しゃべくり007▽花江夏樹&小野賢章&梶裕貴…超人気声優が夢の共演SP[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

しゃべくり007▽花江夏樹&小野賢章&梶裕貴…超人気声優が夢の共演SP[字]

ネプチューン・くりぃむしちゅー・チュートリアル3組7人のMCがゲストを迎えてのトークバラエティー!実力派7芸人がゲストに襲いかかる…果たしてどんな展開なのか?

出演者
▽MC
ネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)
くりぃむしちゅー(上田晋也、有田哲平)
チュートリアル(徳井義実、福田充徳)

▽出演者
花江夏樹
小野賢章
梶裕貴
SPゲスト
監督・演出
【演出】上利竜太
【プロデューサー】宮崎慶洋
【チーフプロデューサー】松本京子

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 有田
  2. 堀内
  3. 福田
  4. 花江
  5. 原田
  6. 大谷
  7. 小野
  8. 徳井
  9. クララ
  10. ワッショイ
  11. 名倉
  12. アニメ
  13. モリオネス
  14. ハイジ
  15. シーン
  16. 声優
  17. ダメ
  18. メロス
  19. エヴァンゲリオン
  20. ジャングル

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

クララのバカ!

<とことん 語りまくり!>

(上田) さぁ 本日のゲスト。

♪~

(原田) すげぇ!

<そして!>

<さらに!>

(拍手と歓声)

本日のゲスト…。

(堀内) 最初 叫んでたけど…。

音楽と お客さんの歓声が
すごかった。

もう一回
言っていただいていいですか。

(小野) 俺 俺!

(一同) お~!

(堀内) そうか!

(有田) え~!

そう!

およそ4兆円。

おさん方が…。

(梶) もっともっと… やっぱり
アニメのことも もちろんですし。

正しい意味で…。

もう だいぶ…。

メディアで取り上げられることも
増えたでしょうし。

(原田) おい!

(有田) さすが! やっぱ。

(花江) 違うんですよ。

(福田) そういうこと?

(有田) 子役の声優さん?
(小野) いや 子役で…。

(堀内) 賢章君?
(小野) はい やってました。

(小野) すいません。

(堀内) えきすぽら!

(福田) すごいセリフやから。

(原田) すごい!
(小野) ありがとうございます。

(梶) 眼鏡がね ちょっと。

声優さんって。

梶さんも 今回 初めてなんで
ご紹介させていただきます。

(有田) 素晴らしい!

おさん方ね…。

(梶) 声が似てるというか

求められる…。

オーディションは 本当に よく…。

(小野)
めちゃくちゃ かぶってますね。

そうなんだ!
(花江) 仲はいいです。

じゃあ 最終選考まで
行かれたんですか?

どうですか? 花江さん。

梶さんとかと
オーディションで争って…。

純粋に やった~!って
気持ちになりますけど。

梶さんが受かった
アニメを見て

梶さんのお芝居を
聞くと…。

そこで
納得するっていう。

つながりとか おありなんですか?
おさん方は。

(福田) 週8!?
週8ぐらいで。

会ったりしますね。

(原田) どこ 行かれるんですか?
(花江) ここら辺だったら…。

(原田) いいね。

番組とかも
やってらっしゃるじゃないですか。

行くサウナ 行くサウナに…。

何とか…。

ちょっと 探し求めて。
結構 開拓…。

現場でも あんまり
2人と共演というのも

多くなくて。
そうですね。

だから…。

…と思って。

(梶) すごい心配だったんです。
(福田) 分かります。

(福田) 疎外感がね。
そうなんですよ!

(有田) 今ねぇ! 1人だけ
こんなん してたもんね。

(花江) 行きましょう。
今日 これを機に。

(堀内) パッチン パッチン パッチン !って。
(小野) パッチンパッチンタイガ ?

(堀内) パッチンパッチン 大会。
あっ パッチンパッチン 大会!

絶対 やらないほうがいいですよ。
(福田) やらんでええ。

(原田) やめなよ! 小野君!

(福田) 大先輩やぞ!

(有田) やらないから!

じゃあ よかった。

今日は 実際に…。

お願いします!

(梶) おっ! うわ~!

