ウラ撮れちゃいました【広瀬すず絶賛の絶品ご当地グルメも!北海道のウラ名物探し】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ウラ撮れちゃいました【広瀬すず絶賛の絶品ご当地グルメも!北海道のウラ名物探し】[字]

北海道に泊まり込んだら“知られざるウラ名物”たくさん撮れちゃいました!広瀬すずも絶賛の絶品ご当地グルメも登場!北海道ゆかりのゲストたちもスタジオで白熱プレゼン!

◇番組内容
【北海道のウラ名物探し】
スタッフが北海道に泊まり込んで“知られざるウラ名物”をたくさん撮ってきました!北海道民ならではの生活文化が盛りだくさん!広瀬すず&白石麻衣が大絶賛の絶品ご当地グルメも!朝ドラのときにもお世話になったというあのコンビニとは?北海道ゆかりのゲストたちも白熱プレゼンで意外なウラ連発!
◇出演者
【MC】かまいたち 白石麻衣
【ゲスト】広瀬すず 森崎博之(TEAM NACS) 藤本美貴 菊地亜美
◇おしらせ
★番組ホームページ
 https://www.tv-asahi.co.jp/uratore/

★公式Twitter
 https://twitter.com/uratore_ex

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

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それでは
本日のテーマを発表します。

本日の
撮れちゃったウラは こちらです。

日本全国ウラ名物の旅 北海道編!
(森崎)イエイ!

〈ゲストさんの出身地の

ウラ名物を全力で調査する

日本全国ウラ名物の旅〉

〈今回は 森崎博之さん

藤本美貴さん

菊地亜美さんの出身地

北海道の…〉

〈ウラ名物を探そうと

〈冬の日常生活そのものが
驚きの連続で

(スタッフ)ちくわパンって
なんなんだろう?

〈他県民は ほぼ見た事のない
パンや飲み物がいっぱい〉

〈さらに…〉

〈マイナス20度の中で
焼肉〉

〈とにかく
色々 見つかったので…〉

〈今回は

〈北海道の県庁所在地 札幌〉

〈こんなに雪が降っているのに

誰も転ばない〉

〈手でバランスを取りながら

小さな歩幅で歩く ペンギン歩き〉

〈さらに…〉

(スタッフ)走る?
ホントにそうだよね。

〈さらに
靴にも秘密があるらしく…〉

(スタッフ)ちょっと
触ってみていいですか?

(スタッフ)ああ 確かに…。

〈なので 街の修理屋さんでは…〉

〈靴の見た目を変えずに
靴底だけを

冬用の滑り止めタイプに
貼り替えるサービスが人気〉

へえ~!
(森崎)貼ってもらうんですよ。

滑り止めが?
(森崎)はい。

靴 買ったあと ここへ行くんです。
(中山)ああ そうか。

純正じゃダメなんですね。

〈このお店だけでも

1シーズンで
2000件もの注文があるという〉

(森崎)
そのままだと滑っちゃうんで

貼ってもらうんです。

〈さらに こちらの
タクシー運転手さんの靴も

雪国仕様〉

(男性)これを… これをね

これを要するに… なんていうの?

(森崎)これ 革靴でもあるんだ。
(藤本)ねえ!

(中山)
引っかかるんだ そうすると。

(森崎)スパイクブーツ。
(広瀬)へえ~!

(スタッフ)これで
スパイクになってる…?

(男性)スパイクになってる。
ここだけね。

で 戻したら普通に…
普通の靴と同じ。

(スタッフ)すごいですね でも。
画期的な靴…。

〈さらに
あれだけ雪が降っているのに

雪が積もっていない所が
あちこちに〉

〈その秘密は…〉

〈ロードヒーティングとは

電気やガスを使って
路面温度を1~2度に上げ

降った雪が積もらないよう
溶かすシステム〉

〈地面の下に

電熱線が通っていたり

ガスで温めた温水が通っている〉

(森崎)こうじゃないと
街中 歩けないですから。

〈さらに
ロードヒーティングがなくても

なんとか車が走れる理由が〉

(中山)除雪だ。

(中山)常にやってるんですね。
(森崎)そうですね。

(藤本)ねっ。
夜中とかね 通ってきますよね。

〈雪が降ったら
その日の夜の間に稼働〉

〈札幌市の除雪車だけで
500台以上〉

(藤本)ええ~! 札幌だけで?

〈ちなみに 大量の雪は
山間部にある堆積場に運ばれて

たまった雪が全部解けるのは
お盆過ぎぐらいになるらしい〉

(森崎)
いや~ ありがとうございます。

〈さらに
道路には こんな電車も〉

(森崎)ああ~ ササラ。

ササラ電車…。

〈電車の前に
取り付けられているのは…〉

(中山)竹ブラシ?

