出典:EPGの番組情報
人志松本の酒のツマミになる話【お酒の席だからこそ聞ける!陰で努力していること】[字]
芸能人は現金をいくら持ち歩いてる?コロッケ&谷まりあの他人に褒められた努力…フット岩尾&ウエンツ瑛士体の異変…西田ひかる20年越しに松本へクレーム!?
詳細情報
番組内容
『人志松本の酒のツマミになる話』は“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。MCを務めるのは松本人志とフットボールアワー(岩尾望・後藤輝基)。ゲストにはウエンツ瑛士、コロッケ、谷まりあ、西田ひかるが登場!円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。
番組内容2
番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
谷は「“陰で努力していること”を褒められたことってありますか?」と問いかける。話を振られたウエンツは「18歳の時にマネージャーに言われて…」と、当時から毎日継続して行っているある習慣を明かす。これに一同は驚き、松本は「うそついてるよね?」と目を丸くする。
番組内容3
お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークをお楽しみに!
出演者
【MC】
松本人志
フットボールアワー(岩尾望・後藤輝基)【ゲスト】
ウエンツ瑛士
コロッケ
谷まりあ
西田ひかる
(五十音順)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
矢﨑裕明【プロデューサー】
萬匠祐基
池田拓也【総合演出】
日置祐貴【制作・著作】
フジテレビジョンジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 後藤
- ウエンツ
- 岩尾
- コロッケ
- 西田
- 努力
- ホント
- 武田
- 自分
- ハッ
- 一同
- 面白
- お金
- 岸田
- 現金
- 鉄矢
- お願い
- 気持
- 結構
- 今日
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
『人志松本の酒のツマミになる話』
今日も 始まりまして。
今日は…。
かすったこともないわ。
「大人気 フットボールアワー」
言うて 向こう ウケとるから。
それは もう ボケだと
認識されてるわけやから。
俺は マジで言ってますよ。
そして コロッケさん
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
うれしいわ これ。
さっきも 聞いてたら…。
最長。
飲んでるな だいぶ。
(後藤)飲み続ける。
もう さすがに 今
なくなったけどね。
コロッケさんは すごいですよ。
みんな 思って…。
(後藤)野口 五郎さんの…。
見に行ったこと あるんですよ。
ホント すいません。
[すごい話が
聞けちゃいそうな今夜は…]
[キャッシュレスの この時代…]
4日!?
[お酒の席だから 言えちゃう?]
思いついて。
(コロッケ)「私が武田でございます」
[今月も お疲れさまでした]
[2月最後の金曜日…]
西田ひかるさん
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ご無沙汰してます。
僕 さっき 楽屋で
たまたま 聞いたら
今 関西に 住んでるんですよね?
そうなんです。
兵庫県民を
完全に 敵に回しました。
いや もう… 今 何をしても
笑っちゃうんで。 飲んでてね。
(後藤)西宮で?
(西田)そうです。
ルールは もう 簡単で
ボトルを回して 当たった人が
何でも いいですから
テーマ 決めていただいて
話していただいたら
いいということでございます。
谷さん いこうかな。
(谷)はい。
皆さん 陰で努力してることを
褒められたことって
ありますか?
[普通 自分からは言わない
陰の努力]
[他人に褒められて
これは努力なんだと
気付いたこと ありますか?]
(谷)行ってて。
その当時 『イッテQ!』とかで
海外のロケも あったりして。
行く前に スーツケース持って
キックボクシング 行って
そのまま 空港 行って 帰ってきて
そのまま キックボクシング 行って。
さらに そんとき
大学生だったんで
大学にも そのまま
行ったりとかしてるぐらい
行っちゃってたんです。
自分の中では 週4とはいえ…。
って 思ってて。 何も ハードって
思ってなかったんですけど…。
週に4回 行くのが。
(谷)皆さんも…。
ぽわっとなったみたいなことが…。
してんじゃないですか
芸能人の皆さん 分からん所で。
(岩尾)セーターがね。
(後藤)セーターの柄。
あんちゃん
あんちゃん いいボケ すんな。
アクリル板 でかすぎて
聞こえづらい。
ちょっと 出します。
今 継続して
やってることだったら
18歳のときに
その当時のマネジャーに言われて。
(一同)え~っ。
嘘 つかないです。
嘘ではないです。
(後藤)ちゃんと 続けてんの?
