出典:EPGの番組情報
くりぃむナンタラ 行きつけグルメを熱烈プレゼン!2年待ち牛肉丼vs究極シメうどん[字]
「オレの美味すぎメシ語り王」好評第2弾!有田・石原良純・ケンコバらが、行きつけグルメを女性ゲストにプレゼン対決!勝てばゲストと2人で食事!負ければ寂しく一人飯!
◇番組内容
好評企画第2弾!食通の売れっ子芸能人たちが、本当は人に教えたくない行きつけグルメを話術のみで女性ゲストにプレゼン!石原良純、ケンドーコバヤシ、武井壮、和牛・水田が新たに参戦し、みちょぱ、恋愛番組「バチェラー」で“あざとかわいい”と話題の休井美郷に熱烈アピール!プレゼンに勝てば女性ゲストと一緒にご飯!負ければ寂しく自撮り棒を持って“おひとり飯”。天国or地獄のプレゼン対決…果たして勝負の行方は?!
◇番組内容2
予約2年待って10秒で頂く牛肉丼、8層のミルフィーユ風ラザニア、薪で焼く意外過ぎるイタリアン、旨味を絡め尽くした究極のシメうどん、無限に食べられる韓国風焼しゃぶ、など食通芸能人が本気で推しまくる行きつけグルメは必見!!
◇出演者
【MC】有田哲平(くりぃむしちゅー)
【女性ゲスト】池田美優(みちょぱ)、休井美郷
【プレゼンゲスト】石原良純、ケンドーコバヤシ、武井壮、水田信二(和牛)
◇おしらせ
☆動画配信サイトTELASAでは、過去の放送をすべて楽しめます!
TVerでは放送後に見逃し配信!「くりぃむナンタラ」で検索☆番組Twitterでしか見られない限定動画&画像配信中!
https://twitter.com/CreamNantara☆番組公式YouTubeではくりぃむ2人の収録後トークなどを配信中!
「ナンタラちゃんねる」で検索!☆番組ホームページ
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バラエティ – トークバラエティ
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- ラザニア
- お店
- チャドルバギ
- 有田
- お肉
- プルコギ
- 五反田ヒルズ
- 紹介
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(拍手)
〈大好評につき 第2弾!〉
〈女性ゲストと一緒に
激うまグルメを食べに行く
この企画〉
あっ… 美味しい!
自らの足で見つけ…
歩いて やっと見つけた。
〈芸能界で
そこそこうるさい食通たちが
客が殺到するから明かしたくない
極秘の絶品料理を
何? それ。
〈勝者は ゲストと2人だけで
その料理を
食べに行く事ができる〉
〈そう 負けたら
屈辱の1人メシ〉
えー!
食べてほしかったな これ。
〈美味しいものを
食べまくってきた
(田中)有田さん 今日 上田さん
いらっしゃらないですが…。
一部 報道なんかであったとは
思うんですけども
うちの相方 上田が パワハラで
今 訴えられまして…。
(ケンコバ)それは ちょっと…。
(武井)マジか。
(田中)違います 違います。
今日は お休みです。
すみません。
はい お大事になさってください
という事で…。
〈そして プレゼンを
ジャッジするのは…〉
(田中)みちょぱさんです!
(みちょぱ)お願いします。
(田中)よろしくお願いします。
(みちょぱ)お願いします。
(武井)シックな感じが…。
(みちょぱ)どうですか?
もう ギャルじゃないね。
(田中)素敵な…。
もうすぐ24歳になるので…。
〈先攻は有田〉
〈どんな行きつけメシを
プレゼンするのか?〉
まず このキャッチを
ご紹介します。 こちら。
えっ 何? それ。
(ケンコバ)チャドルバキ?
無限チャドルバギ。
(みちょぱ)料理名?
(ケンコバ)わからない…。
(水田)必殺技みたいな…。
これはですね
チャドルバギっていうもの自体が
僕が聞いた限りだと なかなか
手に入らない部位の… 肉のね。
さかのぼれば 20年ぐらい前に
韓国に 僕 よく行ってたんですよ。
それは もう カジノしに
行ってたんですけど。
その時に
そのカジノの方に紹介されて
美味しいご飯屋さんに
行ったんです。
まさに それが チャドルバギ
ってやつなんですけど
もう それって
東京で見た事ないから
韓国に
わざわざ行くしかなかったんで
しょっちゅう行っては それを
食べに行くような事をやってたの。
それで もう 韓国に
全然 カジノに行かなくなって
ここ10年ぐらい。
もう ずーっと東京で探してたら
とうとう 見つけたんですよ
その味を。
自らの足で見つけ…
歩いて やっと見つけた
あの味 チャドルバギ。
まあ ここの店は溶岩かな?
…かなんかで こうやって
焼いてくれて
で それを まあ しょうゆ…。
これ 企業秘密のタレなんですよ。
これが だから 要なんですけど。
もう さっぱりしたタレにつけて
青唐辛子が入ってる
ちょっと ピリッとして…。
で それで
キャベツの千切りがブワーッて
バンバン バンバン
出てくるんだけど
それに巻いて食べるわけ。
えー… 美味しそう。
もう ただただ
ずーっと それを食べれるの。
もう うまくて うますぎて。
その無限?
その無限です 無限。
ずっと食える。
なんでか わからないけど。
わからないの ホント なんか…。
(一同 笑い)
ずーっと食えるし…。
こういう失言 今のは…。
入ってません。
入ってないですよね?
