出典:EPGの番組情報
サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 子供博士の夢叶えますSP![字]
子供博士こと“博士ちゃん”がサンド&芦田愛菜に最強授業!
今夜はこどもの日特別企画で
会いたい!見たい!そんな夢を実現…「子供博士の夢を叶えますSP」をお届け!◇番組内容
今夜はこどもの日記念!そして今日5月7日は「博士の日」。
そんな番組に関わる特別な日にSP企画として…これまで登場した子供博士のどうしても見たい、会いたい…そんな夢を叶えてあげる特別企画「子供博士の夢を叶えますSP」をお届けします。重機博士がどうしても見てみたいロボット型超最新近未来重機とは?
ドッグショー博士が会いたい日本に一頭しかいないという犬?
◇番組内容2
世界で注目されているセロテープアートとは?
さらに昭和歌謡博士は大大ファンである黒柳徹子さんとご対面!語り継がれる昭和の伝説歌番組の真相を徹子さんに直撃質問!
◇出演者
サンドウィッチマン/芦田愛菜
博士ちゃん黒柳徹子【SPゲスト】
◇おしらせ
★番組では『博士ちゃん』や『自撮り博士ちゃん』を随時募集しています!
詳しくは番組ホームページをご覧ください!
https://www.tv-asahi.co.jp/hakasechan/★「博士ちゃん」公式Twitterも要チェック!
https://twitter.com/hakasechan_5chこの番組は、テレビ朝日が選んだ『青少年に見てもらいたい番組』です。
ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)
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- 徹子
- 桂三君
- スタッフ
- 博士
- ハハハハ
- 幸奈
- 部屋
- 悠生君
- 枇乃樹君
- コモンドール
- ロボット型重機
- 黒柳
- 瀬畑
- 可愛
- 操縦
- 本当
- お願い
- 作品
- 社員
- 重機
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(2人)サンドウィッチマンと…。
芦田愛菜の…。
(一同)『博士ちゃん』!
〈今夜の『博士ちゃん』は
年に一度のスペシャル企画〉
〈皆さん
5月5日は こどもの日ですが
本日 5月7日って
なんの日だか ご存じですか?〉
実はですね 1888年 明治21年に
日本で初めて
博士号が文部省より授与されて
日本初の博士が誕生した
博士の日なんです。
博士の日?
そんな日あるの?
〈というわけで
こどもの日&博士の日を記念した
特別企画
子ども博士ちゃんの夢
実現しちゃったスペシャル〉
ええー!
徹子さんだ!
マジか!
あなた…。
〈今から64年前
徹子さんが初司会を務めた
伝説の『紅白歌合戦』〉
〈その裏側で起きた事件とは?〉
当時 歌手の顔を
あんま知らなかったんですよ。
だから 「来ました」って言って…。
(一同 笑い)
〈重機博士ちゃんの夢は
先日発表され 話題を呼んだ
超最新ロボット型重機の
操縦がしたい!〉
うわー!
おお…。
〈果たして
〈今夜は 番組の総力を挙げて
子ども博士ちゃんたちの夢
実現させちゃいます!〉
(一同 笑い)
〈子ども博士ちゃんの夢
実現しちゃったスペシャル〉
〈最初の博士ちゃんは…〉
こんな でっかいホイール
見た事あります?
(スタッフ)何? 重機の魅力って。
ど迫力 豪快 そして パワフル。
そして 何より もう…。
〈重機の事が大好きすぎる
重機博士ちゃん
葛田枇乃樹君 小学4年生〉
〈実家が植物の苗を作る
業者をしているため
幼い頃から重機に囲まれて育った
博士ちゃん〉
「1歳で おじいちゃんの重機に
乗ってんだ」
「ハハハハ…!」
「なんの本なの?」
「こんなの 家にねえもんな」
〈特に大好きなのは
あまり知られてはいないけど
確実に 世の中を
陰で支えてくれている
特殊な重機たち〉
これは…。
切る!
〈更に 枇乃樹君…〉
ちょっと ちょっと 枇乃樹君!
はい。
なんかやってなかった?
今 こうやって。
今 ちょっと…。
どういう事よ。
〈妄想で重機の操縦を
シミュレーション〉
今…。
入れたの?
