ロンドンハーツ M-1ファイナリストってどんな人?キャラ掘りドッキリSP[字] …の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ロンドンハーツ M-1ファイナリストってどんな人?キャラ掘りドッキリSP[字]

M-1グランプリ2021のファイナリストは、一体どんな人たちなのか!?
様々なドッキリを敢行し、キャラクターを深掘りする2時間!

◇番組内容
<史上最年長王者 錦鯉・長谷川>
初の仕掛人に挑戦!恩人たちに、マツケンサンバならぬ、まさのりサンバを踊り、サプライズで感謝を伝えるはずが…感極まり、逆に大号泣!?

<インディアンス・田渕>
納言・薄幸との密会デート隠し撮り!!元から仲良しの2人は食事中も本当のカップルの様…ところが!「好きだったんですけど、さよなら」幸から田渕に、突然お別れ宣言。2人のドッキリ・ラブストーリー、果たして結末は?
◇番組内容2
<モグライダー・ともしげ>
ニセの冠特番で呼び出し、様々な大仕掛け!!
同事務所の出川、狩野、小宮に続いて第4のドッキリスターになることができるか!?相方・芝にもサプライズ?

<オズワルド・伊藤>
どれがドッキリかわからない…カオスな渋滞ドッキリを!!
淳の指示で、明らかに不自然とわかるベタ仕掛けが次々と!
このバレバレドッキリ劇場を伊藤はどう切り抜けるのか!?

暑い夏を笑いで吹き飛ばそう!!
◇出演者
ロンドンブーツ1号2号/栗山千明、藤田ニコル、山崎弘也(アンタッチャブル)/インディアンス、オズワルド、錦鯉、モグライダー 他 (50音順)
◇出演者2
VTRのみ
ハリウッドザコシショウ、横山由依 他
◇おしらせ
☆公式ホームページ
 →https://www.tv-asahi.co.jp/londonhearts/

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他

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  1. 山崎
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  18. 今回
  19. 今日
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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〈『ロンハー』2時間スペシャル
スタート!〉

〈…だが まさかの大号泣〉

いい感じ!

〈モグライダーには
コンビそろって…〉

(一同 笑い)

〈まずは…〉

〈作戦は ターゲットを

偽インタビュー番組で呼び出し

収録中 突如
「まさのりサンバ」で登場〉

〈これまでお世話になった3名に
感謝を伝える〉

いいね 「まさのりサンバ」。

(長谷川)僕が
仕掛けたんですけど…。

なんか… 誰がだまされてるの?
っていう…。

〈仕掛け人初日〉

はい よろしくお願いします。

(伊藤)とんでもなく似合ってる。
(亮)もう 面白いやん。

なるほど。

事務所の先輩であり
本当に 師匠みたいな…。

まあ とにかく
当初からお世話になってますね。

300から400… もっとかな。

なんか LINE メール 電話
いただいたんですよ。

で 3人にだけ 僕 返したんです
その場で。

返したうちの1人が
ハリウッドザコシショウ。

…っていう
そのたったひと言が

ちょっと
胸に突き刺さりましたね。

〈そして 何も知らず

〈偽番組は

(角澤)本日は
よろしくお願いいたします。

お願いしますわ。
ええやん ええやん。

「(一同 笑い)」

(ザコシショウ)昔ね。 それで 僕もなんか
いろいろ ちょこちょこ…。

(ザコシショウ)そこで あいつらも
いたのかな 前のコンビで。

マッサジルっていうんですけど。

それで なんか…。

「じいさん じいさん」って呼んで
「飲みに行こうや」っつって

誘ったのがきっかけなんですかね。

そこで初めて 飲みに行ったり
ごはん行ったりとか。

ずっと思ってましたからね。

やっぱ こう 愛弟子というかね。

(山崎)「どんな気持ち…
泣きそうなの? ちょっと」

ダメ。 仕掛け人なんだから。
仕掛け人!

〈ここで 昨年の

(角澤)LINEで…。

…っていう言葉を
送られたそうですけれども。

いけるなと 確信を持っていて
前から。

〈すると…〉

(山崎)「えっ?」
(藤田)「泣いちゃいそう」

(ザコシショウ)日本一だと
思ってたんですけど。

(山崎)「いや 雅紀さん!」

(栗山)すごい…。
(藤田)マジ泣きじゃん。

いける? このあと サンバ。

(山崎)いや 「まさのりサンバ」。

長谷川さんに 面と向かって こう
かけてあげたい言葉が

あるとすると
どんなところでしょうか?

「よかったな」って感じですかね。

(ザコシショウ)やっと… 今からだから。
(角澤)今から?

(ザコシショウ)
「そりゃ 今からだろ」っつって。

「やっと スタート地点に
立てたんだろ お前は」っつって。

だから そこで 今からが
試されてるよっていう事を

言いたいですね うん。

〈まさかの涙で

ドッキリどころでは
なくなる前に…〉

♬~『マツケンサンバⅡ』

なんだ? これ。

「気持ち作って 気持ち…!」

(栗山)「ええー!」

♬~

何? これ。

♬~「のり のり」

♬~「のりのりまさのり」

なんだよ? これは。

♬~「のり のり」

♬~「のりのりまさのり」

♬~「オレ!」

♬~

ハハハハ…!
おお ええやん ええやん。

(一同 笑い)

シショウ ありがとうございます
ちょっと。

えっ? どういう事?
(長谷川)これはですね…。

(長谷川)『ロンハー』です。

ハハハハ…! あっ そうなの?

(山崎)「見せる企画」?
(渡辺)ドッキリ…。

泣いたの? また。

いやいや もう シショウ…。
(ザコシショウ)ハハハハ…!

(山崎)「もう…
また 泣いちゃってるじゃない…」

(長谷川)もう 年…
年齢とともにですけど。

僕から 直接 シショウにですね
あの…

お礼を
言わせてもらっていいですか?

おお…! ありがとうございます。

なかなか ちょっと 直接
言う事もできなかった…。

(山崎)「いやいやいや だから…」

「いやいや 待って 待って」
(渡辺)「なんなの?」

ねえ 知り合った時から
僕の方が年齢は いってて。

でも まあ 後輩で。

で 全然 箸にも棒にも
引っかからない時から

ライブも YouTubeも
あと 静岡の番組とか

事あるごと…
ラジオも呼んでいただいて。

目 かけてくれて。

そういうののおかげで
何もなかったけど

楽しくやっていこうっていう風に
思えたのは間違いないんで。

直後みたいなテンションじゃない
M-1とった…。

(一同 笑い)

M-1の時のLINEの

「日本一のバカになれたな」
っていう そのひと言が…。

これからも
シショウについていって

いろいろ勉強させてください。

はい。

成功なの?
成功なの? これ。

(長谷川)何が成功か
よくわかんないんですけど

まあ 一応 見せたっていう事で。

ザコシショウとは ちょこちょこ
会ったりもしてるんですよね

M-1とったあとも。
(長谷川)会ってます 会ってます。

会って ごはんとか食べたり…。
(山崎)そうですよね。

なんで ここで…。
(山崎)でも あれ以来

初めて会ったぐらいの
顔なんですよ。

(田渕)まだ あんな
いけるんですね。

思い返しちゃうのかな?
(長谷川)そうそう そうそう。

なんか いろいろ 今までのが
こう ブワーって出てきちゃって。

〈続いてのターゲットは…〉

〈SMAの平井マネージャー〉

〈賞レースの王者を多数輩出する

事務所に育て上げた〉

僕にとっては
まあ ひと言で言えば

恩人という形ですかね
ええ。

年齢制限が30歳までとか。

じゃあ もう ダメなのかとかって
思ってた時に…。

…みたいな感じで。 拾ってくれた
っていう気持ちが強いんですよ。

(長谷川)SMAに出会って
平井さんに出会って そこから

ハリウッドザコシショウに
会ったり バイきんぐに会ったり。

〈今回の作戦は…〉

〈そこから

〈今度は泣かずに
やりきれるか?〉

涙で気付いちゃうんじゃない?
ポタンと当たって。

〈何も知らない
平井マネージャーが

スタジオ入りし

偽番組のインタビュー スタート〉

(梅中)では 早速なんですが
錦鯉の長谷川雅紀さんに

手紙を
書いてきていただいていると

伺っております。
はい。

(梅中)早速 そのお手紙
披露していただければと思います。

〈作戦どおり
手紙を読ませ始めたところで…〉

「SMAのお笑い部門の
門をたたいてきたのは…」

〈降下 スタート〉

(平井さん)「33歳の割には

おっさんおっさんしている
印象でしたが

年は違えど 誕生日が1日違いで

不思議な縁を感じたのを
覚えています」

「当時 お笑い事務所として
新参者だった我々は

右も左もわからないまま
東京での生き残りをかけて…」

〈なぜか大の字〉

(平井さん)「芸人たちの
売れるんだ! 売れたい!

という まるで
催眠術にかかったかのように

がむしゃらに走り…」

〈その距離 2メートル〉

「キングオブコントをとり

ザコシショウ
アキラ100%のR-1優勝など…

最後の難関である
M-1グランプリ優勝という

とてつもない快挙を
まさか 錦鯉が

成し遂げてくれる日が来るなんて
想像もつきませんでした」

〈全く気付く気配がないので…〉

(長谷川)こ~んに~ちは~!!