声優の大谷育江さんです。

いやいや…。

(梶) すげぇ! うれしい。

某番組で…。

(梶) お世話になりました。
(大谷) こちらこそです。

(名倉) すご~い!
(拍手)

じゃあ
最初に アフレコしてもらう場面。

こちらを
やっていただきたいと思います。

まず どんなシーンなのか
見てみましょうか。

<まずは
吹き替えなしで どうぞ>

(悲鳴)

(悲鳴)

なるほど。

本当に ほほ笑ましい
名シーンでございますけれども。

まずは…。

(花江) 僕ですか?
(福田) 見たい 見たい!

(堀内) 本気 出してよ!

では まいりますよ。

<皆さんも 声優になった感じで
ご覧ください>

(花江) どうも お久しぶりです。
(大谷) お久しぶり。

(大谷) ウフフフ。

(花江) おっ…。

(花江) ダァド~! あっ‼ あ~‼
(大谷) キャ~‼ イヤ! イヤ~!

(花江) あっ おっ…。
(大谷) あっ! キャ~!

(大谷)
あなたのセリフ… ギャ~!

(拍手)

(大谷) いやいや。
違うよね!

梶さん これは…。

泰造 ちょっと やってみようか。
(堀内) 頑張れ!

(福田)行ける 行ける! 泰造さん。
(有田)いや 不安だな~。

ちょっと ごめんなさい。

(有田) できないじゃない。
(堀内) 早く やってくれよ!

(堀内) ジャッキー・チェンの映画
やった?

(原田) フッフッフ。

(大谷) ウフフフ。
(原田) 怖いよ。

(大谷) ア~ハハハ!
(原田) ハッハッハ。

(原田) やるよ。

(原田) うあ~ 痛い! うわ~!
(大谷) キャ~‼ イヤ~!

(大谷) キャ~!

(笑い)

(原田) えっ? 何?

(大谷) えっ 何? イヤ~~!
(原田) ハッハッハ!

バカヤロ~! コラ~!

はい カット!
(有田) 全然 全然!

有田さん いかがでした?

まぁ 確かにね。
(有田) 「フッハッハ」みたいな。

(有田) 古いんだよ。

(原田) 古いって何だよ!

(有田) 今風!

あっ やる?
(有田) 全然 やりますよ。

では まいりましょう。

(大谷) こっち?
(有田) これよ これ! ほら!

(有田) 何も起こんないよ。

(大谷) ン~フフ!

(有田) あっ ほら ほら!
(大谷) キャ~~!

(大谷) ギャ~!
(有田) ほら!

(有田) 言ったからね!
先に言ったからね!

(有田)何もないって言ってるから。
(大谷)あぁ フリなんだ そっか。

(大谷) えっ? これ セクハラ?
(有田) 結果的に…。

(大谷) ヤダ~!
(有田) あ~! いやいや…。

ストップ! カット!

いやいや…。

(笑い)

じゃあ
ちょっと 続いてのシーンね。

梶さん お手本 見せていただいて
よろしいですか。

(福田) お願いします。

<まずは
吹き替えなしで ご覧ください>

ずっと 毎週 3年間
ご一緒させていただいたので

その時の…。

この 名コンビのお芝居を
堪能していただきたいと思います。

では まいりましょう。

(梶) うん? フッフフ。

(梶) う~ん 素晴らしい!

(梶) もし よかったら…。

(梶) お願い。

(梶) あぁ…。

あぁ!
(福田) さすが!

いいね!

何か 最後…。

(有田) そんな感じでしたもんね。

その要素を出してくださった。
そうですね。

行ってみますか。

(徳井) やっぱりね。
(原田) できるの?

(有田) 手ぶらでね。

(梶) すごい!
(福田) だて男!

(笑い)

うぅん! ア! ア!

(笑い)

まいりましょう。

(大谷) えっ?

(徳井) でもね…。

(笑い)

(拍手)

そう。

(大谷) アハハハハ!

ア~ハハハハ!

(堀内) いらっしゃいませ~。

(堀内) え~?

(堀内) どうですか?

(堀内) そして…。

(大谷) 逆…。

(笑い)

(堀内) 結構 猫舌ですよね。

逆モヒカンで…。
(笑い)

どう 行きたかったのか。

ちょっと もうワンシーン。

ちょっと やってもいいですか。

<記者会見で…>

<『ローマの休日』の
ラストシーン>

これ 3人か。

だったら 豪華ですけど
おさん方にお願いしても…。

(有田) お~!

