出典:EPGの番組情報
ザ!鉄腕!DASH!![字] 東京湾どデカい干潟に幻が&闇夜の激闘!猛毒ハブ捕まえろ
【DASH海岸】東京湾の真ん中…干潟で大発見!密着465日ワカメの森つくれ!が…最大のピンチ!
【グリル厄介】沖縄で急増!世界遺産に忍び寄る猛毒ハブと闇夜の格闘出演者
TOKIO、森本慎太郎(SixTONES)、桝太一 ほか
番組内容
【DASH海岸】東京湾のど真ん中で貴重な生き物を大調査!干潮のときに出現する巨大干潟で大発見が!そこには東京湾の幻と言われるヤツもいて…
密着465日!ワカメの森をつくろう!食欲旺盛な天敵からワカメを守れ!
【グリル厄介】沖縄で闇夜の格闘!世界遺産に忍び寄る猛毒ハブを捕まえろ!危険すぎる猛毒の厄介者をあの手この手で捕獲せよ!ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
バラエティ – 料理バラエティ
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- 城島
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- ヘビ
- 干潟
- 奇麗
- アマモ
- エサ
- スタッフ
- 沖縄
- 音楽変
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<今夜は 地球のための>
<そこで>
<危険度マックス
猛毒の厄介者を
捕まえられるか?>
(国分) かんだ!
<…の一角>
<この日は
横浜DASH海岸を離れ…>
(城島) すごいわ。
たまんないですね。
(桝) スカイツリー
見えるんですね 千葉から。
すごい ヒャ~。
ホントに
そういう錯覚に陥りますけど。
<この場所は
東京や横浜の対岸
東京湾の ど真ん中を横断する
4.4kmの橋の先>
<普段は 海の中で
東京から およそ30分の
大都会の海が一望できる
絶景ポイントだが
大潮の干潮時になると
沖合500m以上にわたって
砂地が姿を現す
日本を代表する
1400ヘクタールの天然干潟>
<そんな
生き物好きたちにとっての
夢の国に来た訳は>
<夜の横浜DASH海岸で>
何 これ。
えらいこっちゃ。
あ~ そこも すごいな
お~お~お~。
うわ~ すごい!
あ~ ちょっと ちょっと
リーダー!
至る所にいますね。
すごい もう あちこちにいる。
すごい すごい すごい。
<DASH海岸一面が
キラキラと…>
何ですか この数。
ボラですか。
ロマンがあるな。
<江戸っ子たちが ぞっこん愛した
江戸前名物
鰡の開きといえば
高価な贈答品だったほど>
<今でも 九州や北陸では食卓に>
<秋に取れる卵は
高級食材の最高峰>
<で その卵が
無事に かえったのが>
アハハ!
これって ボラっていうと…。
『千と千尋』みたいだ。
このサイズだと ハクか。
出世魚ですね だからね 要は。
そうですね。
あ~ そういうことですか。
すごい 保育園だ。
<大きな天敵が入って来られない
浅い砂地は
ボラの赤ちゃん ハクの安全地帯>
<ゆったりと
日なたぼっこをしたり
干潟に生える藻を食べたりして
大きくなる>
(木村さん) どんどん。
うん よくなって行って。
こうやって ちょっとずつ…。
ホントですね。
頑張らんといけないですね。
<ならば そのために
ここ 関東最大の干潟で
横浜DASH海岸に もっと
生き物を呼ぶヒントを探しに>
<…と!>
あれ? 何か 髪の毛…。
やっぱり 今回 ホントに
シンちゃんには…。
そうなんですか。
<年間50本以上の潜水経験や
小型船舶の免許も持つ
次世代を担う
海のマルチタスクに>
<そこで
干潟といえば 幼き頃の
潮干狩りしか記憶がないという
シンタローに>
あるんですよ。
あります。
(シンタロー) 結構先には スカイツリーしか
見えないですよ 僕は。
<そう 500m先に
海大好きなおじさんたちが
海を大好きになってほしい若者に
どうしても知ってほしい
海のリゾートマンションと呼ばれる
生き物うじゃうじゃスポットが>
<そこまでは…>
あんまり見ない歩き方を…。
ス~っと こう 入る。
全然 違うよね この沈み具合。
なかなか体験できないですよね
東京にいて。
覚えてってもらいたいですよね。
ホントですね。
<…と>
そうそう。
(シンタロー) 面白い。
えっ?
モンブラン。
見渡すとね あらためて
すごいですね。
お~。
お~。
(シンタロー) フン。
僕らしか 今 見れなかった。
(シンタロー) すいません 思わず…。
フン これは…。
(シンタロー) タマシキゴカイのフン
そうなんですね。
<西日本では古くから
タイやカレイのエサに使われる
大物の大好物の
排せつ物だが>
でも 何か…。
あ~ いいですね。
ないですね。
最高ですね これ。
この角度ですね。
いや すごい。
(シンタロー) え~?
いやいやいや。
要は この…。
フンを出すんだけど 結局…。
(シンタロー) へぇ~。
だから どんどん この海自体の…。
(シンタロー) なるほど。
そう。
(シンタロー) そうですか。
<全国的に減少している
貴重なやつで
干潟に30cmほどの
巣穴を掘り
ヘドロのもととなる有機物を
砂ごと食べて
ニュル~っと 奇麗にしてくれる
だけでなく>
これが いい干潟の条件ですよね。
(シンタロー) ホントだ。
やっぱり しっかり耕されてないと
こうはなんないから。
(シンタロー) これ すごいっすね。
今…。
そうですね。
これ 大事なんですよね 耕すって。
大事なんですよね 空気 入れてね。
ホントに 海の生き物って
想像以上の働きしますね。
干潟の生き物って 自分たちで
環境をつくって行くんですね。
そういうことですね はい。
<なので 貴重なやつも>
すごいですよ これ。
普通に 散歩してる感じで
いましたよ。
潜水艦の潜望鏡みたいに。
うわ~ いいですね これね。
すごいですよ これ。
(シンタロー) すげぇ。
すごいな。
(シンタロー) そうなんだ。
<目が甲羅につくタイプ
ばかりだが
オサガニは
子供が描く絵のように
ピコっと飛び出た
お目目を持つ>
<細長い体が
はたおりの筬に似ているから
名付けられた
干潟の住人>
<柔らかく奇麗な
砂地しかすめず
絶滅が
危惧されている>
(シンタロー) かわいいっすね!
