開生放送。沖縄での撮影舞台裏エピソードや今後の見どころを伺います。郷土色たっぷりでお届け。

番組内容
ゲストは、主演の黒島結菜さん(沖縄出身)。ドラマの舞台、沖縄から公開生放送!黒島さん演じるヒロインを育む沖縄の自然や文化、支える家族や仲間。撮影秘話や見どころを伺います。舞台裏を証言するのは、仲間由紀恵さん、竜星涼さん、川口春奈さん、上白石萌歌さん。ステージでは、唄三線(うたさんしん)や伝統の踊り・カチャーシーを地元の人たちが披露。ドラマに登場する共同売店や郷土料理をMC石井隆広アナがリポート。
出演者
【出演】黒島結菜,【VTR出演】仲間由紀恵,竜星涼,川口春奈,上白石萌歌,【司会】近藤春菜,足立梨花,石井隆広

ジャンル :
情報/ワイドショー – 番組紹介・お知らせ
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論

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  17. 写真
  18. 歌子
  19. 自然
  20. 大好

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

生字幕放送です。一部、字幕で
表現しきれない場合があります。

近藤≫こんにちは。

きょうの

「土曜スタジオパーク」

「ちむどんどん」の舞台
沖縄から生放送です。

足立≫きょうは沖縄の皆さんも
たくさん、いらしています。

楽しんでくださいね!

<拍手>

足立≫皆さん「ちむどんどん」は
見ていますか?

<拍手>
近藤≫すごい盛り上がりです。

石井≫では
「土曜スタジオパーク」

早速いきましょう。

暢子(のぶこ)≫東京に行って
料理人になりたい!

コックさんになりたい!

石井≫きょうの「土スタ」は
朝ドラ「ちむどんどん」を特集。

ゲストは、黒島結菜さん。

食べることが好きで
料理人を目指すヒロイン

比嘉暢子を演じています。

暢子≫ちむどんどんしてきた~!

家族から見た暢子の魅力
そして黒島さんの素顔とは?

それでは「土曜スタジオパーク
in 沖縄」始まりまーす!

近藤≫きょうのゲストは

朝ドラ「ちむどんどん」から
ヒロインを演じる

黒島結菜さんです。
<拍手>

近藤≫よろしくお願いします。

みんな、来たよ!

<拍手>

近藤≫すごい拍手ですけれども。

<拍手>

近藤≫沖縄、「ちむどんどん」の
舞台でもあり

黒島さんのご出身も
沖縄なんですよね。

黒島≫そうです。

近藤≫その沖縄での、生放送です
けれども、いかがですか。

黒島≫地元の皆さんと一緒に

同じ空間にいられるのが
うれしいです。

<拍手>

近藤≫帰ってきたよ!

足立≫ちむどんどんは

胸がどきどきするという意味で
使われると思うんですけれども

どんなふうに使っていったらいい
ですか?

黒島≫わくわくしたときとか

楽しみなことがあるとき
ちむどんどんする、みたいな感じ。

あと
ちむは、わさわさというか

心がざわざわ。

近藤≫ちむが心ということな
んですね。

そこに、わさわさだったり
ざわついたり。

黒島≫どんどんだと
どきどきするだし。

近藤≫皆さんも沖縄県以外の

方でも今使っていたりとか。
足立≫使ってみたく

なっちゃいますね。
近藤≫またかわいいんだ。

食べる前に言うのがかわいいんだ。
今週から黒島さんも

本格的に登場されましたけれども
反響はいかがですか?

黒島≫日々、撮影で忙しくて

なかなか反響を見たりとかも
できないけれど

こうやって今、地元に帰ってきて

こんなにたくさんの方に
応援していただけているなと

思うと本当にうれしいです。

近藤≫オリジナルうちわ

ちむどんどんとか皆さん

作ってくださっていますから

ちばりよー!もね。温かいです。

石井≫「ちむどんどん」の舞台

暢子を育んだやんばるとは
どんなところなのか

早速見ていきます。

沖縄本島北部に広がる地域
やんばる。

やんばるとは、山々が連なり
森が広がるところ。

去年、世界自然遺産に
登録されました。

ドラマにたびたび登場する
シークワーサーは

やんばるの特産品。

全国で見られる
シークワーサーのほとんどが

この地域で取れたものです。

この豊かな自然に抱かれて
「ちむどんどん」が

撮影されています。

黒島さんがこなした全力ダッシュ。
なんと、一日10本以上。

≫よーい、はい!

ドラマでは
沖縄が本土復帰前の様子を再現。

バスは右側通行用で
ドアも右側に。

こちらは、4きょうだいが
初めてそろって撮影した

記念すべきシーン。

≫ちょっと寄っていただいて。
これで1枚お写真いただきます。

はい、ありがとうございます!

