出典:EPGの番組情報
サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん インド大好き少女博士&レア野菜探し旅[字]
子供博士こと“博士ちゃん”がサンド&芦田愛菜に最強授業!
今夜はインド大好き少女が初登場!東京インド街!?でグルメ探訪!
野菜博士が最大級スーパーでレア野菜探し旅◇番組内容
今夜の博士ちゃんは、インド大好き少女博士が初登場。
意外と知らないインド文化を衝撃映像とともに博士ちゃんがわかりやすく授業!
東京都内にあるというインド街で同じくインドを愛するバービーとともにインドグルメ探訪!
博士ちゃんオススメ本場顔負けのカレーに一同驚がく!
◇番組内容2
さらにお馴染み野菜博士が激レア野菜探し旅へ。
今回は都内最大級品揃え320種超の大型百貨店へ。
野菜大好きももクロ玉井も同行!
果たして1300種食べ尽くした博士ちゃんがまだ見ぬレア野菜に出合うことができるのか!?「博士ちゃん」からのイベント「君も博士になれる展」が現在、神戸海洋博物館で開催中!詳しくはHPへ!
◇出演者
サンドウィッチマン/芦田愛菜
博士ちゃんU字工事/バービー(フォーリンラブ)/玉井詩織(ももいろクローバーZ)【VTRゲスト】
◇おしらせ
★番組では『博士ちゃん』や『自撮り博士ちゃん』を随時募集しています!
詳しくは番組ホームページをご覧ください!
https://www.tv-asahi.co.jp/hakasechan/★「博士ちゃん」公式Twitterも要チェック!
https://twitter.com/hakasechan_5chこの番組は、テレビ朝日が選んだ『青少年に見てもらいたい番組』です。
ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)
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- インド
- 玉井
- 湊君
- カナメ
- バービー
- 野菜
- 福田
- 益子
- 博士
- ゾウ
- ハハハハ
- 本当
- 結構
- 日本
- スタッフ
- 種類
- 中谷
- インド大好
- 一同
- 理由
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(2人)サンドウィッチマンと…。
芦田愛菜の…。
(3人)『博士ちゃん』!
(富澤)始まったよー!
〈今夜の『博士ちゃん』は
インドと野菜〉
〈驚きと おいしさを味わう
1時間〉
〈人口が中国を超え
来年 世界一になると
いわれるインド〉
(伊達)「何? これ」
「ええー!」
〈テレビでは こんな衝撃映像を
よく目にするインドが…〉
なんで こういう事をしてるのか
っていうのが
やっぱり 理由があるんですよ。
そういうのをわかると
もっと インドが好きになるよ
っていう事です。
〈番組初登場 インドで育ち
インド大使館で
ダンスを披露する
インド大好き博士ちゃんが
爆笑授業〉
あっ はい。
〈更に 東京で巡る
ディープで おいしすぎる
インドグルメツアーへ〉
おいしそう!
ええー! うまそうだな これ。
博士ちゃん 最高!
〈まずは その前に…〉
〈これまで
その圧倒的な野菜の知識で
数々の芸能人たちを
おいしい野菜のとりこにし…〉
「湊君だな」
〈難関試験
野菜ソムリエプロ検定には
なんと
史上最年少10歳で合格した…〉
(湊君)はい。
(浜辺)ああー…。
〈日本全国のご当地野菜から
世界の珍しい野菜まで〉
〈これまで食べてきた野菜は
なんと 1300種類以上〉
〈しかし 湊君には
「深刻な悩み?」
そうですね 悩みだと あの…。
最近は だんだん
自分の食べた事のない野菜に
巡り会えてないので
それが最近の悩みですかね。
〈そう 野菜に詳しすぎて
食べた事のない野菜に
なかなか巡り会えない事〉
「それは しょうがないよ
食べてるから」
〈そんな湊君のお悩みを
解決するお手伝い!〉
〈題して…〉
「顔付きも
変わったぞ」
(福田)どうも U字工事です。
(益子)どうも。
(福田)そして
野菜ソムリエの湊君です。
緒方湊です。 お願いします。
(益子)お願いします。
そして 今回 同行してくれるのが
玉井詩織さんです。
ももいろクローバーZ
玉井詩織です。
よろしくお願いします。
(福田)お願いします。
私 道の駅が とにかく好きなので。
道の駅に行くと
ちょっと 見た事のない野菜とかを
買ってみようとはします。
〈そんな湊君が 今回
まあ
あそこ行けば…。
〈都内随一の品ぞろえを誇り
東京最強野菜売り場との
呼び声高い…〉
〈果たして
湊君の食べた事のない
激レアで 激うまな野菜は
売っているのか?〉
(湊君)こんにちは。
(中谷さん)こんにちは。
いらっしゃいませ。
(福田)こんにちは。
〈ちょっと緊張気味の
中谷さんだが
バイヤー歴20年〉
〈野菜への情熱は
湊君にも負けない!〉
こちらのお店がですね
全国各地の百貨店に
入店させていただいてますので
その各店のバイヤーが
その地元の…
産直の いい野菜を仕入れて
うちの高島屋にも全国各地から
いろいろ 珍しい野菜が
入っていると思いますので。
集まってくるんだね 地元野菜が。
〈独自のルートで
全国から野菜を仕入れている
新宿 高島屋〉
〈一般的なスーパーなら
品ぞろえは
多くて 100種類程度ですが
ここは 320種類超え〉
〈まさに…〉
〈常連のお客さんに
聞いてみると…〉
トマトとかも その時によって
いろんな産地からの
トマトがあったり…。
…をしてます。
…かなと思います。
〈そんなプロの料理人も
レアな野菜を買いに来る高島屋で
湊君も食べた事のない
初めて野菜は
いくつ見付かるのか?〉
〈さあ 博士ちゃん VS
新宿 高島屋 最強野菜売り場〉
〈初めて野菜探し〉
〈まず 野菜博士ちゃん 湊君が
立ち寄ったのは…〉
(玉井)あっ トマトだ。
(湊君)この辺り トマトコーナー。
(中谷さん)大体 全部で
25種類ぐらいで。
(玉井)25種類!?