〈これを
高速で回転させる事で…〉

〈線路に積もった雪を
はじき飛ばしていく〉

なるほど。

(森崎)今 札幌
JR止まってるんですけど

市電は
これのおかげで動くんですよ。

(菊地)これ 知らなかった。

〈さらに こんな車も〉

〈雪国の道路工事で
活躍するのが

(森崎)ええ~!

(菊地)すご~い。
(森崎)何? それ。

(中山)戦隊モノじゃん もう。

(森崎)ホントですね!

〈7本のガスバーナーで
雪や氷を 素早く溶かす〉

〈そんな札幌の街角で…〉

〈やたら目にするのが…〉

(森崎)はい はい はい。
ホントだ。

〈鳥をかたどった

〈ローカルコンビニ

(広瀬)セイコーマートは

目の前にあったんです
泊まっている所の。

(広瀬)なんか
コンビニとは思えないほどの

種類がいっぱいあるんですよ。

それが 毎日 楽しみで…。

〈というわけで

(スタッフ)あれ…?

(森崎)
いや 普通のコンビニですよ。

(スタッフ)あっ…。

ホントだ。

〈そう セイコーマートは

〈そんな飲料コーナーの中に…〉

〈ん? ソフトカツゲン?〉

知らないですよ。 えっ?
知らない。

(スタッフ)カツゲンと のり弁ですか?
はい。

〈昭和54年に北海道で発売された
乳酸菌飲料…〉

〈80年以上前 軍隊に供給された
乳酸飲料と同じ乳酸菌が

今でも使われているという
飲み物〉

〈他にも コーラよりも前に
発売された事で

北海道で愛されるようになった
炭酸飲料 ガラナや

爽やかなオレンジ色の炭酸飲料
リボン ナポリンなど

北海道でしか見られない
ご当地ドリンクが〉

〈そして…〉

お弁当コーナー
すごい充実してます。

〈セイコーマートでは
専門のスタッフが

店内のキッチンで
ご飯を炊いたり

おかずを調理しており

温かいお弁当や おにぎり
フライドチキンなどを

食べる事ができる〉

〈不動の人気ナンバー1は
HOT CHEF カツ丼〉

〈北海道民の好みに合わせた
少し甘めのつゆが特徴で

年間500万食 売り上げるという〉

染みてる…。

おお~! あれ?

(スタッフ)うわ~ 広い!

(佐々木さん)寒いですけど

〈街の人も…〉

冬の北海道の代名詞って
あれじゃないですか?

家の中で…。

(中山)そうなんだ。

〈北海道では 他の地域に比べ
冬のアイスの消費量が多い〉

(森崎)冬の間は 外 寒いんで

家の中 めちゃめちゃ
暖めるんですよ 北海道民って。

暑いから 涼しい格好で
アイス食べるっていうのが。

でも 私 逆に言わせると…。

(菊地)暑いですね。
(中山)暑いよ。

日本全国 1位2位を
競うぐらい暑いんですから。

なおかつ 海がないんですよ。
暑い上に海がないんですから

逃げ場がないんですよ。
(森崎)逃げ場がない…。

〈そんな北海道民のために
セイコーマートでは

自社工場で作った牛乳を
使ったアイスなど

〈中でも人気なのが

セイコーマートオリジナルの
Secoma 北海道メロンソフト〉

美味しそう。

〈北海道産メロンの果汁が

8パーセントも
入っているので…〉

〈カップ麺コーナーには

北海道限定の やきそば弁当〉

(菊地)これは もう 絶対。
(中山)えっ やきそば弁当って…。

〈焼きそば用ソースとは別に

粉末スープが付属していて

このスープの素に

焼きそばを戻した
うまみたっぷりのお湯を注ぐと

熱々の中華スープができる〉

(中山)これは いいアイデアだ。

〈この組み合わせが

寒い北海道にピッタリだったので

大定番となって
今では 種類も こんなに豊富に〉

(藤本)こんなにあるんだ。
美味しそう。

〈お菓子コーナーにも

北海道の名物駅弁の味を再現した

いかめしポテトチップスなど

ご当地色満載〉

色々ありますね。

おお~!

〈およそ200種類ある
パンの中にも

たくさんの ご当地パンが〉

(スタッフ)ようかんパンなんて
聞いた事ないな。

〈ようかんパンは

北海道で食べられている
ご当地パン〉

〈ようかんが
コーティングされ…〉

〈中には ホイップクリームが
たっぷり挟まれている〉

これは美味しそう。

(森崎)この形は
僕も見た事ないなあ。

(藤本)美味しい。

(中山)クリームが
入ってるんですね 中に。

(森崎)生クリームが入ってる…。
う~ん!