「感謝の気持ちを伝える
ドッキリだもんね」

♬~「のり のり」

♬~「のりのりまさのり」

♬~「のり のり」

♬~「のりのりまさのり」

♬~「オレ!」

♬~

ありがとうございます。

(長谷川)いや ありがとう…
ハハハハ…!

いやあ 平井さん
この番組は 実はですね

『ロンハー』なんですよ。

ハハハハ…!

いや そうですよ!
手紙書いていただいてね。

いや 本当 ありがとうございます
平井さん。

いや こちらこそ
ありがとうございます。

〈また ここで…〉

(山崎)「ちょっと… 嘘…
いやいやいや!」

「ハハハハ…!」
(渡辺)「なんでだよ! なんでだ?」

(長谷川)思いが…。
(山崎)いや 何よ? これ!

毎回 こうなるの?

平井さんのおかげで…。

(長谷川)年齢も結構いってる時に
平井さんに拾っていただいて

今があるというか…。

SMAに入って
平井さんと出会って

ハリウッドザコシショウと
出会って…。

(山崎)「平井さんだって
ちょっときちゃってるから」

「平井さんもグッときちゃって」
「なんでやねん!」

あそこから もう
いろいろ始まったと思ってるんで。

(山崎)「いや 直後…
直後みたいな顔なのよ 本当」

すみません…。

「平井さん 耐えたね」

(長谷川)なかなか 正面切って
こういう事も

言う間もなかったんで。
いやあ ありがとうございます。

〈感謝のドッキリ またも成功!〉

成功なんですか?
成功の基準 なんなんだよ。

〈最後のターゲットは…〉

〈という事で 飛行機に乗って…〉

〈故郷 北海道へ〉

〈そして 今回は

どうも。 どうも。
(長谷川)よろしくお願いします。

ひげガールのメンバーじゃ
ないんだから。

(スタッフ)雅紀さんにとって
どんなお母様…?

18ぐらいからですかね。
高校ぐらいの時から

ちょっと うちは
親が離婚しまして。

(長谷川)
2つ上の姉と 2つ下の弟がいて

3人きょうだいの真ん中なんで

まあ 長男は長男
なんですよね。

姉は もちろん
家族の事とか母親の事とか

よく 面倒見てた
というか。

まあ 弟は よく ごはん行ったり
買い物行ったりとか。

(長谷川)
心配 迷惑かけてきたんで。

〈今回は
公園でインタビューをする

お母さんの背後から

木に扮した2人が
徐々に接近し…〉

〈今度こそ
泣かずに

やりきれるか?〉

〈という事で お母さんが到着〉

(藤田)「怖い! 怖い! なんか…」
(山崎)「木が もう作ってある?」

「嘘の木なんだ? あれ!」

(山崎)「ちょっと怒ってる?」
(伊藤)「キレてるな」

「怒ってはない…」

そうそうそう。

(幸子さん)だから…。

そうですね。

好きな事やってるからね
いいなと思いましたよ うん。

みんな ほら
今 好きな事 わからない人

いっぱいいるじゃないですか。

〈母の言葉で
込み上げちゃう前に

接近開始〉

これでよかったと思うわ 本当に。

(スタッフ)やっぱり よく頑張った…。

(山崎)「ちょっと 隆姉さん
気付かれないように」

(スタッフ)やっぱり 渡辺さんとかも。
(幸子さん)そうです。 そうですね。

いい方に巡り合えてね。

(スタッフ)やっぱり 相方さんには
恵まれてるなって思います?

思いますよ! もちろん。
思いますよ。 だから…。

(田渕)
「抱きついてあげるの 来たら?」

〈その距離 およそ5メートル〉

(芝)「めっちゃ近い」
(山崎)「いける いける!」

(幸子さん)
盛り立ててくれたりね…。

(田渕)「こいつ 何?」

〈そして…〉

こ~んに~ちは~!!

ええー…。

♬~

♬~「のり のり」

♬~「のりのりまさのり」

♬~「のり のり」

♬~「のりのりまさのり」

♬~「オレ!」

(幸子さん)うわあ すごい!

すごい! 隆君

「そこ? なれてないでしょ!」

隆君の方が気になっちゃって。
(藤田)「隆君」。

〈隆の件も含めて
お母さんに事情説明〉

驚いちゃった。
(長谷川)改めて あの…

感謝の思いを
ちょっと 言わせていただきます。

今までですね 迷惑と心配ばかり
かけてきまして 私。

ちょっと 自分の好きな事というか
自分勝手に生きて…。

…しまいましてですね。

(藤田)
「ちょっとやばい間だったね」

まあ あの… あれなんですよね。
自分勝手に…。

(一同 笑い)

自分勝手に生きるのは
まあ いいと思うんですよ 僕は。

ただ 僕の場合はですね
自分勝手に好きな事をやって

更に 親にも
お金借りたりとかですね

迷惑をかけてきたから
もう どうしようもない…。

大した問題じゃないから。
大丈夫だから。

だから やっと 今 こうして

稼げるようになりましてですね
やっと 親孝行というか… ねえ?

みんなを笑わすのが…
2人してね。

(幸子さん)ありがとうございます。
とんでもないです。

遠い所から
わざわざ ありがとうございます。

(スタッフ)はい チーズ!

〈以上 感謝の
「まさのりサンバ」でした〉

というドッキリからね
始まりましたけれども

栗山さん いかがですか?

長谷川さん 本当に
涙もろいんですねっていうので

まずビックリしたんですけども。
ええ。

サンバを忘れてしまいますね
そっちに頭がいっちゃって…。

泣いちゃうのかどうかみたいな
視点になってね。

ドッキリスターの
狩野さんからすると…。

もう ちょっと…
かなりスターですよね。

可能性がある?
(狩野)はい。

あんまり こんな
温かいドッキリないから

わからないでしょ?
(狩野)そうですね…。

(山崎)あんまり経験のない
ジャンルのやつだから。

僕 あの日 スケジュールに

「北海道」としか
書いてなかったんです。

あっ 詳細 知らないんだ。
(渡辺)知らなかったんです。

で 着いたら
もう 女装させられて…。

(山崎)あのダンサーの格好に?
(渡辺)うん お化粧させられて

そこで踊るって もう なんだか

(山崎)いいですよね。
いい顔…。

(長谷川)何もわかってない顔
してるもんね。

カツラ一つ 用意してもらえて
ないじゃないですか。

「今熱い 大衆演芸」みたいな。

(一同 笑い)

(山崎)夕方のね 特集かなんかで。

(芝)2人だけでやってる…。
(長谷川)青空の下で。

〈続いて…〉

〈ボケを
どんどん繰り出す漫才で

M-1 3度目の決勝で
3位になった

インディアンスだが…〉

お笑い最強系番組に 僕ら なんか
あんまり呼ばれないんですよね。

パンチは軽いもんね。
(一同 笑い)

〈更に…〉

〈後輩芸人から入手した
家族写真を出せば…〉

明るいけど まあ センスはないな
っていう家族だよね。

なんや! その言い方は!

〈という事で…〉

(スタッフ)すみません
よろしくお願いします。

(田渕)
「こんな事してたんですか?」

〈今回は 思い切って

ご両親に
ドッキリを考えてもらう!〉

(黒島)今日 ひといき つきましたか?
(井浦)…はい はい。 わっかりました。

<オンとオフが曖昧になった この時代
休む時間って すごく大切>

<だから毎日の中で ひといき習慣を>

<それだけでリズムを取り戻し
気持ちが前を向く>

さあ あなたも。

ね 井浦さん。
わっ 黒島さん。

何ニヤニヤしてたんですか?
えっ いや…

<いい毎日は、いいひといきから。
ひとのときを、想う。 JT>

〈インディアンス田渕のご両親は

どんなドッキリを考えるのか?〉

(長谷川)「危ない!」
(田渕)「危ないって」

(山崎)「いや すごいね」

イジってるな おい!
めっちゃイジってるやん!

楽屋のお弁当に 嫌いものが
いっぱい詰まっとったら

面白いんやけど
嫌いなものがないもんな。

ハハハハ…!

〈数々のアイデアから
採用したのは…〉

〈という事で…〉

〈両親が兵庫から上京〉

〈なお 今回は 淳に似ている
相方きむがウォッチング〉

「似てねえよ!」

若い頃 俺 あんなんじゃねえから。

(田渕)
「めっちゃそわそわしてるやん」

〈終始 落ち着かない父〉

(山崎)「緊張するよね そりゃ」

〈いつものお調子者ぶりは
どこへ?〉

〈そして
待ち合わせ時刻〉

(たき子さん)はい 到着!
(一博さん)おおー!

〈田渕が到着〉

会いたかったよー。

(藤田)「これは せりふ?」

(一博さん)よう頑張ってんな!
(田渕)まあまあですよ。

ホンマに 2日にいっぺんぐらい
電話かかってくるんで。

「今 何してんねや?」みたいな。

〈ひとまず 久々の再会に乾杯〉

〈すると…〉

〈早くも父が熱燗に手を出す〉

お酒の力で
ドッキリしようとしてる。

〈熱燗でエンジンを
かけたところで…〉

今日はね ちょっと やっぱり
いっぺん こう…。

ああ…。

いや… 嘘!?

