出典:EPGの番組情報
ザワつく!金曜日 お客さんの注文は何でも作る!?驚きの「中華料理店」を紹介![字]
長嶋一茂&石原良純&高嶋ちさ子のなんでもややこしくしちゃう3人が好き勝手に喋りまくる!愉快!痛快!言いたい放題バラエティー!
◇番組内容
メニューに無くてもお客さんからの注文は何でも作る!?
ザワつくトリオも驚きの「中華料理店」を紹介!
「頼まれ事を人からされることが多い」と明かすちさ子。
忙しい合間を縫ってでも引き受ける、そのワケとは!?
対して一茂&良純は、あまり頼まれ事をされないそうで…?
◇番組内容2
練習に励み続ける一茂の“そば打ち修業”が新たなステージへ!?
今回は…そば大好き・山口もえが参戦し、一茂とそば打ち対決!
さらに、審査員として元読売ジャイアンツ・槙原寛己&宮本和知も登場。
「私に負けたらこの企画は終わり!」山口の言葉に一茂ヒヤヒヤ!?
果たして、より美味しいそばが出来たのは…?
◇出演者
MC:石原良純 長嶋一茂 高嶋ちさ子
ゲスト:山口もえ 槙原寛己 宮本和知司会進行:高橋茂雄
◇おしらせ
☆番組HP
https://www.tv-asahi.co.jp/zawatsukufriday/ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)
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- 高橋
- 一茂
- 槙原
- 宮本
- 美味
- 良純
- 山口
- ホント
- 自分
- 生地
- メニュー
- 一同
- 今回
- 何時
- 正解
- 薬剤
- 町中華
- 魔法瓶
- お願い
- 一緒
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
さあ ここからはですね
ごほうびグルメをかけた
工場クイズでございます。
2問中1問でも正解できれば
食べる事ができますので
皆さん 頑張ってください。
〈今回のごほうびグルメは…〉
〈本場中国で 1日60万個という
驚異の売り上げを誇る
パオセン イェーパオズの名物が
今年5月 東京 原宿に初上陸〉
〈それが 今回のごほうびグルメ〉
〈一見 肉まんのような
その中には
ピリリと辛い
火鍋のうまみがたっぷり〉
火鍋か。
〈あえて 日本人に合わせた
アレンジはせず
本場と同じレシピで
仕上げている〉
〈豚肉や干し椎茸などを
9種類の香辛料で炒め…〉
〈蒸す直前に 熟練の職人が
一つ一つ丁寧に包んでいき…〉
美味しそうだね これ。
(高橋)うまそう。
〈せいろで蒸し上げる〉
あっ 食べたい。
これは食べたいな。
お腹すいた。
〈これに合わせる特製ダレは…〉
(高橋)美味しそう。
(高橋)生姜。 パンチ利いてる。
〈たっぷりの山椒〉
(高橋)おおっ!
〈この特製のやみつきダレが
火鍋パオズのうまさを
さらに引き立てる〉
〈中国で爆発的人気の
火鍋パオズ〉
〈今回は 蒸したてを
ご用意しました〉
あったかいまま食えるの?
食べたい。 お腹すいた。
〈皆さん
食べたくなったんじゃ
ないでしょうか。
小籠包 こういうのね。
しかも あったかいままってね。
大人気で…。
さあ という事で これをかけて
皆さんには
戦って頂きたいと思います。
さあ 早押し問題です。
この工場は 一体
何を作っているのでしょうか?
わかったところで
ボタンを押して お答えください。
さあ 出て参りました。
いつものね グルテンだね。
グルテンから始まる。
原材料 小麦粉です。
小麦粉…。
砂糖?
卵 入れた? 今。
なんだ? あの赤いの。
卵の黄身でしょ。 卵黄だ。
黄身ですかね?
卵黄。 卵黄に…。
卵黄に… これは なんだ?
黒砂糖。
黒砂糖。
塩 卵 イーストなどを
加えていきます。
これ パン系だね。 パン系。
イースト菌。
生地が練り上がりました。
その生地を…。
のばします。
のばしていきます。
あっ 薄いな。
薄く のばしていっております。
層になるように それを重ねて…。
これ 結構でかいよね。
〈ここで 別の材料作り〉
ブラウンシュガーに油脂を加える。
〈そこに…〉
ココア? ココア?
なんだ? これは。
粉末が入った… さあ!
正解!
なんだ これ! すごいな。
すごい…。 俺 ココアとか
思わなきゃよかったな。
確かにシナモンロールだな。
(高橋)シナモンの粉末を
混ぜ込んでいっております。
(高橋)さあ そして
シナモンを加えたものを
合わせて…。
(高橋)そして
あっ 全然 見た事ない…。
(高橋)そして
オーブンで焼き上げます。
ああ でも わかんないな これ。
やっぱり 上に あれ 付けるんだ。
さあ という事で
ちさ子さん お見事 正解。
ごほうびグルメ獲得!
やばい やばい!
