ジャンクSPORTS【命懸けアスリートが見た陸海空の絶景の数々▽危険な体験】[字][デ]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ジャンクSPORTS【命懸けアスリートが見た陸海空の絶景の数々▽危険な体験】[字][デ]

命懸けアスリートが見た陸海空の絶景の数々!1000ヶ所以上の洞窟に潜入した男が語る人類未踏の地▽深海100mダイバー&完走率わずか1%危険すぎるバイクレース

ご案内
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番組内容
『ジャンクSPORTS』は、MCの浜田雅功と、各界で活躍する一流のアスリートたちとのクロストークが大きな見どころ。
今回は「命がけアスリートSP」と題して、常に危険と隣り合わせの競技に挑むアスリートたちがスタジオに集結!前人未踏の先が見えない洞窟を1000以上探検する吉田勝次、日本全国計501座の山を完全踏破したアドベンチャーレーサーの田中陽希と田中正人、
番組内容2
親子で年間350回ダイブするベースジャンプの久保安宏と久保杏夏、OLとして働く傍ら空に向かって山を駆け登るスカイランニングの上田絢加、海外で水中洞窟探検家として活動する加藤大典、完走率1%の世界一過酷なレースに毎年挑戦するオフロードバイクの石戸谷蓮に迫る。
出演者
【MC】
浜田雅功(ダウンタウン) 

【進行】
永島優美(フジテレビアナウンサー) 

【命がけアスリートSP】
石戸谷蓮(オフロードバイク) 
上田絢加(スカイランニング) 
加藤大典(水中洞窟探検) 
久保杏夏(ベースジャンプ) 
久保安宏(ベースジャンプ) 
田中正人(アドベンチャーレース) 
田中陽希(アドベンチャーレース) 
吉田勝次(洞窟探検) 
※五十音順
出演者2
伊藤俊介(オズワルド)
スタッフ
【総合演出】
當麻晋三 
【チーフプロデューサー】
蜜谷浩弥 
【プロデューサー】
池田拓也 
【スポーツプロデューサー】
本間学、宮下正孝 
【スポーツディレクター】
齋藤拓也 
【制作】
フジテレビ バラエティ制作センター、スポーツ部

ジャンル :
バラエティ – その他

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  18. 世界
  19. 普通
  20. 舞台

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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(浜田)何をしてんの?

嘘やろ!?

[時に…]

[また 時には…]

[命綱で下って 探検する…]

[また ある日は…]

(吉田)うわっ!

[足場が崩れる…]

[これまで…]

[ただでさえ
危険がつきものの 洞窟探検]

[絶対に譲れない…]

[それは…]

[つまり…]

[探検で…]

[絶景の数々が]

いや すごいね マジで。
(永島)緑が美しい。

[今夜は…]

すごいね~。
うわ 奇麗。

[そもそも 地図に載っていない
未踏の洞窟は

どのように探すのか?]

取りあえず…。

[まずは…]

(吉田)このぐらいしかないか。

[怪しい…]

(吉田)ああ…。

[このように…]

[洞窟内は 危険がいっぱい]

[こちらは 沖縄県のとある洞窟]

[岩の隙間に…]

[当然…]

(吉田)ハブから目が離せません。

[ハブの脇を通り
洞窟の先を目指したいが…]

(吉田)うわっ!
来るよ 来るよ。

[洞窟内は 危険がいっぱい]

[地図もなければ
携帯も通じない中

吉田は
洞窟の終わりまで突き進む]

[行った先が どうなっているか
分からないため…]

[洞窟内で食事をしたり…]

[しかし 洞窟内は…]

[崖のそばであろうと
寝ることも]

[ちなみに 吉田は
どこでも寝られるように…]

[洞窟内は 危険がいっぱい]

[地上よりも
身動きが取りづらく

危険度は格段にアップ]

[危険な世界]

[しかし…]

[さらに 今夜は…]

[…の世界をのぞき見]

ああ! あっ…。

[氷河の巨大…]

[常人には
決して見ることができない

景色の数々が!]

うわっ!
うわ~!