売り場的に…。
(玉井)明らかに多いですよね
トマトが。
そうですね…。
(玉井)おっ! どれ?
茨城県のスーパーフルーツトマト
っていうのがあるんですけど
これも 本当 おいしいんです。
(玉井)これは なんで オススメなの?
(湊君)水分を なるべく絞って
トマトを作ると
どんどん甘くなるんですけど
その分 どうしても
皮が硬くなってきたり
ちょっと 酸味も
強くなってきてしまうんですけど
それが少なくて。
すごい甘いんですけど
でも 水分もたっぷり。
(玉井)本当ですね!
珍しい。 見ないです。
これも食べた事あります。
(玉井)あるの?
(湊君)…っていうのが
特徴になってます。
(玉井)ええー! すごい!
(益子)補足なし。
(玉井)マイクロミニトマトね。
(益子)ちっちゃいのね これ。
(玉井)こんなちっちゃいのは…。
(玉井)えっ! 悔しい! なんか。
(湊君)トマトの原種
っていうのがあるんですけど。
その原種に近い形って
いわれていて。
すごいプチッとした
食感が楽しめて
すごいおいしいです。
(玉井)もう ない?
食べた事ないトマトない?
こんなにあるのに…。
(湊君)結構食べた事ある。
(玉井)あるの? なんで?
嘘でしょ。
「さすがだね」
〈この日は 全国から
18種類も集まっていた
高島屋自慢の
トマトコーナーだったが
そこは湊君
なんと 全て食べた事あり〉
〈果たして
初めて野菜は見付かるのか?〉
だって 1300種類 食べてるんだよ。
そうですよね。
そんなに野菜の種類あるんだ。
そうそうそう!
〈続いて 冷蔵コーナーに
やって来た湊君〉
(玉井)豊富ですね。
(益子)この辺 いいの…
いろいろあっけど。
(玉井)本当ですよね。
(湊君)ペリーラ…。
(玉井)ペリーラってなんだろう?
(湊君)はい。 ベビーリーフって
そういう品種が
あるわけじゃなくて
いろんな…
ルッコラとか小松菜とか
いろんな野菜の若い頃。
(玉井)えっ! 知らなかった!
(湊君)ベビーの時の状態を…。
(玉井)ベビーリーフって
野菜じゃないの?
(湊君)実は違うんです。
(益子)ベビーリーフ 野菜じゃないんだ。
(玉井)知らなかった。
「(一同 笑い)」
あるんだ。
(益子)なんだよ。
(玉井)何? それ。 シーアスパラ?
(湊君)食べると…。
(湊君)味付けてなくて… 塩味が。
海とか海水の…
含まれてる土地で育ってるので
中にも塩分を蓄えているので。
(玉井)なるほど。
(玉井)あるんだ。
(益子)なんだよ。
(益子)端っこの方で。
(玉井)ちっちゃくなっちゃった
出会った時より。
(中谷さん)まずいですね。
すごいな。 味が
ごっちゃごちゃにならないの?
たくさんの種類
食べてるわけじゃん。
(玉井)何? それ。
なんか出てくる。
えっ… えっ? 何? それ。
(湊君)こういう風に
手帳に その日に初めて食べた
野菜と その味とかを…。
すごい!
(湊君)こういう風に
まとめてるんです。
ええー! すごい!
(玉井)4年目?
(湊君)だんだん…。
(福田)ああ そうか。
書き込めなくなっちゃうんだ。
(湊君)そうなんですね。
(益子)
なんか 埋めたいね やっぱり。
(湊君)そうですね。
どうしても埋めたいですね。
(益子)いや 俺も埋めたいんだよ
それを だから。
(玉井)じゃがいもだけでも
種類がいっぱいあるんだ。
(湊君)そうですね。 この…。
はい。
すごいな。
(玉井)ああ 確かに。
これは ないんじゃないかな。
(福田)南米の方のさ
紙幣の価値みたいの ペチカって。
(益子)なんか どうした?
(玉井)グラウンドペチカ…。
(福田)じゃがいもって
書いてあるよね。
〈ここで本日初めて
湊君ノートチェック発動!〉
〈すると…〉
(益子)これ?
(玉井)あっ 大きいんだ。
(益子)東京産… 東京産って
あんまイモのイメージねえもん。
(中谷さん)これは 東京の…
うちの契約農家さんがやってる
あまり作ってない
じゃがいもなんですけれども。
「おいしそう」
(玉井)あら ちょっと 湊君
押されてるんじゃない?