これも…。
パタって倒れて。
そっか そういうことか。
すごいな。
(シンタロー) なるほど。
<危険を感じれば>
あっ すごい!
(シンタロー) 勉強になるな。
<水辺にいる時は
水面から のぞき…>
<砂に潜る時は>
どうかな。
パタっと こう 目を畳んで。
(シンタロー) うわ すごい!
すごい。
<さらに 関東最大の干潟には
江戸前育ちが いっぱいで>
すごい すごい。
(シンタロー) 魚が多いですね。
これ全部 子供たちだ。
(シンタロー) 速い速い うわ~。
いろいろいるな やっぱ。
<…と 危ないやつも>
クラゲがいるぞ。
あと アカクラゲが。
<その毒は 戦国時代
乾燥させ
息討器と呼ばれる武器に入れ>
あ~ ごめんなさい。
入らん!
<…なんて やっていたら
1時間で30mくらいの
ペースで>
<特に 4月から
ひとを指導する立場になった
桝は>
いや でも 楽しいわな。
マメコブシガニが 今 後ろから
オスがメスを押さえ込んで
生命の営み中ですね。
こうやって暖かくなって来ると
各所で こういうのが。
(シンタロー) カクカク すげぇ。
(シンタロー)
このカクカク動くのって…。
(シンタロー) 動いてるものを こう。
そうなんだ。
ちゃんと…。
(シンタロー) すごいですね。
いいな 春って。
もう… 「あ!」とか言って…。
ちょっと…
ちょっと待ってください。
ここのね 今ね…。
今 ここ見たら 分かんないかも
しれないですけど この真下です。
見えます? ちょっと ここ
ちょろちょろっとしたやつ。
これ…。
ツンツンしますよ。
(シンタロー) はい。
さっきのエビと違うでしょ?
(シンタロー) はい。
これ 行けるかな? 一緒に
捕まえてもらっていいですか?
でもね これ…。
うまく捕まえましょうか。
(シンタロー) はい。
どっちに逃げるかな?
(シンタロー) うわ~。
そっちかな?
(シンタロー) そんな…。
(シンタロー)
潜るエビなんているんですね。
(シンタロー) えっ?
恐らく。
ハハハ スタッフのリアクションの
テンションで分かるという。
まさに…。
(シンタロー) うわ 全然…。
確かに あんまりね…。
(シンタロー) そうなんですか。
リーダー案件だな これ。
(シンタロー) リーダー案件ですか。
(シンタロー) そうなんだ。
リーダー!
何だろう?
桝さんが見つけた。
2人で捕まえました。
…ものなんですが。
これ ちょっと待って ダメだ。
少し満ち始めて
水かぶったぐらいのところです。
すごい!
ハハハハ!
たぶん 一番…。
えっ!?
知ってるエビ 全部 言えば行ける。
はいはい。
おっ。
そうそう。
うわ そう!?
これ そうなんですか!?
いや すごくない?
(シンタロー) クルマエビって
あのクルマエビですよね?
天ぷらの。
うん。
<かつて 日本中に たくさんいた
エビで
車輪のような 白と黒の柄と
体形から
クルマエビ>
<…ともいわれる
鉄板の天ぷらネタだが>
<高度経済成長期
海岸線の埋め立てとともに
その数は激減>
<東京湾産は幻クラスに>
<つまり
クルマエビは 海の環境再生の
シンボルとして>
…といってもいいぐらいの
生き物が このクルマエビ。
<こいつを呼びたくて 10年前に
その生態を調査するため>
不思議な感じですね
日本の船じゃないような。
はい。
クルマエビちゃん!
わわわわ! そうだ…。
<さらに 桜島 望む
錦江湾 重富干潟で>
何かいる! 何かいる!
あ~ 来た来た これ もしかして
クルマエビですか?
≪当たりです≫
<そこで分かった
必要なのは
潜って隠れられる
柔らかな砂地と
大食漢のお腹を満たせる
たくさんのエサ>
<そこで
まだ ヘドロだらけだった海を>
これを目指して。
≪うわ~ これ すげぇ
楽しい この環境≫
≪250袋≫
≪ラスト≫
≪終了!≫
≪はしゃいでる はしゃいでる
はしゃいでるよ≫
≪大人が はしゃいでるよ≫
<だが まだ 工業地帯では
その姿 お目にかかっていない>
今日…。
ハハハ そうなんだ。
ホントに 10何年 海岸やってて。
あらためて…。
…が 分かりましたね。
だけど ホントに…。
そうなんですよね。
だから…。
(シンタロー) はぁ~ なるほど。
<クルマエビは 東京湾を
横断できるほどのスイマー>
<常に いいすみかを探している>
(シンタロー) すごいっすね。
すごいよね。
あそこまで だから
立てるってことなんよ。
こんにちは!
すいません!
(シンタロー) こんにちは!
遅くなって すいません!
すいませ~ん!
(シンタロー) ハハハハ!
<10年以上 お世話になっている
海の仲間>
<盤洲干潟で漁をして40年
生き物がいなくならないように
実形さんたち 地元漁師さんが
大事にしているのが>
(シンタロー) 何か こう。
ポツポツっとね。
出てますね。
(実形さん) すごいですよ もう。
(シンタロー) えっ!
<近づけば>
ハハハハ。
そうそう。
シンちゃんに。
(シンタロー) 何 これ。
すごいですね 数が。
(実形さん) 地元の漁師も 今は
自然をすごい大事に思って
守ろうとし始めたのかな。
(シンタロー) え~!
<6年前の映像では
まばらだったのに>
奇麗! すごいですね ホントに。
これね ニラじゃなくてね アマモ。
(シンタロー) アマモ。
そうそうそう。
(城島:シンタロー) そうなんですか。
(シンタロー) そうなんだ。
<大きく分けると
稲と同じ仲間で
穂を出し タネをつける>
<古くから 日本人には
なじみのある 海の草で>
<その和名は…>
<乙姫様の髪留めが外れて
髪が なびいているという
みやびでロマンチックな名前>
<で 日本人は 古墳時代から
アマモを焼いて作る
藻塩に利用し
さらに…>
<では セレナちゃんの
気持ちになって>
ゆっくり味わってみて
どんな味か。
この辺り はい。
森本さん 結構…。
ハハハハ!
そうそう 危険なものはね。
DASH島で いろいろと。
そうですそうです いただきます。
分かんない?
