がっちりマンデー!![字]★儲かる!助けすぎビジネス…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

がっちりマンデー!![字]★儲かる!助けすぎビジネス

★「助けすぎる」会社を徹底調査!★全国各地のご当地コロッケ、実は大阪で作ってた!?★飲食店の「仕込み」を代わりにやってくれちゃう会社って!?

詳細情報
番組内容
★困ってる会社をただ助けるんじゃなくて…「助けすぎる」会社があった!そこまでやって大丈夫!?★飲食店の味の肝「仕込み」を代わりにやってくれる会社!?★日本中のホテルを助ける工場…どんな高級料理も作っちゃう!?ホテルのシェフも絶賛の料理製造現場に潜入!★全国各地のご当地コロッケ…全部大阪で作ってた!?特産品を渡すだけで絶品のご当地コロッケに!
出演者
加藤浩次(極楽とんぼ)
進藤晶子

【スタジオゲスト】
森永卓郎
陣内智則 

【VTR出演】
株式会社シコメルフードテック 西原直良さん
豚大門市場          松江芳栄さん
SHOGUN BURGER      本田大輝さん
株式会社見方         青山昇平さん
株式会社見方         栗賀茂さん

出演者2
株式会社見方         渡辺直樹さん
センチュリーロイヤルホテル  金子厚さん
合同食品株式会社       和田友宏さん
合同食品株式会社       上本千夏さん
合同食品株式会社       玉田鈴葉さん
しらす問屋とびっちょ     砂川裕也さん
松尾商店           柳澤廣明さん

制作スタッフ
構成 都築浩 本松エリ
リサーチ インスティテュート・ワープ
ディレクター 中山暢浩
AD 山本さやか
制作協力 ソリスプロデュース 
制作プロデューサー 杉村和彦
担当プロデューサー 石黒光典
プロデューサー・総合演出 大松雅和

裏がっちり!
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おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)

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  1. ビジネス
  2. シコメル
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  13. レシピ
  14. 当地コロッケ
  15. お願い
  16. 飲食店
  17. 最近
  18. 西原
  19. DX
  20. 依頼

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

<世の中には
困ってる会社を助ける会社>

<悩めるお店を助ける会社が
たくさんある>

<お困りを解決するのは
儲かりビジネスの基本なんですが…>

<最近 「さすがにそれは
助けすぎじゃね?」って>

<会社が出てきちゃってる>

<しかも これがまた
さらに儲かってる!>

<そこで今回は
普段は表に出てこない>

<至れり尽くせりの
助けすぎビジネスを徹底取材!>

<年間1000種類の
儲かりコロッケを生み出す>

おはようございます

さあ 今日は
助けすぎビジネスということで

新企画でございます
そうですね

そこまでやるかという
お助けビジネス

これね ホントにね
助けすぎられると

助けすぎられた側っていうのは
沼ですよ

甘えが出てしまったりとか
やられすぎちゃうと

もう沼ですよ どんどんダメに
なってくだけですよ!

あららら…
それがビジネスになっている

そう うまく回ってるみたいですよ
すごいことになってますね

見ていきたいと思います
(チャイム)

迎え行ってきます
お願いします

おお 陣内!
おはようございます

どうぞ どうぞ 中の方へ
おはようございます

いや
その役回りは多いですね

本日のゲストご紹介しましょう
森永卓郎さん

そして 陣内智則さんです

おはようございます
お願いします

まあ 陣内はいろんな番組出て

いろんなMCを助けすぎてるか

いや その役回りは多いですね
多いよね!

若手が出てきたときに
陣内さん横で みたいな

そうか!

(陣内)で その若手が
もう ゴーンいくんですよ

で 僕置いてけぼりみたいな感じが
多いんですよ 今

そのポジションはな 陣内
息長いぞ~

息長いですか?
ありがとうございます

まだまだですよ うん

それがビジネスでも森永さん
あるということですか?

そうなんです
お助けビジネスっていうのは

昔から下請けみたいな形では
たくさんあったんですけど

最近 全く違うタイプの
企業が出てきて

技術に支えられて 助けすぎって
いうパターンが最近増えてます

どうなんですか?
助けられた方は甘えませんか?