やばい やばい。
俺 小籠包 絶対食べたい。
小籠包じゃねえか 火鍋か。
ねえねえ
シナモンロールっていうのは
ああいう形なの? 大体 どこでも。
みんな同じなの? 同じ?
大体。
中で こう ロールだから こう…。
ロールさせてるんですね。
ロールさせてる。
これ ハワイで始まったの?
ホントは。 どうなの?
シナモンロールですか?
シナモンって書いてあるの…。
へえ~。
スウェーデンでは…。
Day。
あっ Day?
高橋…。
えっ?
いやいや…。
お前 今 このテレビ見てる…。
「バカだよね」じゃねえんだよ!
良純さんが すぐ
「Day」とかって言ってさ。
…だそうです。
さあ という事で この問題は
ちさ子さん 正解して頂きました。
やばいぞ。
次 当てればいいんだ。
さあ 続いても早押し問題です。
この工場は 一体
何を作っているのでしょうか?
わかったところで
ボタンを押して お答えください。
さあ…。
また 食べ物? これ。
いや 違う。
違う? これ 何?
さあ 一体 なんだ? これは。
〈材料は 4種類の成分を配合した
粉末状の薬剤〉
これも一般名称です。
なんの薬剤? これ。
〈続いて使うのは…〉
さあ 30センチ四方の鉄板が
出てきまして…。
〈その鉄板を…〉
鉄板?
その鉄板を
筒状に丸めた…。
うわっ!
良純さんが押しました。
さあ 良純さん 答えをどうぞ!
魔法瓶… 違います!
ああ~ 正解かと思った。
すごいね。
なんで 今 魔法瓶なの?
いや 丸めて 筒状にすると…。
薬剤 どうするの? ピンクの。
いやいや あれは コーティング。
よくあるじゃん
ピンクの なんか… ない?
こういう…
なんつうの? あれ。
タンブラー?
魔法瓶っちゅうか…。
タンブラー タンブラー。
タンブラーとか
あと ほら こう… ポコッとやって
飲むやつあるじゃん 最近。
はいはいはい
上のとこ ポコッと… はいはい。
高橋さ 最初の ピンクの…
薬剤って言ってたんだけど 何?
「何」?
それがわかんなきゃ
わかんないもん。
だから それを言っちゃうと…。
わかっちゃうの?
わかっちゃうというか…。
魔法瓶は…。
えっ?
近くない… 近くないです。
近くないの?
近くないです。
ホントに近くないね?
じゃあ 入れ物じゃ…
容器じゃないのね?
容器全般も
魔法瓶に近いって事になるからね。
それでは 続きをご覧ください。
♬~
ん?
でかいな。
魔法瓶じゃないね これね。
でかいもんね。
鉄の筒が…。
光で… 繋ぎ目を溶接しました。
さあ…。
なんだ? これ。
〈そして
お椀状の鉄のパーツを…〉
鉄のパーツが出て参りました
2つ。 それを…。
絶対 水筒だよ これ。
上下に付けたぞ。
そして それが 転がった。
ああっ!
わかんない…。
良純さん きました。 どうぞ!
正解!
ああーっ!
(拍手)
消火器か。
俺 でも 全然違う事 考えてた。
ああ… ちょっと見えますね。
ガスボンベ。
ガスボンベにも見えましたけども。
良純さん 自信満々でしたけども。
自信満々ではなかったんだけど
でも やっぱり なんか こう…。
ただね あのぐらいで
圧力に耐えられるのかなって
ちょっと思ったのよ。
ペロッとしてたから…。
さあ では ちょっと
どのように出来上がっていくのか
続きをご覧ください。
♬~
〈これも溶接し 取り付けます〉
〈続いて…〉
(高橋)さあ 赤く…
あっ ここまできたら…。
最初の塗装か これは。
〈これに
先ほどの粉末状の薬剤を…〉
あれ 薬剤なんだ。
(高橋)あの薬剤を
ここで入れます。
消火剤って事ね。
消火剤なんだ。
という事で
良純さん 見事 消火器 正解!
(拍手)
という事で ごほうびグルメ
ゲットでございます!
あの… やっぱり
食べ物系は ちさ子ちゃん。
で こういう工具とか物品系は
やっぱり 良純さん。
良純さん 強いですね。
うん。
逆に どういうものが
得意なんですか?
俺の得意なやつ?
はい。
ひっくるめまして…。
うるさいよ もう。
さあ じゃあ
パオセン イェーパオズ
入れてください。
おっ きた!
高橋… すっげえいいにおい。
この特製ダレ
むちゃくちゃいいにおい!
うわあ~!
4つも入ってる!
ジャーン! うわあ~!
さあ それでは
ちさ子さん 良純さん
お召し上がりください。
すっげえ いいにおいしてる。
めっちゃ熱かったら どうしよう。
相当ぬるくなってるかな? もう。
食べちゃおう 俺。
俺 肉まん 大好きなんだよ。
ちょっとつけた方がいいのかな?
この ちょっと辛いのが
また クセになる…。
どうですか? 良純さん。
えーっ!
山椒 生姜 お酢
砂糖 ラー油 ニンニク…。
うーん!