ちょっと…。
(笑い)
それで アマモって名前が付いた。
語源の由来も そこもある
っていう説もある。
(シンタロー) え~!
(笑い)
甘いっていう感じじゃ
僕らの感覚では ないですね。
たぶん だから
僕らは ちょっと…。
<この甘い草は
110年前の東京湾の沿岸には
びっしりと>
<しかし
今では
ここ 盤洲をはじめ
わずかな場所にしか
生えていない>
<そんな海の草原は ここ最近
ニュースをにぎわす存在に>
そうですね。
…できるんじゃないかっていう
考え方が ここ数年ですか でもね。
本格化したのは。
最近 そうですよね。
<水の汚れを吸い
海水を奇麗にするだけでなく…>
<しかも>
うじゃうじゃですよ。
<…と>
これは ちょっと見ないですよ。
面白いな。
(シンタロー) シーバスの色と
ちょっと違いますよね。
<夏が旬の東京湾名物>
<その体は
鈍く輝く銀色が特徴で
貪欲な海のハンター>
<大きい時は 襲う側だが
小さい時は 襲われる側なので>
小さいうちは。
(シンタロー) すごいっすね
ホントだ 忍者的なことですよね。
<この ざわわ ざわわの中で…>
<さらに 違う忍者も>
何か ちょっと
ぬるっとしたもんが。
(シンタロー) あ~ そういうことか。
ナメクジ ウミナメクジ。
これ ウミナメクジ。
ホントに
ナメクジみたいですけど…。
(笑い)
ねっ 確かに。
(実形さん) 確かに。
普通 ナメクジだったら
地獄のような環境ですよね。
<さらに>
(シンタロー) ヒガンフグは
初めて見たかもしれないですね。
<…と 見つけた>
さぁ 水中目線で アヒル目線で
どうかな?
おっ おっ おっ…。
ヒメイカだ。
イカだ。
<…と>
ちょっと待って!
うわ~ すごい すごい すごい!
しかも 結構…。
そうですね。
<海草地帯が縄張の
小さきハンター>
<イカの種類は 世界に…>
<その中でも
最小 世界一小さいイカ>
<そのサイズは…>
<かわいい見た目とは裏腹に>
<体の色を自由に変えて
周囲に染まり
獲物に 背後から忍び寄り>
すごい! いや~ 挨拶なしに…。
<アマモの陰に
ぴたりと張り付き
チュ~チュ~と
お肉を吸い出す>
うわ!
<でも こんな小さなハンターを
狙う 大きなハンターも
アマモ場には>
(実形さん) じゃあ 行きましょう。
大型魚 来てるな じゃあ。
大物がいる気配がありますね
ハハハハ。
<名人が 前日に仕掛けた
仕掛けには>
(菜々緒)時代は健康系ノンアルです
(オカリナ)でた!時代!
出ました!時代!
ぷはぁ~ うまいね~ 時代!
うまいよ~ 時代!
(2人)ぷはぁ~
<サントリー新「オールフリー」>
見えたな。
出た!
いや~!
しかも…。
すごい。
そう。
正式には…。
(シンタロー) あ~ で 牛タン
はぁ~ なるほど。
<ヒラメと同じ 左側に目があり
ベロのような姿から
シタビラメと呼ばれる魚の中で
黒くて 牛のベロみたいな
クロウシノシタ>
<市場では 高級魚として
腕利き料理人に人気で
クセのない白身は
フレンチでも和食でも>
そうなんですよ。
いや もう全然 違いますよ。
<そんな楽園の生き物を狙って>
(シンタロー) お~!
(シンタロー) あれ 口ですか。
こっちから見たら。
<…する 魔法のじゅうたん>
<エサを見つけたら
ス~っと近づき
おちょぼ口で
パクっと ひとのみ>
<潮に揺られ…>
(シンタロー) 海の中のものって
すごいな~。
<それは 対岸の工業地帯で>
すごいな。
すごいわ。
DASH海岸に森をつくる。
そうですよね。
いにしえの東京湾を再現する
第一歩ですね。
<そう
生やしたいのは草ではなく
藻のほうの…>
<こちらも アマモと同様
かつて
東京湾中に生い茂っていたが
戦後の開発や 埋め立てで
姿を消した>
<生き物たちにとって
大事な すみか>
<それを 復活させ
江戸前の生き物たちを
呼び戻すため>
はい スラー。
あ~ 来た 来た 来た 来た 来た。
<1tの岩を海底へ>
<これが
ワカメにとっての畑となる>
あ~ よかった よかった。
すごいの できました。
<畑ができたら
タネを上から>
天から 花のタネをまいてる感じ
なんですもんね 今。
ホントですよね。
<前年に タネを取るために育てた
ワカメから抽出した胞子>
<アルプスに たどり着いたら
ピタっと定着し
夏の間は 眠りについて
その間に タネから赤ちゃんに>
<そして 秋 日光を
たっぷりと浴びて 芽となる>
<そのために>
<…の力も借りて>
<海の清掃員>
<メンテナンスのおかげで…>
どうでしょう? いるかな?
先生!
先生 これ どうですか これ。
うれしいですね。
ここにも生えてますね。
結構ありますね よく見ると。
すごいな。
はい。
そうですね。
<と ここまでは
前回 放送しましたが…>
はい
ホントに変化してますからね。
どうなってるかですよね。
どうですかね。
アヒル 頼むぞ。
ズンズンズン…。
お~お~ 見えます 見えます。
あっ。
おっ。
ですかね。
<冬は ワカメの成長期>
これが もっと成長して行けば
魚たちも集まって来るように
なると思いますよ。
いいですね。
ねっ。
<…と>
何か いたな。
います?
いいですね。
あっ あっ あっ
すごい すごい すごい。
岩の隙間をすみかにしてますね。
そうか もう すみ着いてんのか。
<東京湾には 昔から多くいる
大型の魚>
<その勇ましい姿から…>
<江戸時代 侍に好まれた>
<しかも 素早くて…>
<なかなか捕まらないことから
武士は これを釣り上げることで
精神を鍛えたという>
<そのすみかは
石ゴロゴロ地帯で
日の光の当たらない岩陰にいると
黒く見えるので…>
<大きくなるにつれ
名前が変わり
赤ちゃんの頃は チンチンと
呼ばれるが>
これ もう チンチン超え
してますよね。
…って言っていいかな。
なるほど。
かわいいな。
増えましたね。
<…と>
あ~!
