プレバト【水彩画で新特待生?元欅坂46力作★浜田爆笑!梅沢、司会絶好調】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

プレバト【水彩画で新特待生?元欅坂46力作★浜田爆笑!梅沢、司会絶好調】[字]

浜田爆笑!梅沢富美男の代理MC…自らボツ発表&シュレッダーの屈辱か?★最下位は10点で酷評★特待生2人同時誕生!水彩画で鳥肌立つ傑作★「7冠」辻元舞の斬新(秘)技法

番組内容
【俳句】 お休みのMC浜田雅功に代わって、MC席を任されたのはミスタープレバト梅沢富美男!俳句は「町中華」をお題に大友康平、久代萌美、篠原ゆき子、坂東龍汰が参戦。「永世名人への道」には名人10段の藤本敏史、フルポン村上健志が挑戦!句集出版を目指して「富美男のお手本」を披露する永世名人・梅沢は、自ら査定結果を発表!ボツなら自身の手でシュレッダーにかける屈辱を味わうことになるが、果たして…!?
番組内容2
【水彩画】 久代萌美、佐藤詩織、坂東龍汰、LiLiCoが参戦。LiLiCoは初挑戦ながら「ほぼ完璧にできました!」と夫・小田井涼平と夫婦そろっての特待生入りに意欲満々。才能アリ経験者の坂東は「特待生しか狙ってません!」と語る。果たして新たな特待生は誕生するのか…!?昇格試験には名人2段辻元舞が登場。先日のタイトル戦で5位に沈みリベンジを宣言。野村重存先生に真の実力を認めさせることができるか…!?
出演者
【MC】 浜田雅功 【アシスタント】 清水麻椰(MBSアナウンサー) 【代役MC】 梅沢富美男 【永世名人・名人・特待生(50音順)】 辻元舞 藤本敏史(FUJIWARA) 村上健志(フルーツポンチ) 【ゲスト(50音順)】 大友康平 久代萌美 佐藤詩織 篠原ゆき子 坂東龍汰 LiLiCo 【専門家ゲスト】 夏井いつき(俳人) 野村重存(画家) 【ナレーター】 銀河万丈
公式ページ
■番組HP http://www.mbs.jp/p-battle/
制作
MBS
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。

ジャンル :
バラエティ – ゲーム
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. 梅沢
  2. 藤本
  3. 夏井
  4. LiLiCo
  5. 一同
  6. 村上
  7. 坂東
  8. 野村
  9. 作品
  10. 辻元
  11. 才能ナシ
  12. 久代
  13. 篠原
  14. 俳句
  15. 名人
  16. 永世名人
  17. 佐藤
  18. 才能アリ
  19. スゴ
  20. 季語

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(梅沢)

(ナレーション)今夜も

一体 どうなる!?

(藤本)あれ?

(梅沢)何が?

はい。
(梅沢)この番組を救えるのは

この番組を去っていくんですよ。
ところが

やるという。
(村上)えっ?

(笑い)

(浜田)はははっ。

まずは こちら。

いや もっと出るやろ。

(野村)

今夜 新たな逸材が誕生!

一体 誰なのか?

まずは

以前

(清水)純烈 小田井さんと
夫婦そろっての水彩画特待生にも

期待が懸かります。
(LiLiCo)いやいやいや。

いやいやいや
大丈夫です 大丈夫です。

(LiLiCo)

(一同)はははっ。

1000円で
べろべろに酔える 通称

としても有名な この町は

LiLiCoが34年前…。

行きつけの
こちらの居酒屋を描く。

(日)こんちは。

絵を描く?
(LiLiCo)うん。

(LiLiCo)
ほんと? あははっ。

(LiLiCo)やりたいなと思って。
そして 私の

はあ~ そういう事。

タイトル

実際の景色と比べてみると…。

(梅沢)LiLiCoさん
この作品のポイントは?