変な薬は入ってません。
怖いです そういうの。
それぐらい だから もう
病み付きになってしまうという…。
もう 僕は この店
ここで紹介するのも
嫌だったんです。
で そのお店に行って
今度 こんな企画があるんで
紹介したいんだけどな…。
でも 行けなくなるのが嫌だな。
行列ができたりとかして嫌だな
と思って
そしたら 店長さんが
すごい優しい方で
いや もう
どんなに行列ができても
席は確保しますっていう
約束を頂いたので
僕が紹介する決意を…。
(ケンコバ)ずるいな!
ただ これ ホントね…
じゃあ 私 選びませんと
良純さんと行ってきますって
言って…。
これは 勝手に いつか行こう
っつったって
わからないと思います 多分。
ああ… 確かにね。
これ ホントに 僕が
足で稼いだ… 見つけたんで。
ぜひ みちょぱ…。
わあ~!
(一同 笑い)
(田中)ありがとうございました。
(みちょぱ)ちょっと
美味しそうな感じはしましたね。
その しかも
流行ってる韓国料理ってのも
なんか ずるいし。
(石原)ハハハハ…!
私も知っておきたいし
っていうのも ずるい。
〈対するは 石原良純〉
〈超有名一家の
うますぎグルメとは!?〉
(ケンコバ)そういう事ですよ。
(武井)えらい事に…。
(武井)
絶対そういうのありますもん。
それでは まず 私のですね
キャッチコピーは こちらです。
はい!
(みちょぱ)何? それ。
(ケンコバ)ミルフィーユ状…?
ミルフィーユは わかりますよね?
(みちょぱ)はい。
(石原)デザートの話じゃ
ないんですけども
実は 何かっていいますと
自家製ラザニア。
(一同)ああ~。
(石原)ラザニアってわかります?
(みちょぱ)好きです。
(石原)ラザニアは まず だから
まあ パスタ生地。
もちろん このパスタ生地も
自家製でね 手作りですね。
手作りの
そのラザニアの上に
次がミートソースですね。
ボロネーゼソースですね。
このソースがですね
お肉の方は岩手県の短角牛。
で この短角牛って
「短角」だから
角がちょっと短いようなものを
想像してもらえばいいんだけども。
この短角牛の これもね あの…。
ハハハハ…。
(一同 笑い)
みちょぱが なんか
「早く本題に入れよ」みたいな顔…。
(石原)ああ いや まあ そういう…
だから その まあ…
ボロネーゼソースも
お肉にこだわってると。
で お店はね あの…
三茶。 三軒茶屋。
おお。
三茶を こう 歩いていきますとね
ずっと歩いていきましてね…。
ああ?
(武井)味を教えてくれよ。
(石原)違う 違う! あのね…。
道順…。
料理を味わう前に 雰囲気を
味わってもらいたいんですよ。
三茶の駅から ちょっと遠いので
ずっと歩いていきますとね
銭湯があるので 銭湯を目印にして
左に曲がるんですね。
左に曲がりますと
こう ちょっとね
あれ? こんな所にレストラン
あるのかな? みたいな。
都営住宅なんです。
バーッと都営住宅が広がってる。
その1階にあるんです。
都営住宅の1階に?
(みちょぱ)レトロ系…。
味はね…。
(みちょぱ)そんなに…。
そこのラザニアって事ですもんね
だって。
でも いや あの…。
他のラザニアとの差が。
(石原)まあ だから その…。
こんな感じ?
(一同 笑い)
(ケンコバ)見えないです。
どんな感じですか?
(石原)こんな感じ。
(ケンコバ)見えない…。
カメラで撮りやすいように
ちょっと 前 出て…。
こう… こんな感じ。
(水田)高さがあるって事ですか?
(石原)そうそう そうそう だから。
(石原)こんな感じ。
(武井)ラザニア… 皿に入って…。
ラザニアって なんか 器にね。
(武井)そうじゃない?
(石原)そうじゃない。
ローマで…
ローマの街のシェフに…。
って 教えてもらったレストラン
行ったら
その 良純さんが言ってる
皿に入ってない
立体になって重なったラザニアが
出てくる店で。
ええ~!
(武井)めちゃめちゃうまかった。
何? それ!
今のいいの? これ。
それ…。
それ その店じゃないもんね?
その店じゃないもんね? でもね。
ほぼ それ。
(水田)援護するわけじゃ
ないんですけど
ホントにラザニアが人気の所って
おっきいので作って
ピザみたいに
こう 切って出すんですよ。
だから自立してるんですよね。
(ケンコバ)でかい皿のね。
自信があって たくさん仕込んでる
お店なんやと思います。
(ケンコバ)援護するわけじゃないけど
三茶を真っすぐ行って
左に行った所って
あっ 東京って こんな街あるんだ
っていうぐらい
ちょっと下町の感じがある…。
(一同 笑い)
関係ないから!
(石原)もちろん
その… イタリアンですから。
まあ これだけじゃなくて
美味しいものもあります。
みちょぱさん
(田中)ありがとうございました。
(みちょぱ)え~っ?
(田中)みちょぱさん
どちらのお店に行きたいか
心は決まりましたか?
(みちょぱ)めっちゃ迷ってます。
えっと 50歳だから
僕のひと回り…。
(ケンコバ)
ラザニア食ってみたいけどな。
(みちょぱ)どうなんだろう…。
(田中)有田さんに
質問はありますか?
青唐辛子が入ってるって
言ってたじゃないですか。
辛いんですか? じゃあ。
まあまあ それは調節できるけど
でも その ちょっとした
ピリッという
韓国から
わざわざ取り寄せてる…。
結構 だって
辛いのお好きですよね?
辛いの 俺 大好き。 辛いの好き?
辛いの… 食べられはします。
あっ もう じゃあ バッチリ。
(一同 笑い)
じゃあ まあまあ辛いんだ それ。
(田中)さあ では
そろそろ判定のお時間です。
え~っ?
