NOと言わない!カレン食堂 キンプリ神宮寺・ストーンズ・乃木坂46齋藤飛鳥[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

NOと言わない!カレン食堂 キンプリ神宮寺・ストーンズ・乃木坂46齋藤飛鳥[字]

キンプリ神宮寺、ストーンズ髙地優吾&田中樹、乃木坂46齋藤飛鳥、高嶋ちさ子、松坂桃李などに料理自慢の滝沢カレンがどんなオーダーにもNOと言わず絶品料理を振舞う

◇番組内容
実は料理の天才・滝沢カレンがお客様のどんなオーダーにもNOと言わず絶品料理を振舞う!しかし…説明は全て不思議な“カレン語”!カレンワールド全開の爆笑料理バラエティ!美味しくて笑える家庭料理レシピをご堪能下さい!
◇出演者
シェフ…滝沢カレン
常連客…サバンナ高橋茂雄、ハリセンボン近藤春菜
今夜のお客様…高嶋ちさ子、松坂桃李、King & Prince神宮寺勇太、SixTONES髙地優吾&田中樹、乃木坂46齋藤飛鳥、ホラン千秋、下野紘、ジャングルポケット斉藤慎二、ハナコ
◇おしらせ
カレン考案レシピは…番組公式インスタグラム&ツイッターで公開!

☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/karen-shokudo/

ジャンル :
バラエティ – 料理バラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ

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  1. 近藤
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  13. 下野
  14. 大好
  15. イメージ
  16. 結構
  17. 食材
  18. イチゴ
  19. お願い
  20. 梅干

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(拍手)

(近藤)やったー!
(斉藤)おめでとう!

さあ カレンちゃん
過去3回にわたって放送してきた

この番組 なんと
今回 ゴールデン進出…。

(近藤)うわー! すごいね!

〈実は料理が得意なカレン〉

〈インスタには おいしそうな
料理の写真がずらり〉

〈更に
レシピ本は

16万部の
大ヒット〉

〈そんな
カレンが…〉

貝類。

〈絶対

砂糖は まあ…。

これ バターの量は重要ですよね。

どれぐらい入れるんですか?

ハハハ…!
(近藤)すごいな。

お湯の中に
こういった粉を入れて…。

〈しかし

これは うまい!

うまい!
おいしい!

〈今夜 豪華ゲストに振る舞う
料理は合計8品〉

〈更に…〉

今日は
ごはん作れるってなったら

次 いつ作れるか
わからないので…。

〈俳優

黒糖とか。
(近藤)すごいな。

オチのない話 したら
家で もう 袋だたきに…。

〈高嶋家の厳しすぎる掟〉

〈絶品料理と
スペシャルトーク満載〉

〈今夜も

〈まずは こちらの企画から〉

カレン VS 人気芸能人
やみつき食材6番勝負!

勝負だったんですね。
(近藤)勝負だったんですね。

6組のゲストが
ガチで やみつきになっている

食材や商品を
持参していただきました。

カレンちゃんには
それらを使った

簡単に作れる絶品料理を
作っていただきます。

はい。
さあ カレンちゃん

なかなか難しいオーダーが
きてますが 今回の

(一同 笑い)
決まった!

(近藤)
「イエス! 言うまでもなく」?

言うまでもなくって事は

高橋さんの質問は
愚問って事ですよね?

失礼いたしました。
いえいえ。

〈人気芸能人が

やみつきになっている食材を
持ち込み

カレンが絶品料理に作り変える
6番勝負〉

〈まず最初は

ホラン千秋の やみつき食材から〉

ホランちゃんが 今
やみつきになっている食材を

持ってきていただいたという事で。
お願いします。

私はですね
今 やみつきになっているのが

こちらです。

サバ缶。
特に味噌煮缶なんですけど。

もう大好きなんですけど。

アレンジも 結構 利くし。

でも 毎回 同じ組み合わせに
なっちゃうんですよね。

サバ缶を
カレーにアレンジしたりとか

ピーマンと炒め物にしたりとかは
するんですけど

それ以外 何と合わせよう
っていうのが わからなくて。

見切ってた?
(ホラン)だから なんか これを

そのまま食べるのも
もちろん おいしいんですけど

簡単だからこそ なんか こう
いろいろ アレンジできたら

うれしいなと。
(近藤)なるほど。

じゃあ ちょっと 改めて
ホランちゃんに

オーダーお聞きしたいと思います。
かしこまりました。

私の大好きな
このサバの味噌煮缶を使って

簡単で素敵な料理 お願いします。

カレンちゃん
このオーダーに応える

料理名 お願いします。
はい。

(一同 笑い)

題名は…。

(近藤)何? それ。
(ホラン)何もわからない。

なんかと出会うんかな? ちょっと
楽しみにしたいと思います。

それでは カレン食堂
クッキング スタート!

(近藤)撃っちゃった。
撃っちゃった。

(一同 笑い)
(近藤)撃っちゃいましたよ…。

さあ 今回も
ゲストの皆さんに提供する料理は

チームカレンの皆さんが
作っていただいておりますので

よろしくお願いします。

うわっ 何が…?
まずは…。

まずは 3分 時間を計って…。
冷凍うどんをチンする。

その間に…。

(ホラン)これ なんですか?

これは もう

遠めから見たら ニラかな? とか。

わからへんけど 聞いてくんなと。

みんな
マイ包丁しかないから。

(近藤)ご家庭だと
大体 マイ包丁…。

どうなんですか? ホランちゃんと
カレンちゃんは面識は。

もちろん あります。
この間までね…

カレンちゃんが 講談師の
神田伯山さんとやってた番組

私 大好きで。

1回 ゲストに
呼んでいただいたんですよ。

もう 本当に
その番組のファンだったので

その時に カレンちゃんに
「私 正直 カレンちゃんの

その席 狙ってます」って
言ったんですね。

それ以来…。

それを言われて ちょっと
何? この人ってなったの?

どうしよう
取られちゃうんじゃないかって。

絶対 やばいと思ってた

ビリビリ?
ライバル心?

バチバチの事…?
バチバチか…。

(近藤)ちょっと
電流が走っちゃいましたね。

さあ 次は?
こんな事をしてる間に

次は

まあまあ… 大体 みんな…。

割と どこにでもある
たくあんという食材を…。

たくあんを こう 切っていきます。
へえー!

で サバ缶を…。
(近藤)もう開ける?

開けてしまいます。
サバ缶 開けます。

味噌煮だから もう
味噌の味 付いてますからね。

ここから どうアレンジするのか。
確かに。

そのまま食べて おいしいものを
アレンジするのは

やっぱり カレンちゃん…。

集中してました。

(ホラン)それは何…?
待って 今 何 入れたの?

(ホラン)山椒?
(近藤)結構な量。

ちなみに
カレンちゃん すみません。

山椒の分量は
どのぐらい入れたらいい…?

分量は

どれぐらい? どれぐらい?
(斉藤)どういう事よ もう。

(ホラン)「ああ うんうん」って
ならないですよね。

(近藤)結構 1瓶みたいな…
プレゼントだったら1瓶。

そんな ひとつまみ もらっても…。

(近藤)
ひとつまみじゃないですよね。

おのおの 考えてください。

そしたら これはゴマ。
すりゴマです。 これぐらい。

(ホラン)山椒よりも
ちょっと多いくらいですか?

そうですね。 これは もう…。
どれぐらいなんですか?

「リョウハジ キンリン」?

(近藤)隣の人… 両端に…。

(高地)そういう事ですね。
両隣になったんでね。

(ホラン)そこでグリグリする…?
はい。

そこで混ぜちゃうんや。

(ホラン)なんか
もう1つ 容器に入れると

それが汚れて
洗い物になっちゃうから

このままでいいんですね?
そうなんです。

で こうやって混ぜていきます。

(一同 笑い)
タオル! 「すぐ これ」!

(近藤)タオルのね 便利さ。

今まで 料理番組の工程で

「タオルで手を拭く」が
入れた事があったでしょうか?

(近藤)世界初じゃないですか?

なってますよね。

もう終わります。

そしたら もう…。

「全て」。 格好いい!

本当 入れるだけで…。
(一同)へえー!

そしたら こちら
たくあん 切ったものを。

たくあん 入れんねや。
(ホラン)あっ いい いい。

ネギを入れていきます。
ネギ。

最後に こちら。 ラー油。

ああー!
ラー油。

(ホラン)どれくらい? どれくらい?
…を これぐらい。

(近藤)結構!
(ホラン)結構!

これは 分量は
どれぐらいなんですか?

これは…。

(一同 笑い)

(近藤)多いな!
(ホラン)1年分?

丸々入れるぐらいの感覚なんや。

…で こちらが出来上がりです!
できた!

(拍手)
お待たせいたしました。

うわー! すごい早い。

これ 食べ方…。

混ぜちゃった方がいいと思います。
(ホラン)混ぜちゃった方がいい?

そうです。
ああ ああ ああ…。

あっ 混ぜ坦々麺か。

どうでしょう?
おいしい!

おおー!

あっ そうなんです!
まさかの うどんと。

出会っちゃってる?
よかったー!

ビシッときてる?
うん これ…。

チンして 混ぜて。
そうです。

そうですよね。
うん!

たくあんの食感がいい?
(齋藤)めっちゃいいです。

これ お豆腐の上とかも…。
ああー!

でも ご飯の上とかでも…
なんにでも合う!

さあ ホランちゃん…。
(ホラン)はい。

これは 大 大 大満足。

おおー! やったー! やったー!
うれしい!

〈という事で ホラン大満足の
カレン考案レシピは

今から 公式Twitterと
インスタで公開〉

〈ぜひ チェックしてね〉

〈カレン VS 人気芸能人
やみつき食材6番勝負〉

〈続いては SixTONES
田中樹と高地優吾〉

♬~「Imitation Rain」

〈昨年 デビューシングル
『Imitation Rain』が

発売わずか3日で
見事ミリオン達成と

華々しいデビューを飾った
SixTONES〉

〈その中で
メンバーのまとめ役ながら

めんどくさがり屋なのが田中樹〉

〈一方 レザークラフトで
財布を作るなど

凝り性なのが 高地優吾と…〉

〈ちなみに高地は
料理も得意で…〉

〈3時間煮込んで
牛すじ煮込みを作ったり…〉

〈時には 牛タンを一本買いし
部位ごとに分け

牛タンシチューを作るなど
かなり本格的な腕前〉

(近藤)「すごっ!」

〈そんな高地が 今
やみつきになっている食材とは

なんなのか?〉

おおー!

