出典:EPGの番組情報
ザワつく!金曜日 超大物ゲストも特別参戦!極上「わらび餅」を巡って大バトル![字]
長嶋一茂&石原良純&高嶋ちさ子のなんでもややこしくしちゃう3人が好き勝手に喋りまくる!愉快!痛快!言いたい放題バラエティー!
◇番組内容
VTRを見て指名された1名が最も食べたいものを当てる企画
“どっちなの?こっちなの?あっちなの?選手権”を開催!
今回は…一茂の大好物「わらび餅」を巡って白熱バトル!
さらに“試食人”として超大物シークレットゲストも特別参戦!
老舗こだわり伝統の味から、新感覚のトロトロ食感まで…
“試食人”の言動に惑わされて大混乱!果たしてその結末は!?
◇番組内容2
毎回ザワつくトリオが白熱する「ザワつく!工場クイズ」。
まずは…容器の形が特徴的な一同もよく知る“生菓子”から!
すると「どこで売っている?」と何やら高橋に詰め寄る一茂。
そんな一茂からアシストを受けたちさ子がまさかの…?
さらに、続く問題では良純が見事即答し波乱の展開へ!?
◇出演者
MC:石原良純 長嶋一茂 高嶋ちさ子
ゲスト:槙原寛己
司会進行:高橋茂雄
◇おしらせ
☆番組HP
https://www.tv-asahi.co.jp/zawatsukufriday/ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)
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キーワード出現数ベスト20
- 高橋
- 槙原
- 一茂
- 美味
- ホント
- 一同
- コシ
- マキ
- 黒蜜
- 商品名
- 蒟蒻ゼリー
- 蒟蒻畑
- コンビニ
- 最初
- 弾力
- 店舗
- 多分
- 品目
- 和三盆
- 京都
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
(高橋)さあ 早押し問題です。
この工場は 一体
何を作っているのでしょうか?
わかったところでボタンを押して
お答えください。
さあ…。
食いものだ。
芋類…。
水で溶かしてます。
ほう。
でんぷんになる…。
はい 一茂さん。
これ わかったら すごいですよ。
違います。
あっ それ 商品名じゃねえか。
はい。
いや 「はい」じゃねえ…。
商品名です。
商品名だね。
はい。
はい。
はい 一茂さん。
いや あの…。
商品名…。 ところてん
っていう商品名ないの?
ところてんって なんなの?
商品 出るとしたら。 商品…。
オーダーする時 ところてんください
って言うじゃん。
そういうんじゃないの?
一般名称じゃないですか
ところてん。
なんか 商品で売ってるものです。
商品の名前ね。 これ…。
どこに売ってる?
商品名なんだから
どこでもあるでしょ?
どこに売ってる?
どこにでもあるもんじゃないの?
コンビニ。
えー!
コンビニにあるの? これ。
あると思います。
待って。 待って 待って 待って。
コンビニ あるやんな?
ありますよね?
あるよね?
コンビニは ある…。
例えば コンビニにある…。
全店舗って言われたら その…。
いやいや
コンビニにあるって事は
もう ローソンからファミマから
ミニストップまで
もう 全て 全国 津々浦々の
コンビニにある
っていう事を指すからね。
ああ なるほどね。
当たり前じゃない。
コンビニにあるっていうんだから。
わかる わかる… わかりました。
えっと… 個人店舗のコンビニは
知りませんけども
僕の感覚でいったら
ファミリーマートとローソン
あると思います。
商品名ね。
商品名です。
芋ね。
芋類です。
芋類…。
いきましょうか。
さあ 80度以上になるまで
加熱していきます。
〈そこに混ぜ合わせるのが…〉
おおっと きた!
えっ?
ぶどうの…。
さあ きた! まずは一茂さん。
一般名称… 近いとこでいい?
一般名称… じゃないよ。
商品名…。
商品名か…。 商品名
近いとこでしゃべるね 俺ね。
言うね。
はい。
うーんとね…。
果汁グミね。
果汁グミ。
違います。
えーっ!
ちさ子さんは? 押してましたが。
ファンタ グレープ 違います。
ビックリした。
ファンタ グレープかと思った。
飲み物だよね。
芋 入ってないよね。
ごめん ごめん… 間違えた。
わかんない。
これ… いきましょうか。
ぶどう…。
ぶどうでしょ?
商品名でしょ?
商品名です。
ぶどうの果汁を入れたのね?