ものですよね? だって…。
(一同 笑い)
いやいや…。
嫌だな そう言われると なんか。
だって 2人になるって考えると
どっちと行って楽しい…。
比較的安全な2人やとは
思うけどね。
そうよ。
(みちょぱ)ホントですか?
〈判定は あくまで
プレゼンを聞いて
どちらに行きたくなったか〉
〈有田の 自ら発掘した
チャドルバギか?〉
〈石原良純の
8層のミルフィーユ風
ラザニアか?〉
(ドラムロール)
う~ん…。
(ケンコバ)えっ?
(武井)引っ張る。
(一同 笑い)
何? このシステム。
焦らすな~。
(みちょぱ)ハハハハッ!
う~ん…。
(ドラムロール)
う~ん…。
えーっ!
えーっ!
(武井)引っ張る。
有田さん
今すぐ連れていってください!
やったー!
(田中)勝ったのは 有田さんです。
やったー!
みちょぱさん どうして
有田さんを選んだんですか?
そうですね いや なんか
ホントに プレゼンの
「俺しか知らないから」
っていうのがポイントで
場所 教えてもらっちゃったから
(ケンコバ)確かに。
(武井)あ~あ。
いや でも
ぜひ行ってもらいたい ホントに。
でも 今日は しょうがないから
僕 1人で行ってくるからいいや。
すねちゃった。
(一同 笑い)
1人で?
よし じゃあ
みちょぱ 今すぐ行こうぜ!
行きましょう。
(拍手)
(田中)いってらっしゃいませ。
〈まずは 勝者 有田が
自ら発掘した
チャドルバギがある
新大久保へ〉
さあ…。
(みちょぱ)どこ?
これなんですよ。 ここ。
えっ 何?
豚かん。
豚かん。
これは 気づかないわ。
そうだよね。
えっ よく見つけましたね。
ここは マジで もう
やっと たどり着いたんだから。
すげえ!
あっ どうも! こんにちは。
いらっしゃいませ。
こんにちは。
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
勝ちました。
おめでとうございます。
勝って みちょぱを…。
嬉しいです。
よろしくお願いします。
ちょっと気になったので。
〈韓国料理の激戦区
新大久保で店を構え 18年〉
〈肉厚のサムギョプサルや
ヘルシーな茹で肉 ボッサム
ピリ辛のカムジャタンなども
人気だが…〉
ただただ
ずーっと それを食べれる。
〈有田が テレビに出すと
人が殺到してしまうため
秘密にしておきたかった
チャドルバギが こちら〉
ねえ 待って 量。
いや こんなんね すぐですよね。
(全さん)そう あっという間に。
(みちょぱ)ホントに?
はい。
〈チャドルバギとは
牛のあばら肉を指す韓国語で
焼きしゃぶで食べるのが
本場 韓国流〉
じゃあ ちょっと
お肉 焼かせて頂きますね。
(みちょぱ)うわっ 最高!
韓国でも
みんなが食べるようなやつじゃ
ないんですよね?
(全さん)そうですね。
そんなに大衆化されてはないと
思いますね。
(みちょぱ)うわ~!
こりゃあいいな。
これ いいでしょ。
いや これ ホントに マジで 俺
いないから
言うわけじゃないけど
ハハハハッ!
絶対。
(みちょぱ)でも 良純さんだから
味は でも 間違いないなと
思ったんですよ。
絶対 美味しいお店 知ってるから。
だけど やっぱ
ハハハハッ!
〈その石原良純はというと…〉
いやあ…。
大体ね 三茶の駅からね
5分ぐらいあるかな。
で あそこにね 見えますね。
銭湯がありまして
で ここ…
この都営住宅の この1階が
さっき言ってたお店が
この横の ここなんですよ。
こんにちは。
(角濱さん)こんにちは。
いらっしゃいませ。 こんにちは。
(石原)どうも。
(角濱さん)どうも。
1人。 1人になっちゃった。
私がカメラ…。
ありがとうございます。
ご苦労さまです…。
(石原)いやいやいや 悲しいな。
デートだったはずなのに
1人になっちゃった。
ガックリ。
〈石原良純
行きつけの店は
〈豊洲市場で仕入れた
新鮮な食材を使い
イタリアの家庭料理が味わえる
知る人ぞ知る人気店〉
〈一方
勝者 有田とみちょぱがいる
新大久保では…〉
〈チャドルバギが
うまそうに完成〉
こちら お肉
出来上がってますので
キャベツと一緒に
タレに たっぷり つけて…。
(みちょぱ)もう 雑に
ガッてやっちゃっていいんだ。
キャベツと一緒にガッてやって…。
ガッて つけて 食べます。
(みちょぱ)へえ~。
うん!
(みちょぱ)ハハッ…。
うまっ!
うん!
うまいだろ?
うん!
あっ 正解です これは こっちで。
でしょ? うまいんだよ。
(みちょぱ)結構 でも
青唐辛子 きますね。
何が入ってるんだろう? これ。
そうなんだよ。
(全さん)秘伝のタレで ちょっと
教える事はできないですね。
(みちょぱ)あっさりしてて
怖いぐらい食べちゃう。
〈ニラとコチュジャンで
食べるのも
チャドルバギ おすすめの食べ方〉
んっ!
うん! ニラありが好き 私。
一生 付き合える店だから
チャドルバギ。
次の流行りは
チャドルバギって言えますね。
かもしれないですよね。
(全さん)…と思いますね。
取った 取った。 取ったけど 俺
ちょうど 2人目の子供が
生まれる時だったから
ちょうど それと重なったから…。
そっか。 2人目いるんですね 今。
そうなの。
ホント かわいいよ。
ハッハッ…!