(福田)きたんじゃないですか?
(玉井)これ 初めてじゃない?
(益子)よし…!
(玉井)おっ いいよ。
「デストロイヤー?」
(益子)デストロイヤー 何?
レスラー?
品種が…。
(玉井)ああ 残念!
(中谷さん)残念ですね。
〈このグラウンドペチカという
じゃがいも〉
〈別名 デストロイヤー〉
〈湊君は その別名の方で
記録していたようで
残念ながら
これは食べた事ありの判定に〉
(玉井)すごい! ナス!
(湊君)あっ 赤ナス。
これ ちょっと見た目が
いわゆる ナスっていうよりは
ちょっと薄めの紫色。
でも なんか
料理のレパートリーがなさすぎて
最終的に…。
おいしい食べ方…。
ハハハ…!
(玉井)太めの千切り?
(湊君)それを…。
(玉井)ゆでる? ナス?
(湊君)はい。 そこに…。
(湊君)夏の食欲がない時とかでも
スルッと入っていけるので
それ オススメです。
〈探し始めて40分〉
〈ここまで見てきた野菜は130種〉
〈しかし
まだ湊君の
初めて野菜は
見付からず〉
(福田)1個も出ないで。
(中谷さん)ですね。 ちょっと…。
(中谷さん)
悔しいところもありますけど。
(玉井)うわー 悔しいな なんか。
(玉井)本当だ!
(福田)オシャレ。
「そこじゃないんだよ」
(福田)これ すごそうだよ。
(玉井)これはないんじゃない?
(湊君)うわっ!
(玉井)何? これ… おっ!
おおー!
(福田)食べ方を初めて聞いた!
(玉井)うわー!
やったー! 見付けた!
〈野菜博士ちゃんが
一度も食べた事のない
激レア野菜とは 一体?〉
あっ! ネバネバしてます!
(玉井)ええー!
〈更に!〉
なんで 男性は ミルクを
かけられているのでしょうか?
〈プロダンサーにまで
なってしまった
インド大好き博士ちゃんが
番組初登場!〉
〈野菜博士ちゃん
新宿 高島屋の
(福田)これ すごそうだよ。
(玉井)これはないんじゃない?
(湊君)うわっ!
(玉井)何? これ… おっ!
(福田)うん! どう?
〈こちらは
「へえー! 何? これ」
〈栄養満点の
スーパーフードとして人気の
甘酸っぱいドラゴンフルーツ〉
〈実は 実とは別に
このような白い花を
咲かせるのですが
それをつぼみの段階で収穫〉
〈主に沖縄の離島で出回る
激レア野菜です〉
「野菜なんだ」
〈さあ 果たして 湊君は
この野菜 食べた事があるのか?〉
(福田)食べた事ないの?
おおー!
(福田)食べ方を初めて聞いた!
(玉井)うわー!
やったー! 見付けた!
(益子)すごい!
〈ついに 1つ目の初めて野菜
ドラゴンフルーツのつぼみを
発見〉
「野菜なんだね」
ラッキーです。
すごいうれしいです!
(福田)中谷さん どうですか?
初めて出しましたけど。
いやあ よかったです。 本当
これで やっと ちょっと…。
(玉井)ありましたね。
(福田)やったー!
本当だよね。
(玉井)えっ! 食べた事ないの?
(湊君)これです。
(玉井)何? これ!
(湊君)これ
大越うりっていう野菜で…。
(益子)食べた事ない?
(玉井)おおー! 見付けた!
(湊君)東京の この場所に
ずっと 江戸時代とか
それぐらいから
ずっと伝わってきた
江戸東京野菜っていう
伝統野菜があって
そのうちの1つの野菜で。
これは…。
(福田)なんで知ってんの?
〈さあ 一体 どんな味なのか
〈まずは 大越うりから〉
〈江戸時代から伝わる伝統野菜で
肉厚で
ギュッと詰まった実が特徴〉
〈浅漬けなど
漬物にして食べるのが
おいしいのだそう〉
いただきます。
初めての瞬間ですよ。
いやあ うれしいですね!
やはり。
うん!
(湊君)東京大越うり自身の
すごい 甘さも残ってて
どんどん かめばかむほど
甘さが すごい出てくるので
ちょっと 普通の…
普段のうりとは
また違う味が楽しめる。
すごい!
これが噂の食リポ?
すごい! もう言う事ない!
ただ 「おいしい」って食べれば
いいですよね 私たち。 えっ!
いただきます。 初めて…。
うん!
おおー! おいしい!
本当に…。
(玉井)なんだろう うりっていうと
ちょっとだけ なんか
味に癖がありそうなイメージが
あったけど…。
〈続いては
ドラゴンフルーツのつぼみを
初実食〉
〈地元の石垣島スタイルで
天ぷらにして いただきます〉
いただきます。
(玉井)そのまま。
(湊君)うん!
あっ! ネバネバしてます。
ネバネバしてるんだ。
(玉井)ネバネバ?
(湊君)なんか 硬いのかなって
一瞬 思ったんですけど…。
(湊君)むしろ
もっちりしてるような感じ。
(玉井)もっちり?
ますます わかんなくなったぞ。
(湊君)トロピカルフルーツと
天ぷらって 本来
絶対 合う事がなかったはずの
組み合わせが…。
天ぷらなんですけど ちょっと
南国の香りのする…。
いただきます。
うん?