イメトレ。
今までさ 妄想ね…。
(一同 笑い)
〈そんな
あらゆる重機を知り尽くした
枇乃樹君のアンケートを
見てみると…〉
〈…との事〉
〈ロボット型重機とは
一体 どんなものなのか?〉
「へえー!」
〈実は そのロボット型重機
ニュースでも話題となり
その重機を見た人たちの
反応は…〉
〈…と なんでも
エヴァンゲリオン風の
ロボット型重機だという〉
(スタッフ)それでさ…。
「操縦したいのか」
〈そのロボット型重機は
昨今の人手不足解消のため
操縦のしやすさも追求された
最新重機としても
注目されているという〉
〈そんな
ロボット型重機を製造する会社に
操縦させてほしいと
オファーしたところ…〉
すごい会社だな。
(スタッフ)枇乃樹君さ…。
(スタッフ)そしたら
見せてくれるっていう風に
向こうの会社の人が
言ってくれました。
「泣いた」
「うれしくてか」
「ハハハハ…!」
「よかったね」
「ハハハハ…!」
「すごい」
〈という事で やって来たのは
ロボット型重機の会社がある…〉
「ハハハハ…!」
「急いで出てきた」
「なんで 子どもって
走るんだろうな」
「なんか飛んだ」
「なんか落ちた ほら」
(スタッフ)こんにちは。
(枇乃樹君)こんにちは。
(スタッフ)すごいね 走ってきたね。
どうしたの?
もう ちょっと…。
「可愛いな」
とにかく
(スタッフ)ハハハハ…!
〈こちらが
ロボット型重機を製造する会社
人機一体〉
〈今日お世話になる
社員さんたちに ご挨拶〉
葛田枇乃樹です。
よろしくお願いします。
(3人)よろしくお願いします。
枇乃樹君は
重機 好きって聞いたけど
やっぱ もう…。
じゃあ 実際に
ロボットを見てもらった方が
いろいろ 話もできると思うし。
「(一同 笑い)」
(枇乃樹君)
シャッター自体だけでも本当に
ちょっと 近未来的な
メカメカしさがあって
やっぱ すごい。
お待たせ。 準備できたから
ちょっと 開けるね。 待っててね。
〈いよいよ
「きた!」
(枇乃樹君)すごい!
影があって 格好いい。
(枇乃樹君)映像と実物 違うわ。
「ええー?」
「うわあ…」
すげえ。
うわー!
おお…。
〈こちらが 枇乃樹君が
操縦してみたかった
夢の
ロボット型重機
零式人機 Ver.2.0〉
〈クレーンの先端に
ドッキングした
人型のロボットが
2本の腕を自在に操る事で
人の代わりに高所で作業する
最新重機〉
じゃあさ 枇乃樹君…。
はい。
〈さあ ここからが本題〉
〈このロボット型重機を
枇乃樹君が操縦〉
〈今回 私有地という事で
安全面に配慮し
特別に乗らせてもらう事に〉
〈さあ うまく動かせるか?〉
〈一体 どんな動きをするのか?〉
(枇乃樹君)よいしょ!
「最新でしょ? だって これ」
よいしょ! すごい。
〈このロボット型重機
なるべく簡単に操縦できるよう
設計されており
オペレーターは操縦席で
ロボットの
目線映像を見ながら
ハンドルで操作していく〉
「ロボットの目線なんだ
あれ」
〈まずは
「ガンダムじゃん もう」
「かっけえ」
「へえー!」
〈ロボット型重機の操縦は
人間の動きに合わせて
直感的に できるものだという〉
(社員)で 優しく
トリガーを引っ張ると
ちゃんと閉じてくれる。
(社員)グーッて…。
〈さあ 操縦の仕方が
わかったところで
いよいよ実践!〉
〈棒を受け取り
反対の手に持ち替える
現場に近い動きを
やってみる事に〉
〈練習時間は わずか10分〉
〈果たして
こんな短時間で
そんなの できるの?
(社員)オーケー オーケー。
じゃあ ゆっくり それを…。
(社員)左手を ゆっくり…。
「きた!」
「難しいんだ」
「ああ…」
「今だ」
「もうちょい」
「チャンス」
「挟め!」
(社員)うん そうそう。
(社員)やった やった!
(社員)すごい!
「ザク 倒せるよ」
「いやあ…」
怖え!