これ カレンちゃんいかがですか?
牛すじとか 自分で作って…。

あそこまでいくのって
大変じゃないですか…。

(高地)そうなんですよ。
本当に もう

アク抜きだけで
2時間ぐらいかかるんで。

めっちゃやるやん。
(高地)そうなんですよ。

ああ 逆にせえへんねや。

出前!

俺 なんか 暇なのかなと思って。
おかしいよね?

一緒のスケジュールで
仕事してるわけやもんな。

はあー…!
なんとなく わかってきた。

(一同 笑い)

結構 対照的なんやな。

なんか オフの日とかあったら

僕は なんか
朝から1時間単位とかで

スケジュール
決めたい人なんですよ。

うわー きちっと。
(高地)なんですけども 本当に…。

僕は もう 昼前とかまで起きてて

寝て そのまま夜まで寝る。

ええー!
カレンちゃん どうですか?

どっちのタイプの男性の方が
いいと思う?

ちゃんと 朝 起きて。
もう だから…。

結構… 結構いますよ。
珍しい生物。

(田中)それ 多分 俺だけじゃない。

(高地)わかります…。
なんか うずうずしちゃう。

(一同 笑い)
(高地)規模 でかっ!

さあ でも 今回は 高地君が

今 やみつきになっている
食材という事なので

持ってきて
いただいたんでしょうか?

私がハマっている食材は
こちらです!

紅しょうがでございます。
俺も好き。

紅しょうが?
(高地)いや もう これ

嫌いな人いないでしょう
っていうぐらい…。

焼きそばだったりとか

たこ焼きの
トッピングだったりとか

まあ チャーハンにも
合ったりとかしますし。

でも なんか 絶対 ご家庭には

タッパーに入ったりとかして
余ってると思うので。

トッピングだけじゃ
もったいないかなっていうので

ちょっと 今日はカレンさんに
こいつを なんか

どうか メインディッシュに
なるんじゃないかという。

では カレンちゃん
このオーダーに応える…。

はい。 料理の題名は…。

(近藤)なんですか?
かんじゃった。

春菜さん なんて
おっしゃったんですか? 今。

照れ屋は もありづき?
なんですか?

ちゃんと言います
ちゃんと言います。

はい いきます。 この題名は…。

聞いても わかんない。
さっきも…。

(ホラン)わかりました。 何と何が
出会ったか わかったんで…。

食べたら 「照れ屋は生まれつき」が
わかると思います。

絶対わかります。
さあ それでは

カレン食堂
クッキング スタート!

斜めに撃ちましたからね。
さっき1丁でしたっけ?

(菊田)ハハハハ…!
どうなるんだ?

銃が どうなるのか
ご期待ください。

(ホラン)面白い。

〈このあと
お手軽絶品料理 完成!〉

うーわっ!

〈果たして カレンは

SixTONES 高地が
オーダーした しょうがを使って

どんな料理を作るのか?〉

今回使うのがニラ。
(近藤)ニラ。

このニラです。

ニラは好きですか?
ニラ 大好きですね。

ニラ玉とか作るぐらい大好き…。
おおー…。

(近藤)本当するんですね 料理。

切っていって そしたら…。

「火を見る」?

なんか 変哲がないと
ダメなんですね。

今は 変哲はどうですか?
今 なしだったので。

変哲なし?
1回 戻って…。

いったん戻る。
卵を 今回使っていきます。

これも すごい
簡単なんですけども。

卵を こうやって 端にぶつけて…。

(近藤)場所の指定あるんですね。
こうやって…。

センターに
ぶつけるんじゃなく?

端。 そしたら
かき混ぜていきます。

で まあ 卵は…。

(近藤)イライラしてます?
(高地)イライラ…。

ストレス解消になるんですよね。

はい。 溶いていただいたら
そしたら この…。

(近藤)怖い 怖い 怖い…!
(高地)怖い 怖い 怖い…!

できれば それだけは
正体 知りたいですよね。

(田中)何かは知らないと…。
(近藤)白い粉は怖いですよ。

中華でとるような
お出汁のような…

鶏ガラスープだ。
鶏ガラスープですか?

ちなみに すみません 分量は?

分量は…。

えっと 本当に…。

(一同 笑い)

(近藤)自分にかけられたら?
誰かに。

確かに ホンマの
ひとつまみぐらいやったら…。

(高地)まあ まあ いい いいって
なりますもんね。

(近藤)
おととい来やがれぐらいだとね。

イヤですよね。
ブチギレるほどじゃないよね。

そしたら…。
あっ きた!

正真正銘の…。

これを もう
汁ごと入れていきます。

ええー!

(高地)全部…
汁切っちゃう癖あるからな。

全部入れるんや。
ええー! すごい。

となると…。
「となると」?

こうやって
泡立ってるんですよ 今。

その中に

(近藤)ドバっとじゃないんですね。
ドブっと。

で まあ もういっかって思ったら
かき混ぜます。

もういっかで なんと…。

(近藤)もう?
(ホラン)もう出来上がり?

別の容器に移していきます。
(高地)早っ!

硬いゴマ?
(近藤)ゴマは大体硬いですけどね。

(ホラン)すってないやつ。
そうです。

すってないゴマなんですね。
そうです。

それを いっぱい入れた方が
いいですね これぐらい。

(一同 笑い)
(近藤)イヤだ! イヤだわ。

全歯に詰まるぐらい
入れてください。

食べ終わったあと ぜひ
メイクさん 入ってくださいね。

全員 歯に詰まりますんで。

最後 なんか 入れたね。
こちら ゴマ油。

中華のゴマ油で…。
うわっ もう 中華料理だ。

出来上がりです!
うわー 早い!

こちらが
「照れ屋は生まれつき」です。

(高地)おお!
(拍手)

(高地)うわー! いい色!
(ホラン)可愛い色。

ピンクがいいね。
はい。

うーわっ! おいしい!
おおー!

(高地)中華なんですけど
やっぱ 酸味が強いんで…。

はあ はあ はあ…。
(高地)すごい おいしい!

カレンちゃんも納得?
確かに 酸っぱみが すごいかも…。

(高地)そうなんですよ。

ええー!

なんか それこそ 本当…。

おおー!

(田中)すごい さっぱりですしね。
(高地)さっぱりしてます。

(秋山)すごい めちゃくちゃ
おいしいんですけど…。

照れ屋は…。
生まれつき。

ピンときた?
それだけ まだピンとこないです。

(一同 笑い)
ピンときてない?

このピンク色を
表現したのかなっていうのを

カレンさんの くみ取りましたね
僕 今。

そうです そうです。
(高地)ピンク色が… もう

照れて ほっぺたが ピンクに
なるんじゃないのかなっていう。

すごい! うれしい。
ありがとうございます。

さあ という事で
SixTONESのお二人

ご満足
いただけましたでしょうか?

(高地・田中)はい!
(高地)もう大満足です!

ありがとうございます。

〈カレン VS 人気芸能人
やみつき食材6番勝負〉

〈続いては
ジャングルポケット斉藤慎二〉

〈料理のオーダーの前に

まずは何やら
別のオーダーがあるそうで…〉

なんか 斉藤が どうしても

やりたい事がある
っていう話ですけど。

そうなんです。 あの… 僕ら
普段コントやってるんですけども。

「ストレッチャーズ」というネタが
できまして。

はいはい はいはい。
(斉藤)それを いろんな方が

マネしてやってくれたんですよ。

どこにも効かない運動みたいので。
はい はい はい。

それこそ Snow Manの
深澤君だとか。

(田中)いいです…。
(高地)いやいや いやいや…。

同じデビューなので すごく
ライバルだと思うんですけど。

そんな気遣いはいらないです。
(高地)いい… いらないです。

(斉藤)いろんな芸能人の方々が
やってくださって。

(近藤)大人気よね。
(斉藤)今回のメンバーを見て

ちょっと ぜひ
このストレッチャーズを

お二人に もう 本当に…。
SixTONESの?

(斉藤)
SixTONESのお二人に

やっていただきたいなと 一緒に。
見たい 見たい。

オーケー。

〈どこにも効かない
エクササイズ〉

〈2人は うまくできるのか?〉

そのネタ。
(田中)知ってます もちろん。

じゃあ もう 教わらずに
いきなり始まっても

対応できますかね?

そうか ダンスできるから。
(近藤)さすが。

ジャニーズの方は
1回 音楽聞いたら

もう それで覚えちゃうって
聞きましたよ。

斉藤さんだぞ。
(一同 笑い)

違う 違います…。
激しい人だな。

(斉藤)ちょっと いきますよ。
(高地)はい。

(斉藤)リラックスして…。
(高地)はい。

♬~

ああ…。

意外と…。
ハハハハ…!

オーケー 全然できてないですね。

(一同 笑い)

(斉藤)全然できてない。
ごめんなさい ごめんなさい。

全然できてないです。
結構 やっぱり

ダンスをやってた
っていうのもあって

腕に力が入ってて それだと
どっかに効いちゃってるんですよ。

ああ 確かに。
効いちゃってるんだ。

(斉藤)筋肉が付いちゃってるから
そこを意識しちゃってるんで

そこに効いてるんで
これ どこにも

効いちゃいけないんです。
何やってんだろう? っていう

気持ちでやらないといけないので。
効いちゃいけないんですよね。

効いちゃいけないの。 普段 だって
ダンスやってる時に…。

(一同 笑い)
(ホラン)誰なの?

(斉藤)ちょっと じゃあ あの…
カレンちゃん。

はい?
カレンちゃんも ちょっと…。

えっ!
カレンちゃんと…?

ぜひ。
(斉藤)いいですか?

ごめんなさいね。
一緒にやりたい。

(斉藤)ちょっと いいですか?
一緒にやりたい!