(玉井)あっ でも やっぱ
つぼみだから こうね
重なってる感じがあって
これを ほぐしていくと
この間が
ネバネバしてるみたいな感じ。
(福田)ちょっと なんか
山芋の揚げたやつの食感にも
似てるよね。
(玉井)うん そうですね…。
お前だけ
表現 いつも おかしいだろ!
いやいや いやいや…
いやいや いやいや…。
ヌルッとしてっぺよ!
ヌルッとしてるって これ。
「トロッとしてる」で いいべや。
「ネバネバ」っつったからさ
ちょっと変えなきゃと思って
「ヌルッとしてる」…。
〈そして
フルーツコーナーからも
湊君が食べた事がない
2つを発見〉
という事で
高島屋 新宿店さんで見た野菜
322種類中
湊君が食べた事がない野菜は
4種類でした!
(益子)よし!
(玉井)すごい!
(拍手)
「322種類って すごいね」
いやあ もう 本当に
うれしいですね。
(湊君)本当に よかったです。
〈インド大使館が主催する
独立記念パーティーで…〉
〈日本の外務大臣や
インドの大使たちの前で
踊りを披露している
こちらのダンサー〉
「ダンサーさん?」
「カナメちゃん」
〈およそ2000年の歴史が
あるといわれる
インドの古典舞踊
バラタナティヤムの
プロダンサーとして
本場インドで認められたのが
なんと 11歳 小学5年生の時〉
〈それは インドでも異例の若さ〉
私は お父さんの仕事の関係で
4歳から10歳…
6年間 インドにいました。
日本に帰ってきてからは
夏休みにインドに行って
修業してました。
私の大好きな大好きなインドを
皆さんに伝えられたら
いいなって思ってます。
〈そう カナメちゃんは
実際にインドで生活し
インドの
さまざまな習慣や文化も研究〉
〈そして インドの古典舞踊の
プロダンサーにまでなってしまった
インド大好き博士ちゃん〉
(スタッフ)
テレビ朝日の『博士ちゃん』です。
どうぞ!
(スタッフ)こんにちは!
「なんか インドっぽいのが
いっぱいある」
(スタッフ)カナメちゃん あの…。
(カナメちゃん)
そうですね。 これは…。
(スタッフ)へえー!
(カナメちゃん)これが
ガネーシャっていって
首がゾウの神様。
ここら辺 結構
もらいものが多いですね。
(スタッフ)よく 神様もらう?
(カナメちゃん)よく 神様もらいます。
(スタッフ)そうなの?
(カナメちゃん)はい。
〈更に
(カナメちゃん)これ 正式な神棚で…。
(スタッフ)へえー! えっ…。
「へえー!」
〈ダンスは 今でも
インドの師匠に
リモートで稽古を
つけてもらっているという〉
〈そんなカナメちゃん
自身のSNSでも
インド情報を発信〉
うーん… 日本の人は
やっぱり あれですね
インドの事を ちょっと怖いなとか
思ってる人って 多くて
まあ 全然
そんな事ないんですけど。
インドって すごい いい国なんで
皆さんにインドの事を
すごい好きになってもらえたらな
って思ってます。
「あら 面白い」
これは
コロナ前の光景なんですけど
インドの満員電車の光景とか
よく テレビとかで
見られると思うんですよ。
やっぱり それ見ると
ギュウギュウだな
大変そうだなとか思うと
思うんですよ。
けど これ見てください!
「えっ?」
「えっ?」
「えっ? 楽しいの?」
「歌ってるの?」
「満員電車の中でしょ? これ」
「笑ってるよ」
「へえー!」
1人の人が歌い始めたら
みんな歌ってますよね。
でも この人たちって
たまたま 電車に居合わせた
赤の他人だと思うんですよ。
けど インドの方って
その場にいた人と
すぐに仲良くなれるし
歌と踊りが大好きだから
インドの人の フレンドリーで
すごく明るい国民性が
出てると思います。
〈実は今年 日本とインドの
国交が結ばれて70周年!〉
〈更に 国連によると
来年には中国を抜き
人口世界一になると
予測されているインド〉
〈そんな
今話題のインドの魅力を
一体 なんでなの!? と
思ってしまう
驚きのインド映像から
博士ちゃんが徹底授業〉
えっ?
〈理由がわかれば あなたも
インドが大好きになるはず〉
さあ それでは お呼びしましょう。
よろしく どうぞ!
よろしくお願いします!
埼玉県から来ました
富安カナメです。
バラタナティヤムダンサーです。
今は中学3年生で15歳です。
すげえ… しっかりしてるな!
しっかりしてるね!
どうも よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お父さんは
今 新しいメガネを作るための
目の検査してるわけじゃ
ないですよね?
違います…。 こういうメガネです。
違うんですよね?
違います。
違う?
インドのさ
ダンスって… 踊りっていうと
こう… 首をね
こうやって動かすやつ。
これ 僕 できますよ ほら。
おおー!
すごい! 滑らか!
えっ! すごっ…。
うわー!
すごい すごい すごい!
(一同 笑い)
マジで首だけ動いて…。
こういうやつですよね。
これ なんなんですか?
この… 首 動かすやつは。
意味があるの?