(社員)そうなんだよ。
〈このロボット型重機を
使いこなせれば
人が作業しにくい高所でも
2つの腕を使って
無人で作業が可能に〉
〈将来は
高層ビルの建設などでも
活躍が期待されているという〉
こんな最先端なものが
できるんだなって
すごいビックリしてます
正直言って…。
すごいね。
ありがとうございました。
(拍手)
すごいね もう あんなとこまで
きてるんだ 技術が。
ああやって ちょっと練習したら
使えるようになるくらい
簡単に かつ…。
いや でも ちょっと
ああ なるほどね。
ハハハハ…!
ハハハハ…!
えっ?
ハハハハ…!
ハハハハ…!
〈子ども博士ちゃんの夢
実現しちゃったスペシャル〉
〈続いては…〉
〈これまで聴き込んできた
昭和歌謡は
500曲以上〉
〈朝から晩まで どんな時でも
昭和歌謡に浸るのが彼の日常〉
(母)おーい。
(ノック)
(母)おーい。
(ノック)
〈そんな桂三君のアンケートの
実現してみたい夢の欄には…〉
〈…との事〉
〈昭和33年に開催された
第9回『紅白歌合戦』〉
〈なぜ 伝説の回と
いわれているのか?〉
やっぱり 生放送なので
何が起きるか わからないから…。
それで まあ…
混乱を どうさばいたのかって
そんな感じの事を聞いてみたい…。
〈そう 第9回『紅白』は
裏番組にも
歌番組が乱立し
大物歌手たちが
入れ代わり立ち代わり
大移動しながら行われた
歴史に残る 超バタバタの生放送〉
〈そして それを 当時 最年少で
大抜擢された黒柳徹子さんが
初司会で見事に
番組をさばいてみせたのですが
当時の映像は 一切残っておらず
わずかな証言しか残っていない
まさに伝説の回に〉
〈だからこそ 当事者の徹子さんに
話を聞いてみたいのだという〉
〈桂三君 学校から帰ると
『徹子の部屋』を
配信サイトで見るのが日課〉
「日課なの?」
「ハハハハ…!」
〈更に 昭和歌謡のスターたちが
出演した
伝説の歌番組 『ザ・ベストテン』の
司会を務めた徹子さんは
桂三君にとって
神のような存在だという〉
〈そんな
大好きな黒柳徹子さんに
『紅白』伝説の回の事を
聞いてみたい〉
〈ダメもとで 徹子さんご本人に
オファーしたところ…〉
「なかなか 徹子さん…」
〈子どもが自分に
興味を持ってくれているのならと
まさかの快諾〉
マジか!
マジ? ええ?
〈昭和歌謡博士ちゃん
憧れの黒柳徹子さんと
夢の初対面〉
あなた…。
(宮沢)<ちょっと頑張った日は>
(小栗)ちょっと高級なビ-ルでしょ!
<それ 良いと思います!
手に取る前からもうワクワク>
<それが 「ザ・プレミアム・モルツ」>
なんでこんなにうまいんだろう
<天然水じゃなければ
プレモルは つくらない>
<この水で 世界最高峰の
うまさを目指す>
<でしょ?>
(醸造家)うん
<そこまでやる>
おっと
<だから高級ビール
サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」>
はぁー
〈博士ちゃんの憧れ…〉
〈ダメもとで 徹子さんご本人に
オファーしたところ…〉
「なかなか 徹子さん…」
〈子どもが自分に
興味を持ってくれているのならと
まさかの快諾。 そこで…〉
(スタッフ)桂三君…。
「いやいや… まず 衝撃だよね」
「こんなもんだよね」
「ハハハ…! 可愛い」
「あとから くるよね」
(スタッフ)でさ しかもさ…。
おおー!
「えっ! どういう状況? これ」
〈そして 迎えた当日〉
(スタッフ)どう?
(桂三君)いや もう…。
緊張して すごいです…。
ああ…!
来た…。
「『徹子の部屋』」
「これは まず 写真だよね」
「(一同 笑い)」
〈まずは 収録前の
『徹子の部屋』のセットを
見せていただける事に〉
「こうなってるんですよ」
「ハハハハ…!」
いやあ…!
ああ…。
(スタッフ)ちょっと 靴を脱いで。
「おっ! 偉いね
ちゃんとそろえて」
「入った」
「いつも見てる部屋に」
(桂三君)いやあ…!