あれ 最初のVで
「穴ないな」

「次んとこ行きましょう」
言うけど あれ…。

最後が どこっていうの
分からない…。

例えば ホントに
分からなくなったら

どうするんすか? 中で。

どっちだ? みたいな。

でも たまに…。

(伊藤)「困りますね」なんて
レベルじゃないんですよ。

吉田さんが そんな中で特に

お気に入りの洞窟って
あるんですか?

…があって 探検した。

≪日本なんだ。

「内緒」って…。

言わないでくださいよ。
(吉田)いや でも 中にね…。

スペースもあって。

えっ 年末年始 過ごすんですか?
そうなんですよ。

こんな感じで ちょっと 何…。

上から ぽたぽた
水が落ちてくるんで

ブルーシートはって
下に寝てるんですけど。

あれが…。

いや ホンマすごいな!

(吉田)最後…。

(吉田)まあ もちろん…。

ちょっと すいませんけど…。

命懸けアスリートです。
(伊藤)アスリートじゃないですよね。

今日は 命懸けアスリートとして
来ていただいてます。

みんな アスリートですよね?
(吉田)僕も聞いたんですけど…。

アスリートじゃないですよ。
(吉田)すごい大きなくくり…。

(伊藤)本人 気付いてないですけど
たぶん…。

いや すごいなぁ。

そんな吉田さんなんですけど…。

中でも…。

こちら ご覧ください。

[洞窟探検家 吉田 勝次が…]

[舞台は…]

[吉田は 山登り2時間

洞窟探検を1時間行い

この位置に到着]

でも 水でしょ?
[ここから水中を潜り

未踏の地を目指す]

[前方の穴を抜けた先が

吉田の人生が終わりかけた
ポイント]

引っ掛かったら そりゃ…。

[吉田が見た…]

[行く手を阻むように
出っ張る岩が2つ]

ああ なるほど。
[このままだと

出っ張りに
引っ掛かってしまうので

探検を続けることは難しい]

[そこで…]

[何とか 先へ進もうと
自ら 道を切り開く]

なるほどね。

[少しでもルートを確保し

決死の思いで先を目指した
吉田だったが…]

[吉田の読み違いもあり
金具が引っ掛かり

身動きが取れない状態に]
だから言うてるやん!

[焦れば焦るほど 酸素を消費し
残りが少なくなる中…]

[何とか 穴から脱出し

来たルートを
引き返してこられた]

(スタッフ)はい もらいました。

[洞窟探検家の吉田でした]

吉田さん
あれ 削ってたわけですよね。

ぐりぐりぐりっていったら…。

A3?
A3サイズぐらいの幅で

このぐらいあれば
いけそうだなみたいな…。

シリンダーを
抱えてるじゃないですか。

つけてないときは
だいたい目安が…。

水中って分かりづらくて。

(伊藤)すごいな…。
ちょっと もう よう分からん。

こんなに命懸けで
死ぬかと思ったって帰ってきて

スタッフの女性の方に
「マジっすか?」って

言われてましたもんね。

[この後
吉田が命を懸けて 収めた

世界の絶景洞窟の数々に
オズワルド 伊藤も…]

そんな吉田さんだからこそ…。

…を収めることに成功してます。

ここからは 吉田さんの…。

どうぞ。

何これ!

うわ~っ!
すごい!

へえ~。
(伊藤)えぐっ!

すごい。

すごいね~。
うわ 奇麗。

めっちゃ奇麗じゃん。

噴火口 行ってんじゃん!

うわ 奇麗!

いやいやいや これはいらん。

あ~ すごい すごい。

ラオス。

いや すごいね マジで。
緑が美しい。

いいんですよ!

サブリミナル吉田しなくて
いいんですよ 別に。

いや これ いらんねん これは。

そういうの入れていけよ。

[吉田 勝次の洞窟探検は
まだまだ続く]

これ 伊藤
お前 ああいうの見ると

ちょっと あれちゃうか?
ちょっと ホントにそうっすね。

[続いては…]

[親子揃って
クレイジージャンパー!]