〈突然の告白に
田渕 どうする?〉

〈父の むちゃな芸人転身を

否定したりバカにする事なく
対応する田渕〉

まあ はっきり言うと…。

(田渕)ちょっと…。

手術な…。
(一博さん)それと…。

だいぶ悪いやん!
いろいろ悪いやん!

〈さすが親子〉

〈田渕の軽いパンチは
父譲りのようだ〉

やめて!
イヤなナレや。

〈更に この勢いで

親子漫才をしたいと
切り出したら…〉

えらい すんません。
「M」だいぶあと…。

〈こんな父の

すごいね!
親子で これができるってね。

(一博さん)プロレスでもな
強いのと弱いので組んで

勝つ場合があるんや。
けど どうやろな…。

家族でっていうのの段階では
結構 引きはあると思うけど…。

(山崎)「あっ リアルに考えてるね」

〈またもや

きむよりね お前と相性が
いいような気がする…。

そりゃそうやろ! だって。
親子やん。 相性…。

きむとおった分ぐらい
一緒におらな わからん…。

(一博さん)いや 37年一緒なのよ。

たぶっちゃん 真面目だね!
(田渕)そんな事ないですよ!

〈そんな田渕に 父は

ええっ!

ネタ書いてみたんや!
台本を?

〈この日のために

お父さんが
漫才のネタを書いてきた〉

お父さんが本当に書いたやつです。
ええー!

〈これには
さすがに固まる田渕〉

(田渕)「親子漫才
“ボクの理想の花嫁”」

おお…。 でも
インディアンスがやっとるやつ…。

もう準備万端…。
(一博さん)ポケット入っとったんや。

「あら お母さん」

違うんですか?
番組じゃないです。

(きむ)もしかしたら
息子と漫才したかって

今日 『ロンハー』っていう
隠しカメラやけど

晴れの舞台やと思ってる
可能性がある。

〈という事で
田渕親子の漫才スタート!〉

(藤田)「お母さん カンペ…」

そりゃ 決まっとるがな!

顔は どうでもええって
えらい失礼やな!

あっ 確かに。

「お母さん 笑ってる」

〈その後

(山崎)「どういうネタなのよ これ」

長いわ! もうええわ!
どうもありがとうございました!

田渕家の思い出作りやん。

〈田渕家の 掛け替えのない
思い出ができたところで…〉

〈このあと
父発案のネタバラシが〉

これは
お父さんが考えてくれたんだ。

〈一体 何をするのか?〉

〈準備のため退出〉

しづらいか。
うん。

(山崎)「本当 できた息子だよね」

〈そんな優しさも知らない父が
ここで…〉

「ネタバラシ?」

♬~「チャチャンチャ チャンチャン
チャチャンチャ チャンチャン」

(藤田)「白塗り…。
白塗りスペシャル」

(山崎)「多くない? 今日」

田渕太夫やん。

(山崎)うん。
(田渕)かぶってるんですよ。

なんにも ええ事ない。

コウメ太夫さんがおるからな。
おるのに ここで…。

(山崎)「ねえ」
(長谷川)「わかってないですよね」

章裕さ
最近 どんな仕事が多いの?

最近は…。

(田渕)ロケが多いな。
(たき子さん)ロケは結構出とるよな。

(きむ)「コウメ太夫さんのまんま」
「よくできるね」

ネタバラシなんじゃないの?
これ。

(一博さん)そうなんや。
(たき子さん)結婚… 40代?

そりゃ 相手がおらんから
できへんわな。

〈その後も
この格好で会話をする事10分〉

(田渕)「めっちゃ このまま
しゃべってたんですよ」

〈さすが こんな家族写真を
撮るだけの事はある〉

〈でも これでは
もう やりようがないので

ネタバラシ〉

2つの事は…。

(一博さん)何?
(たき子さん)どうしたの? きむ。

(きむ)ドッキリ大成功!

なんの? どれなの? どれなん?

お前がネタばらすの…?

ご家族が考えたドッキリを

たぶっちゃんに仕掛けたら
どうなるんだろうなっていう。

えっ? じゃあ これ お父さんと
お母さんが考えたドッキリ?

(きむ)芸人になろうかな
っていうのを言うみたいな。

言いだしかねへんなって内容…。

普通 自分のオトンが
白塗りしたら

すぐ取ってきてって言うと
思うけど 10分ぐらい放置…。

いや 別にな こんな事するんや。

別に トイレに行って
準備とかしてくる人なんよ。

お父さん どうでした?
ドッキリやってみて。

ホンマに温かい家庭なんやろな
っていうのが

わかったというVやな。

〈以上 インディアンス田渕の
親子ドッキリでした〉

栗山さん いかがでしたか?

そんな事ないんですよ。
ずっと ふざけてるんですから。

あれ 全部 嘘なんですから。
すごいでしょ?

あれが全部嘘なんですから。
父ちゃんの…

漫才を考えてきたっつって
よく あそこでやれるよね。

いや… そうですね。

やる?
やらないです やらないです。

(田渕)やらないですか?
やらないよね?

あんな所… あんな所で
自分の親が面白くないって

確信したくない…。
(田渕)やめろよ! 誰がやねん!

お母さん
めっちゃ笑っとったやろ!

ドッキリスターの狩野さんは
どういう風にご覧になりました?

だから 僕…
うちも 親も出たんですけど

女の子をホテルに
連れて帰ろうとする時に

お母さんが出てきたりとか。
(田渕)ハハハハ…!

(狩野)親の… 親の扱い方が
ちょっと優しすぎます。

もっと…。
入れ替わってたね 女の子と。

あと 俺と きむがね
似てるっていう

あそこが
一番引っかかりましたけど。

(田渕)ありましたね。
そうですね。

でも 一応
僕もモニタリングやったんで

淳さんを ちょっと降ろす感じでは
やってたんですよ。

(山崎)やっぱ 『ロンハー』っぽく
やんないとっていう。

(畠中)意識したんだ。
俺 現場にいたら もう 本当

ひどい事ばっかりやらせるよ?
おやじに。

でも 田渕には
もう1個 ドッキリ仕掛けてる…。

(山崎)えっ!
(田渕)これ… そうなんですよ。

お願いします。

ドッキリの仕掛け人に
来ていただきました。

〈先日のラブマゲドンで…〉

(山崎)「ああー! そういう事ね」

〈幸を指名した田渕〉

遠回りしました。
なぜ 幸ちゃんに?

男芸人でいうと誰が好きや? と。

その時に いちいち 僕の名前を
出してくれてるんですよ。

ごめん 幸と。 あれ
ホンマやったんやなっていうのを

やっと気付きました。

〈実際 幸は…〉

ああー ガチなやつ?

田渕さん。 インディアンスの
田渕さんですね。

これは もう ずっと
私は言ってるんですけど。

田渕さん。
(河邑)あら!

〈事あるごとに 田渕好きを公言〉

〈そのかいあってか…〉

〈晴れて カップルとなったが…〉

(田渕)待たせた 幸!
田渕さん!

〈幸には納得できない事があり
今回のドッキリに踏み切った〉

〈その前に 女心を聞いておこう〉

えー… 初めて会ったのが

『有田ジェネレーション』
っていう番組の

レギュラーになった時ですね。

…って呼び捨てにされて。

うーんとね…。

「最近 幸 痩せて
キレイになってもうたな」とか

なんか
いやらしい感じじゃなくて

スッと こう
言葉にしてくれるところが…。

〈普段から仲も良く

2人きりで
食事する事もあるというが…〉

〈最近 幸には少し気になる事が〉

ちょっと
田渕さん自身

あぐらかいてるのかな? って
思う事もよくあって。

ラブマゲドンのあととかは
田渕さんの…

インディアンスさんの
マネージャーさんも含めて

4人で飲んだんですけど。
その時に…。

…みたいな事は言ってましたね。

そんな言い方してないって!
(藤田)イヤだ!

なんだろうな ちょっと…。

…っていうのを
ちょっと試したいですね。

ちょっと もったいないな
寂しいなって思ってもらえると

いいですね。 惜しい事したな。

〈という事で
今回は 愛の告白とかではなく

1人の女性として認識させたい

いなくなったら困ると
思わせる作戦〉

〈ドッキリ当日〉

〈ベイエリアの
オシャレなレストランに

田渕を呼び出し 2人きりで食事〉

(山崎)「ええー!」

〈店を出たあと
後ろから抱きつき

「彼氏ができた」

「もう 田渕とは
会えない」と告げる〉

(田渕)何? これ。
出ました。 お待たせしました。

やったー!
(田渕)待ってないです。

〈という事で 今回も

ニセ淳です。 すみません。
代役じゃない…。

♬~

(市川)TOTOは このきれい除菌水が

勝手に きれいにしてくれはる
(松尾)ほう

おまけにノズルや 便座の裏まで

(田中)便座の裏? まさか

ほんまや

<TOTO びっくリーン技術のネオレスト>

わ! きれい
ほんまや

はははははは

<びっくリーン技術のネオレスト>

〈ドッキリ当日〉

(きむ)幸 もう
めっちゃオシャレやね。

(きむ)『バチェラー』やもん。
出てる人や。

ああー…!