さあ ちさ子さん いかがですか?
薬膳の感じが…。
結構辛いんだ じゃあ。
だって ラー油に 山椒とか
色々 入れてるんだもんね。
うーん! 美味しい!
このタレが
めちゃめちゃ美味しいと…。
ちさ子ちゃん でも 辛いの
あんまり得意じゃないでしょ?
いやいやいや 好き好き 好き好き。
えっ ウソ?
はあはあ はあはあ…。
あっ 山椒 入ってるから?
これはね かなり 大人の味。
ああ~。
これね 多分
やみつきになるんだろうね
一回 食べたら。
なんで?
いや この辛さがこたえて…
美味しくて。
ええ~!
うん。 わかる わかる。
これは美味しそう。
これ 豚肉?
これ お肉は
えー… 豚肉です。
豚肉など お肉を
9種類の香辛料で炒めて…。
いや もう 大人気店で…。
1000個 作ってるの? これ。
はい。
もう 良純さん 止まらないですね。
うん。
これは でもね やみつきになる。
わかる。
もう ちょっと
額に 汗 浮いてくる感じ。
確かに。 すごい すごい すごい。
2つ 食べたら。
これ 美味しいわ。
うまっ!
〈今年で43年目を迎えた
地元で人気の町中華〉
〈噂によれば このお店…
お客さんが注文すれば
たとえ
それがメニューになくても
さらに
それが中華料理ですらなくても
なんでも作ってくれるらしい!〉
〈そこで
してもらう事に〉
(高橋)ええ~…。
〈店内は やはり
一見 どこにでもある
町中華だが…〉
(高橋)でも メニューは多い…。
(高橋)ええ~?
(男性)ご飯 お願いします。
はい。 はい どうぞ。
〈メニューにないステーキが
出てきた!〉
すごい。 フォークがないから…
あっ ナイフがないから
切ってあるよ。
〈続いて 町中華なのに…〉
(高橋)シチューは…
そんな すぐ できる?
ええ~?
煮込むんだよ だって。
「あるね」?
(高橋)ある?
(佐藤さん)いい?
(男性)あっ いいですね。
ああ… 美味しそう。
(高橋)えっ?
(二宮)
「NANOX」から自動投入洗濯機専用洗剤でた!
超~濃縮だから
最大4ヶ月継ぎ足し不要
入れっぱなしでいいのよ!4ヶ月!
しかも洗濯槽もカビから守る!
自動投入洗濯機には 「NANOX」
(新垣)
《「アロマリッチ」しよ》
《この瞬間が》
好きだ~ 離れられん
《好きな香り ずっと
そのままなのはただひとつ》
やっぱり離れられん
《「アロマリッチ」》ピンクのフローラル出た
〈東京で人気の町中華
長崎 雲仙楼〉
〈お客さんが注文すれば
それがメニューになくても
さらに 中華料理ですらなくても
なんでも
作ってくれるそうなのだが…〉
何にしますか?
(高橋)シチューは…
そんな すぐ できる?
ええ~?
煮込むんだよ だって。
「あるね」?
(高橋)ある?
(佐藤さん)いい?
(男性)あっ いいですね。
ああ… 美味しそう。
すいません…
ありがとうございます。
〈バラ肉ではあるが
メニューにないビーフシチューも
出てきた!〉
ハッシュドビーフみたい。
〈続いて 町中華なのに…〉
た… たらこ?
〈と 言っていたのだが…〉
(男性)たらこ 好きなので。
(男性)ありがとうございます。
すみません。
ええーっ!?
(初子さん)すいません。
お湯 沸かしておいてください。
優しすぎる。
はい お兄さん。
ありがとうございます。
〈メニューになくても
店主自ら たらこを買ってきて
たらこスパゲティが出てきた〉
〈しかし なんで
ここまでやってくれるのか?〉
〈改めて
取材である事をお伝えし
話を聞く事に〉
〈長崎出身の店主
元々は ちゃんぽんや
皿うどんなどを提供する
ごく普通の
町中華だったのだが…〉
〈お客さんが希望すれば
たとえ メニューにないものでも
できる限り作ってきたという〉
(高橋)ナポリタン。
うわ~ うまそう。
美味しそうだね これ。
〈しかも 一度作ったものは
メニューにも加えていて
その数は今や…〉
そんなあった?
うん。
〈中には…〉
〈中華鍋で作る
巨大なハンバーグや…〉
〈スイーツの
バナナホットケーキまで〉
(高橋)え~っ!
(スタッフ)そういう時は?
(初子さん)うん。 ウフフ…。
そっちの方かな。
〈そこには どうしても
お客さんの要望に応えたいという
料理人としての心意気があった〉
〈そして
頼まれ事といえば
ちさ子さんには
こんな哲学が…〉
すごい忙しい時に
何々って知ってます? と。
例えば 病院。 息子が
指 折っちゃったんですけど
どこか病院 知りませんか? とか
なんだかんだ色々 きても
その場で 必ず
なんでも解決するの。
なんでも屋だと思ってるぐらい
解決するの。
なんで そこまで忙しいのに
なんでもしてあげるの? って
よく人から言われるんだけど
これはね やっぱりね…。
え~っ!
