サンドの日本一めんどくさ~い料理店【ゴーグル必須絶品焼き肉屋&究極の麻婆豆腐】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

サンドの日本一めんどくさ~い料理店【ゴーグル必須絶品焼き肉屋&究極の麻婆豆腐】[字]

料理に異常な愛を注ぐが故とっても“めんどくさ~い”けどめちゃめちゃ美味しい料理店を日本全国から紹介!国際セレブ御用達ステーキ店・開店時間不明ラーメン屋

番組内容
深夜特番として放送し大きな話題となった番組が『サンドの日本一めんどくさ~い料理店』としてゴールデンでスペシャル放送!料理に異常な愛情を注ぐ料理人の、こだわりが強すぎて、めんどくさいけれど食べてみるとメチャメチャウマい料理にまつわる新型グルメバラエティー!
全国各地のめんどくさいけれどウマい店を訪ねて、その驚きの絶品料理を紹介。また、おなじみの家庭料理に“こだわりのつよい料理人”が
番組内容2
“こだわりの強い料理法”を伝授。『めんどくさ~い』けど、きっと家庭で試したくなるはず「一手間、二手間、三手間…」が!お茶の間でも家族揃って『めんどくさ~い!』『でもウマそう!』と言いながら、一緒に体感し楽しめる番組。
出演者
【MC】
サンドウィッチマン 

【スタジオゲスト】
IKKO、あばれる君、ギャル曽根、平愛梨 

【ロケゲスト】
あばれる君、飯尾和樹(ずん)、市川猿之助、岡部大(ハナコ)、神田愛花、わらふぢなるお 
※五十音順 

【進行】
山﨑夕貴(フジテレビアナウンサー)

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

  1. 伊達
  2. 山本
  3. IKKO
  4. 水島
  5. 曽根
  6. 麻婆豆腐
  7. 飯尾
  8. 愛梨
  9. 中川
  10. 山崎
  11. 岡部
  12. 富澤
  13. 神田
  14. ビール
  15. 従業員
  16. タマネギ
  17. 工程
  18. 豆腐
  19. 食感
  20. 水分

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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[店長を…]

[タマネギを ひたすら
260個 切り続けて…]

(伊達)うわぁ おいしい。

[めんどくさ~いけど めちゃくちゃ
おいしい お店が 続々 登場]

(山本)少々 お待ちください。

[まずは…]

[ブロックのまま
炭火で焼く

豪快な 牛サガリに…]

[新鮮な部位だけを
厳選した…]

[舌の肥えた 常連客も うなる
焼き肉店]

[その お店が あるのは

老舗が 立ち並ぶ グルメタウン]

[中でも 浅草寺の西側は
15軒の焼き肉店が 軒を連ねる

まさに…]

[そんなエリアで めんどくささは
桁違いと 話題の名店が

こちらの…]

[下町の 焼き肉屋さんって
感じだけど

どこが めんどくさいのかな?]

(あばれる君)いい お店。
お客さまも いらっしゃいまして。

(愛梨)すいません。
ごめんなさい。

[お店の中も 至って普通の
焼き肉屋さん]

[メニューにも
変わったところは なさそう]

[すると…]

(あばれる君)あら。

(あばれる君)元祖 とろとろ焼?

(あばれる君)お願いします。
(店主)今 お持ちします。

(あばれる君)
ありがとうございます。

(あばれる君)
見たことないんですが

どういった お肉ですか?

(店主)これは 企業秘密です。
(あばれる君)えっ?

お肉の どの部分かも
教えてもらえない?

(あばれる君)すごい。 あんまり
他じゃ 見られないってこと…?

(あばれる君)秘密なんだ。

[気になるよね]

[この とろとろ焼が

めんどくさい原因に
なっちゃうんです]

(愛梨)えーっ?

[とろとろ焼を 焼き始めて
わずか 3分]

[あっという間に 店じゅうが
煙で もくもくに]

[出てきたのは…]

(あばれる君)えっ?

(あばれる君)
俺が 普通じゃないの?

どっちが 普通なの これ?
何 これ?

[ひとまず
お店のルールに 従い…]

[とろとろ焼は 濃厚ながら
コラーゲン たっぷりで

くどくない味わい]

(あばれる君)食感的に…。

(あばれる君)うめえ!

(あばれる君)ちょっと待って。

(あばれる君)ちょっと待って。

(あばれる君)店長 店長 店長。
(店主)はい。

(あばれる君)いやいや。

おかしいでしょ。

[そう。 一福園には
通常 あるはずの 排気口が

テーブル上に ない]

[最も 脂が出る とろとろ焼を
注文してしまうと

炭火に 大量の脂が 落ち
あっという間に…]

(店主)
今から 40年以上前ですけど。

このまま 帰っても

焼き肉の においがして
二度 おいしい。

(あばれる君)この もくもく感が
ご主人が いいと。

(店主)はい。

(あばれる君)マスカラとか。

(チャイム)
(富澤)行ってみたい。

(ぽん助)あれですね。

(一同)早い。 早い 早い。
早いです。

(ぽん助)そういう番組じゃ
なかったでしたっけ?

(伊達)そういう番組なんですけど。
(富澤)まず Vの感想とか。

(伊達)感想とか。 先生の紹介も
してないからね まだ。

お手つきっていうんです。
そういうのね。

(ぽん助)炭火を使ってますから。

なるべくね あんなに
もくもくに ならないように…。

(伊達)なるほど。 炭と。

(伊達)それで…。

(あばれる君)確かに…。

こう 言ってました。 常連さん。

(伊達)ちょっと すいません。

(富澤)黙っててもらって…。

[続いては…]

[その お店が あるのは…]

[のどかな漁港の風景が 広がる
港町]

[やって来たのは
港から 程近くにある…]

(スタッフ)こんにちは。
≪(木村)はい。

(木村)はい はい はい。

[店主の 木村 益男さん。 73歳]

[そして こちらが…]

[食堂 いぶの 名物…]

[そして この ちゃんぽんの
出前が

異常に めんどくさ~いと
話題らしい]

[町を抜けて
たどりついたのは…]

[この後 とっても…]

(木村)はい。 どうも。

[出前が 超 めんどくさ~い
ちゃんぽん食堂]

[どこが めんどくさ~いのか…]

(スタッフ)お父さん。
これに 乗るんですか?