(きむ)ハハハハ…!

(藤田)「めっちゃいいじゃん」

「でも
ドキッとしちゃうんじゃない?」

〈いよいよ…〉

〈店の前で
田渕を待つ幸だが…〉

(山崎)「ああ 緊張してるんだ」

(田渕)「こんな感じやったん?」

フフフフ…!

〈…と その時〉

(山崎)「随分 上から撮ってるね…」

(きむ)あっ たぶっちゃん 来た。
来た 来た 来た 来た。

来ました 来ました。

『未来日記』みたい。

ハハハハ…!

まだ 出会う事 知らない感じが。

(田渕)そういう事な。
(幸)そうです そうです。

〈予定どおり
テラス席に2人を案内〉

(田渕)「こんなとこで
飲んだ事ないんですよ」

(幸)ありがとうございます。

ホンマに…。

〈早速 幸のオシャレに気付く〉

可愛い。
(田渕)全然ちゃうねんから

いつもと。
ハハハハ…!

〈まずは ビールで乾杯するが…〉

〈緊張からか 勢いよく流し込む〉

(藤田)「両手 可愛い」
「勢いつけてね」

うまっ!
(田渕)うまいな。

昔 わかんなかったでしょ?

…ビールの方 頼んでたから。
(幸)ああー!

トリキって

(幸)覚えてます?
(田渕)あっ 出る 出る 出る。

ハハハハ…!

ちょっと…。

女性らしい部分も出した方が。

(田渕)2時間ぐらいは
もう 飲んでるから そこで。

嶋佐 めっちゃ酔っ払ってた。
(幸)あっ そうなんですね。

俺もやけど… ベロベロになった。
(幸)フフフフ…!

〈飲んで 気合を入れる〉

おいしい。

ああ… ああー!
あの写真…。

あれを 田渕さんが わざわざ
リツイートしてくれたんですよ。

めちゃくちゃな
ギャップやったから。

なんでや? なんなんや? それ。

「うれしいですか?」…。

うん… なんか 変な気持ち。
なんで こんな感じ…。

何? これ。 ABEMA?
いいよ いいよ。

なんか 今
はやりのやつじゃない? これ。

〈先輩後輩から
ちょっとデートの雰囲気に〉

(幸)そうじゃないですか。
(田渕)いきなり…。

(幸)「えっ」てなりますよね。
(田渕)なる なる。 なんで…?

「私も田渕さんと飲めて
めっちゃ楽しいです」って。

〈すると…〉

(きむ)笑てるやん 指示聞いて。

(山崎)「指示で笑っちゃう」

(田渕)涼しいし。

幸 今 普通に
たぶっちゃんと飲んでて…。

(せき払い)

(田渕)「何してんねん! これ」

ちゃんと楽しんでる。

頭かかせるからね 淳さん。

ビール…。

〈勢いがついたのか ここで…〉

荒川… 荒川ちゃんとは…。

エルフとはね
ガッツリかぶってないんや。

この前…。

おおー!
ラブマゲドン おもろかったな。

絡み あるのかなと…。
1発 2発目 いってましたよね?

〈実は
幸の前に

荒川を指名していた 田渕〉

エルフ荒川。
(有吉)モテるね。

全然 気ぃ使わさへんのですよ。

すごいフランクというか。
それ きっかけで

だいぶ なんか
「こいつ ええな」っていう。

1回目の指名を… 名前を

「幸」って送ろうと思って
書いてん。 最初 ブワーって。

1回目 もう…
「ドラフト1位 幸」。

(田渕)書いてくれてもうてたら

お互いが ピピピッてなって

すぐカップル成立
やばいんちゃうかなとか。

幸でいい もちろん。

わかりました。
「わかりました」?

わかりました。 フフフフ…!

なんか

幸でいい。 幸でいい もちろん。

〈自分が一番だった事に
笑顔がはじける〉

(山崎)「なんか
本当に うれしそうじゃん」

恥ずかしいな。
ちゃんと

気持ちの確かめ合いしてるね。

〈雰囲気も良さそうなので

ここで
ニセ淳から踏み込んだ質問を〉

って普通に聞いてみて。

〈だが…〉

「聞きたくないのかな?」

イヤなんかな?
あっ そっか…。

〈意を決して…〉

デート?
(幸)デート。

デートって…。

(田渕)危ないなと…。
(せき払い)

(田渕)なんやろうな?
何すんねやろ…。

ああー はい。

(田渕)ああいう どっちかが好きな
何々展がやってたら

そこに一緒に行くとかしたいけど。

行かれへんかったけど
気になった… 「マンモス展」とか

めっちゃ行きたかったで。
(幸)ああー!

恐竜好き?
(幸)はい。

恐竜 いいよな。
恐竜 いいです。

全部 イメージだけでな
やってんな。

あれ おもろいよな。
爆笑!

あれ 爆笑やんな。
爆笑しましたね。 でも…。

えっ ホンマにそうなんですか?
マジで あり得るって

ショッキングピンクとか。

「恐竜展」 ええな。
(幸)「恐竜展」は

昼でも 多分 時間潰せますよね。

自然と誘えたじゃん。

〈ここだけ
見ると

まるで
カップルのような

2人〉

〈そして 早くも…〉

「“はーい”っつっちゃったやん」
(藤田)「終わるの なんか…」

(山崎)「ああ ちょっと…
幸ちゃん!」

いいよ。
いい いい… 本当に 本当に。

確かに…。

そうですよ。
(幸)ありがとうございます。

こういうの うれしいんだね。
そうなの…

こういう事 すぐ言うんですよ。

真実の「真」に「美しい」で「真美」。
えっ 顔が全然 真美ちゃうって?

怒りますよ。
ちょっと うるさいでっか?

ここを準備してくれた幸。

ここで仕事は1個。
でっかい仕事やってくれた。

お会計は もう させてください。

〈あっという間に
閉店時間を迎え…〉

〈残すは
幸の

別れの
告白だけ〉

〈果たして 田渕は

女性として
意識してくれるのか?〉

(藤田)
「ドッキリじゃなくてさ…」

〈ここで ニセ淳から
このあとの段取りを説明〉

ここから ちょっと 海辺のね
景色のいい所へ 2人で行って

話をするみたいですね。

〈ライトアップされた橋を…〉

(藤田)「えっ 抱きつける?」

〈2人で並んで歩く〉

(幸)この辺でしたっけ?

(幸)すごくいい!

「言わなきゃいけないんだもんね
幸ちゃんは」

(幸)そうそう そうそうそう。
(田渕)あれが そう?

(幸)あれが 本当は
ライトアップされるんですよ。

(田渕)そうなんや。

いい感じになりそうやな。

(山崎)「ニセ淳さん…」

(幸)ありますよ!
(田渕)おお! なんや? あれ。

(藤田)「マジ カップル」
(山崎)「いいカップルじゃん」

(田渕)『千と千尋』の いっぱい
神様が来る船みたいやな。

神様がいっぱい乗ってた船みたい。

(田渕)ああ… 写真?

(山崎)「最後の写真なんだね
これが」

「そうね」

入り込みすぎてるって みんな。

(幸)素敵か!

〈だが ここで ニセ淳が
ある重大な問題に気付く〉

そういえば
後ろからバックハグした時

たぶっちゃん
リュックやから

ちょっと… ちょっと
バックハグ感は出ない。

(幸)素敵。 いや 本当…。

ハハハハ…!
なんなん? 今日 それ。

そっか…。
これから… 彼氏ができて

これから飲みに行けない前の
女性やと思うと

ちょっと切ない感じ…。

♬~『Pretender』

(藤田)「なんて言われるんだろう」

(山崎)「ヒゲダンいく? ここで」

「ヒゲダン… ヒゲダン…」
(藤田)「ああー!」

「どうなるの?」
(田渕)「ええわ! もう BGM」

「なんやねん BGM」

いよいよですね。
ここから 幸のバックハグが。

たぶっちゃんが
リュック背負ってるので

非常に バックハグしづらい
状況ではあると思いますけど。

そこを どう… ちょっと
幸が変えるのか。

(狩野)「頑張れ!」

「伝えなアカンよ 伝えなアカンよ」
(狩野)「勇気出して」

(藤田)「むずい むずい!
どうするんだ?」

(山崎)「切ないね」
「くるか?」

〈そして…〉

ここから 幸のバックハグが。

たぶっちゃんが
リュック背負ってるので

非常に バックハグしづらい
状況ではあると思いますけど。

(狩野)「頑張れ!」

(山崎)「頑張って!」
(狩野)「勇気出して」

(藤田)「むずい むずい…!」
(山崎)「切ないね」

「くるか?」
(藤田)「座れ 座れ 座れ!」

(きむ)あっ 来ました。

バックハグの…
あっ あっ あっ!

バックハグの…
あっ あっ あっ!

バックハグの…
あっ あっ あっ!

バックハグの…
あっ あっ あっ!

「(一同 笑い)」

いい感じ!

(田渕)「ごめんなさい」…。

「こういうとこも優しいね」

「“私…” 言うよ」

(田渕)えっ なんて?

