出典:EPGの番組情報
所さんの目がテン![字]隈研吾さんがかがくの里にやってきたSP!
隈研吾さんが母屋建築のためにかがくの里を電撃訪問!▽所さんも里を訪れて春の里を案内!▽裏山で建築に使えそうな里の木を視察▽ムササビ最新映像&まさかのゲストも!?
詳細情報
出演者
【MC】所ジョージ【ゲスト】隈研吾(建築家)
【かがくの里】阿部健一(セバスチャン)
【実験プレゼンター】五島麻依子(大吟醸)、佐藤真知子(日本テレビアナウンサー)
番組内容
かがくの里の母屋建築プロジェクトに向けて隈研吾さんが里を電撃視察!▽所さんと一緒に春のかがくの里を満喫▽新緑のかがくの里で初夏の苗作り▽ムササビが巣箱にやってきた!最新映像▽母屋の資材となる木を見るために裏山を訪問▽母屋建て替えプロジェクトがいよいよ本格始動へ▽まさかのSPゲストも登場!?
音楽
新エンディングテーマ
【タイトル】未来
【歌】所ジョージ
おしらせ
http://www.ntv.co.jp/megatenジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 宇宙・科学・医学
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
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- 阿部
- 西野
- ホント
- 金澤
- 気持
- 村田先生
- ハハハ
- 五島
- 江尻先生
- 今回
- 早速
- 裏山
- お願い
- キレイ
- スギ
- スタッフ
- ムササビ
- 乾燥
- 研吾
- 初夏
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
♬~
(佐藤) <科学者たちと共に
人の手が入らなくなった
荒れ地を…>
<…させようと始まった
かがくの里>
<…も借りながら
整備を続けると
今では毎年 豊かな実りに
恵まれるようになりました>
<そして 8年目を迎えた初夏>
<かがくの里に
誰も想像すらしなかったことが>
皆様 この『目がテン!』の…。
そうですね。
5月も いいね。
気持ちがいいですね。
来るまでに いろんな民家
あるじゃないですか。
そこね 民家の庭先に
田んぼがあるのが
何かステキに見えたんだけど
ステキな暮らしだなと思ったもん。
何か いい空気
おいしい空気ですね。
ねぇ!
さて 所さん 本日はですね…。
…が来て。
何か 我々…。
…するでしょ 全員。
…中で 番組 進んでない?
そうですよね。
最近 何か この番組…。
ハハハ…!
ということで
早速 お呼びしたいと思います。
どうぞ。
(隈) どうも。
どうぞ こちらへ。
ご無沙汰でございます。
ハハハ…!
素晴らしいでしょ?
ホントですね。
まさか
里に来ていただけるだなんて。
しかも この番組に
もう3回 4回と
出ていただくじゃないですか。
そうですね。
ありがたいでしょ?
ハハハ…!
もう お墨付きですね。
<なんと…>
<実は これは
今年 動きだした
すごいプロジェクトのため>
<始まりは
先日 放送した
木組みの回でのこと>
(スタッフ) かがくの里に
元々 持ち主だった方の家が
立ってるんですけど
それが もう だいぶ老朽化して
それを ちょっと 今回…。
(スタッフ) …と思うんですけれども。
いや~ 何か すごい…。
あの…。
<…と 賛同いただき
その後 世田谷ベースで…>
何を言いだすんだ?
科学の先生は。
「里に溶け込むデザイン」
当たり前だろ!
ハハハ…!
<先生やスタッフの希望を
伝えたところ…>
お願いします。
はい 分かりました。
優しいな ホントに。
<早速 母屋の構想を練りたいと
視察のため かがくの里に
来てくださったんです>
もう あれから…。
例えば…。
(所の声) あそこの下からね…。
今 ニンジンがね…。
まだ 根っこには
なんないんですけどね。
ということで
隈 研吾さんに早速…。
…ということで。
早速まいりましょう!
はい。
<ということで 本日は
所さんと
隈 研吾さんと共に
かがくの里からお送りする
特別企画>
<初夏の里で…>
あっ…。
ガムシ。
うわ~ すごい。
<世界的建築家が…>
<そして もちろん…>
<隈さんが…>
…いいな。
でも…。
(笑い)
<かがくの里に…>
いいとこですね~。
これ あれですよ
全体が
もう雑然としてたんですよ。
何か もう 土も悪かったし。
…って感じでね。
気持ちいいですよね。
東京の今の朝方
この時間だったら
こんな感じじゃないですよね?
全然違う。
何か あの…。
はい あの… お出迎えが。
行ってみましょう。
おはようございます。
(一同) おはようございます。
(阿部) 隈さん はじめまして。
プレゼンターの阿部です。
そして 後輩の五島です。
そして…。
西野さん ご苦労さんです。
(西野さん)
よろしくお願いします。
助かります ホントに
経験値が高いんで。
いや~ 気持ちいいじゃないよ。
(阿部) ありがとうございます。
ここに。
(阿部) そうですよ!