(ウエンツ)続いてますね。
読まずにはいられないっていう。
これと これ。
1紙じゃなくて 2紙。
偏らないように。
(後藤)すごい蓄積やね。
今も 欠かさず?
今も 欠かさずですね。
だから 昔の… 結局
蓄積だったりするじゃないですか。
政治の… このとき
この首相だったときとか
この大統領だったとき
みたいな話が 出てくる。
やっぱ それがね…。
岸田さん 岸田さん
大丈夫ですかって。
岸田さん
おーい 岸田さんってね。
「バカヤロー」みたいな。
まあ 岸田さん…。
(ウエンツ)日経平均が下がるってのは
岸田首相になってからですよ。
そうですね。
日本人投資家は
買ってるんすけど。
分かってると思う。
その辺は きっちり 昔から
マネジャーが チェック
わりと してくる。
陰の努力。
陰の努力って言われてもな。
自分で 努力だと
思ってないってこと…。
だから 今 あらためて
考えるんですよ。
≪周りから褒められたな
みたいな。
俺 結局 ずっと…。
それを 考えてるときに
たまたま こういうの どうかな
とか言って…。
(コロッケ)そうすると…。
言われ方して。
それだと 普通に
面白くないなと思って…。
ちょっと
何年か前から 思いついて。
[物まね界の王様
コロッケさんが
かなり努力しないと
生まれなかったという
合体モノマネとは?]
え~っ!?
(後藤)散々 やったと。
そう。 だから この間
うまくいったなと思ったのは…。
≪声だけ 武田さん。
そう。 顔は 森さん。
普通 これだと
イメージでいくと
「こんばんは」って。
言うなって こっちは思います。
それが
「はい 私が武田でございます」
(岩尾)できるんですね。
森さんの顔でも。
(後藤)だって 口の形
ちゃうじゃないですか。
だから… これ すごい…。
(後藤)見た目は 森さんやけども。
われわれが よく知る…。
そう 物まねの…。
何で 飲ますかな 俺に。
でも 森さんです それが。
こっちは 森さんの声を
待っちゃってますよね。
「私が武田でございます」
いや~ これは
ホントに すごいっすね。
あと もっと
できないかなと思って…。
性別すら 違う。
(後藤)だいぶ 離れました。
だから 顔は…。
岩崎さんは こんな顔
してないですよね。
これで
♬「やわらかな 風が吹く」
おかしい。
すごいな。
そういうことは
ちょっと 最近…。
別のことが できないかな。
何か ないかなと思ったら
合体モノマネで。
今 ここらへんだけなんだけど…。
うまく なかなか
いかないんすよ。
できないっすか?
長渕チャン できないっすか?
すいません。
♬「丘の上」
できてますよ。
できてますよ これ。
♬「占うの あの人の心」
もう できてるやん。
(後藤)もう 完成ですやん。
面白い。
いや これは 素晴らしいですよ。
すごいですよ。
だから ホンマ
努力してるつもりはないと…。
楽しんでる。
(後藤)やりたいということ。
楽しんでるから。
絶対 そう思う。
それこそ 僕なんかやったら
例えば…。
そのときに 何となく
今日 あった収録で
ちょっと 巻き戻して
もう一回 そこの
みんなの会話 流して…。
「うわ~ これ 言うというたら
よかった~」が…。
(後藤)松本さんも…。
めちゃくちゃ ある。
え~っ!?
だから これを 続けてられるのが
まだ 頑張ってるのかなとか。
何年 たってもね。
寝てんねんけど。
え~っ!?
無意識の努力。
[寝ているときでも
笑いを追求しているという
驚きの発言]
[そこには 常人には
分からない世界が]
≪寝ながら?
寝ながら。
ぼんやり 夢見心地で…。
でも 覚えてんねん。
ショックよね?