ヤバい。
ヤバい ヤバい。
そうなんですよ。
<クロダイの好物は貝類で
特に ムール貝と呼ばれる
ムラサキイガイが大好きで
釣り人は ムラサキイガイの
疑似餌を使うほど>
<本来は 海藻までは
あまり食べないのだが>
結局 あの…。
<そう ここ10年で
日本の海の平均水温が
急上昇中>
<そのため
もともと 冷たい海を好む
ムラサキイガイは
東京湾から激減>
<なので>
動物が食べられるものがなければ
植物のほうまで行ってしまうので。
今 本当に…。
あぁ そっか。
はい。
<全国各地で クロダイに
海苔が食べられる被害が>
<生育不良に>
<それは ワカメも同様で>
ですね。
これ。
伸びてくと思いますよ。
よかった よかった。
そうですね。
はい。
<そう まだまだ大きく
なってもらいたいワカメにも
せっかく すみ着いてくれた
クロダイにも…>
<そこで>
行きます。
奇麗に切れた。
よいしょ よし 入った。
これが こっちの角 はい。
どうでしょう?
リーダー…。
ハハハ!
これだけ広いと。
いいですね。
ここにいたら
どんなクロダイが来ても
どんと来いな感じしますよ これ。
<で クロダイのためには>
クロダイにも
いいんじゃないですか。
そうですよね。
ですね。
<網の繊維のねじれた所に
コケや藻が くっついて
育ちやすいので
ワカメの代わりに
クロダイのエサ場となる>
<名付けて…>
<…を設置する前に>
<すると なぜか>
♪~ いつか きっと
つくっちゃおう
♪~ すごいもの つくっちゃおう
♪~ つくるって たのしいよ
やってみよー!
♪~ かんがえるとウキウキ
♪~ なんだかゾクゾク
♪~ ニヤニヤしちゃうよ
こんなこと
そんなこと あんなこと!
♪~ ぜったいぜったい
できるよね
♪~ ほんとに ほんとに
できるよね
♪~ みらいは すぐそこだよ
<子どもたちに誇れるしごとを>
♪~ レッツゴー!
<清水建設>
じゃあ 潜行しますか。
<潜水士2人が>
よ~し。
じゃあ 取りあえず 下の…。
<そう 実は クロダイは
体の横にある感覚器官 側線で
音を聞き分ける>
<自然にあるもので音を出すと
すぐに>
来た!
すごい。
すごいね。
<大好物の…>
<…して やって来るが
自然にない音だと>
<なので
ワカメが育つまでは>
<…と!>
すごい すごい。
<いったん
退去していただいたところで>
は~い。
はい 1本目。
これ いいですね。
OKです 大丈夫。
OK。
はい。
いい感じです。
<その2日後>
(西岡) おぉ!
(西岡) これなら…。
<さらに>
(西岡) あっ もう
ち~っと…。
(西岡) あぁ こっちには…。
<そして…>
網の効果 出てるといいですね。
ねぇ。
あぁ ホントだ。
<クロダイが
紅藻をかじった跡か?>
<…と!>
いました?
クロダイだ。
うわ~。
あれ? 網の…。
ホントだ。
すごい。
よかったですね。
よかったですね。
ホント いい感じですね。
結果…。
あぁ ありがたい。
うれしいです 何かね そうなると。
<あとは>
そうでしょうね。
<そう 海藻のワカメも
陸上の草木同様
光合成して すくすく育つ>
<2月の日差しを
十分に浴びて>
もっと伸びてたら
いいですけどね。
そうですね。
おっ?
いや~ すごい。
ねぇ。
はい。
そっか だから…。
<根元から20cm以上 伸び
左右に葉っぱが広がる>
よかった。
ホントに。
あと…。
楽しみだな。
これで どんどん…。
そうですね。
いや すごい。
<…が その10日後>
広がったかな?
何か…。
えっ!
あぁ いや~…。
<ワカメづくり…>
<そこで>
土壌改良して行かないと
酸素も入れてやるような。
<明雄さんから学んだ…>
よいしょ!
せ~の よし
頑張ってくれよ。
<続いては>
<去年 沖縄北部 やんばる地域が
世界自然遺産に>
<しかし
今 そこに向かって
侵略しようとする
危険度マックスの厄介者が>
<そいつを狙って 沖縄へ>
<が この日は>
(国分)
いや~ もう 最悪じゃん これ。
いやいや 来ましたね 沖縄!
この雨の中。
あぁ まぁね 天気 悪いけど。
えぇ~!
過去イチ。
そうなの?
(加藤さん) はい。
もう…。
そんなに危険なんだ!
もう 早速 ありますよ ここに。
ホントだ。
「ハブに注意」って書いてある。
ただ…。
タイワンハブっていうのが
いるんですか?
うわ 怖っ。
あっ 何か いる。
<これまで
城島が 多く捕まえて来たのは…>
<日本の毒ヘビの中で
毒の量はナンバーワン>
<だが>
うわうわ…。
<外来種…>
<しかも…>
<原産地の…>
そうですね。
はぁ~。
そうなんですよ。
えっ。
3000匹。
<攻撃的な性格から…>
<沖縄に持ち込まれ…>
<近年 急速に生息域を拡大>
<沖縄固有の生き物たちを
食い荒らしている>
<このまま増え続け
世界自然遺産のやんばるに
侵入すれば…>
<貴重な生き物が
餌食に>
そうね。
行かなきゃいけない。
<とはいえ
まだまだ やりたいことはある>
夜行性なんだ。
はい。
えぇ~。
<タイワンハブなど
夜行性のヘビは目が悪い>
<目と鼻の間にある
くぼんだ部分で熱を感知>
<こんな感じで
暗闇でも獲物を捉える>
おぉ すごい 真っ赤。
(笑い)
<一方 社長業もこなす2人には>
ホントっすか。
これを着ければ
タイワンハブ 超えられます。
うわ~!
うわ~ ちょっと!
ここまですんの!?
はい。
ここまでするんですか!
これは ちょっと すごいな。
首も守んないとですから
致命傷 負いますからね。
マジで!?
これ すごいな。
<海外の警察や特殊部隊でも
使われる 全身プロテクター>
<…で 銃弾も通さない>
これは すごいぞ。
はい。
ここまでするの?