(阿部) いやいやいや。
…ということで。
ちょっと こっちのほうに まずは
お願いします。
(阿部) そうなんですよ。
抜けた所に来るの気持ちいい。
(阿部) こちらが…。
米を…。
ここにね。
(西野さん) じかに。
阿部さんと種をまいて。
芽出しって。
こうやって…。
(笑い)
これだけでも…。
ホントだよね。
<去年は
田んぼに苗代を作り
そこに 育苗箱を置いて
稲の苗を育てましたが…>
≪いい感じでしょ?≫
≪すごい!≫
<今年は 水田の一角で…>
<…に挑戦しています>
<その方法は
苗代に苗専用の土を入れ
そこに芽出しが終わった
種もみを じかにまいて
さらに 上から
土を振りまきます>
<直射日光を避けるため
苗代全体に布をのせ
鳥に種もみを ついばまれないよう
ビニールをかぶせました>
<苗が乾燥しないように
水が通る道を作って
作業は終了>
<そして…>
<苗は 例年以上に
元気に育っていました>
<土の絶対量が
格段に多い水田で
直接 育てることと
育てる期間が
現在の育苗方式よりも長いため
苗が大きく育つ環境が
整っています>
何か 地面から育って来てる…。
(西野さん)
私ら 子供の頃… やってました。
すると…。
ここにね。
そう。
こん中に いるから 昔は。
それ!
ハハハ…!
何か 素晴らしいよな 里とか。
<耳を澄ませば…>
(カエルの鳴き声)
今 「ゲゲゲ」って鳴いてた。
白いの。
あの白いの?
これ?
そうです 白いの。
あぁ! あの…。
(阿部) そうです はい。
あれ シュレーゲルの卵なの?
シュレーゲルって…。
(西野さん) 産みます。
モリアオガエルって 何か こう…。
じかに?
うん 土の間に。
アマガエルの このくらいサイズの
やつなんですよ。
ホントに。
<カエルの のどかな鳴き声と
命の循環>
<初夏の里ならではの風情を
満喫>
今ね…。
しみじみだよ。
クリか。
赤身を使って。
立ち枯れの木。
へぇ~。
これね。
(阿部)
さぁ そしてですね 皆さん
こちらがですね
里の間伐材を使って建てた
小屋でございます。
(阿部) 小屋の中の小屋。
(西野さん) いや…。
1人じゃ ちょっと無理だから。
もし よろしかったら
ちょっと 中のほうも…。
中ね。
そうなんですよ。
気持ちがいいな。
気持ちいいですね。
椅子があるから座ってください。
匂いも いいし。
じゃあ ここから…。
(阿部) 実は中の…。
組み木で?
はい。
…に造ってますね。
西野さん 褒められてますよ。
あぁ なるほど!
目がついてるから。
あぁ。
こうやって見ると。
これ タブ? へぇ~!
すごいな。
へぇ~。
(阿部) では…。
思うんですけど…。
…じゃないですか。
そしたら
どうしたって隈さんだから…。
…と思うんですよ 俺。
隈 研吾。
個性 出ちゃうんだから。
そうすると…。
まずいんじゃない?
(笑い)
全体の映像が…
バランスがあるから。
(阿部) そっちに
合わせるんですか? 今度は。
そうだよ! そっちの…。
…と思うよ 私は。
そうですけど。
コピーしてください。
(笑い)
<そして いよいよ…>
どうする?
パッと見て…。
どうする? おい。
(阿部) なかなか ないと思う…
一応 一回 見ていただいて。
でも この間 来た時より…。
片付けただろ? なぁ?
なぁ? なぁ…?
(阿部) どうですか?
隈さん 見ていただいて。
これ 建て方は すごくね…。
(阿部) そうなんですね。
背にして。
そう。
…してっていうね 建て方で。
それが…。
実は ちょっと また
見ていただきたいもの
ありまして こちら。
実はですね こういうふうに…。
こっちは 裏山中心で
こっちは 里のほうが見えるように
なってるんですけれども。
すごいね! これは何か…。
そうですよね。
ならではなんですけど。
これは 面白いね。
(阿部) そうなんですよ。
これがですね…。
ムササビだろ? それ。
そうなんですよ これ…。
…でございまして。
何か来たの?
はい。
おっ… 何か 来た!
えっ?
かわいいの来ましたね。
来るんだ ムササビ。
<そう 去年10月に設置した
西野さん手作りの
ムササビ用巣箱に
4月 ついに
ムササビがやって来たんです>
様子 伺ってんだね あれ。
(阿部) たぶん 警戒してたのか
ほとんど ここに
この後 ずっと。
いるんだ。
これ あれじゃないの?
(阿部)
突っかかってる?
違うの?
(阿部)
お昼ぐらいまでは この状態で
ここに 寝てるんですよね。
あぁ ホントだ! 丸まって。
(阿部) そうなんです
寝てるんですけど…。
あっ 上がって来た。
これが 6時半なんで…。
この日は…。
そうなんです。
ムササビ用に作って…。
(西野さん) そうです。
体にフィットして。
このぐらいの。
このぐらいのだよね?
