出典:EPGの番組情報
遠くへ行きたい「高橋克実が夏の北海道旅!琥珀色の温泉&絶品!希少豚料理」[解][字]
今回は高橋克実が北海道へ▽大迫力!空知川ラフティング▽琥珀色の美人の湯▽温泉が生む絶品チーズ▽熱気球を体験!▽国内唯一の特産豚を堪能▽神秘!コバルトブルーの池
詳細情報
出演者
高橋克実
番組内容
今回は高橋克実が夏の北海道を旅する。旅の始めは空知川でラフティングを体験、大自然をスリル満点で味わう。世界的に珍しい琥珀色のモール温泉で肌に潤いを与えた後に、温泉で磨き熟成させた極上チーズを頂く。上士幌町では、高校の授業に参加し熱気球を体験!十勝の牧場では自由放牧で育つハンガリー原産の希少な豚に出会い、肉のうまさを堪能する。旅の最後に美瑛町のコバルトブルーに輝く池を訪ね、幻想的光景に心を癒やす。
音楽
【テーマ曲】
「遠くへ行きたい」
作詞:永六輔
作曲:中村八大
制作
ytv
田園工房
番組ホームページ
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取材地
北海道 美瑛~富良野~十勝ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 北海道
- ハハハ
- ホント
- マンガリッツァ豚
- 中林
- 熱気球
- 高橋克実
- チーズ
- 温泉
- イェ
- イノシシ
- トロトロ
- モール温泉
- 気球
- 高橋
- 最高
- 世界
- 世界的
- 全然違
- 大自然
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(高橋克実) ハハハ…!
これ似合いそうだな。
<こんにちは 高橋克実です>
<私が来ているのは
北海道の上富良野町にある…>
<春から秋まで
四季折々の花が次々に咲く
大人気の観光名所です>
あら ほらもう ご家族がね。
あら これかわいいわ。
ああやって女の子が…。
これはいいですね。
これは…。
紫のものはラベンダーだっていう
すり込まれがあるんですけど。
<色とりどりのルピナスも>
<夏を迎えた北海道は花盛り>
<富良野のシンボル
ラベンダーも満開です>
やっぱ 全然違いますね。
ハッハッハッ!
<高橋克実の…>
うわ~! あ~!
<世界的にも貴重な
琥珀色のモール温泉>
重っ 見た目と全然違う。
<その…>
めっちゃうまいですね。
お~ すごい!
<高校生たちと一緒に大空へ!>
すごいね これ。
<ハンガリーからやって来た
超希少なマンガリッツァ豚とは一体?>
ほら 怒られちゃった…。
<大自然あふれる
どでかい北海道で
世界を体感します!>
<広大な森の中を流れる
空知川の上流にやって来ました>
<ここに僕が一度
やってみたかったことが
あるんです>
(佐藤さん) 右寄って 右寄ります。
左寄って 左寄ります。
マジで?
そう。
ジャンプして ジャンプして。
ロックンロール ロックンロール。
結構 多いんですね やることが。
<僕が一度
やってみたかったこととは
北海道の大自然を感じられる
川下り!>
うわ~!
いや~ これ最高ですね。
へぇ~!
うわ~! あ~!
<空知川ラフティングの魅力は
急流と緩やかな流れが
交互にやって来て
変化に富んでいることです>
うわ~ また来たよ あそこ。
はいラスト~!
ラスト?
あ~!
ハハハ…。
ここすごいよ ハハハ…!
えっ 止まったよ。
<川下りの途中に
清涼感をより感じられる
遊びがあるそうですが…>
<ボートでしかたどり着けない
安心の飛び込みスポット
といってもね…>
これやるの? これ?
<いっちょ飛びますか>
高橋さん
スリー ツー ワン ゴー!
イェ~イ!
イェ~イ!
うわ~ これ…。
気持ちいいですね。
イェ~イ!
いいな~ これ。
最高だね これ。
<忘れかけていた少年の心が
よみがえってきました>
<さて次は世界的にも珍しい
スポットに行ってみましょう>
ここは
いわゆる道の駅なんですけど
珍しい温泉があるということで
やってまいりました。
ここですね。
ふぅ~ よいしょ。
うわ~。
素晴らしい これ。
<こちらは太古の植物など
有機物由来の成分が含まれた
美人の湯…>
うわ~。
素晴らしい これ。
色 色 ほら。
それで やっぱり…。
まさに琥珀ですよ。
私でもね 感じます。
これきっとね
髪にもいいんじゃないかな。
ハハハ…。
<十勝平野は数百万年前は
湿地帯だったので
太古の地層には
植物が大量に埋まっています>
<そのため植物由来の
アルカリ成分と
岩石のミネラルが豊富>
<世界的にも珍しい泉質です>
ジャン!
<売店で見つけたのは
温泉成分が染み込んだフェイシャルマスク>
いってみます。
目がここだから
こういうことでいいのかな?
さぁ どうでしょうか?
どんな画になっているんでしょう
ハハハ…!