(LiLiCo)周りにも
お店があるんですけれども
やっぱり…。

(梅沢)辻元さん どうですか?
(辻元)フリーハンドで

描かれたっていう事なので
なんか その…。

それでは…。

なお 公正を期すため

(LiLiCo)「なるほど」。

さあ

この作品は…。

凡人。

(野村)提灯とか この標識とか

自転車とか ビールのケースだとか
こんなの もう…。

では
一体 何がダメだったのか?

(野村)例えば どっちかの

(野村)とか いろいろ

いまいち

(LiLiCo)

(一同)はははっ。
(LiLiCo)もうね 何も…。

採点は…。

(LiLiCo)あっ
切り取り方10。

明暗の4点が響き
合計23点。

才能アリまで
少し届かなかった。

ここで お手本。

明暗を意識すると

どれほど立体感が表現できるのか。

お手本が こちら。

(一同)おお~!

(LiLiCo)ああ~ もう!

店の看板 室外機

面ごとに明暗を付けて

立体感を表現。

そして 見比べたときに
もっと違いが明らかなのが

店内の描き方。

日の当たらない店内は
店先よりも彩度の低い

茶色や紺色で塗ると
自然な明暗が表現できます。

うわ~。

という事で
凡人だったLiLiCoの順位は…。

(辻元)

水彩画コンクールで惨敗した
辻元舞が 驚きの技で…。

描く。 更に…。

はい 特待生です。
こんな事あるんだ!

鳥肌が立つほどの傑作で
特待生になるのは誰だ!?

注目は

(梅沢)
どうですか? 佐藤さんは 水彩画。

(LiLiCo)えっ?
(佐藤)「プレバト‼」も

って ファンの方からも
言われてたので。

(梅沢)そうですか。
じゃあ 今回は 自信があると?

はい 自信あります。
なお

決められないです。

はい。 でも 今日はダメです。
あっ そうなの?

それでは
次は 何位を見ましょうか?

おっ。
(梅沢)「最下位」。

いきなり 最下位ですか?
はい いいですよ。

それでは まいります。
はい。

最下位は この人!

(久代)やだ~!
久代萌美さんです。

(久代)やだ~!

久代萌美~!

何なん? あれ。
(一同)はははっ。

5段階評価で オール

描くのは
通勤で10年間通った

(久代)この

あっ なんか…。

その作品が こちら。

(LiLiCo)あっ でも 綺麗だよ。

タイトル

実際の景色と
比べてみると…。

(梅沢)どうですか?
辻元さん。

(一同)はははっ。

さあ

こちらの作品は…。

(久代)なんで?
(佐藤)うわ~。

厳しい。

採点は

正しい描写が
3点と低く

合計13点。

一体 何がダメだったのか?

これは

(一同)はははっ。

(野村)これ あの~

水面は 水平に描けていないので
ほかにも影響が。

よく見ると

だから 絶対

(LiLiCo)
あとで みんな後悔するやつ。

ここで お手本。

お手本が こちら。

(梅沢)うわ~。
(久代)写真みたい。

(野村)いろんな部分 見えますけど
とりあえず 平らに

更に

絵の具を塗るときの。 みんなね…。

(久代)

水彩画らしいタッチで

春の淡い空を
表現しようとしたが

結果的には

空を描くときは

いろんな方向に

晴れ渡る自然な空が表現できます。

お水を
こうやって ひっくり返すなんて

分かりませんもんね。
やっぱり

(一同)はははっ。
(梅沢)才能ナシですからね。

特待生が誕生する今回
1位は

それとも

(梅沢)さあ 残る2人ですよ。
自信ありますか?

LiLiCoさんのお話で
ちょっと あの~

言い過ぎた部分も
あったなと思ったので…。

ぐらい緊張してきちゃいました。
今回は?

(坂東)リニューアルして

じゃあ 特待生を狙って?
狙ってます。

(梅沢)いいですか? しっかりと。
まいりますよ。

1位は この人!

鳥肌ものの傑作で
見事 才能アリ

おお~!
(梅沢)坂東龍汰!