甘えることによって
本業が ものすごくよくなるんです

そうか じゃあちょっと
見ていきましょうか

儲かる!助けすぎビジネス!

まずは飲食店の大事なアレを
助けすぎちゃうビジネスです

<最初にやって来たのは
東京は渋谷区>

(スタッフ)おはようございます
よろしくお願いします

<お出迎えいただいたのは2年前に>

<ある助けすぎビジネスを
始めたという社長の西原さん>

お値段で言うと…

現在 8億円です

(スタッフ)8億ですか?
はい

<わずか2年で売り上げは
8億円に急成長>

(スタッフ)そうなんですね
はい

<な西原さん>

<2年前から西原さんの会社に
助けてもらっているという>

<日本橋の
韓国料理店では…>

こちらです

これは

(スタッフ)仕込み済み?
はい

<なんと 西原さんの
助けすぎビジネスは>

<飲食店の肝ともいえる
仕込みを代わりにやっちゃう>

<その名もシコメル>

<飲食店がシコメルに
料理の仕込みレシピを渡すと>

<開店前のお店に仕込み済みの
商品が届くって仕組み>

<確かに>

<先ほどのプルコギも
シコメルに頼む前は>

<豚バラ肉を1.5ミリの厚さに切り>

<さらに 流水で血抜きをして>

<自家製のタレに漬け込んで
味付けと>

<かなり手間がかかっていた>

<しかし シコメルに頼めば>

<こちらのお店では
プルコギのほかにも>

<30分以上かかっていた
手羽元の漬け込み作業や…>

<14種類の調味料を混ぜ合わせて
作っていた>

<純豆腐チゲの味噌ダレなど>

<全50品のメニューのうち
30品の仕込みをシコメルに依頼>

<さらに 6店舗を展開している
こちらのハンバーガー店では…>

<チェーン店ならではの
こんなメリットを感じているという>

<うん 確かに
何店舗もあるお店の場合>

<お店ごとに仕込むと>

<仕込む人によって
微妙に味が変わってしまう>

<味ブレが起こることも>

<しかし シコメルなら
同じ工場で作るので>

<その心配がない これは安心>

<この ありそうでなかった>

<食材の仕込みを工場に頼むという
ビジネス>

<今まで なかなかなかったのには
あるわけが>

<実は 食品工場では調理工程が
20以上のジャンルに分かれていて…>

<例えばラーメンの場合>

<スープは冷凍食品製造業の
認可を持つ工場>

<チャーシューは
食肉製品製造業>

<麺は麺類製造業など>

<それぞれの認可を持つ工場に
連絡しないといけない>

<しかし シコメルなら専用のアプリで>

<発注したい料理の個数を注文>

<すると>

<ので 楽ちん!>

<しかし どうしても気になるのが
工場で仕込んだ素材で>

<本当にお店と同じ味になるの?
ってところ>

<あら~>

<実は>

<こちら シコメルのテストキッチン>

<この日 行われていたのは…>

<そう>

<そこで 工場の火力を再現した
オーブンでハンバーグを焼いて…>

<お店と同じ味になるよう>

<配合やレシピなどを
微調整しているんです>

<ちなみに今回は
工場のマシンだと火力が強いため>

<お店では炒めてから
お肉と混ぜていた玉ねぎを>

<生のまま
混ぜて焼く方法にレシピを変更>

<確かに細かい!>

<仕込みが楽になる
お店の味は変わらないと>

<飲食店の間で
シコメルが話題になり…>

<開始からわずか2年で>

<利用店舗数が
およそ1600店舗に急増>

はあ~
すごいビジネスだね 陣内

知らなかったですね シコメル

このシコメルさんの
ものすごいところは

お店からレシピを
受け取るじゃないですか

そのレシピを

ほかのお店に提供するって
いうのも始めてるんですよ

ちょっと待ってください
それダメでしょ?

提供したレシピのお店には
ロイヤリティが入る

ああ なるほど!

