出典:EPGの番組情報
プレバト【2大問題児が傑作!俳句の新特待生は誰だ?】[字]
32回パッとしないキスマイ二階堂vs特待生降格の犬山紙子…覚悟の参戦!新特待生は?★過去最高レベル!夏井珍しく全員ホメる★消しゴムはんこ査定超リアルなアンミカ顔
番組内容
【俳句】 「キッチンカー」をお題に、犬山紙子、小手伸也、三四郎・小宮浩信、キスマイ二階堂が挑戦。前回、特待生になって早々に一発はく奪されてしまった犬山は「すぐに返り咲いてみせます!」とリベンジを宣言。特待生昇格試験には2級の篠田麻里子、名人10段のフジモン、永世名人の梅沢富美男が登場。なんと今夜は、夏井いつき先生大絶賛の名句連発&MCの浜田雅功もびっくり仰天する番組史上初の珍事が…!一体何が…!?
番組内容2
【消しゴムはんこ】 「夏」をテーマに、三四郎・相田周二、日向坂46・加藤史帆、キスマイ二階堂、野々村友紀子が参戦。前回は才能ナシだったキスマイ二階堂は「やるからには才能アリ!」、初登場の相田も「二階堂くんには負けたくない!」とバチバチ。新たな才能の持ち主は現れるのか…!?特待生昇格試験には5級の小手伸也が登場。前回は一発で特待生昇格!今回は…!?はたして田口奈津子先生の査定はいかに…!
出演者
【MC】 浜田雅功 【アシスタント】 清水麻椰(MBSアナウンサー) 【永世名人・名人(50音順)】 梅沢富美男 小手伸也 篠田麻里子 藤本敏史(FUJIWARA) 【ゲスト(50音順)】 犬山紙子 加藤史帆(日向坂46) 三四郎(小宮浩信・相田周二) 二階堂高嗣(Kis-My-Ft2) 野々村友紀子 【専門家ゲスト】 夏井いつき(俳人) 田口奈津子(消しゴムはんこ作家) 【ナレーター】 銀河万丈
公式ページ
■番組HP http://www.mbs.jp/p-battle/
制作
MBS
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる場合があります。ジャンル :
バラエティ – ゲーム
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)
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キーワード出現数ベスト20
- 一同
- 夏井
- 二階堂
- 梅沢
- 小宮
- 藤本
- 先生
- 小手
- 犬山
- 作品
- 相田
- 才能アリ
- 篠田
- 特待生
- 加藤
- ゴム
- フジモン
- 査定
- 最下位
- 俳句
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(一同)おお~!
(ナレーション)今夜 覚悟の参戦!
(夏井)いや~ もう
誰だ!?
(浜田)消しゴムはんこの
才能ランキング!
(観客たち)イエ~イ!
(野々村)
(加藤)
(相田)
果たして1位は 一体 誰なのか?
まずは
今
なかなか会えていない母へ
何やら ひと言
あるようで。
(笑い)
(小宮)
っていうのを描いて
送りたいと思います。
彫ったのは 2つのはんこ。
果たして
(一同)おお~。
あららっ。
タイトル
さあ これ
ポイントは?
(相田)
っていうことを
表すために…。
なるほど。
さあ 特待生
小手さん
どうですか?
これは。
(小手)僕だったら
もうちょっと…。
(一同)はははっ。
なるほどね。
査定と添削をするのは…。
人気講師。
なお 公正を期すため
(小宮)めっちゃ怖ぇじゃん。
この作品は…。
採点は…。
(小宮)
あっ でも良い。
デザインが
6点にとどまり
合計23点。
惜しくも
才能アリまで
届かなかった。
「三四郎」 相田の
消しゴムはんこ
一体 何がダメだったのか?
なんですけども
1つのはんこを使い回して
3色の朝顔を表現したのは
確かに
消しゴムはんこならではの
醍醐味なのだが
朝顔のような丸い形は
何度も使うと
どうしても
単調な構図になりがちなのだ。
(一同)へえ~。
ああ~ そういうことか。
ここで
お手本。
では 同じはんこで
朝顔を3つ配置する時に
どうしたら
単調じゃない作品になるのか?