〈カレンと飛鳥

♬~

「カモン!」

♬~

(近藤)いいんじゃない?
ああー! キレイ。

おおー!
(近藤)どう?

オーケー オーケー オーケー
あの…。

優しい!
(斉藤)もう いいです これは。

素晴らしい。

さあ という事で 斉藤…。

(斉藤)はい。 納豆!

声 出てるな!
(近藤)すごいね 声。

納豆。
(近藤)ひきわり納豆。

ひきわり納豆 有機そだち。

それじゃないとアカンの?

(斉藤)
私は これが一番好きですね。

朝 夜 もう
間違いなく食べるぐらい。

えっ!
(斉藤)で あの…

奥さんが 釜で
炊いてくれるんですよ ご飯を。

それで 2人で
もう4パックぐらい。

ええー!
(斉藤)だから 1人2パックとか

食べちゃうぐらい
めちゃくちゃ大好きで。

確かに でも
納豆は みんな 好きやし

アレンジも いろいろあるけど

これは オリジナリティー出すの
難しいかもしれないですけど。

じゃあ ちょっと 改めて。
(斉藤)僕の大好きな納豆を使って

簡単に作れるヘルシーな
アレンジ料理を

作ってもらいたいです!
よろしくお願いします!

では カレンちゃん
このオーダーに応える料理名

お願いします!
はい。 こちら 名付けて…。

「最高の眠りへ」?

さあ それでは カレン食堂
クッキング スタートです!

バン! バン!

ポジションが変わってきました。

うわー!
(斉藤)えっ!

おいしそう!
ああー! いい!

〈更に 豪華ゲスト登場で

カレンワールドが冴え渡る〉

これ バターの量は
どれぐらい入れるんですか?

ハハハハ…!
(近藤)すごいな!

〈果たして カレンは

ジャンポケ斉藤がオーダーした
納豆を使って

どんな料理を作るのか?〉

さあ カレンちゃん。
はい。

これは 何を?
これは まず 大葉ですね。

大葉? はい。

ほうほうほう。

まあ 皆さんの…
多分 絶対やるような千切り。

「絶対やるような千切り」。

(近藤)大葉をね。
(斉藤)大葉をね。

そしたら 次は トマト。

トマトを切っていきます。

(近藤)納豆とトマト?
へえー!

切っていきます。
トマトを?

はい。 薄切りをします。
へえー。

そしたら こちらに もう
お皿を準備してしまいます。

(近藤)もう?
はい。

このキレイに整頓されたトマトを
並べていきます。

最後 居残りメンバーも
のせていって…。

残っちゃったからね。
そしたら まず 寝かせていきます。

トマトを寝かせる…?
はい。

ここで?
寝かせていきます。

そしたら 斉藤さんの大好きな納豆
入れていきましょう。

(一同 笑い)

(近藤)納豆の糸を?

入っているタレを
全て ここに入れていきます。

(斉藤)ここに入れて?
はいはいはい。

そしたら こう混ぜていきます。

見せたって 斉藤に。
(近藤)どう混ぜる?

(一同 笑い)
(斉藤)特に変わりはないかな。

そうしましたら お酢!

お酢!?
お酢を入れていきます。

(近藤)結構…。
これ ちょっと… ごめんなさい。

どのぐらいの分量
入れたらいいですか? お酢は。

このお酢の量は えっと…。

(一同 笑い)
「2晩かけても飲み込めない量」?

酢 そのまま
なかなか飲み込まれへんからな。

(近藤)むせちゃいますからね。
そして 今は?

こちらは オリーブオイルです。
ちょっと ごめんなさい。

分量 また見落としてました。
こっちは えっと…。

結構じゃないですか?
そう。 本当に それぐらい。

それぐらい いっちゃうんだ。
なるほどね。

今度 こちら お塩ですね。

絶対 塩入れるじゃないですか
こういう時って。

へえー。
それぐらいの塩。

こちら コショウ。
コショウ。

そしたら…。
そしたら?

ちょっと ネバネバから
トロトロになっていきます。

これは 何を じゃあ
今 やってるの? って

聞くとしたら…。
聞いた方がいいですか?

いいですか?
何を 今 やってるの?

これは…。

なんで そんな『笑点』形式で
僕に質問させるんですか。

トマトにかけるドレッシングかな。
へえー!

忘れてたトマトに…。
(斉藤)「忘れてた」?

うわー!
(斉藤)あっ… えっ!

ああ いい!

おいしそうですよね。

そうしたら…。
(近藤)あっ 大葉を…。

最後に大葉を?
そう。

こちらが 出来上がりです。
(近藤)早い!

(拍手)
「最高の眠りへ」です。

やったー!

(近藤)なるほど!

初めてですね こんな…。
いただきます。

うれしい!

(斉藤)すごい…。

この大葉が また すごく
最後 ブワーッてくるのが

めっちゃくちゃうまい。
ええー!

いやあ これ

(一同 笑い)

ああー…!
これは 出せるな。 そして…。

どうですか? 斉藤…。
そうですね なんか 本当に…。

だから このまま…。

そういうつもりじゃ…。
そういう事じゃないみたい。

そういうつもりじゃない… はい。

なるほど。
…という事です。

そうですね 容赦ないですね。
通じなかった…。

さあ でも 斉藤 これ

ハ~イ!

(一同 笑い)
(近藤)みんなビックリしてるから。

「ハ~イ!」と 自分からの拍手で
かき消すタイプ。

〈このあと いよいよ後半戦〉

うん! おいしい!

〈更に…〉

うん うん…!

〈一体
どんな料理が飛び出すのか?〉

〈と その前に…〉

(近藤)うわー いいね。
(神宮寺)うわー うまそう!

すごい。
おいしそう!

〈カレンが豪華ゲストを迎え

イチゴを ちょっと
入れていただけないかな…。

〈それぞれ 食べたいものを
自由にオーダー〉

〈それを カレンが一皿に〉

〈一体

ええー! うれしい!

〈更に…〉

黒糖とか。

オチのない話 したら
家で もう 袋だたきに…。

怖いよ…!
(近藤)すごい家ですね。

〈高嶋家の厳しすぎる掟とは?〉

〈それでは お客様のご来店!〉

カレンちゃん どうですか?
おそろいになられた お三方。

やっぱり…。

(一同 笑い)
ちさ子さんが…。

緊張します。

緊張します。
(高嶋)えっ?

(高嶋)目がね。
ごめんなさい ごめんなさい。

「目が相当」?
わかる わかる わかる…。

そうだった! 間違えた…。
大変失礼…。

私…。

(近藤)ええー!

ええー!
(近藤)えっ すごい!

(高嶋)そうなんですよ
大好きなんですよ。

どういうところが
お好きなんですか?

言葉遣いが間違ってるけど
丁寧なところ 常に。

はいはいはい。
カレンちゃん どうですか?

息子さんのお嫁さんにしたい
っていう。

そんな最大の褒め言葉…。
でも 私 すごい…。

失礼じゃないやん 全然。
なんだろう?

1個も垂れ下がってない感じが
大好きで。

ちさ子さんの顔は
1個も垂れ下がってない?

なんていうんだろう?

(高嶋)ハハハハ…!

ちなみに…。

いやいや…
全然 そんな事ないですよ。

(近藤)「ご存じ」?
(神宮寺)存じ上げております。

「存じ上げております」?
ちょっと 聞くところによると

神宮寺君が 意外と天然だという
情報が入って…。

じゃあ
King & Prince…。

ハハハハ…!
割と なんか

岸君とかが
天然なイメージありますけど

実は 神宮寺君が…。

(近藤)ラスボス?
メンバーには。

本当に損な話なんですけど。

初めて会った人とかには
「クールそう」とか…。

なんか そんなイメージあるよ。

ホンマは違うんや。
結構 抜けてる?

でもね この ちょっとだけ
しゃべった雰囲気で

そっちなんやろうなっていう

においは ちさ子さん
してますよね。

じゃあ カレンちゃん 早速
皆さんから オーダーを

聞いていきましょうか。
はい。

当店にメニューはございません。

お客様が
自由にオーダーしていただいて

それを私が書き込むという
システムになっております。

書き込むだけじゃないんですよ。

書き込んだうえで
料理しないとダメですよ。

そこから料理を広げていく
という形にしています。

じゃあ 1品目は

ほい。
はい。

私は 梅干しを使った料理…。

梅干し? はい かしこまりました。

梅干しが大好きなんですか?
梅干し 好きなんですよ。

僕は よく 梅干しを刻んで

例えば 豚バラとかに すり込んで

それを こう 蒸したりとかして…。

レベル高っ!
(高嶋)レベル高いよね。

レベル高いですよね。
(近藤)なんか ちゃんとした料理。

ペースト状にしたりとかして
味付けで なんか こう…。

主婦の域 越えてる。
越えてますね。

じゃあ ちょっと
梅干しを使った…。

そうですね。

私は

だから…。

野菜も もう…。

ほうれん草だけでいい?
なんか ポパイが…。

ああ ありますよね。
(高嶋)だから 多分…。

ほうれん草と牛肉。
ほうれん草と牛肉?

じゃあ ちょっと オーダーを
まとめさせていただきますと…。

…という事で
よろしいでしょうか?

これは
めちゃくちゃ難しいですが。

カレンちゃん このオーダー
いけますでしょうか?

(近藤)急に変わった。
(松坂)えっ?

(近藤)想像の先?
行っちゃうの?

はい。
(近藤)誰も追い付けないよ。

行かせます。

なので 本格的に 今から
考えさせていただきたいので

私は この場から
いったん去ります。

その間は…。

(一同 笑い)

お楽しみください。

(松坂)こういう番組なんですね。
そうなんですよ。

だから ホンマに ここから
カレンちゃんが裏に行きまして…。

(松坂)もう ここから?
はい。

今 フードコーディネーター
あまこようこさん率いる

チームカレンの
メンバーなんですけども。

このチームカレンのメンバーが

カレンちゃんが考えた
レシピを使って

皆さんに食べていただくのを…
料理を作ってくださいますので。

食べやすくするために?
はい。 ソースみたいにして…。

梅を練り込むものが好きって
言ってたので なんか…。

あっと! 帰ってまいりました。

考えついた?
(近藤)早い。

じゃあ まずは カレンちゃん

料理名 発表していただきたいと
思います。

はい。 今回の料理名は…。

砂漠…?
(松坂)えっ?

