関ジャム 完全燃SHOW【知識なしでも面白い!3年ぶり!進化するアニソン特集】[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

関ジャム 完全燃SHOW【知識なしでも面白い!3年ぶり!進化するアニソン特集】[字]

アニメ主題歌が世界中で聴かれる理由!「バンドリ!」では声優自身がガールズバンドに!映画館でライブする二次元アイドル!アイドルとアニメの垣根を越えたキスマイ宮田

◇番組内容
アニソンは大注目市場!Vaundy、髭男、YOASOBIらJ-POPヒットメイカーたちのスゴいアニソンを徹底解剖

音楽配信サービスで2021年「海外で最も再生された日本のアーティストの楽曲」トップ10で8曲がアニメ主題歌という衝撃事実!

アニメ評論家・冨田明宏、1500曲以上のアニソン制作やアニメ原作まで手がける上松範康、声優だけでなくガールズバンドとしても活躍!愛美とともに知識なしでも楽しめる最新のアニソン事情をお届け
◇番組内容2
上松、愛美が携わっているアニメ「BanG Dream!(バンドリ!)」の裏話や映画館でライブを行う2次元アイドル「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE」シリーズに関ジャニ∞メンバーは驚愕!

さらに、アイドルとアニメの垣根を越えたキスマイ宮田の革命とは?!
◇出演者
関ジャニ∞
支配人:古田新太
アーティストゲスト:冨田明宏、上松範康、愛美
トークゲスト:宮田俊哉(Kis-My-Ft2)、新井恵理那、高橋茂雄(サバンナ)
◇おしらせ
☆見逃し配信はTELASAとTVer!「関ジャム」で検索!!

☆番組Twitter
 https://twitter.com/kanjam_tvasahi

☆番組ホームページ
 https://www.tv-asahi.co.jp/kanjam/

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – 音楽バラエティ
バラエティ – その他

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  1. 村上
  2. アニメ
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  19. 関ジャム
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解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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ただ主題歌をやっている
っていうだけじゃなくて…。

今夜は 詳しくなくても大丈夫

最新アニソン事情!

多分 ヒゲダンさんって
そういう事も考えて…。

頭から最後まで
1本のライブを見せてくれる…。

あなた 何を言ってるんですか?
(宮田)アニメと曲を

記憶消して もう1回見たいと…。
(村上)もう1回 味わいたい…。

めちゃくちゃ
見たなってきたやんけ。

(橋爪)おぉ~
♬~

≪(シャッター音)

おぅ!

<あの 「TSUBAKI」から

ダメージケアの黒 誕生>

<イオンの力が 髪を根本から補修>

<艶あふれるオーラ髪へ
「黒TSUBAKI」>

(水野美紀)豆乳は 火を止めてから
(父・娘)うんうん

♬~ キッコーマン「ホッ」豆乳~
<お鍋で>
<あ~かわいい~>

♬~
<冬は>

ホッ豆乳でホッとしちゃお

♬~
<家族で>
(父・娘)イエス!

(娘)<新商品も>
<キッコーマン>

♬~

今夜の『関ジャム』は…。

およそ3年ぶりの

ちなみに 前回 番組では

J-POPアーティストによる
アニメ主題歌が

増えてきたという状況や…。

声優アーティストという方たちが

2000年代から
だんだんと増え始めた。

キャラソンというのは
『ラブライブ!』じゃないけど

アニメの中のキャラクターが
こう 実際…。

(丸山)そういう事?

アーティスト活動を行う声優や

アニメのキャラクターが歌う

キャラソンなど

当時のアニソン事情を紹介。 更に…。

♬~「ようこそ!」

『バンドリ!』という
アニメでは

声優が歌うだけでなく

実際にバンドとして

楽器演奏している
という驚きの情報も。

(安田)「これは
すごい現象ですよね」

そんな
進化するアニソンを

今回 特集すべく…。

アニソン評論家 冨田と
企画の相談をした際…。

…と見せてくれたのは

2021年 Spotify

海外で最も再生された

日本のアーティストの
楽曲ランキング。

それを見ると…。

なんと トップ10のうち
8曲が

アニメ主題歌という
衝撃事実が!

更に 日本においても

今 人気のアニメ
『SPY×FAMILY』では…。

♬~「隠し事だらけ
継ぎ接ぎだらけの」

主題歌にヒゲダン。

♬~「手を繋ぎ帰ろうか」

エンディング主題歌に
星野源を起用するなど

アニソンは
大注目市場になっていた。

一体 ここ3年で

何が起こったのか?

そこで
今夜は

こちらのアニソン業界で起こった
トピックを軸に

徹底解剖!

一緒に解説してくれるのは…。

今までに生み出した
アニソンは

1500曲以上!

『バンドリ!』の楽曲提供と
プロデュースを手がける

上松範康に加え…。

『バンドリ!』で 声優とバンドの
二足のわらじを

実際に行う 愛美。

♬~「届けたい」

知識なしでも楽しめる

最新のアニソン事情を
お届けします!

(丸山)こんばんは!
(村上)はい こんばんは。

さあ 今夜 スタジオには
こちらのお三方に

お越しいただきました。
冨田明宏さん 上松範康さん

そして 愛美さんです。
お願いいたします!