フランチャイズの
経営版みたいな感じ? ほお~

だから みんな儲かるんですよ
それで

うわ すげえことやりだしてるな

我々で言うたら もう極上のネタが

もう 何も考えずに
ポンてあるみたいなことですよね

ホントそうだね うん

ネタの方もやってくれませんか?
シコメルさん

儲かる!助けすぎビジネス!

続いてはホテルの高級レストランを
助けてすぎてがっちりな会社です

<続いてやって来たのは
北海道は北広島市にある…>

<見方という会社>

<見方さんの助けすぎビジネスは>

<このマイナス20度の
巨大冷凍庫の中にあるという>

<よく分かりませんが>

<う~ん 何だか>

<が書いてる>

<あの~ 青山さん こちら>

<そう 冷凍食品で>

<例えば こちら>

<豚肉を使ったパテドカンパーニュなど>

<確かに ホテルのレストランで
見たことあるような気が>

<しかも>

<実際に 見方の冷凍食品を
使っている札幌のホテルでは…>

<確かに ホテルの限られた
厨房設備で>

<イチから料理を作るのは
結構大変>

<しかし>

<ので ホテルにとっては
なくてはならない存在なんです>

<今回 札幌の特産品を使い>

<見方のサポートを得ながら
シェフが開発したのは…>

<こちら 札幌市制100周年を
記念したコースの>

<ファルシーという魚料理>

<ここまできて
スタッフ>

<まさに>

<本社に併設した
およそ5000平方メートルの巨大工場に>

<お邪魔することに>

そうですね

<なんと>

<しかも 洋食 和食 中華など>

<各部門のトップは
ホテルのレストランなどで経験を積んだ>

<プロの料理人ばかり>

<そんな見方の
メニューの中でも>

<あるという>

<それが…>

(スタッフ)棒メニュー?
はい

<うん? 一見長~いかまぼこの
ような形をしたこちらが>

<切り分ければ
そのままオードブルなどに使えると>

<ホテルなどで大好評>

<例えば4種類のドライフルーツとナッツを
クリームチーズで固めた>

<さらにバンバンジーとクラゲを
鶏風味のゼリーで固めた>

<しかも この>

という意味で

ところですね

<棒メニューごとに
中に入っている具材が変わるため>

<機械では作れない>

<しかも 具材が片寄ったり
中に空気が入ってしまうと>

<断面が美しくならないため>

<熟練の職人さんたちが
手作りで作っているのです>

<青山さん 見方の売り上げって
いかほどなんですか?>

<なんと>

そうか…

ホテルでさあ 食べるとさあ
おいしく感じんだよね

ホテルの総料理長が
下の子とかに

ブワーッ 指示出して
うわーって作ってる

俺 そのイメージだったの
そういうとこもあるでしょうけど

昼ぐらいに
「見方でーす」って入ってきて

持ってきてる状況 やっぱ
あるということなんだよね

今日はですね
3品ご用意いたしました

(陣内)うれしい!
召し上がっていただこうと

うん…

おいしい

高級感がすごいです

どっか ええとこのお店で
食べたなっていうイメージは

ああ おいしいです うん!

このクオリティだったら
どこで作っててもいいね

そうですね

東京のホテルでも
あるんですよね?

はい あまり大きな声では
言えませんが…

そうですよね!
(陣内)あっ 言えないんだ

見方さんは やっぱり
陰の存在というか

(陣内)あんま出ない方がいいんだ
うん それは大きいんでしょうね

さあ 儲かる!助けすぎビジネス!

続いては あの人気ご当地グルメを
助けすぎている会社です

<続いてやって来たのは
神奈川県の藤沢市にある江ノ島>

<こちらのしらす料理店の
名物が…>

<湘南の>

<ああ 確かに最近>

<実は>

<あるらしい>

(スタッフ)助かってますか?