(指原)そんなに こぼします?
(澤部)いやいや 子どもは食べこぼしの
天才なのよ~。

も~ 何よ このベタベタ…。

いや もう ホント取るの大変!

えっ それ 取れますよ!
えっ!?

「クイックル」の
♬「『ストロング』で 良くない?」

あっ 何これ!
そうなんです!

すげ~ 一気じゃん!
こんなラクでいいんかい!

こっちも行っちゃうよ~!
ゴ―ゴ―!

ベタベタ拭き取り力 パワーアップ!
サッパリ!

新「クイックルワイパー ストロング」!
ラクチン!
「リフレッシュ レモン」も!

(黒島)今日 ひといき つきましたか?
(井浦)…はい はい。 わっかりました。

<オンとオフが曖昧になった この時代
休む時間って すごく大切>

<だから毎日の中で ひといき習慣を>

<それだけでリズムを取り戻し
気持ちが前を向く>

さあ あなたも。

ね 井浦さん。
わっ 黒島さん。

何ニヤニヤしてたんですか?
えっ いや…

<いい毎日は、いいひといきから。
ひとのときを、想う。 JT>

<記者会見で…>

<『ローマの休日』の
ラストシーン>

さぁ では まいりましょう。

(原田) 本気 本気!

(堀内) そっか ここで再会。

(梶) 最後ね ちょっとね。

何か…
何とか 爪痕 残そうとしてた。

(笑い)

じゃあ… 最初 誰か いたね
自己紹介する人がね。

だから…。

(福田) 記者B? はい。

(堀内) モリオネス?
うん! 最後。

(原田) モリオネスです。
(福田) モリオネスじゃないです。

(梶) 泰造さんが
「モリオネス」って言っちゃってる。

(梶) ランペです ランペです。

行けんの? 行けないなら
徳井とか有田とチェンジするよ。

(徳井) やりたいよ こっちも。
(原田) 待って! やらして。

行けんのね?
大丈夫です やらしてください。

(有田) モリオネス。

(福田) おい!
(大谷) またかよ。

(有田) カット カット!
(堀内) おかしいでしょ!

(堀内) チェンジ チェンジ!

(福田) もう アカン!
(原田) お前 ズルいぞ!

(原田) お前はズルいぞ!

(大谷) アハハハ!

じゃあ 行くよ!

(笑い)

(有田) えっ?

(有田) モリオネス… あれ?
(堀内) 何でいるんだ?

(有田) めっちゃ…
なかなか ない 名前なのに。

(堀内) 俺が
モリオネスのはずだったんだが…。

(堀内) おかしいぞ 俺が
モリオネスのはずだったのに。

(堀内) えっ!
(笑い)

(福田) 俺がモリオネスだろ。
(有田) 王女も モリオネス?

(堀内) えっと… えっ?

はい カット! カ~ット!

(梶) 怖い!
(堀内) おかしいですよ!

だったら…。

申し訳ございません。

今回 声優 アニメの
認知度を高めたいという

超人気声優 おさん方。

熱く語っていただこう。

(福田) ない ない。
(名倉) 覚えてないよ。

何でも このアンケート
しゃべくりメンバー…。

何だ それ!
(徳井) 14年前!?

(名倉) 無理やわ!

<14年前だけど
やっちゃいます!>

(原田) わっ 何これ!?
(福田) アニメになってる!

(花江) すごい!

今回 このイラスト

芸人の絵を中心に描いて
今 大人気の…。

俺 もう…。

(笑い)

(福田) 何!? この生き物。

(福田) 妖怪やん。

(笑い)

(福田) 梅干しみたいになってる。

(有田) 一番右だろ。
(福田) 一番右 梅干しやん!

(福田) こんなふうに映ってんのか
俺は お茶の間に。

(堀内)
声優3人チーム カッコいい。

君たち 人間だから いいって。

(福田) 俺もですよ 俺も。

(福田) 有田さんも似てる。

泰造とかもね。

(原田)
今日の潤ちゃん ピッタリだよ!

(福田) 似てる 似てる。
(有田) 潤ちゃん 似てるわ。

(笑い)

花江さんが推してるの何だろう?