<拍手>

近藤≫すてきな、きょうだいが
映っていましたけれど。

石井≫きょうは
公開生放送ということで

ここで会場にいらした人から
質問を伺ってみたいと思います。

お願いします。

近藤≫絶対質問してくれますよね。

もう立っているから。

石井≫お名前ときょうはどちら
からいらっしゃいましたか。

≫やんばるの本部町から来ました。

私の妻が本部町出身ということで
ずっと本部で暮らしています。

毎日やんばるが
舞台になっているので楽しく

拝見させていただいております。
どうぞよろしくお願いします。

石井≫早速、質問お願いします。

≫本部に住んでいて

やんばるのよさというのは

自然のよさ、
人のよさと優しさだなと

思うんですけれども
黒島さんのほうから見られた

沖縄のよさ、あるいは

黒島さんは糸満市出身だという
ふうに聞いておりますので

沖縄本島の南と北ということで
全然舞台は違うんですけれど

そこで黒島さんの考える何か

やんばると糸満との違いみたいな
ものがある

のかなと。
それを伺いたいと思います。

黒島≫私は糸満市で
海で漁が盛んな町だったんです。

やんばるのほうには

年に1回か2回ぐらいしか
遊びに行かない。

やっぱり遠いので
車で行ってという感じだったので。

改めて今回、撮影で

やんばる、いろいろなところを
回ったら

こんなにもダイナミックな自然が
本当にたくさん残っていて

同じ沖縄とは思えないくらい

自然の豊かさみたいなのは
感じました。

近藤≫豊かって言っていますよ。

車でちょっと行くだけで
それだけ違いを感じるというか。

黒島≫だからもっと山の中とか

いろいろなところを
開拓していきたいなと思いました。

石井≫お答えを聞いて
いかがですか?

≫また、ますます
毎日見なくちゃいけないな

というふうに思いました。

近藤≫見てください、ぜひ。
石井≫ありがとうございました。

<拍手>

石井≫ここからは
「ちむどんどん」の魅力に

迫っていきます。まずはヒロイン

暢子と比嘉家のこれまでを
見てみましょう。

ヒロイン、暢子は
比嘉家の次女。

食べることも作ることも大好き。

暢子≫ニーニー、起きて。
ごはんだよ~。

それは、幼いころから
変わりませんでした。

暢子≫どいて!
賢秀≫押すな!

良子≫あっ、インチキ!
暢子≫ん~!

家族は父、母
そして、きょうだい4人。

両親は、さとうきび農家で働き者。

家族の愛に包まれ暢子は
伸び伸びと育っていきました。

暢子≫学校では女らしくないって
言われてるんだのに。

賢三≫暢子は、暢子のままで上等。
自分の信じた道を行け。

まくとぅそーけー。
なんくるないさ。

正しいと信じて筋を通せば
答えは、必ず見つかるからよ。

暢子は父から料理を教わり
その魅力に、はまっていきます。

暢子≫このぐらい?

賢三≫ここから先は、暢子
自分で考えて

これがおいしいと思ったものを
出しなさい。

しかし、その父が突然倒れます。

賢秀≫父ちゃん!
暢子≫お父ちゃん!

賢三≫優子…。

ありがとう。

≫お父ちゃん!

そして月日は流れ、1971年。
アメリカの統治下にあった沖縄は

よくとし、日本に
返還されることになっていました。

高校卒業を目前にした暢子。
就職先も決まり夢が膨らみます。

暢子≫眞境名商事は
やんばるで一番の商社だから

いろんな所に行って

いろんなおいしいもの
食べられるかね。

早苗≫出張、あるかもね。

暢子≫出張!

ちむどんどんするさー。

しかし
暢子が思い描いていたのとは

違うようで…。

英樹≫どうせ玉の輿目当てだろ?
暢子≫たまのこし?

英樹≫うちに応募してくる女は
みんなさ。

暢子≫うちはそんなつもりじゃ…。

英樹≫仕事よりもいい結婚相手を
あさりたいだけだろ?

そして…。

暢子≫お断りします!
専務≫何?

暢子≫うちは
ここで働きたくありません!

専務≫どういう娘さんです?
優子≫自慢の娘です。

暢子は、先の見えない不安を
母に打ち明けます。

暢子≫本当は、何か
心を燃やせるような

打ち込める
一生懸命になれるものを

見つけたいって
ずっと思ってる。

でも…

それが何かが全然分からない。

優子≫大嫌いな自分も
大事な自分だからね。

暢子≫ありがとう。

<拍手>

近藤≫ここまでの
「ちむどんどん」を

ぎゅぎゅっと
見ていただきましたけれども

見ていただいたとおり
暢子はどんなことにもまっすぐに

ぶつかっていきますけれども

黒島さんはそんな暢子を
どう演じようと思われましたか。

黒島≫暢子がまっすぐなので

私もまっすぐ、もうそのまま

いろいろなことを怖がらず
遠慮せず

出してやっていきたいなと思って。

近藤≫結構、重ねたというか?
黒島≫そうですね。

自分にある暢子と近いところを

何て言うんだろう?
でも結構

自分に近いところも多くて
走るのが好きとか速いとか

食べるのが好きとか。

走るシーンも

さっき一日10本くらい
本当にずっと走っていて

次の日、筋肉痛になるくらい
ずっと走って。

石井≫結構、走る役
これまで多いですね。

黒島≫今までで
いちばん走りました。

近藤≫「ちむどんどん」が。

黒島≫それぐらい。でも
楽しく気持ちよく走れたり

食べるものもおいしいので
そのまま自分が感じたものを

暢子を通して
表現しようという気持ちで。

近藤≫そうなんですね。

石井≫そんなに
難しさというのは?