はい。 ぶどうの…。
で その前 芋ですよね?
芋は あんまり考えない方がいい。
芋類。 芋類を粉末状に。
ぶどうが全面に出てる商品…。
あっ わかった! そうか。
(スタッフの笑い)
あっ!
ちさ子さん。
あーっ! 違います!
一茂さん。
あのね あっちの方…。
あのね… あれあれ。
わかった わかった。
ゼリー状のものでさ…。
蒟蒻ゼリー?
あっ そう。 ちょっと待って…。
違います。
えーっ! 蒟蒻ゼリーじゃないの?
蒟蒻ゼリーじゃ…。
近いだろ?
近い…。
ええ~ 蒟蒻ゼリーじゃないの?
ちさ子さん。
なんつったっけ?
蒟蒻ゼリーじゃないの?
えっ ちさ子ちゃん
前 なんつった?
正解!
(スタッフの笑い)
正解…。
なんだ? それ。
これはね 俺はね 大好きなんで
当てなきゃいけなかったのよ。
好きですか?
これ 大好き。
蒟蒻畑…。
蒟蒻畑と蒟蒻ゼリーって違う?
違います。
蒟蒻畑は 蒟蒻ゼリーなんでしょ?
違うの?
蒟蒻ゼリーの中の
すごい地位を確立してるのが
蒟蒻畑…。
蒟蒻ゼリーっていうのは
一般名称じゃないですかね。
そっちが一般名称?
蒟蒻ゼリーの中の蒟蒻畑なの?
ちょっと 続き見て…
まず 見て頂いて。
蒟蒻畑だよ。
そりゃ もう わかりますよ。
(高橋)さあ
ぶどうの果汁が入りました。
〈そして 次の工程が…〉
(高橋)シート状にした
プラスチック。
(高橋)形を作っていくんですね。
このハート形だ。
(高橋)はい。
♬~
(高橋)で 容器に入れて…。
そうそう。 まさしく これだもん
俺食べてるの。
(高橋)フタを…。
(高橋)蒟蒻畑でございました。
おかしいな…。
ちょっと なんか…
なんか おかしいな…。
確かに 蒟蒻ゼリーなんですよ
あれは。
蒟蒻畑は。
蒟蒻畑はね。
これは 見事 ちさ子さん 正解。
これは ちょっとね
反則技でした。
まあまあ 正確には 蒟蒻畑だ…。
食べられますか? 蒟蒻畑。
大好き。 よく食べる。
現在では
えっ!
へえ!
一人 何?
じゃあ 5個ぐらい食べてるのね。
5粒は食べてるのね 日本全国で。
(高橋)ぶどう味 桃 りんご
期間限定のレモン
うめ味がある中で
一番人気は
やっぱ ぶどう味が…。
えっ うめ味なんてある?
(高橋)あるんですって
期間限定で。
食べたいなあ。
さあ 続いても 早押し問題です。
この工場は 一体
何を作っているのでしょうか?
わかったところでボタンを押して
お答えください。
さあ…。
鉄板だ。
鉄板ですかね…?
銅板ですね。
銅板。
1ミリって 随分薄いね。
薄さ1ミリの銅板が…。
♬~
その銅板をカットしていってます。
♬~
その銅板に…。
これは…。
えーっ!
はい 良純さん。
正解!
えーっ! 早え! 早すぎる!
確かに あの形 おろし金だ。
すごいっすわ 良純さん。
さえてた?
俺
あれは 当てなきゃいけなかった。
でも 早い。 さすがでした。
早すぎるよ…。
さあ 続きをご覧頂きましょう。
しょうがない。
確かに おろし金か…。
(高橋)さあ 型抜きして…。
〈これに
メッキ加工を施したら…〉
(高橋)あっ これ 一個一個…。
ウソでしょ!?
(高橋)でも ここを見たら
もう すぐわかりますね。
うん。 ここまで来ればね。
機械じゃないんだ。
でも これ 大変だね。
(高橋)手作業で…。
手作業なんだ…。
多分 こっちの方が高いんだと…。
ああ なるほどね。
これ すごいね この人。
すごい…。
〈さらに
えーっ! ここも手作業なの?
(高橋)さらに 刃を…。
〈こうする事で
どちらの方向に動かしても
削れるようになるんです〉
職人さんって すげえな。
(高橋)すごいですね。
素晴らしい!
(高橋)そして プレスして…。
すごいね これ。
見事に正解でございました。
良純さん おめでとうございます。
すごい!