『走れメロス』。
(花江) アニメ映画で。

(花江) 声優デビューして
事務所に入った時に

事務所の先輩から
これは見たほうがいいって

オススメされた映画で

メロス役は 山寺宏一さんが
演じているんですけど

メロスが走って

セリヌンティウスの元に
行くじゃないですか。

(花江) その道中で

野盗か何かに
妨害を受けるんですよ。

(花江) そこで メロスが

傷つけられる
シーンがあって

太ももを剣で刺されるんです
メロスが。

(花江) その時の
おえつの息とか

痛がってる息が…。

(花江) アニメって
2次元なんですけど

そこの
山寺さんのお芝居が

3次元的に
聞こえるんですよ。

(花江) これは ちょっと
見てもらってからのほうが。

そのシーンが流れるのかな
ちょっと 見てみましょう。

「サクセス」
(中村)原田さん。
(原田)んっ?

成長するって どういうことなんですかね?
今の自分に 満足しないことかな。

お~。

まだまだ これからも
成長していきたいって思ってるよ。

これからもですか?
うん。

(2人)ハハハ…。

<髪にだって 成長期はある>

<髪の成長期を保ち
抜けにくい強い髪を育む>

<「サクセス薬用育毛トニック」
トニックの前にはシャンプーも>

<「ほろよい」飲んで なにしよう?>

♬~

<サントリー 「ほろよい」>

♬~ どこかに元気を落っことしても

(吉高)おっ ラスイチ
♬~ コロッケひとつと 「トリス」にソーダ

おぉ 新ラベル

(泡の音) シュワー
♬~ 変わらない街並みが 妙に やさしいよ

<人間っていいナ。
新しい「トリス」>

俺は 走りながら 何度か
走るのをやめようと思った。

<太宰 治の小説
『走れメロス』が原作の

1992年に公開された
アニメ映画>

行かせてくれ! 急いでるんだ。

<花江さんが衝撃を受けたのは

山賊に太ももを刺された
メロスの…>

あっぐぅ…! ぐぅ… うおぉ!

あっぐぅ…! ぐぅ… うおぉ!

あっ… くっ… あぁ… あ…。

(原田) なるほどね!
(福田) すごいリアル。

(有田)
ああなるのかなと思っちゃう。

多分 台本には…。

…とかしか
書いてないと思うんですけど

それを
刺されて ちょっと たって…。

(花江) そういう息なので

それは すごいなって。

(花江) この『走れメロス』の…
今のシーンじゃないんですけど。

ハァ ハァ!言いながら
その後に…。

そのシーンは
実際に アフレコで…。

(一同) えっ!

(花江)
あまりにも入り込み過ぎて。

(花江) 僕たち3人が出演している
アニメ 『ラブオールプレー』。

(小野) バドミントン 部の高校生たちが
インターハイ優勝を目指す 青春ストーリー。

(梶) 青春時代を過ごしている君も
かつて過ごしていた あなたも

きっと 胸が熱くなる。

アフレコで…。

(一同) えっ!

(花江)
あまりにも入り込み過ぎて。

むううううおおおおおおぉ‼

むううううおおおおおおぉ‼

OKの状態で…。

(有田)
よく 健ちゃんが 潤ちゃんに…。

ジャングルパニックを
痛がってくださいっていう。

まずは イメージで やってみてよ。

(堀内) 花江さんに見てもらおう。
実際は やんなくての。

(有田) アニメがあるとして。

健ちゃん 「ジャングルパニック」 だけ言って
潤ちゃんが 「痛~い!」って言う。

(堀内) ウホホホホホホホ。

ウキキ~! ア~! ア~! ア~!
(徳井) ジャングルやからな。

ア~ ア~ ア~! キッキ~!

ウホホホホ…。
健ちゃん 健ちゃん。

ここ そんな丁寧にしなくていい。
ジャングルだから。

(福田)
役作りは 気持ちが入らないと。

ジャングルの中で 訳 分かんない。

(原田) そういう意味だったの!
ジャングルでパニックだから。

(徳井)
声優さん いらっしゃるから…。

(徳井) ジャングル感を ちょっと。
(有田) そういうことじゃ ない。

じゃあ ジャングル感だけ
出してもらっていいですか。

(堀内) みんな できる?
すいません お願いします。

(堀内) ウホホホホ
キッキッキッキ~!

(花江) ホロロロロ ホロロロロ。
(小野) ウォォウ… ウォォウ…。

(梶) ア~! アッアッアッアッ!
(堀内) ガァ! ガァ! ガァ!