ちょっと 想像の先
行ってますけれども

いきましょう。 カレン食堂
クッキング スタート!

シャッ シャッ シャッ!

決まりました。 決まりました。

(近藤)スタート前に
必ず なんか あるんですけど

毎回 違うんですよ これも。
そうなんです。 見てくれてます。

えっと 年間でですか?

えっと…。

(近藤)そんな細かくは
聞いてないと思います。

松坂さんは 年間 聞いたの? 今。
えっと… いや

年間じゃないんですけれども。
結構 作るって事ですか? もう。

でも 毎日は作っています。
(松坂)へえー!

松坂さんの梅干しを
持ってきました。

松坂さんのリクエストの。
これは あの…

できるだけ 種も使っていきます。
(近藤)ええー!

種 使えるの?
種も使います。

ですよね?

ああー お出汁で?
うまみが出るので

これを入れて…。

まずは もう たたいていきますね。
ああー!

梅干しは いつぐらいから
お好きなんですか?

この仕事を始めて

ある役者さんが
現場の差し入れで

梅干しを こう
1袋ずつ入ってるやつ…。

はいはい! ちょっと高いやつ。
高いやつを。

あれを食べた時に ものすごい
ハマった事がありまして

そこから 梅干しが
すごい好きになって。

僕も 現場で そういう…
梅干しを差し入れたりとか。

カレンちゃん ちなみに 今は
それは何してるんですか?

まさか

(近藤)ええー!
炊飯ジャーに入れて。

ここに
種も 全部 入れていきます。

種も こう
全て 使ったやつは入れていって。

で これを炊きます。
(近藤)ええー!

このまんま炊くんですね。

(神宮寺)種入りご飯ですね。

…という間に
また 戻した梅を戻します。

味噌も入れていきます。
これ… ごめんなさい

味噌の量は どれぐらいですか?

(松坂)本当ですか?

そうです 3回。
3回磨くタイプの人です 皆さん。

でも…。

そうですね。
神宮寺君は通じた?

めっちゃわかりやすいです。
それこそ…。

ないです ないです。
(松坂)計量スプーン。

(松坂)ハハハ…!
(高嶋)ハハハ…!

ちょいちょい出るな。

では ちさ子さんの大好きな
お肉を出してきました。

すごいね お肉は。

すごい いい赤身ですね。

そうなんです。 これを
半分ぐらいに切っていきます。

切って…。
(松坂)やわらかい。

ちさ子さんは 割と
赤身の方がお好きなんですか?

脂 食べると やっぱり
最近 なんか こう

ふたが閉まっちゃうんですよ
胃袋の。

おなか いっぱいになっちゃう?
ホンマに なんか 1回

番組の ごはん会みたいなのに
行った事あるんですけど…。

ええー!

格好いい!
(近藤)すごい!

敵じゃないやん…。

(一同 笑い)

〈でも…〉

(神宮寺)僕は。
ええー うれしい!

〈梅干し ほうれん草
牛肉を使った

野菜嫌いでも食べられる料理〉

〈一体 どんな一皿が
完成するのか?〉

あっ これは 牛肉を…?
これは あの…

松坂さんも言ってた事
あったじゃないですか

すり潰して。
ああ! はい。

…の そこに お味噌を加えて

ちょっと違う味に…
感じにしてきました。

なるほど。
へえー。

牛肉の中に。
はい。 で こうやって

見ておきます。
(高嶋)ハハハ…!

いや いずれ なんかしてよ
焼くなりなんかして…。

今度は ほうれん草。
あっ きた! ちさ子さんの。

ゆでていきます。 これ もう
全部 丸ごといっちゃいます。

はい。 で ちょっと緩んで

脚が 本当 膝カックンされたと
思ったら

こう 折り曲げて…。
素晴らしい表現。

ほうれん草の膝が
カクンとなったら?

はい。
(神宮寺)最高っすね。

神宮寺君 どう?
(神宮寺)いや もう…。

ええー うれしい!
(神宮寺)こっちの方が

わかりやすいですよ。
わかりやすいです。

お待たせしました!
ありがとうございます!

ありがとうございます。
ちなみにですね

ゲストの皆さんの
イメージっていうのを

事前にカレンちゃんに
聞いてるんですけど。

ちなみに ちさ子さん
どんなイメージ

持たれてると思われます?

ああー…。 カレンちゃんは

そんな単純な事は言わないです。
(高嶋)おっ!

カレンちゃんが抱く
ちさ子さんのイメージは…。

(高嶋)ハハハハ…!
(近藤)すごいな!

ちょっと! 怖いよ!
これ どういう事なの?

あの… なんか もう 階段って

一回 足を こう ちょっとでも

太ももを上げなきゃ
いけないじゃないですか。

それを もう 時間の
もったいなさだと思ってるので

壁に この爪をガリってやって

自分の体を持ち上げちゃった方が
早く行けるって…。

(高嶋)嘘ー!

…ぐらいの せっかちっていう事?
そうです。

それは もう 絶対そうって…。

(高嶋)いや 近いのは…。
近いんかいな。

ええー…!
ええー!

下りの時ですか?
(高嶋)そう。

面白い…!
いや 痛い…。

痛くないですか?
背中とか どう… ねえ!

階段の上に
こう 廊下があって

そこの廊下に カッて こうね
こうやって

グルーン パン! みたいな。
(近藤)ええー!

飛び降り?
(高嶋)そう。

だから スパイダーマンに
ちょっと近い感じ。

いや でも ホンマ 当たってるやん
じゃあ。

あながち間違いじゃない。

いや すごいな
カレンちゃんのイメージ。

似てましたね。 っていう事は。
当たってるとこ あるね。

ほんで それは ほうれん草を…?

水けを絞ってしまって
今度は ニンニクと

こちらは クリームチーズ!
入れていきます。

クリームチーズの時だけ
ちょいドラえもん

出るんですよね。
ああ ああ…。

「クリームチーズ」…!
クリームチーズを入れていきます。

そうしたら この

(近藤)「出汁」でいいと思うよ。
(高嶋)実験みたいに。

(近藤)なんの出汁ですか?
(松坂)なんの出汁なんですか?

これはカツオ出汁です はい。

出汁の量は

ハハハ…! ひと口だ。
そう。

ほんの少し…。
飲んじゃいなよっていう。

あの 多分…。

うれしい ありがとうございます。

これ ミキサーにかけるんや?
ミキサーに… ちょっとうるさくなる。

(作動音)

(作動音)

カレンちゃん どうしたん?

で こうやって

思った 思った。

足すんかい!
(近藤)足りなかったんじゃん!

めっちゃ面白いんだけど。

でも そうやって
まあ 自分の目で見ながら

次 次に… 一回で
成功しなくたって料理はいいので。

でも すごいね。
はい。

想像つかない。 ちなみに…。

行きます 行きます。 完全に
料理を決めてから行かないと…。

撮影が入ってしまうと あの…

いつ帰ってこれるか
わかんなくなってしまうので

買い置きができないんですよね。
(近藤)なるほど。

そっか。
それこそ1週間丸々

家でキッチンに立つ時間なんか
全くない…。

(松坂)ないっていう時もあるので

だから 今日は ごはん作れる
ってなったら

なるべく 買い置きに
ならないようなやつだったりとか

っていうのを思って
買い物に行ったりとかはしますね。

あっ そうなんですね。
さあ…。

あれ? これ お肉を…?

こうやって
パン粉を塗っていきます。

どれ つけるっけ? って
よく忘れちゃうじゃないですか。

最初の方。 その時は 最後に

手で持ちやすいパサパサに
してあげれば… いいです。

なるほど。 ちなみに
他にもイメージあります。

フッ…!
そういうイメージ

めちゃめちゃあります。
確かに。

高嶋家 すごいのよ。
すごい…。

って ずーっと
子どもの頃 思ってた。

笑福亭鶴瓶のエピソードですよ
それは。

(一同 笑い)
ねえ! 本当にそう。

逆に つまらない話する男とかは
もう許せない?

ああー…!
へえー!

(高嶋)許せない。
でも…。

ああ だから…。

ハハハ…! ちゃんと
話 落としにくるんですね。

だから ちさ子さんと
一緒にいる事によって…。

(松坂)間違いないですね。
間違いないでしょうね。

さあ カレンちゃん。
それでは…。

「言っちゃった」。
(近藤)みんな見てたから。

俺らも 大体
察しはついてたから…。

おおー!
本当 梅しか入れてないので。

でも 種があるので あの…
お出汁を入れてない…。

種の出汁が出るんや?
そうなんです。

で… これを

最終的な形にしていくので

1回 温めのためにも閉じて。
閉じて。

これが焼き上がったお肉なので。

おお! ちょっと…。
切っていきます。

(松坂)はい。
おお! おお!

こういう感じで…。
断面 見せて!

(近藤)うわー いいね。
(神宮寺)うわー うまそう!

おいしそう!

それは ここではできません。
(近藤)えっ?

なので あの…
後ろでやってきますので

少々お待ちください。
(高嶋)はい。

〈果たして カレンは
オーダーされた

梅干し 牛肉 ほうれん草を使って

どんな料理を仕上げたのか?〉

うわあ! おいしそう!

〈イチゴと豚肉を合わせる
難題に?〉

キレイ! めっちゃキレイ!

〈果たして カレンは
オーダーされた

梅干し 牛肉 ほうれん草を使って

どんな料理を仕上げたのか?〉

(近藤)そっちから来た!
(松坂)そこから…。

出来上がりました 皆様。

すごい!
おっ おっ おっ?

こちらが…。
(高嶋)えっ 何?

「砂漠に広がる新たな緑」でーす!

(高嶋)そういう事ね!
(松坂)なるほど!

すごい!
うわっ すごい!

下のカツが砂漠っていう…?
そうです この茶色が砂漠で。

このソースが 私も初めて 今回
これがいいかなと思ったので…

新たな緑だったんですよね。
で 多分

はい。 絶対好きだと思います。

さあ いかがでしょう?
ドキドキする…。

ああ よかった!