お願いします。
よろしくお願いします。

(村上)さあ そして
宮田君も前回に引き続いて。

また呼んでいただいて
ありがとうございます!

(村上)ノッてるね!
ありがとうございます!

(村上)のちほどに
なりますけれども

うちの宮田と上松さんで…。

『関ジャム』出させていただいた時が
あったんですけど

その時に LINE 交換したら
めちゃくちゃ仲良く…。

(高橋)ええー!
(村上)ねえ なんか そこを境に

ちょっと 交流 深まって。
(上松)そうなんですよ。

一緒に
アニソンライブ 行ったりね。

へえー!
(宮田)あの時 はじめましてで

神だ! って思ったんですよ。

上松さんって存在するんだって
思ってたんですけど…。

(村上)宮田からしたらな。
(宮田)そうなんですよ。 気付けば

ずっと隣にいるお兄ちゃん…。
(村上)神が隣にいるわけや。

(宮田)そうなんですよ。
(高橋)すごいな!

そして 愛美さんは
『関ジャム』初登場。

お願いいたします。
恐縮です。

大変じゃないですか?
やる事 多すぎて。

そうですね
ダンスに歌に

楽器に
お芝居に…。

この仕事やる前とか ダンスとかも
やった事なかったでしょ?

そういう事をしないでいいから

声優って すごいなと
思ってたのに もう…。

(一同 笑い)

新井ちゃんは いかがですか?
アニソン。

アニメは毎日 暇さえあれば
見てるんですけど。

でも 3年で そんなに
変わるのかなって思ってます。

『関ジャム』で
アニソンの動向とかを

今までも 何度も
特集していただいているので

まあ 追いかけてた皆さんも
この3年の間に

一体 何があったのか?
っていうのを

改めて 今日は わかりやすく!

(高橋)お願いします。
(村上)ちょっと 優しくね 本当…。

今回は ここ3年で起こった
アニソン界の変化を

3つのトピックで説明。

まずは…。

先ほどもね 『SPY×FAMILY』の

主題歌の話 ありましたけれども

言うなれば
まあ ヒゲダンとかも含めて

J-POPで 本当に 第一線で
活躍しているアーティストが

これね ただ主題歌をやっている
っていうだけじゃなくて

ちゃんと
アニソンをやってるっていう。

(村上)アニソンに
寄せてるって事ですか?

アニメのために
しっかりと考えられた ちゃんと

作品と… あとは 作り手に対する
リスペクトにあふれた曲を

提供しているっていう事が
すごく大事だと…。

(新井)そうなんですか?
なんか 普通に

でも これまでの曲の延長で
聴いてましたよ ヒゲダンも。

(冨田)これ 更にアニメを見ると
そういう意味だったんだって

わかるような要素が
たくさん入ってたりするのが

今のJ-POPの
アーティストたちが作る

アニソンじゃないかな
っていう事で。

ちょっと いろいろとね
例も集めてきましたので。

まずは
人気アニメ

『東京リベンジャーズ』。

主人公
花垣武道が

過去に
タイムリープして

未来を変えるために奮闘する
ストーリー。

この主題歌について

冨田が
注目したのは…。

(丸山)「これ すごいよな」

実際に ヒゲダン 藤原も
インタビューで…。

…と コメント。

♬~「誓ったリベンジ」

曲全体の中で
実に10回も転調を!

(上松)「天才だよ」

アニソン業界だと 結構 転調って

当たり前のようにしてきた
文化があって。

だから 逆に
『Cry Baby』みたいに

サビの真ん中で
転調するっていうのは

どういう風に
聴こえてらっしゃるんだろうと…。

単純に あの…

ランキング番組
見てるみたいな。

違う曲が次へ…。
(村上)メドレーでね!

(古田)そうそうそう…。
(上松)それって

アニメが やっぱり 90秒の中で

展開をいっぱい作らなきゃ
いけないっていう文化も…。

(村上)絵に合わせていったりも。
(上松)そうなんですよ。

だから なるべく
そこにギュッとさせて

どれだけ見せるかっていう…。
多分 ヒゲダンさんって

そういう事も
考えてらっしゃった…。

テーマソングとか
エンディング だって あれ

尺 もう
決められちゃってるんだもんね!

通常の楽曲といえば

大体3~4分のところ

アニメ主題歌は テレビ放送では

89秒と尺が決まっており…。

以前 番組でも

短い尺の中で表現する事の
難しさを解説。

89秒の中で 例えば
オープニングだったらば

これから始まるアニメに対しての

期待感だったりとか
高揚感だったりとか

そういうものをですね ちゃんと
あおっていかなければいけないと。

制約の中で
あの手この手を使って

作り出してるのが
アニメソングと。

続いては
『BEASTARS』。

擬人化した動物による
高校生活を舞台に

種族を越えた
友情や恋愛

そして
相いれない関係を

描いた作品。

この主題歌について
冨田は…。

(新井)「ああー! 大好き!」

(大倉)「うわー なるほどな」
(安田)「すごいな…」

よう できてるわ
ホンマ。

続いては
昨年話題になった

アニメ
『オッドタクシー』。

例えば
41歳のタクシー運転手

小戸川はセイウチと
いったように

登場人物全てが
動物という

一風変わった世界。

とある女子高生の
行方不明事件から始まる

サスペンス作品で

最終話に向けて
明かされていく

完璧な伏線回収が
大きな話題を集めた。

この主題歌について
冨田は…。

(新井)「ああー 格好いい!」

(新井)「へえー…」
(高橋)「へえー!」

そうなんですよ…。
(宮田)やばいんですよね!