(相田)うまっ!
この朝顔は すべて
同じはんこを使用しているが…。
(田口)もう少し
花の向きを 少しずつ変えて
押している。 更に…。
ということで
更に お手本。
朝顔は
もっと表情豊かに表現できる。
先生の本気のお手本が こちら。
(小手)1個で良いのに。
(一同)おお~!
朝顔が 鉢に
植えられているところまで表現。
先生は こんな順番で
押しました。
(二階堂)う~わっ。
(野々村)いかつすぎますわ
これは。 うわ~。
朝顔のように たくさん咲く花は
やはり
ここは
手間をかけるのが正解です。
ということで 凡人だった
三四郎 相田の順位は…。
(相田)一番面白くない順位。
ふふっ。
今夜の1位は 数々の似顔絵を
彫ってきた先生も
絶賛の作品。
注目は 絵手紙査定で
芸術の才能を見せつけた
野々村友紀子と
これまで
芸術査定で高評価が続く
坂道系から 初登場の
マジで?
はい。
えっ?
(加藤)なので 自信あって
マジかいな。
(一同)はははっ。
いやいやいや…。
センターなんですね?
センターやってます これでも。
(清水)さあ それでは
続いては 何位を見ましょうか?
これは もう
相田の上 2位 見ましょうよ。
これが何か ちょっと
分かんないです 今んとこね。
いきましょう。 第2位は この人!
加藤史帆~!
(加藤)えっ?
さあ これが一体… どうした?
(一同)はははっ。
(小手)ゆっくりと 「2位」。
(笑い)
才能アリか? それとも 凡人か?
乃木坂46さんの
山下美月ちゃんに
送りたいと思います。
雑誌「CanCam」で モデルを務め
女優としても活躍する…。
山下美月へ送る。
山と月を入れたいなって
最初に思いました。
向こうは
どう思ってるか分からへんし。
(加藤)ポン! おお~!
(一同)はははっ。
恥ずかしい。
彫ったはんこは 22種類。
山下美月へ
こちら。
(一同)おお~。
(相田)うまい。
タイトル
さあ これ
ポイントは?
(加藤)っていうのが
ポイントになっています。
なるほど。
さあ
特待生 どうでしょう?
(小手)素敵な絵ですね。
ぼんやりとした…。
(小手)素敵ですし。
(一同)はははっ。
それでは 査定。
凡人 凡人。
(加藤)ええ~!
えっ お願い。 才能アリ。
こちらの作品は…。
(加藤)うれしい。 えっ?
あっ スゴい スゴい。
めっちゃ
うれしいんですけど。
日向坂46 加藤史帆の
消しゴムはんこ…。
(田口)ちょっと
例えば 風鈴は
薄めの青を 全体に付けた後に
濃い青を フチに付けた。
これにより
一方で
山と海は あえて同じはんこに
緑と青を付けて
グラデーションにして
という具合に よく
大正解。
採点は…。
押し方を評価され
合計25点。
では
1位になれなかった
理由は?
美しい
ここで
お手本。
美しい
うわ~!
ヒマワリは
全体をシルエットにし
先の方だけ明るくした。
先生は こんな順番で
押しました。
(野々村)ああ~。
(小手)ああ~。
はあ~ なるほど。
影を しっかり作ることで
夜の雰囲気が より鮮明になり
月明かりも 印象的な作品に。
残るは 過去
獲得している二人。
果たして1位は?
どうですか?
でも 作品 見て 自分のは。
なんか やっぱり
三四郎くんところはね…。
(野々村)だから ちょっと
低めになるんちゃうかなって。
私
あっ ほんとに。
じゃあ もう 1位?
(一同)はははっ。
(小宮)めちゃくちゃ自信ないでしょ。
さあ それでは まいりましょう。
才能アリ 第1位は この人!
さあ 野々村友紀子か?
二階堂か?
野々村友紀子~!
最下位は キスマイ 二階堂!
(観客たち)ああ~…。
あははっ。
じゃあ 二階堂 とりあえず…。
いや 査定は まだ分かれへんから。
いや
(一同)はははっ。
(小宮)まだ分かんないよ。
(一同)はははっ!