夢なのに ショック。
うわ~ すげえ。
陰の努力とかじゃないねん。
(岩尾)言うたら…。
状態ではない。
俺らやったら 単独ライブが…。
(岩尾)あるから 考えとかな。
寝ながらでも そうかって…
頭になってるってのは 分かる。
急に考えたりせえへん?
こんなん 聞かれたらの状況
自分で つくるんすか?
そう そう…。
やってねえ。
え~っ!?
俺 そんなん みんな
やってると思ってた。
例えば 番組があって…。
とかは ありますけど。
聞いてくる人。
出てきてるでしょ。
そうか。 そうなんや。
じゃあ 俺の勝手なあれか。
俺の勝手なトレーニング…。
どんなことですか?
こう聞かれたらって
具体的に言うと。
言われたら 何て言おうとか。
ボケというか。
そう そう。
え~?
そんなん ずっと考えてる。
(ウエンツ)逆に…。
(一同)えっ? えっ?
ちょっと 待て。
ちょっと 待て。
(後藤)シミュレーション!
シミュレーション
してへんやないか。
(岩尾)ぐっすり 寝てるな。
(コロッケ)めちゃめちゃ 寝てる。
腹立つな。
腹立つな こいつ。
(岩尾)だから その決まってる番組
それは シミュレーション。
(後藤)決まってたら するやん。
でも 空の状態で。
(ウエンツ)違う… でも この番組だと
分かんないじゃないですか。
誰に当たって…。
それも 全部 自分で 考えて
1回 やる。
(後藤)あ~ まあまあ。
急に 外国人 出すなよ。
それは 何か もう 未来。
未来を見てない。
(岩尾)やってること 違う。
(ウエンツ)君たちは
まったく 未来を見ない。
これ せっかくやから
聞かせてもらって いいっすか?
俺 木村 祐一さんと
しゃべってるときに
「どんなん 見ててん?
ちっちゃいころ」言われて…。
昔 ダウンタウンさんが…。
(後藤)確か 診察のネタとか見て
家族全員で ひっくり返って
笑いました。
「そうか」
それは 覚えてないです。
木村さんが。
[後藤さんが
衝撃を受けたという
ダウンタウンの伝説の漫才の
裏話]
[その真相を
松本さんに直撃]
いつもどおり 飯 食って
ナンパでも行くんかなと思って。
兄さん 行きましょうか。
って言うて…。
(後藤)それを 生放送で
やってたみたいな…。
すいません。 こういう話ですけど。
ホンマなんですか?
俺 それ聞いて ひっくり返って。
代表するネタですもんね?
そうそう。
え~?
すげえ。
こういう番組じゃないんやけどな。
何? 今回。
(後藤)すごいなあ。
いきますね。
今日 満遍なく
いけないかもしれない。
ウエンツ いったっけ?
何? 聞くよ。
ちょっと お聞きしたいんですけど
皆さん…。
今ね。
そもそも 財布も
必要ないんじゃないかみたいな
感じじゃないですか。
キャッシュカード… 最悪
クレジットカード あれば OKで。
あとは 携帯一個で
全然 OKだと思うんすけど。
やっぱり ちょこちょこ…。
あるね。
[現金を まったく
持ち歩かないウエンツさん]
[現金が
どうしても必要なときの
驚愕の対処法とは?]
入って。 入るときには そんなに
気にしてないんですけど。
って言われて お金 借りるって
僕 結構 やるんですよ。
≪嘘!?
場合によっちゃ
カツアゲに遭うで。
いや 違うんです。 定食屋さんは
ご飯を食べちゃってるんで。
だいたい でも 定食屋 無理って
分かるやん。
そうやんな。
ちゃうやん。
それやったら コンビニ 走って
下ろすとか。
カード 一枚も 持ってない。
(ウエンツ)現金のみですって
そこで 言われて
すいません。
誰にじゃないんです
要は 誰かなんで
下向きながら すいません
誰か お金 貸してくださいって。
それで だいたい 隣にいた方とか
サラリーマンの方とかに
お金を借りて。
1, 500円とか 2, 000円とか。
いいですよって
言うてくれるの?