(幸)そうです。

うん…。

「ああ ああ… 間が悪いな」

(田渕)「めっちゃ気まずかったわ
これ」

気まずっ!
(山崎)ガチだね。

(幸)はい。

(幸)はい。

「さようなら」って…。

「切なっ…」

(藤田)「ええー!」

「あのまま帰るの?」

「追いかけて!」

(山崎)「でも 追いかけるわけにも
いかないよね」

「彼氏できてるわけだから」

(藤田)「追いかけて!」

「追いかけてほしいよね?」
(山崎)「ドラマならね」

(藤田)「追いかけろよ」
(山崎)「なんか見てる?」

(きむ)あっ… ちょっと走ってる。
ちょっと走ってる。

「“行っちゃうよ”じゃなくて」
(藤田)「追いかけて」

(山崎)「でも 追いかけてるよ」
「追いかけたよ」

(藤田)「ダッシュ ダッシュ…!」
「遅いな」

(田渕)「酔うてるから。
酔うてるから 俺も」

「走れよ!」
(田渕)「いっぱい飲んでるんです」

〈このあと いよいよ

(藤田)「早く!」
(山崎)「ええ…?」

「もう ネタばらししちゃうの?」

うわっ なんやねん。

(田渕)えっ?
なんで おんねん お前!

(きむ)そっちこそ…。

(きむ)今日は 幸から ちょっと
確かめたい事があったんやって。

(幸)そうですね。 ちょっと
「好き 好き」言いすぎて

なんか 田渕さんが
あぐらかいてるんじゃないかって

思っちゃって 最近。

どう思ったの? 先輩と…。

いや 正直

(きむ)寂しいって事?
(田渕)いや だいぶ…。

めっちゃ
リュック こうなってたよ…。

なんで?
いや なんなん? と思って。

事前で シミュレーションで

ハグする時 わきの下なのか
肩 キュッ! なのかっていう

シミュレーションは
してたんですけど

まさかのリュックで来たから…。

(きむ)とび越えるしかなかった…。
(幸)そこは もう難しい…。

あれ 気付いてた?
抱きついた時

一般の方 横 2人通ってたの
気付いてた?

いつまでやってんねんと思った。

(狩野)「犬も見てますよ」
(山崎)「犬がね」

私 もう 1回
しゃべらないでおこうと思って

こうやって…。
(田渕)ハハハハ…! そうよな!

〈そして
今回のドッキリ 一番の目的を

田渕に確認しよう〉

多少 女性として意識した…?
(田渕)いや そりゃあるよ。

雰囲気も良かったやん
今日 夜景もキレイで。

めっちゃ良かった
お店も良かったし。

告白されるかなっていうのは
思いましたか?

正直 なんか ちょっと 特別な日な
捉え方してるやんと思って 幸が。

(きむ)あっ 今日を?
(田渕)お店もちゃうし。

じゃあ あの橋とか越えた辺りで
もしかしたら

告白されるんちゃうかもなと
思ってた?

正直…。

橋の上で なんか
言われるんちゃうかなと思って。

(藤田)「待ってたって事?」

「じゃあ 待ってたんだ」

(山崎)「告白の時間を
与えてあげたって事?」

抱き締められたりとかして
今までより

女性やなっていう感じの
意識は上がった?

上がったな。
(きむ)上がった?

(田渕)正直… 何してんねん!
っていう気持ちと

えっ? 幸? っていう

ビックリする気持ち…。
(きむ)ああ なるほどね。

今まではなかったから。
そうか そうか。

私のあれだったら その…
「1位 田渕さん」って言いすぎて

ちょっと 本当に調子乗ってるな
っていうのもあったんで。

俺 調子乗ってるとこ あったか?

みたいな事 言ってたんですよ。

ずっと 1人で…。

…って言ったって話やろ?
あれやろ?

…思ってるのかなっていう。
(田渕)ああ そういう意味な。

(幸)これは 調子乗ってますね。
(田渕)そうやって言ってるのは

調子乗ってますね。
もし そうやって言ってたら。

(田渕)ある。 今日で ちょっと…。

ちゃんとシミュレーションできた?
(田渕)ちょっと 正直…

だいぶ寂しいから。
ちょっと だいぶイヤやったから。

幸的には 目標は達成できた?

めちゃくちゃ達成なん?
(幸)はい。

そんで 普通に楽しかったし。
(田渕)ハハハハ…!

(田渕)ほな よかったけど…。
(幸)楽しかったな。

(山崎)「ちょっと 何?」

キュンキュンしました。
ねえ。

本当に好きですからね 幸は。
好きですね。

(栗山)その気持ちが すごい出てて
うるっとしちゃいます。

ニコルが もう
違う番組を見てるかのような

感想を漏らしてたから。
「追いかけて!」じゃないのよ。

『ロンハー』で
初めてドキドキした。 すごい!

めちゃくちゃ良かった。

すごい いいデート。 何? これ。

橋をゆっくり歩くっていう
この配慮

できないですよね なかなか。

ハハハハ…!
違うのよ。

甘い… 評価が甘いのよ ちょっと。
できますか?

(田渕)優しい…。
それぐらいね 英孝ちゃん

それぐらいは わかるよね?
(狩野)もちろん もちろん。

だから すげえドキドキして
見てました。

気持ちの高鳴りでいうとね。
だって 口説きたい時に

ギター持ってきて
歌う男ですからね。

(一同 笑い)

それ 流していいですか?
(狩野)いや ダメです。

ドン引き…
またドン引きされるんで。

こんなキュンキュンされた事…
ないっすよ!

はやってるじゃないですか
芸人と芸人 付き合うみたいな。

えっ…
そんなケースあるの?

はやってるっていうか 違うのよ。
今 1人のパイオニアだけで

やってる…。
(田渕)1人なん?

俊たんは どう思ったの?
(伊藤)俊たんは…

俊たんは 本当に
何を… じれったいなっていう。

別に もう… ねえ?

そんなの
別に気にしなくていいんでしょ。

関係ないんだから。 いい女って
待ってくれないからね。

(田渕)誰が言うてんねん! お前。
うるさいわ アホ お前!

いかないと やっぱり。

関係ない… 女芸人だろうが
いってやりゃいいんだよ…!

本当 『ロンハー』さんには…

最後まで 田渕と幸を
追ってください。 お願いします。

「最後まで」って…。
(畠中)最高のゴールがありそう。

それは しっかりと
私が請け負いますから。

ダブル淳態勢で。
(きむ)ダブル淳で。

ダブル淳で。

淳の要素
ないから。

ダブル淳で
いかせていただきます。

〈これまで 『ロンハー』では
出川…〉

音楽の革命児 俺が50TAだ!

〈狩野〉

〈そして 小宮〉

〈マセキのポンコツ兄弟には

ドッキリで
お世話になってきたが…〉

今日 テンポンカンポンでして。
テンポンカンポン?

〈ここへきて 第4の刺客として

モグライダーともしげが
頭角を現してきた〉

〈そこで 今回 ニセの冠番組中に

数々の仕掛けを用意〉

〈マセキ ドッキリスターとしての
素質をチェック!〉

兄さんたちに どう? 追い付く?

〈迎えた本番当日〉

〈相方 芝とは
分かれてロケを行い

最後に合流するという設定〉

(山崎)「あるね ある!
よくあるよ」

〈では 早速 オープニング撮影〉

〈ここは 特に仕掛けはなく

せりふも
タイトルと自己紹介で

至ってシンプル〉

〈一発で決めてくれ!〉

どうもー! 始まりました!

芝がいないとね。
(山崎)そりゃしょうがない。

芝君がいないからね。

モグライダーともしげです!

なんと なんと なんと 皆さん…。

(藤田)「進まない」

何回でしたっけ?
(スタッフ)「もぐもぐモグライダー」。

「何回でしたっけ?」。

〈食べる「もぐもぐ」と
「モグライダー」なので 3回〉

なんと 皆さん
地上波で 初冠番組…。

(伊藤)「惜しいな」

ええー 今日はですね こちら…。

ハハハハ…!

〈結局 ともしげは テイク6〉

〈さすが マセキのDNA〉

〈その後 黒蜜きなこクレープの
食リポでも…〉

うん!

あっ モチモチしてます。

わかりましたか?

口に乗っ取られちゃったの?
(芝)口に乗っ取られた人。

〈移動のため いったんロケ車へ〉

ちょっと なんか あんま…。

変な感じ?
うん 俺の中で…。

〈番組タイトルに文句を〉

「裏で愚痴るからね」

腹黒いところがあるんだよね。
腹黒いんだよね。

芸人の解散が大好きなんだよね。

ハハハハ…!
(芝)イヤなとこだけ覚えられたな。

〈では ここから
ドッキリ要素を入れていこう〉

〈ニセ番組的には
このあと合流する横山由依を

ともしげが カカシになって
驚かせるというものだが…〉

(山崎)「どうだろう?」

〈予定よりも早く着きそうだと
急いで変装させる〉

もう 横山さん向かってる…。
えっ マジですか?