頼りにされるだけで。
なんでかっつうと
なんか 中学とかの時に
人に「ノート貸して」って
言われてる女子って
ものすごい頭のいい子とか。
(高橋)わかります。
私 一回も頼まれた事ないの。
「ノート貸して」って。
その時の なんか
屈辱とか寂しさとか
人から頼られない
このむなしさみたいなのが
すごくあって。
けど 大人になって
ある程度 色々 手に入れて
色々 知識も増えてきて
経験も増えたら
人に頼まれる事が増えてきて
そしたら もう
はあ~!
なんでもやれる やりたい
やってあげたいみたいに
なっちゃったんだね。
そこに面倒くさいは
あんまないんですね?
で それを見て うちの夫は
それで やってあげたあとに
それなのに
「あいつ 感謝してねえ」とかいう
愚痴だけするのは
やめろって よく言われる。
それ 言っちゃう事
あるんですか?
まあまあ でも わかります
そりゃあ やってあげてるのに
なんや?
当たり前や思ってんのか
みたいな事ですよね。
そうそう 「おい!」みたいな。
なんにも。
なんにもないんですか?
カメラさんが
ゆっくり捕まえにいってます。
高橋 はっきり言うよ。
はい。
ない。
寂しい。
あんまり 俺に なんか そういう
ものを頼んだりとか
相談って
まあ でも お忙しいっていう
イメージがあるから…。
いや 忙しくは全然ないですよ。
はっきり言うと暇も暇。
ずっと 暇です 僕は。
だって 年のうち半分は
休んでんだから 俺は。
自慢じゃないけど。
じゃあ 頼まれたら やる?
けど よく…。
そういうの…。
それはお願い事だよね。
あっ でも それは だから
ちさ子ちゃんの論理から言うと
やっぱり 下心あって
貸してる部分があるんですよ。
あっ そうか。
見返りが欲しいから。
だから ほら よく言うじゃない。
あげるつもりでね。
あげるつもりで。 それで…。
昔から
よく言われてる事なんですね。
良純さん わかりました。
良純さんも すごくいい事
言ってるんですけど
僕 はっきり聞きたいんですが
良純さんも なんか 相談とか
頼まれ事っていうのは
実際あるんですか?
なんか 良純さんとかやったら
例えば
地方 どこどこ行くんですけど
詳しそうやから
お店 教えてもらっていいですか
とかは ありそう。
あっ でも…。
それは この番組でも 一回ね
下関 門司ツアー やったけども
旅行は かなり偏ってるけども
かなり 僕は
コースアレンジはできる。
どこでも…
日本中 どこでもできる。
なるほど。 だから
コースアレンジできるけど
偏ってるから…。
そうそう。
なるほど。
さあ 皆さん なんか あれは…。
俺 過去 やっぱり
いくつか お仕事を断ったの
今 思い出したよ。
ああ…。
結構 前なんだけど。
…っていうドラマあったじゃん。
はい アメリカの。
大ヒットしてましたよ。
あれの日本人役でって言われて。
えーっ!
あの 腕切られる役か。
腕切られる役かどうかは
わかんないけど…。
すごいじゃないですか。
俺 過去 やっぱり
いくつか お仕事を断ったの
今 思い出したよ。
ああ…。
結構 前なんだけど。
…っていうドラマあったじゃん。
はい アメリカの。
大ヒットしてましたよ。
あれの日本人役でって言われて。
えーっ!
あの 腕切られる役か。
腕切られる役かどうかは
わかんないけど…。
あれ ティーバッグじゃないの?
腕切られるの。
わかんない…
そうかもわかんない。
すごいじゃないですか。
それ 3カ月か4カ月って
言われたんだけど
あれ ロスかどこかで
撮ってるのかな?
ハリウッドか… 忘れちゃったけど。
3カ月も4カ月も…。
…っていうのがあって。
それは もしかしたら やってたら
面白かったかもしれないですね。
やってたら もしかしたらね…
わかんないけどね。
大ヒットですもん
『プリズン・ブレイク』なんか。
そうでしょ?
んなもん タラレバだよ。
まあ そうなんだけど
やってれば わかんないけど…。
F18の整備士ぐらいの役は
やってたかもわかんないよな。
(高橋)…みたいな 言って。
言われたかったな。
(高橋)出てよ 『トップガン』。
見たかったな~。
ねえ
タラレバになっちゃいますけど
あれ やってたら…。
まあまあ 常に…。
やっとけばよかった。
〈これほどまでに…〉
(一同 笑い)
(高橋)あんま聞かないですよね
そばで「硬め」。
〈今夜
一茂…〉
そば打ちのロケが
やって参りましたけれども。
きましたね。
今回はですね…。
一茂さんと どちらが美味しく
そばを打てるか
勝負して頂こうじゃないかという。
なるほど。
さあ という事で
本日 対決して頂く方は…。
どちら… ハハハハ…!
こんにちは。
(高橋)どうぞ!