すごい こんな変わるんだ。
「おお~」…。
いやいや… そんな事…。
ひどくないですか?
〈そんな2人に…〉
ハハハハ…!
えっ?
良純さん…。
アハハ…! ガチで1人じゃん。
かわいそう~!
ハハハハ…!
すごいオシャレなお店だし。
すげえ。
だって 言ったって こっちも
ここにスタッフがさ…
俺ら デートだから
いなくなったけど
言ったって
10人ぐらいは いるもんね。
いますよ。
これ 誰もいないじゃん。
(一同 笑い)
1人もいない…。
失礼します。
はい どうも。
こんなもん
飲まないで やってられないよ。
♬~
いやあ…。
まあ いいか。
別に… 美味しいもの食べて
あれだから いいや。
何? それ。
〈石原良純が 今
週2回はテイクアウトして
食べているという
8層の
ミルフィーユ風ラザニアとは?〉
だから 俺が言いたかったのは
こういう事 こういう事。
こういう事。 ねっ。
似てるだろ? 俺の手と。
すげえ不評だったんですよ
僕のプレゼンが。
何 言ってるのか さっぱり
わからないって言われて。
ひでえ話だよ。
ちゃんと伝えないとな。
こういう事です。
どうだ。 ケーキみたいだろ?
こういう事ですよ
私が言いたかったのは。
〈武井壮が
ローマで一番美味しいと
薦められたラザニアと同じく
このお皿に自立している
ラザニアは…〉
〈平たく延ばした
自家製パスタの上に
いわて短角牛と黒豚を
4~5時間 煮込み
うまみをたっぷり引き出した
ボロネーゼソース〉
〈北海道産の牛乳で作った
ベシャメルソースや
パルミジャーノ・レッジャーノチーズ
それを8層に積み上げて
表面がカリッとするまで焼き上げ
完成〉
真面目だなあ これ。
ホントに細やかにやってるよな。
いただきます。
ねっ。 チーズがとろける感じが…。
う~ん。
ホントに 口の中で層を成してね
色んな味の こう…
交互に伝わってくるっていうかね。
わかりましたね?
もう切っちゃうからね。
えー… これ 閉じちゃえばいいね。
プチッ。
〈良純は 早々にロケを切り上げ
有田が2人での食事を
満喫したところで
続いては…〉
〈ケンコバ 武井壮
和牛 水田
三つ巴のプレゼンバトル〉
〈女性ゲストは?〉
(田中)休井美郷さんです。
お願いします。
(田中)よろしくお願いします。
(拍手)
(休井)お願いします。
〈リアル婚活サバイバル番組
『バチェラー』で…〉
もらってくれますか?
もらってくれる。
〈あざとかわいさが話題となった
休井美郷さん〉
めっちゃ嬉しい! ありがとう。
(田中)休井さんは
食べるのは お好きですか?
はい! 大好きで
めっちゃ ご飯食べるんですけど。
どんなとこ連れて行ってくれるん
やろうなって 楽しみです。
ケンコバさんも
芸能界屈指のグルメ通ですもんね。
いやいやいや。 まあ あの…
連載した 関西でのまとめた本は
毎回 ベストセラーには
なってますけど。
ええ~ すごい!
(田中)そして 武井さんも 結構
外食されてるイメージありますけど。
って言っても
過言じゃないぐらい。
港区女子とかも…。
「メシだけは行きたい!」
っていう子がすごく多い。
(田中)水田さんは 元料理人
という事もありますから。
元料理人ですから 美味しいお店
見つけるセンサーは すごいですし。
あと 東京に来てから
『dancyu』の編集長と
懇意にさせてもらってます。
(一同 笑い)
(ケンコバ)『dancyu』ね。
〈2回戦は
芸能界きっての食通たちの
熱きバトル!〉
〈思わず よだれが出る
行きつけの うますぎグルメ〉
まず これ タイトル こちらです。
ドン!
(武井)…でございます。 はい。
まあ 休井さん
先ほど おっしゃいましたけど
まず 食べるのは お肉です。
うん。
ただ お肉食べるんですけど…
このお肉
めちゃくちゃうまいんですけど。
このお店の店主さんいわく
「いや違うんだ」って
「うちは肉の店じゃないんだ」と。
「肉は シメを食わすために
食わせてるんだ」っていうぐらい。
(武井)まあ プルコギって 大体
味わかってるじゃないですか。
でも 初めて
そのお肉を口に入れて
プルコギだと思って食べた時に
もう 初めて出た言葉が
「おい ウソだろ」って
言ったんですよ。
(水田)ご飯 食べてですか?
(武井)はい。
そのお肉食べて 「おい ウソだろ」。
言った事あります?
ご飯食べて 「おい ウソだろ」って。
(休井)ないです…。
(武井)ないですよね。
それぐらいの衝撃があったと。
でね 俺 そのまま プルコギ食べて
終わりかなと思ってたんですよ。
そしたら お店の人が
「いやいや 武井さん 違いますよ」
「うちは そうじゃないですよ」と
「肉 食う店じゃないんですよ」
「シメ食う店なんですよ」って
来るわけですよ。
(一同 笑い)
(武井)「そうなんですか?」って
なるわけじゃないですか。
それで 「じゃあ シメください」
って頼んで 出てきたのが
うどんなんですよ。
で このうどん
どう食べるかっていうと
このお肉と一緒に
ケジャンを頼むんですよ。
そのダシを
さっきお肉でヒタヒタになった
周りに残ってる
うまみの入った汁に
ドヒャッと混ぜ込んで
その油と一緒に
うどんをトロットロになるまで
絡めて。
もう 牛肉のうまみ 脂
そして カニのダシ うまみ
そして 様々な調味料が入った
そのうまみが
全部 溶け込んだダシを
一滴もなくなるまで
絡めるんですよ。
で その上で そのうどんを
初めて つるつるっていった時に
俺 なんて言ったと思います?
