出典:EPGの番組情報
遠くへ行きたい「青木愛の奄美大島の旅!絶景の天然温泉&美と健康の幻の酢」[解][字]
今回は青木愛が奄美大島へ▽大迫力!マングローブ原生林▽栄養満点の黒糖スイーツ▽絶品!奄美のマグロ▽青い海と天然温泉▽長寿の秘訣!?幻の酢▽食糧難を救ったソテツ
詳細情報
出演者
【旅人】
青木愛
番組内容
今回は青木愛が奄美大島を旅する。旅の始まりはマングローブの原生林をカヌーで巡る。大迫力の景色と生物の多様性に感動!黒糖作りを体験し絶品スイーツを頂く。そして世界から注目を浴びる奄美の養殖マグロを堪能!天然温泉では青い海とサンゴ礁を眺めながら心と体をリフレッシュ。加計呂麻島では美容と健康にやさしい幻の酢、きび酢に出会う。戦後の食糧難を救った食材ソテツを味わい、恋愛の名所ハートロックを訪れる。
音楽
【テーマ曲】
「遠くへ行きたい」
作詞:永六輔
作曲:中村八大
制作
ytv
田園工房
番組ホームページ
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取材地
鹿児島県 奄美大島~加計呂麻島ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 奄美大島
- サトウキビ
- 奄美
- ソテツ
- フフフ
- 榊原
- 黒糖
- カメ
- ホンマ
- 健康
- キツ
- デンプン
- ハートロック
- マングローブ
- 西田
- 青木
- キャ
- クロマグロ
- 自然
- 出合
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<こんにちは 青木 愛です>
<ご覧ください>
<緑のじゅうたんを
敷き詰めたようなジャングル>
<鹿児島県奄美大島にある
マングローブの原生林に
やって来ました>
(保さん) お疲れさまです。
<奄美大島の
マングローブの魅力は
目の前に迫り来る大迫力の景色>
すごい。
トンネルに入りま~す。
何か だいぶ迫ってきましたね。
根がすごい張ってる。
30何種類の木が…。
ひっくるめてマングローブ。
マングローブ。
<この辺り一帯は
真水と海水が混じり合う汽水域>
<こうした環境で繁殖できるのは
吸い上げた海水の塩分を
体の外に排出する仕組みが
あるからだそうです>
すご~い。
何かいます?
その…。
ハゼかな? トビハゼね。
面白い。
そうですね。
<奄美大島は
生物多様性の宝庫として…>
遠くへ行きた~い!
<青木 愛 奄美大島の旅
ご一緒に どうぞ!>
♬~ 知らない街を
<人気の観光スポット
ハートロック>
<神秘の光景に癒やされます>
キャ~!
重っ!
チョコレートみたい。
<極上の黒糖100%シロップの
フレンチトーストをいただきます>
甘い!
うわ~! すごい すごい…!
<豪華三種盛りに舌鼓です>
ぜいたく~。
見えてきました~。
<奄美大島の離島で発見>
うわっ ホンマや こんにゃくや。
キツいでしょ?
(せき込み)
<絶景の奄美ブルー>
<美と健康の秘密を探します>
<青い海と白い波>
<奄美とは「あまねく美しい」
という意味だそうで
私が一度来てみたかった
憧れの島です>
ハイビスカスが すごい 咲いてる。
南国来ました~って感じがします。
暑い。
こんにちは。
これ サトウキビを今 収穫…?
(福原さん) はい そうです。
こちらを…。
大っきい
初めて こんなに間近で見ました。
サトウキビ。
サトウキビって
今 収穫時期なんですか?
そうですね まだ収穫時期ですね。
へぇ~!
そうです これで。
いいんですか…?
はい どうぞ。
これは今から伸びるやつ…。
これじゃない こっちか!
こっちです こっち… これですね。
まだか。
もうひとつですね。
はい。
はぁ~!
フフフ…。
重っ! めっちゃ重い。
ん! 断面。
あっ かじりたい!
かんで… フフフ…。
痛~い!
あっ キレイに取れましたよ。
フフフ…!
それ 私 大丈夫ですか? やって。
<私も思い切って…>
あとは奥歯でかじる。
何か…。
そうですね。
結構 出ますね 甘い。
<サトウキビから
奄美の特産品 黒糖を作ります>
<サトウキビ2本で
コップ1杯分>
<糖度は20度もあります>
え~!
これサトウキビですか?
そうです。
フフフ…。
<水分が飛んでトロトロに
なったら かくはん機に移し
空気を含ませて
軟らかくしながら冷やします>
出てきた~。
もう飴みたいにできてる。
ぜひぜひ。
お~ホンマに
見た目 チョコレートみたい。
どうぞ。
いただきます。
めっちゃ…。
何か…。
黒糖味の。
おいしい!
<さらに
工場に隣接したカフェでは
人気の黒糖スイーツも>
(店員) お待たせしました。
来た~ ありがとうございます。
おいしそう。
これで仕上げますね。
めっちゃ かけますね。
はぁ~ 映え~!