はい 熱を外に出さない。
サーモグラフィーで
映したとしても
熱が漏れていない状態になります。
うわ~ カッコいい。
完璧ですね これで。
カッコいい。
♬~
あっ
大事な所 全部 青くなってる。
完璧です。
完璧だ。
<でも
相手は猛毒
安全に捕獲するために>
えっ ここで捕まえる
ってことですか?
こうやって?
<これは 城島が使い慣れた
ハブ捕り専用の道具>
<ゴムを引っ張ると
かぎ状の先端が動く>
<これで>
体の半分より上 頭側を。
おっ 行った。
あぁ 行けた。
あぁ いいですね!
そうですね。
<というのも これまで 2度
TOKIOが
ヘビを捕獲しようとしたのだが>
<ロケ2日で…>
<捕まえたのは>
いた いた!
えっ?
<しかも…>
<タレントは捕まえていない
なので>
やみくもに入っても危険なので
もう 昼間のうちに
いろんな所を見て
タイワンハブが好みそうな所
絞って来ましたので
そこを攻めましょう。
(城島:国分) 分かりました。
水辺。
池とか川ですね。
出ますね そういう場所ね。
エサを取りに来てるんですか。
あっ。
空き家?
建物周辺ですね。
いますよね 空き家にもね。
確かに DASH島でもね
小屋の中 いるもんね。
(国分:松岡) うわ~!
うわ デケェ!
どこにいても
おかしくないですからね。
いや いますよね。
グルグル ホントに回って
それを見つけるという。
<つまり
3班に分かれてローラー作戦>
<できるだけ広く捜索して
タイワンハブとの
遭遇率を上げる>
<さらに>
おぉ~! 島から そのまま。
どう考えても…
俺らの格好 見てごらんよ。
それで行くの?
筋肉どうこうじゃないよ 今回は。
水辺。
水辺ね。
一番安全なのは?
道路。
はい。
マックス。
マックスか 準マックスか。
いや~ 怖いな~。
<とはいえ この企画
捕まえなければ
タレントですら放送されない>
(スタッフ) おぉ~。
大丈夫?
水辺 行っていいですか?
<結果 この3チームに>
<そして>
よし 行きますか。
<一番…>
<どのチームか?>
<やつらも動き始めている>
<では>
<最初に動きがあったのは>
うわ~ いそう
いそうじゃないですか。
まず 最初は 足元です。
足元。
はい 目の前3mぐらいは必ず見て
あとは 上。
木の上にいないか
…で 横 あればですね。
あぁ 怖えぇ。
<ここは
タイワンハブ目撃情報の多い
地域にある
ため池近く>
はい。
エサとなるカエル
産卵のために集まりますから
それを狙って来ます。
なるほど。
<…と!>
あっ ほらほらほら!
えっ。
カエル 在来種のカエルいますね。
あっ。
ヒメアマガエル。
これを食べに来るんだ。
そうですね。
<さらに>
あっ またまたカエルが。
えっ それは 何ですか?
オキナワアオガエルだ。
これも在来種です
指先が丸くて 木登り得意ですね。
できるんだ
だから 木に登ってんだ。
これも食べられちゃうんですか?
はい。
結構 この辺り カエルいますね。
<一方 他の場所でも>
うわ カエル鳴いてる。
あそこら辺から聞こえて来るけど。
あのシートら辺。
ほらほら。
むっちゃ鳴いてるやん。
どうやろう?
カエルいた?
おぉ いた 2匹。
おっ 3匹目。
ほら むちゃくちゃ いるやん。
ほら。
これ。
<城島と
スタッフ ランボーがいるのは
住宅街の一角にある
空き家の周り>
ほう この先に空き家があんねや。
ここが 許可 取れて 捜索OK。
ちょっと…。
平屋。
うわ いそうやな~ これ。
出そう 出そう こっちも 2軒。
<人が住まなくなってから
10年以上>
<やつらの巣窟になっていても
おかしくはない>
いるよ ここ どっかに。
どっかに潜んどるわ。
あぁ~。
おっ これは。
<かえりたての子供は
格好のエサになる>
<…と!>
どうしたの?
かまれた?
(ランボー) ≪城島さん!≫
どうしたの!?
<周囲を捜索していた
スタッフ ランボー>
<一体 何があったのか?>
おっ! 何だ? これ。
だから ちょっと…。
<調べてみると…>
<トカゲではなくヤモリの仲間>
<タイワンハブをはじめとした
外来種に食べられるなど
近年 その数は減少>
<一方
貴重なやつは こっちにも>
えっ!
♬~ What? カップヌードル 辛 麺
♬~ は? new カップヌードル
♬~ え? 辛、 辛麺 yeah
♬~ 旨くて辛い 旨い 辛い
♬~ 唐辛子 good お腹 グー グー
♬~ 旨くて辛い 旨い 辛い 旨い
♬~ は? new カップヌードル
♬~ え? 辛、 辛麺 yeah 旨くて辛い
<ぶっかけ焙煎唐辛子 入り。
旨み6 辛さ4 この旨辛が大好評!>
<「カップヌードル 辛麺」買ってね!
他のも よろしく>
えっ! 天然記念物?
はい。
イボイモリ! かわいい。
はい。
そうなんです。
<発達した肋骨が
イボに見えることが名前の由来>
<その原始的な姿から 通称…>
<こいつも 外来種の餌食になり
その数は 減り続けている>
<さらに>
あとは こういった道路の…。
あっ!
あっ 何だ? イモリ?
シリケン!
えっ。
<剣のような見た目の尻尾が
名前の由来>
<新宿の屋上で
太一が成長を見守る
在来種…>
<…に似ているが>
<背中に…>
<こいつも
タイワンハブの餌食に>
そっか…。
はい。
<一方
スタッフ コマンドーが
捜索中の道路でも>
(コマンドー) 雨が強いな。
あぁ ヘビいるかな?
(コマンドー) 何だ? あそこ。
あっ。
(コマンドー) あぁ カエル。
うわ いっぱい いる。
すごい いっぱい いる。
<道路脇の排水溝周りに
カエルが次々と>
(コマンドー) いや~ すごい
いそうではあるんだけどな。
<そして 次に動きがあったのは>
うわ~。
ちょっと恐ろしい感じやね
これは。
いるぞ これは もう。
よいしょ。
うわ いそうやな~ これ。
これ。
<…と その近くに>
えっ。
<タイワンハブと
模様は違うように見えるが
この狭いスペース>
<沖縄には
他にも5種類の毒ヘビが>
<こいつの正体を確認しないと
安心して捜索できない>
行ってみます。
OK 行けた。
<つかんだのは尻尾のほう>
<頭の近くをつかみ直すため
いったん放す>
<…が!>
いや… 待ってくれ。
うわうわ。
うわ うわ うわ うわ。
<狭い室内な上に 障害物も多く
ハブ捕り棒を自由に扱えない>
<ここは いったん
つかむのを諦め 頭を押さえる>
これ 飛び掛かる前や。
おっ。
ふぅ~。
緊張感ある。
これ これ これ
ゴープロに向かってく
この画が欲しかった。
来い 来い!