(木村)はい。

[何と…]

[そして 海を 走り続けること
およそ 10分]

[配達先は 漁港から 3.5kmも
沖合に出た 離れ小島]

[そこで…]

[島の 釣り人たち]

[実は この…]

[多いときには…]

[さらに もっと めんどくさ~い
現場を 目撃]

(愛梨)ホントに?

[何と…]

[とんでもなく ハードな
商品の 受け渡し]

[一歩 間違えれば ちゃんぽんが
海に 転落しちゃいますよ]

[こんなに苦労して 届けた
ちゃんぽんは…]

[豚肉や エビ イカなど
全 11種類もの具材に…]

[もっちもちの食感が
たまらない ちゃんぽん麺]

[中でも 一番の…]

[うま味が 凝縮された
優しい味わい]

[そんな ちゃんぽんの…]

[こんなに めんどくさ~いのに

何と 配達料は タダ]

(伊達)僕 気になったのは…。

(曽根)思いました。

(山崎)ちなみに…。

(IKKO)取りに行くの?

(山崎)でも
他の配達が ありますから

ご主人 帰らないと。

[しかし めんどくさ~いのは
届ける…]

[陸と 海。 食堂 いぶの 出前を

40年以上 支え続けてきた

調理担当。 妻の 明美さん]

[さらに…]

(明美)麺をね…。

(明美)向こうに行くまでの
距離が あるから

行く間の時間に
染み込むかなっていう感覚で

やってます。

[島までの配達時間を 逆算して
ゆで時間は 短く

スープも多めに してるんだとか]

[続いては…]

[大行列は 日常茶飯事]

[しかも 通販では
最長 1年待ち]

[全国から 人が集まる
大人気 とん汁屋さん]

[その お店が あるのは…]

[日本百名山に 選定される
妙高山と…]

[のどかな田園風景が 美しい
自然 豊かな町]

[そんな妙高の 名物が…]

[地元民が 口々に語る
とん汁の名店]

[それが…]

[籠に積まれた タマネギを

ひたすら 切り続ける
お父さんが]

[切りに切った
タマネギの量は…]

[そして この 大量の タマネギを
使う とん汁というのが…]

[豚肉と 味噌が 入った
巨大鍋の中に…]

[あふれんばかりの
タマネギを 投入]

[カットした 木綿豆腐を
敷き詰めたら…]

[このまま 煮込むこと 20分]

[ふたを開けると…]

(愛梨)そんなに?
(曽根)すごい量の水分。

[豚肉と 味噌が入った
巨大鍋の中に…]

[あふれんばかりの
タマネギを 投入]

[このまま 煮込むこと 20分]

[ふたを 開けると…]

[水気がなかった 鍋が…]

[ぐつぐつしてるよ。 何で?]

[そう。 この とん汁の水分は

ほぼ 100% タマネギから出た
水分だけ]

[タマネギの うま味と 甘味が
詰まりに詰まった まさに…]

[これぞ たちばな名物
とん汁 750円]

[こちらを…]

(山崎)試食していただきます。
(伊達)えっ!? やった!

(あばれる君)やったぜ。
(伊達)うれしい。

(一同)いただきます。

うわぁ。

これ 濃厚ですね。

(伊達)とん汁っていう感じじゃ
ないよ。

(IKKO)そうですよね。
コクがあってね。

(曽根)おいしい。

[ちなみに タマネギを
切り続けていた お父さんは…]

[この店で
一番 偉い人]

(スタッフ)それを 一個一個
確かめながら

やってるってことですか?
(森)そうですよ。 注意しながら。

(森)特定の種類だけで やると
味が 固まってしまうわけですね。

味のブレが ないように

できるだけ
安定するように 工夫してます。

[産地によって 甘さや
水分量が違う タマネギをまぜ

糖度計を 駆使し

細かく バランスを
取っているんです]

[絶品 タマネギ とん汁は
涙が出るような こだわりだね]

(藤田)私 ご家庭で
豚汁を 作ったり

根菜汁を 作るときの
ちょっとした ポイントを

申し上げたいなと
思ったんですけれども。

(藤田)でも もうちょっと…。

(伊達)炒め蒸し?
(藤田)ええ。

(藤田)そうすると…。

(藤田)なので
ゴボウは ゴボウの味。

結構 しゃきっと
立ったような感じの豚汁。

(藤田)根菜汁に なります。

[ふわふわで しっとりとした
食感が たまらない…]

[通販では 4分で
売り切れちゃう]

[その シフォンケーキ屋さんが
よく 出没するというのが…]

[青梅駅周辺で
聞き込みをしてみると…]

(男性)そう。 リヤカーで。

[どうやら…]

[でも 全然 出会えなくて
日が暮れちゃったよ]

(スタッフ)さっき 見掛けました?
(女性)はい。

[ついに 有力情報が。
さあ 走って 追い掛けよう]

(鈴の音)

(スタッフ)さっき 見掛けました?
(女性)はい。

[ついに 有力情報が。
さあ 走って 追い掛けよう]

(スタッフ)すいません。

[いた]

[確かに リヤカーで 売り歩く
シフォンケーキ屋さん

ちゃんちき堂を 発見]

[こちらが ふわふわで
しっとりした

極上シフォンケーキ
1カット 300円]

[やわらかさが 別格という
シフォンケーキ]

[その こだわりは
焼き方にあるんです]

(久保田)だから たぶん…。

[しかし ちゃんちき堂は
適度な水分を残し

30分で 焼きあげるんです]

[さらに…]

[トウガラシや ニンニクを
食べて 育った

地元 青梅の卵には

メレンゲ作りで 重要な
濃厚卵白が

たくさん
含まれるんです]

[これらの こだわりが
食べた人を 魅了する

しっとり ふわふわの
食感にしているんです]

[しかし いったい なぜ
リヤカーという

めんどくさ~い
販売方法なのかな?]