そのときは すいません
ウエンツ瑛士なんですがみたいな。
そうですね。 だいたい
バレてる感じなので。
帽子とか かぶんないので。
会うの?
だって 会う以外 あります?
(後藤)振り込む…
振り込むのも あれやけど。
そこが また 難しくて
色をつけるというか。
…だったら 1万円分の
おごりは できるとか。
おごるの?
その初対面の人と
ご飯 食べに行くの?
いや あり得ないわ。
(西田)すごいね。
だって もう どうしようも
ないんですもん。 お金がないから。
2~3, 000円
5, 000円ぐらいは
ポケットに入れときいや。
それが やっぱ できなくて。
お金を入れるという
概念がなくて。
この間 それは
スーパーだったんですけど。
キャッシュレス
いけたんですけど…。
(ウエンツ)これ 駄目だ。
戻そうと思ったら
夕方で ぶわーっと並んでいて
いちいち 店員さんに
ゼロにしてくださいって
言えなくて
隣の おじさんに
すいません これ ピッって
やってもらえますか?
そっちの方が
労力あるけどな。
でも その…
これで 終わるじゃないですか。
ピッって やってくださって。
そんときは 僕
スーパー 近かったんで…。
走って 家まで行って
取ってきますって言って。
(ウエンツ)僕のお金を貸してくれた
おじさまが 囲まれてて。
どうしようと思って。
申し訳ないことしたなと思って
近づいていって
お金 返そうとしたら
周りのおばさまたちが
おじさんに
あんた 何してんの? と。
ウエンツ君はね
一生懸命 仕事も頑張って
イギリスまで行って
やってんのに
「この 1, 000円 いらねえ。
今度 何かで お前が
テレビで面白く
しゃべってくれりゃいいって
いいなさいよ」って…。
かわいそう。
かわいそう!
その方は 善意で
俺に 金 貸してくれたのに
その金を返さなくていいって
何で言わないんだって
すげえ 怒られてて。
そういうパターンもあるんで…。
(後藤)持ってよ それは。
(ウエンツ)でも ほぼ
使わないじゃないすか お財布も。
(西田)使ってるじゃないですか。
言わんとしてることは
分からなくもない。
(一同)え~っ!?
[さらに 病院に行って分かった
体の異常の話]
どうしようもないと思って。
[財布を持たず スマホ決済のみで
生活するウエンツさん]
[お金持ちの芸能人は…]
皆さん ちゃんと…。
持たないっすよね 今。
世代的に その世代ですよ。
(一同)え~っ!?
昔 びゃく万!?
昔 びゃく万 入れてるんすか?
昔 四天王のころって…。
四天王のころ
財布 幾ら 入ってんすか?
演歌の人たちと
みんな 飲み 行くときとか。
そのころは だって…。
なかったですからね
電子マネーとか。
お札が 封筒に入って
こうやって 立つっていう。
そういう時期も
ありましたよ。
だから やっぱ 不安なの。
誰かと会ったりとか
どっか 行ったりとか
お金 払えないって。
っていうんで。
[男女100人に
「現金 いくら持ち歩いてる?」と
聞いたところ このような結果に]
[今回の調査では
10万円以上 持っている人は
一人も いませんでした]
私も…。
持ってる以上
現金 入れようと思って。
1万円 入れてみたいな。
面白い。
(コロッケ)みんな そうなんですね。
これな。 タイムズの。
そうなの!
あれ ホントに 腹が立つね。
6, 000円とか… 6, 000円!?
千円札 6枚とか ないし。
雨 降ってたら あの ここって
一番 雨 流れるとこやから。
この世で 一番
雨 流れてるし。
では 回しますね。
コロッケさん。
えっと
俺 すごい 気になってるのが
いつも 物まねのことばっかり
考えてんだけど…。
いるじゃないっすか。
(コロッケ)物まねでいえば
俺が 武田 鉄矢さんを
飲んでる席で
やろうとしたときに
先にやる人とか。
俺 やろうかなってとき
あっ 分かる こうでしょ?