ストーリーとして?

(宮田)ストーリーとしても
面白いですし

曲 聴くだけで そのシーン
思い浮かんじゃうんで

1回 アニメと曲を 記憶消して

もう1回見たいと…。
(村上)もう1回 味わいたいんや。

もう1回 味わいたいんですよ!
(村上)お前 ちょっと待ってくれ。

めちゃくちゃ
見たなってきたやんけ。

(宮田)ぜひ見てください!
(村上)『オッドタクシー』!

すごい作品だと思いますよ。
本当に。

本当に 短い
13話ぐらいの作品なんですよ。

でも 動物たちが登場人物なのに

むちゃくちゃ扱ってるものは
現代の内容で。

へえー!
(冨田)13話と思えないぐらいの

情報量というか
満足度が味わえるので。

続いては
『王様ランキング』。

生まれつき
耳が聞こえず

言葉も話せない王子
ボッジが

初めての友達
カゲを得て

成長していく物語。

この主題歌について
冨田は…。

(新井)「ああー!」
(大倉)「Vaundy」

(新井)「エモい!」

実際に Vaundyは
インタビューで…。

…と コメント。

(新井)「設定に
即しているんですよね」

(横山)「格好ええな 今の」

(拍手)
(村上)という曲を まずは…。

新井ちゃん いかがでした?
(新井)全部 大好きなアニメで

毎回 この曲を聴くと

ブワーッて
感情があふれるんですよね。

見た時の気持ちを思い出す…
それぐらい やっぱり

リンクしてたんだなっていう事が
よくわかりました。

確かに 主題歌 聴いて
このアニメの映像 見たら

アニメが見たくなりますね。
(大倉)見たくなる。

その効果は めちゃめちゃあるわ。
(冨田)ああ うれしいですね。

最大のPVですもんね アニメの
オープニング映像っていうのが。

宮田君とかは
聴いてたら

王道っちゃ
王道か。

『東京リベンジャーズ』とか
『BEASTARS』って

たくさんの方が…
見てる方 多いと思うんですけど

この4つを選んだ冨田さん
やべえなって思いました。

こんだけ アニメの新作が
増えてくるわけやん。

昔から見てて
まだ 続編が続いてるやつも

あるわけやんか。
(宮田)あります あります。

何本 追っかけなアカンのよ。

クールごとに 始まるのって…
40~50本は始まりますね。

毎クール
そのぐらいは始まるんですよ。

僕も 全部は追いきれないんで…。
(村上)さすがにな。

大体 25から30ぐらい…。
(冨田)多いな!

(村上)3分の2は いくのか!
(丸山)プロや!

プロウォッチャーやんけ
ほんなら。

寝なければ見れるって
思ってるんで。

(高橋)ええー!
(冨田)発想が やばい。

(宮田)ハハハハ…!
(横山)笑わんといて

しゃべったあと。
(村上)この人らは そもそもの

J-POPヒットメーカーの…

このアニソンへの
意識の変化っていう…。

今のアーティストたちにとっては

当たり前なのかもしれないな…。

2000年代の
頭ぐらいから

アニメのメインの放送枠
っていうのが

深夜になったんですよ。
(村上)ゴールデンでしたからね。

6時 7時でしたから。
(冨田)そう! まさに6時で。

学校とかから帰ってきて
見るものがアニメだったんですよ。

そうなんですよね。
(冨田)今 メインのアニメの放送枠が

深夜になったという事は…。

なるほど! 変わったんだ。

日本って 大人向けアニメ市場を

独占…
ほぼ独占してるみたいな国で。

年間200本とか
アニメが作られてるわけで。

それを 日常的に… 例えば

生活の中で
深夜 アニメ見てきて育った

アーティストたちにとっては

アニメに対する
リスペクトであったりとか

その文化が当たり前にあるので。
(大倉)そうか そうか。

(冨田)皆さんからしたら
もう 普通の事かもしれない…。

だから もろじゃないですか
宮田なんて。

中1ぐらいから
深夜アニメ見てたんで

変化した感覚は
確かに ないですね。

徐々に徐々にね 上の世代の方も
今に なじんできてるという。

やっぱり 最近…

例えば コロナになって
ステイホームとかになって

子どもと一緒にアニメを見る
大人たちが増えたみたいで。

(高橋)へえー!

タブレットとかで いろいろと…

サブスクで アニメが見れたりとか
するじゃないですか。

そこから発見して
ハマっちゃうっていう大人が

めちゃくちゃ増えたっていう。
(村上)如実にですね じゃあ

ここ3年の変化の1つとしては。
(冨田)まさに

この3年の変化の1つとしては
そこもあると思いますね。

♬~「虹を架け橋にして」

ここ3年間で起きた

アニソン界のトピック。

続いて アニソン評論家 冨田が

挙げたのは…。

(竈門炭治郎)水の呼吸 拾ノ型…!

(丸山)「これは落とせないよね」

アニメとともに

LiSAが歌う『紅蓮華』も
大ヒット!