[もともとは
ケーキが 苦手だったのに

その味と やわらかさで
一気に とりこに]

[そして そのケーキに…]

[しかし 人付き合いが苦手なのは
今も 変わらず]

[しかし
お客さまからの 強い要望で

店舗販売を 始めるも

その お店も
また めんどくさいんです]

[これは お店じゃなくて
案内所らしいよ]

[そこには
めんどくさそうな メモが]

(伊達)めんどくさいね。

[これを頼りに 行けば

どうやら お店に
着くらしいんだけど…]

[何で こんなに
めんどくさいの?]

(久保田)却下されたけど。

[たどりつくのが
めんどくさ~い お店は

めんどくさ~い 夫婦会議で
生まれたんですね]

(伊達)ああ。 そうなんだ。
よかった よかった。

(伊達)ねえ。 よっぽどだよね。

[続いては…]

[その お店があるのは
サブカルの聖地…]

(飯尾)どうも。 ぺっこり 45度。
ずんの 飯尾 和樹です。

もう 行きましょうか。
じゃあ 皆さん 行きましょう。

(飯尾)あっ。

[正しくは 麦酒大学]

[その名のとおり ビール専門店]

[どんな
めんどくさい お店なのか?]

[いざ 入店]

(飯尾)こんにちは。
(山本)いらっしゃいませ。

(飯尾)どうも どうも。
ちょっと いいですか?

(山本)はい。 どうぞ。
(飯尾)どうも。

(山本)はい。

(飯尾)どうも すいません。

(山本)よろしく お願いします。
(飯尾)すいません。

[こちらは
麦酒大学の学長を 務める…]

(飯尾)いいですか? 生。
(山本)はい。

(山本)ただですね…。

(飯尾)取りあえず 生って
だいたい…。

(山本)いえ。 ビールサーバーで
出す ビールなんですけど…。

[この後 めんどくさ~い
ビールの こだわりに

飯尾さん もん絶]

[そして…]

(従業員)お待たせしました。
(神田)うわ。 すごい。

(神田)機能しなくなっちゃった。
ごめんなさい。

[お客さんが 外へ逃げ出す
中華屋さん]

[東京都 中野にある…]

(山本)ビールサーバーで 出す
ビールなんですけど…。

[お店にあるのは
ごく一般的な 国産ビールのみ]

[お客さんは つぎ方を選んで
注文する]

[その数 何と 11種類]

(山本)例えば…。

(山本)真ん中。

昭和のサーバーというので
ビールを つぐんですけど…。

(山本)するするっと 飲めるのが
特徴です。

(飯尾)どんな味なんだろう?
(山本)それを まずは。

(飯尾)よかった。

(山本)これが…。

[3回に分けて つぎ直す
3度注ぎ]

[泡が 液体に戻る際

麦の糖分が落ち
下に たまっていく]

[すると 甘いビールへと 変化]

[苦味が残った 泡と

2つの味を 楽しめるという
飲み方]

[ただし…]

(飯尾)電車で。

[もちろん 待ってる間は
学長の講義タイム]

(山本)では…。

(飯尾)じゃあ…。

(飯尾)離したよ。
(山本)ぜひ…。

(飯尾)そんなん いいじゃない。
俺は もう…。

いいじゃないですか 別に。
(山本)ぜひ ぜひ。

(山本)そうです。
(飯尾)1杯目。

(飯尾)ビールは
ちょっとっていう人…。

(飯尾)おいしい。
(山本)ありがとうございます。

ああ。 こうね。
(山本)そうなんです。

そうすると
泡だけを 全部 先に

吸ってしまったりするので
飲むときに ちょっと

背筋を伸ばして 飲むと
最後の方まで。

[もともと 酒屋さんで
働いていた 山本学長]

[20年前 つぎ方で
味わいが変わることに 気付き

そこから ビールを
徹底的に 研究]

[その結果 11種類の つぎ方に
たどりついたんだって]

(飯尾)やっぱ 山本さん
あれですか?

ビール もう がっと…。

(山本)ビールっていうものは
大好きなんですけど…。

(山本)これは…。

(山本)そうですね。

[そんな学長が ぜひ
飲んでもらいたいと いうのが…]

(飯尾)えっ?

(飯尾)これ…。
これ 一番 怒られるやつ。

[こちらは チェコの
伝統的な 飲み方…]

[グラスの中は ほぼ 泡]

[これも ビールなの?]