大っきいね。
<毒はないが 気性の荒さは
ヘビの中でトップクラス>
<自分より小さなものには
何でも襲い掛かり
ウミガメの子供を
食べることも>
おぉ。
よいしょ。
よいしょ。
はぁ アカマタ。
結構な長さ。
1m50ぐらいはあるかな。
うん。
かわいそうやから
放してあげといたほうがいいよね。
ごめんね ナイスファイト。
よいしょ。
おっ かまれた かまれた。
でも いる いる。
<…と すぐ隣の部屋から>
いました?
えっ あっ こん中ね。
こん中 いそうだな~。
ちょっと 開けますよ。
飛び掛かって来るんちゃう?
<三菱電機>
(鈴木)≪ある車いすバスケットボール選手が言いました≫
≪視力の低い人が 眼鏡を使うように
自分は 車いすを使っている≫
≪だから 自分にとって 車いすバスケットボールは
「ふつう」のスポーツなのだと≫
≪人の数だけ 「ふつう」がある≫
≪それぞれの「ふつう」を受け入れることから
みんなが 共に生きる未来が きっと始まる≫
<三菱電機はこれからも ダイバーシティと
共生社会の実現を めざしつづけます>
♬~ What? カップヌードル 辛 麺
♬~ は? new カップヌードル
♬~ え? 辛、 辛麺 yeah
♬~ 旨くて辛い 旨い 辛い
♬~ 唐辛子 good お腹 グー グー
♬~ 旨くて辛い 旨い 辛い 旨い
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<ぶっかけ焙煎唐辛子 入り。
旨み6 辛さ4 この旨辛が大好評!>
<「カップヌードル 辛麺」買ってね!
他のも よろしく>
飛び掛かって来るんちゃう?
<…が!>
<まさに 今が繁殖期>
<この2匹は…>
<後で調べたところ
城島が見つけた抜け殻も
恐らく アカマタ>
<空き家チーム 一歩リード>
<次に動きがあったのは>
もう 色が分かんないですね
こうなると。
こんな もう
木とヘビが見分けつかない。
えっ。
あぁ ホントだ。
ちょっと待ってくださいね これ。
これも 下手に 手を出すと
近くにいるかもしれないので。
あぁ。
あらららら!
デカっ。
デカっ!
はい。
…って分かります。
あっ そうなんだ。
<ヘビは種類によって
鱗の数が違う>
<俊敏なタイワンハブは
ホンハブに比べて
体が細く 鱗も少ない>
<しかも>
今日!
なるほど。
<ヘビには耳がない>
<体の表面で感じ取った
音や振動が
骨や筋肉を通って 全身に伝わる>
<雨が強く降れば
その音から逃げるように
巣穴や物陰に隠れてしまう>
<この日の予報では
夜遅くになるほど雨雲が近づき
午後11時には
およそ30ミリの雨が>
<つまり
タイワンハブ
捕獲の可能性があるのは…>
この向こうです。
どこですか? どこ?
ここ 下りて行きましょう。
こんなとこ!?
はい。
うわ~ ぬかるんでる。
これは いるぞ。
大丈夫です 来てください。
ホント 気を付けましょう 皆さん
これは いるよ。
あるよ。
そうです。
やらせてもらってます。
超怖い! マジっすか 怖い!
ウソ!
クソ~。
あっ 池だ。
うわ~ いそう
いそうじゃないですか。
<…と!>
あっ 待った。
どうした!?
ウナギ!? どれですか?
ここ ここ。
ヘビみたいに ほら。
えっ えっ えっ どれ?
これ これ これ。
水の中ですか?
うん。
あぁ ホントだ いた いた
ドジョウみたい。
いや~ あんな小っちゃいの?
はい。
<その姿から
ウナギと名が付いたが
全く別の種類>
<…したと考えられている>
<タイワンハブと同じく夜行性>
<つまり こいつが動きだしている
ということは>
<…と!>
気を付けて ホントに気を付けて
デカいな これ。
<近づけば 猛毒の牙で
急に かみついて来る可能性も>
かとちゃん マジ怖い。
うん これはホントに気を付けて。
もう…。
<距離を取り
できるだけ頭のほうを>
行きました!
<…が!>
ギュっ!
あぁ 逃げる。
<タイワンハブは俊敏>
<このまま見失えば 誰かが
かまれてしまう可能性も>
早く 早く! 早く!
早く 早く 早く!
早く!
はい 捕まえました。
ちょっと待った 動いちゃダメ
また いた 動かないで。
ちょっと待って ちょっと待って。
ほら。
ちょっと見れないっす!
ほら! ほら これ これ これ。
ちょっと それ
押さえててください ギュって。
ギュって押さえてます。
マジですか 全然 見れない。
かとちゃん
どっち向いてんですか?
うわ~! ちょっと待って
かとちゃん かとちゃん!
違う 違う 違う 違う!
かとちゃん 足 はまる!
2匹!
2匹! かとちゃん!
<そう 今が繁殖期>
<ここが
巣窟になっている可能性も>
気を緩めると 誰か かまれます。
僕ね ホントに 真ん中なんですよ。
押さえてれば大丈夫です。
うわうわうわ…。
うわうわ 怖い 怖い 怖い 怖い!
怖い 怖い 怖い 怖い!
まず 私のを入れます 最初。
<猛毒 タイワンハブの牙を
通さない>
じゃあ それで捕まえてください。
はい。
私が こっち 持つので
頭の下 ギュってやってください。
頭の下 ギュって。
離しますよ。
はい。
頭の下。
そう すぐ下。
ちょっと待ってください こっち
こっち向いてますよね。
これ ホントに
一番危険な時ですね。
ほらほら かんで来た。
あっ 外した ほらほら かむ かむ。
一番危険な時ですね
ほらほら かんで来た。
<これが 在来種 ホンハブを
はるかに上回る
スピードと跳躍力>
うわ 怖い 怖い 怖い 怖い 怖い。
うわ かんだ!