とかって やられたら
その後 やる俺
すごい さみしい…。
[間が悪い人がいると
面白いことが しづらいという
コロッケさん]
[深い話ですが
間について 議論したいそうです]
隣で騒いでるサラリーマンの話
全然 おもんなかったりするわけ。
間も悪いし テンポがないし。
先 それ言うてもうたらあかんし
みたいなね。
ちょっと それは また 違い…
でも そういうことですよね?
分かります。
でも 間がね 仕事も
プライベートも そうなんだけど
悪い人が いたりすると 結構…。
でも 俺は そこを
突き詰めていくのが
すごい 好きなんで。
(コロッケ)ないっすか? そういうの。
だから われわれは あんまり
ないです。
「面白いこと やってよ」
でも それこそ
物まね やってる人って
あれ やって これ やってって。
例えば それが…。
(コロッケ)歩いてて。
(後藤)うわっ 武田 鉄矢さん!
うわっ! 武田…
うわっ! 武田 鉄矢?
普通は 武田 鉄矢さんとかって
言うと 流れちゃうから
「何だよ」とかって終わるんだけど
「うわっ 武田 鉄矢?」
振ってくるから
「そうです 私です」とか。
分かんないけど。
振る間が。
(コロッケ)めちゃめちゃ うまい。
物まねで言えば…。
[物まねを 常に研究している
コロッケさん]
[プロでも
間が分かっていない人は
浅いと思ってしまうそうです]
田中 邦衛さんって 必ず
皆さん やるときには
「おい 純 純!」とかって
すぐ入っちゃう。
でも
ホントの田中 邦衛さんは…。
「純」
(コロッケ)そういうのを
入れることによって
その後が ふざけられるとか。
すぐに 声 出しちゃうんすね
みんな。
全部 秘密をバラすと…。
フェイントを…。
フェイントを使うと
例えば ちあき なおみさんで
こう見るより
こう ぱっと見るより
通り過ぎて フェイントで見た方が
みんな ついてくるんですよ。
だから そのまま
こうやって 見るより…。
って見た方が 全員
ついてくるでしょ。
だから そういう間を
すごい若いときから
いっぱい 考えて。
(後藤)どうやったら みんなが
ぐっと見てくるかっていう。
なるほどね。 間の悪い人
いい人みたいなんは
ずっと 西田さんが
分かる~ みたいな。
私は ホントに…。
しまったなんていうときに
いつも しゃべってしまって
反省するパターンで…。
(西田)反省しちゃうタイプ。
[帰国子女の西田さん]
[日本と アメリカでは
間の概念に
大きな違いが
あるみたいです]
間って 日本だと
間がいい俳優さんとかって
言うじゃないですか。
間がいいと 間が 取り方が
役者さんとして上手とかね。
例えば…。
っていうことしかなくて。
(岩尾)二間あってからとか
よく 言うじゃないですか。
「だよね」みたいな。
演劇で。
(西田)何て言うんですか?
(ウエンツ)間だけの授業があって。
取りすぎだっていうことで。
それで…。
えっ!? でも 日本のドラマって
結構
俺は… まあ…。
みたいな 結構 取るやん。
取ります。
(後藤)あれは 違うねや。
たぶん 考え方が違って
スキーの大回転とかで
例えられたんですけど
要は ポールが
こう 立ってる。
そこを 回ってこなきゃ
いけない。
でも 必ず 回った方が
気持ちは伝わるんだけど
最速じゃないと
意味がない。
ゆっくり ずーって 回ったら
誰でも いけるんだ。
それは 素人でも演劇ができる
そういうことで。
そこの気持ちになるって もう
お芝居で台本読んで分かっている。
そこで
間を取るっていうのは
自分の 気持ち
持ってくまでの間だから
必要な間ではない。
だから 自分が そこまで
稽古をして
その気持ちに ぽんぽんと
切り替わる。
しゅっしゅっと
巻いていける所にいって…。
っていう授業が。
じゃあ それこそ 外国 行って
帰ってきて 日本のドラマとか
あらためて 見たら
プップップッて なっちゃう?