この 首を動かすのは
「キレイ」とか「おいしい」とかいう
意味を強調させるための…。
あっ そうなんだ。
へえー!
…とか あります。
へえー!
そうなんだ!
「このカレーおいしいね!」。
そういう事なんだ。
ハハハハ…!
アハハハ…!
ハハハハ…!
なんか すごい…。
〈そんな首の動きが特徴的な
インド古典舞踊を
プロダンサーのカナメちゃんが
踊ると…〉
♬~
キレがすごいね 笑顔と。
♬~
ああー 首!
ああー 出た!
♬~
へえ…!
♬~
結構 表情も大事になってくるね
表現もね。
うわー!
(拍手)
それでは 今回の授業のテーマを
教えてください。
はい。 授業のテーマは… ジャン!
イエーイ!
何でなの!?映像。
みたいな感じのもの
あると思うんですけど。
でも それって やっぱり
深掘りされてないんですよ。
しっかり 理由もあるので
そこまで知っていただきたいな
って思います。
これは もう
メディアが悪いですよ。
(一同 笑い)
面白いとこだけで
バツンと切るから。
「面白おかしいでしょ」だけでね。
そうそう。 ちゃんと
その先があるっていう事を
ちゃんと こう メディアとしても
伝えていかないといけませんね。
理由とかね。
〈さあ それでは
理由がわかると好きになる
インドの何でなの!?映像〉
〈まずは…〉
(外国語)
「ええー!」
「なんだ? これ」
「なんか… えっ?」
「これは 今年の3月に
インドの北部のニューデリーで
撮られた画像なんですけど
インドの ある政治家さんが
みんなから
ミルクをかけられています」
「なんか 悪い事したんでしょ
だから」
(外国語)
「これは もう 罰ですよ」
「ハハハハ…!」
「牛乳の刑?」
「牛乳かけられてる… 何? これ」
「ええー!」
「なんの映像なの? これ」
では ここで
インドなんでなの!?クイズです。
なんでなの!?クイズ。
おっ!
なんで 男性は ミルクを
かけられているのでしょうか?
ハハハハ…!
いや こんなもん…。
ハハハハ…!
昔 ほら 学校とかでも
牛乳さ こぼして 拭いた雑巾って
めちゃくちゃ臭くなるじゃん。
だから
「お前はこうだ!」っていう。
〈政治家の男性は
なぜ 牛乳を
かけられているのか?〉
〈そこには インドならではの
素敵な理由が〉
〈東京で巡る ディープな
インドグルメツアーへ!〉
へえー!
ああ うまそうだな! これ。
(しずちゃん)健康診断?
(山里)しずちゃん!
どやったん?
いやいやいやいや… あらら
飲んどく?
おすすめ!
(宮沢)<ちょっと頑張った日は>
(小栗)ちょっと高級なビ-ルでしょ!
<それ 良いと思います!
手に取る前からもうワクワク>
<サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」>
うまっ
<ちょっと高級なビールですもの>
〈とあるインドの政治家〉
〈なぜ 周りから
牛乳をかけられているのか?〉
でも なんか 牛が やっぱ
神聖な動物だから その…
牛の乳じゃないですか
ミルクって。
だから かけてもらうと いい事…。
いい事なの?
あっ 本当ですか。
はい。
正解は
感謝をされる事をしたから
しっかり ありがとうの気持ちを
伝えるためだそうです。
ありがとうの牛乳なんだ。
ええー!
上からジャバジャバだからね。
優しくかけてたからね。
皆さんから
ありがとうっていう…。
さっき
インドは シバリンガっていう
神様の象徴とされるものに
ミルクをかけるんですよ。
ありがとうございます。 たくさん
お願い事を聞いてくれて
ありがとうございますっていう
気持ちを込めて
ミルクをかけるんですよ。
それとかけて いい事してくれて
ありがとうの気持ちとして
ミルクかけたんだと思います。
すごいね!
(一同 笑い)
っていうのがあるんですよ。
日本って 親が子どもに
人に迷惑かけちゃダメよって
教えるじゃないですか。
でも…。
っていう風に教わるんですね。
だから…。
へえー! まあ でも…。
「ありがとう」とか言うと
逆に 「ノー ノー」
「当たり前でしょ」みたいな感じで
恐縮されちゃうんです。
へえー! いや だからさ…。
これがインド。
(一同 笑い)
言う時は ちゃんと言うんだよね。
絶対言わないわけじゃないです。
はい。
〈理由がわかると好きになる
インド何でなの!?映像〉
〈続いては…〉
「ゾウ」
「あっ!」
「あれ?」
「あれ?」
「あっ 倒れた」
「あれ? 倒れてる」
「これは
ゾウを川で洗っている光景です」
「洗ってるの? これ」
「はい。 インドにいると
よく こういう光景 見かけます」
「気持ち良さそう ゾウ」
じゃあ ここで
インドなんでなの!?クイズです。
なんで インドの人は ゾウを
洗っているのでしょうか?
えっ?
なんで 洗っているか?
鼻で ほら…
背中を流してくれたりするから
こっちも
やってあげてるんじゃない?
ハハハハ…! お返しに。
背中の流し合いみたいな。
あっ なるほどね。
違います。
違う?
神聖な動物とかだったり
するのかなと…。
だから こう なんていうんだろう
お世話をしてあげるじゃないけど
ちょっと
洗ってあげたりするのかなと。
常にキレイにっていうね。
はい。
違う?