(高橋)山口もえちゃんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
もえちゃん! もえちゃん!
〈実は もえさん
あんまり イメージは
ありませんが…〉
〈好きが高じて 18年ほど前から
自分でそばを打つまでに〉
〈でも…〉
(高橋)あれ?
データが ちょっとおかしいな。
大丈夫なのかなって。
もえちゃんと対戦して。
この半年ぐらい。
だから…。
そういう事や。
ちょっと待って…。
(山口)それぐらいに…。
(高橋)その覚悟ぐらいで…。
さあ そして 今回はですね
一茂さんと もえちゃんのそば
どちらが美味しいか
審査するために
審査員として
超シークレットゲスト…。
(山口)おお~!
(高橋)そして 超ビッグゲスト
お二方 お呼び致しております。
(山口)わあ~!
(拍手)
(高橋)来ました!
こんにちは。
(山口)こんにちは。 お願いします。
(宮本)いやいや いやいや…
来ましたよ。
(山口)はい。 もう 私…。
(高橋)えーっ!
宮本さん 槙原さん?
私 小学生の時 東京ドームに
何回も試合を見に行って…。
(高橋)うわあ~!
(一同 笑い)
(高橋)おかしいな。
おかしいな
一緒にやってたはずやねんけど。
いやいや そういうんじゃないの。
ちょっと ルールを…。
(高橋)今回は
だから 審査するお二人には
一茂さんと もえちゃん
ああ~ なるほど。
じゃあ もう ガチな感じだ。
〈そう これから
一茂さんと もえさんが作る
そばを
どちらが打ったものか
わからない状態で
槙原さん 宮本さん 高橋さんが
試食〉
〈どっちが美味しいか
審査して頂きます〉
(高橋)なんか習ったんですか?
(山口)やっぱり 二八そばで…。
なかなか 切れちゃうので
二八が多いです。
(高橋)なるほど。
やっぱり 違いとしては
水を入れるタイミングと
練り上げていく時とか
あとは そばを切る時ですよね。
その辺がポイントになってくると
思います。
やってる工程は一緒なんだね
この辺はね。
(高橋)でも もえちゃんの方が
粉を繊細にやってる…。
あっと 一茂さんが もう 水を…。
(宮本)早さ勝負じゃないからね。
(高橋)
早さ勝負じゃないんですけど
そばは なるべく早く打て
というのは
おっしゃってましたけど
水 入れてからがね…。
(高橋)手際良くなってきました。
一茂さんが どんどん 水を…
さすがです。
〈始まって まだ1分ほどだが
2人のそば打ちに大きな差が〉
〈一茂さんは 少し混ぜたら
すぐに水を入れ始めたのに対し
もえさんは 水を入れる前に
そば粉と小麦粉を
よーく混ぜている〉
〈これが
のちに…〉
(高橋)
一茂さんが どんどん 水を…。
(山口)ホントだ。
(高橋)一茂さん もう
あんまりしゃべってたら
やっぱ 集中力が…。
(宮本)集中力っていう事ね。
(高橋)集中してね やるのが…。
(高橋)元々 集中力ないですか?
一茂さんは。
でも ホントに
現役時代を知ってる
私からすると
そうですよね。
お三方に囲まれて…。
(山口)そうなんですよ。
(高橋)もえちゃん ちなみに
槙原さんの
代表的なシーンといえば
どのシーンを思い浮かべますか?
(一同 笑い)
(高橋)超有名なやつある…
超有名なやつ。
(槙原)にわかかもしれない…。
(山口)そんな事ないです。
でも ずっと見てましたよ
藤田監督 原監督の時代で…。
(高橋)さあ 一茂さんは
今 そば粉をこねて
ダマを作っていっております。
槙原さん そこから見て
どうですか もえちゃんの感じは。
(槙原)だから だいぶ違うものを
作ってる感じがするんですよ
この2人が。 対比すると…。
(高橋)今の時点で
2人のそばのダマ感が
全然違いますね。
(槙原)全然違うんですよ。
〈そう この時点で 一茂さん
水をたくさん入れてはいるものの
粉っぽい状態のまま〉
〈一方のもえさん
入れた水の量は少ないが
生地が
団子状に固まり始めている〉
〈この違いが そばの仕上がりに
どんな影響をもたらすのか?〉
(高橋)あっと こねに入りました。
(槙原)今のところあります。
もえちゃんは 女性ならではの
繊細さみたいなもので
巻き返してくれるかな
っていうところの
今 感じですけど…。
あっ でも…
すごく 筋肉… 使ってますね。
ここ
なんていうんだっけ?
ナントカ… えっ? ここ
なんていうんでしたっけ? これ。
掌底ですか?
(槙原)掌底 掌底。
(槙原)ほら!
(高橋)槙原さん…。
〈持ち前の腕力で
生地を練り上げる一茂さん〉
〈一方の もえさんは
料理をし慣れた主婦の手際で
繊細かつ丁寧に
生地をまとめていく〉
(高橋)あっ
もう 一茂さんは 次の段階…
生地をのばしていく段階に
入りました。
もえちゃんも…。
(山口)はい できました。
(高橋)完成しました!