(高嶋)ソースは洋。 だけど…。

うわー うれしい!
(松坂)あと このソース。

これは
ほうれん草って事ですよね?

これは ほうれん草と
クリームチーズと…。

クリームチーズが…?
(松坂)だから なんか

ほのかに ちょっと
チーズの香りっていうか…。

ああ よかった!
下が梅ご飯?

揚げ物なので
レモンを搾るのではなくて梅を…。

よく カツとかやったら
レモン搾るけど

その代わりの酸味なの?
そうです。

へえー!
おいしいですか?

あっ めっちゃうまい!
(高嶋)けど まだ 1 2…。

(一同 笑い)
「思ったより」…。

思ったより出たら怒るし

ちょうどなんですね。 ちょうど…。

松坂さん ちさ子さん
神宮寺君 春菜…。

はい。 かしこまりました。
さあ じゃあ ちょっと

早速 聞いてみましょうか。
じゃあ 松坂さん。

じゃあ 私は
豚バラを使った料理を。

豚バラ。 豚バラ大好き。
豚バラ お好きなんですね。

豚バラ 好きなんですよ。
アスパラで巻いて食べたりとか。

なんでも合うじゃないですか。
はい。

鍋とかで…。
はい。 お鍋もいいですよね。

続いて じゃあ
ちさ子さん お願いします。

ああ ああ…!
(高嶋)イチゴを ちょっと

入れていただけないかなと…。
(松坂)おおー!

豚バラに?
豚バラとイチゴ きた。

次 神宮寺君 いってみよう。
(神宮寺)そうですね

僕 エリンギが すごい好きで。
おいしい。

僕 バター焼きしか 今まで
エリンギを知らないんですよ。

それ以外のエリンギを ちょっと
知りたいなっていう事で

ちょっと 見た目も映えて

なおかつ 味もおいしい
みたいなのを

ちょっと オーダーしたいなと…。
はい。

じゃあ 最後 春菜。
(近藤)はい。

私は これで ちょっと
まとめてほしいなっていうのを。

卵!
(近藤)卵 好きなんですよ。

そうだったんですね。
(近藤)はい。

〈という事で オーダーは

豚バラ イチゴ
エリンギ 卵を使った

見た目も映える料理〉

〈1つにまとめるだけでも
かなりの難題なのだが…〉

あっ カレンちゃんが…。
お待たせいたしました。

ハハハハ…!
(松坂)料理名って事ですね。

料理名が出来上がった…?
はい。

じゃあ まずは カレンちゃん
料理名 お願いします!

はい。 今回の料理名は…。

「頭の上に」?
(近藤)大丈夫? それ。

頭の上に 花 咲いちゃった人って
なんか なかなか…。

『はなかっぱ』だよ。
『はなかっぱ』『はなかっぱ』。

わかりました。
それでは いきましょう。

カレン食堂
クッキング スタート!

(近藤)決まりましたね。
(松坂)クールに決めましたね。

さあ さっきの
ちさ子さんのイメージ…

実は 松坂さんのやつも
あるんですよ。

ええー! なんですか?
松坂さん ちなみに

どんなイメージ
抱かれてると思います?

いやあ 僕…

地黒なんですよ。
ほうほうほう。

よく…。

「黒糖」っていう あだ名やった…?
可愛い!

ああ…!
「おい 黒糖!」って言われてた…?

「おーい かりんとう!」みたいな。

…みたいな。 黒いし 細いし
っていうのもあるので

多分 そういう感じなのかな。
ほう…。

カレンちゃんの
松坂さんのイメージですね…。

(一同 笑い)

どんなイメージなん? それ。
なんか やっぱり

すごくキレイに…
身なりっていうんですか?

すごく 絶対キレイにしてる人だな
って思ったので

人が作った つまようじなんかに

歯を触らせないイメージが
あるんじゃないかと思って。

美意識が高いっていう事か。
そうです そうです。

俳優さんのためにっていう事です。
でも 歯ブラシとかは

やっぱ なんていうんですか
歯医者さんとかに行って…。

うわ すごっ!

あんまりいないですよ そんな人。
ないです ないです。

そういうのできたら
再来年ぐらいに

つまようじ 作るんちゃう?
(松坂)いやいや いやいや…。

作りそうですね。
作っていただきたい。

さあ これは 豚バラに…?

豚バラに 今から…
こちらが お醤油。

こちらは みりん。

こちらは お酒。
お酒。

(神宮寺)ちなみに その量って
どのくらい入れればいいですか?

ああ…!

(高嶋)へえー! 確かに。

すごい!
めっちゃわかりやすいですね。

だから 「あいうえ」って…。
(松坂)「あいうえ」。

「あいうえお」。
(高嶋)確かに お酒 多かった。

ああ 神宮寺君 わかった?
(神宮寺)いや これ

お子さんも できるんですよね。
マネできる?

(神宮寺)僕もマネできますもん。
次 何 入れてるの? これ。

これは お砂糖。
あっ お砂糖ですか。

お砂糖は…。

(一同 笑い)

(近藤)大体 イヤだけどね。
でも これぐらいなら…。

そして 続いての
松坂さんのイメージ。

(近藤)急に?
それもあります。

もう 全部 そこまで
いっちゃってるんですけど。

お風呂場とか
すごい大切にされてる…。

でも お風呂掃除は… そうですね
毎日やりつつも…。

毎日やるんですか?
(松坂)お風呂掃除は毎日やります。

(近藤)へえー!
(松坂)…やって。

大変な時の その…
なんていうんですか…。

(高嶋)毎日やってても?
カレンちゃん 家に…。

怖いですね 私。

これは 何してるんですか?
今 湯をかき混ぜていて

その中に お酢 入れました。
(松坂)お酢?

はい お酢を入れて 今 こうやって
ぐるぐる ぐるぐる 洗濯機…

自動洗濯機みたいな感じで回して。

で… よし。

回しながら入れるの?
そうです。

回りながら包んでいく…。
そういうコツがあるんや!

ポーチドエッグです その名も。
なるほど なるほど。

ちょっと置いておきます。

神宮寺君のイメージも…。
(神宮寺)えっ? いいんですか?

(高嶋)めっちゃ面白いですね。
神宮寺君 いいキャラしてますよね。

神宮寺君のイメージは…。

亀のマニアって事?
はい。

ハハハハ…!
めっちゃ笑うた…。

一番 笑いましたよ。
(神宮寺)マジっすか?

亀の種類とか
すごい説明してくれたり。

「これは 暑いとこにいるんだよ。
これは 海にいるんだよ」とか

言ってそうだなって思いました。

どう?
(神宮寺)これ すごいです。

ちょうど この間…
僕のメンバーの岸君が

亀を飼い始めるらしいです
これから。

ええー!
(神宮寺)で よく誘われました。

「一緒に 亀 飼おうぜ」って。

俺 聞いた事ないもん
「一緒に亀 飼おうぜ」っていう…。

「20年30年 苦楽を共にできる亀を
飼おう」って

誘われました ちょうど。
いい!

私 一昨日から
犬 飼い始めたんですけど

目が一緒。
(一同 笑い)

(近藤)子犬?
(高嶋)2カ月。

さあ お肉を炒めていってる。
はい。

しょうが焼きですよ これが。
(近藤)しょうが焼き 最高。

次に ちさ子さんの大好きな
イチゴを…。

あっ きた! ちさ子さんの。
切ります。

さあ ちなみに なんか 松坂さん

カレンちゃんに聞きたい事
みたいなのってありますか?

カレンさんは

ああ…。
なんていえばいいんだろう。

例えば じゃあ 「テンション
下がっちゃったな 今日」

っていう日があったら
もう 下まで下がる。

とことん?
あっ そうです。

そしたら…。
(近藤)上がるしかない。

もう 下がったら
上がるしかなくなるっていう事?

あんまり無理に…
「上げなきゃ 仕事だから」とかは

あんまり思わないタイプの人
なんですよね。

だから 申し訳ないぐらい…。

いやいやいや…。
相談する相手が悪かったみたいな。

松坂さんは
どんな事されるんですか?

お笑いの動画って
誰のやつとか見るんですか?

チョコレートプラネットさん。
ああー!

YouTubeのチャンネルを
見て

「悪い顔選手権」とか
「6秒クッキング」とか。

(近藤)ああ ああ ああ…。

(松坂)ハハハ…!
(近藤)素晴らしいですね。

(高嶋)そういう時は
ママ友のLINEグループに

「今日 こんな事あってさ」って

落ち込んでるっていう事を
報告すると

「そんな事ぐらい何よ」みたいな。
必ず来るから。

そんな… みんな不幸自慢みたいに
なってきて。

ええー!
(高嶋)めっちゃ楽しいですよ。

なるほど なるほど。

確かに。
なるほどね。

さあ カレンちゃん
これは どういう作業ですか?

今は えっと

イチゴを潰した時に
卵黄を入れました。

へえー!
今 バターで。

バターを入れていってるの?
はい。

お湯にやると ちょっと
トロトロしてくるじゃないですか。

(近藤)湯煎して。
そうです。 温めて…。

これ…。

あっ あの…。

めっちゃ泣く…。
(松坂)結構 泣きましたね。

『アルマゲドン』で
めっちゃ泣いたよね。

(高嶋)すごい泣く…。
号泣… 大号泣した。

で こう かき混ぜていったら…。

あっ 確かに
トロッとしてきましたね。

トロッとして 今度は
イチゴを入れていきます。

おっ! きました。
リクエスト イチゴが入りました。

(高嶋)へえー…。
(近藤)すごい! 不思議。

今は?
今は お塩を入れて。

出ました! 神宮寺君 大好きな。
入れます。

でも 何しか知らんのやったっけ?

エリンギのバター焼きしか知らない…。
バター焼きしか食べた事ないの?

(神宮寺)それ以外の料理って
あるのかなって感じですね。

さあ…。
はい。 なんと…。

ああ そうなん?
行ってきてくれたの?