黒島≫意外と

クランクインのときも

クランクインなんだけど
あまり緊張しなかったんですよ。

不思議と最初のセットが

あの比嘉家の沖縄のセットだった
ので

地元に帰ったような
気になりましたし

何の違和感もなく暢子として
スタートできたかなと思いました。

近藤≫家族にも、すっとなじむ
ような感じだったんですか。

黒島≫やっぱり
人見知りだったので

家族と、どうやって
家族になっていこうというのは

最初は手探りの部分が
あったんですけれど

本当にみんな
すてきな方たちだったので

今では本当に家族のように
仲よく撮影しています。

石井≫そんな家族
比嘉家をここでご紹介しましょう。

お父さん、賢三さん
早くに亡くなってしまいますね。

お母さん、優子さんが働きながら
4人の子どもたちを育てています。

ごきょうだい、長男の賢秀
仕事が長続きしません。

結構、だらだらされています。

足立≫はっきりと言いましたね。

石井≫長女の良子はしっかり者で
優等生。

小学校の先生になりましたね。
三女の歌子

恥ずかしがり屋ですね。

でも歌がとても上手で

今、音楽教師の下地先生に
ねらわれているという。

近藤≫めちゃくちゃ
おもしろいですよね、あのシーン。

石井≫そんな中で暢子は
育っているということですね。

近藤≫VTRもありましたけれど
お父さんが暢子にかけた

沖縄ことばですね。

まくとぅそーけー
なんくるないさー

すごく印象的だったんですけれど。

黒島≫よくなんくるないさーって。
近藤≫なんくるないさーは

聞いたことがあるんですけれども
まくとぅそーけーは。

黒島≫正しいこと、真実のことを

していれば、なんとかなるという
意味があって

これで全部セットなんですけれど
私自身そのことばを

すごく大事にしていて

だから、今回この話を

このヒロインという役が
決まったときに

スタッフの皆さんと会って

まくとぅそーけー

なんくるないさーということばが
好きでという話をしたら。

近藤≫脚本の方が?
黒島≫入ったんです。

本当にこの物語で重要な
お父ちゃんが最初に

暢子にシークワーサーの木の
ところで言うという。

大事なシーンの1つになって。

もちろんお父さんや
おじいちゃん、おばあちゃんから

聞いてきていて
ちゃんとこうやって

伝えられたのが
すごくうれしかったです。

近藤≫そういうところも本当に
黒島さんの人生と重なっている

というか。すごいですね。
本当に当て書きのような

感じなんですかね。

黒島≫あったりするところもある
と思います。

石井≫そんな大事なことば
だったと。

黒島さんが比嘉家らしさを感じる
印象的なシーンがあるということ

でこちらです。

1つ目は招待されて
初めてレストランを訪れたシーン。

暢子≫何で、こんなにあるわけ?
史彦≫料理ごとに

使い分けて食べるんだ。
和彦≫外側から順に使うんだ。

料理が来てからでいいよ。
暢子≫あっ、であるね。

フフッ…。

ん~、おいしい!

賢秀≫マーサンヤー!

良子≫大きな声出さないで。
恥ずかしいさ。

賢秀≫おいしいものを
おいしいって言って

何が悪いわけ?
賢三≫おいしいものを

大好きな人と食べると
誰でも笑顔になるからな。

もう1つは
賢秀が育てていた豚のアババが

食卓に上ったシーン。

賢秀≫うちも今年から
豚を2頭飼っていて

俺と暢子で毎日餌やったり
掃除して世話してるわけ。

史彦≫偉いね。
賢秀≫アベベとアババ。なっ。

暢子≫うん!

良子≫まさか…。
歌子≫この豚肉…。

賢秀≫えっ?

えっ?

あっ、アキサミヨー!

賢三≫「頂きます」とは
「命を頂くこと」。

だから、きちんと感謝しながら
きれいに食べてあげる。

賢秀≫おいしい。
おいしいなあ暢子。

暢子≫うん、おいしい。

歌子≫アベベは
お正月に食べるの?