<8分ほどで成分が
しっかり染み込むはずですが…>
これ焼けてんじゃない?
この感じに。
この感じに焼けてたら大変だけど。
ホントに誰も何も
言ってくれないんだから。
大丈夫?
違うね ツルツルだよ。
ここやってないけどね パック。
ハハハ…。
<温泉が大好きな私>
<また一つ
レパートリーが増えました>
<酪農王国の十勝平野には
モール温泉のお湯を使って作る
もう一つの名物が
あるそうですが
一体 どんなものだと思います?>
(中林さん)
最初にこれをご紹介しますね。
(中林さん)ここが温泉が出る所…。
え~!
これ温泉なんです
ためると茶色になります。
これを使った水を熟成庫で使う。
へぇ~。
どうぞこちらです。
お~。
うわ~ すごいすごいすごい。
プロセスと違って生きて
熟成をしていくってことに…。
温泉水…。
温泉水?
磨く時にブラシを使って…。
まさに今 磨いてらっしゃる?
向こうのものは手で磨いてます。
最初のうちは
ブラシをよく使いまして
ある程度
落ち着いてくると水分を…。
200~250?
うわ~ ものすごい作業ですよ。
(中林さん) これが…。
重っ。
(中林さん)
磨いてみます? 高橋さん。
いいんですか?
丸くでいいんですか?
こんなんでいいんですか?
磨き残し… あぁ ホントだ。
もっと付けた方がいい?
(女性) もっと付けて大丈夫です。
<モール温泉で磨くことにより
チーズの表面の
リネンス菌が活性化され
独特の風味と肌の滑らかな
香り高いチーズに育ちます>
なるほど なるほど。
(中林さん)
一生懸命 こう磨いてますから
キレイなチーズになります。
へぇ~。
<熟成を終えたラクレット
どんな味か楽しみです>
これまた初めて見る
包丁というか…。
ドキドキするな
いきますよ いいですか?
このぐらいでいいですか?
半分だと。
(中林さん)
はい ゆっくりで大丈夫です。
はあ はあ…。
これは…。
最後までギュっと
止めるような形で。
どうでしょうか? これ。
そうですね ここに皮ができてる。
これで溶かしますので。
これは何の機械かと
思ってたんですけども…。
ここにこういうふうに…。
あ~ なるほど。
ちゃんと収まるように
なってるんですね これ。
だいぶ これいい感じで
トロトロ トロトロ トロトロと。
いきますね。
これはもう…。
地元の食材を用意しましたので…。
こそいで…。
はあ~ これはいいですね。
早速じゃあ…。
はい どうぞ。
いただきます。
間違いないですね。
このチーズはホントにおいしい。
<どんな食材にも合うという
ラクレット>
<出てきたのはたこ焼き器で作る
つぶ貝のチーズフォンデュ>
溶けたところ…。
これいけますか?
いけますね。
あ~。
生きのいいこれを…。
混ぜて…。
こういう感じで?
それをもうちょっと…。
もうちょっと。
うわ~!
めっちゃうまいですね。
この溶かしながら…。
これはいいですね。
初めてですね。
止まんないです。
<たこ焼き器で
手軽にチーズフォンデュ>
<家庭でも簡単にできますね>
さっきと全然違うんですよ。
あ~ あ~ あ~。
<高橋克実の北海道
夏の大自然を楽しむ旅>
<ステキな出合いがありました>
うわ~ ちょっとご覧ください。
鶴が2羽… はあ~。
ちょっとビックリ。
すごいな。
<そしてこちらも
雄大な北海道ならでは>
<珍しい部活動があると聞き
訪ねます>
おっ
すごい音の原因はあれでした。
気球ですね 気球。
うわ~ 体育館に。
すごいな これ。
<こちら上士幌高校では
年に1度
熱気球の特別授業を
行っています>
<というのも上士幌町は
広大な土地を生かして
毎年8月に…>
<…を開催している
熱気球の町なのです>
先生 これは?
(白戸さん) 中に入ってもらって。
今から?
気球の広さというのを見て
学んでもらおうかと。
こんなに大きいと思わなかった?
(生徒) はい。
<いよいよ熱気球を上げます>
<準備をしているのは
全国でも珍しい…>
ここに…。
お~! 沼山君は?
僕も…。
そうだよね だってないもんね。
<熱風を入れ
バルーンに命を吹き込みます>
すげぇ!
お~! ホホホ…!
≪ちょっとこちらへ…≫
(熱風を入れる音)
(永尾さん) 高橋さん ぜひ…。
いいんですか?
<人生初の熱気球>
<ワクワク ドキドキです>
(永尾さん) 飛びます。
この瞬間いいですね。
はい。
あ~ あ~ あ~。
うわ~ これ何か…。
ホワンって感じで。
うわ~!
これはね 全然いける。
お~!
<熱気球の難しさは
気流を読んで
高度を上げたり下げたりして
目的地に降下させること>
そんなに?
部活以外でもやってるの?