♬~
<この惑星の締め切り前は戦場だ>
(役所)これは無理だな 間に合わない…
音楽変えて!
(神木)はいっ!先生!
(音楽変わる)♬~
(飲む音)ゴクッ
(杉咲)あ~ もぅ やっぱ無理!
いっそあきらめましょう 曲変えます
(音楽変わる)♬~
あきらめる…
(天童)♬~川の流れのように ゆるやかに
♬~いくつも 時代は過ぎて
何歌ってんだ天童!
すみません つい…
音楽変えて!
あー はい! (音楽変わる)
(阿佐ヶ谷姉妹)♬~夕焼け小焼けの
(阿佐ヶ谷姉妹)♬~赤とんぼ…
あああ~ 音楽変えて!
♬~
<気分で選ぼう クラフトボスも音楽も>
(鳥の声)(飲む音)ゴクッ
間に合った~
<この惑星の住人は 締め切りがこないと
がんばれない>
(飲む音)ゴクッ
「サクセス」
(中村)原田さん。
(原田)んっ?
成長するって どういうことなんですかね?
今の自分に 満足しないことかな。
お~。
まだまだ これからも
成長していきたいって思ってるよ。
これからもですか?
うん。
(2人)ハハハ…。
<髪にだって 成長期はある>
<髪の成長期を保ち
抜けにくい強い髪を育む>
<「サクセス薬用育毛トニック」
トニックの前にはシャンプーも>
うわ 怖い 怖い 怖い 怖い 怖い。
うわ かんだ!
うわ かんだ!
サッと。
あぁ~ 行った。
ほらほら かむ かむ。
怖い 怖い。
ギュ~っと もっと ギュ~っと。
ギュ~っとします。
はい。
ヤバい。
ちょっと もう。
ちょっと待ってください
こっから 呼吸 整えてください。
めっちゃ怖い。
デカくないですか?
デカいです
もうちょっと大きくなりますけど。
離していいですか?
奥まで 奥まで。
よっしゃ
2匹は 取りあえず 確保できた。
うわ~ あぁ 怖かった。
いや 危険ですよね やっぱね。
あっ…。
泳いでる。
よかったですよ。
<ここで繁殖し 天然記念物を
食い荒らしていた可能性も>
いますね。
<雨のピークまでは 残り1時間>
あとは 穴を 一つ一つ
ちょっと のぞいてみてください。
うわ~ いそう。
これは ちょっと
陰に隠れられるから いそうよな。
<次は 誰が捕獲できるか?>
<しかし>
うわ~。
ヤッバい。
かとちゃん。
はい。
そうですね!
<でも これで確かめられる>
<ちなみに
放送された時間は ご覧のとおり>
<では>
いや~ 一転 晴れましたね。
もう 海も
ねぇ こんな 奇麗ですねぇ。
恩納村っていう所ですね。
そうなんですよ。
いろいろ忙しいんで 彼も。
じゃあ ちょっと…。
心配ですか?
ツッコミがいない。
ですね。
ここですか。
えっ おしゃれ。
すっごい おしゃれ!
えぇ~。
ここ 2人で?
2人で入るんですよ。
何かね。
お邪魔します うわ。
ちょっと おしゃれ。
うわうわうわ。
うわ~。
奇麗! 白 基調の。
うわ~。
いや~。
こんにちは。
こんにちは。
今日は お世話になります
よろしくお願いします。
(上野さん)
よろしくお願いいたします。
城島と申します。
上野と申します。
<店主…>
<各地を旅していたが…>
<マリオットリゾートなど
沖縄の有名リゾートで
修業した後…>
…だなと思っていまして。
(上野さん) そこを…。
…っていう形で お客さんに
楽しんでいただこうと。
そういうことなんですね。
はい。
<そう 上野が目指したのは…>
<…の融合>
<ビストロ リュイールでは
フレンチの技術を生かしつつ
枠にとらわれない
島素材でのカジュアルな
イタリアンアレンジに
力を入れている>
<人呼んで>
取れたてなんですけど。
(上野さん) おぉ~。
種類はハブなんですけども。
触ってもいいですか?
絞めてます。
でもね…。
頭から下は大丈夫。
<タイワンハブの毒腺は
頭部のみ>
<注射針状の牙を通って
毒を分泌する>
<注意が必要>
<早速 さばいてみると>
ねぇ ハサミ あぁ なるほど。
(上野さん) あぁ そうですか。
<体を…>
(上野さん)
そうですね ちょっと…。
やっぱ そうですか。
ちょっと 細めですしね。
身自体は。
あれ?
(上野さん) そうですね
やっぱり ちょっと こう…。
(上野さん) 泥臭い感じが。
あぁ。
(上野さん) じゃあ ちょっと…。
分かりました。
もう シンプルに 湯がく。
(上野さん) そうですね。
もう 湯がくと。
やっぱり そこらへんか。
<でも
ジビエなど…>
<上野自身も それを駆使し
さまざまな食材を
おいしくして来た>
<ならば…>
(上野さん) 少し…。
2人って 何か…。
そうですね 何か。
(上野さん) 一瞬 ちょっと こう。
<ここに>
(上野さん) よくフランス料理では
牛頬の赤ワイン煮とかが有名で
身を軟らかくしたりしてる
手法ですね。
大体 やっぱり 食べた瞬間に
う~んって考えるか…。
(横山の声) うまい!
ですよね。
このリアクション…。
(城島の声)
あれは勉強になりますね。
<ワイン漬けにし
臭みを取った
タイワンハブの身を>
ちょっと こう 何か こう…。
…じゃないですけど。
イタリアンバージョンみたいな。
あぁ~。
フフフ…。
(スタッフの笑い)
(上野さん) お待たせしました。
おっ。
ついに。
えっ 何だ?
うわ~。
(宮川) うわ~!
<博士が嫉妬したのは
未来を先取る
先進技術搭載
日産アリア>
<車外からのキー操作で
狭い駐車場でも
乗り降りがラク!>
<100%モーター走行の
滑らかな加速で
上質な走り>
しかも…。
日産アリアは
Good For the Planet!
(上野さん) お待たせしました。
おっ。
えっ。
何だ? めっちゃ おしゃれ。
いや
っていうか ええ匂いする 何だ?