さあ ここから 打ち粉して…。
(高橋)あっ 打ち粉も なんか
繊細で すごいきれいな!
普段から お料理してるのが
もう よくわかります。
ちょっと ごめん。 一瞬いい?
水 ちょうだい。
ちょっと 俺の手に…。
(高橋)手に 水を?
(高橋)
解説の槙原さん いかがですか?
そうですね
今ね 一茂さんがね
サード側の所が割れましたね 今。
(高橋)サードが割れた。
(宮本)土 土…
土の所 ヒビが入った…。
(槙原)割れました 今のはね。
(宮本)ああ 乾燥したんだね 今ね。
(槙原)あら!
ちょっと 首 ひねってますね。
(高橋)ああ 首 ひねりましたか?
まあまあまあ…。 でもね…。
あっ ちょっと
隣を気にする感じも…。
(宮本)それは
余裕から きてるものですかね?
(宮本)おっと!
(高橋)一茂さんが
マネしてます!
〈実は
のばす工程の
前半
2人の動きに
違いが〉
〈もえさんは
生地を 少しずつ回しながら
手でのばしていたのに対し…〉
〈一茂さんは
生地を動かさずに のばし続けた〉
〈この わずかな差…〉
〈味に
(高橋)さあ ここで なんと
一茂さんと もえちゃんに
応援メッセージが
届いております!
じゃあ まず
もえちゃんの応援メッセージ。
ええっ…?
(槙原・宮本)おおーっ!
(高橋)「頑張って
スタジオの皆さんの胃袋を
掴んできてください!
応援しています 娘より」っていう。
長女さんから頂きました。
(山口)ああ~!
ありがとうございます。
(高橋)これ 嬉しいですよね。
(山口)
嬉しい。 めっちゃ嬉しいです。
(高橋)まだ あるんです!
「おいしい おそばを打って
必ず勝ってください」
「いつも ごはんを作ってくれて
ありがとう」
(山口)わあ~!
ありがとうございます!
(高橋)さあ そして 最後…。
(高橋)「まま
おそば がんばってね」という。
(山口)わあ~! そっくりですね。
(高橋)かわいいですね!
(高橋)これは いよいよ
家族の声援も来ましたんで
負けられない!
はい!
実は もえちゃんだけじゃ
ございません。
まさか
良純さんからじゃないだろうね?
(高橋)良純さんは いらない…。
良純さんだったら いいです。
うわっ!
(槙原)誰?
えっ…。
(槙原)娘だ。
(一同 笑い)
(高橋)「勝ったら そのおそばを
生で食べてみたい」
「ハートマーク」
「もし負けたら
その時は
とろろと一緒に食べるね」
(一同 笑い)
(高橋)
「どんな結果だとしても
子供達が食べてよろこぶ そばを
うってきてね!!」
「リラックス~。
ファイト!!」
長女さんより頂きました。
(高橋)すごい!
嬉しいですね これ 一茂さん。
(高橋)もう1枚あります。
はい。
(高橋)「私は細めが好き。
次女より」っていう…。
はあ? ごめん。
(高橋)はい。 えっと 1行です。
「私は細めが好き」
(高橋)あっと!
槙原さん どうしました? これ。
(槙原)ちょうど
センターとライトの辺の所に。
(宮本)ポテンヒットだ 今の。
(高橋)ポテンヒットが。
(宮本)あちゃ~!
(高橋)ハハハハ…!
もえちゃん 今のところ
どうですか? 感触としては…。
そうですね 今のところ
えっ もえちゃん 角 作れるの?
角 作ってますよ。
うわ~ 俺 やろうとして
全然 失敗してるんだよね。
(槙原)ホント 角できてる。
(宮本)できてる。
(高橋)ほら。
(宮本)すごい きれい。
(高橋)角できてる。
あ~っ!
(高橋)一茂さんが…。
一茂さんのをご覧ください。
(高橋)不利ですね。
もしかして センスって
こういう事なのかもしれない。
(高橋)センスって こういう事
なのかもしれないですね。
さあ そして
端っこを丹念にのばして。
(山口)はい。
(高橋)いい薄さになってます。
(高橋)ここで 打ち粉をたっぷり。
(高橋)一茂さんが見てます。
といったところでしょうか?
〈そして ここからは
どんなそばになったか
わからないようにするため
審査する3人からは
見えないようにして
仕上げていきます〉
(高橋)さあ いよいよ ここから
切る作業に入って頂きたいと
思います。
(切る音)
いや なかなか すごくね…。
(高橋)どうですか?
リズムがいいんですよ。
(高橋)どっちの音か
わかんないですよね これ。
(宮本)これ 切るのは力いるの?
(高橋)いや そんなに
力はいらないみたいですね。
だから やっぱ
リズム感と この…。
あれ?
なんか 聞こえた。
(槙原)なんか 不安になるね。
(高橋)なんか 聞こえたよ。
どうなってるんだ?