(一同 笑い)
なんて言ったんですか?
…って言ったんですよ。
(水田)聞いたって さっき。
(ケンコバ)2回目の。
2回目の…。 いや ホントに!
僕が 今まで 地球上で食べた…
49年間で食べた
全てのメシのシメのものの中で
一番うまかったのが
ここの焼きうどんです。 はい。
これ食べないで どこのシメ
食うんだ!? っていうぐらいです。
休井ちゃん 今すぐ行こうぜ!
(拍手)
そういう事です。 はい。
(休井)すごい!
(武井)よっしゃ!
(田中)ありがとうございました。
食べた事ない味
っていう事ですよね?
ちょっとした甘みと
カニのうまみと
色んな味が混ざって…。
〈対するは 芸能界きっての食通
ケンコバのうますぎグルメ〉
休井さん 見てください。
こちらでございます。
何? それ。
(ケンコバ)どういう事なんでしょうね
これ 「1年半待って10秒で頂く」
っていうのは。
休井さん 休日は たまには
ヒルズなんて行ったりします?
行かないです。
行かないですか。
いや 色々あるんですよ
六本木ヒルズとか
虎ノ門ヒルズとか
表参道ヒルズとか。
これもね 実は
ヒルズメシで…。
こちら
五反田ヒルズにありまして…。
(水田)五反田ヒルズ?
(武井)あるんですか?
五反田ヒルズという
スナックビルがあるんですよ。
そのスナックビルの
端っこにたたずむ
ある一つの居酒屋さんの
メニューなんですけど。
場末に近い場所にある居酒屋が
予約1年半待ちなんですよ。
普通の居酒屋さんが。
(休井)え~ すごい。
これ 誰が行ってるかっていうのを
紹介しますと
尾田栄一郎先生です。
おお~。
(武井)『ONE PIECE』。
(ケンコバ)はい。
そんな店なんですけども…。
ここで
私がおすすめするご飯がですね
休井さん大好き お肉を使った
牛ご飯というもので…。
牛ご飯?
(ケンコバ)はい。
これが1年半の予約を待つと
食べられるんですけども。
最高級サーロイン肉を
10秒だけ 割り下で炒めて
のせて 頂くご飯なんですよ。
これが もう
むちゃくちゃうまくて…。
あの ホントに 色んな番組で
食リポなんか見てたら
「あっ 口の中で
なくなっちゃう」なんて
クソバカみたいなコメント
よく聞くでしょ?
実際に
口の中のものがなくなった時に
なんて言うか知らないから
ああいう事 言うんです。
僕 最初 これ 一口食べた時に
一瞬でなくなって
店長に向かって
(ケンコバ)ホントになくなるんですよ。
そのサーロイン肉だけじゃなくて
この店長こだわりの半熟煮卵
あとですね
白滝のペペロンチーノ。
全く飽きる事なく
色んな味を楽しみながら…。
これこそが まさに 先ほど
武井さんも言ってたけども
究極のシメご飯と言っても
いいんじゃないかなと。
休井さん 今すぐ 俺と行こうぜ!
(拍手)
(田中)ありがとうございました。
休井さん いかがでしたか?
いや なんか すごく…
まあ 気になるんですけど
お店の外観の方が
気になっちゃって…。
はい。
まあね 待たなきゃいけないもんね
普段は。
僕 7年前の
オープン時から行ってますので
1年半 待たずに
(一同 笑い)
〈ラストは 和牛 水田〉
〈芸人になる前の
〈水田行きつけの
うますぎグルメとは?〉
紹介させてもらうのは
こちらですね。
おお~ オシャレ。
まずね ハンバーグを
焼いてもらうんですよね。
そこの焼き方なんですけども
まず フライパンで
両面に焼き目つけます。
そのあと それを
炭火と薪火で焼くんですよね。
炭火だけやったらありますけど
薪火も用意してるとこって
なかなか ないんですよ。
で なんで これ
2つ用意してるかっつったら
炭火で 遠赤外線効果で
じっくり安定して焼くのと
薪火の高温で
外側をカリッと焼く事でね
肉に対して
最高の火入れができるんですよ。
それ 焼けたなと思ったら
カウンターにパスタが出てきます。
へえ~!
鶏ベースのスープと
バターで和えた 極太のパスタ
シンプルな…
出てくるんですけど
その上に
ハンバーグをのせるんですよ。
で デミグラスソースを
たっぷりかけて
店員さんが スプーンとフォークで
ハンバーグを崩すんですよ。
崩して崩して 和えるんですよね。
へえ~!
ミートソーススパゲッティに
なるんです。
(武井)へえ~。
(水田)わかりますよ。
僕も その時 言いました。
「なんで 一回 焼いたん?
ハンバーグ」って。
思いますよね?
(休井)うん。
一回 ハンバーグにして焼く事で
炭の香りがつく プラス
ほぐした事で そのね…
外側の
カリッとした焼き目のとことか
あと
中に閉じこもってた肉汁とかが
どんどん あふれ出てきて
極太のパスタが
吸ってくれるんですよ。
だから 食感と味と香り…
炭と薪の香りで
すごい複雑に絡み合って
奥行きがすごい出るんですよ。
僕も 一回 見に行きました。
どこまで奥行きあるんかな
と思って。
これ 帰ってこられへんわ
と思って。
お店の人も言うてました
失言だな。
(ケンコバ)ウソついてるやん。
(水田)ウソじゃない…
ウソじゃないですよ。
ホントに すごい…
食べた事ないんですから。
それで終わりじゃないんですよ。
和えたら そこに もう一回
デミグラスソースかけて
24カ月熟成させた
パルミジャーノ・レッジャーノチーズ…。
(休井)24カ月?