いや もう おかしいって。

[パラシュートが
ぎりぎり開く高さからダイブ]

[一瞬の判断ミスが命取りに]

[超危険な
エクストリームスポーツ…]

[その魅力に取りつかれ
500回以上 飛んだ…]

[そして その娘も…]

[鳥のように飛ぶ]

[彼女が この危険なスポーツを
始めたきっかけは

2年前の『ジャンクSPORTS』]

おはようございます。
(スタッフ)おはようございます。

[当時は モデルに憧れる
普通の大学生だったのだが…]

[父のたっての希望で…]

飛んでみるって?

スカイダイビング…。

[乗り気ではなかったが
父に乗せられ

いざ 飛んでみると…]

すごい 楽しそう。

1回目で これですもんね。

あっ 親父 寄ってきたで おい。

[すると わずか数カ月後には
1人でジャンプ]

マジか。
[こんなことまで!]

腹立つ 何か。

[学校を休学し

スカイダイビングのトレーニングを
開始していた彼女]

[不安定な気球の上からの
ジャンプや

大勢で空を舞う
フォーメーションジャンプなどを経験]

[実は スカイダイビングには
種類があり

パラシュートを背負い
飛行機から飛ぶ 通常のものから

高度を下げて パラシュートが開く
ぎりぎりを攻める

危険なベースジャンプ]

[さらに スカイダイビング経験が
最低200回ないと

飛ぶことができない
危険度マックスの

ウイングスーツジャンプなどがある]

[久保 杏夏は…]

[普通は数年かかる
ウイングスーツの資格を…]

[普通の学生だったはずの
彼女が

今では こんなに…]

[父を超える…]

親父としては
2年前の あのVって…。

(安宏)ありましたね。
そうですよね。 まさか…。

1年で 何回飛んでるって?

350回以上 飛ばれてるってこと
なんですけど

これ どのくらい
費用掛かるものなんですか?

費用 だいたい…。

飛ぶのにね。
それ お金はどうしてる?

まあ ホントに…。

ちなみに お父さまの…。

こちらです。 ご覧ください。

[ベースジャンパー 久保 安宏が…]

[舞台は…]

[かつて 何度も
成功しているビルで事件が]

[…なので お見逃しなく]

(安宏)レディ…。

(安宏)あっ! うわ…。

あっ… ああ…。

うわ… うわ うわ…。

えっ えっ えっ?

風?

[強風にあおられ
ビルに激突]

[この時点で 久保は…]

[パラシュートのひもが
ビルに引っ掛かり…]

引っ掛かっちゃってるんですよ。

[今にも落下しそうな そのとき]

何? 何?

[救助のゴンドラが間に合い
無事に助かった]

[さすがの久保も…]

「イェイ」ちゃう 「イェイ」ちゃう。

いや 「イェ~イ」ちゃうやん。

「フゥ~!」ちゃうって。

[久保 安宏でした]

これ あれ やっぱ…。

そうですね。
風が悪いときに…。

でも 止めてたんでしょ?
(安宏)そうですね。

風あるし やめとこうと。
あのケガしてから…。

いやいや もう…。

マジっすか?
(安宏)そうですね。

いや もう 何か…。

そのLINE こちらです。

かなりポップなLINEが
来ましたけど。

いや もうホントに…。

…みたいな感じで
よく分からなかったんですけど。

話 詳しく聞いたら
こんな大きな事故だってことで

やっぱり すごい心配しました。
そうですよね。

(伊藤)結果論ですよ。
でも 杏夏選手も…。

そうですね。
やっぱり 気を付けながら…。

でも それ考えると…。

いや あの…。

何なん? ホンマに。
いや 無理やわ こんなん。 なっ?

(伊藤)絶対 無理です。
高所恐怖症なんで。

そうやんな。
考えられないですね。

しかも…。

格好してくるのも…。

ちなみに 杏夏選手 今後
やりたいことがあるんですよね。

はい。 世界的に すごい有名な
ベースジャンパーの人がいるんですけど

その人が…。

はぁ?
(杏夏)それをやりたいなと。

ちょっと
映像を見てみましょうか。

[世界的ベースジャンパーが…]

[こちら!]

これなんですよね 杏夏選手。
えっ?

そのまま
チャリンコで着地するんや。

これをやってみたいと?

(伊藤)いやいやいや…。

[この後も 絶景連発!]

[さらに!]

(菜々緒)時代は健康系ノンアルです
(オカリナ)でた!時代!