(高橋)
さあ あとは もえちゃんです。
もえちゃんも終わってる。
(高橋)もえちゃんも終わった?
終わりました。
〈出来上がったそばを
見えない所で茹でて頂き…〉
お願いします。
〈どちらのそばが
自分のものなのか
一茂さん もえさんも知りません〉
どれ? どれ?
自分でも
どっちか わかんないな これ。
(宮本)一緒だね。
(高橋)まずは 1のおそばから
皆さん
食べて頂きたいと思います。
お願いします。 いただきます。
1からね。
うん。
(高橋)さあ 一茂さん
もう食べてますね。
うん 美味しい。
(高橋)美味しい?
さあ 槙原さん。
(高橋)わからんのかい!
じゃあ なんのために…。
(高橋)2は まだやで。
(高橋)まず1 まず1やで。
これは ちゃんと
そばって やっぱ のどじゃん
のど越し。
これが すごくいいんだけど。
(高橋)いいですか?
(宮本)いい。
(高橋)もえちゃん どうですか?
(山口)確かに 1番
もえちゃん これ 1は どっち…
自分 どっちだと思う?
ホントに?
うん。
美味しい。 すごく美味しい。
1 自分だと思ってるの。
はい。
あっ そう。
(一同 笑い)
美味しい。
マジうまっ。
じゃあ 今のところ
1は評判いい。
(高橋)評判いいですよ。
(山口)評判いい。
1しかないから。
ねえ ちょっと。
ちょっと ホントにね
恥ずかしい あなた。
(高橋)さあ 続いて
2のおそば 食べて頂きます。
なんか ドキドキするな。
なんか ドキドキする。
うん。
(高橋)もえちゃん
いかがですか?
こっちも悪くない。
こっちもうまい!
おお!
(槙原)うまい。
(宮本)いや どうしたの? これ。
これ… こういうのを
甲乙つけ難いっていうんだ
これね マジで。
俺も ホント 自分が
どっちだか わかんないけど…。
(高橋)2を食ったら
2な気がしてきた?
これ うまいもん。
もえちゃん 2番 どうですか?
うまいよね。 でも 1 自分だって
言ってたじゃない さっき。
でも…。
(一同 笑い)
(宮本)でも ちょっと
違いがわかってきた。
(高橋)わかってきました?
のど越しが違うよね。
(槙原)のど越しが
どっちがいいって事ですか?
宮本さん どっちがいいんですか?
結構 僕…。
じゃあ 宮本さん 1の方だ。
「ツルッ」は2なんですよ。
これ なんか
自分で言うのも変だけど…。
(高橋)いい勝負です。
そうそう… ホントに。
なったよね?
ホントですね。
〈それでは…〉
美味しかった そばは…。
一体 どっち?
せーの… ドン!
2 1 2という事で
2番のおそばの勝利!
(拍手)
1も ホント
美味しかったんですけど…。
2の方が 最後
先に わーって食べたくなって。
宮本さんは1番?
コシの強さ。
こっちは
すごく こう 滑らかな…。
だから 僕は 好きなのは
この ザクッという…。
ちょっと粗い方が好きって事だね。
(宮本)
粗い感じが ちょっと好きなの。
高橋は?
僕は…
どっちも
美味しかったんですけど…。
そうね。
(高橋)さあ 一体…。
えっ どっち?
(高橋)ご覧頂きましょう。
どっちだ?
(高橋)せーの… ドン!
あーっ!
ほら!
(高橋)ご覧頂きましょう。
どっちだ?
(高橋)せーの… ドン!
あーっ!
ほら!
(高橋)1番 一茂さん
2番 もえちゃんという事で
今回は もえちゃんの勝利です!
(拍手)
〈一茂さんの敗因を
挙げるとすれば…〉
〈まず そば粉と小麦粉を
ふるったあと
よく混ぜずに
水を入れ始めた事で
繋ぎである小麦粉に
ムラができた事〉
〈さらに 生地を回さずに
のばし始めた事で
厚みが均一にならず
ここでも
ムラができてしまった事〉
〈そのムラ部分の生地が
弱くなり
のばす最中 破れてしまった〉
〈そして そのムラが
ツルッとした滑らかさのない
ザラッとした食感になったと
考えられる〉
今回は負けましたけども…。
ただ もえちゃん
最初 言ってましたよね。
なんだったのかな…。
〈一方 良純さんは
大学生の息子さんについて
こんな悩みが…〉
って 怒るじゃん。
これはさ 女の子だったら
門限は何時とかっていって
10時とかね あるけど
男の子の場合…。
それは 一茂さん
僕らだって思い当たるじゃない。
そんな 門限ってね。
もちろん それは もう…。
そうすると それ
何時にするのかっていうね。
何歳…?
大学1年だからさ。
でも 門限なしでいいのか
っていう話になって…。
うちの奥さんなんか
許さないわけよ それを。
ちさ子ちゃんなんか どうする?