はい。

要するに…。

ロケVTRが出ますので
ぜひ それをご覧ください。

わかりました。

おはようございます!
滝沢カレンです。

ここは 今…。

あの… うれしいです。

〈そんな場所で
今回 カレンが狙うのは

そうですよね。
私なんかが…。

〈200本に1本しか採れない
白たけのこ〉

〈その特徴は?〉

ここで採れる
最高峰のたけのこですので。

当然
一番うまいとは思いますけど…。

〈甘みと うまみが強く

たけのこ本来の味が
堪能できるという〉

〈まずは

〈しかし それが
とんでもない場所だった〉

この辺?

〈それは もはや
崖と呼んでもいいほど

急勾配の斜面〉

〈実は この急斜面も

白たけのこが自生する
条件の1つ〉

実際…。

「こんな怖がってるの
初めて見たわ」

〈まずは 斜面を下りる事に〉

はい。 えっ…。
大丈夫?

これで 白たけのこまで
探すんですか?

道じゃない! これは。
道じゃないもん だって これ。

こんな大変なの
初めてしました 私。

(近藤)「怖い」

〈すると…〉

(高嶋)「ええー… 嘘!」

(近藤)「ええー! 次々と」

〈実は この斜面
非常に滑りやすい〉

〈そんな理由も 白たけのこが

〈たけのこは
通常 日光や空気に触れると

茶色くなる〉

〈しかし 保水性に富んだ
この粘土層では

たけのこが 日光や空気に
ほぼ触れる事がないため

白いまま成長すると
考えられるそう〉

〈更に 急斜面では

他の種類の土が
流されるため

地面の表層までが粘土層になり

白たけのこが
できやすくなるという〉

じゃあ すみません
この辺で

多分 あると思いますので
探します。

はーい。 よいしょ…。

〈という事で…〉

「あっ なんかテンション上がった」

〈そして このあと カレンが

とんでもない奇跡を巻き起こす〉

〈しかし 白たけのこは
先の方まで埋まっているからこそ

探すのが非常に困難〉

まず ポイントとしては…。
はい。

緑色がダメ?
うん。

〈ポイントは
地面から飛び出した穂先が

黄色い事と

掘り出した時
全体の半分以上が白である事〉

〈すると いきなり…〉

えっ?

〈それっぽいのを発見!〉

掘ります。

えっ…。

でも なんか 茶色い あれに…
膜にかぶってますけど。

じゃあ あと一歩早かったら
白だったんですか?

えっ… そういう事なんですよ。

〈更に 捜索を続けると…〉

(宏さん)
こういうのを探してもらうと

こういうのの
下にあったりするんですよ。

ちょっと 掘ってみてもらって。
はい。

えっ いた? 本当だ!
えっ すごい!

〈地中から
黄色い穂先を発見〉

うわっ すごい。
ザクロみたいなブツブツ。

(宏さん)うーん…。
えっ?

(宏さん)もうちょっと
掘ってみてもらって。

〈果たして これは?〉

山口さん…。

「じゃない方の たけのこ?」

(宏さん)どちらかといえばね。

〈ここまで1時間半かけ
4本 掘り出したものの…〉

〈場所を変え
斜面の上の方でアタック〉

「ゆっくり見てる」

〈すると…〉

ああ…!

〈再び
黄色の穂先を発見!〉

おっ…!

かなり。 98パーセント。
(一同)ハハハハ…!

〈果たして これは?〉

えっ?

ええー!

では

それが 白たけのこです!
ええー!

大きさ 形もいいですね。

もう それは最上級です。
最上級ですって。

「確かに すごい量…」

〈200本に1本といわれる
白たけのこを

わずか5本目で 最上級のものを
見事 掘り当てたカレン〉

〈まさかの短時間で
白たけのこを掘り当て

喜んでいるカレン〉

はい。

「何? 何?」
(近藤)「この声は…」

うわー…! 京子さん!

〈200本に1本しか
採れないとの事で

長丁場になると予想して
呼んでいた助っ人…〉

そうです。
もう…。

「騒がしい代表
みたいな人やからね」

〈ここでカレンが この

もう…。

(近藤)「優しい」

ありがとう…。

〈結局 この日
5時間かけて 7本掘り上げ

見付けた白たけのこは1本〉

この…。

〈一体

(拍手)
すごーい。

こんな 浜口京子さんを

無駄遣いする事あります?
いや 本当に申し訳ない…。

一瞬で終わっちゃいましたね。
一瞬でしたね。

だから スタッフも 1日かかると
思ってたらしいんですよ。

あれ ホンマに
採れないらしいんで。

そうなんです。
カレンちゃん 持ってるよね!

いやいやいや いやいやいや…
皆様のおかげです。

っていう事で
白たけのこ これを使って

もう1品 何かしらを
作っていきたいと思います。

ホンマに白いね。
そうです 真っ白なんです。

(近藤)キレイ!
ホンマにキレイな色してるな。

そうですよね。
で これをスライスしていって…。

はい スライスしていきます。
ちなみに…。

えーっと… うちの祖母が
よく作ってくれてた

あぶ玉って
うちでは呼んでたんですけど。

油揚げの中に卵を入れて
煮るんですよ お出汁で。

ちょっと甘辛いお出汁で
煮るんですよ。

で 煮すぎないで…。

(松坂)おいしそう。

ちさ子さん
あの…。

あれでも
おっしゃってましたけど

おばあちゃん 結構 厳しかった?
そう 厳しかったんですよ。

けど すごい なんか…。

いや けど 本当に! 病院に…
最期 病院に行った時に

先生が 「じゃあ 僕が担当します」。

「先生 どちらの医大
ご卒業ですか?」って言って

「どこどこ医大です」って言うと

うちの兄に
偏差値表を持ってこさせて…。

ええー!
(高嶋)最悪でしょ?

えーっと…。 失礼ながら最悪や。

でしょ? そう そういう事…。

高嶋家にはね
魔女の血が流れてるって。

3代そろって
女がひどかったんで。

うちが
男の子を産んだ事によって…。

怖いよ。

あの… 何か 例えば 外で

「100点 取った」とか
言いたいじゃないですか

褒めてもらいたいから。
そしたら

「あんたは 人間の一番の底辺だ」
って言われて。

…って言われてたので

「どんな人にも
必ず敬語を使いなさい」って

ずっと言われてた人でした。

それは どういう事なの? なんか

人を尊敬させるために
言ってたのか…。

いや あの… 半笑いで…。

(一同 笑い)

余計怖いよね。

…っていうルールはありました。
(近藤)必ず?

(松坂)必ず 絶対に。

家族に紹介しろと?
(松坂)紹介というか

ただ こう 見て
「あっ こいつは…」。

それも半笑いじゃないですか。
へえー!

(神宮寺)…みたいな
ルールがありまして。

「パンチパーマだよな」?
(神宮寺)「だよな」みたいな。

だから まあ 僕もそのうち…。
するの?

(神宮寺)多分
皆さん パンチパーマって

大仏さんの事を
想像されると思うんですけど

…ではなくて 本当に もう

結構 今… 最近 港で有名な…。
(松坂)港? 巷…。

巷です。 すいません…。
(高嶋)ハハハハ…!

(近藤)怖いわ。
(高嶋)ちょっと 笑わせないで…。

漁師だけの間で有名みたいに
なっちゃうから 港…。

そうですよね。 なんか 俺も
おかしいなと思ってて 昔から。

「恥ずかしい!」じゃないのよ。
ちょっと待ってね。

すみません…。

それでは
仕上げに行ってまいりますので

それまで お話しください。

気付かれへんまま
行こうとしないでくださいね。

〈豚バラのしょうが焼き
ポーチドエッグ

更に イチゴのソースを使って

カレンは 一体
どんな料理を仕上げるのか?〉

♬~
(真矢)びっくりじゃない?お肌だけじゃなく

歯ぐきもコラーゲンで出来てるんですって!

(主婦A, B)えっ!?
《歯ぐきのおとろえが気になる

その前に「ハグキプラス」》

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〈果たして カレンは

オーダーされた豚バラ イチゴ
エリンギ 卵を使って

どんな料理を仕上げたのか?〉

ああ 帰ってまいりました。
お待たせいたしました 皆さん。

(拍手)

ええー! ちょっと待って。
すごいの持ってきてる。

ちょっと…!
こちらが

「頭の上に
お花を咲かせましょう」です。

(一同)おおー!

(高嶋)不思議な色ですね。

不思議な色ですね これ。
そうなんです。

ええー! 何? これ。
なんか 想像つかない。

えっ?
これ どうなってるんですか?

危険な食べ物じゃないですよね?
もちろん違います。

エッグベネディクトのような事を
思い描いていただけたら…。

オシャレだね!
…幸いです。

割っちゃっていいの?
はい 卵をバクっといってください。

(松坂)こういう事ですね?
お花が咲くっていうのはね。

そういう事です そういう事です。
こういう事ですね。

(神宮寺)すごい!
お花 咲かせて 咲かせて!

ちさ子さんのやつに お花が 今…。
(神宮寺)キレイ!

(高嶋)うわあ キレイ!
(神宮寺)めっちゃキレイ!

(松坂)確かに 映える色ですよね。

映えますよね。
(近藤)あっ 確かに。

ああ… えっ!

ええー! 新感覚?

(松坂)でも…。

おおー! うれしい。
ああー! これ うまいわ!

これは 食べた事ないわ。
うん!

(近藤)うまい!
おいしい?

おおー! イチゴは… ちさ子さん
この使い方はどうでしょう?

すごい斬新ですよね。
(高嶋)さすが!

面白いもの考えるな しかし。
面白いの考えますね。

(近藤)めちゃくちゃおいしいし…
これね ビックリしますよね。

よかった。
(近藤)で それぞれの食感…

たけのこもエリンギも
サクッとしたのが

卵のやわらかさとかと
違いが出て…。

面白さ? うわあ…!
(近藤)おいしい!

さあ 神宮寺君 どうですか?

「朝昼晩 問わない」?

(神宮寺)どの時間でも
オーケーというか。

すごい いいですね。
どうしたんですか?