「すごいね 感慨深いね」
ああ…!
ここに ひばりさんとかも
座ったわけですよね。
坂本九さんとかも
座ってるわけでしょ? うわー!
〈そう 『徹子の部屋』の
ファンである桂三君だが
この場所は 愛する昭和歌謡の
名だたるスターたちが
やって来たという意味でも
特別な場所〉
〈そんな
『徹子の部屋』のセットには
徹子さんならではのアイテムが
いくつも隠されているという〉
(桂三君)あっ すごい!
〈日本パンダ保護協会の
名誉会長を務めるほど
パンダが大好きな事で知られる
徹子さん〉
〈部屋の中には 見えない所にも
〈更に…〉
これ全部 徹子さんのね
自分が持ってきた私物なの。
(桂三君)えっ… そうなんですか。
この下の本とかも?
(田原さん)そうなんですよね。
(桂三君)すごい古いですね。
〈そう 『徹子の部屋』のセットは
その言葉どおり
徹子さんの私物であふれていた〉
〈間もなく
収録本番が始まるという事で
見学は ここまで〉
〈桂三君は いったん
いやあ…!
ハハハハ…!
すごい事だよね。
ねえ。
〈伝説の『紅白歌合戦』について
まとめてきた質問メモを
復習する桂三君〉
〈そして…〉
うわあ…! はい。
はあ…。
緊張するからイヤだなっていうね。
〈昭和歌謡博士ちゃん 桂三君
憧れの黒柳徹子さんと
夢の初対面〉
当時 歌手の顔を
あんまり知らなかったんですよ。
だから 「来ました」って言って…。
ハハハハ…!
〈昭和歌謡博士ちゃん 桂三君〉
〈ついに 大好きな
「すげえ!」
「ああ…」
(桂三君)失礼します。
(黒柳)大丈夫ですよ そのままで。
(桂三君)いいんですか?
すみません 失礼します。
はあ…。
こんにちは。
こんにちは。
これ 『ベストテン』のような
洋服に わざわざ着替えてきた。
すごくキレイです。
ありがとうございます。
はあ… はい。
こんにちは。
フフフ…!
はあ…。
今日は ちょっと
あの… 『紅白』の話とか
聞けたらいいんですけど…
よろしくお願いします。
あなた…。
あの…。
〈それでは 本題〉
〈伝説の回といわれる
第9回『紅白歌合戦』〉
〈その舞台裏は 一体
どうなっていたのか?〉
後にも先にも
(桂三君)そうですよね。
(黒柳)1回。
(桂三君)コマ劇場で
結構 あの… 波乱な事が
いっぱいあったって話を聞いてて。
(黒柳)ありました。
やっぱり
一番大変だったのはね…。
それほど 今のように
重要視してなかったので…。
終わりの方で… 終わったら
『紅白』行くっていうように
してたんだけど…。
有楽町やなんかから
新宿まで
すごく
大みそかなんか
混んでるじゃない?
だからね…。
(桂三君)ブオーッ! って
もう 来るんですか? それは。
(黒柳)ウウー! って鳴るとね
あっ 来た…
あっ 来た 来たと思って。
それでね…。
当時 歌手の顔を
あんまり知らなかったんですよ。
えっ!
(黒柳)「来ました」って…。
「来ました」って言って
「女 来ました!」って言うのよ。
(桂三君)えっ! 「女 来ました」?
名前も言ってくれない…?
だから
渡辺はま子さんがいらしても
松島詩子さんがいらしても 私…。
「ああー なるほど」
「どうぞ!」って こう
言うだけだったんですけどね。
もう なんて無能な司会者だろうと
思われたと思いますけど…。
〈そんな超バタバタだった
第9回の『紅白』〉
〈更に徹子さんを困らせる
ハプニングが起きたという〉
みんなね…。
歌う人が もう
次に 誰も もうね
歌う人がいない…
いない時があって。
「はい 次の歌手の方」と思った時
誰もいないの もう 歌う人が。
まだ到着してないの。
じゃあ あの…
順番とかも ごちゃ混ぜ?
順番はね ちゃんと 初めに
NHKが決めた
順番ではなかった。
〈当時 史上最年少で
『紅白歌合戦』の司会に
大抜擢された徹子さん〉
〈のちに 日本を代表する司会者と
なるのだが…〉
〈早くも その才能の片鱗を
この超バタバタの『紅白』で
見せる事に〉
(黒柳)そんなに いろんな…。
その時 ちょうどね 舞台の上に
なんかね 犬がいたんですよ。
(桂三君)犬がですか?