良子≫シーッ。

<拍手>

近藤≫最後ね
さすが末っ子という感じの

ひと言でしたね。

このアババをいただくシーンを
どうして比嘉家らしいなと

思われたんですか。

黒島≫ちゃんと食べ物の
ありがたみというのを感じられる

シーンですし

今ってスーパーでお肉が簡単に
手に入って

こうやって

ちゃんと命をいただくということ

そういうことをこのシーンで

描けていて

それをちゃんと比嘉家のみんな
受け入れて大事にありがたく

いただくという
そういうところが私自身も

とっても好きなシーンで
私もそういうふうに

育ってきたというか、うちの
おじいちゃんとおばあちゃんの

畑でヤギを養っていたりして

それをいただくこともあったので。

なので、あのときのあの子が

私の血となり肉となり。

近藤≫命をいただいて。

黒島≫ということがあったので

自分自身の経験と、この比嘉家の
みんなが経験したことが重なって

私もとっても好きなシーンの
1つです。

足立≫このシーンとはまた別に
初めてレストランを訪れたシーン

結構違う、真逆な

意味でもあるんですがこちらは
どうして印象に残ったんですか。

黒島≫レストランで今まで見た
ことない食べ物が出てきて

このシーンで暢子がこんな

いろんなおいしいものがあるんだ
って気付くシーンでもあるし

ネーネーが注意するところとか

お父ちゃんもお母ちゃんも一緒に

ナイフとフォークを持っちゃう
とか

そういう何気ないところで
比嘉家のかわいらしい部分が

出ていて好きなところです。
近藤≫好きな人と食べるとより

おいしくなるよねというのも
家族らしさがあって。

石井≫そんな温かい比嘉家の

皆さんに暢子について

伺ってきました。

題して
「家族も“ちむどんどん”」。

まずはネーネーとニーニーから
です。

夢だった小学校の先生になった

姉の良子。
優等生の良子にとって暢子は?

川口≫ねえ、聞いて聞いて
みたいな感じで私は頼っているし

あとは…

役柄的には妹にはなりますけど…

たくましい役柄なのかなと
思いますね。

沖縄ロケでシークワーサーの道

きょうだい4人で歩いている
シーンがあると思うんですけど…

…って、しみじみ思うというか
あんなすばらしいところで

みんなと撮影できたのは
すごく思い出になりましたね。

沖縄ロケで…

あそこのシーンどうしようかな?
とか、どうしたらいんだろうとか

作品のことをすごく話しましたし
そのときに、それぞれの

パーソナルな部分が見えてきたり
すごい自分にとって

あそこからよりこう深くなったな
っていうのは感じますね。

竜星≫こんにちは!結菜!

ニーニーだよ!

ニーニーこと竜星涼だよ!

賢秀≫お~!これはこれは
やんばるの美人三姉妹!