佐藤さんは 2位です。

(坂東)やった~。
(梅沢)分からんもんやねぇ。

ああ~。

(笑い)

査定は

果たしたという経歴。

描くのは 古着やバンドの町として
有名な 高円寺の…。

(佐藤)あの

居酒屋が立ち並ぶ風景。

(佐藤)

その作品が こちら。

上手い 上手い。

タイトル

実際の景色と
比べてみると…。

(梅沢)佐藤さん
このポイントは?
(佐藤)撮った日は 全然

夕焼けじゃ
なかったんですけど…。

それでは 査定。

さあ どうなる?

こちらの作品は…。

お見事!

佐藤詩織の水彩画 特に…。

(野村)そして 更に

(野村)なおかつ

なかなか

淡く

という工程を繰り返した。 更に…。

意図的に

高評価。

ああ~
大したもんです。

採点は…。

(辻元)おお~。
(LiLiCo)スゴい。

切り取り方と明暗が
満点の

合計29点。

才能アリですよ。
いや~ 下手に…。

(梅沢)いやいや いやいや
そんな事ありませんよ。

注目の俳優。

二度目の水彩画挑戦だが
実は 前回の

(坂東)先生の

描くのは

(LiLiCo)うわっ 難しい。

(野村)こらまた

一瞬で
野村先生を魅了した作品が

こちら。

タイトル…。

実際の景色と
比べてみると…。

(梅沢)名人の辻元さん
どうですか?
(辻元)川の青と

桜のピンクって…。

(梅沢)ん? 何?
(坂東)
いいですか? 1つだけ。

(梅沢)
はいはいはい 下にね。
(坂東)はい 下に… 描いた。

(坂東)見れば分かる…。
(梅沢)それは
私も見れば分かる。

坂東龍汰の水彩画 特に…。

もう ほんと

このね 遠ざかる桜とね
近い桜でね ちゃんと もちろん…。

これは

そんななか 特に目をみはるのが
この舞い散る花びら。

(坂東)仕上げで

更に…。

(野村)これが

水面 そして 浮かぶ花びらは

実際よりも明るく塗り
意図的に春らしさを際立てた。

採点は…。

(LiLiCo)
満点じゃない?

全項目満点の30点。

おめでとうございます。
ありがとうございます。

(梅沢)いや スゴい絵 描いたなぁ。
実は

このような結果になりました。
(坂東)えっ?

お2人とも 特待生昇格です!
ええ~!

えっ?

特待生!
(LiLiCo)スゴい。

良かった。 良かった。
(梅沢)えっ?

(梅沢)
スゴい! これから頑張って

(一同)はははっ。
(梅沢)頑張りましょう。 ねっ。

7部門で
特待生という

辻元舞~!

先日の

びっくりしたもん。
ほんとに 私

ほんとに悔しくて。

ライバル
光宗 田中道子に

近づきたい今回…。

桜満開の名所

桜も ワッサ~なってるから。

(辻元)

(辻元)私の

果たして

さすがや。

タイトル

スゴいですね。
(梅沢)スゴい。

実際の景色と比べてみると…。

(梅沢)辻元さん
作品のポイントは?
(辻元)はい。 あの…。

(辻元)と思ったので…。

(梅沢)そんな
大した家じゃないんですよ。

(一同)はははっ。
(梅沢)そこに 桜が…。

(スタッフたち)はははっ。
本人の喋り 聞いたりぃな。

ふふふっ。

辻元舞は

(拍手)

ドキドキしますね。
さあ まいります。

名人2段 辻元舞は…。

それとも

野村先生の査定は!?

これは
でも まあ 当然いくでしょう。

2ランク昇格!
やった~!

(坂東)スゴい!
やった~!

(梅沢)
「桜の圧倒的な描写力!」。

という事で
辻元舞さん
名人4段に

2ランク昇格です。
(梅沢)そういう事も
あるんだ。

(辻元)良かった。

有言実行! 飛び級で…。

この作品。 特に…。

(野村)これこそ

(野村)白くね

(野村)あとで取ってるっていう
手法ですけども。

桜の描写に駆使したのは

やり方は…。

すると

更に

(野村)それを

(野村)
それをね よく この優しい

(野村)ちゃんと

この絵のね 出来栄えはね

名人2段にね
とどまるレベルじゃないですよ。

ありがとうございます。 良かった。

俳句の才能 査定ランキング!
(藤本)よっ!