(黒柳)それでね
だから 犬の所 行って
「あなたはメスですか?
オスですか?」なんて言ってね。
「メスだったら 紅組の応援
お願いできますか?」なんて
犬に言ってね
話 したりなんかして。
今 考えても 何 話したのか。
私 当時のビデオみたいなの
あったら…
ビデオなかったですからね
当時はね。
私 それ 見たいなと
思うぐらいなんですけど。
でも 開会式っていうか あの…。
あそこの音声は残ってて
ちょっと聞かせていただいた…。
若い時は 私 ああいう声で
話してたんですよね。
「宣誓!」なんて
そういう声でしょ。
〈その時の音声が こちら〉
「可愛い声」
「本当に戦いだったんだ」
「でも やっぱ
徹子さんだね 声がね」
「すごい!」
全部 終わったらね
芸能局長っていう人が私にね
「お前 度胸いいな」って
言われたからね やっぱり…。
〈こうして
超バタバタの『紅白』の初司会を
乗り切った徹子さん〉
〈その後も合計6度の
『紅白』司会を務め 更に…〉
〈大ヒット番組『ザ・ベストテン』の
司会にも抜擢され
昭和歌謡を
長年 見守り続けていく事に〉
〈そんな徹子さんに
桂三君から どうしても
聞いてみたかった事が〉
徹子さんが出会った中で
一番 歌がうまかった歌手の方って
いますか?
そうね…。
まあ 美空ひばりさん。
「うーん… やっぱり」
(黒柳)美空ひばりさんは
もう 歌い出しのところから
あの… やっぱり
気持ちの込め方 息の仕方が全部
なんか やっぱり 独特。
一番好きな曲ってありますか?
ひばりさんの中で。
やっぱり あの 『酒』…。
あっ 『悲しい酒』。
うん。
ああ…。
♬~「ひとり酒場で」
そうそうそう。
「ひとり酒場で
飲む酒は」ってね。
あれは素敵だと思いました。
あの方に合ってると…。
それで 必ずね
涙 ポロポロってこぼす。
♬~「怨んで」
あと もう1つ 聞きたいのが
1枚
レコード出してるんですよね?
あっ そうそうそう。
『涙のパンダ』っていうやつ。
『涙のパンダ』。 そうそう。
ここの… 『徹子の部屋』の
オープニングの
「ルールル ルルル ルールル」。
そう! よく知ってるわね。
あれも
いずみたくさんですよね。
〈すると ここで
この『徹子の部屋』のテーマ曲に
関する
意外すぎる事実が明らかに〉
いずみたくさんのとこに… 私が
ワンマンショーをやってた時に
いずみたくさんが
曲を作ってくださったの。
それがね…。
(黒柳)…とかっていう
高い声を出すのに
うまく歌うように
面白い話で できた曲だったの。
そしたら…。
って言われたんだ
って言ったの。
それでね いずみたくさんが
「困っちゃった… 時間がなくて」
って言うのよ。
それじゃ
「今 私が歌ってるやつは?」。
「“高い声を出す時”っていうのは
どうなの?」って言ったら
ちょうど それが30秒だったの。
ちょっきり。
じゃあ
それがいいって事になって。
だから あの… 『徹子の部屋』の
テーマソングには
言葉がついてたんですか?
っていう。
なんか それを知らない人
多いと思います。
いや これ
ほとんど知らないと思いますよ。
〈そう 実は…〉
♬~『徹子の部屋のテーマ』
〈このおなじみの
『徹子の部屋』のテーマ曲には
なんと もともと
歌詞がついていたといいます〉
〈もともとの歌詞付きで歌った
貴重なシーンが こちら〉
「ハハハハ…!」
「すげえ…」
ハハハハ…。
うわあ すごいな。
♬~「禁物よ」
「ハハハハ…!」
ハクショーン!