(中山)そんなに ようかんが…。
(森崎)うん うん。

してないですね。

(広瀬)デザートみたいな感覚で
食べれますね。

(中山)ちょっと
ケーキっぽいというかね。

(広瀬)ねえ。 美味しい。
(中山)すごく… 甘めなのかな?

やっぱ 北海道の…。
(藤本)甘いのが多いですね。

〈これも 北海道で
古くから食べられている

豆パン〉

〈豆パンといっても
使われているのは甘納豆で…〉

〈今や 学校給食にも登場する
ご当地パン〉

(中山)
あんこほど固まってないから

時折来る この あんの感じがね…。
(森崎)そうですね。

(菊地)懐かしい これ。
(広瀬)美味しいです。

あんパンって言われると
ホントに

あんパンみたいな甘さが
すごい…。

お豆っていうより。

でも 北海道でしか
買えないんですもんね。

もったいない。

〈さらに…〉

(スタッフ)ちくわパンって
なんなんだろう?

(中山)ちくわパン?
(森崎)ちくわパン 知らない?

なんも知らない みんな。

(中山)ちくわとパンは
一緒にしたらダメ。

入れたらダメだって。

〈パンの中に 丸々 ちくわを入れ

その中に
ツナマヨを入れたのが特徴〉

(森崎)どメジャーですよ これ。

(森崎)めちゃめちゃうまいですよ
ちくわパン。

(中山)これ 一見 外から見たら
これ ソーセージに見えるけどね。

(藤本)確かに。
(森崎)マヨネーズかな 上は。

うん。

おおっ!

(藤本)すごい。 感動してくれてる。
(森崎)これ あなた

泊まってたホテルの向かいで
いつも売ってたのよ これ。

あったんだ…。
ねえ。

あったんだ。
食べてほしかった これ。

(中山)これ 初めてですか?
初めてです。

(中山)俺 初めて食べました
ちくわパン。

ちくわの弾力 すごいですよね。

(藤本)美味しい ちくわパン。

(中山)もう
当たり前にあるんですね これ。

(森崎)当たり前です。
北海道の人は みんな 好きです。

(中山)食べてるんだ。
(藤本)食べてます。

(森崎)お昼 食べてないの?
(広瀬)食べ…。

(森崎)食べたの?
(広瀬)うん。

(中山)確かに これ
クセになるっちゃクセになるね。

〈そして
北海道のウラ名物といえば

藤本さんの出身地 滝川市にも〉

松尾ジンギスカンの
発祥の町です。

松尾ジンギスカン?
松尾ジンギスカン

知らないんですか?
知らないんですか!?

えっ?
(森崎・藤本)ええっ!?

(藤本)松尾ジンギスカン
知ってますよね?

(中山)ジンギスカン ちょっと あんまり。
ジンギスカンは聞いた事…。

(森崎)ウソ!?
(藤本)東京にも

銀座とかにも お店ありますよ。
(森崎)あるよ!

(藤本)えっ ウソでしょ?
(中山)そんなに驚く事なんですか

松尾ジンギスカン。 すいません
存じ上げなかったです。

(藤本)知らない事がショックです。

(中山)ジンギスカンって
ちょっと なんか 印象として

ちょっと 肉のにおいが…
とかっていう…。

(藤本)臭いとかね。
(森崎)その 臭みのある肉って

やっぱり ジンギスカンの特徴
っていうか 印象じゃないですか。

でも そこに…。

すずちゃん!
(藤本)すずさん!

〈そして 森崎さんにも

回転寿司 紹介したいんです。
知りたいです。

えっ…?

シャリの上に
大きな大きなホタテが

ドンってのるんですけど

その上に また
ホタテがのるんです。

2階建てなんです。
ダブル…?

(中山)ホタテダブル?
(森崎)ホタテダブル。

〈そのお店へ行ってみると…〉

〈本当に ネタが

♬~(真矢)ハミガキは美白で選ぶ!

…けど 他のケアも気になるあなた

(女性)えっ!?
実は全部よくばれるわよ

歯の美白 お願い!

気になるあれこれも…

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もう よくばりな美白

となります。 という事で

ご意見番として 中山秀征さんに
お越し頂きました。

よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

お願いします。
ありがとうございます。

(濱家)さあ という事で
本日 我々 かまいたちは

欠席させてもらいました。

これ 別日で
収録させて頂いております。

アハハハハ…。 いや ホントね…。

しゃあないっちゃしゃあないって

みんな
言ってくださるんですけど…。

にしても やっぱり

(山内)そうですよ。

今日は じゃあ 群馬出身の2人で
これ 群馬テレビ?