おっ フワフワ。
ちょっと 黒糖いっぱい付けるわ。
いただきます。
ん!
もう めちゃくちゃ黒糖。
すごい…。
…んですけど。
奄美大島 来た~って感じがする。
<黒糖は
カルシウムや鉄分も豊富>
<美と健康にとって
うれしい出合いとなりました>
<畑の名物を見た後は
私の大好物でもある海の名物を
見に行きたいと思います>
<やって来たのは
奄美大島の南端
リアス式海岸の広がる内海>
<今から出合うのは
日本人が大好きな あの魚です>
あっ いろんな種類…?
マダイ カンパチ 何か…。
お寿司の状態でイメージ。
あっ 何か バタバタしてる!
うわ~! すごい すごい…!
フフフ…。
すごいですね めっちゃ大っきい。
(榊原さん) もう大体…。
私より重いです フフフ…。
<私のお目当ては
このクロマグロ>
<鮮やかな黄色のヒレが
そのシンボルです>
この…。
(榊原さん)
こういうのが主流なんですけど
人が食べた後の…。
それで
あそこまで大っきくなるんですね。
(榊原さん) そうですね。
<2010年
民間企業としては世界で初めて
クロマグロの完全養殖に成功>
<奄美のマグロ養殖は
世界から注目を浴びています>
<出荷用マグロの
釣り上げが始まりました>
<魚体を傷つけないよう
一匹ずつ人の手で
丁寧に釣り上げていきます>
(榊原さん) これで…。
え~ 3歳!
(榊原さん) 世に…。
じゃあもう私が気付かずに
食べてる可能性も…。
(榊原さん) 可能性ありますね。
カメ? あ~ すごい!
見て! カメ カメ カメ…!
あ~ ホンマや! コバンザメ!
コバンザメ
2匹も くっついてますけど。
<奄美ブルーの海>
<長寿のシンボル
カメに出合えるなんて
ラッキーでした>
<おかに上がって
奄美の海で育った
クロマグロをいただきます!>
赤身は…?
この赤い所ですね。
で こっち側の下の部分 ここが…。
で あと こちらが…。
味の薄いものから食べるのが
一般的ってされてるので
赤身 中トロ 大トロの順で…。
わ~い うれしい!
めっちゃ分厚いんですけど。
おいしい!
新鮮なのが一番ですね。
おいしい!
次 中トロ。
何かもうお箸で持った感じが
めちゃくちゃ軟らかい。
ん~! 溶けます。
ありがとうございます。
おいしい。
じゃあ 最後 大トロ。
いただきます。
ん~。
うま味がギュって
凝縮されてる感じと 結構…。
おいしい 幸せ ぜいたくですね。
(榊原さん) …も併せて。
<新鮮でないと食べられない
希少部位 心臓>
<特別に
食べさせていただけることに>
いただきます。
んっ。
食べやすいです おいしい。
<奄美育ちの絶品クロマグロ>
<最高のごちそうでした>
<奄美大島の最南端に
サンゴ礁を眺めながら入れる
奄美唯一の天然温泉があるので
訪ねます>
<部屋からの眺めは
真っ青なオーシャンビュー>
<都会のけんそうを
忘れさせてくれますね>
<温泉は天然の保湿成分と
塩分をたっぷり含む
美人の湯です>
眺めが… すご~い!
温泉が こんな所に。
失礼します。
温かい。
何か こういう…。
何か めっちゃ…。
すごいリフレッシュできるから
次の日からまた頑張ろうってなる。
<肌もスベスベ!
心も癒やされました!>
ぜいたく~!
加計呂麻島が見えてきました~!
<続いては奄美大島のお隣
加計呂麻島に向かっています>
<…は人口およそ1000人の
小さな島>
<そこに美容にうれしい
ドリンクがあると聞いたので
訪ねます>
おっ すごい。
これ ガジュマルですよね。
私…。
「一緒? これ」っていうぐらい
何これ すごいですね。
上は つながってるけど
この根っこの部分は
何本あるんやろ?
けど上つながってるって不思議
どうなってるん?
やっぱり都会とかじゃなくて
ホントに手付かずの島やからこそ
ここまで育ったんですかね?
<では 私の目的>
<美にまつわるドリンク探し>
こんな感じで売られてるの
初めて見た。
緑のバナナ。
パパイヤ漬けやって。
すごい 丸々パパイヤが。
初めて見る。
「誰が決めたの?!
世界三大酢とは…
バルサミコ酢・黒酢・きび酢」。
初めて聞くんですけど。
サトウキビの酢?
何かもう甘いイメージしか
ないんですけど。
<美容と健康に良いといわれる
きび酢>
<その工場を訪ねてみます>
サトウキビや ここですかね。
すごい量だ。
こんにちは。
(西田さん) こんにちは。
<こちらではサトウキビから
黒糖ときび酢を作っています>
<一体きび酢はどうやって
作られているのでしょうか>
お邪魔します。
(西田さん) 火をたいてますよ。
これ 今 取られてるのがアク?