これは 早いですよね。
早すぎる!
早すぎましたね。 すごかった。
さえ渡っておりました。
あっ 使われますか?
うん。
ハハハハッ!
あっ なんか 例えば…。
大根おろしじゃないけど
おろせって言われる。
しゃぶしゃぶするってなったら…。
おろしなさいと。
続いては
(拍手)
〈今回のテーマは
一茂さんの大好物
〈そのこだわりは…〉
どっちかっていうと
ゼリーに近いような。
でも ちゃんと 歯応え
感覚があるみたいな…
コシがあるみたいな。
へえ~!
〈これから紹介する
3つのわらび餅の中から
一茂さんが食べたいものを
3人が推理〉
〈見事 当てたら
食べる事ができますが
もし 3人全員に当てられたら
一茂さんだけが
食べられなくなってしまいます〉
〈さらに 今回は
今回は
その心理戦を盛り上げるために
特別ルールを
設けさせて頂きました。
今から
超大物シークレットゲストが
試食人として
3つのわらび餅を食べてくれます。
その味を
皆さんに伝えてくださいます。
その試食人の
リアクションも加味して
一茂さんの心理を
読み解こうじゃないかと。
じゃあ
お呼び致しましょうか。
この方です! どうぞ。
(拍手)
(高橋)槙原さんです!
槙原さん。
(槙原)お願いします。
これ 座っていいんですか?
(高橋)座ってください…。
マキさん ホントに
ありがとうございます…。
いつも すいません。
ありがとうございます。
マキさん
ホント 断ってもいいんで。
槙原さんといえば…。
(槙原)はい。
出ましたね。
朗希。
〈そう 槙原さんといえば
(実況)槙原
これが102球目になります。
打ちました。
御船の打球は勢いがない。
ファースト 右。
落合が構えている。
落合 取りました。
試合終了。
槙原寛己 完全試合達成!
〈平成で唯一の完全試合を達成し
一茂さんが真っ先に抱きついた
あの奇跡の瞬間の主人公〉
ありがとうございました。
〈長く 栄誉を
たたえられてきたのだが…〉
(実況)バッター 代打 杉本。
ツーストライク…。
フォークボール 空振り三振!
〈最後の完全試合達成者では
なくなってしまったが
思わぬ効果もあったそうで…〉
槙原さん その…。
そうですね。
(高橋)
コメント求められますもんね。
そう 結構 見てた… 見てました。
(槙原)そうそう。 だから 結局
まあ あれが出た事によって
佐々木君が
かなり新聞に出たんで…。
28年ぶりだとか
あっ 槙原さんやってたんだね
っていう
こう なんか 歴史を またね
よみがえらせてくれた。
僕らOBとしては
ホント 嬉しい事ですよ。
今年 すごいじゃないですか。
だって…。
…と思ったら
この間 東浜が
ノーヒットノーラン
やっちゃったじゃない。
そうですね。 あれだけ出ると
今度は逆に…。
って 皆さん
思ってるんじゃないかと思って。
その辺がね… もう そろそろ
いいぞっていう…。
ちょっと
しないでもらいたいよね。
簡単にはできませんから。
(槙原)ねっ。
俺とカズで
あんなに喜び合ったのがさ
28年前で 今ね もう…。
クール… ホントだね。
スッと こう…。
もうちょっと盛り上がってたよね
俺らの時ね。
もうちょっと
俺ら 盛り上がったよね。
(一同 笑い)
わらび餅は もう 僕が…。
(槙原)自転車 引いた人が
わらび餅を売ってる
っていうのが 愛知県では
結構あったんです。
(高橋)はいはい はいはい…。
あっ そっか 愛知だ。
なんと 価格10円だったんですよ
その時。
安いなと。 あっ…。
どっちだったかな?
(一同 笑い)
(高橋)知りませんよ どっちが…。
(槙原)市民プールが10円で
あっちが30円だったか…。
(高橋)わかんないですけど…。
マキさん
どっちでもいいんですよ
そんなの。
どっちでもいい?
俺の記憶では マキさん…。
そりゃ 俺だって
テレビ出る時は人が変わるよ。
(一同 笑い)
ねえ だから 断って…。
好きじゃないんだ。
真剣にやってるんですよ ここは。
(高橋)真剣にやってくださいね
槙原さん。
(槙原)そうですよね。
だから ホントに
マキさんのコメントで
俺の顔色を みんなが見て
何番って上げるんですから…。
わらび餅は もう 全然…
俺 わらび餅マスターだから。
(高橋)わらび餅マスターって
言われてる?