群馬の方々がMCと聞きましたが

私たち みんな…。

多数決では勝ってます。
(菊地)はい。

やばいですね。

(中山)ですよね。
お強い。

いや ちょっと 言えないぐらい…。
(中山)知ってますか?

なんと 今年は 44位です。
(藤本)えーっ!

(中山)ただ…。

(一同 笑い)

いい番組になってる。

VTR…

濱家さん 山内さん
私 頑張ってるよー!

まいやん
ありがとうな。

ありました。 こちらですね。
花まるさん。

〈北海道に16店舗を構える

回転寿司チェーン 根室花まる〉

のですが…〉

〈回転してても しなくても

北海道の新鮮な海の幸を厳選〉

〈そして…〉

(藤本)ああ すごい!

(スタッフ)危ない 危ない 危ない…。

(藤本)美味しそう!

〈確かに 森崎さんの言うとおり

北海道産の新鮮で大ぶりな
ホタテの上に またホタテ〉

〈そのお寿司が崩れないよう

しょうゆは 上から〉

(藤本)うわ~…。

(スタッフ)やわらかいし…。

(店員)今の時期は特に… はい。

(店員)そうですね はい。

〈ホタテだけでなく
本鮪も2階建て〉

〈北海道で人気のニシンも
2階建てで頂けます〉

美味しそう…。

〈そして菊地さんの出身地
北見市といえば…〉

(実況)とどまれば
日本 ナンバー1。

嬉し涙の…。

〈そう
北京五輪で銀メダルを獲得〉

〈北海道民のみならず
日本中を熱狂させた

カーリング女子
ロコ・ソラーレのおひざ元で…〉

こんな事 自分で言うのも
あれなんですけど…。

カーリング女子が
もぐもぐタイムで

赤いサイロっていうのを食べてて

すっごい流行ったじゃないですか。

あれ カーリング女子より…。

(菊地)ホントに。

(菊地)ホントに。
(藤本)流行らなかったんだ。

(菊地)そう。 私 何回も
ディレクターさんに

「これ 美味しいですよ」って
何回も言ってたのに…。

みんな ディレクターさん。
(中山)これまで。

(菊地)ホントに
美味しいのに

(中山)だから
やっぱり あの…。

(一同 笑い)

〈さらに…〉

っていうのがあるんですよ。

(菊地)マイナス20度の中で
みんなで 外で…。

(藤本)こんなに集まってやるの?
(菊地)そうです。

マイナス20度ぐらいに
なるんですけど

その中で みんなで
焼肉を食べるんですけど

今 ちょっと このご時世なんで
やってないみたいなんですけど…。

ずーっと 毎年毎年やってて…。

ビールとかも
やっぱ すぐ凍っちゃうから

すぐ飲まないと…。
(一同 笑い)

(菊地)ホントに。
(中山)こんな…。

(菊地)全然 みんな 飲むけど
そんな 乾杯の挨拶なんて

ダラダラしてたら
もう 凍っちゃうから…。

(一同 笑い)

〈朝5時の札幌に行列が…〉

なんか並んでますね。 あそこです。

(中山)朝って事? 朝食?

(森崎)ああ わかった!

(スタッフ)結構 並んでますね。

〈雪もちらつく極寒の早朝に
長い行列〉

〈行列の先にある店は
和菓子屋さん〉

〈創業から85年の老舗
との事だが…〉

〈1時間後…〉

朝の6時…。
(中山)朝6時から!?

〈待ちわびた お客さんの
お目当ては…〉

(店員)いちごを10個。 はい。

(店員)20個。 はい。

〈いちご大福〉

〈大福部分が赤いのは

いちごの果汁が
練り込まれているため〉

〈いちご風味の餅に
包まれているのは

こしあんと いちご〉

〈毎日 夜10時から作り始め…〉

〈気温が最も下がる この時間から
寝かせる事で

餅に 適度なコシが
生まれるという〉

〈予約販売や通販もしていない
この札幌ウラ名物〉

〈この日は およそ700個が

2時間半で完売〉

すごいですね 朝から。

いただきます。
(藤本)美味しい!

(森崎)いいね 豪快だね
すずちゃん。

(菊地)いい食べっぷり。
(中山)いいね!

(一同 笑い)
美味しい?

(森崎)おお~! ハハハ…。
(藤本)美味しい!

(森崎)顔! 美味しい顔!