〈時間とのプレッシャー
どうする? ともしげ!〉

(スタッフ)任せて大丈夫?
(ともしげ)はい はい。

はい はい。

(山崎)「なんで? 脱ぐの?
着替えるの?」

〈スタッフは現場を離れ

(山崎)「頑張れ!
ともしげちゃん! 早く!」

〈と ここで…〉

はい はい はい。
(スタッフ)「すみません…」

(スタッフ)「なるべく巻きで…」

〈急げ ともしげ!〉

(田渕)「ちっちゃいな」
(山崎)「イヤだな こんな焦って…」

これだ… そっか。

(狩野)「入れなきゃいけないんだ
最初に」

〈カカシの腕を
テープで強引に巻き付ける〉

もういいか。

〈この状態では
左腕が固定できないと気付き

袖の中を通すらしい〉

(山崎)「いや 無理 無理 無理」

メイク? メイク?

「メイク 無理だね」

半分まで入れちゃって…。

メイク?

(山崎)「メイクしてからの方が
いいよ もう」

「ハハハハ…!」
(田渕)「当たりまくって…」

「取った方がいい。
取った方がいいって」

〈なんとか 片手で
メイク道具を取り出し…〉

あっ メイクできない!

〈強引にメイクをやりきる〉

〈で 急いで

〈そして 横山を合流させるも…〉

あっ はい…。

「ハハハハ!」

〈更に…〉

あっ…。
ああー! 大丈夫ですか?

(山崎)「出川さん譲りの」

〈ちなみに 出川の場合…〉

(観客の悲鳴)

(山崎)
「トランクスだし」

〈続いて 新しいカフェの紹介
という旅番組らしい設定で

お店のオススメ
ナポリタンのグルメリポート〉

(ともしげ)
うわー! めっちゃキレイ!

〈実は ケチャップを一切使わず
パプリカパウダーで色付け〉

〈ほぼ味なし料理〉

〈ともしげは
どんなリポートを?〉

(ともしげ)
パスタって感じですよね。

(横山)パスタですからね。

うん!
(横山)どうですか?

(横山)ナポリタン?

〈なので
具体的に伝えるよう指示〉

まずですね

巻き付けて… 巻き付けて

口に入るなあ… 入ったなあ。

うん 入った。

「具体的に…」

すごく それが…。

(山崎)「何を言ってるの?」

〈長尺使った割に
全く意味不明〉

ちょっと すみません。
なんだ? これ。

〈ここで お水を頼む ともしげ〉

(ともしげ)すみません。

〈すると…〉

水が おいしいですね。

すごい いい顔じゃない。
自然と出るじゃない。

〈続いての検証は
ニセ大御所ドッキリ〉

〈サプライズで
大御所ゲストが来る

トークコーナーだが…〉

〈知らない相手に
どんな対応を?〉

こちらは
伊香保グリーン牧場でございます。

はい ここで とあるゲストと

お待ち合わせしてるそう
なのですが…。

どなたが…。
どなたが来るんでしょうね。

〈設定は 六代目 中村新三郎
という歌舞伎役者〉

(芝)絶妙にいそうなんですよ。

〈ともしげの
ファーストリアクションは?〉

(横山)はい。
よろしくお願いします。

あっ よろしくお願いします。

(新三郎)よろしくお願いします。

ああ… よろしくお願いします。
(横山)お願いします。

お願いします。

(山崎)「自分でも自信ない…」

お座りになってください。
すみません。

ありがとうございます。
(横山)えっ すごい。

これは生々しすぎる…。
歌舞伎だとね

あり得そうだもんね。
リアルですね。

〈知らない大御所に目が泳ぐ〉

新三郎さんって バラエティーとか
出られるんですね。

まあ こういうのに出るのは
苦手なんですけれども。

割とお笑いを見るのは好きで。

あっ そうなんですか。 へえー!

モグライダーさんの
番組だという事で

オファーを
受けさせていただきました。

いやいや すみません。
ありがとうございます 本当に。

〈横山が…〉

せっかくなので
新三郎さんに なんか

聞きたい事とか 何か…。

新三郎さんは やっぱり…。

最低だね これは。
(芝)そっちいっちゃった…。

(横山)ともしげさん 歌舞伎の方。
(ともしげ)あっ 歌舞伎 歌舞伎。

歌舞伎ですよね。
(横山)はい。

もう終わりだろ こんなの。

でも 映画とかも
出ていらっしゃって。

そうですね。
(横山)私 あの あれが…。

「四人の侍」っていう…
そう 映画があって。

それがね すごいね
新三郎さんが…。

ありがとうございます。
(ともしげ)いや すごい…。

(新三郎)そうですね。
おかげさまで。

(横山)ともしげさんは
よくありますか?

いや 初めてなんですよ。

大変申し訳ないなと思って。
(横山)じゃあね なんか こう…。

あのですね…。

ご結婚とか
されてたりしますかね?

〈その後も…〉

なんか その 見てる間に
ごはん食べるじゃないですか。

あれは どう…
どうしてなんですかね。

(山崎)「まずいね」
「まずい空気だね」

(山崎)「新三郎さんに失礼よ
これは」

「大御所がお越しなのに」

ねえ。
質問あったら どうぞ。

えっ 質問…。

〈もう限界っぽいので
これで締める〉

(ともしげ)はい
ありがとうございました。

どうも 本当に
ありがとうございました。

申し訳ない。 いろいろ 失礼な事
ありまして すみませんでした。

(横山)なんかね
もう 本当 最後だと思うので…。

えっ 質問…。
(横山)はい。

あの…。

「ハハハハ…! 最低だな」

最低だよ。
何を言ってんだよ。

一番 ちゃうやろ。
「遊んだり?」。

すみません すみません。
本当 ごめんなさい。

(山崎)「うわー
ちょっと リアルだね…」

(ともしげ)失礼しました。

はあ…。

(きむ)
「へこんでる めちゃくちゃ」

〈そして…〉

(田渕)「いや へこんでますよ」

〈ともしげでも
落ち込む事はあるようだ〉

〈ラストは『ロンハー』恒例

落とし穴でスカッと終わろう〉

〈ニセ番組で 芝を
背後から驚かせる演出だが…〉

〈出川 狩野は 名人レベルの

落ちっぷりだが…〉

〈果たして

〈自分が落ちるとも知らず
忍び足で近付く〉

(芝)キャンプ的な事も 俺 全然
やってこなかったので 今まで。

地元は山奥ですけど…。

(田渕)「距離あるな」
(芝)「距離あるんだよ」

(藤田)「まだ そこ
普通に歩いて大丈夫…」

(山崎)「そうだね」
(藤田)「まだよくない?」

(山崎)「足音 立てたくないから。
慎重だね ともしげちゃん」

俺 あれがイヤで東京来たのに…。

(山崎)「慣れてないからね」

(藤田)「そろそろ…」

〈穴まで5メートル〉

(田渕)「きたきた きたきた」

(山崎)「いけ!」
(藤田)「いけ! 真っすぐ」

「あっ… 何? しっ?」

〈マセキらしい雄姿を見せろ!〉

(芝)2人だけでしゃべる
とかいう事もなかったんでね…。

「きますよ」

(一同 笑い)

(藤田)面白い!
なんか 震えた。

排水口みたいに入って…。

なんか
下から食べられたみたいな。

(山崎)「食べられた?」
「のけ反った… のけ反ったね」

(田渕)「めっちゃ埋まってた」
(山崎)「地面に食われ…」

「(一同 笑い)」
「吸い込まれた」

「ハハハハ…! 食べられたな」

「あら…」
(藤田)「すごい」

「うわー!」
(山崎)「いいね!」

〈忍び足から…〉

〈のけ反って 落下〉

めっちゃおもろい落ち方
してますやん。

(芝)ともしげ! 何やってるの?

これです。

ドッキリ!

見て。 誰?

なんだ? その節。

なんで歌うんだよ。

(芝)覚えてる? 今日 自分で 1日
どんな感じだった? 手応え。

大御所の人は
全然知らなかったな。

中村新三郎さん?

中村新三郎さんは
見た事なかったから。

まあ 俺も全然知らないんだけど
あの人は。

でしょうね!
(芝)知るわけねえ。

知らないでしょうね。

ともしげさん
これで全部終わりですから

いつか 冠 やりますからね。

(スタッフ)はい
ありがとうございます。

〈ここでロケは終了〉

〈完全に油断している

そのパターンね。

はい。

ああ なるほど。

そういう事もできるんですか?
(スタッフ)見たいですか?

見たいです。 せっかくなら。

〈急に悪い顔に〉

今 例えば
錦鯉がケガしたら どう?

フフ…。
(一同 笑い)

〈この男
人の不幸が大好物なのだ〉

(スタッフ)これから 芝さん

SNS用のコメント撮り
するんですけれども…。

はい。
(スタッフ)で 車に乗り込む手前に

落とし穴が…。
(ともしげ)あるんですか?