(山本)そうですね。

(飯尾)クリームみたい。 ホントに。

(飯尾)面白い。

[さらに…]

キレ ありますね。

[せっかくなので
残る 全てのビールも

試してみることに]

[すると…]

1号機って 書いてあるわ。

[ちなみに…]

[缶ビールでも おいしくなる
つぎ方があるそうで

スタジオで 実演]

(山本)最初に
泡を 作ってあげます。

(曽根)あっ。
くっつけないんだ。 グラスに。

(山本)そうですね。
(伊達)結構 泡が…。

(山本)これ 少し
泡を 作ってあげることで

この泡が ビールの液体の
ふたの役割を してくれますね。

[30秒ほど 置いたら

グラスの縁に 沿って
静かに 注ぎます]

(山本)盛り上がる。
(伊達)ホントだ。 すごい。

盛り上がってる。
(山本)もし よろしければ 誰か…。

[代表して あばれる君に
味わってもらいましょう]

(伊達)帰り…。

(あばれる君)代行ね。 代行。
大丈夫ですから。

(伊達)普段の 飲んでるのと
違うか どうか。

(あばれる君)やっぱり
お店の中でも 何か…。

(愛梨)すごい。

(伊達)ワンランク上の。

(あばれる君)ワンランク上のところ
行ったことありますよ。

[ふわふわ とろとろの
オムレツが のった

絶品 カレーライス]

[その お店があるのは…]

[夏は…]

[冬は 一面の銀世界が
広がる 絶景の町]

[そんな 富良野駅から
歩くこと 4分の場所に…]

[すごい…]

[こちらが 大人気カレー店…]

[平日でも…]

[その 一番の売りはというと…]

(従業員)お待たせいたしました。

[ふわふわ とろとろ]

[チーズ入り オムレツが
のった…]

[そんな 大人気のカレーには
かなり…]

[その ルーの…]

[徐々に
鍋に 追加していきながら…]

[うま味と 甘味を
極限にまで 凝縮し…]

[そこへ 30種類の

オリジナル ブレンドの
スパイスを 加え…]

[ただ 辛いだけでなく

深みのある味を
出しているんです]

[そんなに こだわりまくった
カレーなのに…]

[何と…]

[しかし
その お代わり自由に

実は ちょいと
めんどくさ~いことが

隠れているんだって]

[それが…]

(塚田)はい。
ありがとうございます。

(塚田)はい。
ありがとうございます。

(塚田)はい。
ちょっと お待ちください。

[そう。 大きな声で
ルールルルと 言わないと

ルーを お代わりさせて
もらえないんですって]

(塚田)はい。 よく 言えました。

[でも…]

(塚田)その中で…。

(塚田)その カレーのルーと
ルールルルを

ルーだけに 掛けて。

(塚田)はい。
ありがとうございます。

何だろう?
また この卵と絡んで おいしい。

(富澤)出た。
(伊達)うまいね。

(山崎)はい。
(IKKO)何か…。

(IKKO)全然
違うんですけど。

(伊達)何ですか? IKKOさん。

あっ! ルールルル?
(IKKO)お願いします。

(富澤)余計なこと 言わないの。
(伊達)それじゃ 来ない。

ルが 多いですわ。

(従業員)お待たせいたしました。
(岡部)うわ。 すごい。

[世界が認めた 和牛
神戸牛の 肉厚ステーキ]

(男性)日本人だけじゃなく。

[そうそうたる人たちが
来店した 名店]

[その お店があるのは…]

(岡部)ここかな?

(岡部)えっ? 何か…。

[清水寺から
徒歩 およそ 10分]

[住宅街の奥に
ひっそりと たたずむ…]

(岡部)すいません。

(岡部)ありがとうございます。

(岡部)すごいですね。

[ステーキ屋さんと いうよりは
旅館みたいだね]

(岡部)わあ。

(島)どうぞ。
(岡部)何 これ。 失礼いたします。

[昭和40年に
日本家屋を改築し オープンした

ステーキハウス 芦屋]

[そして この方が

お店の女将さん]

[八千草 薫さんみたいに

お上品だね]

[こんな ちゃんとしてそうな
お店に

めんどくさいことなんて
あるのかな?]

(島)そうですね。

(岡部)お願いします。

(岡部)普通の…。 普通の量で。
普通の大盛りで 大丈夫です。

[この後 超高級ステーキ店とは
思えない

めんどくさ~いことが 始まる]

(岡部)えっ? おいしそう。

(岡部)いいんですか?
(島)はい。

女将。

びっくりした。

(曽根)えっ!?
(伊達)めんどくさい。

[何と 出てきたパンが
ス… スポンジ!?]

[さらに…]

[前菜のサラダを
食べていると…]

宇治茶?

(あばれる君)ぽんと。
(IKKO)ちょっとさ これ…。

[お茶缶の中から
びっくり 飛び出し]

[そう。 このステーキ店は…]

(島)ちょっと これで…。

[女将が
食べ終わるまで ずっと

いたずらを 仕掛けてくる

めんどくさ~い店]

(島)反対の目で。
(岡部)反対の目で?

[その後も お肉が焼けるまで

30分 いたずらは 続き…]

[ようやく…]

(岡部)うわ。

[メインの ステーキは
本物中の本物]

[使用するのは
世界も 認めた

日本三大和牛の 一つ
神戸牛]

[余計な脂を 落とすため

鉄板で あえて 何度も
ひっくり返し

丁寧に焼きあげた 一品]

うわ。 すごい 脂の この…。

何でしょう? すっきり。
うわ うわ うわ。 もう…。

[でも 何で
超一流の ステーキ店で

こんなに めんどくさいことを
始めたの?]

[答えは お店の2階。
秘密の小部屋に 隠されていた]

(岡部)うわ!

(島)うん。 そうそうそう。

お肉は 結構 食べに…。

(島)ああ。 そうか。

(島)そうそう そうそう。

(岡部)えっ!?