♬~「紅蓮の華よ咲き誇れ!」

♬~「運命を…」

これにより

上松さんとかは
じゃあ 『鬼滅』のヒットとか

『紅蓮華』 はしご
しまくってたじゃないですか

19年 20年と。
(上松)うれしかったですね。

まあ 単純にアニメ業界の中でも

誰が 曲 書いたんだろう? とか
どの曲を歌った人が…

すごい! ランキング 上にいる!
とかって

結構 戦いもあったりとか
ライバル意識し合うんですけど

『紅白』に行くとなったら
もう アニソン勢 全員で

おりゃー! って
宮田ちゃん筆頭に!

(一同 笑い)
(村上)お前 先頭やったんか。

(宮田)僕… そうですね。
いやいや 違う…。

LiSAさんの初『紅白』の時
近くで応援させてもらってたんで

なんか もう
泣きそうになりましたね。

ハハハハ…!
(宮田)本当に。

よくぞ この舞台で
アニソン 歌ってくれたと。

アニソン業界って こう

ちょっと 小さな村社会のような
イメージ… 世代だったんですよ。

それが ようやく
『紅白』という舞台で なおかつ

すごい 劇場版 大ヒット…
『鬼滅』が大ヒットして

立って 歌ってるってなると
もう みんな

いけー! っていう感じの… 本当
そういう気持ちになりました。

そんな LiSAの『紅蓮華』は

Spotify
海外で最も再生された

日本のアーティストの
楽曲ランキングの

2位にランクインしているが…。

では なぜ アニメテーマ曲が

世界で これほどまでに
聴かれるようになったのか?

単純に
ネットで見れるってなっても

アニメって 版権等々
いろいろ ややこしい…。

さすがですね! そうなんですよ。

それが
ガラッと変わったんです 今。

あっ そうなんだ! 権利が。

アメリカに
クランチロールというですね

アニメの配信会社が
あるんですけども。

(村上)アニメの配信会社?
(冨田)日本のアニメを

主に配信してる会社があって
そのクランチロールだけで

無料会員 有料会員
いるんですけど

1.2億人。

日本の人口じゃないですか ほぼ。

(冨田)これは 中国と日本では
見れないので。

クランチロールだけでも
1.2億人のユーザーがいる…。

しかも このアニメの配信会社…
クランチロールは…。

へえー!

プラス 中国だったら
bilibiliっていう会社で

オフィシャルで 日本の…
ちゃんと アニメの権利料 払って

オンエアしているっていうような
流れがあって。

今 日本のアニメは 本当に

日本のものだけでは
なくなっている…。

本当に グローバルカルチャーに
なっているという。

(冨田)それの… クランチロールの
ランキング上位のものと

さっきの
Spotifyのランキングって

ほぼほぼ こう
重なってくる部分が…。

(村上)リンクするんだ。 はあー!
(冨田)つまり アニメを見て

じゃあ Spotifyで
アニソン聴こうっていう人たちが

海外に これだけいて。
しかも これ

Spotifyとかで見ると

インドネシアが
すごい上位にいたりとか。

いろんな国の人たちが
アニソンを聴いてるっていうのも

この Spotifyの
ランキングで

すごくわかって
面白かったんですよね。

それぐらい 日本のアニメの
バリュー… 価値って高い?

アニメを大人に向けて作ってる国って
日本しかないんですよ。

(村上)やっぱり 子ども向け?
どの国でも。

僕らって 海外のアニメ見る時

日本語吹き替え版で
見るじゃないですか。

じゃあ 日本の声優さんの声を
楽しんでるって事?

(冨田)そうなんですよ。
吹き替えバージョンも

あるんですけど

やっぱ クランチロールとか
字幕がメインで

言語を選べたりとか。
(大倉)なるほど。

(冨田)…感じなんですよ。
だから 日本の声優さんも

めちゃくちゃ
海外で人気があります。

(村上)合点がいきますね
いろいろ。

その他 海外での
人気ランキング上位の曲は…。

巨大な壁の中で暮らす
人類と

巨人との戦いを描いた
ダーク・ファンタジー

『進撃の巨人』の
主題歌

『心臓を捧げよ!』。

♬~「捧げよ! 捧げよ!
心臓を捧げよ!」

♬~「全ての犠牲は
今、この瞬間のために」

人を食らう怪人 グールと
人類が戦う

『東京喰種トーキョーグール』の
主題歌

『unravel』。

呪霊を祓う呪術師たちの
壮絶バトル作品

『呪術廻戦』。
そのテレビアニメ

第1期 第1クールの
オープニングテーマ

『廻廻奇譚』。

(横山)「格好ええんよな ホンマに」

これらは全て
動画配信事情の変化により

アニメが世界の多くの人に見られ

それに伴い
主題歌も人気になったという。

♬~「今はただ呪い呪われた
僕の未来を創造して」

続いて アニソン界の

話題として挙げたのは

声優アーティストによる

ドームライブの開催や

2次元アイドルの映画館ライブ。

そして キスマイ 宮田の課外活動。

♬~「銀の海に隠した」

これまでも 水樹奈々をはじめ

声優アーティストによる
ドームライブはあったが

今回 トピックとして
注目したのが…。

♬~「走りだす 今日も走りだす」

声優ガールズバンドによる
ドームライブ。

(冨田)「これも上松さん」

♬~「ティアドロップス・
レボリューション」

以前も紹介した
高校生ガールズバンドの成長物語

『バンドリ!』。

♬~「明日は」

♬~「SO GOOD!」

普段は
アフレコなどを行う声優たち。

楽器をやった経験は
ほぼなかった彼女たちが…。

♬~「ティアドロップス・
レボリューション」

アニメの中で演奏しているように
本当にバンド活動を!