(相田)なんで分かんのよ。
お前さ 俺に
(一同)はははっ。
(二階堂)査定。
(相田)やさぐれちゃって。
(笑い)
凡人か? それとも 才能ナシか?
うちのメンバー 横尾渉で。
横尾さんに向けて ちょっと
作りたいなと思います。
(二階堂)ちょっと
怖がりなところがありまして。
なので
(二階堂)
ぶつけてみたいなと思います。
なんか
一回 聞いたことあんのは
(二階堂)彼 もう…。
(笑い)
彫ったはんこは 10種類。
横尾を ビビらそうと思って作った
消しゴムはんこが こちら。
なんじゃ これ。
(一同)はははっ。
タイトル
(一同)はははっ。
(二階堂)これは もう…。
特待生 どうなんですか?
これは。
(小手)
いや そうですね…。
(一同)はははっ。
(相田)めちゃくちゃ
言葉 選んでる。
それでは…。
(小宮)さあ どうだ?
こちらの作品は…。
(観客たち)ああ~…。
採点は…。
デザインが
たったの3点で
合計13点。
惜しくも 凡人までは
2点 足りなかった。
うわ~
これは ひどいぞ。
キスマイ 二階堂の
消しゴムはんこ…。
あははっ。
んん~?
この作品が
ホラーをテーマにした
そっか
(田口)ように見える気がします。
つまり このデザインでは
のぞいている誰かの目が
怖いのではなくて…。
恐怖の壁と受け取るのが
自然なのだ。
ご本人が
ここで
お手本。
田口先生が
こうなります。
(二階堂)う~わっ!
ここで
お手本。
田口先生が
こうなります。
(一同)おお~!
(野々村)これは怖い。
目の周りに影をつけ
奥行きを出した。
更に 壁から出てくる
先生は こんな順番で
押しました。
(加藤)うわ~。
はあ~ なるほど。
ちなみに 木の質感は
より リアルになります。
(小声で)どうする?
(笑い)
やめるんですか?
また?
(野々村)それで
(野々村)させたら こういう感じに
なりますというイメージ。
やっぱ カラフルやし
元気いっぱいやし 夏らしい。
おっ
(一同)おお~。
(二階堂)すげぇ。
タイトル
彫ったはんこは 16種類。
さあ これ ポイントは?
(野々村)ちょっと もう…。
(野々村)というのと
アンミカさん
っていったら この…。
(野々村)
ここを めっちゃ
やりました。 で…。
(一同)はははっ。
(野々村)
グラデーション。
野々村友紀子の消しゴムはんこ…。
(田口)
眉毛は ちょっと太めの線で
鼻先の部分なんかは
細い線になって
耳の内側も細いですよね。
口角が上がっている
このラインですね。
ちょっと
線が太くなっているので
その分 しっかり
採点は…。
押し方と
彫り方が満点の
合計29点。 ただ
有名人の似顔絵は
田口先生の十八番。
ということで…。
はい。 あははっ。
ここで お手本。
こうなります。
(一同)おお~!
(二階堂)すげぇ。
(田口)
ここからは
前回 見事
っていう。 ふふっ。
「ソラニン」や
「フォルトゥナの瞳」
など
数々の話題作を
生んでいる
映画監督
三木孝浩へ。
(小手)僕も 監督も
(小手)みたいなことで 親として
子どもを どこに連れていけるか
みたいな そういう
(小手)描けたらいいなと思って。
彫ったはんこは 13種類。
制作に6時間かけた作品が
こちら。
(一同)うわ~!
(小宮)うわっ スゴい。
スゴい。
♬~
味
♬~
味食べたい ちょっとだけ
♬~
味食べたい
♬~
味使った
♬~
味スープ
♬~
味食べたい 山椒 謎肉入った
♬~
味食べたい キャベツ コーン ネギ ニンジン
こちら。
(一同)うわ~!
(野々村)きれい。
タイトル
さあ これ
ポイントは?
(小手)とにかく
意識して…。
なるほどね。
二階堂
どうですか?