出ました!時代!

ぷはぁ~ うまいね~ 時代!

うまいよ~ 時代!

(2人)ぷはぁ~
<サントリー新「オールフリー」>

(黒木)≪帰れば 「金麦」
帰れば… ひとっ風呂!!≫

≪待つか? 走るか? 走るぞ!!≫

キャー!!! うわぁやばい!

(缶を開ける音) プシュー

<帰れば 「金麦」> ちっちゃ!
<サントリー 「金麦」> おおっ

[この後も
命を懸けるからこそ出会える

絶景の数々を大公開!]

[続いては…]

[断崖絶壁だろうが

はたまた 落ちたらアウトの…]

[決して止まらず…]

[日本屈指の…]

[その弟子で 今シーズンから
チームキャプテンに就任した…]

[大自然を舞台に

長いレースだと
600km以上のコースを

制限時間10日間で競い合う
タイムトライアルレース]

[さらに チーム4名のうち
必ず 女性を入れるのがルール]

[1秒でも早く
ゴールするポイントは…]

[とあるレースでは…]

[しかも…]

(正人)すいません。

[その結果 ニューキャプテン…]

どうした? ふらふらやんか。

危ない。
えっ どういうこと?

[睡眠不足の極限状態なので…]

[レース中 正人と陽希は
まさにアメとムチ]

[どうやら…]

[起き上がることで精いっぱいの
マチマチに対し…]

[選手の安全を第一に
優しく声を掛ける陽希]

[一方…]

[レースの続行を告げる正人]

おい 正人。 おい。

[その後の…]

[しかし 正人は…]

何言うてんねん!

[そんなアメとムチの2人が…]

(歓声)

[スタートから6日間かけて…]

[なぜ 2人は わざわざ

地球で
最も過酷なレースに挑むのか?]

これは やっぱ
今 V見てみると…。

どういうことですか?

あなたは さっき あれは…。

ふらふらして歩いてたけど。

レースなので…。

でも 睡魔が襲うので。

回復するんですか?

ふらふらやったりとか
3日寝てないときって

何か見えたりするんすか?

見えますね。
どういうもんが見えるんすか?

過去には…。

遠くの方で
電話ボックスがあって

若い女性が電話ボックスの中で
電話をしてたっていう。

見るんすか?
はい 見て。

一緒にいたんですけども
しきりに 僕は…。

女性が こっち見てるって
言うんですけども 冷静に…。

「ないよ」って。

(伊藤)
ちなみに 睡眠もなんですけど

レース中の食事とか水って
どうしてるんですか?

食料は持っていくんですけど…。

現地にあるもの?

当然 水道とかはないので。

(陽希)
場所によっては そうですね。

(陽希)一応…。

塩素の すごい強い…。

なので まあ 最終的には
僕も 田中さんも…。

入れずに そのまま飲む。

(伊藤)
絶対 消毒した方がいいですよ。

そんな正人選手にも…。

こちら ご覧ください。

[アドベンチャーレーサー 田中 正人が…]

[舞台は 2016年

チリのパタゴニアで行われた
レース]

[正人のチームは
順調にレースを進め

トップを快走]

[しかし レース4日目

マウンテンバイクの
セクションにて 事件は起きた]

(陽希)大丈夫っすか?

[正人がコース上にあった石に
ぶつかり 転倒]

[顔面から 地面に
たたきつけられてしまった]

[レースどころではない…]

[救助を要請し
病院で検査をすることに]

(伊藤)嘘でしょ。

[何と 正人は 首に…]

何してんの?

(歓声)

[見事 準優勝という
好成績でゴールしたのでした]