(丸山)「うわー ちゃんと…」

それだけでも すごいのに…。

♬~「キミとなら行ける」

♬~「キズナミュージック♪」

アニメと同じく
彼女たちも成長し

ドームでライブを開催するまでに。

♬~「手をつなぎ 目と目あわせ」

更に 上松たちによる楽曲が

彼女たちの演奏技術の成長を
意識した作りになっていて

それが
曲を聴きやすくしているという。

中でも注目したのは…。

(丸山)「格好ええ!」
(大倉)「格好ええ!」

いやー! フウー!

それでは 改めて
彼女たちの演奏シーンを。

♬~(演奏)

(愛美)ギター!

♬~

このあと スタジオで

『バンドリ!』のプロデューサー
上松と

主役 戸山香澄役の愛美に
解説してもらおう!

♬~

(拍手)
(村上)上松さん もう

ほぼ手がけてるじゃないですか!
ホンマに。

そうですね。
もう 年間100は必ず作って…。

(大倉)すげえ!
(高橋)年間100曲?

実際に こう やるとなった時…

前例ない事でしたでしょうから。
(上松)そうですね。

声優さんたちっていうのが
声優だけじゃなく

最初は 声優から「歌う」もセット。

声優から
今度はアイドルがセット。

じゃあ
今度は何かっていった時に

そのプロデューサーさんから
「バンドだ」と。

楽器の演奏を声優さんに
やらせてあげられないのかって。

むちゃくちゃな事 言う人やな。
あんなん無理やで!

本当に 何度かお断りをしようとは
思ったんですけど…

本当に 大変だったんで。

だけど 週に2日

声優さんに
本当に楽器に集中する時間を

逆に作れますか? と。
それができたら

楽曲を弾きやすいように
寄せていく事もできますよって…。

では
普段は

声優として活躍する愛美は

『バンドリ!』の話を聞いた時

どう思ったのか?

もともと バンド 好きで

ギターボーカルに
すごい憧れがあったので

最初は 楽しそう! って
思ってたんですけど

なんか やってみたら

あれ? これ 寝る暇ないな
みたいな感じになってきて…。

週2回じゃ
きかなかったでしょ? 当初。

本当に まさに
宮田さんが おっしゃったように

寝なければできる! みたいな
感じの状態になって…。

僕はアニメ見てるだけなんで
一緒にすると

ちょっと 違うかも
しれないですけど…。

(丸山)リスペクトとしてね。
(宮田)そうです そうです…。

それぞれ違う活動もあるので…
声優という軸があるので

別のお仕事もしながら その中で
練習時間を探してってなると

1週間に1回
バンド練があるんですけど

同じ1週間でも…。

なので…。

(村上)バラバラですからね。
合わすとなった時に大変そうやね。

だから そこは お互い許し合って
支え合っていかなければいけない。

(村上)大事やんね。
(丸山)大事!

思いやり 大事!
そういうもんですね。

「すみません 今日 Aメロまでしか
できてません」とか言うからな。

まさに! まさに!
そうです! まさに 私も

「今日 ちょっと
歌しか歌えません」みたいな。

舞台とか映画とかね
ドラマ重なってる時は

もう 仕方ないもんな。
(丸山)でも なんか

バンドやってると
お互いを助け合うじゃないけど

思いやるから
人として成長しますよね。

(愛美)そうなんですよね!
人として

めちゃめちゃ
成長させてもらったなって思うし

『バンドリ!』によって。

あと メンバーの体調も
わかるようになりました。

(高橋)ええー!
今日 ちょっと調子悪いなとか。

音源は… CDは プロの方が
レコーディングされるので。

あとでコピーして。
(愛美)そうなんです。

それも
完璧に再現ができないので

自分ができる範囲で
なんか 再現できるところ?

うちのバンドだと
ギターが2本いるので

リードで走ってるのと
バッキングと…。

大体 バッキングを弾くけど

ここのパートだけは
歌いながらだと

意外と リードパートを弾いた方が
弾きやすいみたいなのを…。

それは 誰かが
やってくれるんですか?

それは 自分たちで話し合います。
(高橋)自分たちで?

(大倉)もう バンドですね!
(高橋)任せすぎやろ!

これ 今 声優さんの話ですからね。

(一同 笑い)

もう ミュージシャンだ なんか。
(村上)上松さんからしたら

デビュー当時からの成長
すごいんじゃないですか?

だから ミュージシャンと
話してる感じでしかなくて。

だから もう
進化が止まらないよね。

確かに 自分で
逆に 弾きやすいように…。

(村上)あっ 自分のカラーが
出せるようにね。

(愛美)そうなんです…。
(丸山)手癖の話までいくか!

すげえな!
(安田)声優さんじゃないな。

こっちは
パワーコードいった方がいいけど

ここのサビは
こっちのローコードで

押さえちゃった方がいいなとか…。

うわー 『関ジャム』っぽいね!
『関ジャム』だね!