(スタッフ)いかがですか?
これから 相方の芝さんが…。

そうですね ちょっと
裁きを受けてほしいですね。

やっぱり
ブーメランになりますよね

こういうのって やっぱり 本当に。

本当に 人の事ばっか やって
笑ってたら

良くないんですよ
こういうのって。

〈急にしゃべりが流暢に〉

(山崎)「なんか
ストレスたまってるんだ」

『ロンドンハーツ』
2時間スペシャルまで あと1日。

(芝)ありがとうございます。
ありがとうございます…。

(スタッフ)まもなくですね。
(ともしげ)ちょっと…。

(山崎)うれしそう。
悪い顔してるね。

〈仕掛け人で油断していた芝も
落とし穴へ〉

〈ともしげのリアクションにも
注目!〉

〈予定どおり

(ともしげ)落ちますか? 本当に。
(スタッフ)あの車の ドアの手前です。

ドアの手前?
(スタッフ)はい。

(ともしげ)そうなの?
ドアの手前にある?

(スタッフ)もう少しですかね。
まもなく。

(スタッフ)もしもし? 今 うん
SNS終わりました はい はい。

「ああー きますよ」

「(一同 笑い)」

(田渕)めっちゃ笑ってる。
めっちゃ笑ってる。

(山崎)「速っ!」
「速いね」

「スポーンっていってる。
うわー 速い」

(藤田)「いなくなっちゃった」
「(一同 笑い)」

〈完全に油断した状態で…〉

〈スピード落下〉

「スローでも速い」

(狩野)「なんで 手 抜かないの?」
(長谷川)「危ねえ」

(狩野)「ハハハハ…!」

(ともしげ)これは いいな。

こんなのが見たかったんだな。
ハハハハ…!

「飲んだ」
(芝)「水がうめえ」

酒でしたね 酒。
(山崎)焼酎じゃない?

あてに飲んでたろ? 今。
(山崎)焼酎飲んでたな 今。

大成功!

(山崎)「腹立つ」

いやー やっぱ
芝君の方がすごいわ ドッキリ。

(芝)イヤだよ 俺
こっちもいけるんか こいつ

って思われたら イヤなんだよ。

(ともしげ)いいですね 軽快に。

うまいな 『ロンハー』 全部。

ああー…! 腹立つ!

やっぱ でも 俺は
人が落ちるのを見る方が好きだな。

(渡辺)「ともしげは好きだろうな」

〈以上 モグライダー2人の

キャラ掘り
ドッキリでした〉

やっぱり ドッキリといえば
落とし穴ですね。

落とし穴ですね。
(栗山)定番で。

すごい楽しかったです はい。
あと あの… 本当に

ともしげさんのお人柄が楽しくて
はい。

芝が落ちたあとに
水飲んで うまそうにしてたけど。

(一同 笑い)
(田渕)あそこ 水 進んだんですね。

あそこ すげえ怖かった。
あれ 怖いね。

いや でも 1日 なんか
すごいストレスがたまってて。

カカシも うまくいかないし
新三郎さんにも悪い事しちゃうし

なんか イヤだなと思ってたら
スカッとして。

あそこで飲んだ水がうまかった?

いやいや カメラ回ってるのよ。

(ともしげ)あれを飲むために
生まれてきた…。

でも マセキの先輩
狩野さんからすると

いかがですか?
(狩野)素晴らしい落ちっぷりで。

本当 ここに出川さんいたら
多分 「ジェラだよ」って

言っちゃうぐらい
気持ちいい落ちっぷりでしたね。

あの落ち方はね。
いや すごかったね。

でも 芝の落ちっぷりも良かった。
まさかの。

反射的に 手 ポケットから抜いて

うわーって なんか
何かをつかもうとするんですけど

そのまま ポケットに
手 突っ込んだまま消えてたから。

あのまま 地下道が
あるんじゃないかと…。

(一同 笑い)

いつも そうやって歩いてる…。
(芝)そのつもりないから!

(山崎)いや これは モグライダー
なんか 出てきましたね やっぱ。

そうなんですよ。
(ともしげ)あんまり…

自分の映像を見てる時は そんなに
笑えなかったですね 僕は。

やっぱ 芝君の方が見たいですね。
(山崎)ああ…。

この中だったら どうですか?
栗山さんとか見たいですか?

(一同 笑い)

(ともしげ)やってくれるんですか。
(芝)やるわけないのよ!

でも…!
やるわけないけど!

すみません 栗山さん。
いや あんなに興奮すると

思わなかったから。
ビックリしました。

〈オズワルド伊藤

どれなんだよ

渋滞カオスドッキリ〉

最初につかまったヤツが
俺の友達な。

人間の話じゃねえよ。

〈的確なツッコミなど
計算高そうな伊藤だが…〉

〈今回は そこをぶっ壊す作戦を〉

〈ニセ取材でやって来た
こちらのカフェで…〉

〈明らかにドッキリと
気付くような仕掛けを

次々と敢行〉

〈現場では
本物の淳がウォッチング〉

本物と偽者…。

本物が行ってくれたんですね。
ありがとうございます。

なんで 畠中だけ

僕だけが…。
視聴者代表です。

ただただ じゃあ
楽しめばいいんですね。

〈と そこへ…〉

やってまいりました
オズワルド伊藤です。

〈記者が席を外し

伊藤を1人きりにして 早速…〉

〈明らかに怪しい

〈バレバレ
ドッキリに

どんな
リアクションを?〉

さあ 来ました 来ました。
怪しげですね。

あれ? 女… あら もう なんか…。

(山崎)「そうなるよね」

これは
見るからに誘ってる感じの。

これは もしや? という
顔になってますか。

なまめかしく ちょっと
脱いでいただいていいですか?

ドすけべホイホイかなと
思ってくれてたら

もう こっちのもんですけどもね。

「見方が」

(ともしげ)
「見てる 見てる。 見てるぞ」

「暑いなあ 暑いなあ」って
手であおいでてください。

「暑い 暑い。 火照っちゃう」。

胸元をパタパタして…。

〈すると…〉

(藤田)「笑ってるじゃん」

(山崎)「これ
ドッキリだなっていう」

〈…と言わんばかりの表情〉

〈だが マスクだと

こちらとしても
リアクションが見づらいので…〉

セクシーに
「マスク外していいよ」という…。

(山崎)「もう
コンタクトを取っちゃう…」

(藤田)「いや やばいでしょ」

えっ?

(伊藤)どういう意味かわからない。

(芝)「そんなわけねえだろ」

(畠中)「なんで?」
「いや そんなんおかしいやん」

(ともしげ)「どういう事?」
(田渕)「乗っかるけど… やな」

(山崎)「どういう事? これ」

ノーガードで打ち合おうよ
みたいな。

ちょっと 投げキッスを なんか

上の方に
投げてもらっていいですか?

伊藤の上の方です。

(山崎)「ハハハハ…」

「(一同 笑い)」
「取らなきゃいけねえのかな」

ドッキリにしては
もうちょっとなんかね

わからないようにやってくれよと
思ってるだろうな。

〈次は まるで

服装…!

ああ いい感じ。

ハハハハ… 「これは困ったな」。

「これは なんだ?」。

(山崎)「タイムスリップ」

〈セクシー女性の
誘惑も続く〉

(田渕)「長っ!」
(芝)「いろいろだな」

(山崎)「続行中?」

誘惑続行中なのね。

〈こんな
ドッキリ渋滞の中…〉

「おい ここ タバコ吸って
いいのかよ?」っつって。

「なんでだよ。 吸わせろよ」。
なんでだよ。 吸わせろよ!

どこもかしこもよ。

「早く持って来いよ」。
(男性)持って来いよ 早く。

アイスコーヒーな。
(店員)はい。

(山崎)「挟まれてるね」

「あれ? テレビ出てる人」。

(山崎)「面倒くさそうよ これ」

「なんか ギャグとか
やってもらっていいですか?」。

ないけどね。

(山崎)「どういう解釈で…」

「うん… うん…」。

最初はグー!
(女性)うん… うん…。

(伊藤)ジャンケン ポイ!
(女性)うん… うん…。

どっち勝ったのー?
(女性)うん… うん うん うん…。

うん うん うん!

「(一同 笑い)」

(山崎)意味がわかんない。

なんで 反応しちゃうの?
あっちが。

お金 渡して。
やってくれたんで。

悪いな。 ちょっと…。
いや いい いい…!

「もらって これは…」。
(男性)もらっとけ。

「もらったら?」。

うん… うん… もらったら?

〈思わず 仕掛け人に
ツッコんでしまった〉

〈まだまだ続く〉

〈今度は 店に来た妊婦が
突然 産気づく〉

ハハハハ…!
不自然な妊婦さんだね。

ハハハハ…!

(山崎)「妊婦さんっていうのを
わかってないのかな?」

〈着いて早々…〉

妊婦さん 産気づいて
いただきたいと思います。

(うめき声)

(山崎)「さすがに 誘惑…
連動してる?」

「連動してる!」

(一同 笑い)

(うめき声)

〈不自然だが
一応 妊婦に駆け寄る〉

(うめき声)

「助産師の方
いらっしゃいませんか?」。

(妊婦)この中で 助産師の方
いらっしゃいませんか?

「私 助産師です」。

はい! 私 助産師です!

〈都合良く見付かる〉

どうしました?
(妊婦)赤ちゃんが…!

こわもての方も手伝って。
「これは いかん!」っつって。

大丈夫ですか?
もし よかったら使ってください。

何に使うんですか? これ。

「ちょっと 眼鏡のあなた…
あなたも手伝って」。

(助産師)眼鏡のあなた…
あなたも手伝って!