(観客たち)イエ~イ!

(梅沢)ご紹介します。
(2人)はい。

よろしくお願いします~。

(笑い)

(藤本)調子 狂いますわ。

(梅沢)紹介するのに
こっちでした方がいいのか

こっちでした方がいいか

自由にやりたいんでしょ?

(笑い)

1回 1個まで下がって
そっから

乗ってるのは 乗ってるんで

(村上)何なんすか?
(一同)はははっ。

アリ・ナシの分布は こちらです。

才能アリ1人 凡人1人
才能ナシ2人です。

才能ナシが2人もいますよ。
(藤本)いますよ。

珍しい。
まずは 大友康平さんです。

よろしくお願いいたします。
(藤本)おっ。

前回 特待生を狙いましたが
結果は 凡人の3位でした。

(大友)周りの評判もですね
「お前 ほんと」

(大友)って言われましてですね。
(梅沢)まあね

いやいやいや…。

(梅沢)一緒にドラマやった
仲間ですから 頑張ってください。

(藤本)
ちょっと あの~ ごめんなさい

(村上)緊張してますよ。

何回か会ってる人だったら
なんとか言いようがあるでしょう。

(藤本)聞こえてます…。
どうですか? 俳句は。

一緒に

(篠原)収めているので
あとに続けるよう頑張ります。

(一同)はははっ。
それでは まずは

何位から見ましょうか?

(藤本)はい 出ましたよ。
(梅沢)はい 「才能ナシ」?

才能ナシからいきます?
(久代)うわっ。

(梅沢)まあ 2ついるんでね。
では 才能ナシ

3位は この人!

(夏井)

夏井先生から ダメ出しをくらう

才能ナシ3位は この人!

最下位は免れたが

(梅沢)大友康平!
(大友)ええ~!

(梅沢)35点!
(藤本)35点?

夏井先生からの
お題は…。

特に五感を刺激する この風景。

香ばしい匂い 豪快な炎と

フライパンをあおる音。

才能ナシ 第3位
大友康平の俳句が こちら。

(梅沢)あら。

大友さん
これは どういう気持ちで?

やはり あの~ 自分とこの

(大友)まあ 中華屋さんの

(大友)
聞こえてきてですね

たぶん

これだけ見たら

じゃあ 何なんすか? じゃあ。

「夏座敷」でしょ

なっちゃんに聞いてみましょう。
なっちゃん!

(夏井)これはですね

「夏座敷」っていうのは
どういう季語かっていうと

夏用に
涼しげに しつらえ直すという

そういう
お座敷の事なんですね。

ですから まあ

これが一点です。 ですから

そして 次の問題です。 こういう

(梅沢)消しましょう。
(夏井)そして 「胃袋つかむ」

という この

(藤本)うわっ 消えた。
「夏」だけ。 「夏」だけなった。

あら。

こっちからですよ。

(夏井)
「夏きたる町」って言ったら

ちょっと

「夏きたる町」…
こっから こっちにいきます。

どっち いこうが

(一同)はははっ。
(夏井)ええ~

(夏井)飯店…
中華飯店とかって言うじゃない?

ねっ。 これ 持ってきたら

(夏井)「飯店の」… ここで

(夏井)「スープの香」と
やってもいいし

「醤油の香」とやってもいいし。

「夏きたる町
飯店の スープの香」と。

こういう風にすると 今

まあ

(藤本)あら。 うわっ。
大友さん どうですか?

でも 言葉が1個しかなかった
っていうのはですね

また

残るは 俳句初挑戦の この三人。

先生に絶賛されるのは!?

次は 何位を見ましょうか?
何位を見ますか?

(篠原)やだねぇ。
(梅沢)はい。 ご紹介しましょう。

(藤本)「ご紹介しましょう」。
凡人の2位は この人!