(篠原さん) いや部活以外では…。
ないんだ。
コーチは…。
全て…。
確かに360度ですね これ。
はいはいはい
分かります 分かります。
この…。
何かね いいですよ。
自分が…。
ホワホワホワっていうのが。
天国に行く感じでしたよ。
気持ちよかった。
<異次元の
体験をさせていただいた
上士幌高校 熱気球部の皆さん
ありがとうございました!>
<8月の大会
頑張ってください!>
<熱気球で空から眺めた
牧場地帯を歩いてみます>
<畜産王国 十勝>
<中でも国内唯一という
ひときわユニークな
牧場があります>
(梶原さん)
頭 気を付けてください。
<早速 案内してもらいます>
うわうわ… 左からも。
うわうわ…
みんな出てきたよ あそこから。
おいで。
初めてだな こんなの。
へぇ~… すごい数。
<イノシシのように見える
こちら>
<ハンガリー原産
マンガリッツァと呼ばれる豚です>
これ古代種なんですよ。
豚ってイノシシの改良を
どんどん進めて
豚に…
家畜にしていったわけですよね。
その中で…。
この子たちは…。
それで寒いから毛がね。
へぇ~。
<十勝出身の梶原さんは
世界で勝負できる
新しい特産を探していた時
ハンガリーでこの豚に出合い
日本で初めて
輸入 繁殖に成功させました>
マンガリッツァ豚 確かに…。
やっぱりこんだけ
毛があるっていうのは…。
そうですね
特徴としては この耳。
確かに耳でかい。
耳の後ろとか喜びますね。
耳の後ろ ここですか?
はい そうです。
映像としても分かるね
俺がビビってるのが。
(笑い)
(鳴き声)
何で怒るんだよ 怒んないでよ。
ほら…。
ここが親子舎。
お母さんと一緒にここに来て
社交性を学ぶ場ですね。
…から
やっぱりイノシシなんですね。
あの真ん中のなんかね。
一番小っちゃい子たちは 生後…。
20日?
たった20日ですか これ。
(鳴き声)
あの2匹はずっとレスリング…。
(鳴き声)
ずっとやってるよ
へぇ~ かわいいな。
どんどん斜面
キツくなっていってるんですね。
上り下りの中で
運動してもらうっていう。
確かに へぇ~。
うわ~。
<この牧場では健康に良い
地下水をいつでも飲めたり
24時間
完全放牧されているので
自由に伸び伸び過ごし
ストレスフリーで育っています>
<そんなマンガリッツァ豚は
普通の豚肉とは
全く違う食感だそうです>
<地元のレストランで
いただきます>
こちらがマンガリッツァ豚肉の
肩ロースになります。
はあ~。
色なんですけど
国産のああいう豚とまた…。
そうですね
赤身 とても濃いですよね。
健康の証しだと思います。
へぇ~。
その脂を生かした料理を。
よろしくお願いします。
はい かしこまりました。
<まずは
ロース肉にパン粉をまぶし
マンガリッツァ豚の
ラードで揚げます>
<ラードのカツレツって
私 初めてです>
<こだわりの低温調理で
サッと揚げ
お塩でいただきます>
じゃあ いただきます。
あ~。
これ豚ですか?
はい マンガリッツァ豚です。
すごい。
噛むと濃いんです 味が。
おいしい。
<続いてリブロースを
オーブンで焼いてもらいます>
<熱で脂が躍り跳ねて
甘い香りが辺り一面に>
マンガリッツァ豚の
リブロースのグリルです。
これはもう完全に
こっちが身でこっちが脂ですか?
そうです。
体温より ちょっと高い。
ですけど…。
お口に入れた時に脂が溶ける。
はあ~。
いただきます。
うん。
これすごいな。
ちょっとね…。
ホントだ 全然しつこくない。
あ~ この脂 初めて。
おいしい
脂 もう一回 いこうかな。
これは…。
食べたら分かりますね。
分かりました。
(笑い)
分かりましたよ。
そういう感じです。
おいしい。
<次は思いもしなかった
不思議な体験が>
いや~ 青いな。
<高橋克実
夏の北海道を巡る旅>
<私の念願だったものに
会いに行きます>
美瑛町の青い池
聞いたことありますか?
この青い池
写真でしか見たことないんでね
どうしても行きたかったんですよ。
もうこの… すごいですよ 人がね。
あれ? もう これそうなのかな?
もう
これが青い池なんでしょうかね。
ご覧ください
パ~ンっていって…。
いや~ 青いな。
ホントにこれだけで
何色かの青になってますよ。
あっち側は薄いグリーンみたいに
なってますけど
ここ見てくださいよ
コバルトブルーじゃないですか。
キレイですね これね。
ホントに生えてる木が
ものすごく印象的ですね。
どうしてあそこにだけ
生えてるんでしょう?
ってかね
青 好きなんですよ 青が。
色の中で一番ね。
いや~ 落ち着くな。
<長年の夢が
ようやく かないました>
<私としては大満足>
<北海道は今 夏真っ盛り>
<どでかい北海道で
世界を体感した
最高の夏休みでした!>
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