(一同)はははっ。
(小手)あざっす。
それでは…。
果たして 小手伸也は
さあ いきましょう。
特待生5級 小手伸也は…。
それとも
田口先生の査定は!?
1ランク昇格!
(二階堂)すげぇ。
(加藤)おめでとうございます。
ああ~ よかった。
ありがとうございます。
見事
小手伸也の消しゴムはんこ。
特に…。
(田口)
つながっているかなと思います。
(小手)
空に使ったインクは
使った。
はい おめでとうございます。
ありがとうございます。
(一同)おお~!
あの 俳句の問題児が
今夜 まさかの特待生に!
私 今日
犬山紙子さんは
前回 特待生として
初の昇格試験に挑みましたが
才能ナシレベルの
問題作だったので 1回で
特待生の称号を剥奪されました。
なかなかですよ。
(犬山)
今日は もう… 落ちました。
また
やってみたいです。 頑張ります。
俳句 何回 出てる?
二階堂さんが…。
(篠田)33回。
33回 出てんのよ。
(犬山)すごい。
で まだ向こう行かへんもんね。
いや 「そうです」ちゃうねん。
(相田)自信満々。
(一同)おお~。
どうですか? 今回。
僕 過去2回
最下位になった作品が
ことごとく
家族ネタだったんで
家族を詠んでは
いけない人間として…。
あははっ
違うとこからね。
(小手)違うとこから 今回は。
では 何位から見ましょうか?
これ どうしよ。 3位。
(二階堂)3位?
(小宮)3位はやだな。
(小手)こい。
いきましょう。
第3位は この人!
(犬山)まだ嫌だ。 3位 嫌だ。
小手伸也~!
(二階堂)えっ 高い! えっ?
3位で70点。
(梅沢)才能アリじゃない。
(二階堂)えっ 高い。
才能アリですよ。
あははっ。
(小宮)レベル高い レベル高い。
パチ パチ パチ…
(小手)うわうわっ 嬉しい!
夏井先生からの
お題は…。
特に ここ数年
あちこちで
よく見かけるようになった…。
食べるのか?
才能アリ3位
小手伸也の詠んだ句が こちら。
(犬山)あっ
良いですね。
(梅沢)うん。
さあ
これ どういう気持ちで?
してたんですけど
(小手)呼んでくださってて。
なるほど。
なんか こう
っていう事ですね。
さあ 永世名人 梅沢さん。
ありがとうございます。
(梅沢)って わかりますもん。
もう一つね
「ロケの暇に」って
書きましたよね。
「ロケの暇の 鯛の汁」。
「の の の」ときたらね
1位だったかもしれない。
なるほど。
さあ 聞いてみましょう。 先生!
(夏井)
(犬山)えっ すごい。
(二階堂)すげぇ。
(夏井)おっちゃん 偉い。
(小宮)嬉しそう。
でも まあ いいところから
褒めていきましょうね。
まず 頭で「梅雨寒し」
ここ 季語が出てまいります。
そして 「ロケ」 これで
状況・人 見えてきますね。
さらに この「暇」っていうのを
ここに スッと入れる事で
あっ
(夏井)という状況も
全部 ここで言えますね。
最後に
こういう「お汁」が出てくると。
物ですね。
で ここらへんの並びというのが
それぞれ
いや~ もう
ありがとうございます!
(夏井)で もう
この「に」が惜しいね おっちゃん。
(夏井)で おっちゃんが
もう すでに これは
「に」じゃなくって 「の」だよって
言ってくれましたが
(夏井)
ってやると 暇に ちょっと
みたいな。
「に」ね。 でも この場合は
この
そうなったら
ロケの暇の鯛の汁を
ありがたく頂いてますって
この「の」にするだけで
なるほど。
(夏井)いや でも 私
今日。 はい。
どうですか? こうやって
直されてみると また ちょっと…。
もう この
(一同)はははっ。
(小手)はい。
いや~
今夜は 先生絶賛の傑作が続々!
俳句の2大問題児は
名誉挽回なるか!?
それでは 続いては
何位を見ましょうか?