(中山)そうだ もう…

あんこの入る隙間が
ないんだ これ もう。

ホントだ!

すいません…。
(中山)あの すずちゃん…。

すいません。
気持ちいいですね 見ててね。

まいやんも いつの間にか
ちゃんと ペロッと食べたもんね。

頂きました。
(中山)人知れず…

みんなが集中してた時に…。
すいません。 パクパク…。

でも これ 本当に 行列ができるの
わかるくらい美味しい!

かまいたちさん 最高です!

すいません 頂いてます。

(菊地)ねえ。
残念 かまいたちさん…。

(中山)また 元気になったらね。
うん。 元気になったら…。

ただね これ…。

そうですよね。

〈そして すすきのにある
こちらのお店にも

なかなかの行列が〉

〈その先には…〉

(森崎)
ああ わかった!

(中山)ええ~! ウソ!
(広瀬)なんで?

〈行列といえば すすきのにある
こちらのお店にも

なかなかの行列が〉

(森崎)ああ わかった!
シメでしょ?

(森崎)札幌はね 違うんですよ。
(中山)えっ?

〈お邪魔してみると…〉

〈食べていたのは パフェ〉

(中山)ええ~!

〈そう 今や 札幌のオモテ名物

飲んだあとのシメに食べる…〉

(中山)シメは… なんですか?
パフェですか?

(森崎)僕たち 結構
シメにラーメン食べたり

あと シメに
ジンギスカン食べたりって

結構 重ためのもので
終わるんですけど

今 若者を中心に
パフェっていうのが流行ってて。

もう オシャレな若者で
いっぱいですよね あの店は。

〈さらに ある店では
店外にこんなものも〉

ケーキが自販機で売ってます。

〈ケーキの自販機〉

♬~

買いました。

見てください これ。

(中山)中 見えてんの? これ。
(菊地)そう… そうなんですよ。

〈SNS映えする
透明な容器のケーキ缶は

種類豊富〉

〈黒糖もちが入った 抹茶に…〉

〈マスカルポーネクリームを
使用した ティラミス〉

〈一番の人気は
いちごとホイップクリーム

スポンジの4層で作られた
ショートケーキ缶〉

(中山)美味しいんですか?
(菊地)私ね 食べたんですけど…。

(菊地)
ちょっと高いじゃないですか

ショートケーキに1100円って。
だから ちょっと あの

プレゼントとか…
差し入れしたりとか

すごい いいと思いますよ
面白いし。

〈自動販売機といえば
こんなのも〉

(スタッフ)しかも これ
骨がないらしいですよ。

(中山)自動販売機?

〈この 魚の自動販売機は
こちらの水産加工会社が

24時間 いつでも
魚を買えるようにと

去年 設置〉

〈そして

(スタッフ)ホッケの刺身?
うん。

足 早いから
全然 出回らないんだけど…。

あれは

〈東京では干物で定番のホッケも
スーパーでは…〉

〈丸々

〈そして
すすきのにある居酒屋さんでは

新鮮なうちに超低温で

食中毒の原因となるアニサキスを
処理する事で

ホッケを刺身で食べる事ができ
ちょっとした名物に〉

美味しそう ホッケの刺身。

〈さらに 北海道でも
冬にしかお目にかかれない

珍しい魚も!〉

お魚で ハッカクっていうのね。

私の知り合いで 大阪から来て

それを食べたって自慢してた方
いらっしゃいましたね。

〈創業から48年

すすきのにある
老舗居酒屋

〈かつては 市場に出回らず
漁師さんが食べていたが

あまりに美味しいと

魚屋さんや居酒屋さんに
並ぶようになったという魚〉

この寒い時期に やっぱり
脂がのってきますので

今が やっぱり
旬で美味しいです。

〈ところで 取材中
結構 雪が降ってたけど

誰も

(広瀬)ふーん…。

(森崎)あんまり
水分 含んでない雪だから…。

(中山)ぬれないんですかね?
(森崎)はい。

だから 多分
手をポケットに入れて

温めながら行った方が
絶対いいので 僕的には。

〈ちなみに この日の気温は
1度だったのだが…〉

(中山)ええ~!?

もう 慣れてるんだ…。

(スタッフ)
何枚 着ていらっしゃいますか?

(女性)今日は… 2枚。

(スタッフ)2枚ですか?
(女性)はい。

(中山)なんで
そんなに薄着なの? みんな。

(中山)中は 今度 暖めてるから…。
(藤本)はい。

お店も暑いんですよ。

〈そんな北海道でも

さすがに ふぶいたりすると…〉

〈人が いなくなる〉

〈どこにいるかというと…〉

地下 歩いてますね。
(スタッフ)地下を歩く?