(西野さん) そうです。
あれは サワラの木で。
サワラっていうのは
空洞が多いんですよね。
それを利用して入りました。
その木がですね
裏山の木を利用したので…。
…も含めて。
一度 行く。
(阿部)
裏山のほうに上がれますので。
ホントだ こんな道あったんだ。
≪はい≫
ホントだ。
(西野さん) 手づみ 全部。
(阿部) 母屋の裏側に当たるんで
隈さんも何か…。
これ この辺…。
(阿部)
そういうのも ちょっと含めて。
木が倒されてますよ。
そうなんです。
すごいねぇ。
先のほうが細く…。
これ…。
存在感がね。
(阿部) これがですね 実は…。
(五島) はい 行きま~す 伐倒。
<母屋の建て替えに使う
木材として
西野さんと阿部さん 五島さんが
裏山で スギの木の間伐を
行って来ました>
<およそ15本のスギの木を
伐採し
それから…>
<そこで ここからは
木材利用の専門家 村田先生と
建築構造設計の専門家
江尻先生が合流>
<清水寺や東寺などの
耐震構造を
調査 修復して来た 江尻先生は
これまで 隈さんの建築を
数多く手がけて来たパートナー>
<そこで
今回の母屋建て替えでも
耐震など 建物の
構造計算をしていただきます>
さぁ 江尻先生は
今回 初登場ということですが…。
ねっ うれしそうですね。
ホントに。
ということで 現在
私たちの後ろにある木もですね
今回の建て替えのために
切り倒してくださった
ということなんですが
西野さん…。
(西野さん) ええ。
あっ そうなんだ
そうすると そっから…。
(西野さん) そうすると…。
一石二鳥なんです。
なるほど。
いきなり ば~っと
キレイにするんじゃなく…。
(西野さん) そう。
そうですね
ホントに知らないですよね。
葉っぱつけとけば
出るんだよ 水が。
(江尻先生)
最近では 人工乾燥っていって
窯に入れて
温めて乾燥させることが多くて。
こう 丁寧に
乾燥させることっていうのは
少なくなって来てます。
そうなんですね。
技術としても 残して行かないと
いけないものだと思います。
ホントですよね。
村田先生は…。
(村田先生)
そうですね 今 スギの他に…。
里山ですので…。
(村田先生)
コナラとか それから
農機具の柄として使ってる
シラカシとか。
他には ホオノキとか
それから オニグルミとか
あとは ミズキも
ちょっと見掛けましたね。
ちょっと今 五島さんのほうは
あれは先生…?
(村田先生) ヤマザクラです
非常にキレイな木ですね これは。
隈さん…。
やっぱりね…。
それを生かした形で
使いたいんですね。
こういった木も
ふんだんに使って行くんですね。
(村田先生) いろんな木は…。
いろんな顔が見れるのは
こういう…。
…じゃないかなと思います。
…も違うしね そういう
多様性の生かした家が出来たら
最高だと思いますね。
(笑い)
すごい話だね ホントに。
<かがくの里の
裏山にある樹木と
その多様性が見えたところで…>
<隈さんを囲んで…>
家を建てていただく
地元工務店の 金澤さんです。
金澤さん まず この…。
(金澤さん) 分かんねえものは
分かんねえと思うな。
今 言えって言われてもねぇ!
(金澤さん) そうだよ。
やりながらならね。
(金澤さん) そうだよ。
そらそうですよね。
(金澤さん) ただ…。
後のメンテナンスだ なんだ
っつった時に やっぱ…。
あぁ~。
後々のことを考えて。
(金澤さん) そうだね。
なるほど。
(金澤さん) だから…。
フフフ… 面白いな。
(笑い)
そしたら
里山の意味がなくなっちゃう…。
<その…>
<…のも 豊かな里山である証拠>
<続いては…>
<…する 地元製材所の
中野さん>
こういう建物が
いいんじゃないかっていう…。
(中野さん) やはり
木の良さっていうものを
ふんだんに表していただければ
ありがたいなと思います。
ちょっと こういう工場
ないもんですからね
何なりと…。
はぁ~。
頼もしい。
そんなにね。
普通は そうですね。
あと 回すのも大変だ…。
そらそうだよね。
<通常…>
<12mの木材を使うことは
あまりないようですが>
この話があるってことは
どっかに1本は使うよな 12m。
隈さん ここまで
いろいろ見ていただきましたが
いかがですか?
え~っとね
何となくね こう…。
やっぱ この…。
だから
森が対立するんじゃなくて…。
でも…。
(笑い)
出た! 出て来た!
<さらに 本業は林業家で…>
<超強力メンバーで…>
<今後も目が離せません>
あれ? 車が来たよ。
<そして次回は かがくの里に
もう一人…>
400万超えのベストセラー…。
ご苦労さまでございます。
(笑い)
<昆虫大好きな養老先生と
隈さん 所さんが
ふたチームに分かれ 昆虫採集>
うち すごいな!
ゲンゴロウまで出て来ちゃった。
小っちゃいほうが面白いですから。
<…続々登場!>
カメラにかぶるとか
全然 気にしないんだもん。
<TVerでは 本日の放送回が
無料で見られます>
<Huluでは 過去1年分の放送回を
いつでも見ることができます>
結構 テクスチャ キレイですね。
養老先生と
ツーショット撮り行く。
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