これ もう 上3つ決まってて
最下位が 一体なんなのかやんな。
(小宮)やばいな 最下位。
じゃあ 最下位!
えっ?
ええっ?
(小宮)お二人は。
そうそう そうそう。
(小宮)だったら勝てますね。
(犬山)ダメでした。
(相田)何回も言うな。
あははっ。
いきましょう。
(犬山)やだ。 もうやだ。
最下位は この人!
(相田)ここはダメ。
小宮~!
(小宮)うわっ。
(梅沢)68点。
いや 68!
高い 高い。 お前
かもわかれへんぞ。
(篠田)確かに。
(一同)はははっ。
それでは 三四郎 小宮さん 凡人
最下位の席に移動してください。
いや 高い 高い。
(梅沢)こんな
(梅沢)初めてだね。
(藤本)こんな回 めったにないよ。
(梅沢)ないない ないない。
小宮の点数
違う回やったら
ほんま 1位の点数や。
(小宮)えっ 僕 ビリなんですよね。
はい。
(一同)はははっ。
(小宮)喜んでいいのか。
いいんです。
点数は めちゃくちゃいいですよ。
(藤本)喜んでいい 喜んでいい。
喜んでいいんすか?
(相田)本来 もうちょっと
高いですもんね ここ。
いきましょう。
それでは 凡人 最下位
三四郎 小宮さんの作品を
見てみましょう。 こちらです。
はい どうぞ。
(梅沢)うん うん…。
さあ これ どういう気持ちで?
(小宮)これ やっぱ
(小宮)お祭り行って
(小宮)みたいな感じが
多かったんで その結果…。
(笑い)
フジモン どうでしょう?
(藤本)いや もう
(藤本)なかなか
なるほどね。
(藤本)初めてにしては
上出来… 上出来と思う。
これ 梅沢さん
言うとしたら どっかありますか?
(梅沢)まあ これ
フジモンと私の違いだから
読み手が読むとね
ああ~。
(梅沢)そこが ちょっと
68点だったと思う。
一回
ちょっと思ったんですけど
(一同)はははっ。
(小宮)ごめんなさい。
いやいや すごい上から…。
(二階堂)「急に聞くな」。
夏井先生が教えてくれるから。
(小宮)すみません すみません。
いや
じゃあ 聞いてみましょうよ。
先生!
(小宮)わかるのかなと思って。
(夏井)今日は おっちゃんは
(夏井)はい ほんとに。
(小宮)なるほど。
(夏井)
でもね これだけのものを
そうですよね。
(夏井)はい。
どこかっていうと まあ
「孤独な」の「な」 これなんです。
はい。
「焼きそばを 啜る孤独」だから
(夏井)と思うと
「孤独な 祭り笛」って
こういうふうに
くっついてくるから
これによって
(夏井)
例えば あなたがおっしゃった
「笛」を消すだけでもね。
でも 「孤独」も一緒に消して
いいですか? 「焼きそばを啜る」
ここでカットが 一回 切れて
そして
「祭り」… 「笛」はやめましょう。
「祭りの夜」というふうにしたら
ここで
そして ここで
「焼きそばを啜る 祭りの夜を
一人」。 あなたが一人って
さっき おっしゃったでしょ?
「焼きそばを啜る
祭りの夜を一人」。
(梅沢)ああ いい。
(夏井)そうすると この
これが
においがします。
ありがとうございます。
あははっ。
(犬山)めっちゃ評価されてる。
さあ 残っているのは このお二人。
あっ。
これ もう マジ
(二階堂)1位。
僕 正直 小手さんの出た瞬間に…。
(犬山)えっ? えっ?
マジっすか?
(小手)穏やかじゃないですよ。
確かに。
ああ そう?
はい。
ええっ?
きた!
えっ?
いきましょう。
才能アリ 第1位は この人!
(藤本)うわっ。
(犬山)いや~ 怖い 怖い 怖い…。
(梅沢)まさか。
さあ 犬山紙子か?
キスマイ 二階堂か?
犬山紙子~!
ああ~!
(二階堂)しょうがないか。
才能アリ 第2位は
キスマイ 二階堂~!