正人よ。

分かったんですけど。

右手が動かなかったんで。
ただ…。

一言やん もう。

(伊藤)根性試しですよ
ホントに。

じゃ どこまでいったら
リタイアするんすか? それ。

「骨折ぐらい」

(正人)例えば 骨折でも…。

そうなってきちゃったら…。

骨 見えるまで
分かんないってことっすよね。

続いて…。

どういうことですか? これ。

そのときに まあ 高原ですね。

遮るものが一切ない所で。
至る所で 雷雲が発生していて。

周り見ると…。

退避行動を取ってるんですね。

一応 様子も見ますしね。

ああ… 他のチームをね。

(陽希)ばんばん落ちるんですよ
周りに。

で 一番近いときは…。

ちょっと…。

何で そんな ばんばん落ちてる中
みんな休憩してんのに…。

そうですね でもね 雷って

よく 高い所 落ちるとか
いいますけれども…。

(正人)そしたら だって…。

意を決して。

自分の中で。

そのとき
このパドルを持ってたんですよ。

これをザックの後ろに
こうやって さして

こうやって飛び出してる状態で
これで歩いてた。

そしたら これが…。

いやいやいや… これ ホンマ?

これ ちょっと気になりますよね。

(不正解音)

間違ってます。
さあ そして…。

ご覧ください。

うわ~!
すっげえな。

なるほど。
カッコエエな後ろ姿で。

おしゃれな写真でしたね。

すげえ。

4人が絵になりますよね。
確かにね 絵になるよね。

これ
さっきの吉田みたいな感じやな。

うわ すごいね これ。
奇麗ですね。

かぁ~!

いらんねん いらんねん。

そういうこと そういうこと。
でも そういうこと。

(伊藤)うわ~ 奇麗。

はぁ~ これも奇麗。

[正人と陽希の
アドベンチャーレースは

終わることを知らない]

[この後 深海の絶景映像に…]

おお~!

[さらに!]

[続いては…]

[整地されていない
断崖絶壁を駆け上り

岩が ごろごろの
荒れたコースを舞台に…]

[バイクレース…]

初めて聞くわ!
(伊藤)ホントに初めて聞く。

[その競技で世界を目指す…]

[彼が挑戦しているのが…]

めちゃくちゃおるやん。

いや もう…。

[そこで 予選を勝ち抜いた
500名のレーサーが挑む大会が…]

[そのレースは まさに…]

[転倒 クラッシュ連発のレース]

[その…]

[選手たちを苦しめる
数々の難コース]

いやいやいや そらそうなるって。

[普通なら
バイクで通るはずのない

ごろごろの岩山ゾーン]

[そして!]

(エンジン音)

[渋滞必至!]

[狭く 走りづらい山道など
レーサーたちには…]

[さらに あり得ないほど…]

危ない 危ない…。

危ない 危ない 危ない!

[最高速度で突っ込んでも
結局は運任せ]

[バイクもろとも真っ逆さま]

[まさに…]

[さらに このレース
特徴的なのが…]

これ 観客なんだ!
投げたで!?

[バイクが突っ込んでも
観客は大喜び]

[時には 観客が…]

[この臨場感が 世界で…]

[石戸谷の現在の夢は
このレースの優勝ではなく

完走すること!]

(伊藤)すごい道 走ってましたよ。
だって あの道 たぶん…。

途中で えらい
バイクが落ちてきたりとか

ひかれたりとか
色々あるわけでしょ?

「しょっちゅう」?

「ちょっと」?

今まで ケガは?

こうして元気に
まだ動けているので…。

(石戸谷)そうですね。

[完走率1%の
エルズベルグロデオ その…]

(伊藤)なめてんのか?

あんな危険な思いして 石っすか?
マジで?

そうです。

ホントに石しかないです。
どういうことですか?

あそこ…。

もらえます。

石です。

石のトロフィー。

(伊藤)…のために
戦ってるんですか? 今。

でも このレース出るのに
お金も掛かるわけじゃないですか。

(石戸谷)そうですね。
ざっと…。

はぁ~。

「そうです そうです」じゃなくて。

それも分かりますけど…。

(石戸谷)いや でも…。

…って感じですもんね。

[続いては…]

[およそ80年前に沈んだ…]

[そんな 今にも
崩落する危険がある場所や…]

[人が ぎりぎり通れる狭さの
洞窟など

危険を顧みず
水中を探検する…]

[命懸けの探検を繰り返すこと
何と…]

そうですね やっぱり…。

[実は 加藤
洞窟探検家 吉田の

水中洞窟における師匠でもある]

[水中洞窟の探検は
すぐに浮上できないため

常に 死のリスクが伴う]

[加藤いわく 少しでも
生存率を上げるためには

様々な苦労が]