なんですかね?
ヒントください!
はい。
このゾウは…。
この男性たちは
インドの ある職業の方々です。
タクシー的な…。
やっぱ そうですかね。
近い?
はい。
正解は 村を守ってくれる
警備のゾウだからです。
へえー!
警備?
このゾウは
村に入ってきた危険なゾウを
追い払ってくれるゾウです。
へえー!
ハハハハ…!
それは あります。
ええー!
ええー!
ええー!
私が いっぱい
ゾウ使いっていうのを
よく見ました。
ゾウが人間と信頼関係を築いて
人間ができないぐらい
大きいものを
運んだりとかする
お仕事をしていて
生活を助けてくれてますね。
へえー!
なんだろう… 命を大事にする
っていう あれなのかな?
そこには
生まれ変わった時も良くなれる
っていう風な考えがあって。
…っていう気持ちがあります。
なるほどね。
ええー!
いや… いいよ! もう。
かかと
見せてもらっていいですか?
髪の毛の1.5倍ぐらいの毛が
何個か…
ちょこちょこ生えてるんですよ。
だから 触るとチクチクします。
そうそう そうそう。
そうだ! 愛菜ちゃん コマーシャルで
持ち上げられてなかった?
はい。 私もゾウ乗ったというか…。
やっぱり 毛 生えてましたね。
結構痛いよね チクチクするのね。
ええー!
あと 私の場合は
いとこが
日本からインドに来た時に
ゾウを呼ぼうってなって
ゾウを呼びました。
うわー!
あっ すげえ!
可愛い。
結構 サービス精神旺盛です。
へえー!
すごいな。
そのお祝いとかの時に
「ちょっと ゾウ呼ぶ?」みたいな
なんか…。
そんな すぐには
ゾウさん来れないです。
あっ そんな すぐ来れないのか。
首都ニューデリーの方に
来るまで
2日ぐらいかかります。
すげえかかるな。
すげえかかるじゃん!
だから 事前に
市場にある おもちゃ屋さんに
「すみません。 この日に
ゾウ呼びたいんですけど
お願いできますか?」
みたいな感じで言って
ゾウに来てもらうって感じです。
へえー!
要予約なんだね。
はい 要予約です。
2日前に… 事前予約だ。
はい。
〈ちなみに 急速に
経済成長を遂げるインドでは
インフラ整備や
動物愛護の観点から
大都市では
ゾウを歩かせなくなったり
牛などの動物の管理も
進んでいるのだそう〉
〈理由がわかると好きになる
インド何でなの!?映像〉
〈続いては…〉
「これは ある学校で
生徒たちが
「何? これ」
「うわー!」
「すげえな!」
「えっ!」
「えっ! 違う…」
「右手はヒンディー語で
左手は英語で文字を書いています」
「ものすごい器用だね」
「えっ 何? これ」
「えっ すごい!」
「すごいな!
速いね だから 書くのが」
ハハハハ…!
書けないよね。
しかも
違う言語 やってるわけですよね。
それが また すごいなと…。
では ここで
インドなんでなの!?クイズです。
なんで 子どもたちは 両手で
文字を書いてるのでしょうか?
「なんで」? なんでだろう?
なんか こう インドって やっぱ
数学とかのイメージは 結構…。
なんか 数字の…
今 使ってるアラビア数字の
起源とかだったりとか。
あと なんか こう…。
すごいな 愛菜ちゃん。
…みたいな話を聞いた事があって。
2桁 2桁の?
はい。
20掛ける20とか
25ぐらいまで習う所もあります。
なんか そういう
結構 イメージはあるんですけど。
でも それと両手で書くのは
ちょっと
関係があるかどうかと
言われると…。
正解は
勉強の成績を上げるためでした。
ええー!
えっ?
それは 何?
右脳 左脳みたいな事?
はい。 脳を刺激して活性化させる
っていうのもあります。
インドの初代大統領が
両利きだった
っていう事から始まったそうです。
へえー!
この学校は
すごい 進学率の高い学校で
中学生になると
ヒンディー語と英語の
両方の文字を両手で書いたり
できるようになるそうです。
じゃあ
はい。 でも
結構 広まってはいるそうです。
へえー!
いや すごいね あれね。
〈両手書きが
実際に脳に良い影響があるか
科学的には判明していませんが
こちらの学校からは
10万分の1ともいわれる
インドの超難関公務員試験の
合格者も〉
インドって すごい 学歴社会で
とにかく…。
昔は
そうじゃなかったんですけど
ITみたいな外国産業が
インドに入ってきて
実力だけで勝負できる。
もし 貧しくても
頑張れば
高収入の会社とかに入れるので。
〈事実 インドは
世界へ すごい人材を輩出〉
〈GoogleやMicrosoftの
CEOなど
名だたるIT企業のリーダーは
インドの方々〉
〈続いては…〉
〈博士ちゃんが東京で巡る
ディープなインドグルメ探訪に
密着〉
(バービー)えっ 最高!
うれしい!
(バービー)うわー! 幸せ!
すごい! 行ってみたいね。
〈今回 カナメちゃんが
やって来たのは
〈実は 西葛西
日本に住むインド人の約1割
およそ5000人が住んでいる事から
リトルインディアとも
呼ばれている地域〉
〈そして 今回
ああー! カナメちゃん!