定職に就かず
ぶらぶらしている兄の賢秀。

たびたび問題を起こし
家族を心配させますが…。

竜星≫まあ、やっぱり沖縄のね
ああいう一家

ものすごく明るくてね
自由気ままに

いいこところを応援してくれる
両親がいるからこその

ああいう子どもたちが育っている
っていうような、本当に…

すごくつながりも…

それはなんか
いいなって思いますね。

僕なんか、一人っ子なんで…

今まさに、なんかそれを
実体験しているような感じで。

竜星≫ちょっとこう、うとうとと
疲れてきたってなったら

すぐこう、ふぁっと…

だからすごいなんか現場で…

これって朝ドラの主演
ヒロインで座長でもある

けれど、もちろん彼女なりの
プレッシャーって、ものすごく

重圧を持ちながら毎日
撮影してると思うんですけれど…

…っていうのも、なかなか
あるようでなかったりするので

それをやっぱ作っているのは…

<拍手>

近藤≫ニーニーから座長のおかげ
だと言われていましたけれど。

黒島≫うれしいですね
そういうふうに思ってもらって。

いつも竜星君は現場で
ふざけてばかりで。

近藤≫あのままなんですね。
黒島≫みんなそうなんですね。

ニーニーと竜星君も

とても似ているし

ネーネーとはーちゃんも

真面目なところとかも似ていて

萌歌ちゃんも歌子も
本当に歌も上手で

みんなの癒やしみたいな存在で

本当に比嘉家のきょうだいが
現場にいつも

過ごしているような感じで
そういう

みんなもナチュラルなんですよ。
だから私自身も

素でいられるというか。

近藤≫仮眠も取って

黒島≫仮眠も堂々と。前室。

近藤≫ソファーとかありますよね。

黒島≫あそこでばーんと堂々と

ちょっと寝て、でも優しく誰かが
布団をかけてくれたりとか。

近藤≫本当に家族が。

黒島≫そんな感じで
ぱっと起きたら

起きたかと言われて
撮影行ってと。

それも受け入れてくれるから

私自身も甘えられるというか

甘えさせてくれる現場なんで
とてもいい現場です。

足立≫沖縄できょうだい4人で
熱くお話されたんですね。

黒島≫4人そろうシーンが

沖縄ロケが初めてで。

それまではなかなか勢ぞろいする
シーンを

撮っていなかったんですよ。

ロケでどうやって4人仲よく…

このロケで仲よくなれたら
いいなという希望があって

でも沖縄でずっと撮影していると
自然と仲よくなれたというか

合間で、もちろんしゃべる時間も
多いですし

そうやっていくうちに
さっきも話したような

それぞれのパーソナルな部分が
役柄ととてもリンクしてるな

というのを4人で話したんです。

それぞれ似ているよねという
話になって

そこから沖縄ロケが終わってから
また東京に戻って撮影していても

そのときの雰囲気のまま

とてもいい4人の
4人きょうだいという感じで

撮影できていて。

近藤≫そのきょうだいのシーンが

空いたとしても、ぱっと戻ったら
きょうだいにすぐに戻るみたいな。

黒島≫ちょうどきのう4人で

4人とお母ちゃんと
久々に比嘉家がそろう

シーンというか。
リハーサルがあったんですけど。

2、3か月ぶりぐらいで
そろって

久しぶりに比嘉家に会えて
うれしいと思っていて

リハーサルでお芝居をやったら

いつもどおりの比嘉家なんです。
2、3か月空いても

家族の絆みたいなものって

役を通してですけど
生まれているなというふうに

思いました。
近藤≫お父ちゃんも

見守ってくれていますよ。
石井≫さらに歌子とお母ちゃん

にも聞いております。

上白石≫こんにちは。
比嘉歌子役の上白石萌歌です。

暢ネーネー、頑張ってますか?
歌子です。

シャイだけど

歌が大好きな妹の歌子。

暢子はどんな存在?

上白石≫1週目のいちばん最初の
カットって、あの横顔をこう

カメラでズームして
寄っていくところから…

…すごく分かるカットでしたし。

ひと言もせりふを
発していないですけど

なんか、あのカットだけで…

…あれはすごい焼き付いてますね。

はだしで
走っていくような感じとか。

あの、暢ネーネーもすごく
太陽とか青空とか緑とか

自然の風景が
とっても合う女の子なので

結菜ちゃんもまさにそうですし。

支えられているところが
たくさんあるので。

暢ネーネーに

照らされてる部分は

たくさんあるなって
演じながら思ってます。

仲間≫こんにちは。
比嘉優子役の仲間由紀恵です。

結菜ちゃん
沖縄の空気、楽しんでますか?

優子と暢子が丘の上で
会話をするシーンというのは

とても印象的で、こんなに…

なんか、そういう
娘を見ているのが歯がゆい

なんとか力になりたい
っていうシーンだったんですけど。

暢子≫みんな
自分のやりたいことが分かってる。

でも、うちだけ何もない。

何もできない。

♪~

優子≫泣いていいよ。
もっと、いっぱい泣きなさい。

暢子は暢子のままで上等。

大嫌いな自分も
大事な自分だからね。

仲間≫最後まで比嘉暢子を

近藤≫お母ちゃんの決意ですね。

何でもすると決めていますって。

黒島≫お母ちゃんからしばらく
撮影が空くとメールがきて

本当に始まったタイミングとかで

連絡が来て、食べたいものとか
欲しいものがあったら

すぐにメールしてねって。
心強いお母ちゃんです。

近藤≫メールもくれるし
VTRでも言ってくれる。

これは言わなきゃですね
欲しいものは。

黒島≫何か欲しいと思った
タイミングでお願いしようかなと。

近藤≫仲間さんとのシーンは
いかがでしたか?

黒島≫暢子がずっと悩んでいて
言えていなかったことを

お母ちゃんに言えて

本当にお母ちゃんが優しく
包み込んでくれるというか

嫌いな自分も大事な自分と。

本当に自分をちょっとでも
認められる瞬間だったので

お芝居をしていても

あのお母ちゃんの温かさに

本当に心がほっとしたというか
落ち着けたなというふうに思って

私もすごく好きなシーンの
1つです。

近藤≫すごい愛ですよね。

大きな愛で。
足立≫上白石萌歌さんからも

メッセージがありましたけれども
共演はいかがでしたか?

黒島≫萌歌ちゃんとは

2回目の共演で
でもすごい久しぶりだったので

違う意味で
緊張したりしたんですけれど

でも変わらない萌歌ちゃんで。

本当にかわいい。

<笑い声>

近藤≫今VTR出た瞬間も
かわいいと漏れていましたけれど。

黒島≫一緒に撮影していて
モニターチェックが

あるんですけれど、チェックして

萌歌ちゃんのチェック
とかになると

私も目が離せなくなるくらい。
近藤≫一緒に見るんですね?

黒島≫ずっと見ちゃって。

本当にいい表情だなと思って。

それくらい
お芝居もとてもすてきですし。

妹で、役柄は病弱で
ちょっと頼りなかったりとか。

でも、みんなをちゃんと
支えてくれているような

感じがしていて本当に大好きです。

近藤≫先生ともこれから
どうなるのか楽しみですよね。

石井≫続いては

「ちむどんどん」を支える
沖縄らしい温かさに

注目していきます。題して

「ほんわか ぬくもりに“ちむど
んどん”」。

<拍手>

石井≫私、石井が巡ってきました。

沖縄ということで
賢秀スタイルになってみました。

今ここに
宇宙パワーどんどんきてます!

では「ちむどんどん」リポート
いってきます!

暢子≫じゃ~ん!ゆし豆腐!