絶対 ウソだな。
(槙原)いやいや ホント ホント。
まあ ただ 俺は小学校の頃
安いのを食ってたっていうのは
一応 参考にしといて。
(高橋)槙原さんが喜ぶのは
安めの…?
(槙原)安めの。
さあ それでは
1品目のわらび餅のVTRです。
一茂さんの表情にも注目しながら
ご覧ください。
〈そのわらび餅があるのが
大阪府にある
創業から154年の老舗…〉
(高橋)ほう…。
ほう… よく大阪まで。
〈杵つきねこ餅など
つきたてのお餅に こだわった
和菓子が絶品なのだが…〉
〈と 常連を虜にするのが…〉
うわ~ うまそう!
(高橋)うわっ いい…。
うわっ 硬い。
〈美しい笑いが来ると
名付けられた このわらび餅〉
〈その特徴は…〉
おおっ!
〈このコシのある弾力〉
(二宮)
服のニオイ気にして色んなもの使ってない??
はい古い~!
今やニオイ専用これ1本で全部いけちゃいます
<史上初 全部無臭化洗浄>
「紫のNANOXニオイ専用」
<キャンペーン中!>
♬~ (相葉)「ソフラン」はニオイを消すだけじゃなく
そもそも生ませない こんなニオイも
実証済!このニオイも
あのニオイも
(お父さん)え!?
100のニオイ ぜーんぶ実証!
(3人)ホントだ!
「ソフラン プレミアム消臭」
〈美しい笑いが来ると
名付けられた このわらび餅〉
〈その特徴は…〉
おおっ!
〈このコシのある弾力〉
〈それを生み出す決め手は
〈材料に使う 国産の本わらび粉は
熱の変化に敏感〉
〈熱伝導の良い銅釜で
創業当時から変わらぬ
直火で炊き上げる〉
さらに そこで
コシが抜けてしまうので
そこは注意しながらやってます。
〈およそ1時間〉
〈何度も何度も
細かく火加減を調整しながら
焦げつかず コシが抜けぬよう
絶妙な加減で炊き上げるのが
老舗の職人技〉
〈やがて 白いわらび餅が
飴色に〉
〈こうなったら
完成間近の合図〉
〈こだわりの直火に
職人の長年の経験〉
〈まさに 唯一無二の弾力を持つ
わらび餅〉
〈さらに 振りかける
〈使うのは
俺ね 丹波 好きなんだよね。
〈煎って 甘く香ばしくなった
丹波黒大豆を…〉
え~っ!
〈石臼でひく〉
〈こうする事で
きな粉の表面が丸くなり
まろやかな舌触りになるという〉
あ~ これ
〈そのきな粉を…〉
〈老舗こだわりの
(高橋)さあ 1品目のわらび餅
一茂さん いかがでしょうか?
(高橋)美味しそうでしたね。
僕ね きな粉をこだわってるって
すごく好きで。
昔から 両親からも
きな粉 余ったら
牛乳に入れて飲みなさい
牛乳に入れて飲みなさいって
ずっと言われて
俺 いまだに守ってるの。
しかも 丹波の黒豆?
(高橋)黒豆。
黒豆で きな粉作るって
ちょっと想像できない。
もう 丹波産のものは
なんでも好き。
(高橋)あら~。
「そんな事ないでしょ」って
確かに…。
(一同 笑い)
(高橋)そこまでは言ってないです。
丹波で捕れた虫は
食えませんけども。
そうじゃなくて 丹波だったら
松茸とか栗とか あるでしょ?
きのこ類とか。
そういうものが好きだって事
言ってるんですよ。
餅は どうですか? 餅。
餅の感じ。
だって 僕は… ごめんなさい。
わらび餅を
機械で ああやって作るとこ
まざまざと見た事ないですけど
すごく 飴色に変わって
職人さんの目利きによって
「この辺が…」っつって
流し込むところとか…。
プロの技じゃない?
跳ね方とか
オーソドックスって感じなの?
僕は あんまり わらび餅…。
いや 弾力があった方が好きです。
弾力があって なおかつ
軟らかい方が好きです もちろん。
これは 素晴らしいと思う。
(高橋)いいですね。
ちさ子さん いかがでした?