[洞窟の内部が どうなっているか
分からないため

常に 大量の酸素ボンベを用意して
挑む]

[その上 洞窟は
ジャングル奥深くのことも多く

14kgのボンベを担いで
1時間以上も運ぶ]

[ルートが解明されていない
水中洞窟は…]

[そのため 安全を確保しながら
慎重に進む]

[酸素切れに備えて…]

[さらに 洞窟内で迷わないように
ロープを張りながら進むなど

あらゆるリスクに備えて
進むため

一日に 何と 200mが限界]

[そこまで苦労して…]

やっぱ…。

知り合いやったんすね。
あっ はい。

師匠なんですか?
僕は もう…。

ちょっと…。

そりゃあ 教えを請いますよね。

これじゃ ちょっとヤバいと
思ったんでしょ 自分の中で。

「うんうん」やあれへんねん。

ご家族とか
どう思ってはるんすか?

(加藤)そうですね やってることは
知ってるんですけど あんまり…。

いやいや…。
これ 見たら… 大丈夫ですか?

そうです。
「うわ~!」言いながら。

はい そうですね。
そうです そうです。

楽しんでるだけなんですから
それは。

いや それでええんちゃうのって
思えへん?

「うわ~ 奇麗な魚 来た!」とか

「うわ~!」言うといたら
しまいじゃないですか。

何を 奥まで奥まで…。

何が きっかけやったんですか?
それは。

マレーシアに遊びで
わ~っと潜りに行ったときに

洞窟があったんですよ。

…っていうことで
関心を持ちましたね。

はい。

(伊藤)刺激が足りなかったんだ
ずっと。

ちょっと おかしいよ…。

皆さん すごい。 ね~。

ホンマやな。

[次週…]

[1, 384人が選ぶ
スポーツ漫画の頂点とは?]

[…も登場]

[スポーツ漫画…]

あ~ きた~!

[進んだ先に待っていたのは…]

[陸上にあった鍾乳洞が
月日とともに…]

[海底では 地球上で起きた
軌跡の数々を目撃できる]

[…の化石や

第2次世界大戦で
使用したとされる…]

[ロマンに満ちた景色が
広がっている]

[続いては…]

[…の険しい山道を

ハイスピードで駆け抜ける
エクストリームスポーツ…]

[少しバランスを崩すだけで…]

[細い稜線を
命懸けで走り抜ける…]

[長いときは
マラソン以上の長距離に]

[山岳レース故の高低差が
参加者たちを苦しめる]

[時には 雪の積もった山肌を

ほぼ滑落状態で
滑り降りることも]

[そのスカイランニングで
日本のトップランナーが…]

[…を走っていた彼女だが]

[2018年
スカイランニングに興味を持ち

初めて走ったのが アジア大会]

[ぶっつけ本番ながら
何と アジア3位でゴール]

[スカイランニングの
超新星となった]

[以来 数々のレースに参加し
好記録を連発]

3位になってしまったからね。

[輝かしい実績を誇る]

[命懸けで走り続ける…]

これ 上田さん 普通に走るのが
面白くないってことですか?

(上田)それでは
物足りなくなってしまって。

山を走るようになって。
すいません…。

さっきのVも
上の方からやったら

ほとんど落ちてる感じ
じゃないですか。

(上田)そうですね 雪とか…。

浜田さん。
山で練習できないときに

独特な自宅でのトレーニングを
されてるみたいなんですよね。

コロナで緊急事態宣言 出て
山にも行けなかったので…。

そうっすね 外れてますね
ちょっと。

家の お風呂にある椅子で…。
お風呂用のね。

30cmぐらいの椅子で…。

もらえます。
(伊藤)ちょっと待って!

石とか木とか。

木!?
木のトロフィーがもらえます。

これ トロフィーなんすか?
嘘でしょ!?

ホントだ 木ですね。
めちゃめちゃ うれしいです。

これ?

浜田さん 作れますって。

あ~ ないんですね。

お笑いでも そうじゃないですか。
賞金つかむんだっつって

大会に出たりするわけ
じゃないですか。

賞金は
皆さん ほとんどないんですか?

賞金ある人っていないんですか?

いや 僕…。

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