まずは暢子が大好きな、ゆし豆腐。

うれしい日も悲しい日も
食べていましたね。

いったい、どんなものなのか
ドラマで豆腐指導をした店を

訪ねました。

おはようございます。
NHKの石井と申します。

店主の大城さんは
この地で30年以上続く

豆腐店を営んでいます。

ゆし豆腐は豆乳に
にがりを入れて固まり始めた

ふわふわの豆腐。

沖縄の朝食として
親しまれています。

≫ゆし豆腐1つね。1袋買おう。

毎朝買いに来るご近所さんも。

≫ありがとうございます。
いつもおいしいからね。

おばぁとして助かります。
ありがとね。

≫ありがとうございます。

温かいまま、汁ごと
いただきます。

おー!おいしい!
ほんのり塩味と言いますか。

昔ながらの伝統を守り
塩味を利かせているんだとか。

大城≫そうです。
本当そう思います。

続いては
ドラマに登場する共同売店。

暢子≫お母ちゃん、もう帰れる?

暢子の母、優子が
働いているところです。

地域の人たちが出資して運営する
独自の商店。

食料品から日用品まで
暮らしに欠かせない物を

取りそろえています。

共同売店
今も地域を支えているといいます。

時代は変わっても

地域の人のリクエストに
応えながら品ぞろえをしています。

共同売店には、もう1つの役割が。

人々が集まり
会話を楽しみ交流する場。

お昼前、人が集まって来ました。

いつも利用している人に伺うと…。

この共同売店を管理する
地区長は…。

<拍手>

近藤≫ちょっと見て
いただきましたけれど

黒島さん、沖縄で生まれ育った
ということで

きょうは小さいころのお写真を
お借りしました。

足立≫かわいい!

近藤≫面影ありますね。
あら、かわいい。

浴衣のようなものを
着ていらっしゃいますけれど。

黒島≫これは、おばあちゃんが
作ってくれた浴衣。

近藤≫おばあちゃんが?

黒島≫お盆かな?
お盆だと思うんですけれど…

お盆ですね。

足立≫誰に?

近藤≫実は、おばあちゃんが
見に来てくださっていると。

今じかに確認したと。

お盆におばあ様が作られて。

そうなんだ。

この柄もかわいいですよね
チェックで。

黒島≫そうなんです。

近藤≫おばあ様は
よく作ってくださったんですか?

黒島≫おばあちゃんは

機織りもやったりしていて。

おばちゃんちはおもしろくて

いろいろなものが比嘉家にある
ようなものもあって。

近藤≫昔から今も取っておいて。

もう1枚ありますか?
成長しました。

足立≫何かの作業中ですね。

近藤≫何か掘っています。
黒島≫でも何か分からないですね。

畑なんですけど。

近藤≫今からって感じですよね。

黒島≫土ならしみたいな
感じなのかな?

近藤≫耕しているところ
なんですかね。

黒島≫なんで
この写真にしたのか…。

近藤≫沖縄らしいものと思ったら

これを出してくれたんですかね。

黒島≫すみません。

石井≫次にまいりましょう。

「沖縄料理に“ちむどんどん”」。

私いただきました。

賢三≫じゃ、頂きます。
≫頂きま~す!

「ちむどんどん」を彩る沖縄料理。
どんな味わいなんでしょうか。

やんばるにある古民家で
いただきました。

作ってくれるのは
沖縄料理店の料理長。

伊野波≫失礼します。

わー!たくさん!

こちら、フーチャンプルー。

まずは、フーチャンプルー。
麩(ふ)の食感が決め手です。

≫これは?
暢子≫うちの宝物…。

≫「おいしいものノート」?

暢子が大切にしている
おいしいものノートにも

ありましたよね。

≫「お母ちゃんの
フーチャンプルーは

フーに味がしみこんで
でーじあまい。

卵もフーもフワッフワだから」…。
暢子≫おなか、すいた…。

いただきます!

うん、結構
味もしっかり付いてますし

麩の弾力といいますか
ふわふわしてます。

この麩はどういう麩なんですか?

定番料理、沖縄そばも
いただきました。

そして、イカスミジューシー。

おー、すごい。中も全部黒いし。

和彦≫うわ、何これ。
暢子≫イカスミジューシー!

歌子の大好物さ。

和彦がその見た目におじけづいた
料理ですよね?

和彦≫すいません、これだけは…。
暢子≫まさかやー。

恐る恐る、口に運ぶと…。

うん、おいしいです。
伊野波≫ありがとうございます。

イカスミ料理のうまみはありつつ
でもそんなに濃くない味

といいますかね
スープ状にしてる感じですかね。

イカスミジューシーの
ジューシーはどういう意味?

イカと豚が入った炊き込みごはん。

疲労回復にもってこい
なんだとか。

<拍手>

近藤≫おいしそう!いいなあ。

黒島さんは好きな沖縄料理
特にこれというのはあるんですか。

黒島≫今、フーチャンプルー
見ていたら食べたくなりました。

近藤≫フーチャンプルー
おいしいですよね。

黒島≫独特の沖縄ならではの
お麩というか。

近藤≫車麩。
黒島≫東京では

なかなか手に入らないので

沖縄でしか食べられないような
ふわふわで。

足立≫ご自分で沖縄料理は
作られたりするんですか?

黒島≫作ります。
フーチャンプルーも作ったり

ゴーヤーもそうですし
ラフテーを

この間、作ったんですけれども
黒糖と泡盛で煮るというか。

普通の角煮とは違う

やっぱり独特な
おいしいラフテーができて。

近藤≫泡盛でやると
やわらかさも

増したりするんですか?
それとも風味が。

黒島≫風味だと思います。

また黒糖の感じとか

うまく説明できないけど。

近藤≫めちゃくちゃ時間

かかりません?