(水田)24カ月です。
それをね バーッと
薄く フワッと雪のような…。
もう 隠れるぐらい。
この時 大体 お客さん みんな
CURIOの『粉雪』が
頭の中 流れるって
言われるんですけど。
それを フワーッとかけて
ほぼ真っ白。
机 白かったら
どこ? お皿ぐらいの。
真っ白な状態。
それ 全部絡めて食べたら
今まで出会った事ない 極上の
ミートソーススパゲッティが…
出会えるんですけど
お店でのメニュー名が
あっ へえ~ そうなんですね。
メニューの名前が。
休井さん。
(拍手)
(田中)ありがとうございました。
〈ケンコバは牛ご飯。 武井は
プルコギからのシメうどん
そして 水田は
ハンバーグからのミートスパと
三者三様も ベースは肉料理〉
(田中)休井さん いかがでしたか?
そうですね。
なんか でも 皆さん お肉で
バラバラなものだったら
決められそうかなって
思ったんですけど
お肉なんで ちょっと
めちゃくちゃ難しいですね
決めるの。
でも かなり違うよね 3つとも。
(ケンコバ)そうですね。
白滝のペペロンチーノのね
香りを
一度 嗅いでほしいんですよね。
ご飯に仕込まれてる。
SNSに上げるには
ぴったりでしょうね。
(スタッフの笑い)
カニのダシも入ってますからね。
(休井)難しい。
(武井)僕はね
エハラマサヒロと一緒に
そのうどんを食って
エハラが うまいうまいと。
これはっつって…。
ええっ?
関係なくない?
(一同 笑い)
〈さあ いよいよ ジャッジ〉
〈武井壮の
世界一うまいシメうどんか〉
〈ケンコバの
2年待ちの牛ご飯か〉
〈水田の
ハンバーグを崩して絡める
ミートスパゲッティか〉
(ドラムロール)
(休井)フフフッ…。
休井さん…。
(スタッフの笑い)
ほい 来た。
おっ!
(一同 笑い)
おおっ?
(武井)どっちサイド?
おっ こっちサイド?
おおっ こっちサイド?
はっ!
おいしいから。
ホントにおいしいから。
(一同 笑い)
ケンコバさん
今すぐ連れてってください。
やったー!
(ケンコバ)やった やった やった!
(田中)休井さん どうして
ケンコバさんを選んだんですか?
シンプルに
行けないっていうのと
どんなご飯
出てくるんだろうっていう。
なんか 気になっちゃいました。
(一同 笑い)
っていう事は 2人で…。
(田中)そうですね。
お二人の方 それぞれ一人ずつ…。
いやいや
番組的にも 2人 自撮り…
男の自撮りはキツいでしょ。
(水田)確かに… 確かに
一緒に行きたいですよね…。
だから…。
田中アナウンサー お肉 好き?
大好きです。
(武井)じゃあ どっちか…。
(田中)行ってもいいんですか?
どっちか… 今 話は もう
プレゼン聞いたじゃない。
どっちかを選んで…。
(石原)俺も入れてくれよ
そんな事 言わないで。
あっ なるほど。
(石原)俺も入れてよ。
なるほど なるほど。
3択で選んでもらえばいい。
田中アナウンサーに。
〈石原良純の本場イタリアに
負けず劣らない
8層の
ミルフィーユ風ラザニアも交えて
急きょ さらなる三つ巴!〉
〈田中アナが選ぶのは
誰のお店なのか!?〉
(田中)ホントに食べたいやつで
いいんですよね。
(ケンコバ)俺も どれも食べたいわ。
(田中)でも 全部好きなんですよ。
ラザニアも好きですし
うどんも ねえ…。
あと ハンバーグも大好き。
パスタも。
(田中)じゃあ…。
(武井)おっ 来たよ。
こっちサイド。
〈果たして…〉
(ケンコバ)うわっ どっちかよ これ。
武井さん
今すぐ連れていってください!
イエーイ! やったぜ!
あら そう! 萌ちゃん ナイス!
(一同 笑い)
(一同 笑い)
〈田中アナと2人で食事するのは
武井〉
〈まずは 一抜けした
休井さんとケンコバから〉
〈2年待ちの牛ご飯を求め
今から34年前に建てられた
五反田ヒルズへ〉
さあ 休井さん
俺 言ってたよね ヒルズってね。
はい。
ここにあるじゃない
ほら 五反田ヒルズ。
(休井)アハハハ…
ホントに五反田ヒルズ。
(ケンコバ)2階から地下1階まで
オールスナック。
(休井)ええ~っ!
この中にあるんですか?
(ケンコバ)はい。
〈ケンコバが
過去最高グルメと絶賛する
五反田ヒルズの
予約2年待ちの究極の牛ご飯〉
〈さらに…〉
シメ お願いします。
〈武井壮が世界で一番うまいと
豪語する シメうどんとは?〉
〈予約2年待ちの牛ご飯が
頂けるのは
スナックひしめく五反田ヒルズの
一角〉
(ケンコバ)ここは どこ飛び込んでもね
優しいママが…。
へえ~!