アニソンも そこまでね
もう 声優さんが

クオリティーを上げてしまってる
という事ですから。

(冨田)正直 やっぱり さっきね
古田さん おっしゃってたとおり

本業は やっぱ
アフレコの仕事があって。

で アニメのアフレコの
仕事もあるし

ゲームのワードをとる
仕事もあって

ラジオのレギュラーがあったりとか
週末 イベント出てとか。

もちろん 『バンドリ!』だけじゃ
ないんですよ

愛美さんがやってるの。
他の作品もやってるし

そっちでは 踊らなきゃ
いけなかったりとかするので。

更に大変なところって ちょっと
多分 本人じゃ…

自分じゃ言いづらいと思うんで
自分が代弁すると

まず 声優さんって…。

ああ そっか!
キャラクターの声ですもんね。

キャラクターの声で演じながら
歌わなきゃいけないし

なおかつ ギター弾いて
歌わなきゃいけないし

カメラ どこ 向いてるか。
で 抜かれた時に

キャラクターっぽい顔を
してなきゃダメだし。

ええー!
そこも要求するんですか?

なのに ファンたちは 「おおー!
ファイト!」って言ってるから

その声援にも応えて
アドリブも入れなきゃいけないし。

もう 脳みそ 何個
セパレートしてるの? みたいな。

(村上)いやいや 本当に。
(安田)素朴な疑問なんですけど

ライブに
来てくださっている方々は

愛美さんを見たいなのか
キャラクターで見たいのか

どっちを
求めてらっしゃるんですか?

(愛美)これが… 私たちは
中の人が演奏するのを

リアルライブって言うんですけど

そうなると どっちもいて

どっちも… 中の人も見たいし

キャラクターを見たいし
っていう人もいるし

どっちの欲望も
満たさなきゃいけないというか。

(村上)お客さんの満足度
上げるためにはね

全てに応えなきゃいけないから。
そうなんですよ。

オタク目線で言うと
そのキャラクターを演じてる時に

MCとかで
ちょっと かんじゃったりして

素が見えた瞬間って

(一同 笑い)
(丸山)高まるんや!

(宮田)あいみんだ! みたいな。

あの瞬間は やばいっすね。
大好きな瞬間っすね。

ご褒美や? もう それは。
(宮田)そうそう…。

地声だと 「関ジャム」
って感じなんですけど

香澄ちゃんだと 「関ジャム!」
って感じなんですよ。

結構トーンが違う。
それを維持して かつ それを

2時間のライブで
キープし続けなきゃいけない…。

うわっ イヤだ。 超イヤだ。

お礼 言うとけ お前!

本当に
いつもありがとうございます!

僕 『バンドリ!』ってシリーズが
すごく好きで

どんどん バンドが
増えていくんですよ。

一番新しいMyGO!!!!!っていう
バンドが出て

その子たちのライブ
見に行ったんですよ。

その時に 愛美さんが所属してる

Poppin’Party
っていう

先輩バンドの曲を
カバーとかしてて。

ジャニーズと一緒だ! って
思ったんですよ。

(一同 笑い)
(村上)よく後輩がカバーする!

僕らもJr.の頃
関ジャニ先輩とかの曲とかを

歌わせてもらったりとか
してたんで

ああ! ジャニーズの文化だ!
って思って。

『バンドリ!』もジャニーズだ!
って思ったんですよね その瞬間。

で 家帰って ポピパさんの
本家の曲 聴いたりとか。

(村上)あっ 聴き比べてな。
(宮田)すごい いいなと思って。

続いては…。

そもそも
『うたの☆プリンスさまっ♪』

通称『うた☆プリ』は

2010年に プレイステーション・
ポータブル用に発売された

女性向け
恋愛アドベンチャーゲーム。

作曲家志望の少女 七海春歌が
芸能専門学校に入学し

アイドル志望の男子1人と
パートナーを組み

卒業式に行われる

「新人発掘オーディション」
合格に向け

学園生活を送るというストーリー。

ちなみに この原作の1人が
本日のゲスト 上松範康!

(村上)曲だけじゃなくて
上松さん…。

俺 今 すっごく ライブやりたい!

その後 2011年から

4期にわたる
テレビアニメ化を経て 映画にも。

だが ここまでは よくある展開。

2019年に公開された

『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪
マジLOVEキングダム』は…。

(大倉)「うわー 歌いだした!」

通常の
ストーリーがある映画ではなく

(横山)「ええー!」

(大倉)すげえ すげえ!
(安田)これが映画なんですもんね。

(上松)映画なんですよ。
(安田)すごいですね!

さあ パーティーだ!
ついておいで!

アニメで応援してきた
2次元アイドルが

実際にスクリーンの中で
持ち歌を歌い ライブを開催。

ギュッとさせて 愛のままに。

最高の歌の口づけを。

♬~「天国へといかないか? 共に」

ファンたちは 現実のアイドルと
同じような感覚で

映画館に行き
応援するのだという。

♬~「風を教えるから」

おいおいおい 勘弁してくれよ!

やめてくれよ!

♬~「0-ゼロ-からのスタート」

更に 冨田は

2次元アイドルが歌う
このアニソンにも

ファンを惹きつける
仕掛けがあるという。

特に注目と挙げたのが こちら!

