アイドルグループ・AKB48の向井地美音、本田仁美、千葉恵里、柏木由紀が3日、日本テレビ系『ベストアーティスト2022 夜まで待てないスペシャル』(後4:25)に出演。歌唱後にリモートインタビューに参加した。
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今年1年を振り返り、印象的だった出来事を聞かれた総監督の向井地は「最近はダンスをメインに頑張っていたんですけど、(今年の)後半はアイドルソングへ。今のAKBだからこそのギャップをファンの方に届けられた1年だった」と手応え。
加入から9年となる本田は「個人的に夢をかなえた1年。昔からAKBファンとして見てていたので、顔といわれるセンターをやらせてもらえたことはこれからの人生においても、大きなこと」と感激。千葉は「この1年で女性ファンも増えたとすごく思うので、新しいファンの方が増えた年だったとより思います」と胸を張った。
柏木は10年ぶりの武道館公演の1日をプロデュースしたことを挙げ「これをきっかけに『プロデュースの方が…』と言われるんですけど、まだ卒業する気は…、ということをここで言っておきます(笑)」と笑わせた。
この後、午後7時から生放送される『ベストアーティスト2022』では「着うたメドレー」で「フライングゲット」を歌唱予定。柏木は「当時発売のメンバーが私ひとりしかいないので、新しいメンバーでお届けする『フライングゲット』をたくさんの方に楽しんでいただければ」と呼びかけた。
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