才能アリに一歩届かなかった

(村上)誰?

(篠原)あぁ…。
(梅沢)篠原ゆき子!

(藤本)
篠原さ~ん。
あぁ…。

それでは 凡人 第2位
篠原ゆき子さんの作品を

見てみましょう。 こちらです。

(村上)う~ん。

どういう気持ちで
お詠みになったんですか?

(篠原)80代ぐらいの女性が
油淋鶏定食を

バクバク食べてて 夏場に。

ああ

(篠原)っていう思い出があって。
それでは 先生に

聞いてみましょう。
なっちゃん!

(夏井)あっ… なんか

(一同)はははっ。
(藤本)ねえ。

(夏井)
これ 読んでいった時に

という風に

パッと見た時に うわっ

そうですね。

と思うのが 上5なんです。

この二度見したかもしれないな
っていうのは…。

置いておいてあげる方が
いいわけですね。

で これに
無駄な音数を使うのではなく

(夏井)ですから まあ 「嫗」はね

おっちゃんや私なら ここ
「婆さん」とか「ばばあ」とか

書くところですけれども。
はい。

(夏井)「嫗」… ここで ちゃんと

(夏井)「嫗食う

山盛りの飯 扇風機」。

「嫗食う 山盛りの飯 扇風機」。

こうしたら

(夏井)この季語との取り合わせが
パ~ンときますから

これ やってたらね これが

だったかもしれないですよ。
(梅沢)惜しかった。

(篠原)確かに そこは…

「なんつーの」って。
(一同)はははっ。

(梅沢)残っているのは
この二人ですよ。

どっちかが才能ナシになる。
(村上)あら。

自信はあります。
(藤本)すごい あるんですよね。

すごいあります。
私は俳優の先輩として…。

大先輩です。
(梅沢)永世名人ですから。

そうですね。

ここで

(梅沢)なるほど。 まいります。
えっ?

えっ? 怖い 怖い。
才能アリ

第1位は この人!

俳句査定 初挑戦で

才能アリ1位に輝いたのは!?

(藤本)どっちだ?

(梅沢)久代萌美~!
(坂東)最悪。

(藤本)さすが「吉本」。

(梅沢)才能ナシ 坂東龍汰君。

10点!
(一同)ええ~!

最悪だ。
(藤本)久しく見てないよ 10点って。

やってしまいましたね これは。

(藤本)

あははっ。
(坂東)もう シュレッダーですね。

(藤本)シュレッダー。
(坂東)かけられた方が

いいですもんね。
(藤本)シュレッダー かけられたみたい。

(坂東)ジャ~!
(一同)はははっ。

さあ それでは 才能ナシ
最下位 坂東龍汰さんの作品を

見てみましょう。 こちらです。

(村上)ああ~。

坂東君
これは どういう気持ちで?

(坂東)そしたら それが

(坂東)で すごい

(坂東)っていう思い出を
麻婆豆腐とか食べてる時に

あの時の痺れと おんなじだ
って思い出すっていう

あれで書いたんですけど。
なるほど。

(藤本)
「フジメン」って! いや

あははっ!

今 ちょっと ラーメンが…
ラーメンが目に入って…。

(藤本)
あれが目に入ったから
フジメン。

(梅沢)フジモン。
(藤本)あの~ これ

(藤本)写真… 自分も
写真見て分かってるけど

ほかの人が この

(梅沢)なっちゃん!
(夏井)はい。

ええ~ これは もう読んで

「青山河」ですから
これ 割と新しい季語なんですね。

まだ これ 載せてない歳時記も
多いかもしれません。

で 青山河… 何かに痺れました。

何かに驚きました。
で 走り出しましたって。

(一同)はははっ。
(夏井)これで 山椒の実

食べてましたって
そんな事言われても 無理 無理。

こんな気取ってる場合じゃない。
あっ 「山」が使える。

はい。
これで 山椒の実なんでしょ?