(歓声)

テレビアニメ 第1期メインテーマ
『マジLOVE1000%』。

現在 第2弾となる
劇場版も公開されている

業界大注目のライブアニメが
どうして生まれたのか?

原作者の1人である
上松に聞いていこう。

こんなん 我々 職を失いますよ。
(丸山)勘弁してください。

(高橋)ホンマにアイドルやもんな。
(新井)すごいライバルですね。

むしろ…
けど ヒントをくださったのは

ジャニーズの皆さん…。
(村上)えっ どういう事ですか?

やっぱり ライブを
繰り返し やられて

アイドルとしてのっていうものが

僕の頭の中でできたのが
2008年ぐらいだったんですけど

アニメ業界では
なかったんですよ ほぼほぼ。

(村上)こういうテイストのものが。
(上松)そうなんですよ。

ジャニーズさんとか
いっぱい 女の子たちが

好きなものが
あったりとかするのに

なんで それをやらないんだろう?
っていう疑問があって。

(丸山)すごい うらやましいなって
思うのが

絶対 振り間違えるヤツ
おらんでしょ?

(一同 笑い)
(大倉)おらんで。

みんな ビシって決まるでしょ?

出てきて… バーン! って
ポップアップ出てきて

…ってなるヤツ いないでしょ?

歌詞も間違えへん
振りも間違えへん。

しかも 疲れへん。
(村上)うわっ!

無尽蔵のスタミナ。
(上松)確かに。

(横山)だって

(一同 笑い)
(村上)声の調子も

俺みたいな
ガラガラのヤツも おれへんし。

実は 『うたの☆プリンスさまっ♪』
っていうのは

乙女ゲームという
ジャンルのもので

作曲家の七海春歌ちゃん
っていう主人公がいて

その子が みんなから
言い寄られるというか。

(新井)うわっ! それが あの
ゲームの設定ですか? 最初の。

そうなんです はい。
自分が考えました。

やりたいなと思いました。
(上松)あっ うれしいです!

誰と恋しよう? みたいなのが
入ってから

ライブを見に行くんですよね?
(上松)そうです。

(新井)すごくないですか?
(大倉)ハハハハ…!

宮田も これもハマってんねやろ?

キスマイって
2011年デビューなんですよ。

『うたの☆プリンスさまっ♪』の
第1期の

テレビアニメの放送も
2011年で。

なんか 同じ年に出てきた
アイドルとして…。

同期みたいな感じなの?
(宮田)ライバル視的な

目線だったんですよね 最初。
(村上)宮田の中ではな。

で なんか どんな事
やってるんだろうな? と思って

気になって アニメ見てたら

あれ? これ 結構面白いぞって
見入っていって。

さっきから 皆さんが

「2次元」とか「キャラクター」とか
言ってるのが

まず そもそも違うなって
ずっと思ってたんですよ。

(村上)ごめん ごめん。
(丸山)ちょっと 沸々してたんや。

でも まあ まあ これは もう
TVだから まず わかりやすく…。

(村上)そこは ちょっと
素人やから 許して…。

(宮田)それはね そうですね。
(村上)アニメの素人やから。

(宮田)『うたの☆プリンスさまっ♪』…
皆さん それぞれ

Twitterとか
やってますから。

えっ!
(村上)SNSを持って…

アカウント持ってるって事?
(宮田)いるんですよ。

(新井)キャラが
SNSやってるんですか?

(村上)これは
実際に投稿されてる…?

(上松)そうです。 やっぱり
アイドルっていうものは

こう なんていうかな…
恋をしたりとか

いつか会えるんじゃないかとか
そういったところから

生まれるものだと思うので。

なるべく そこに
寄せてあげたいなっていう。

ええー!
(安田)細かいな…。

『うたの☆プリンスさまっ♪』の
映画はですね もう…。

(丸山)物語じゃなくて?
(冨田)そうなんです。

頭から最後まで
1本のライブを見せてくれる…。

あなた 何を言ってるんですか?

意味がわからないですよ。
(冨田)そうなんですよ。

お客さんは
ペンライト持っていくんですか?

(冨田)そういう事です。
(高橋)ええー!

お客さんも ライブとして
見に行ってるって事ですよね。

更に 劇場版には

ファンを惹きつける
驚くべき仕掛けが。

これまた素晴らしいのが

(村上)どういう形でアンコールに
なるんですか? それは。

(上松)まず ライブが終わる時は
アンコールってあるじゃないですか。

まあ それは
普通に ムービーとしてあります。

じゃあ 公開の2週目。
(村上)はい。

その応援してくださった
感謝を込めて

ダブルアンコールという事で
また 映像を追加して

ライブのシーンを追加して。
(新井)何回も行っちゃう仕組み。

だから 2週目から
また見に来てくださる。

(村上)はあー なるほど!
(高橋)へえー!

劇場版の中の物語には
ないんですが

臨場感あるように
MCのかけ合いであったり

ハイタッチしてみたりとか。
(村上)本当のライブ感というものを。

(丸山)いいな。 面白そう!
(大倉)すげえ!