笑うことは もちろん
ないですけど。
(後藤)でも 正直… めっちゃ
間 取る人とか いるやん。
カットができるわけだから。
その間を完璧にしなきゃいけない
っていうのがあるんで
その… 映像と あれの違いは
あるんすけど。
何て言うていいか
分かんないす。
僕も 言うたら…。
監督っていう仕事では
ないですけど 言うたら…。
そのシーンがあって
面白シーンが あるんですけど。
そういう人 おるよね。
「それさ…」みたいな
やるんすけど。
(後藤)間を持つことが
うまいみたいなね。
そんな間 取らんと
ぱぱぱっと やってくれたら
ええねんみたいな。
でも 言えないじゃないですか。
別に プロの監督でも
何でもないから。
そういう人 あんねん。
つくり込んでくる人 おんねん。
うわ~ きついな。
うわ~っ! くっ!
うわ~っ うわ~。
[時代劇で 悪役が
なかなか倒れない理由とは?]
「お人が悪い」
それで 言うと…。
要は 俺 加賀まりこさんに
聞いたんだけど…。
[時代劇が 間を
たっぷり取るのには
理由があるそうで…]
[ベテラン俳優から聞いた
その秘密とは?]
なるほど。 とり合い。
企業努力なんですね。
正義の味方が 「おう てめえら!」
って言うときに
その前の 要は
越後屋と しゃべるとき
悪い顔 するでしょ。
「ハッ ハッ ハッ」
「お代官さまも お人が悪い」
「ハッ ハッ ハッ ハッ」
「おい!」
「うん?」 って。
これは 長く映るために
悪役の人たちが つくった。
(後藤)努力なんですね。
そう。
(後藤)いかに映るか。
(コロッケ)そう いかに映るか。
だから 斬られた後でも。
なかなか…。
うわ~って。
斬られたら うわっ!
で いいじゃないですか。
うわ~っ! くっ!
うわ~っ うわ~。
まだ 倒れねえじゃねえか!
何か 空気が こう…。
トーク番組とか 来たとき
遅いとき ありますよね。
(コロッケ)だから
きょうもっちゃんなんか
普段から
時代劇の間だから。
めちゃくちゃ 分かります。
でしょ?
だから ですよね? って
聞いたときに…。
「でね」って。
う~んって なるよね。
ん~ ん~って
なるんすよね。
瞬発的に答えた方が
ウケんのに。
そこで パンといけば いいのに。
「あ~ そうそう」とか いけば。
「そう」
ためたわりに
大したこと 言えへんな。
それ やめてください。
そっか。 これ 悪口か。
じゃあ 回しますよ。
のんちゃん。
皆さん これ…。
(岩尾)こんなこと なんの
自分だけ ちゃうか? みたいな。
[岩尾さん 体の大事な部分に
発生した
今まで 見たこともない
不思議な異変とは?]
ぷつって これぐらいの…。
言うたら 股間のタマの横ぐらい。
ぷつって これぐらいの
ホンマ ちっちゃい。
えっ? 何や? こんなとこに
こんな できもん できてる。
ふとしたときに 気付いて。
また 何日かたって見たら
その できものが
大きなるというか。
大きなるんじゃなくて
その ちっちゃい そのまま
ぴゅって…。
(岩尾)できもん
おっきなるっていうか…。
長くなる?
長くなってきて。
しばらく たったら
それが また さらに
ぴゅーって。
位置的にも。
股間にありますから。
(一同)ハハハハ!
(岩尾)そうですね。
こうと こう…。
横 短めみたいな。
ほいで ほいで?
(岩尾)これ 怖いと思って
このまま びよーんって
ずっときたら 怖いから
何か ネットで
こういう症状みたいの調べて。
それが 薬局に売ってる
「何とかトール」みたいな名前の
カタカナの。
だんだん だんだん
ぴよーんってなってたやつが…。
え~っ?
何?
カリカリに なってきて…。
あっ よかったと
思ったんすけど
それこそ これ…。
(岩尾)この原理でいくと。
…ふうなことが
あったんですけど。
しゃべれるか そんなもん。
(岩尾)これは 特殊やけど。
西田さんなんか その後に
「いや そう言うたら 私もね」
って 言うか?