黒島≫かかります。
コトコトコトコト

ずっと何時間も煮て。
近藤≫いいな、食べたい。

石井≫その辺
暢子と重なる部分が

あるかもしれないですね。
続いては

「唄三線に“ちむどんどん”」。

「ちむどんどん」を
豊かにするのが唄三線。

伝統的な楽器

三線を弾きながら歌います。

♪~(三線)

こちらは手を上げて踊る
カチャーシー。

喜びをみんなで分かち合おう
という思いが

込められているんだそうです。

♪~

きょうは
やんばるチームどんどんの

皆さんに唄三線を
演奏していただきます。

≫始めていいかや!

♪~

<拍手>

石井≫すばらしい!
ありがとうございます。

近藤≫巻き込み系唄三線ですね。
私たちもどうぞと言われてね。

みんな、こうやって
やったと思ったら

4人とも、さーっと
行っちゃったから

びっくりしちゃったね。
黒島≫でも楽しかったです。

<拍手>

近藤≫唄三線というのは
沖縄の方にとって

どういうものなんですか?

≫そうですね生活の中の1つで

その歌と踊りで
非常に癒やしてくれます。

沖縄のすばらしい文化で
ございます。

近藤≫欠かせないものですね。

石井≫カチャーシー
どんなときに

踊るものなんですか?

≫お祝い事、めでたいこと
なにか親戚が集まって最後に

きょうのすばらしい

日を余韻を残して
帰るというふうな。

近藤≫これだけじゃなく
ヒゲダンスみたいなものが。

足立≫魚みたいなやつは
何なんですか?

≫曲に合わして
上に上げようと下げようと

曲に合わせて
足をたたきながら踊ると。

要するに、三味線も楽しむ

踊る方も楽しむ
ご覧になっているお客さん

全部一緒に踊るということで。
足立≫楽しめばいいんですね。

石井≫きょうは
すてきなお衣装なんですが

やんばる伝統の
芭蕉布(ばしょうふ)の

お着物だということです。
そして黒島さんも

三線の練習をされていると。

黒島≫撮影の合間に
待ち時間があって。

近藤≫今、お写真が
ちょっとシェフの格好で…。

黒島≫ごめんなさい
今後シェフになる予定なので。

近藤≫新しい形ですけれども。

黒島≫この三線も
おじいちゃんからもらった三線で

練習していてだんだん

弾けるようになってきたんです
合間で練習をしていて。

近藤≫もしかしたら今後、暢子が
弾くシーン?

黒島≫ないです。

近藤≫ないんかい!
趣味でね。いいじゃないですか。

石井≫いつか聴いてみたいですね。
やんばるチームどんどんの皆さん

ありがとうございました。

ここからは黒島さんの素顔に
迫ってまいります。

題して
「結菜に“ちむどんどん”」。

皆さん、結菜さんに

ちむどんどんしていらっしゃると
いうことです。

まずは共演者のこの方から。

上白石≫沖縄ロケのとき
撮影の合間に結菜ちゃんと…

そのとき結構、海は海でも

私、そのとき、はだしで
結構歩きづらいなって思いながら

歩いてたんですよ。

そしたら
前を歩いてた結菜ちゃんが

サンダルを履いていて…

その先に…

またその先にある普通の…

なんか本当にこの方は…

あの姿を見たときに…

…って、すごく思いましたね。

近藤≫すごい
エピソードですけれども。

サンダルを貸したら

そこからずっと
はだしで走っていったんですか?