<さらに
長野県諏訪市で>

<を販売する>

<地元の漬物屋さんでも…>

<一体>

<やって来たのは大阪の
豊中市にある>

<一体>

<社長の和田さんから>

<なんと 社長によると合同食品は>

<日本全国あちこちで売っている>
ご当地コロッケを>

<全部 大阪で作っているという…
って ホンマに?>

<真相を確かめるため>

<本社の隣にある工場に
行ってみると そこでは…>

<あっ 確かに
いろんなコロッケを作ってた>

<でも 全国のご当地コロッケを
売っている皆さんが>

<何でわざわざ
ここに頼むんでしょう?>

やはり うち

ですしというところで

<そう>

<実際>

<で この日は>

<などの名産品と混ぜ合わせて>

<これをまた別のマシンで
コロッケの種にしたら衣をつける>

<ここまでできたら最後に>

<…と 確かに工程も多いし
意外と大がかり>

<そこで 全国のお店から
コロッケ作りの依頼が>

<合同食品に
殺到しているってわけ>

<しかも>

だと思ってます

<なんと>

<これ どういうことかというと…>

<最近>

<「うちも この特産品で
名物コロッケを作ろう!」>

<でも「これどうやったら
コロッケになるんだっけ?」>

<そう>

<そこで 合同食品では
メインの材料さえ決めてもらえれば>

<それを使ったおいしいコロッケを
開発しちゃう>

<これは確かに助けすぎ!>

<この日>

<を使ったコロッケの試作品を
作っていたのが…>

<商品開発部の上本さんと
玉田さん>

<お二人いわく 大体の名産品は>

<マッシュポテトと
混ぜて作るのですが…>

<中にはどうしても>

<そう>

<例えば>

<あらかじめ脱水してから
ポテトと混ぜればオーケー>

<しかし>

<そこで…>

<さらに 江ノ島名物>

<という問題が>

<そこで>

<日本じゅうのご当地コロッケを
代わりに作り>

<コロッケ販売店を助けすぎている
合同食品>

<江ノ島名物の>

<という問題が>

<そこで 合同食品は
コロッケの種に>

<竹炭を混ぜ合わせて
黒くすることで>

<白い>

<この黒いしらすコロッケは>

<なんと累計40万個を販売って
すごい!>

<さて こうしてレシピを
作るときに>

<上本さんたちがこだわる
ご当地コロッケならではのポイントが>

<観光地で売っている
ご当地コロッケは>

<その場で食べることが多いので>

<ソースをこぼして
服が汚れないように>

<あえてソースなしの>

<濃いめの味付けにするってのが
ミソなんだそう>

<2人が作るご当地コロッケの
クオリティが話題になり>

<合同食品には全国から
コロッケ作りの依頼が殺到>

<こりゃあ>

<いきそうですね!>

はあ~ ビックリしましたね
ちょっとビックリだよ これ

ご当地コロッケ 俺
ご当地で作ってると思ってた

でも その土地のものを
大阪に送るんですよね 1回

それでお願いしますっていう
ことですから

出身は 生まれはそこですよね
そっか 素材としての

素材としたらご当地ですから
確かにそうか

どこを見たら
合同食品さんって分かります?

ご年配の方が食べても
1個丸々いけるような

コロッケに仕上がってますので

もう1個食べたいと思ったら
合同食品かもしれない

うまいなあ~!

いろいろ見てまいりましたが
最後に森永さんに伺います

次に儲かりそうな
助けすぎビジネス 教えてください

では 次に儲かりそうな
助けすぎビジネス 教えてください

はい それは

ドコモ?
今もう DX DXって

デジタルトランスフォーメーションを みんな
やらなきゃいけないっていう

世の中になってきてるんですけど

中小とか中堅企業って
そんなIT人材とかいないし

そもそもよく
分かってないんですね

ドコモが 例えば
労務管理をやるDXだったら

このソフトシステムですよとか

助成金の申請をするんだったら
このシステムって

いろんな目的別にストアに並べて
なるほど

まとめて仕入れるっていうような
感じになってるから

すごくコストが安くなるんです

個別に発注すると
やっぱり高くなるし

ひどい場合はぼったくられてる
企業も結構あるんですよ

あっ そうなんだ

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