(岩尾)でも 何で こんなとこに
こんなん…。
でも イボやったら
ちょっと おっきなったり…。
でも ほら イボコロリって
あるからね。
ずっと イボに塗ってたら
取れるやつね。
それやと思うよ。
分かる 分かる。 あれも 俺…。
(後藤)
コロリするかもしんないっすね。
何か あります? 体に異変。
解決した あれだったんで
大丈夫だったんですけど。
テレビ 出るとき 人前に立つとき。
そんなイメージ ないけど。
もう どうしようもないと思って。
[子供のころから
あがり症だったというウエンツさん]
[病院に行って判明した
その原因とは?]
皆さんも あがり症の方とか
いらっしゃるじゃないですか。
ドキドキするって言うんですけど
僕 ホントに…。
震えちゃったりとか
病院 行かないと 駄目かなって。
いろんな人は
緊張してるだけだよって言うけど。
どうしようもないと思って…。
そしたら お医者さんが
すいませんっつって
ウエンツさん…。
(一同)え~っ!?
(ウエンツ)自分 レントゲン 撮ったら
めっちゃ 心臓 ちっちゃかった。
そういう体質なんや。
(ウエンツ)体質。 だから 俺が…。
ホントに 心臓が ちっちゃすぎて。
要は 馬力が…。
(ウエンツ)馬力が ホントにない。
その お医者さんも
「ちっちゃいんです」みたいに
言うときに…。
みたいな言い方 するんすけど。
心臓の大小って やっぱ ある…。
(岩尾)物理的なものなの?
(ウエンツ)それで…。
今でも ずっと 階段は
エスカレーター 使わず 絶対に…。
(西田)何で… 何で? 逆に?
(後藤)鍛えるという。
アスリートとかは
心臓肥大とかになるでしょ。
それみたい…。
(ウエンツ)それをして
今 どんどん
心臓を おっきくしてる。
ホントに 人と違って ドキドキは
人の倍以上 あったんですよ。
今は 通常なんですか?
ガンガン いけるようになって…。
ここまで。
(ウエンツ)緊張した上で…。
今 だいぶ おっきいんや。
ん?
何? 何すか?
何ですか?
だいぶ エスカレーター
使ってんちゃう?
(後藤)西田さんは
ちょっと 聞きましたけど…。
(西田)20年前ぐらいに
松本さんが…。
おっしゃってて。
(香川)おっ!
「パーフェクトサントリービール」?
(堺)です
パーフェクト!!!
糖質ゼロがホントにうまいか
想定内か さて
んー!!!
断然うまい!!
<新「パーフェクトサントリービール」誕生>
圧倒 的
[久しぶりに会う松本さんに
言っておきたい
20年越しのクレームが
あるそうです]
おっしゃってて。
(一同)え~?
(谷)どういうこと?
怪しい。
最後まで 聞きます。
色々 思うとこ ありますけど。
俺らには 招待状 来てへんで
みたいな感じで言われて。
(後藤)西田ひかるさんの
誕生日パーティーって…。
(岩尾)いつも ニュースに
なってましたよね。
(後藤)ワイドショーとか。
なってた。
(岩尾)誕生日パーティーが。
(後藤)おっきい ケーキ あって。
呼んでくれと。
呼んでくれやみたいな感じで。
もしかして 本人に
届いていないか
何かかなと思って…。
来られなかったんすか?
(西田)はい。
(岩尾)行きたいって言うから。
(後藤)行きたいって
言うからですよ。
これ 僕
あんま 分かんないですわ。
でも 何か 確か…
何となく 僕 覚えてるのは
ダウンタウンさんが…。
ネタにしてたんですよ。
あいつ 何回 誕生日パーティー
やっとんねんみたいなんを
たぶん 言うて…。
すいません すいません。
(西田)そうなんです。
すいません。 そうなんや。
しつこいから 送ったら
来えへんのかいってことですよね。
(西田)そうです。
すいません。
(後藤)関西弁で。
(西田)やってないわ!
[最後に もう一回し]
もう一つ
話したいんですけれども。
正反対の環境で育った双子の
数奇な運命を描いた…。
ぜひ 劇場で ご覧ください。
[TVerでは 一人反省会も配信中]
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