[実は 旦那さんも

アメリカ人という 女将さん]

[海外からの お客さんも多く

ジョーク好きな 海外の人に

少しでも 楽しんでもらおうと

いたずらを 始めたのが
きっかけ]

(島)もちろん もちろん。

(岡部)そうですよね。
(島)ほんで SPにしてるから

SPが 後ろの方から…。

(島)いうてくれはるから。
だから 私 こう…。

(岡部)なるほど。
(島)で クリントンさんが わーって。

(岡部)喜んでましたか?
(島)うん。

(岡部)すごい 光栄です。

[続いては…]

[今 ラーメン界 大注目の
超濃厚スープ]

[その お店が あるのは…]

[JR 稲田堤駅から 徒歩 1分]

[住宅街の中に たたずむ…]

[まだ シャッターは
閉まっていますが…]

[すごい 行列が
できてますねぇ]

[その数 30人超え]

(男性)ウェブサイトでは
11時30分ころ 開店予定って…。

[さあ いつ 開くのかな?
一緒に 待ってみましょう]

[30分 たったけど
開く気配は ないですねぇ]

[1時間
たっちゃいましたけど]

[ようやく 開いたよ]

(従業員)お店の方 6名さままで
ご案内いたします。

[待ちに待った みんなが
頼むのが…]

[その特徴は…]

[こだわりの 超濃厚スープ]

[その とろみは…]

[あまりの 濃厚さに…]

[でも…]

[そんな 店長の こだわりが
詰まった スープは…]

[こだわりスープの
もとと なるのは…]

[何ですか これは?
これ…]

(SUSURU)常に…。

(SUSURU)さらに…。

(SUSURU)毎日 骨を
20~30kg 足していくんで

トータルしたら 150kg以上は
超えてるんじゃないかなと。

[さらに…。
釜を ただ 煮込むのではなく…]

(SUSURU)スープが 超濃厚過ぎて
1分ごとに まぜていかないと

スープが 焦げついちゃうんですね。
そこを かなり 徹底して やってる。

[これだけ やっても…]

[そんな 店主さんですが…]

(井上)インパクトがある。

(伊達)六等星さんの。
(一同)すごい。 すげえ。

(曽根)すごい 香り。
(愛梨)すごい。

(山崎)すごい 太さですね。

(富澤)メンマかと 思った。

(曽根・愛梨)すごっ。 おいしい。
おいしい。

(愛梨)そんなこと ないっすか?
(山崎)といいますと?

(愛梨)すいません。

[つやっつやの 卵が
食欲をそそる オムライス]

[カスタードソースが
あふれ出す 生カステラ]

[とろける 食感]

[盛りだくさん]

[めんどくさ~い
絶品 卵料理専門店]

[その お店が あるのは…]

[航空公園駅から
徒歩 7分の 住宅街]

[うずらの卵に こだわった
その名も…]

(なるお)よろしく お願いします。
(ふぢわら)お願いします。

[今日も サンドウィッチマンの
バーター出演]

[後輩 わらふぢなるお]

(なるお)確認が 多過ぎる。

(ふぢわら)回数がですか?
(なるお)回数が。

回数が あるんだったら
言ってみてよ。

口でですか?
(なるお)ホントに やめて 空質問。

(ふぢわら)社長さま?

(本木)いいえ。
とんでもございません。

[こちらが うずらに
めんどくさ~い

こだわりを持つ…]

[まず 向かったのは
お店の裏]

(なるお)200個?

(従業員)こちらが 専用の。

(なるお)頭 切って。

[うずらの卵を使った
絶品 オムライス]

[その裏側では…]

(愛梨)えっ!? すごい。

[うずらの卵は 鶏の卵に比べ

身の容量は 約 4分の1]

[そのため プリンは
通常 1個のところ 4個]

[オムライスは
通常 4個のところ 12個]

[そして 生カステラに至っては
40個!?]

[大量の卵が 必要となり

一人が 一日で割る数は

何と 3, 000個!?]

(従業員)たまに…。

(従業員)ひたすら 割ってます。

[でも 何で 社長は
そこまで こだわるのかな?]

[そんな…]

[デミグラスソースが
たっぷり かかった

ふわふわ オムライス。
1, 100円]

(なるお)いただきます。

(なるお)デミグラスソースの味が
めっちゃ 濃いパターン

あるじゃないですか。
そうじゃなくて

ちゃんと 卵の味が 引き立ってる。

(なるお)うまいでしょ。

(伊達)そんなに 栄養価が
違うんですね。 鶏の卵とね。

(山崎)そちら
うずらで だしを取って

うずらの お肉が 入っている
うずら尽くしの オムライスです。

(伊達)うずらの お肉が
入ってんだ?

その子供の…。

[うずらの卵 40個 使った
生カステラも

絶対 おいしいよね]

(なるお)そうそう。
食感が 新しいですね。

[デザートには 卵 4個 使った
濃厚プリンが 合うんだって]

(なるお)何だよ?
画びょう入れって。

(なるお)あるんかい!
(ふぢわら)使ってんだよ。

(伊達)まさか 画びょう入れで
使ってるとはね。

[この他にも うずら屋では

うずらの卵を ゆでた 半熟卵が
人気なんです]

[しかし
その半熟卵を 作る工程で

とんでもなく
めんどくさ~い作業が]

(なるお)ちょっと待って。

≪ゴムの ローラーに
巻き取ってもらってる。

[最近は ネット販売も始め…]

(ふぢわら)そんなに
うずらって いるんですね?

[小さい うずらの卵で
大きな成功を 収めた

めんどくさ~い お店でした]

[続いては…]

[牛。 豚。 鶏を 煮込んで
作った ソースが 絶品]

[本格 四川料理…]

(神田)来たんですか?

[その お店が あるのは…]

[調査に 向かったのは…]

(猿之助)こんなもん
持ったことない。

[お店は 新橋の
オフィス街にある…]

(神田)よろしく お願いします。
(猿之助)お願いします。

(神田)こんにちは。

(猿之助)普通のが ありつつ…。

(猿之助)食べてないのに
つくからね。

[お客さんが 逃げだすほど
めんどくさ~い

石焼 麻婆豆腐って
何だろうね?]

[早速 注文]

[そして…]

(神田)もう できたんですか?
(従業員)お待たせしました。

石焼 麻婆豆腐です。
(神田)わあ。 すごい。

[あっつあつの 麻婆豆腐が
テーブルに。 すると…]

(神田)すごくないですか?