(一同 笑い)

(近藤)ここに…。
(神宮寺)拭いてました。

すごいね 大評判。

なんか 今日は…。

めちゃめちゃおいしい。
よかった。 ありがとうございます。

〈ここからは
カレン VS 人気芸能人

やみつき食材6番勝負 後半戦〉

〈続いては この方〉

〈声優 下野紘 41歳〉

〈アニメ 『鬼滅の刃』で

主人公 竈門炭治郎の同期
我妻善逸を演じ

今 大人気〉

〈他にも
数多くの人気アニメで大活躍〉

〈更に 声だけでなく
その甘いルックスや

バラエティーでの
ノリの良さもあり

今注目の人物〉

〈そんな下野さんが
大好きだというのがKALDI〉

〈一風変わった輸入食材などを
取り扱っており

今話題のお店〉

〈ちなみに
最近の売れ筋でいうと…〉

〈食パンに塗って焼くだけで
カレーパンになる

ぬって焼いたらカレーパン〉

「何? これ!」
(近藤)「ええー! おいしそう」

〈やわらかいパンに

オレンジピール入りの
生クリームをサンドした

ローマ名物のお菓子パン
マリトッツォなど〉

〈そんなKALDIで 下野さんが
やみつきになっている商品とは

一体 なんなのか?〉

さあ もう 見てるだけで
ワクワクする

VTRでしたけれども。

だから やっぱり なんか その…。

やっぱ ついつい こう… あったら
寄っていっちゃうみたいな。

なるほど。 さあ そんな下野さんが
やみつきになっている食材

教えていただいて
いいでしょうか?

(下野)はい。
KALDIの生ハムでございます。

おおー!
(近藤)生ハム!

(下野)これ あの… 家族とか
友達とか 集まった時に

簡単に すごく 出せるし。

必ずといっていいほど
毎回 買うんですけど。

ただ 大量に買うものですから
他のおかずを食べてるうちに

ちょっと 使わなくてもいいかな
っていうのがあって

残った時に なんか こう
自分が知らないような

そういうアレンジを
ぜひとも カレンさんに。

では カレンちゃん
このオーダーに応える

料理名 お願いします。
名付けて…。

「聖なる泉へ ご招待」?

(近藤)生ハムで?
(下野)生ハムが?

いきましょう。 カレン食堂
クッキング スタート!

(一同 笑い)

のぞいた?

まずは こうやって
湯を張っていきます。

最大限 火力を強めて。
最大限の火力で。

どうした? カレンちゃん
なんか 今… えっ 俺…。

(近藤)なんか
合図を送りましたね。

(一同 笑い)
今日は 天気がいい…。

(近藤)高橋さん…
今 高橋さんに合図を送って…。

おい 言うな!
カレンちゃん バレたくないんや。

バレたくなかった。
すみません のどが…。

(近藤)いいでしょ
堂々と飲んだら。

すると 水菜を入れていきます。

下野さん 割と プライベートでは
声優さんとかと仲いいんですか?

芸能界の方 誰が仲いいんですか?

(下野)ああ… 最近ですと
嵐の相葉雅紀君が…。

相葉君?
(下野)そうなんですよ。

ラジオに ひょんな事から
呼んでいただきまして。

(近藤)へえー!
作品が好きやったんですかね?

(下野)で この状況下の中で
アニメ見たりとか

あと 僕のバラエティー番組を
見てくださって

そこで 下野さん 面白いね
ラジオのゲストに呼ぼう

っていうので呼んでいただいて

「連絡先 交換しましょう。
ごはん食べに行きましょう」って

言われて。 こんな状況下なので

結局 お店だと ちょっとな
ってなって…。

1対1?
えっ! マンツーマン?

(下野)マンツーマンでした。
口説く気やん。

なまこ。
(近藤)なまこ? 家で?

(下野)なまこを こう
なんでしょう…

お酢であえたような。

一発目に 家来た

そんな友達でもない人に
出すものとしては

だいぶ トリッキーな…。
(近藤)そうですよね。

ちなみに
SixTONESの2人は

相葉君の家なんかは行った事…。
(田中)僕はないですね。

僕 行った事ありますね。
あるんや。

それこそ 僕も 初めて
ごはん行かせてもらう時に

「うち どう?」って誘われて

ドキドキしながら
行ったんですけど

その時にも
なんか イチジクの

ちょっと変わったサラダが
出てきて。

(高地)すごいですよね 本当に。
(下野)いや だから

多分 本人が
今 すごい気に入ってるとか…。

なるほど なるほど。
…を食べさせてくれるんや。

さあ カレンちゃん。
えっと 今は?

この海苔。 海苔を使います。
海苔を?

まず 手紙のように半分に折ったら
また半分。

で 更に半分に折って

更に半分。
更に半分。

そして また半分で また半分。

最大限に海苔をちぎる?

大きいのか 小さいのか
わからない表現でしたけどね。

(下野)ああいう風にやった方が

より細かく ちぎれる
っていう事なんでしょうね。

(近藤)優しい 下野さん。
優しい。

あっ これ 何 入れました?
これは 今…。

水の間?
ゴマ油の分量だけ

ちょっとだけ お聞かせ…。
ゴマ油は…。

(一同 笑い)
(近藤)ちょっとなんだ。

ピンポーンって訪ねて行って

「その量かい!」って
言われるぐらいの量ですね。

…ぐらいの量。
わかりますね これ。

そうすると 次に…。
ようやく…。

生ハムです。
(下野)おっ 登場。

生ハムを開いていきます。
(下野)開いていく。

すると…。
(近藤)「すると」?

この生ハムを
なんと 聖なる泉へ!

(下野)そういう事?

しゃぶしゃぶのように?
はい!

そしたら 中で待ち望んでいた
水菜たちを…。

待ち望んでいた水菜を取って…。
一気にお皿へすくう。

待って。 これ でも
おいしそうだぞ。

うまそう うまそう。
(近藤)生ハムしゃぶしゃぶ。

で まあ こうやって
ひと口サイズを作ったら

海苔をのせます。

(近藤)ちょっと 生海苔っぽく…。
そうなんです。

こちらは大根おろしとレモンだけ。

なので それも ここにのせて。

うわっ!
これは

めちゃめちゃうまそうやな。
(高地)おいしそうですね。

これで出来上がりです。

(ホラン)うわー!
(近藤)すごい!

このお湯には
出汁とかは入れずに…?

あっ そうか。 塩分もあるし。
そうです。 生ハムを入れれば。

生ハムを…。
どうだ? どうだ?

めちゃめちゃうまい!
うわー! やったー!

そうか。 出汁もとらんでいいし
全部 生ハムが持ってるっていう。

うわっ これ めっちゃ感動する!
やったー! うれしい!

うん! うまい!
おいしい?

おいしい。
(近藤)本当に…。

大評判ですよ。 さあ 下野さん…。

うわー!
(近藤)すごい!

〈カレン VS 人気芸能人
やみつき食材6番勝負〉

〈続いては ハナコ〉

カレンちゃん ちなみに
ハナコの3人の名前は

3人とも知ってますか?

ありがとうございます。 よかった。

菊田さんだ。
そして…?

三枝?
(近藤)ちょっと珍しい名字。

伊藤と三枝でお届け…。

伊藤と三枝? わかりました。
すみません…。

秋山さんですよ。
秋山さんでした。

さあ 今回は…。

(岡部)はい こちらです。
ほぼカニです。

ほぼカニ?
(岡部)はい。

カニじゃない…。

ああ そうなん…。
(岡部)はい。

〈今話題の ほぼカニは

風味や食感 赤身の色

更に
裂いた時の繊維の向きまで

細かく研究された

カニ風味のかまぼこ〉

じゃあ オーダー
いきたいと思います。

僕の大好きな ほぼカニを使って

簡単に作れて
ガッツリ食べられる

濃厚なアレンジ料理を
お願いします。

ああー! さあ カレンちゃん

オーダーに応える料理名
お願いします。

はい。 名付けて…。

「君のおかげ」です。

じゃあ 早速 いきましょう。
はい。

カレン食堂
クッキング スタート!

スッ スッ スッ!

(近藤)なんだろ? 今の。

どうですか? 間近で見た
「スッ スッ スッ!」は。

(一同 笑い)
(近藤)真正面で。

〈このあと…〉

〈ガッツリ濃厚ながら
簡単に作れる ほぼカニ丼〉

これ おいしい!
めちゃくちゃおいしい!

〈果たして カレンは

ハナコ岡部がオーダーした
ほぼカニを使って

どんな料理を作るのか?〉

そうか 3人とも
もう 結婚してるんや。

あっ はい。
すごい!

デレデレなんや? 今。
(秋山)はい。

なんて呼び合ってるんだっけ?

今 「嫁ちゃん」「旦那ちゃん」って
呼び合ってます。

「嫁ちゃん」「旦那ちゃん」。

入籍直前も なんか…。
(岡部)あっ 入籍直前は

「フィアンセ」って呼んで…。
ハハハハ…!

だから その現状を呼ぶわけやな。
(岡部)そうなんです はい。

カレンちゃん
えっと 今は どういう…?

今は 味噌 ケチャップ
砂糖を入れました。

味噌 ケチャップ 砂糖。
はい。

砂糖は まあ…。

(一同 笑い)

わかっていただけました?
秋山 今の量は。

今日は拭かないぐらいの量
という事ですか。

こちらが ニンニクとショウガを
一緒になって入れます。

で 入れたら

ああー ちょっとピリッと。
そうです。

ハハハハ…!
そしたら 何か…

なんでもいいので

そうなったら
「スプーン」でいいです。

こうやって やってる間に…。

「火が とてつもなく」。
ちょっとだけ弱火にしますね。

あっ これぐらいなら
入れても大丈夫かな?

あんまりアツアツだと
水分があると危ないので

まあ いっか
っていうぐらいで入れてく。

危ない ちょっと…。
手 ヒュンってしてましたけど。

大丈夫 大丈夫。

ちょっとなじませます。
こうやって置いとくだけ。

その間に また こっちに戻って
お水を入れます。

片栗粉を入れます。

それは
ソースみたいな事なんかな?

そうです。
ソースのようなものです。

そしたら…。

どういう事に?

今 これ 片栗粉が
入っているんですね 実は。

なので こう…。

手を止めたらアカンっていう事?
そうです。

ソースのようなものです。
なんか…。

ちょっと あの…。

(岡部)あっ… すみません。

「さいとう」でも
全然違うんだから。

(岡部)すみません。 去年 あの…
朝ドラに出演させていただいて。

ドラマも
めっちゃ出てるもんな 今。

はい あの… TBSさんの方にも
出させていただいて。

そしたら なんか その辺りから…。

あら?
あらら? なんで?