(小宮)すごっ。 僅差だ。
ほんまや。
でも 二階堂 71点も取ってる。
(一同)はははっ。
じゃあ 見てみましょう。
それでは 才能アリ 第2位
Kis-My-Ft2 二階堂さんの作品を
見てみましょう。 こちらです。
はい どうぞ。
(梅沢)うん。
さあ これ どういう気持ちで?
これ
(二階堂)でも やっぱり
(二階堂)ちょっと
冷たくなってるので やっぱり
(二階堂)っていうのを詠みました。
なるほど。 さあ 篠田さん
どうですか?
(篠田)すごいすてきな句だし
なるほど。
フジモン どうですか?
(藤本)いや
(一同)はははっ。
(小宮)それは なかなか…。
(藤本)
早朝… かなり早いんでしょ?
早朝からです。
先生!
(夏井)はい。 基本形が
ちゃんと使えてますね。
はい。
頭に季語 5音の季語を置いて
そして
ここなんですけれども
さっき… ねっ 3位の句も
「ロケ」という言葉
出てましたね。
で どこが ちょっと
違うかっていうと
「早朝」という時間軸…
時間帯と
それから ロケであるという
その状況ですね。 中七で その
(夏井)
そして まあ うっかりすると
「早朝ロケに カップ麺」って
書きたいところ
ついつい
書いちゃうところなんですが
「早朝ロケの
カップ麺」
というふうに ちゃんと
(夏井)アップの映像として
これが出てくるわけですね。
そこらへん
で もし
っていうふうに考えるんなら
この曇 「梅雨曇」
っていうところなんですが
これじゃなくって 「梅雨冷」
っていう季語があるんですが
「梅雨冷や」ってやると
さらに この
っていうのの
(夏井)
さらに 「や」で強調すると
この梅雨冷という その
(夏井)ああ~
(夏井)そうすると この
(夏井)
ちょっとした工夫を覚えると
二階堂君
よし!
どうですか? こうやって
直されると。
そうですか。
でも 才能アリやからね。
才能アリ。 やったぜ!
(藤本)声 出てるなぁ。
おめでとうございます。
もう落ちないようにね。
特待生剥奪から挽回!
♬~ どこかに元気を落っことしても
(吉高)おっ ラスイチ
♬~ コロッケひとつと 「トリス」にソーダ
おぉ 新ラベル
(泡の音) シュワー
♬~ 変わらない街並みが 妙に やさしいよ
<人間っていいナ。
新しい「トリス」>
(小栗) 《久々に 集まった》
ならこれでしょ
(山田)でも こんな気持ちいい日は?
爽やかなプレモルにしよっか!
(川口)しちゃいましょ
(小栗・山田)よし はい
<新!爽やか。これがエールビール
「〈香る〉エール」 プレモルから>
はぁ~
青空みたいだ
♬~「ポリデント」
(女性)≪汚れてないし 洗浄剤なしでいっか≫
(大谷先生)入れ歯に菌が残ると
他の歯を失うリスクに
(戸田)「ポリデント」なら
≪リスク菌を10倍除菌 今ある歯のために≫
毎日「ポリデント」
♬~「ポリグリップ」
(戸田)さて あそこの彼女の悩み。
《それは部分入れ歯に・・・》
(女性)《あっゴマが・・・》
はさまっちゃった?
《極細ノズルはうす~く伸びて》
《ピタ~っとフィット!はさまりにくい!》
《いいカンジでしょ?》
「ポリグリップ」
それでは 才能アリ 第1位
犬山紙子さんの作品を
見てみましょう
こちらです。
はい どうぞ。
(藤本)ふ~ん。
さあ これ どういう気持ちで?
先日 まさに炎帝戦で詠んだ
わたわたと スーパーで
もう行かなきゃいけない
っていう時に
(犬山)全然 実は
なるほど。
(犬山)なんか
(犬山)その時間 なんだか
こう ちょっと
(犬山)っていう経験が
ほんとに最近ありまして…。
「メロンソーダ」が
季語になるんですけれども。
フジモン どうですか?