なんか 別に…。
だけどさ 大きい公園で
バスケット 夜中やってんだよ…。
そのあと 真っすぐ帰ってくりゃ
いいのにさ…。
夏休みだからさ。
それはビックリするね。
うん それは良くない。
それで さすがにさ ヤツもさ
まずいと思ったらしくて。
俺 起きたんだよ 4時頃。
今日 絶対… 寝てんじゃねえ
9時に起きろよって…。
目覚ましかけろよとは言ったの。
昼夜逆転はいけないから。
門限 何時に設定するのか…。
俺なんか
何も言われなかったの 自分は。
そりゃ 大学生の時 言われないよ。
これはね… 規則っていうのはね
実は あった方がいいんです
僕からすると。
俺は 寮に入ってた人間なんで
規則に縛られて生活してきた
人間なの こう見えて 高校から。
でも 規則に縛られると…。
たまに訪れる…。
そう たまに訪れる。
だから
あった方がいいんです 実は。
未成年だから
大学卒業するまで…
家にいるんでしょ?
家にいる 多分ね。
家にいるんだったら
確かに 確かに。
実家にいるんやったら…。
それが 例えば
門限が6時だろうが
夜の11時だろうが
夜中の3時だろうが
それは何時でもいいんです。
絶対にルールを守れよ
っていう事を
男には言わなきゃいけない。
でね これがね
じゃあ 何時かって話に
なるじゃない 結局は。
僕 ホントに一茂さんが言うように
時間だと思うの やっぱり。
ちゃんと どこかで
時間を作らなきゃいけなくて。
そうするとね
「大学生だから 12時でいいや
電車も動いてるし」って言うと
困るわけよ 彼は。
終電って もっと遅いの?
もっと遅い。
終電だとね
12時まで動いてるの。
えっ そうなの?
動いてる 動いてる。
で 12時だと
帰れないヤツは帰れないから
それは同意できなくて
ちょっと困るわけよ。
真面目に
それは 多分 僕はできないって。
一茂さんの… 一緒ですよ。
粗相しちゃうかもしれないって…。
そうそう しちゃうもんなんだから
男っていうのは。
男って そういうとこ
あるじゃない? しちゃうんだよ。
だから それは約束できないって
言うんだけど
でも そうすると 12時なのか
終電を加味して
1時なのかっていう…。
そうすると… でもね なんか
「1時まで
お前 遊んできていいんだよ」
っていうのも
すごく緩いじゃない 今度 逆に。
お墨付きになっちゃうから。
日 またいでるからな。
いや けど 私だったら そんな…。
子供にも子供の生活があるから。
今週末は これこれこれで…
例えば
逗子で花火大会があるから
終電 越えちゃうかもしれないから
この日は すごく遅くなります。
うちは 毎日 「今日は何々だから
夜ご飯いりません」
「何時ぐらいに帰ってきます」
っていうのを言うように
夏休みは させてた。
僕は また
自分の性格がわかるから
それを言うのが
面倒くさかったりする
ヤツの気持ちもわかるわけよ。
今日 どこ行く 何時って言うって。
それも嫌なのよ。
確かに 男がね
いちいちね 家にね 電話…
今だったら LINEでいいのか。
これもね…。
友達と飲んでる時に…
あっ まだ飲めないか。
友達とつるんでる時に
自分だけ LINEして
「今日 ちょっと遅くなるわ
こういう時間で」って言うのが
なんか ちょっと…。
男って そういう群集心理って…。
あります あります。
(一同 笑い)
まあ くだらないんですよ。
くだらないですよ。
くだらないんですけど…。
そのとおりですよ。
男のグループっていうのは
みんな くだらないから…。
あいつら みんな
くだらないヤツらばっかり
集まってるんだから。
くだらないよ ホントに。
バスケット終わって
4時まで何やってんだ?
くだらないんだよ ホントに。
だけど… でもね
「今日は 誰々君と
バスケットやりました」
「そのあと誰々君ちに行きますから
遅くなります」って
そんな煩わしい事
やっぱ 自分は言えなかったな。
俺も言わない。
へえ~。 じゃあ…。
言う? いちいち。
いちいち言うし
この間は… 今年の夏は
男子4人 高校1年生で
私が持ってる逗子の家を
貸してあげたの。
4人で 好きなだけ 夏の思い出
作ってこいって出して
それぞれのお母さんたちと
お小遣いも なんとなく決めて
そしたら みんなで買い出しして
毎日 自炊して
近くの
レンタサイクルみたいなので
アプリで借りて 江の島行ったり
どことか行ったり…。
そしたら… そのあと
やっぱり 私が行く時に
部屋グチャグチャだろうなと
思って行ったら
全部 シーツとか
洗濯機にかけてきて
もう キッチンとかも
ピカピカで…。
けど 唯一 テーブルに
ライターがのってたの。
それで 私 「きた~」と思って。
「15でしょ?」と思って。
これは その子たちのお母さんに
言うべきか言うまいか。
まず 息子を怒鳴りつけるか
どうするべきか…。
だけど 落ち着いて考えて
カシャッて撮って
「これ 何?」って書いたら
「花火の時 使った」って来たの。
じゃあ そうだよ。
「フゥゥ~!」って思って。
「だよね」みたいに書いて。
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