(ケンコバ)小鉢を出してくれるんで。
こんなビル なかなかない…。
(休井)ハハハ… すごい。
(ケンコバ)見て やっぱり
ヒルズらしい この中庭。
(ケンコバ)六本木ヒルズのけやき坂に
負けず劣らずの この照明。
さあ ここです 食堂とだか。
言ってた場所。
ほら ルフィがお出迎え。
(休井)えっ ホントだ。 すごい!
(ケンコバ)ねっ すごいでしょ?
(休井)はい。
(ケンコバ)じゃあ
レディーファーストという事で…。
うわあ ありがとうございます。
どうぞ お入りください。
(休井)お邪魔します。
(ケンコバ)お邪魔します!
あっ すいません 度々。
1年半待ったのに
10秒で出来上がるという牛ご飯。
ぜひ 彼女にね
食べて頂きたいんですよ。
いや そうなんです。
わかりました。
(スタッフの笑い)
あっ そうですね。
フフフ…!
〈ケンコバ行きつけの
食堂とだか〉
〈次の予約が入れられるのは
なんと 2024年10月〉
〈素材にこだわった
数ある居酒屋料理が
およそ30品ある中…〉
って言っても
いいんじゃないかな…。
〈予約2年待ちの店で頂く
究極の牛ご飯とは?〉
今日はですね 黒毛和牛の
サーロインを使わせて頂きます。
(ケンコバ)きれいなピンクですよ。
休井さん 見た事ある?
こんなピンク。
(休井)アハハ… 見た事ないです。
ハハ… 嫌です なんか その例え。
(ケンコバ)嫌か。
あっ いったよ
フライパンに お肉が。
(休井)めっちゃいいにおいします。
(ケンコバ)すでにね。
(休井)うん。 しかも なんか
目の前で作ってくれる
っていうのがいいですね。
(ケンコバ)ホントに10秒やないですか。
(休井)ああ~ すごい!
〈10秒で出来上がるお肉をのせる
丼には
ご飯に大葉 そして
にんにくとザーサイで炒めた
白滝のペペロンチーノ〉
(ケンコバ)これ どう? これ。
お肉好きとしては
たまんないでしょ このレア加減。
(休井)この卵が嬉しいです。
(ケンコバ)卵 嬉しいやろ これ。
(休井)いいですか?
(ケンコバ)はい。 ファーストミート。
いただきます。
うん!
(休井)美味しい!
(ケンコバ)うまいねん!
(休井)なくなる!
(ケンコバ)「返せ!」みたいな感じ。
「俺の肉 返せ!」。
うまっ!
(休井)美味しい!
(ケンコバ)ご飯が また うまいから。
このお汁を吸った。
だから
すき焼きのイメージがあるのかな。
休井さん あの… あざとキャラ
って聞いてんねんけど。
フフフ… キャラじゃないです。
ガチあざと? やばいやつやん。
ハハハ… やばくないですよ。
ハハハ…。
今まで どういう… 例えば
しぐさとか シチュエーションで
男の人に
かわいいって言われてきた?
デートとか行く時は
絶対 高いヒール 履かないです。
えっ あっ… あえて 低さで勝負?
(休井)はい。
なるほどね。
おのずと上目遣いになるわけや
2人でしゃべってたら。
(休井)はい。
うわ~…。 なんか
(一同 笑い)
〈その頃 もう一人の勝者
武井と田中アナは…〉
〈武井行きつけ
世界一うまい
シメうどんが頂ける
六本木へ〉
萌ちゃん ここなのよ お店。
(田中)ああ~! ここですか。
(武井)うん。 ちょっと
奥まったところにある感じでね
うまいんだよ! ここが。
(田中)へえ~!
〈六本木の裏通りにあり
焼き肉通から
「究極の焼き肉屋さん」と呼ばれる
巨牛荘〉
〈訪れた有名人は数知れず〉
〈国産和牛の上カルビに
厚切りの牛タンなど
様々な部位を味わえるが
誰もが最後に食べるのが
武井おすすめの
世界一うまいシメうどん〉
〈ありつくには
プルコギを頼む事が絶対条件〉
(田中)そして いい香り!
(武井)いい香りするの
これが またね。
(田中)あっ! ホントだ。
こうやって 流れ落ちていきますね
少しずつね。
(武井)あいつを使って
シメるわけよ。
(武井)悪いぜ!
〈このあとは…〉
美味しいです!
すげえ罪深いでしょ。
〈そして…〉
〈次回は ビンカン選手権〉
〈『七人の秘書 THE MOVIE』から
広瀬アリス 室井滋が参戦!〉
勇気と愛が世界を救う。
〈さらに 豪華仕掛け人も
続々登場!〉
〈武井壮おすすめ
プルコギ専門店 巨牛荘〉
〈世界一うまいシメうどんに
ありつくためには
プルコギを食べるのが絶対条件〉
これ うまいぜ!
ビックリするぜ!
(田中)巻いて。
(武井)これはマジね… どうぞ。
うん! うん…。
(武井)いっちゃって。
巻くね。
(田中)私の思ってた
プルコギの味と全く違います。
(武井)生まれて初めての
感じでしょ? これ。
(田中)ちょっと和風というか…。
(武井)ちょっと和なのよ。
これがたまんない!
これ ご飯 止まらないのよ!
どう? 選んで正解?
はい。 もう
武井さん選んで大正解です。
ありがとうございます。
ただね まだ 全然…
これじゃないんですよ だから。
(田中)そうですね。
メインは このあとですもんね。
(武井)ねっ。
うまみ使って シメるわけよ。
ここから。
ついに…!
〈ここまでは助走に過ぎない〉
〈武井おすすめの
世界一うまいシメうどんとは!?〉
ほい! 来た。
シメのうどんになります。
(武井)
このうどんも あれですよね?