けど なんか 冒頭では
あっ ちょっと ごめんなさい。
ゼリーっていうのは
ちょっと間違えました 表現。
…っていうような餅が
好きだっていう事です。
すいません。 ゼリーみたいに
プリンプリンとしてる…。
その弾力性の事を
表現した…。
ちょっと コシある…
軟らかすぎるより
コシあるやつの方が
好きなんですね。
そうですね。
でも 硬いのは嫌いです。
槙原さんの目には
どう映ったんですか?
いや あの…。
(高橋)まあね 槙原さんは
当てる立場じゃない…。
(槙原)僕は どういうふうに
表現したらいいかって…。
(一同 笑い)
(槙原)どうしようかなっていう…。
(高橋)とりあえず 試食に
槙原さんに 味を
リポートして頂きたいと思います。
お願いします!
(槙原)はい。
あっ もう 揺れてる。
プルンプルンしてる。
マキさん ちなみに
例えば ほら テレビとかだと
なんか 全部 美味しいって
言わなきゃいけないみたいな
ちょっと 空気…
風潮ってあるじゃないですか。
(槙原)ありますね。
それ 一切やらないで…。
いらない? ウソつくなと。
ウソつかない。 マキさんの
おい… 俺にテレビ映るなって
言ってるようなもんだよ。
違う 違う! そうじゃないの。
俺が色んな事 言われると
迷っちゃうから。
(槙原)そうか そうか…。
いや でも 大丈夫。
俺 そんなに
うまいわけじゃないから トークが。
ハハッ… そういう事じゃない…。
(高橋)さあ…。
(槙原)頂きますよ これね。
(一同 笑い)
だから
そういうのをしないでいいの。
そんなもののカットは
今 撮らないの!
大体 グルメ番組だと
ここで大体…。
箸上げ。
「箸止め」…。
そういう事は
気にしなくていいんです。
ちゃんとやってください。
いやいや もう だからさ…。
(槙原)あのね…。
(高橋)はい。
きな粉って
僕 あんまり食べる風習がない…。
(高橋)わらび餅って
100パー きな粉かかってますよ。
きな粉が だって 欲しいって
まず 言ったじゃない。 きな粉が。
きな粉が決め手だって
言ったでしょ。
(高橋)豆感… 黒豆感ですか?
(槙原)もう一回いっていいですか。
もういいって。
ズブズブになりそうです。
(高橋)あっ きたきた。
(槙原)この食感は ちょっと…。
(高橋)食感は…。
(槙原)うん。
軟らかくて
口の中でとろけますね。
とろける。
(高橋)とろける。
歯応えは そんなに…。
あるものじゃないですよ。
(槙原)あるものじゃない。
あるものじゃないんだけども
その中でも どうですか?
かなり軟らかいって事?
広がり感があるって事?
(高橋)甘さは どうですか?
甘さは やっぱり
きな粉の味が出てるんで
非常に美味しいですね。
槙原さん 一茂さんとも
長い付き合いですけれども
これは おすすめ? 一茂さんに。
(槙原)そうですね。
あとの2品がどうなのか
わからないけど
これは 多分 最初に
グッとこられると思いますね。
ちゃんとやって…。
(高橋)お茶…。
こられると思いますね。
(高橋)お茶請け バチーン
落とさないでください。
そうだけどさ…。
ちゃんとやってください
ホントに 先輩。
(槙原)でも 何か そういう
そんな事 自分から…。
(高橋)ハプニングが
ちっちゃいんですよ。
お茶請けがパタンって落ちる
ハプニング いらないんですよ。
かなりちっちゃい
ハプニングなんですよ それ。
そういうのがね 度重なって…。
もう 次いこう! はい 次いこう!