リアリティーがある
っていうところは

それを
あまり逸脱しすぎないところも

多分 ファンの皆さんが
あっ ST☆RISHって

本当にいるんだっていう風に
思えるポイントなんですよね。

あまりにも逸脱しない。

ライブも
めちゃくちゃリアルなんですよ。

汗のかき方みたいなものだったり
呼吸の仕方だったり…。

じゃあ 急に こんな
羽 ブワッ! 生えて

バーッ! って飛んだりとかは
ないんですか?

(村上)若干…。
(冨田)そこまでいかないですけど

でも かなりリアルだと思います。

(高橋)へえー!
(村上)でも 本当 人間に近い…。

この前 宮田ちゃんとね

うちのアトリエで
一緒に見たんだけど

その時に
実際 着替えの時間とかは

これだったら
いけるかもしれないとか

そういうアドバイスもらって…。
(丸山)リアルを?

(村上)あっ 早替えの。

お前 アドバイザーやないか
ほんだら。

いやいや…
そこまでじゃないですよ。

それをアドバイスって
捉えてくださる神が

素晴らしいんですよ。
(安田)すごいな!

『関ジャム』での共演をきっかけに
仲良くなったという2人が

『うた☆プリ』を通じて
あるコラボを。

『うた☆プリ』にはですね

トキヤというキャラクターが
いるんですけども

俊哉がですね
コラボレーションしちゃって。

(村上)ええー!
(冨田)はい。

「一緒に なんか
歌う事できませんか?」って…。

(村上)それは もう 本当に
雑談の流れからですか?

職権乱用やないか お前!
(宮田)夢 叶えたかったんで。

(村上)夢は 叶えるためにある…。
(宮田)そうですよ。

キスマイ 宮田と
一ノ瀬トキヤ。

トップアイドル同士の
夢のコラボが こちら!

(高橋)「うわー!」
(村上)「すごい すごい!」

(大倉)「すげえ!」
(古田)「あっ マモなんや トキヤ」

(高橋)「すごいな!」
(横山)「革命やな これ」

それでは 2人が一緒に
踊っているシーンを。

(高橋)すげえ!
(新井)格好いい!

恥ずいっすね。
(村上)横山さんも言うてたけど

革命やで! ある種 これは。
(横山)すごい事やってるやん。

(新井)すごい汗ですね。
(宮田)これは 恥ずかしいですね!

(村上)なんでよ!
(宮田)いや 先輩方にね

「ええやん ええやん!」って
なんか 言われながら見るの

恥ずかしいじゃないですか。
(村上)いや でも ホンマに

お前やなかったら
説得力は ないて。

そんなに
アニメの… ないアイドルが

片手間にやってるみたいに
映ってたら

受け入れてもらえてないよ。

キスマイより いい顔してたやん。
(宮田)違う… 違うんですよ。

キスマイも
ちゃんとやってるんですよ。

ただ 宮田俊哉って…
キスマイの宮田俊哉を

オタクの宮田俊哉が
上回っちゃってて。

なんか 今 バランス
おかしくなってるんですよ。

(村上)その整理がついてない…。
(宮田)いや そうなんですよ。

本当に あれ
ずっとやってるんですよ 僕。

(丸山)あれが本来なんやな。
(宮田)あれ 本来です。

(横山)革命やって ホンマ これ。
やったと やってへん

全然ちゃうで。
(安田)だって これから

もっともっと続けていく事が
できるわけやもんね これ。

(村上)きっと スタンダードになるよ
もうちょっとしたら。

ファンの方の反響
どうやったんですか?

『うた☆プリ』のファンの人たちも

みんな こう
「ありがとう」っていう…。

「ジャニーズさん キスマイさん
ありがとう」っていう感じで。

(村上)あら! 理解して…。
(上松)逆に キスマイさんも 僕

曲を書かせてもらってたりとかも
するんですけど

キスマイのファンの方も なんか
「ありがとう」って言ってくれて

なんか すごい…。
(高橋)いいですね!

やばいですね。
ちょっと泣きそうですもん。

アニメ界 これから
ますます楽しみになりますね。

「2次元」「3次元」って言葉を

ちょっと 使わざるを得ないんで
使うんですけど

そこの垣根が越えた時に 初めて
日本が世界に向けていける

新しいエンタメっていう
提案ができる 今 ちょうど

チャンスなんじゃないか…。
(村上)過渡期かもわからない…。

(上松)そうです。 その時に
『関ジャム』さんが こうやって

特集してくださったっていう事が
本当にありがたく…。

めちゃめちゃ
しゃべってんじゃないですか!

(原田)しゃべってない…。
(山崎)いや 棒じゃないじゃん!

(役所)歯ぐきが腫れる 下がる

実に悩ましい

そうなる前に 製薬会社からの提案です

「クリーンデンタル プレミアム」

独自の アンチプラークシステムで

殺菌成分が 留まり続ける

シリーズ最高峰 10のはたらきが この1本に

一歩先の歯槽膿漏予防へ プレミアム

次回 普段は聞けない
クラシック業界の裏側が続々!

♬~「ちいさい あき みつけた」

1回 コンサート
振って

1000万円ぐらい。
(山崎)1000万!?

「今 外したじゃん」
って言われても

そりゃそうだよ…。
(一同 笑い)

指揮者と演奏者が
大もめ?

めちゃめちゃ
しゃべってんじゃないですか!

(原田)しゃべってない…。
(山崎)いや 棒じゃないじゃん!

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