(店員)プルコギ
シメ専用のうどんに…。
(武井)ほら! ほら!
(田中)うわあ~!
(武井)これをのっけて
この周りの
この悪いタレに絡めて…。
(田中)うわあ~!
美味しそうです。
〈そこに…〉
ほい 来た!
あのカニみそと あのおダシよ。
それをボーンっつって… これよ!
(田中)肉とカニが混ざった。
(武井)悪いな。 混ざっちゃった。
(田中)うわあ~! みそが…
これに また 絡めて。
(武井)絡めちゃって…。
これは悪いぜ!
これを選ばなかった休井ちゃんは
なんなんだろうね? ホント。
(田中)なんか もう 輝いてますね。
(武井)照りがすごいでしょ?
照りが。
いただきます。
これは 確かに 罪の味がする。
美味しいです!
(武井)すげえ罪深いでしょ。
(田中)うん!
さっきのプルコギの
うまみだったり 脂と…。
(武井)ケジャンのうまみと…。
(田中)はい。
それが うどんに ホントに
染み込んじゃってますね。
(武井)そうなの。 深夜 腹減った時
これ 家で出てきたら
マジで もう 無限にいけるよね。
もう なんか
考えてた事とか全部忘れて
無心で食べたくなりますね。
ねっ。
(武井)どうぞ
お召し上がりください。
はい すいません。
そうなっちゃうのよ。
女の子でも ホントに これ
1玉じゃ足りないのよ 結構。
〈ケンコバと武井が ゲストと
絶品グルメを楽しむ中
和牛 水田は…〉
さあ… お店の近くまで
やって来ました。
まさか
1人で来る事になるとは…。
ここ 山手通り沿いなんですけど
お店 こちらですね。
(水田)RODEOさんです。
こんばんは。
(水田)こんばんは。
お久しぶりです。
はい 1人です。 すいません。
(浅井さん)残念ですね。
ホントは 2人で
来て頂きたかったですけどね。
いや~ そうですよね。
〈中目黒駅から徒歩およそ5分〉
〈大人気イタリアン RODEO〉
〈旬の食材にこだわり
高温の炭と薪で焼く料理は
香りから楽しめ
今 予約困難な人気店〉
〈そこで…〉
SNSに上げるには
ぴったりでしょうね。
〈水田がおすすめする
ハンバーグを崩してから絡める
ミートスパゲッティとは?〉
今 こちら
一回 フライパンで焼いた
ハンバーグですね。
炭火で香りつけて…。
(水田)うわ~! うまそう!
〈一度 オーブンで
ふっくらと焼き上げた
ハンバーグ〉
〈表面に香りをつけるため…〉
〈炭火と薪火で
さらに焼き上げる〉
〈この手間暇も
全てはスパゲッティのため〉
もうすぐ出てきます!
(水田)これね 極太のパスタ。
ちょっと細めのうどんぐらい
ありますよね。
(店員)全然ありますね。
(水田)うわ~…。
(店員)じゃあ 仕上げていきます。
こちらが
牛テール 赤ワインと香味野菜
丸2日 煮込んで作った
デミグラスソースですね。
(水田)うわ~!
(店員)
ハンバーグ 潰していきます。
(水田)うわ~ 見てください。
あっ すいません。
うまそう!
〈次回は ビンカン選手権〉
〈流行りの韓国レストランで
爆笑リアル間違い探し〉
〈この中の おかしなところ
わかりますか?〉
〈水田行きつけのイタリアン〉
〈ハンバーグを崩して絡める
スパゲッティとは?〉
(店員)じゃあ 仕上げていきます。
こちらが
牛テール 赤ワインと香味野菜
丸2日 煮込んで作った
デミグラスソースですね。
(水田)うわ~!
(店員)
ハンバーグ 潰していきます。
こちらが 和牛の100パーセントの
牛のネック
首回りの部位 使ってますね。
(水田)う~わっ…。
(店員)この下の黄色いソースが
バターとブロードのソースですね。
(水田)手が込んでますよね。
(店員)こちらを
よく和えていきます。
あっ すいません。
うまそう!
(水田)うわ~ 見てください。
混ぜ方が うまそう。
うわ~ ここから… まだまだ
終わりじゃないですもんね。
最後が見せ場ですね。
24カ月熟成の
パルミジャーノ・レッジャーノ。
(店員)見えなくなるまで
削っていきますね。
(水田)見えませんやん。
(店員)ハハハ…。
最後が ブラックペッパーですね。
(水田)うわ~…。
(店員)はい こちらで完成です。
(水田)できた! うまそう!
まさか これ
1人で食べる事になるとはな…。
う~わっ…
めちゃくちゃ香りがいい。
いただきまーす。
♬~
う~まい!
めちゃくちゃうまい。
えー!
食べてほしかったな これ。
やっぱ 手が込んでる分
味の奥行きがすごいですね。
(店員)ありがとうございます。
これ おいくらでしたっけ?
(水田)これ おいくらでしたっけ?
(水田)他で食べれないですもんね
この味は…。
(店員)
なかなか ないと思いますね。
(水田)うまい!
今日 でも 僕が
これ 紹介させてもらった事で
たくさん
人は来てくれると思うので
今日 選ばなかった2人には
別に 来ないでいいと思うので…。
テレビ朝日の
田中萌アナウンサーと
休井美郷さんは
出禁にしておいてください。
(店員)ハハハハ…。
〈次回は ビンカン選手権〉
〈さらに
流行りの韓国レストランや
テレビ朝日にも 豪華ゲストが!〉
(一同)ああーっ!!
〈お楽しみに!〉
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