それでは
2品目のわらび餅のVTRです。
一茂さんの表情にも注目しながら
ご覧ください。
〈それは 1人の菓子職人が
わらび餅一筋にのめり込み…〉
〈60年の歳月をかけ
たどり着いた
究極のわらび餅〉
〈そのわらび餅は
1人の菓子職人が
わらび餅一筋にのめり込み
実に
〈その男が
お菓子処 松風庵かねすえの…〉
〈この店の圧倒的一番人気
特製名菓わらび餅こそ
まさに 包末さんがたどり着いた
至高の作品〉
〈15歳で菓子作りの道へ進んだ
包末さん〉
すげえな… もう15歳で。
〈様々なお菓子作りを
経験する中で
出会ったわらび餅の
奥深い魅力に取りつかれた〉
〈シンプルなレシピでありながら
わずかな材料の違いや
調理の仕方で
その味わいには
雲泥の差が生まれ
全てが重なった時のうまさは
まさに芸術品〉
〈包末さんは その
〈使う本わらび粉は
かねすえのために作られたもの〉
〈そこに独自の材料を
さらにブレンド〉
〈まろやかな風味が特徴の
香川県産和三盆で作った
糖蜜を加えるのも
研究の末 たどり着いた
包末さんのレシピ〉
〈さらに 材料だけでなく
その作り方にも こだわりが〉
〈火にかけ
〈それが…〉
〈冷たい流水で 40分間
〈このひと手間が
他のわらび餅にはない
はじけるようにキレのよい
プルップルの食感に〉
色も違うね 全然。
〈使用するきな粉は
砂糖を使わない〉
(高橋)なるほど。
へえ~。
じゃあ わらび餅が甘いんだ。
〈わらび餅の甘みを
生かすためという
これも 包末さんのこだわり〉
(高橋)手で。
やばっ。
全然違う。
さっきと また違うわ これ。
(槙原)全然違う これ。
〈1人の菓子職人の
熱き思いが込められた
わらび餅の芸術品〉
〈一茂さん
いかがですか?〉
(高橋)さあ これ
香川県高松市の…。
一茂さん
いかがでしたでしょうか?
(高橋)やばいですね
これ ちょっと。
ちさ子さん いかがでした?
この2軒目の。
きな粉に
お砂糖が入ってなくて
お餅の甘み
っていうのが…
だけっていうのが
すごい魅力というか
食べてみたい感じしません?
(高橋)しますね これは。
する する。 ホントにする。
(高橋)黒蜜を
混ぜているという事で…。
一応 情報として
言っておきますと
1軒目の所は
大阪と東京の銀座にあります。
2軒目の所は
現在 10店舗を展開…。
そんなにあるの?
(高橋)香川に3店舗
東京に4店舗。
東京に4店舗…。
(高橋)神奈川に1店舗
福岡に1店舗 島根に1店舗。
さあ じゃあ 早速 槙原さん。
(一同 笑い)
(槙原)お願いします。
(高橋)気軽な人やで。
(槙原)これは でもさ
また ちょっと
違う感じがしたから
楽しみですね。
(高橋)黒蜜を…。
これ 黒蜜… かけちゃった方が
美味しそうですね。
マキさん
最初 かけないで ひと口食べて
そのあと かけて食べて
ちょっと違いも お教え頂きたい。
(槙原)なるほどね。
(一同 笑い)
そんなもの いいから…。
(槙原)これね でも 先ほどの
まあ 多分 見た目も ちょっと…。
(高橋)「だらーんとしてる」って
言わないでください。
うまそうに感じないんですよ。
だらーんって言うと ちょっとね。
早く食べてください いいから。
食べますね。
(高橋)おお~! 声が出た。
(槙原)あのね
ちょっと 中 冷たいんですよ。
(高橋)
冷やしてましたもんね。
(槙原)さっきのやつよりも
全然 冷たいんで…。
口の中に すごく冷たさが
ジワッときて 心地良いです。
先ほど おっしゃってた
口溶けっていうの ありましたね。
先ほどの1個目も
口溶けがあるんですけど
こっちの方が 口溶けは
そんなでもないんだけど
非常に 僕としては
砂糖感は あんまりないから
あんまり
名乗って来ましたね。
いや でも…。
違う 違う 違う 違う。
そんな事 考えてないです。
ちょっと 蜜…
黒蜜かけてください。
(一同 笑い)
(高橋)蜜 いきましょう。
(槙原)いや 多分
そんなに変わらないと思うよ
リポート的には。
いやあ… これは うまいと思うよ。
(高橋)かわいい顔してるな。
う~ん!
ハハハハハ…!
それは そう。
それは そうだ。
それは そうだよね。
黒蜜かけたんだから
甘さが増すの。
なんだそりゃ!
(槙原)甘さ…。
いや だから
俺は あれなんだけど
甘さ好きの人
甘さをすごく感じたい
甘党の人は
これは 引かれると
思いますね。
もう めちゃくちゃかけたら
美味しいかもしれない。
でも…。
(高橋)槙原さんは…?