(藤本)
札幌はね 充実してますよね。

〈行ってみると…〉

(スタッフ)うわっ
めちゃくちゃ人います。

(菊地)ここだけで
ずっと いられるぐらい…。

〈札幌駅から すすきのまでの
2駅分 およそ1.9キロ〉

〈東京駅から新橋駅くらいの
距離を

一度も地上に出る事なく歩ける〉

逃げ場所。

(中山)寒いから。

〈自動販売機にも

ホントだ。 「つめた~い」だ 全部。

(スタッフ)こちらも…。

(スタッフ)丸々 冷たいやつ。

〈この 3台並ぶ自動販売機も

9割が つめた~い〉

〈このおじさんも
寒空の中 冷水をチョイス〉

〈さらに…〉

冬の 寒い すごいしばれて
雪降ってる時でも…。

〈実は 北海道

冬のアイスコーヒーの消費量が
やたら多いという〉

(藤本)へえ~!
(森崎)それは知らなかった…。

〈諸説ありますが

そもそも気温が低いので

つめた~いでも 十分あったか~い
という事なのですが…〉

(森崎)そうね。
(菊地)だったら

最初から冷たい方が…。
(藤本)もう悪あがきはしないよね。

(中山)ぬるいコーヒーよりも

冷たいコーヒーの方が
はっきりしてるって事だ。

(森崎)ちょっと窓を開けて…
1階の窓を開けて

そしたら 雪山があるので
そこに さしておくんですね。

そしたら もう 20~30分で
キンキンに冷えたビールを

ポカポカのお部屋で頂ける…。

(藤本)マンションの2階 3階とかだと
雪ないじゃないですか。

自分の部屋には
自転車のカゴを外につるして

そこに
雪のせておいて…。

(中山)冷蔵庫は
いらないって事ですか?

(菊地)冷蔵庫より
ちゃんと冷えますよね。

(藤本)ちょっと凍っちゃうから…

凍っちゃうから
時間 考えて 助け出さないと…。

(中山)そこそこで助け出さないと。
急に でも 冷やしたいとか

急なお客さんの時はいいんだ。
(藤本)いいです。

(中山)ちょっと
ビールが足りないとかいう時は。

〈そして
冷た~くなった車といえば

北海道民の必須アイテムが…〉

(女性)多分。

(エンジンがかかる音)
(スタッフ)おおっ!

すごい 距離 離れててもいいの?
あっ 大丈夫です。

♬~ (若林)よいしょ! あちっ・・・・・・

≪入るかな・・・・・・?≫

おお まだ入る!
(杏) ただいま~

どうだった?

採用だって!
やったー!

これ作ったの?

二人の時間 欲しくて・・・・・・

なにそれ~

《今よりずっと》
《あなたを自由にする》

(二人)《新しい三菱冷蔵庫》

うまっ!天才!

〈そして
冷た~くなった車といえば

北海道民の必須アイテムが…〉

これで…。

(スタッフ)遠隔で?
(女性)遠隔で。

〈ドアの鍵を閉めたまま
エンジンをかける事ができるので

実際に車に乗る時に
車内を暖めておく事ができる〉

(女性)多分。

(エンジンがかかる音)
(スタッフ)おおっ!

(中山)すごい
距離 離れててもいいの?

(藤本)あっ 大丈夫です。
(中山)マジで?

(菊地)えっ そうなんだ。
(森崎)そうなんだ。

〈街中を歩いていると…〉

(藤本)なんか 足音がいいですね
北海道ですね。

(森崎)北海道のね。
(藤本)ギュッギュッって。

〈街中の至る所に

小さなポストのようなものが…〉

(スタッフ)あれ なんなんすかね?

(スタッフ)あれ? なんか入ってる…。

(藤本)使った事ない
でも こんなの。

(中山)撒くの? これ。
(森崎)そうなんですよ。

〈その使い方は…〉

(男性)まあ 普通に…。

(森崎)自分で
こうやって 撒いて…

どうぞ撒いてください
っていうふうに置いてある。

〈石を砕いて作った滑り止め材は
角張っているので

雪や氷に刺さって
足が滑りにくくなる〉

ああ そうです。

なので 「ご自由にお使い下さい」。

(中山)気がついた人が撒くんだ。

〈この滑り止め材が入った
通称 砂箱は

札幌市内だけで およそ4000カ所〉

そんなに? すご~い!