それを もう

(夏井)「山椒の実」。
「さんしょ」って読んだら

ちゃんと

入りますね。 で この

ええっと あの~

(夏井)「噛む」にしようかね。
(坂東)「噛む」。 ああ~ なるほど。

(夏井)
「山椒の実 噛んで」ってやったら

ちゃんと あんたの

入りました。
(夏井)で これ

(夏井)工夫ね。 はい。
じゃあ これは活かしましょう。

(坂東)お願いします。
「山椒の実 噛んでシビレて」…

で もう あとは勝手に
走り出してください。

(梅沢)はい。
いや~ ちょっと まだ

(梅沢)そうだね。

そして 初挑戦で1位になった
元フジテレビアナウンサー

久代萌美の俳句が こちら。

こういう

これは

意外性を絶賛!

(小栗) 《久々に 集まった》

ならこれでしょ
(山田)でも こんな気持ちいい日は?

爽やかなプレモルにしよっか!

(川口)しちゃいましょ
(小栗・山田)よし はい

<新!爽やか。これがエールビール
「〈香る〉エール」 プレモルから>

はぁ~
青空みたいだ

(大吉)え? 剥がすとおいしいの?
(芦田)やってみます?

(木村)大吉! 大吉です
(本木)大吉や

博多 小吉です
あぁ!オイシイ!

(本木)<もっとおいしい
淹れたて緑へ 新!「伊右衛門」>

見事 才能アリ1位に輝いた
久代萌美の俳句が こちら。

(梅沢)すごい。

これは 久代さん どういう風に…。
これは もう ほんとに

ストレートに詠んだ
そのままなんですけれども。

私が

行った中華料理屋さんに

(久代)そのロボットが

(久代)
もう これが すごく印象的で。

子どもたちがロボットの周りに
こう 集まって

楽しそうに見ていた
っていう景色を句に込めました。

(梅沢)村上君 どう思いますか?

(村上)で しかも
順番が こう だんだん 最後に

あっ

ところも
また いいなぁと思いますね。

フジモンは?
僕は もう 季語に

「こどもの日」を
持ってきたところが

(藤本)って思いました。 はい。
(梅沢)なっちゃん!

(夏井)はい。 これは
取り合わせの基本形を

しっかりと使って
しかも 成功していますね。

基本形というのは 5音の季語と

季語とは関係のない12音のフレーズを
取ってきて合わせる

取り合わせという技法なんですね。
で 「こどもの日」のあとに

「ロボット」出てきますから

なんのロボットか
分かんないけど

そういう光景だろうなって もう

そうすると 「削る」が出てくる。

と思うと 「刀削麺」。 この

1つ。
そして これだと分かると

削ってるロボットの前に
こんな

(夏井)湯気 立ってて
そこにピョンピョンと

(夏井)そういう光景も

こういう

これは

なるほど。
で なっちゃん 直しは?

いらない。
うわ~ うれしい。

ここからは

いきましょう。
名人10段 永世名人の道~!

(村上)よっしゃ!
きたぞ。 今日は頼む。

(藤本)
いけ いけ 村上~。

1つでも
添削があれば

星を剥奪される
厳しい試験。

まずは
フジモンから。

わあ~
おもしろい おもしろい。 ねえ。

(笑い)

それでは 名人10段 FUJIWARA
藤本さんの作品を見てみましょう。

こちらです。

(村上)ふ~ん。

これは
フジモン どういう気持ち?

お鍋 作る時の製法で
打ち出しってあるんですよ。

職人さんがハンマーで

もう 何千回も
叩いて作る製法なんですよ。

その

っていう光景を詠みました。
(梅沢)なるほど。

村上君 どうです?
この「打ち出す」と言えば

「これより」と
ちょっと

はい。 中8なんですよ。
これ あえて?

これ あえてですね。

いいかなと思ったんです。
(梅沢)なっちゃん!

この句の評価のポイントは
中7

「これより」の重要度の是非です。

是非 好きやなぁ!
先生の結果 届いております。

(村上)
ええ~ 「これより」の重要…。

(藤本)「これより」の重要性。
まあ あの~

もう いやらしいな。
(梅沢)とっても楽しみです。

それでは まいりましょう。

名人10段 フジモンは…。

それとも

夏井先生の査定は!?