(拍手)
「すげえ…!」
〈そして 最後に 徹子さんから
ある人物の
とっておきのエピソードが〉
あのね…。
「6歳!」
「あら 可愛いこと」
あのぐらいの小さい子どもって
台本がないもので どんどん
お話ししていくのなんて
普通 できないのよ。
それなのにね…。
(黒柳)「いいですよ」って言ったの
『徹子の部屋』で。
すごい上手にね
考えられないぐらい上手に
そういう受け渡しも上手にやって。
〈徹子さんが衝撃を受けたという
愛菜ちゃん出演時の映像が
こちら〉
私 お客さん? はい。
あっ はい!
はい!
これはですね…。
「アドリブでしょ?
これ!」
(黒柳)じゃあ ちょっと
着てみますね。
着ました。 あら!
ちょっと いいかしら?
あっ 本当?
はい。
「レジに行った! 可愛い」
ハハハ…!
すげえな!
「裏は起毛になっております」って
言ったのよ。
すごい…!
私…。
〈ここで取材は終了〉
〈最後に 今 好きなものに
夢中になっている
日本中の博士ちゃんに
かつて 同じように
好奇心旺盛な少女だった
やっぱり
好奇心があるっていう事は
素晴らしい事だから 自分の…。
はい! ありがとうございました。
どういたしまして。
じゃあね。
ありがとうございました。
(黒柳)どうも。
〈こうして
夢の取材を終えた桂三君〉
いやあ すごい。
すごい。
また 愛菜ちゃんですよ。
ちょっと 映像ありましたね。
可愛い。 6歳だって。
本当に ありがとうございます。
すごいね!
自分で見ても…。
可愛いね 映像でしたね。
さあ ではね 改めて
黒柳徹子さん 本当に…。
(3人)ありがとうございました。
〈こどもの日&博士の日
特別企画〉
〈子ども博士ちゃんの夢を
実現しちゃったスペシャル〉
〈続いては…〉
「えっ?」
「何を見てるの? これ」
「イケメン?」
「あら! 可愛い」
〈そう 彼女は
世界中の珍しい犬に
詳しすぎる…〉
(幸奈ちゃん)
グレート・デーンという犬で
立った時の体長は
2メートルにもなるそうです。
〈日本に
1000人しか合格者のいない
ドッグ博士検定に 12歳で合格〉
「すごいよね」
〈世界中の珍しい犬が集まる
ドッグショーに通っては
あらゆる犬種を撮影しまくり
その生態も調べてきた〉
〈そんな幸奈ちゃんの
叶えたい夢は…〉
〈…との事〉
〈コモンドールとは
一体 どんな犬なのか?〉
ありました。
こんな感じの…。
(スタッフ)モップみたい
本当に。
しかも このワンちゃんって…。
はい。
〈コモンドールは
ハンガリーが原産の牧羊犬として
知られる犬種で
特徴的な長くて太い毛の手入れが
大変な事から
家庭で飼う事が難しく
日本では1頭しかいないと
いわれている激レア犬〉
〈そんなコモンドールを
シャンプーしてみたいという
博士ちゃん〉
〈一体 どういう事なのか?〉
全身 毛で覆われていて
なかなか 顔が見えないので…。
「顔を見たいのね」
〈そこで番組は
日本に1頭しかいないといわれる
コモンドールの
飼い主の方を探し…〉
〈その思いを伝えたところ
博士ちゃんのためならと快諾〉
〈そこで 今回
コモンドールに会える事は
まだ 幸奈ちゃんには内緒にして
猫派の愛菜ちゃんに
珍しい犬を紹介するロケ
という名目で来てもらい
そこに 夢のコモンドールが
サプライズ登場という流れに〉
〈まずは いろんな犬が集まった
ドッグランへ〉
「フレンチ・ブルドッグ。
可愛いね」
「おおー! いっぱいいるね」
(幸奈ちゃん)それで
水に浮きやすいように
こういうカットになったって
いわれてます。
〈さあ いよいよ 夢の
「あっ ここに来るの?」
〈サプライズの仕方は
スターの話をしていたら
後ろに そのスターがいたという
往年のドッキリスタイル〉
ハハハハ…!
幸奈 後ろ!
幸奈ちゃん 後ろいる!