いや やっぱ その~
「メロンソーダ」って
やっぱ ちょっと
ある言葉じゃないですか。
で 「喪服」って
すごい思いましたけどね。
ありがとうございます。
聞いてみましょう。 先生!
(夏井)はい。
良い句だったですね。
今 お話を聞いて
あっ そういう
その
(夏井)あなたの体験を
知らなくても。 ねっ。
(夏井)そして
ここの
いや~ 先生 これ 直しは?
要りません。
直しなしでございます!
先生。 これ 犬山さん 1位
もう一回なりましたけど
このままという事で…
もうちょっと様子見る
という事ですか?
いえ
(犬山)ええ~!
というわけで 犬山紙子さん
特待生~!
(小宮)すごい。
(拍手)
(藤本)また剥奪されないっすか?
あははっ。
(梅沢)やったね。
戻ってまいりました。
こんなんあるんですか?
(藤本)剥奪 大丈夫?
じゃあ 頑張っていただきましょう
今後。 おめでとうございま~す。
(犬山)ありがとうございます。
すばらしい。
続いては
まずは 名人まで
あと少し…。
結構
でも
(篠田)ちょっと…
怖いですね。
確かに。
わかりました。
見てみましょう。
それでは 特待生2級
篠田麻里子さんの作品を
見てみましょう。 こちらです。
はい どうぞ。
(梅沢)ああ~
これは難しい。
さあ これ どういう句ですか?
(篠田)キッチンカーって 結構
いろんな… どんどん
(篠田)
って思ったので その
(篠田)
当てて俳句を考えてみました。
さあ 永世名人 どうでしょう?
あっ そうですか。
(梅沢)俳句にするのが。
これ フジモン的にも
同じ意見ですか?
(藤本)多様性って なかなか…
すごいチャレンジングやと…。
思いますけど。
(小宮)自分のギャグじゃないんだから。
(藤本)そうでしたっけ?
聞いてみましょう。 先生!
この句の評価のポイントは
中七 「多様性なる」
この措辞の是非です。
はい。 それでは 先生からの
査定結果 届いております。
いきましょう。 特待生2級
篠田麻里子は
それとも
夏井先生の査定は!?
(藤本)いや~ どうなんやろ?
現状維持!
(一同)ああ~…。
(梅沢)難しい。
先生から
「気負い過ぎ」。
(篠田)気負い過ぎ。 ああ~。
聞いてみましょう。 先生!
俳句に たった
握りしめてしまったかなと
そんな感じですね。
で あなたの伝えたい事と
ちょっと
意味は全然違うんですが
例えば いろんな多様な
何か
(夏井)例えば 「万緑や」の後に
たくさんの国がありますよ
なんてね
「百の国旗」なんて書いたら その
「百の国旗の」…
「色」だけ お借りして
「色いくつ」ってやったら
こういうふうな例えを使って
あっ この人は この
そういうふうに
なるほど。
続いては
永世名人を目指す
フジモン。
1つでも
添削があれば
星を剥奪される
厳しい試験。
(一同)はははっ。
(藤本)表現が下手くそすぎて。
ちゃう ちゃう。 フジモン
(藤本)えっ?
(梅沢)来てますよ。
あははっ。
(藤本)そうなんすか?
うわっ
うかうかしてられませんね これ。
星1個取りましたからね。
あなたも ちょっと早く行かんと。
わかりました。
それでは 名人10段
FUJIWARA 藤本さんの作品を
見てみましょう。
こちらです。
はい どうぞ。
(梅沢)うん。
さあ これ どういう句ですか?
(藤本)行ったら
(藤本)あって
今のキッチンカーって
中に。 で すごいなぁと思って
見てたら
(藤本)もう燃えそうな
なるほど。 さあ じゃあ
聞いてみましょう。 先生!
この句の評価のポイントは
中七の…。
怖いなぁ。
それでは 先生からの結果
このようになっております。
いきましょう。
永世名人を目指す
フジモンは
それとも
夏井先生の査定は!?
いや どう…。
2つ前進!
ええ~!
(二階堂)すげぇ!
嬉しい。 うそ~!
(梅沢)初めて。
初めて。
という事で
FUJIWARA
藤本さんは
星3つとなりました。
あははっ。
(藤本)えっ!? こん…。
んんっ!