〈1シーズンで撒かれる
滑り止め材は

およそ2200トン〉

〈そして 雪がなくなる春先に

路面清掃車で回収される〉

〈ちなみに 道路といえば…〉

(中山)雪が積もるから。

〈雪が積もる面積も
小さくするため

北海道の信号は 基本 縦型〉

〈前に傾いているのは

雪がライトにくっついて
見づらくなるのを防ぐため〉

〈道路案内標識も
雪がくっつきにくくするように

3度から5度 前に傾いている〉

(中山)見えないよね。
(藤本)見えない。

(男性)交差点の停止線が
雪で見えなくなっちゃうんですよ。

それで 標識が立ってるんですよ。

停止線は ここだよって。

(スタッフ)わざわざ…。
(男性)わざわざ。

〈さらに…〉

(スタッフ)あっ 上に…。
(男性)はい 上に。

(男性)これ以上
左には寄らないでください

っていう標識なんです。

(中山)あっ 落ちちゃうって事だ。
(森崎)これがないと大変なんです。

今だと大丈夫だけど

もう もっと雪降って
ホワイトアウトの時は…。

〈さらに 看板といえば
こんなのも〉

「スタンドがありません」
(森崎)「最後のスタンドです!!」

〈そして…〉

(藤本)何?
(中山)何? 何? 何?

(男性)ボコボコですよ。
ホントに

ホントだ。 なんかカタカタが…。

〈凍って凸凹になった道路を
そろばん道路という〉

(中山)これ 凍ってるんですか?
(森崎)凍ってます。

ガッチガチに。
(中山)うわ~。

〈さらに

(スタッフ)これは なんですか?
その…。

これ? これは 車をですね 雪…

今日は… 天気がいいんですけど。

雪が こう かぶってて
それを こう…。

〈車のフロントガラスが
すぐに凍るので…〉

(中山)
積もるレベルじゃないんだね。

(スタッフ)じゃあ 移動先で下ろせる
っていう事ですね。

そうですね。
必ず 移動先では もう…。

(藤本)やるよね。
まず これからですよね 車は。

〈さらに…〉

(スタッフ)なんで こうされてる…?

(スタッフ)基本?

(スタッフ)なるほどね。

なので 長時間止める時は
必ず立てて…。

〈さらに そのワイパーも

冬用は 分厚く 頑丈〉

〈このように

北海道で寒い冬を過ごすために
必要なものは 結構多くて…〉

(中山)充実してるんだ。

〈雪かきの必需品
ママさんダンプ〉

〈プラスチック製のスコップ
ジョンバー〉

〈そして こちらが…〉

〈その使い方は…〉

よいしょ!

これ 大変だなあ。
大変です。

(広瀬)
スペシャルドラマ『津田梅子』が

あさって5日に放送されます。
舞台は明治時代で

私が演じる津田梅子は
新しい5千円札になる方で

日本初の女子留学生として
アメリカに渡りました。

仕事 結婚など
今と変わらない事を悩みながら

自分の力で夢をつかみに…
取りにいく

ガールズパワー全開な
ストーリーとなっております。

スペシャルドラマ『津田梅子
~お札になった留学生~』は

あさって5日
土曜よる9時放送です。

ぜひ ご覧ください。

〈そして こちらが…〉

〈路上に凍った
5センチを超える

よいしょ!

よいしょ!
気持ちいいですね。

うまく割れると
すごい気持ちいいですよ これ。

(スタッフ)よいしょ!

確かに。

(森崎)大変です。

でも
ロードヒーティングとかあると

段差ができちゃって…。

車のおなか こすっちゃうから
削らなきゃならないんですよね。

(藤本)だって…。

(藤本)かかります。

雪かき 周りして
みたいな…。

(中山)だから ちゃんと
予定を組んで移動しないと

間に合わないですよね 学校とか。
(藤本)そうですね。

(藤本)私 だって

あっためながら行くから
下の方だけ見えるから…。

「お母さん 見える?」みたいな…。

「赤だよ!」みたいになりながら…。

「危ない! 赤 赤 赤!」
みたいな…。

〈そして
札幌の中心地にある公園では…〉

(スタッフ)すいません。
(男性)はい。

(スタッフ)これって
今 何してるんですかね?

これ?
はい。

(森崎)安い!

(スタッフ)観光してるんですか?
(男性)そうなんです。

なかなか 新雪の上 歩くのに…。

〈新雪の上を 普通のスニーカーで
歩こうとすると…〉

アハハ… 深いっすね…。

(男性)抜けなくなりますよね。

〈しかし
このスノーシューズなら…〉

あっ すごい。

こんな感じで。

(森崎)これは やった事ないな。

(スタッフ)いいですね なんか
練習できて。

(スタッフ)へえ~。

ちょうど

(中山)公園でできちゃう
って事ですか?