うわ~。
(上野さん) カルツォーネ風
パイ包み焼きです。
パイの包み焼き。
あっ パイ。
ほう。
へぇ~。
うわ~ おいしそう。
何か この…。
<罪はないが 厄介者>
<その命を>
では いただきます。
じゃあ 行きますね。
おっ サクっとした感じが。
どうだ? 断面 どんな感じ?
おっ!
じゃあ いただきます。
うん!
サクサクしてて…
おっ おいしい!
変な臭みとかなく
やさしいトマトの。
これ たぶん ハブですよね
茶色っぽいの。
(上野さん) そうですね。
いただきます。
うん! おいしい。
うんうんうん。
あんだけの小骨。
えっ!
うわ。
大体 フレンチでは ウナギの
パイ包み焼きっていうのが。
あっ あるんですか。
(上野さん) ございまして はい。
なるほど
そこからヒントを得たみたいな。
(上野さん) そうですね。
へぇ~!
<圧力鍋でワイン煮した
タイワンハブの身を>
(上野さん) 身というよりも。
<少し見た目の悪い
タイワンハブの身を彩るのが>
最近は…。
(上野さん)
便利になって来てますね。
これは読谷で作られたものですね。
<地元で採れた新鮮な野菜で>
(上野さん) 次は え~。
(上野さん) 作って行きます。
<つまり
ベースとなる味付けはフレンチ>
<野菜と共に>
(上野さん) 入れて行きます。
(上野さん) とともに…。
(上野さん) 変化して行く
っていうところです。
<さらに 臭み消しのダメ押しを>
(上野さん) 入れてます。
<イタリアで よく使われる…>
<…で 厄介な臭みを徹底的に>
<このラタトゥイユを
イタリアン
カルツォーネ風にパイで包み
オーブンで15分 焼けば>
えぇ~ クセないわ。
むちゃくちゃ おいしいな これ!
<その おいしさ まとめると>
すごい でも…。
味が お肉自体の。
…を食べてる感じです。
(笑い)
(笑い)
大丈夫かなっていう。
頑張ります。
考えとかんと
これしないと 帰れんわ 東京に。
<タイワンハブの泥臭さは
取れることは分かった>
<ならば>
(上野さん) …にアレンジして
行きたいと思います。
(上野さん) 今回は…。
(上野さん)
ブランデーに漬けて行きます。
パスタか。
何か どっちかで… いや…。
上 のっかって来るんちゃうかな。
<ブランデーに漬け置きした
ハブの身に>
(上野さん)
これは オーガニックの…。
(上野さん) ローレルを。
<さらに 臭みを消すため
タイムや ローレルを加え>
(上野さん) そしたら こちらを
100℃のオーブンで…。
<コンフィとは
カモ料理に よく使われる
油に食材を浸し
低温で じっくり煮る
フレンチの調理法>
<この技術を使い>
(上野さん)
作って行こうと思います。
あと…。
あっ 出汁系 欲しいですよね。
あっ!
みたいな。
(上野さん) しっかり火が入って
身も…。
(上野さん)
立てて行こうと思います。
…なって来るらしいですよ。
違うな。
(笑い)
ヤバいな。
たまに だから…。
「あっ…」。
あれ あれ! そう
分かりやすく言えば…。
えっ? じゃあ ず~っと?
「鳴ったよ」って言われて
「あっ ホンマ?」って言って。
あの音 聞こえない。
そんな話 どうでもいいですよね。
そんな話…。
(上野さん)お待たせいたしました。
(城島:加藤)あっ。
おぉ!
おぉ!
これ 知ってる。
(上野さん) こちらは…。
ホワイトスフレ添え。
フフフ…。
パスタですね。
うん。
えっ?
えっ ハブオイル?
この白い 何か…。
(上野さん) あっ そうですね。
ふわっとしてるってことですね。
カルボナーラ あぁ よかった~。
うわ~ おいしそう。
えぇ~
これをクルクルっと やって。
あっ あっ
結構 しっかりしてるんですね。
これと一緒に いただきます。
おいしい~!
何 これ!
(上野さん) ベーコン 入ってないです。
何や これ。
これ ハブの うま味なんですか。
(上野さん) はい。
<ニンニクの香りをつけた
ハブオイルに>
(上野さん) 入れて行きます。
<そこに…>
<…を加え>
<最後に…>
<…と あえて>
ベーコン以上の存在感が。
ねぇ。
すごいですよ このハブ肉。
骨?
えっ?
骨?
骨?
<コンフィしたハブから
身を取り出す際に余った
骨を利用し>
<程よい食感も残るよう 粗めに>
<これを>
<読谷産の卵で作った
メレンゲに>
(上野さん) 混ぜ込んで行きます。
<オーブンで焼けば
ハブのホワイトスフレの完成>
これ おいしいな!
おいしいですね!
ありがとうございます。
何 これ!
(笑い)
むっちゃ おいしい!
ふわっとしてて。
<タイワンハブの
身も骨も行ける>
<ならば>
(上野さん) 今回は ちょっと…。
えっ?
甘いもの… ですよね?
うわ~ 出そう! 出そう 出そう。
あと ぱっと浮かんだの
だから ジュース…。
2人とも すごい満足げな顔
してたと思うな 今。
(上野さん) お待たせしました。
えっ 何ですか? これ えっ?
えっ 何ですか? これ えっ?
何? これ。
分かんない。
これは?
(上野さん) こちらは…。
(上野さん) フランス菓子ですね
焼き菓子になっております。
焼き菓子! あっ 上のやつが
それのことを
おっしゃってたんですね
で 下がパンナコッタ。
(上野さん) はい。
そういうことなんですね。
<そこに オーブンで
パリっと焼き上げた
ハブの皮を>
<食べやすいサイズに
カットし…>
<…をかけた
シンプルな ひと品>
うん!
おいしいな これ。
(上野さん) これ 実は…。
おいしい!
ただの酸味じゃなくて この
何か ちょっと奥深い味は
これ ハブのコクなんですか?
味の。
何? これ。
デザートにもなった ハブが。
<沖縄を脅かす厄介者も
その調理法さえ分かれば
おいしく食べて
その数を減らして行けるはず>
やっぱり…。
…って感じがしましたね。
あぁ~。
(笑い)
こんな感じになりました
すいません。
<次週>
<5年間のビッグプロジェクト
ついに 完結>
<TVerでは
番組の最新話を無料配信>
<見逃しを防ぐ
「お気に入り」登録も忘れずに>
<そして Huluでは 本日の放送も
過去の放送も配信>
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