(花江) ホロロロロロ!
(堀内) キャッキャッキャッ…!

(堀内) ア~アア~~!
(花江) ホゥホゥホゥホゥホゥ!

(梶) アアア~ウ!
(堀内) キャッキャッキャッ…!

ジャングルパニックを!

(梶) 結構 僕ら 今 パニックに。

キッキ~! キッキ~! ホ~!
(花江) ホゥホゥホゥホゥホゥ!

(梶) オォ オォ オォ オォ オォ!
(小野) ウホ ウホ ウホ ウホ。

(梶) ウォ~ウ!
(花江) アア~! アア~!

ジャングルパニック!
痛~い!

(笑い)

(堀内) 全然 ダメだね。

(有田) いやいや 十分。

(名倉) そうやろ?
今 よかった。

(梶) ウォ~ウ!
(花江) アア~! アア~!

(堀内) ジャングルパニック!
(名倉) 痛~い!

(有田) 同じなのかを! そしたら
今度から 実際 やらなくていい。

俺は ちゃんと やった時のほうが
いいなと思ってる。

(有田) でも 変わらない気がする
一応 見ようか。

(名倉) 変わらへんって!

(名倉) 何や?

(堀内) 待ってるの違うから!

(福田) 突如 来るから。
待ってるとかじゃないもんね。

ジャングルだから。
(徳井) もう入ってるもんな。

(有田) うまい うまい。
(福田) 監督 厳しいな!

(梶) ジャングルが見える。
なるほど いいね!

(堀内) 音 お願いします。

(徳井) 動いてると
危険度が増すからな。

(花江) ホ~ウ ホゥホゥホゥホゥ
ホゥ! ホゥ!

(原田) いいよ!
(梶) ブォ~ウ ブォ~ウ。

(有田) 迷い込んだんだ。
(梶) ブォ~ウ ブォ~ウ。

(花江) アオ~~!
(小野) キャッキャッキャ~!

(原田) ヤバい! 潤ちゃん。
(花江) ホッ ホッ ホッ ホッ。

(花江) ホ~ウ! ホロロロ…!
(小野) ウキキキキキィ!

(堀内) ワッショイ ワッショイ…。
(名倉) ワッショイ?

(堀内) 幻覚 見ちゃってる。

今 幻覚 見てるんだ。
(小野) ワッショイ ワッショイ。

(小野) ワッショイ ワッショイ。
(梶) おじいさんみたいな…。

(小野) ワッショイ ワッショイ
ワッショイ ワッショイ。

(福田)
幻覚なんかな? 現実なんかな?

(堀内) ジャングルパニック!
(名倉) あっ! ぐっ… ぐぅ!

コラ! コラァ‼
(笑い)

(笑い)

(名倉) コラァ!

(堀内) 声が… やっぱ ダメだね。

(原田) 健 違うよ!
(堀内) 声が出てないのよ。

(名倉)
何で これ 突っ込んだんや!?

(有田)
いや~ いいもの見た!

(堀内) よかったね 潤ちゃんね。

(福田) すごい!

(徳井) 劇場版 すごいわ。

チュート 2人とも推してるのか?

(徳井) 『アルプスの少女ハイジ』。

40年以上前か?

アニメとしては。

(徳井) 確かに
子供の頃から好きで

朝に やってたんすよ。

(徳井) 俺 ばあちゃんと
毎朝 『ハイジ』見てて。

(福田) 定番の
クララが立つとこですけど

そこに ハイジが
結構 きつく言うんすよ。

(有田) そうなの?

(福田) 実は 結構 きつめに…。
どんな感じで言うんだっけ?

あなた
甘えてるから!みたいな。

そこで…。

(福田) 頑張れ!というより…。

きつめに言ってるところが
すごい感動した。

(堀内) きつめに言ってるのに
クララが立った!って喜ぶんだ。

ハイジのベッド
気持ちよさそうだったよな。

(福田) わらのね。

(有田) あと ブランコね。

(有田) どこからつながってるか
分からない ブランコ。

(徳井)
♪~ ホ~ ホッホッホ~

♬~

<アルプスの大自然に囲まれて
成長して行く少女の物語>

<チュートリアルが選んだのは
あの 超有名シーン>

あっ!
クララ!