(藤本)うわ~ どやろ?

現状維持!
うわっ! あっ… ええ~!

あんたの意図があったと…。
(藤本)「意図があったと

信じたい」。 どういう事でしょ?
だから あなたが

どういう意図があったのか
っていうの信じたいって

言ってますよ。 なっちゃん!

(夏井)はい。 これはですね
「これより打ち出す」

この「これより」が この位置に

絶対 置きたいと

この言葉を…。

現状維持にしました。

どうせ

(藤本)
じゃあ 聞かないでくださいよ。

585っていうよりは
5445みたいな

(藤本)はい。 そうですよ。

(藤本)
「嘘ばっかり」って 何なんすか。

ほんとですか?
(藤本)ほんとですよ。 5445でしょ?

(夏井)この5445は

中華鍋を こう
コンコン コンコン打っていく

そういう続いていく
リズムみたいなものが

多少

ですから わざとやってるんなら

すべきだと思うんですが
私ならですよ

書かないけど
私なら 「これより」っていうの

この「夏」の方に持ってきて

っていう印象を におわせながら

「中華鍋」に着地するかな
っていう気はしてるんです。

(藤本)えっ?
例えば… 例えばですよ

「これよりの 夏や打ち出す

中華鍋」とかってやったら

(夏井)
そして 私は この中華鍋を

(夏井)
っていうのが ほんのりと

におってくるかもしれないな
とは思うんですが

意図がおありになっての
5445ですから

(藤本)はい 尊重してください。
めちゃくちゃ意図があるんでね。

続いては
現在 絶好調

永世名人に
王手が懸かる…。

果たして

それでは 名人10段
フルーツポンチ 村上さんの作品を

見てみましょう。 こちらです。

ふ~ん。

空焼きっていうのは
中華鍋を下ろす時とか

初めて使う前とか
すっごい強い火で焼いて

しばらく 結構
長い時間 焼くんですけど

まあ
その状態にしておきながら

胡瓜を… 胡瓜って夏の季語で

この すごい炎の状態と

この胡瓜という
この みずみずしさの相性が

なんか いいんじゃないかな。
分かりました。

フジモン どうですか?
あのね 僕 でも

と思うんですけどね
町中華の この

じゃあ あの~ 先生に
聞いてみましょう。 なっちゃん!

この句の評価のポイントは

「空焼きの中華鍋」と「胡瓜噛む」

2つのフレーズの

言葉の質量のバランスの是非です。

言葉の質量のやつ…
バランス 来た。

(梅沢)さあ まいりましょう。
(村上)頼む。

名人10段 フルポン 村上は…。

それとも

夏井先生の査定は!?

芝居 見てるみたい…。
(スタッフたち)はははっ。

現状維持!
うわ~ 現状維持か。 まあ…。

(一同)はははっ。
見せろて。

先生から一言ありますよ。
(村上)あれ?