(西田さん) お酢を作るための
アク取りをしてるのね。
黒糖作りもそんな感じ…。
そうそう。
そうですね。
<アクを取り除いた
きび汁を冷まして
醸造蔵に移して発酵させます>
お~
何かすごい いっぱいタンクが。
こんな感じで。
向こうにいた時は
甘い香りがしてたのに…。
これはね
この間 入れたばっかりで…。
菌?
はい。
だんだん日数がたつと…。
すごい ここの…。
場所がね…。
ほぉ~。
これは だいぶ…。
ほら。
うわっ ホンマや こんにゃくや。
すご~い!
こんにゃくみたいに固まるのよ。
(せき込み)
もう すごい完全に お酢の…。
いいんですか? 舐めてみて。
舐める。
手で ちょっと舐めるだけ。
キツいでしょ?
(せき込み)
<飲んじゃいました~>
ハハハ!
あっ 全然 高いんや。
<西田さんオススメの…>
<…をいただきます>
キツければ
もうちょっと入れた方がいいかな。
でも さっきのを体験してるんで。
ハハハ!
さっきはキツかったですね。
めっちゃ おいしいです うん。
炭酸で割るといいかもね。
おいしい。
私もね ずっと…。
何もしないのよ。
不思議~と思ってるよ。
<島の料理には
欠かせないという きび酢>
<長寿の秘訣が
ここにあるのかもしれませんね>
あっ。
「ソテツ無人販売所」。
<…に迫ります>
<青木 愛 奄美大島で
美と健康の秘密を探る旅>
<道端で気になる植物を
発見しました>
あっ。
「ソテツ無人販売所」。
卵とか野菜とかって
無人販売 見たことありますけど
ソテツを
そもそも見ないですもんね。
どう?
<珍しい無人販売が
あるもんですね~>
<ところで
島のあちらこちらで見られる
このソテツの木々>
<一体 奄美と
どういう関わりが
あるのでしょうか>
すごいですね このソテツ。
う~ん!
…気がするんですけど。
食?
(鈴木さん) いただきものとして
あるのは奄美大島…。
これ食べれるんですか?
はい。
「デンプンをとる」。
それがですね…。
へぇ~!
<この毒を抜くため
ソテツの中の芯を取り出し
天日干し>
<その後 砕いて水に浸し
デンプンが含まれた
上澄みを取り出します>
<食べられるようになるまで
1か月も繰り返すそうです>
<江戸時代には既に
食されていたというソテツ>
<戦後
米軍統治下における食糧難や
自然災害などたびたび起きた
飢饉を救ったのも
このソテツでした>
<鈴木さんに 今では貴重な
ソテツのデンプンを
見せてもらいます>
こんなお粗末なうちにようこそ。
いや~ 全然。
(鈴木さん) さっき お話しした
ソテツのシンが
わずかに残ってるの。
で シンとはデンプンのこと。
これを砕いて
おかゆさんの中に混ぜていく。
すごいお鍋
何か 『日本昔ばなし』…。
『昔ばなし』に出てきそうでしょ
フフフ。
<こちらが…>
…になるんやろ?
この色が そのままの色。
幹は こんな色してるの。
幹の色が出てるんだ。
そうそうそう…。
いただきます。
んっ。
普通に…。
体に良さそう?
フフフ…。
おいしい。
よかった。
何かすごい
奄美の文化 知れてよかったです。
心の豊かさっちゅうのかな
自然を感知できる。
おいしいものがあると…。
「とぅとがなし」っていうのは…。
「いただきますね」って。
だから 心の文化がそこにあって
この自然が私は残ってるんじゃ
ないかなと思ってます。
確かにこれ
来てみな分からへんかった。
<島の歴史に触れたところで
私が奄美で一度見てみたかった
場所へ向かいます>
奄美大島で 私が…。
今から見に行きます!
<人気のスポット ハートロック>
<潮が引く前後1時間だけ
姿を現す潮だまりです>
ちょっと…。
ホンマに。
まあまあな
押し寄せる感じですね この波。
見えるか?
日頃の行いが ここで出る。
<さぁ…>
<青木 愛 奄美大島で
美と健康の秘密を探る旅>
<待望のハートロックは
見えるか?>
波が引いてる時に
すごいキレイに見えるけど。
<今日は ちょっと荒れ模様>
<でも 来たからには…>
キャ~!
キャ~!
(カメラのシャッター音)
ベスポジでした~。
<ハートロック
何とか見られました>
<奄美の島々を巡った 今回の旅>
<豊かな自然の恵みや
苦難の時代を生き抜いた
知恵に触れることができ
私の心も豊かになったような
気持ちになりました>
<あまねく美しい島 奄美
ありがとう!>
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