(森崎)いや ホント
授業であるからね

やらなきゃならないんですよ
これ。

(中山)そうだよね 北海道は。

(藤本)うわ かわいい~!
(広瀬)かわいい…。

(森崎)いやいや いやいや…。
(中山)そりゃ うまくなるよ。

ちっちゃいの履いてる…。

〈北海道では 子ども用のスキーが
500円くらいで売っていて

3歳ぐらいになると
練習を始めるらしい〉

へえ~。 かわいい~。

(中山)雪の中 走る…。

(スタッフ)こんにちは。

(スタッフ)すいません。
(男性)はい。

(スタッフ)
今 ジョギングされてましたよね?

ああ はい。 そうです。

(中山)えっ そうなの?

(中山)えっ こんな走ってんの?
結構 走ってますね。

〈ガチめのランナーにも
話を聞いてみると…〉

(スタッフ)東京だと
こんなに雪降ってたら

ジョギングとか
怖くて できないんですよ。

あっ ちゃんと… すごいな。

(藤本)自転車は大変じゃない?
乗れるの?

(中山)これ 自転車は無理でしょ。
(菊地)結構ね 学校とかでは

禁止になったり…
したりしますけど。

ホントだ! 乗ってる!
(中山)結構な勢いだね。

〈この自転車

タイヤが 普通の倍以上太い
雪国仕様〉

(中山)スタッドレスみたいに
なってるって事?

〈そして 北海道には
こんな

(森崎)大体 2車線 2車線の
普通の道路が

もう 雪が積もって
1車線になっちゃうんですね。

それは 1車線 1車線じゃなくて
本当に1車線しかないんです。

もう だから…。
(菊地)譲り合い?

(森崎)そうなんです。
(中山)どうするの? それは。

(森崎)なんか こう
目配せだけで… こうやって

ルールができるんです
ちゃんと。

(中山)そうしないと
正面衝突しちゃうもんね

譲らなかったら。
(藤本)そうそう そうそう。

(森崎)交通整理の方がいなくても
自分たちドライバーが

ちゃんと 交通整理を…
まさに されてるような感じで

譲り合っているっていう…。

冬場は ちょっと ルールがね
北海道 増えるんですよね。

(藤本)あと なんか こう…。

(藤本)学生とか。

最後に 1つだけ いいですか?
はい どうぞ。

サッポロ一番ってありますよね
ラーメンの。

サッポロ一番って あれ

(藤本・菊地)えっ!?

サッポロ一番って
群馬の会社なんですよ。

そうなんですか!?
(中山)ええ。

あれ 群馬ですもんね。
そうですよね。 はい。

(一同 笑い)
ねっ!

うん…。
(スタッフの笑い)

〈続いては 札幌よりも
さらに寒い

日本最低気温を記録した
旭川を調査〉

〈ご当地スーパーで
ウラ名物を探してみると…〉

(藤本)あっ 大好き!
(森崎)これは もう 有名な…。

(森崎)超有名!
(藤本)大好き!

〈旭川のご当地パン…〉

(藤本)ギュッて潰した
カステラみたいな感じ…。

〈主な原料は
長崎のカステラと同じだけど

小麦粉が多めで
どちらかというと パンに近い〉

これ 大泉洋より有名ですよ
こっちの方が。

えっ?
あのスーパースターより?

〈さらに ビッグボスが見守る
精肉コーナーでは…〉

(スタッフ)えっ?

(スタッフ)ぎんねこ?
(池野さん)ぎんねこ。

「ぎんねこ」ですね。
(スタッフ)あっ なるほど。

〈新子焼きとは

戦後に旭川で生まれた
ウラ名物グルメで…〉

〈若鶏の半身を炭火で焼き…〉

〈秘伝のタレで頂くのが
特徴〉

食べたい。
(川島)絶対うまい。

〈中でも 人気店 ぎんねこの
秘伝のタレが

商品になっている〉

〈というわけで…〉

(森崎)川も凍りますよ。

〈次回は
さらに極寒 旭川編〉

〈そして
松岡茉優さんからも

ウラ情報が〉

(松岡)ドラえもんたちが
スモールライトで小さくなって

大切な仲間を守るために
宇宙で 大冒険を繰り広げます。

私は 宇宙人パピのお姉さん
ピイナを演じさせて頂きました。

のび太たちが
何度も何度も諦めずに戦う姿に

ぜひ 励ましてもらってください。

『映画ドラえもん
のび太の宇宙小戦争2021』は

3月4日より公開です。
ぜひ 劇場で ご覧ください。

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