ハイジが言うみたいに
すぐには立てないんだわ きっと。

クララのバカ!

1人で立てないのを
足のせいにして。

足は ちゃんと治ってるわ!
クララの 意気地なし!

私 もう知らない!
クララなんか もう知らない!

ハイジ! ハイジ~!

クララが… クララが立ってる。

うぁ~あ~ん!
ハイジ…。

クララ~!
ハイジ!

あっ。

よかったね クララ。
うん うれしいわ。

ありがとう ハイジ。

クララ~!

<これを機に

後に歩けるようになった
クララでした>

梶さんも 『エヴァンゲリオン』を
選んでいただいたってことですか。

『エヴァンゲリオン』を 今更
熱く語るのも あれですが…。

(有田) ロボットアニメというのは
基本的に…。

(有田) そいつのほうが…。

それを 地球が開発した…。

(有田)
これが王道だったんですね。

その大革命っていうのは
『ガンダム』なんですね。

(有田) 要は
人間と人間同士が戦ってる。

(有田) 「人間ドラマなんだ
『ガンダム』って」って

感動して 革命が起きてた
その10何年後に

『エヴァンゲリオン』ができて
とうとう 第3の革命。

(原田) えっ?
(梶) 確かに そうですね。

(有田) 少年が乗ったら
急に動きだして

戦って 倒すけど

いつ 次 来るか
何のために来てるのか

誰が襲って来るか分からない
そこに引き込まれるんです。

(梶) これが 最初
夕方に放送されてたのが

僕からすると驚きですけど。

あんま ぴんと来てないから…。

一見ね 一見よ。

(福田) 早っ!
見ます。

(笑い)

<今年 新劇場版シリーズ
最終作が公開され

社会現象を巻き起こした
『エヴァンゲリオン』>

<ファンなら 誰もが

胸を熱くするシーン>

♬~

<少し頼りない主人公
碇シンジが

謎の敵 使徒との戦いを通じて
成長して行く物語>

<見たことがない方も

ぜひ ご覧いただきたい
名シーンです>

(うめき声)

うぅ…
ハァ… ハァ… ハァ… うっ…。

あっ…!

逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ。

逃げちゃダメだ!

やります 僕が乗ります!

<これがキッカケで
優柔不断なシンジが

エヴァンゲリオンに乗る決意をし
使徒を殲滅して行くのです>

(拍手)

(徳井)『エヴァンゲリオン』は深い。
(梶)いいですよね。

(梶) 声優の大先輩が…。

自分でも すごく感じていますね。

小野さんのオススメのアニメ
伺おうかな。

(小野)
『夜は短し歩けよ乙女』っていう。

(小野) その監督作品の
アニメが すごい好きで

その中でも この作品が
好きなんですけど

パンツ総番長っていう
キャラクターがいまして

声を ロバートの秋山さんが
担当されてるんです。

(小野)
衝撃的だったんですけど

風邪をひいてしまって
鼻水 ダラダラで

鼻声で しゃべってる
シーンがあるんですけど

そこが
あまりに うま過ぎて。

(小野) 何回も
見直してるんですけど

どうやったら
これ 表現できるんだろう?って。

(福田) プロが見ても!

それを 皆さんに ぜひ。

《今宵は好機だ!
2次会へと流れた彼女と

同じテーブルを陣取れば
第2段階へ突入だ!》

<2018年に 日本アカデミー賞
最優秀アニメーション作品賞を

受賞した話題作>

<小野さんが
衝撃を受けたのは

ロバート・秋山演じる
パンツ総番長の…>

あ… あ… あ… ふがっ。

もう パンツは
新しく… あ… したんだが…。

大丈夫ですか?

紀子君の… コホ コホ
風邪がぁ ひどくて お見舞い…。

ブゴッハァ!
共倒れになります!

ブゴッハァ!
共倒れになります!

<とても 演技だとは思えない
鼻声の くしゃみを出した

ロバート・秋山さんでした>

すごい!

あと半分以上 残ってますけど
もう お時間なんで

14年後に また やりましょう。
(福田) いやいや…。

(徳井) 泰造さんなんか
『フランダースの犬』 入ってる。

(徳井) 14年後 『フランダースの犬』!?
ごめんね! 14年後 やるから。

今でも もう覚えてないんだよ!
(笑い)

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