めちゃくちゃ… めちゃくちゃ
(二階堂)すげぇ。
(梅沢)なん…
(一同)はははっ。
(藤本)すごい すごい すごい。
(小宮)よかったんだ 「ぱんっ」が。
先生から 「読み手の五感を
刺激している」
という事でございます。
うわ~。
聞いてみましょう。 先生!
(夏井)はい。
まずは この「雲の峰」という
この季語から
入ってきますね。
(夏井)当然
その後に 「ぱんっ」という
出てくる。
何が? と思う。 「乾いた」と続く。
何が? と思う。
ええ~ ひょっとしたら
じゃあ 何が ぱんっと
乾いたのかと思った瞬間に
ピザ
えっ? ピザが乾くの?
と思った瞬間に
「の薪」と着地する。
ここらへんの
(夏井)そして 「ピザの薪」と
ここまで読んだ瞬間に
もう
(夏井)ですから この
(夏井)
持ってるんですね。 いや~
これから
はい どうぞ どうぞ
思い出してくださ~い。
いや そら… 2つ前進ですから
当然 直しは…。
要りません。
(相田)うわっ すごい。
(篠田)すごい。
いや これ 2つは すごいな。
続いて 永世名人 梅沢のお手本。
今夜は
永世名人 梅沢富美男が50句の
傑作を詠んで 俳句史に残る
句集完成を目指す。
(梅沢)
私にも なんですか ええ~
えっ!? どういう事ですか?
(梅沢)もう嬉しくて 嬉しくて。
この子がね
(篠田)かわいい。
(梅沢)こういう手紙を
もらわないと。 ねっ。
おっちゃん 頑張りますよ
今日は。
わかりました。
それでは 梅沢富美男永世名人の
俳句のお手本を ご覧ください。
こちらです。
はい どうぞ。
「祭果て
開くや風の 通り道」。
さあ これ どういう句ですか?
(梅沢)これはね
私の実体験ですから。 私の
(梅沢)そういうものが
焼きそば作ったりとか
(梅沢)いろいろありますよね。
それを 私 詠ましていただいて
その時に
(梅沢)ところが
そうすると
それを詠ましていただきました。
なるほど。
フジモン どうですか?
いや…
(一同)はははっ。
(藤本)まあ… まあ
いいなぁぐらいしか…。
(藤本)いやいや まあ まあ いい…
いい。 そのぐらいしかないですね。
あははっ。
(一同)はははっ。
さあ それでは いきましょう。
先生の結果
このようになっております。
さあ いきましょう。
梅沢富美男の俳句は
それとも…。
夏井先生の査定は!?
(藤本)
あははっ。 そんなん…
そんなん ずるいわ。
掲載決定!
うわ~!
よっしゃ~!
(犬山)今日 やばい。
(藤本)すごい。
(篠田)いい流れ。
名人 やったよ!
(藤本)子どもの力
使ってません? ちょっと。
さあ 先生から 「季語の本質を
理解している」
という事でございます。
(梅沢)
お前 それ言わないからだよ ばか。
先生!
(夏井)はい。 ええ~
この
(夏井)で ええ~
ここで押さえたいのが
お祭も
春の
それから
秋は その実りへ感謝すると
そういう位置づけなんですが
じゃあ 夏の祭 何かっていうと
悪疫退散という
そういう意味合いを
持っているのが
この夏のお祭なんですね。
その夏のお祭が果てると
何かが開くっていうんです。
で 「や」という この切れ字は
おお~
祭が果てて
何が開くのだと思うと
風の通り道が さーっと開くと。
こういうふうに言うと
そこには
こういうところが
こういう事になります。
あら~。 こら もう
掲載決定ですから
当然 直しは…。
要りません。
(二階堂)すげぇ。
(犬山)すごい。
これは すばらしい。 残りが?
4句です。
4句です。
(梅沢)もう
あははっ。
(藤本)お別れなんすか?
皆さん。
いやいや…。
色鉛筆タイトル戦で
優勝した
辻元舞の作品
メニューになって反響が…。
そして この番組を
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