[ロケ 一時 中断]

[お客さんが 逃げだすほど
めんどくさ~い

石焼 麻婆豆腐とは…]

(神田)もう できたんですか?
(従業員)お待たせしました。

(神田)わあ。 すごい。

[あっつあつの 麻婆豆腐が
テーブルに。 すると…]

(神田)ジョロ…?
(従業員)ジョロキア。

[味覚の 激辛 麻婆豆腐は

世界 トップクラスの 辛さの
トウガラシ ジョロキアをはじめ

本場 四川の 香辛料が
10種類以上 入った 一品]

[その 辛さは
通常 お店で出す…]

[そして 香辛料が 焦げて
出る…]

[たとえ…]

[さらに スタッフも…]

[そして 神田さんが…]

(スタッフ)外 出ます?
(神田)分かりました。

(神田)すごいです。
鼻水も すごい。 ヤバい。

[5分後。
撮影 再開]

(従業員)こういう感じで…。

(神田)そうですよね。
(従業員)だからね…。

[激辛 麻婆豆腐の 煙に含まれた
香辛料のせいで

店内から 逃げだす お客さんが
続出すること]

[しかし この煙に…]

[最後に 頑張って
食リポをしてみよう]

(神田)いただきます。
いただきます。

[猿之助さんは…]

(神田)喉 通さないで
のみ込むの?

[この 激辛 麻婆豆腐]

[今まで 挑戦したのは
約 5, 000人]

[しかし 完食できたのは
たった 50人]

[ぜひ…]

[続いては…]

[めんどくさ~いけど
めちゃくちゃ おいしい

麻婆豆腐の作り方を 伝授]

[まったく 違う 2つの
麻婆豆腐が 出来上がるよ]

[みんなは…]

(曽根)そんな ないですよね?

(山崎)皆さん
頑張っていただきたいと思います。

(山崎)こちらが 工程です。

(富澤)8?
(伊達)めんどくさいな それ。

(富澤)何で 言わないんだよ?
(伊達)言わねえのかよ。

(伊達)言うでしょ。
ご飯にかけて おいしいじゃない。

(富澤)言わないんだ。
(愛梨)はい。

(山崎)今日は どちらのレシピを
覚えて 帰りたいか

最後に 決めていただきたいと
思います。

(伊達)先生 その方が
やる気 出るから。

[それでは いきましょう]

(一同)何だ これ? 飲める?
飲める? 清涼感?

(曽根)どちらかというと…。

(水島)新しい 新食感で
楽しんでいただこうと いうのが

こちらの 麻婆豆腐です。

[気になる材料は
ご覧のとおり]

[一見 普通だけど 調理の
しかたが 面倒なんだって]

[さらに 何やら 取って置きの
隠し味も あるんだそう]

(山崎)早速
作っていただきます。

最初の工程 こちらです。

(伊達)めんどくさいですね これ。
0.8%?

(水島)0.8%って ホントに
われわれに 一番 身近な

血液とか 体液とか あれと
実は 同じ濃度なんですね。

だから すごく 体に浸透しやすい
濃度でも あるんです。

お豆腐って いっぱい 水分が
入ってるわけなんですよ。

その水を 抜いてあげて
さらに 塩分が入ってますから

実は 豆腐の うま味が
これで 上がります。

[まず デジタルはかりで 正確に
0.8%の塩を 計量します]

[今回は
水 1リットルに対して 8g]

[これを 水と混ぜ

豆腐は 女性でも
食べやすいよう

少し 小さめ 1.5cm角に切って
フライパンに 入れます]

(伊達)曽根ちゃん。

(水島)その間に
他の仕事を しましょう。

[続いては…]

[まず…]

(曽根)先生。
切り方 ありますか?

(曽根)突き刺す?
(水島)うん。 突き刺して

回していきます。

(水島)これ さって やっていくと
分かれていきますよね?

突き刺していくと
実は 切っていっても

ばらけにくいんです。
(IKKO)すごい すごい。

[満遍なく 突き刺した ネギを
みじん切りにします]

(伊達)上手だね。
料理してるね。 分かるね。

[続いて…]

(曽根)1cm?
(水島)はい。

(水島)こちらは 先ほど とんとん
とんとん 音 立てましたね。

これって
細胞 つぶれていってる状態で

実は 辛味とか そういうのが

香りとして 出てる状態で
切ってる。

(水島)逆に…。

(水島)包丁って 実は
カーブが ありますよね?

これを 使っていただいて

こういう形で
動かしていただくと

実は 力が分散するので

こんなふうに
スライドさせていただくと 実は

簡単に 切れて ネギとか
これが つぶれないんです。

そうすると…。

(伊達)辛味 出ない? その切り方。
(水島)出ません。

(曽根)すいません。 こんなこと
言うの あれなんですけど…。

(伊達)みんな 思ってるよ それ。

[ネギを 2種類 切り分け

80℃で 300秒 塩ゆでした
豆腐を 取りだし

湯切りをしたら
第1ブロックは ようやく 終了]

(伊達)張ってる感じするよね。

[続いて 後攻。
四川料理 研究家 中川 正道の

めんどくさ~いけど
まねしたい 麻婆豆腐]

(山崎)中川先生が作る メニュー
こちら。

(伊達)元祖 麻婆豆腐ですね。
(中川)元祖です。

(伊達)ちょっと 辛い感じ?