バビたんです。
カナメです。
私 インド哲学科
っていうところにいて 大学の時。
その時の香りを
今 思い出してる なんか。
〈そう バービーは
大学でインド哲学を学び
1人旅でも行くほど
大のインド好き〉
〈そんな
インド大好き女子たちが
まず最初に向かったのは
西葛西駅から
500メートルほど離れた
こちらの団地〉
(バービー)すごいね。
(バービー)マルエツ?
(バービー)こんにちは。
〈というわけで
スーパーが入る建物の2階へ〉
〈そこには
(バービー)ちょっと…!
何? ここ! 最高じゃん!
うわー!
行ってみようかな ここ。
〈遊んで学べる体験型イベント
「君も博士になれる展」が
神戸で絶賛開催中!〉
〈場所は メリケンパークにある
神戸海洋博物館〉
〈神戸会場限定の
オリジナルコーナーもありますので
ぜひ 皆さん
遊びに来てくださいね〉
〈インド大好き博士ちゃんが
(バービー)ちょっと…!
何? ここ! 最高じゃん!
(カナメちゃん)WAI WAI。
(バービー)安っ! フフフフ…!
えっ ちょっと待って 1食だよ?
もう なんか
〈こちらは インドの食材を
豊富に取り扱うスーパー
アンビカ〉
〈普通のスーパーでは
お目にかかれない
激レアで 激うまな
グルメの数々が!〉
(バービー)えっ すごくない?
(バービー)ちょっと! 何? これ。
ええー! 何? これ。
(カナメちゃん)ドラムスティック
っていう野菜なんですけど
南インドのカレーとかに
よく使われてて。
サンバルって ご存じですか?
(バービー)はいはい はいはい…。
(カナメちゃん)インドでいう
おみそ汁ぐらいの
雰囲気のものなんですけど
それに入ってたりします。
(カナメちゃん)うり…。
(バービー)ええー!
「ユウガオ」
(バービー)すごい。 ああ… あれ?
「あっ! 買って帰るんだ」
ベジタブルカレー。
(バービー)ああー!
混ぜて。
(バービー)ええー!
おいしいですよ。
おいしいです?
(カナメちゃん)サンキュー。
(バービー)サンキュー。
(カナメちゃん)こっちの…。
(カナメちゃん)買いますね
ここは いっぱい。
(カナメちゃん)私のオススメが
これです。 ムングダルです。
お豆を揚げた…
素揚げしたのかな? …に
お塩をかけただけなんですけど
これ すごいおいしい…。
ポテトチップス大好きな人
絶対好きです。
(カナメちゃん)多分そうです。
カルビーみたいな感じで
本当に
いろんなスナック出してて
しかも それ 全部おいしくって
みたいな。
あっ!
(カナメちゃん)繊維が
バーッて重なってて
食べると ホワッ ホクッというか。
ホクッとして
その1本1本の繊維が
溶けていく感じで おいしいです。
(バービー)すごい! 詳しい。
さすがだね。
行ってみようかな ここ。
〈インド大好き女子のバービーは
爆買い!〉
「ハハハハ…!」
「へえー!」
〈続いて 西葛西駅のすぐ近く
インドのスイーツと
屋台グルメの専門店
トウキョウ ミタイワラで
ティータイム〉
(店員)パニール・パコラ。
(バービー)パニール・パコラ…
パコラ!
(カナメちゃん)おいしいやつですよ。
(バービー)パコラ すごいよ。
何かが かかっている。
(バービー)熱い… 熱い!
あっ! うーん!
(カナメちゃん)これは
ミントのペーストです。
スッキリしますよ。
「ミントのペースト?」
「何? どういうやつなの? これ」
(バービー)おいしい! 何? これ。
(カナメちゃん)チーズおいしい。
(バービー)外 ザクザク。
〈さあ
サンドさん 愛菜ちゃんにも
博士ちゃんが一番好きな
ゴルガッパと
定番スイーツ ジャレビー
ご用意しました〉
食べ方を ちょっと 教えます。
はい。
まず
ゴルガッパを持ってもらって
そこに スープを入れます。
チャーッと。
ああー…!
はい いってみます。
愛菜ちゃん…。
そしたら
へえー! あっ なるほど。
ひと口で。 おっ いった!
おいしい?
おいしいです。
本当?
(カナメちゃん)じゃがいもと
あと 豆が入ってます。
これ 女性 好きな味よ。
うちのかみさんとかも
これ 好きだわ。
なんか 揚げ物なのに 重すぎずに
結構 スッキリな後味ですよね。
最近 結構 スパイス 好きで
それこそ インドカレーとかも
いっぱい 食べてみたくて
結構 好きです! 私は。
おおー!
ちょっと じゃあ
このジャレビー…。
(カナメちゃん)ジャレビーを。 甘い方。
愛菜ちゃん どうぞ。
うん! あっ おいしい!
おいしい?
なんか でも…。
知ってる味?
この味。
(スタッフの笑い)
知らない。 俺 この味 知らない。
ハハハハ…!
(スタッフの笑い)
なんか その…
蜜っぽいパンとかの端っことか
こういう味しません?
ハハハハ…!
何? 蜜っぽいって…。
これは ちょっと…。
これ 見てみ?