「合わせて。
ほら 妊婦さんに合わせて」。

(助産師)吐いて…。

ああー!

(田渕)あいつ なんやねん!
(長谷川)いやいや いやいや…。

(山崎)ちょっと
1人だけ違うのよ。

ああー! ああー!

うるせえな! おい。
あえぐな もう。

〈しんどい状況だが
渾身のツッコミ〉

「もう産まれます。
みんなでトイレの方に…」。

(助産師)トイレ 行きますよ。
はい…。

「あなた ここにいて。
あなた ここにいて」。

(助産師)あなた ここにいて!
あなたは そこにいて!

うっ ううーん!

ああー…。

〈疲れ果て なんの返しもできず〉

では 赤ちゃんの産声のSEを
お願いします。

(産声)

(田渕)「この顔 なんやねん」
(きむ)「なんで女性の方 見てる…」

(山崎)「どういうつもりで
参加してるんだ…」

「どっちだろう?」。

「会話しだした」

「質問に質問で返さないで」。

(一同 笑い)

仕掛け人と けんかしてる。

(田渕)「顔 怖いって」

〈そんなこんなで
このあと セクシー女性が

チラ見された事に
お仕置きするのだが…〉

〈伊藤ではなく
横にいる店員にビンタ〉

〈更に意味不明な事態に

伊藤の反応は?〉

「もう いいかげんにしてよね」。

「さっきから」。

「ずっと」。

俺に言ってる? それ。
ちょっと待って。

「いいかげんにして」。

(女性)いいかげんにして。
(伊藤)どっち? 俺?

ちょっと!
(伊藤)えっ?

(女性)何 そんな目で見てるのよ!

この どスケベ!
うわっ!

(山崎)「ツッコミ入ったよ」

困ってるだろうな。 これ
なんのドッキリなんだ? と

思ってるよね。

(山崎)「そこが もう
パニックよね」

〈淳が更なる仕掛け〉

〈カオスドッキリ

〈淳が更なる仕掛け〉

全員 はけさせるっていうのも
ありますね。

〈という事で 店内の仕掛け人が
続々と退出〉

妊婦さん 椅子から立ち上がって

最後 舞台に礼をしてから
帰ってください。

(山崎)「“舞台に礼をしてから”。
何か終わったの?」

「ハハハハ…!」

いや そんな…。

〈全員退出したところで…〉

列になって出てこれるかな?

行進して
また戻ってもらっていいですか?

行進して。

〈という事で…〉

(手拍子)

はい みんな出てきて…
オールキャスト登場です。

(手拍子)

〈伊藤は どういうドッキリだと
思っているのか?〉

(伊藤)えっ なんですか?

(手拍子)

舞台挨拶みたいな事じゃ
ないんですか?

〈今度こそ ネタバラシで

伊藤を解放してあげると
思いきや…〉

このまま ちょっと
しばらく行かないというのを

やりたいと思います。

普通は もう このタイミングで
誰かが入ってくるんですけど

行かないというパターンを
やってみたいと思います。

(藤田)「早く行って。
行かないの?」

(山崎)「絶対 そろそろ来るって
思うよね」

(山崎)「長いよ この1分半は」

「普通の体感でいったら
10分だね これ」

(山崎)「いや 長っ!」

なかなか来ないよね。

「ドッキリでした」の人が来ないね。

ハハハハ…!

(田渕)「なんやねん この顔」

見逃してんじゃないかっていうね
自分がね。

そう。 なんか終わってるのかと…。

(山崎)自分が見逃してるんじゃ
ないかっていう雰囲気…。

なんかで撮ってるとは
思ってるからね

勝手に帰ったりはしないですよね。

いい顔してるね。 ハハハハ…!

悩むね。
なんなんだろうな? っていう。

「自分が何かアクションを…」

ハハハハ…!

ピッタリ5分ですね。

やっぱり 人間が待てるの
5分なんですね。

〈更に…〉

取材始めるっていうのも
あるんですけどね。 ここにきて。

〈という事で
ここにきて…〉

「すみません」。
(記者)すみません 遅れました…。

「駐車場が…」。

そんなレベルじゃねえだろ 絶対。

ファッションの事
なんですけれども

ちょっと 続き…。
(伊藤)答えらんないよ そんなの。

(記者)ファンの方からは
特に もらわないっていう風に

お聞きしたんですけれども…。

全く戻れるテンションじゃないんですよ
申し訳ないですけど。

「普段は どういった所で…」。
普段は どういった所で…。

電話出て。
電話… 電話 もう1回出て。

あっ すみません。
ちょっと お待ちください。

もう行かないでくれ。
ちょっと 頼むよ。

(記者)もしもし。 はい。 じゃあ
ちょっと すぐ戻りますので。

(山崎)確かに。 ループ?

〈伊藤のリアクションに
大満足なので

あっ いやあー!

オズワルド伊藤。
おはようございます。

実は これ ドッキリなんですよ。

(山崎)ハハハハ…!
(芝)わかるか。

どう感じてたのかな?

そうだよね。 『ロンハー』にしては
これは もう

かなり甘い仕掛けを
しているんですね。

めちゃくちゃ スタッフさんが
動く音が聞こえるんですよ。

ハハハハ…! バタバタと。
バタバタ。

妊婦さんが入ってきて
みんなが一致団結する辺りは

どういう気持ちだったんですか?

みんなで 見えないゴールに
向かってる感じがしました。

ハハハハ…!

(伊藤)手をつないで
闇の中へ走っていく感じ…。

最後の あの 全員出てきてね

行進してた辺りは…。
はい。

あれが一番怖かったです マジで。
ハハハハ…!

(伊藤)俺 本当に
ここ通り過ぎるまで

連れていかれると
思ってましたから。

『ロンハー』は よぎったの?
『ロンハー』は

1ミリも よぎらなかったですね。
ああ そう。

『ロンハー』

〈以上 どれなんだよ
渋滞カオスドッキリでした〉

戸惑うと 人間 あんな表情に
なるんだなっていう事がわかって

すごい勉強になりました。

すごい… 戸惑いの向こう側までね
いってましたからね。

ツッコんでいいのかも
わからないから…。

そうね。 気付いちゃいけないと
思ってるからね 最初は。

(伊藤)そうですね。
だから ずっと あの表情で…。

ここのスタッフは 芸人の心理を
めちゃめちゃ突いてるのが

やっぱり 今回のでも
よくわかったなと思って。

途中から 1人 明確に
丸見えのスタッフがいたんですよ。

ハハハハ…!

これが一番ムカつくんですよ。
バレていいやつだから。

最低限の礼儀は くれよと。
(伊藤)礼儀が なってなすぎて…。

畠中は どう見たんですか?
この伊藤の動きを。

伊藤は 本当
俺の知らないところで

いろんな仕事してるなと
思いましたよ。

(畠中)結構やってるんですよ
俺が知らないところで。

知らないところで。
(山崎)知らないんだ?

(畠中)これ 何かしらの形で 俺

淳さんの横
置けなかったですか?

確かに。 確かに 今思えばね。

いても よかったですよね…。

最後の あそこ…
列で手拍子で入ってくる中

入れてくれても
いいじゃないですか。

多分
スケジュール空いてましたよ 俺。

さあ ドッキリにも関わった
あの方からですね

ちょっと お手紙を
預かっているんですが。

(山崎)ドッキリに関わった?
長谷川に向けての お手紙。

(山崎)雅紀さんに?
そうなんですよ。

〈本日のゲスト…〉

(栗山)私が出演中のドラマ
『遺留捜査』が

いよいよ
残り4話の放送になりました。

毎週木曜日 よる8時から
放送中です。

木曜ミステリー 23年の
クライマックスを

ぜひ お見逃しなく。
お願いします。

長谷川に向けての お手紙。

(山崎)雅紀さんに?
そうなんですよ。

ちょっと ここ
相方の渡辺にですね

代読していただきたいと…。

(田渕)何? 何? 何?
(渡辺)失礼します。

何?
ねえ。

お母さん? ほう。

えっ?
(一同 笑い)

(長谷川)あれ?

お母さん… えっ?

お母さんじゃないの?

僕が お母さんの気持ちになって
書きました。

ちょっと なんすか? これ。

僕も きてたんですよ。 淳さん。

だって 僕の事 マッチって…

いないですよ。
お母さんしか言わないから。

お母さんも忙しいだろうから

わざわざ ちょっと
手紙を書くのは申し訳ないな

書いていただくのは
申し訳ないなと思って

お母さんになったつもりで
書かせていただきました。

(田渕)それは すごい!
(山崎)いや 優しい!

最後まで お付き合いいただいて
ありがとうございます。

(一同 笑い)

〈9月6日 火曜よる7時は
4番組コラボスペシャル!〉

〈『有吉クイズ』では
プレッシャー競技に挑戦で

MC陣が やばい事に!〉

〈そして 『テレビ千鳥』では
一周だけバイキングに…〉

(ノブ)ああー! 菅田君!

〈スペシャルゲスト
菅田将暉も参戦!〉

〈更に モモ神・淳 ヒザ神・村上
夢の対決!〉

「女芸人が同じ楽屋にいる時は…」

〈そして 本日深夜は

しっかりキモイね。

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