〈…の夢〉
〈日本に1頭しかいない
コモンドールと
ドッキリ初対面〉
こちらの犬種 ラブラドゥードル
っていう犬種で
プードルと
ラブラドール・レトリーバーの
交配から生まれた犬種に
なっています。
こちら
ウィペットっていう犬種で
すごい足が速くて
フリスビーとか
そういうのをやると
この犬種の良さが
より伝わってきます。
〈さあ ここで
〈パネル裏に
こっそりスタンバイして
ご本人登場サプライズ
準備オーケー〉
(スタッフ)じゃあ 最後に…。
見た目は すごいドレッドヘアで
しかも すごい大きい犬です。
(スタッフ)へえ! あっ そうなんだ。
(幸奈ちゃん)はい。
幸奈ちゃん 後ろいる!
(スタッフ)歩くモップ?
(幸奈ちゃん)はい。
そんな大きなケガとかに
ならなくて済むように
そうなったっていわれています。
(スタッフ)もしさ 幸奈ちゃんが
コモンドールに会えたら
どんなリアクションするかな?
「そうだろうね。
会いたくてしょうがない…」
(スタッフ)写真撮りまくる?
(幸奈ちゃん)はい。
「ハハハハ…!」
(一同 笑い)
(伊東さん)どうぞ どうぞ。
(シャッター音)
「すごいな しかし」
(シャッター音)
そうなるよね 夢だもんね。
すごいな。
(シャッター音)
あの…。
〈それでは いよいよ
コモンドールをシャンプーして
そのお顔を見てみたいという夢
実現の時〉
〈飼い主の伊東さんと一緒に
浴槽でお風呂タイム!〉
これで 水を…。
(幸奈ちゃん)はい。
(幸奈ちゃん)ああ…。
へえ こうやって…。
(スタッフ)へえ…!
〈コモンドールの
モップのような毛は
油分が多く
水をはじいてしまうため
シャンプーの時は
毛の1束1束を揉んで
洗っていくのだという〉
〈さあ いよいよ
毛に覆われた
コモンドールのお顔 オープン!〉
「ああ! こういう顔してたんだ」
「可愛い!」
(幸奈ちゃん)シャンプーする前
すごい丸かったんですけど
つぶらな瞳で
鼻も すごい 意外に長くて
ビックリしました。
〈つぶらな瞳と シュッと長くて
大きな鼻が特徴の
コモンドールの顔が
あらわに〉
今日は 1日
夢のような時間を
過ごさせてもらって
本当にありがとうございました。
いえいえ こちらこそ。
(幸奈ちゃん)人生で
一番最高の思い出になりました。
「人生で一番最高だって」
(拍手)
いや よかったですね。
〈子ども博士ちゃんの夢
実現しちゃったスペシャル〉
〈ラストを飾るのは…〉
(セロハンテープをはがす音)
「はがし方よ」
(セロハンテープをはがす音)
この音。
この音が1日中 4時間ぐらい
ずっと流れてる事があって。
〈セロハンテープで
なんでも作っちゃう
セロハンテープ工作博士ちゃん
荻野悠生君 12歳〉
〈大量のセロハンテープを
丸めて形を作り
カラーペンなどで
色付けすると…〉
これは オオワシですね。
〈これまで作った作品は
2000点以上〉
「すげえね」
「これもジオラマみたいなやつ…」
〈ゴジラとキングギドラの
対決シーンを再現した
壮大な作品を発表し 大反響!〉
〈それを見た
セロハンテープ業界最大手の
ニチバンから
セロハンテープ工場へ
招待されるまでに〉
〈そんな悠生君の
叶えてみたい夢の欄には…〉
〈…との事〉
日本で唯一
プロで ちゃんとした職業として
セロハンテープの
アートの作家さんで。
個展とか展示会をやると
数万人が来るぐらいの
すごい人気な…。
〈そう 悠生君が憧れる
瀬畑亮さんは
セロテープで作った
アート作品を売ったり
展覧会を開いて生計を立てている
正真正銘 日本唯一の
セロテープアート作家さん〉
〈初めての個展には
来場者数4万人を動員〉
〈海外のメディアでも
取り上げられる
今 世界が注目する
クリエイターなのです〉
〈6歳の頃から
セロハンテープ工作をやり始めた
悠生君〉
〈同じように セロハンテープで
アートを作るプロが
のちに いると知り
とっても驚いたという〉
やっぱり あの… 独創的で
置物っていうよりかは
本当に そこで生きてるような
パワーみたいなのを
体中でドーンと受けた感じ。
…っていう
シリーズがあるんですけど。
「何? それ」
〈世界が注目する
セロテープアート作家の作品とは
一体 どんなものなのか?〉
〈そこで 瀬畑さんにオファーし
作品を
直接見せていただけないかと
お願いしたところ
自分に協力できる事があるならと
快諾していただける事に〉
(スタッフ)えーと 実はさ
今回 瀬畑さんに
悠生君が会いたいって
話をしてますっていうのをね
聞いてみたの。 そしたら…。
「ハハハハ…!」
「ハハハハ…!」
「感情」
「よかったね」
「多分 寝る前とかに実感して
ニヤニヤするんだろうね」
やっぱ…。
(スタッフ)アガってる? どのぐらい?