「胡瓜が軽い」。
そういう事ですよね。

(藤本)バランスが悪いって事ね。
(梅沢)うん。

(夏井)ははっ…。

(夏井)これ 「空焼き」という言葉も
「中華鍋」という言葉も

かなり

(夏井)それに対して
「胡瓜」を持ってくると。

カリカリっと

みたいなのもあるでしょうね。
で ご本人は これ

(夏井)「胡瓜噛む」が
悪いわけじゃないんです。

明らかに対比狙って

(夏井)ただ 1歩前進にしようと
できるかどうかっていったら

ちょっと迷いが残るんです。

持ってくる方法も
ありはするんです。

例えば 直しませんけど

「中華鍋空焼き」って

もう ここから
ポンポンと持ってきて

(夏井)そのあとに

とかってやったら

「中華鍋空焼き
蒜を 剥きつつ」。

で 剥いて 空焼きが済んで
支度が整ったら

この人

(夏井)そんな感じはする。

永世名人に行こうという

この段階ですから

(藤本)期待 込めて。
期待 込められてんのよ。

続いては 梅沢永世名人の俳句。

MCを務める今夜 ボツなら

シュレッダーボタンを自ら押す

屈辱を味わうが 果たして…。

♬~「ポリデント」
(女性)≪汚れてないし 洗浄剤なしでいっか≫

(大谷先生)入れ歯に菌が残ると
他の歯を失うリスクに

(戸田)「ポリデント」なら

≪リスク菌を10倍除菌 今ある歯のために≫

毎日「ポリデント」

♬~「ポリグリップ」
(戸田)さて あそこの彼女の悩み。

《それは部分入れ歯に・・・》
(女性)《あっゴマが・・・》
はさまっちゃった?

《極細ノズルはうす~く伸びて》
《ピタ~っとフィット!はさまりにくい!》

《いいカンジでしょ?》
「ポリグリップ」

永世名人 梅沢富美男が50句の

傑作を詠んで 俳句史に残る

句集完成を目指す。

いきましょう。
永世名人 富美男のお手本!

ははっ。

なるほどな。

(藤本)見せてもらいましょう。

(梅沢)私 あの~ 今回は

という事で

それでは 梅沢富美男永世名人の
俳句のお手本を

ご覧ください。 こちらです。
はい。

「舌先を
花山椒に
噛まれけり」。

数あるスパイスの中から

花山椒を使った料理に
発想を飛ばした一句。

皆さんもね。
舌先… 花山椒を入れた時に

(梅沢)
ってぐらいのピリピリっていう

それを詠ましていただきました。
どうですか?

っていうのはありますけど…。

(村上)難しいですよね。
(梅沢)それを上手に詠んでると

思いますよ。
さあ それでは梅沢さん

夏井先生からの結果
このようになっておりますが

発表の時まで開けないように
気をつけてくださいね。

もちろんですよ。
(藤本)パッと出してくださいよ。

(藤本)自信あるんですね じゃあ。
いきましょう。

私 梅沢富美男の俳句は…。

それとも…。

夏井先生の査定は!?

(藤本)どう?

(藤本)見たらアカン。
ボツだ!

(一同)はははっ。
(村上)だから こうだっつって…。

(藤本)だから… だから

言うてんねん。

(藤本)見せ… 見せなさいよ。
(梅沢)うるさい!

先生からの一言。
「『けり』じゃない!」って なんだ!

(村上)最後のね。
(藤本)「けり」ね。

ちゃんと… ボツね。
(夏井)説明します。

みんな

分かるのですが これ

(夏井)舌先を
花山椒に噛まれましたっていう

普通の文章を最後 「けり」にして

という
そんな感じになってるんです。

特に この「けり」というのは

どういう切れ字かというと

って そんな感じの印象を与える
切れ字なんです。

これ 読んでみてくださいよ。

舌先を花山椒に噛まれたな。

みたいな。 反応 遅すぎ。

これは もう

「舌先を 噛まれ」。

そして 何に噛まれたかって
こう持ってくると

擬人化を成功させるためには
先に舌先を噛まれておいて

「花山椒」

あの~

「ぴりり」とやってもいいし

(夏井)あれ 「かおる」としても
いいじゃないですか。

そうすると この

こういう事なんです。
なっちゃん。

(夏井)はい。
私が初めて

(梅沢)えっ?
(夏井)だって

(笑い)

(藤本)

永世名人の名誉のためですから。

永世名人のためにもね

こういうのは
載せない方がいいんでしょ。

はいはい。
(藤本)そうですよ。

♬~

(篠原)ああ~。
(藤本)うわ~。

(手拍子)

ええ顔や。

(藤本)あははっ。 はははっ。

ああ いいじゃないですか。
ねえ。 「夢芝居」でしたよ。

梅沢富美男さんの
句集完成まで必要な俳句

残り6句となりました。
はい…。

なるほど。

梅沢さんのMCは。
僕は 全然いいと思いますけど

やっぱり

(一同)はははっ。
すみません 僕

来週の放送からは 浜田が復帰!

いつもの「プレバト‼」を
お楽しみに!

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