(伊達)真逆だ。
同じ料理なのに。

[おうちで作れる
王道 麻婆豆腐の 材料は こちら]

[結構 シンプルですけど

ちょっと 見慣れない名前が
ありますね]

(山崎)最初の工程 こちらです。

(中川)かたくて
ちょっと 食感も 強くて。

(伊達)これを お湯に漬けて
水分を吸わせる。

(中川)まず 豆腐 切っていきます。
(伊達)IKKOさん。

(富澤)やめろ お前。

(伊達)違うんです。

(富澤)やめなさい。

[少し 大きめの 3cm角に
切り揃えたら

ボウルに移して
お湯に 9割 浸します]

(中川)これが いわゆる…。

(IKKO)そうなんだ。

(IKKO)先生 質問。
(中川)はい。

(中川)塩 なくても 食感が
ぷるぷるすれば いいんですよね。

(IKKO)お湯に 漬けるっていうのは
ぷるぷるに なればいい。

(中川)ぷるぷるに なれば
OKです。

(山崎)こちらです。
[続いては…]

(中川)葉ニンニク。 日本では
あんまり ないんですけど

中国だと 意外と
ポピュラーな食材で。

(曽根)代用で
何か やるとしたら?

(IKKO)ニンニクの芽で いいですよね。
(中川)ニンニクの香りが つくんで。

(富澤)手は
止めないでほしいです。

(中川)葉ニンニク 切り終えたので
こちらの工程は 終わりです。

[続いて 水島 弘史の
第2ブロック]

[めんどくさ~いけど
まねしたくなる 麻婆豆腐]

(水島)そしたら まず 最初に
火が付いてない フライパン…。

[豚ひき肉は まだ
火を付けていない フライパンに

サラダ油を 肉が 半分 浸るほど
たっぷり 入れます]

(伊達)でも こんな工程
絶対しないよね?

(水島)油って におい
吸着しやすいんですよ。

という意味では 実は…。

(曽根)へぇ。
(IKKO)そうなの?

(伊達)ここまで
油に漬かってください。

(水島)そしたら いい感じに…。

(水島)そこで いったん この油を
切らせていただきます。

(曽根)1回 切るんですね。

[45℃になったら

臭みを吸着した 油を
しっかり 切り…]

[続いて…]

(水島)これ 水分が
出てきますので

また ざるで
どんどん 切っていきます。

(伊達)どんどん 切ってくんだ。
(水島)出てきた 水分を

切っていってしまいます。

[出てきた 水分を
ざるで こしたら

同じ工程を
もう一度 繰り返します]

(水島)白くなりましたら…。
これが 火が通った状態ですね。

だから…。

(チャイム)
(伊達)はい。

(ぽん助)これは 結局…。

(ぽん助)めちゃくちゃ 今
聞いてて 理にかなってるなと。

ただ…。

(伊達)というのは
どういうことですか?

ハンバーグみたいに
塊にした状態で

表面に 焼き色 がっと つけて

香ばしい香りが ついたものを
ちょこっと 崩して

やわらかいのと ぱりぱりのと
ハイブリッドで 使うという。

(伊達)なるほどね。
食感の違いも あるし。

[そして 二度の あく抜きを
終えたら

ひき肉の 下処理 完了]

(曽根)弱火でも こんな しっかり
火が通るんだという。

[後攻 中川 正道も
ひき肉の 仕込みブロック]

(山崎)続いての工程 こちらです。

(中川)ミンチないんで…。

(曽根)しかも…。

(中川)牛です 牛です。

(IKKO)そうなんだ?
(伊達)そうなんですか?

(伊達)そうなんすか。
(水島)はい。

(中川)まず 軽く 薄く
切っていただいて。

(IKKO)薄く。

(IKKO)こういう感じ?
(中川)そうです そうです。

そんな感じで 切っていただいて。
(チャイム)

(伊達)おっと。
(ぽん助)粗びき 作るときに…。

(伊達)切りにくそうです。
IKKOさんも。

(伊達)ぽん助先生が。
(富澤)引くようにですって。

(伊達)全然 言うこと 聞かない。

(IKKO)いい感じ。
(中川)これで OKです。

[粗びき肉が できたら

しっかり 熱した
フライパンで 炒め

油が 透明になってきたら
テンメンジャンを 素早く 投入します]

(伊達)湯気が すごいっすよ。
IKKOさん。

(伊達)IKKOさん すごい。

(IKKO)素手!?

[全体に テンメンジャンが
絡んで 色づいたら

お酒を入れて
アルコールを 飛ばし

ひき肉の 下ごしらえ 終了]

(伊達)さあ 愛梨ちゃん
どうでしょう? 今のところ。

(IKKO)愛梨ちゃん。

[さあ ここから
ようやく 仕上げ工程]

[一気に いきますよ]

(山崎)工程 こちらです。

(曽根)結構 ごま油とかですよね。
(水島)そうですよね。

こっちはですね…。

(伊達)清涼感ね。
(水島)はい。

[火を付けていない フライパンに
全てを入れて

弱火で
ゆっくり 熱していきます]

[香りが 立ってきたら

残りの調味料と 刻んだ ネギ。
お酒を 入れます]

(伊達)いい感じで。
(水島)そしたら そこに

ひき肉を 入れましょう。
(曽根)はい。 入れます。

(伊達)ほぼ 完成なんじゃない?
(富澤)近づいてますよ。

[そして ここで ポイント]

[豆腐を入れる前に
水溶き片栗粉を 早めに入れます]

[混ぜやすく
しっかり 火を通すことで

だまに なりづらいんです]

[さらに 取って置きの 隠し味]

(水島)メープルシロップって
それだけで 食べると

すごく 個性 あるんですけど
実は 料理の中に 入れると

思わぬ隠し味で あんまり 表に
きつく 出ません。 甘味が。

[しっかり 水切りした 豆腐と

隠し味の メープルシロップ。
具材用のネギを 入れ

火を通します]

(富澤)麻婆豆腐だよ。
(曽根)もう 麻婆豆腐ですね。

(伊達)完成なんじゃないの?