緊張の度合いとしては。
「あっ なかなかのアガり方だね」
(スタッフ)授業参観?
(悠生君)はい。
〈このあと いよいよ
世界が注目する
セロテープアート作家の
衝撃の作品が明らかに!〉
(悠生君)ああ! すごい…!
すごい! なんか…。
〈山田涼介と本田翼が
自宅飯披露〉
〈芸能人の自宅でリアル家事を
のぞき見〉
うわ めちゃくちゃ
いいにおいする!
〈博士ちゃん憧れの
あっ どうも。
(悠生君)よろしくお願いします。
こんにちは。 瀬畑です。
よろしくお願いします。
いやいや いやいや…。
そうですか。
「そんな事 言うな」
〈いよいよ
念願のアトリエの中へ〉
(瀬畑さん)ここが
アトリエっていうか 仕事場ね。
ここで 大体 作品 作ってて。
〈さあ
(悠生君)ああ…。
「これ セロハンテープなの?」
〈そう こちらが
今 世界が注目する
セロテープアート作家
瀬畑さんの作品〉
〈セロテープだけで作ったとは
思えない
曲線美と なんともいえない
淡い色彩が特徴的〉
僕はね 着色はね 一切してないの。
(悠生君)なるほど。
(瀬畑さん)そう。
特注カラーセロテープっていって
特別なテープで。
それを貼り重ねて そういう感じで
色を作ってるのね。
「なるほど」
〈瀬畑さんの作品は
セロテープを巻いて固め
もととなる形を作り
それからは 1枚1枚
丁寧に重ねながら
形を決めていくスタイル〉
〈それが やわらかい曲線を
生みだしていく〉
〈更に ペンなどは使わず
色付けには
特注のカラーセロテープを使用〉
〈セロテープ本来の淡い色味が
温かい雰囲気を醸し出す〉
〈30センチほどの動物を作るのに
およそ3カ月かかるという〉
〈さあ そして
…って意味なのね。 巻く彫刻。
ああ なるほど。
〈それは
〈見る人によっては 海の生物か
はたまた 波や風といった
自然の現象を捉えた形にも
見えるという〉
〈博士ちゃんが 生で見たかった
世界で評価を受ける
瀬畑さんの代表作とは 一体?〉
「どんな
作品なの?」
「おおー!」
「何? これ」
〈こちらが 悠生君が
どうしても生で見たかった
瀬畑さんの代表作
〈材料は もちろん
セロテープだけ〉
〈長さ2メートル
重さ100キロ超えという
ど迫力な巨大アート〉
〈完成までにかかった期間は
なんと4年〉
(悠生君)後ろは やっぱ
荒波の感じが すごいあるんで。
(瀬畑さん)うん いいよ。
触ってもいいよ。
(悠生君)なんか すごい
生き物らしさっていうのが…。
光を当てた時とか やっぱり
触った時の感じとかは これは…。
〈お気に入りの角度から
カメラマンに撮影のお願い〉
これはね もう なんにも考えない。
考えずに
手と体が動くままに巻いて
ここから…
ちっちゃいとこから作っていって
うわーっと できてくるんだけど。
物作りって
ある程度の段階にくると
急にスイッチが入ってきて
なんか 見えてくる時があるのね。
そのタイミングに来るまで
ずっと 手を動かし続けて
巻き続けるってやってると…。
(スタッフ)悠生君 うなずいていたね。
まあ…。
(悠生君)確かに その…。
本当 なんか…。
(瀬畑さん)本当に よく…
わかってくれるんだな。
大丈夫ですかね?
〈改めて
今回 ご協力いただいた
〈大好評につき
6月26日までの土日のみ
アンコール延長決定!〉
皆さん
お越しをお待ちしております。
遊びに来てね。
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