黒島≫走ってはいないんですけど
待たずに

置いていってしまったかも
しれないんですけど

でも、一応あまり足場が
よくなかったりとかもして

歩きづらそうだったので先に
行ってみようと思って。

近藤≫優しい。

黒島≫はだしでも行けるから
サンダルでも大丈夫かなと思って

ぱーっと行って
海でちょっと遊んだんです。

砂浜で慣れちゃって
私はサンダルで

萌歌ちゃんは

ブーツを履いていたから
これをって。

でも昔から、はだし大好きで
はだしでよく過ごすというか。

近藤≫まさに野生っぽいと
いわれていましたけれども。

黒島≫ことあるごとに
はだしになって

はだしが好きなので。
近藤≫大地を感じていたり。

黒島≫地球に直で触れたい。
近藤≫だよね。

やっぱり沖縄にも生まれて

こんなすてきな自然があるところ
はダイレクトに感じなきゃと。

地球のパワーをね。

黒島≫地球のパワーを
いただきました。

足立≫怪しい方向に
持っていかないでください。

近藤≫萌歌ちゃん
びっくりするという話

でしたけども
優しさだったんですね。

黒島≫そんなはだしにならなくて
大丈夫です。

危ないのでね。
石井≫さらに黒島さんの昔からの

親友にも話を聞いています。

中条≫沖縄だし暖かいから…

…みたいな話をしてたんですけど
私が持って行った…

それで急きょ、今考えたら
本当に申し訳ないんですけど…

本当に突然、泊まらせて
いただくことになりました。

…みたいな感じで
迎え入れてくださって。

とっても上手です。

2人で植物公園に写真を
撮りに行ったこともあって

結菜がフィルムで私の写真を
撮ってくれたんですけど

それが今でもすごいお気に入りで
めっちゃいい写真ですね。

これからも
すてきなドラマを作って

私も最後まで絶対
見逃さずに見るので

楽しみにしています。

<拍手>

近藤≫中条あやみちゃん
バージョンでちむどんどんすると

いただきました。

いい写真でしたね。

黒島≫やっぱりモデルがいいと。
とてもすてきな写真になって。

近藤≫写真を
よく撮られるんですか?

黒島≫好きで趣味で
撮っているんですけど

このときにあやみを撮った写真は
私もすごいお気に入りで

たくさん撮ったんですけど
本当にいい写真ばかりで。

近藤≫現場にも持って行ったり
するんですか?カメラ。

黒島≫最近は
持っていっていなくて

ちょっと今度またロケがある
タイミングとかでは

持って
いきたいなと思っています。

近藤≫お好きなんですね撮るのが。
足立≫中条あやみさんとは昔から

おつきあいは長いんですか。
黒島≫高校の同級生で

休みが合うタイミングで
一緒に沖縄に行って。

テントといっても本当

子どもが遊ぶ

テントだったんですよ
持ってきたのが。

近藤≫分かりますよね?

黒島≫どう見ても

寝れないっていうテントを持って
きて、あやみも私も結構考えない

で行けるっしょ!という感じで

海て風も強くて、すぐテントが

倒れてだめだねとなって。
近かったし歩いて

たぶん15分ぐらいのところ
だったかな?

でも近かったのですぐ家に行って。
近藤≫急に電話して?

黒島≫私は実家にいたりとかして
そこに遊びに来たりしていた

感じだったのでそのまま。
そりゃそうだよなと。

石井≫ご家族
びっくりしませんでしたか。

黒島≫電話して
中条あやみちゃんと行く

と言ったら
ちょっとびっくりしていました。

でもいい思い出です。
近藤≫次、キャンプするときは

ちゃんとしたサイズを
買っていただきたいと思います。

石井≫ここで再び会場にいらした
方に、質問を伺っていきます。

お名前と
どちらからいらっしゃいましたか。

≫那覇市から来ました
16歳です。

石井≫きょう

ご覧になっていかが

ですか。
≫結菜ちゃんがずっと大好きで

今回トークも
「ちむどんどん」の魅力だったり

いろいろ聞けて
また放送が楽しみになりました。

石井≫質問
聞きたいことをどうぞ。

≫私が中学生のころ

「アシガール」の再放送を見て

ずっと結菜ちゃんが大好きで
雑誌とかも調べて買ったり

情報をずっと集めたりして
携帯のアイコンも

結菜ちゃんにしていて。
黒島≫ありがとう。

≫演技を見ていて
結菜ちゃんは自然で飾らない

感じがすごく好きだなと
思っていて

魅力があるなと思うんですけど
表現力だったり、せりふを覚える

ときにいつもどんなふうに
覚えているのか聞きたいです。

黒島≫ありがとうございます。

せりふを覚えるときは
お散歩しながら覚えたりとか

お風呂、湯船につかって
覚えたりとかします。

歩きながら覚えると
頭に入るんですよね。

歩きながら覚えたり…

お風呂で1回読んで外出て
歩きながら覚えてとか

という感じです。

近藤≫将来、女優さん俳優さんに
興味があるんですか。

≫どんな形でもいいので

いつか結菜ちゃんと共演したい。
<拍手>

足立≫でも、もうね。

近藤≫今も共演したけど
もう一度ね、違った形で。

黒島≫楽しみにしているので

お勉強とか、いろいろこれから
将来のこともあると思いますが

自分の好きなことを
一生懸命、頑張ってほしいなと

思います。
≫ありがとうございます。

近藤≫後に貴重映像になる感じが
しますね。

そろそろ時間も残り僅かと
なりました。最後に

「ちむどんどん」ファンの

皆さんにメッセージを
お願いいたします。

黒島≫これからまた物語が

暢子が
モヤモヤしているところから

自分の道を見つけていくので
これから

ぜひ暢子もそうだし比嘉家

「ちむどんどん」も皆さんに
愛していただけるように最後まで

頑張りますので

ぜひ楽しく毎日見ていただけたら
うれしいなと思います。

よろしくお願いいたします。
<拍手>

石井≫「ちむどんどん」は

これまで放送した回は
NHKプラスでご覧いただけます。

QRコードからご利用ください。

黒島さん、きょうの
公開生放送いかがでしたか。

黒島≫すごい緊張したんですけど

でも皆さんの拍手だったり温かい
空気みたいなものがとても

伝わってきて

途中からリラックスして本当

リラックスしすぎたかなという
ぐらいの感じになりました。

でもすごく温かい皆さんと一緒に
過ごせてよかったです。

ありがとうございました。

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