(一同 笑い)
どういう事だよ。
(一同 笑い)
仲間です! お父さん。
ありがとうございます お父さん。
0キロカロリー!
ありがとうございます。
0も インドで生まれた数字です。
えっ?
インドで生まれた?
0っていう数字が?
(スタッフの笑い)
なんで 知ってるの?
全部 知ってるな。
なんか 世界史とかをやってると
結構…。
俺らも習ってるんだよ
世界史って。
重要人物 全員リーゼントになって
戻ってきたから。
(一同 笑い)
〈インド大好き女子2人が…〉
(カナメちゃん)私の知り合い…
友達がやってる
紅茶屋さんがあるんで
よかったら そこ 行きましょう。
すごいね。
〈実は その紅茶店
名だたる高級ホテルに
紅茶を卸している
知る人ぞ知る名店〉
ハハハハ…!
〈そして
〈博士ちゃんが 今 日本で
一番ディープなインドを
感じられるという
全国からマニア殺到の
超激うま名店へ〉
おいしそう!
へえー!
ああ うまそうだな! これ。
「友達 経営してるのが
すごいよね」
(カナメちゃん)すごい いいにおい…
いい香り。
(カナメちゃん)
ありがとうございます。
ハハハ…!
商談してるんだ。
〈こちらのシャンティ紅茶は
星野リゾートや
ペニンシュラなどの有名ホテルに
インド紅茶を卸し
カルディなどでは
チャイなども販売しているお店〉
ハハハハ…!
あの…
チャンドラニさんがいるから
日本に来ても大丈夫だろうって
思えるぐらいの。
〈なぜ 西葛西には
5000人ものインド人が住み
リトルインディアと
呼ばれるまでになったのか?〉
〈実は そのキーパーソンが
こちらの
チャンドラニさんだという〉
なんで こんなに
インドの方が増えたんですか?
あの… IT関係で
2000年問題 聞いた事ある?
はいはい はいはい…。
その2000年問題の時に…。
(バービー)ええー!
うわっ そうなんだ!
〈当時 そんなインドの方々が
日本で生活しやすいように
チャンドラニさんが
食事から 家を借りる手続きまで
親身にサポート〉
〈多くの人が 彼を頼って
やって来たという〉
保証人がいないと 全部パーに
なっちゃいますよってなったから。
ええー! すごい!
うわっ 私がワイフだったら
ちょっとイヤだけど
すごい いい人!
〈そんな素敵な話を伺い
マンゴーティーや
ハーブティーなどを
購入した2人〉
〈インド大好き博士ちゃんが
最後にやって来たのは
世田谷区祖師ヶ谷大蔵〉
〈ここに 今 日本で
一番ディープなインドを
感じられる
全国からマニアが殺到する
激うま店があるという〉
(バービー)えっ?
(カナメちゃん)ここです。
これ お店です。
ちょっと…。
(バービー)本当?
(カナメちゃん)はい。
(バービー)ちょっと なかなか…。
大丈夫? そんなにすいすい…。
(カナメちゃん)大丈夫です。
「華やかな店だね」
(バービー)えっ? 中 広いんだけど。
(カナメちゃん)ワナッカム!
(バービー)あっ すごい なじんでる。
ワナッカム! ワナッカム!
(カナメちゃん)
マハリンガムさんっていう方で
このレストランの
オーナーさんです。
(バービー)ああ そうですか!
(カナメちゃん)はい。
(バービー)ええー…!
出た! ベストフレンド出た!
〈実は
こちらのスリマンガラムは
カレーの専門誌でも
取り上げられる
全国から
多くのカレーマニアたちが訪れる
超人気店〉
ここの…。
メニューに
アンリミテッドっていうフレーズ
聞いた事ない。
〈日本一ディープなインドを
感じられるという
その料理とは?〉
〈そして アンリミテッドとは?〉
ハハハハ…!
(バービー)えっ!
「すごい! 行ってみたいね」
じゃあ 私 魚!
うひょー…。
〈更に 豆のカレーなどを
盛り付けて いただくのだが…〉
めっちゃ湯気 立ってるけど
大丈夫?
「結構ね 熱そうだよね」
「熱いんじゃないの? これ」
〈そう こちらは
本場インドさながら
バナナの葉の器にのったカレーを
手で食べられるお店〉
うん!
(バービー)うーん!
(バービー)開くね なんか 胃が。
うーん!
(バービー)
辛さが残るっていうよりは
サーッと引いていく辛さって
感じだ。
うわー
これ やりたかったんだよね
こうやって ギューッとやって。
うれしいな!
「ハハハハ…! 当たり前のように」
〈そう 400円プラスして
アンリミテッドにすれば
ご飯もカレーも わんこそば状態で
おかわりし放題〉
(バービー)マトン どれどれ…。
「マトン?」
したい! ベストフレンド。
(カナメちゃん)ハハハハ…!
ベストフレンド!
(カナメちゃん)やったー!
〈そして
次回の『博士ちゃん』は…〉
うわー!
でかっ!
〈黒部ダム 潜入スペシャル〉
〈非公開資料 工事誌を
テレビ初公開〉
結構 感動しますね。
うわー すごい!
〈そして 『博士ちゃん』最新の回は
TVerで無料配信〉
〈過去の話題の回は
TELASAでご覧になれます〉
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