これ 斉藤 どういう事ですか?
(斉藤)いやいや あの ちょっと

現場で… バラエティーで
2週間に1回は

一緒になるんですよ。
その時に ちょっと

僕 ドラマとか映画 出てますよ感を
出しすぎちゃってたのね。

それは 良くないよ
っていう事を…。

(斉藤)そうです。
(岡部)斉藤さん なんか

「岡部 最近 なんか
評判良くないぞ」みたいな事…。

(一同 笑い)

(近藤)イヤな先輩だね。
斉藤の性格を考えると あれ…。

ちょっと やめてくださいよ。
高橋さん 僕だって あの…

映画とか出させていただく事も
あるんです。

ちょっと でも…。

(一同 笑い)

カレンちゃんの料理も…。
はい。

今 ご飯を丼に入れて。

具を入れます。

とろみのついたカニを…
ほぼカニを ここに入れました。

(岡部)えっ!
そうして…。

ああ センターに卵!
(秋山)おいしそう!

いいね いいね!
そうです。 そしたら

ネギ 散らしていきまーす!

ネギの時だけ
こんなに声張っていただいて。

最後に こちらのカリカリゴマ。
「カリカリゴマ」?

これは えっと…。

(一同 笑い)

(近藤)危険! 危険よ!

のど通過する時に かなり痛い
ぐらい入れなアカンの?

そしたら
こちらが出来上がりです。

(近藤)ああー! なるほど!

(田中)なるほど!
(高地)これは うまい!

うわ! じゃあ もう
崩しちゃおうかな いきなり。

ぜひ。 それがいいと思います。
「きみのおかげで」やから。

(菊田)ちょっと混ぜた方が…?
はい 混ぜてください。

(秋山)うわ おいしそう。
(岡部)うわあ!

いただきます!
はい!

うん! おいしい!

すごい大きい目。
(近藤)早いね 「おいしい」が。

ビックリしたな。

へえー!
(岡部)なんでしょう?

ちょっと…。

(近藤)あっ でも 辛くない…。

うれしい。
(菊田)おいしい!

エビチリみたいな…。
あっ そうかもしれない。

ああー! うまい!

これ おいしい!
めちゃくちゃおいしい!

うまいわ!

さあ という事で
ハナコのお三方…。

はい! 大満足です!
(秋山・菊田)大満足です!

ありがとうございます。
(秋山)おいしい!

めちゃくちゃおいしい!
(岡部)最高!

〈カレン VS 人気芸能人
やみつき食材6番勝負〉

〈ラストは 齋藤飛鳥〉

さあ 飛鳥ちゃんが
今 やみつきになってる食材

持ってきて
いただきましたでしょうか?

私が 今日 持ってきたのは
こちらです。

餃子… 餃子の皮です。
餃子の皮?

(近藤)皮? へえー!

(近藤)ハマってるんですか?

(齋藤)そうです そうです。

やっぱ その…
皮が余っちゃったりするので。

でも…。

余った皮を… 使い道ないよね?
ないですよね。

ちなみに 皆さん 餃子は
よく家でやるよっていう方

おられます?
(高地)やりますよ… はい。

サラミとチーズのっけて
オーブントースターにのっけて

ちょっと
ピザっぽいものを作ったり…。

やってるなー!

確かに それも でも
見た事はあるもんね。

なんか よくやるっていうか。
わかりました。

じゃあ 改めて 飛鳥ちゃん
オーダーお願いします。

はい。 では
私の大好きな餃子の皮を使って

アレンジ料理 ぜひお願いします。

さあ では カレンちゃん
このオーダーに対する料理名

お願いします。
名付けて…。

えっ? どういう事?
どんな料理…?

それでは いきましょう。

カレン食堂
クッキング スタート!

(近藤)どういう事? どういう事?

なんですか? 最後。
本日最後のくだり。

あっ パラパラだから? ああ…!

私か。 ありがとうございます…!

〈このあと 餃子の皮が

とんでもない大変身を遂げる!〉

〈果たして カレンは

齋藤飛鳥がオーダーした
餃子の皮を使って

どんな料理を作るのか?〉

飛鳥ちゃんはね 以前 この番組
出ていただきましたけれども

その時に ほら なんか

「カレンちゃんとお友達になりたい」
って おっしゃってて。

なんか 「LINE 交換する」
みたいな 言ってたけど。

それは そうです。

したの?
(近藤)「しかも」って

それしかないと思うけどね。
したんや。

やり取りも もちろん
させてもらったり…。

「どうにか こうにか」って…。
どうにか こうにか…。

あの時は カレンちゃんが
LINEしても

「ちょっと 返せたら返します」
やったけど…。

そうです。 あの…。

えっ… だいぶ 既読してから
寝かされるんや。

寝かせすぎや。
ちょっと怒ってるで…。

(齋藤)ごめんなさい。
すみません それは。

でも 飛鳥ちゃん自身も…。

友達は増えてない?
(齋藤)増えてないんですけど

ずっと…。

ハリーさんが
「今日のゲストの中で

多分 飛鳥ちゃんに
合う人いるよ」。

えっ!

(一同 笑い)

あなたじゃないですよ。

「もしかしたら」じゃないんですよ。
めっちゃ期待してんじゃん。

あなたでもないんですよ
菊田さん。

眼鏡…。
(菊田)僕でもないです?

菊田さん
あなたでもないんですよ。

誰 誰?
ホランさんなんですけど。

(ホラン)ええー!
ホランちゃん?

うれしい。
(齋藤)「合うと思うよ」って…。

すごい誠実な方だって聞いたし。

なんか
「真面目だし ストイックだし

でも ちょっと
がさつなところがあって

そことか 多分 飛鳥ちゃん

キュンとすると思うよ」
みたいな。

怖いんですけど。
(近藤)がさつとまでね。

(ホラン)どんだけ私の事
知ってるの?

この2人 友達になれそう?
どうだろう…。

いや もう カレンちゃんはね
当たり強いのよ…。

今のとこ無理やったら
もう無理ちゃうかな。

どんなところが
無理だと思います?

やっぱ…。

(一同 笑い)

(近藤)どんな人だと思ってる…?
ホランちゃんが きつい?

では やっていきましょう。
やっていきましょう。

こういうお皿に
水を入れています。

そこに もう出てくるのが
飛鳥ちゃんの餃子の皮。

浸して。
浸していきます。

そしたら 振り返って…。
(近藤)そこまで説明してくれる。

ここで チンをしていきます。

1分。 1分です。

その間に…。

イチゴ?
はい。

「クリームチーズ!」。

熟したバナナで これぐらいかな?
へえー!

そしたら こうです。
餃子の皮… あっ できた?

できました。

早い…。
もう あと5秒先に

言うてほしかったです。
こうなったら…。

あっ ふやけると…。

そして これを
相当 我慢しながら…。

熱いねんや 今。
相当 我慢してるよ 今。

一瞬で取った方がいいです。

飛鳥ちゃん これ
感動的なシーン…。

で 1回 こうやって
水分を吸っていきます。

こういう吸い取り機で。

チョコレート。
チョコ。

もう バナナは
隠しきって ここ。

バナナで隠すんや。
で ちょっと こう…

伸びる事ができるんですよね
ここまで温めると。

(齋藤)へえー…。
(近藤)うわあ! キレイ。

で ここを ふたして 本当に…。

こういう感じで
ちょっと置いといて…。

ああ でも…。 そっちは?

これは イチゴと
こちら クリームチーズ。

クリームチーズ。
これも こうやって

くるんでいきます。
ああ これは…。

「すごい事」?
これ 僕ですか? 今の。

そうです。
なんか…。

そしたら…。
(一同 笑い)

高橋さん 悪くないですよ。
チョコレートとフルーツやから

ほぼ見切れてると思ったんです。
ごめんなさいね カレンちゃん。

(一同 笑い)
あきれてますやん!

うん うん…!

うわっ おいしい!
おいしい?

大好き!
おおー! よかった。

〈今夜のゲスト
神宮寺さんからお知らせ〉

僕がMCを務めます

『名所から一番近い家』が

初めて
ゴールデンスペシャルとして

放送する事になりました!
(拍手)

5月18日 来週火曜
よる8時からです。

ぜひ 皆さん見てください。
よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

〈カレン考案 餃子の皮を使った
簡単スイーツ〉

〈水にくぐらせ
1分チンした皮に

フルーツなどをくるんで…〉

そしたら これ
きな粉をつけています!

ああー…!

うん… ええー…。

(近藤)チョコとバナナには
きな粉。

はい。

「ココア」…。
いや 発音おかしくない?

今の言い方
斉藤さん わかりました?

(一同 笑い)

何? それ…。
ごめんなさい。

こうやって…。
うわっ 可愛い!

こちらが…。

おおー!
(拍手)

緑のは
抹茶パウダーになっております。

抹茶パウダーもある…。
(近藤)中 楽しみ。

ひと口でも大丈夫です。
(近藤)口 ちっちゃいからね。

うん うん…!
どうですか?

うわっ おいしい!
うわー! やったー!

ああ すごい。 いい感じに…。

はあ はあ はあ…。

おいしい!
よかった…!

(齋藤)でも…。

めちゃくちゃ上品な
クレープって感じ…。

あっ そうです。
確かに。

大好き!
おおー! よかった。

なんか 他に
いろんなものを自分で考えて

いろんなアレンジできそうですよね。
できます できます。

飛鳥ちゃん…。

はい! あっ…。

うれしい!
(近藤)優しい。

〈ここで
ゲストの松坂桃李さんから

お知らせが〉

金曜ナイトドラマ
『あのときキスしておけば』。

毎週金曜日よる11時15分から
放送しております。

井浦新さんがヒロインなんですよ。
ヒロイン?

むちゃくちゃ言うてんで。
ハハハハ…!

本格的に ラブコメが
加速していくと思うので

ぜひぜひ お楽しみに。
さあ という事で カレンちゃん。

また 食堂 オープンして
いただけますでしょうか?

どうもありがとうございました。

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