(水島)ネギに ある程度
火が通りましたら

最後 仕上げに 入ります。
(山崎)はい。 こちらです。

(水島)オリーブオイルって
実は 2種類 あって

生のものっていうのは 辛味とか
酸度が すごく 強いので

今日は その 辛味も
使ってみようかなと。

(曽根)ホワジャオの代わりに
エクストラ ヴァージンオイルを

かけるって 言った瞬間…。

[そして…]

(一同)うまそう。 おいしそう。
色合い 最高。

(水島)完成です。

(曽根)終わった。
(富澤)長かった。

[新感覚。 豆腐と ひき肉の味を
最大限 生かし

オリーブオイルで 爽やかな風味と
辛味を 演出した

清涼感 あふれる
飲める 麻婆豆腐の 完成]

[この後 四川省 公認
王道 麻婆豆腐も 出来上がるよ]

[めんどくさ~いけど
まねしたくなる 麻婆豆腐]

[後攻 中川 正道も 仕上げです]

(山崎)続いての工程 こちらです。

(中川)結構な量 入れます。

結構 入ってる感じ。
(伊達)入りましたね。

[そこへ トウバンジャン。
ダイズを発酵させた トーチ]

[一味唐辛子。 ニンニクを入れ
じっくり 炒めます]

(中川)だんだん だんだん…。

(IKKO)すごい 香り。

(IKKO)中華のね。

(富澤)幻では ないですよ。

[続いて 豆腐ですが

まず 浸していた 戻し汁を
フライパンに 流し入れます]

(富澤)お前 何なんだよ?
(伊達)強火フェチか?

(中川)で 豆腐 入れます。

(山崎)お豆腐を 浸していた
水の量が ちょうどいい量と。

(中川)さっきの 水の量が
ちょうどいい量に なるんで。

(曽根)お豆腐の大きさも
違いますね。

(伊達)違うね。
ごろごろだもんね こっちは。

[このまま…]

(伊達)愛梨ちゃん。
いかがですか? ここまで見てて。

(伊達)お豆腐が 生きてるみたい?
(愛梨)はい。

(富澤)何の
「ありがとうございます」?

(あばれる君)えっ!?

(伊達)即答。
(IKKO)愛梨ちゃん。

(愛梨)ちょっと 苦手。

(伊達)もう これ 決まりですね。

[最後に お皿に 盛り付け

しびれる辛さの ホワジャオを
たっぷり かけたら…]

(IKKO)完成!
(一同)完成!

[これぞ まさに
本場 四川の味]

[かための 島豆腐と
牛ひき肉が

真っ赤に 彩られ
辛味を 利かせた

四川省 公認
王道 麻婆豆腐の 完成]

[それでは 2つの麻婆豆腐
いよいよ…]

(曽根)いただきます。

(曽根)おいしい。
オリーブオイルで 作ってるから

清涼感も すごいですし
豆腐の食感が まず 違います。

で お肉の しっとり加減が
全然 違います。 おいしい。

(あばれる君)飲めるって理由が
分かる。

(愛梨)おいしい。
(伊達)飲めるっていう

意味が分かる。
(愛梨)分かる。 爽やか。

(伊達)中川先生 いかがです?

(中川)おいしいなと 思います。

(山崎)さあ では 中川先生の
王道 麻婆豆腐。

(伊達)これが
元祖だっていうね。

でも お肉とかは
ホントに うまい。 深みがある。

(水島)でも こっちの方が
四川に やって来た。

麻婆豆腐って感じが しますよね。
(伊達)なるほどね。

(伊達)ご飯とだ。
(愛梨)怖いな。

(山崎)あばれる君 進んでますね。

先生 辛いよ。

(山崎)まったく 違う
麻婆豆腐でしたが。

どうでしょう。 どちらが 平さんに
響きましたかね?

(伊達)愛梨ちゃんは そもそも
辛いの 苦手だったというので…。

(あばれる君)僕が 決めていい?
(伊達)決めてください。

では あばれる君。
発表 お願いします。

平 愛梨ちゃんが
覚えて帰る レシピは…。 うーん。

(伊達)辛い方を?
(あばれる君)はい。

飲める 清涼感 あふれる 麻婆豆腐
ホントに おいしかったんですが

ぜひ…。

(伊達)辛いの 克服?

(伊達)愛梨ちゃん。 ねえ?

[1, 000年の歴史を持つ
大和牛の 極上肉]

[その お店が あるのは…]

[その中心地 橿原神宮前駅から
徒歩 1分]

[まだ 夕方 6時なのに
すでに 満席状態だね]

[そう。 人気の理由は
鎌倉時代から続く…]

[脂の口溶けが よく
風味豊かな 味わいが特徴]

[お店 一番人気は
厚さ 2cmを超える…]

[一人前 1, 280円]

[地元の ブランド牛が
リーズナブルな価格で 楽しめる]

[今のところ めんどくさそうには
見えないね]

[しかし お店の 看板メニュー
生にぎりサワーを 頼むと

とんでもない
めんどくさいことに]

[すると…]

♬(音楽)

[シンプルに めんどくさい人]

ホント シンプルに
めんどくさい。

[でも めんどくさいのは
これだけじゃなかった]

[使っているのは
握力を鍛える…]

[お客さんに 懸垂を勧め
ご満悦の店長]

[実は これ 10回 懸垂すると

焼き肉 一皿が 無料になるという
サービス]

[ちなみに 女性は 1回でも
成功したら 無料なんだって]

[でも 黒毛和牛の名店が

何で こんなに
めんどくさいことを 始めたの?]

[そう。 お店が オープンしたのは
コロナ禍の 昨年 7月]

[お客さんに 筋肉で 元気をと

毎日 1時間 ジムに通い
パンプアップ]

[そんな 努力のかい あって…]

[店長目当てに 集まる
お客さんも 多い]

[めんどくさいけど
人気の お店になっていた]

[TVerでは
見逃し配信 やってるよ]

Source: https://dnptxt.com/feed/

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