(槙原)僕は
最初の生で食べたやつ
冷たさを感じた方が
美味しかったです。
(高橋)かけへん方が。
(槙原)ええ。
僕は ちょっと
(槙原)甘すぎる。
だって 素直に言え
っつったじゃん。
甘すぎる。
ちょっと…。
(槙原)かけすぎたんだよ。
うん かけすぎた。
あの ホントに…。
(一同 笑い)
(高橋)でも 美味しい?
(槙原)でも あの
最初に食べた時の
口当たりっていう…
冷たさって先ほど言ったけど
あれは 最初 ちょっと大きく…。
(高橋)ちょっと声出ましたもんね。
ほお~って。
(槙原)おおってなったもんね。
一茂さんは
あの… 最初に
和三盆 入れたじゃない 餅に。
あれは どうなんですか? あれを
ああいう 入れる… あそこに…。
僕は 基本的には
和三盆は大好きですね。
そういう発想は。
砂糖とは違うの? 和三盆。
違う。
きな粉は どんな感じですか?
さっきと比べて。
お上品です。 これ 完全に。
砂糖不使用だもんね。
1品目の丹波の黒豆のきな粉と
今回も ある意味
砂糖不使用でシンプルなきな粉。
でも ちゃんと
和三盆を入れた黒蜜も
かかってるっていうので…。
すごく迷いますね もう すでに。
(高橋)今のところは?
今のところは決めてないです。
これ 2品目じゃ決めれないね。
(高橋)じゃあ
3品目 参りましょうか。
続いては
3品目のわらび餅のVTRです。
一茂さんの表情にも注目しながら
ご覧ください。
〈京都 祇園
花見小路に店を構える
ぎおん徳屋〉
〈それは 常識を覆す
〈京マダムを虜にする…〉
〈そのわらび餅が…〉
氷? これ。 かき氷?
〈真ん中の白い山は かき氷〉
〈その周りを取り囲んでいる
たっぷりの蜜のような これが…
わらび餅〉
違うな これ。
うわ これは…。
いただきます。
〈トロトロの蜜のような
見た目だが
しっかりとした弾力が〉
〈そして…〉
すごく
〈やわらかさの中に
確かなコシが感じられる
極上のわらび餅〉
〈わらび本来の風味と
粘り気が強い
南九州産の高級本わらび粉〉
〈そのお値段
〈そこに
徳島県産 和三盆を混ぜて
手鍋で加熱していくのだが…〉
〈ここに 職人の技が〉
〈しゃもじで
わらび餅を練りながら
ある程度 固まってきたところで
サッと鍋を火から離し…〉
〈また すぐに戻す〉
〈この作業を
何度も繰り返すのだ〉
うわあ~!
〈常識を覆す
トロトロ食感のわらび餅〉
〈そこには 職人の技が〉
〈しゃもじで
わらび餅を練りながら
ある程度 固まってきたところで
サッと鍋を火から離し…〉
〈また すぐに戻す〉
を求め
かつ わらび餅の醍醐味
確かなコシを残すため
炊きすぎず 鍋を火から離したり
再び近づけたりを繰り返す〉
あとは もう…。
これは… すごいね これ。
〈炊き上げる事 7分〉
〈わらび餅の表情と
しゃもじから伝わる
固まり具合から
最高の状態を見極める〉
これは すごいな…。
〈…と 粗熱を取ったわらび餅を
今度は 氷水の中に〉
〈このひと手間こそが
弾力とコシの秘密〉
〈かき氷でよく冷えた出来たてを
そのまま食べるのもよし〉
〈さらには…〉
〈深煎りと浅煎り
2種類をブレンドしたきな粉〉
〈隠し味に しょう油を使用した
甘さ控えめの黒蜜をかければ
また違った味わいに〉
(高橋)はあ~!
〈一茂さん
いかがですか?〉
ありゃりゃりゃりゃ?
これは超進化してきた。
(高橋)さあ 最後
また全然違うのが出て参りました。
一茂さん いかがでしょう?
3本目は なんか
いつも
これは ちょっと
進化しちゃったね。
京都っていうところに
引かれるし…。
これは 多分
あの最初の2つに比べたら…
もし これ食べたら 多分 全然
なんか 違う世界に行くのかな
っていう感じはしますね。
(高橋)はいはい はいはい…。
食べた事ないもん こんなの。
(高橋)ねえ。
全くない形でしたけど…。
これ…。
はい 良純さん。
これってさ 今の工程を見てると
作らなかったら
持ってこれないじゃん。
どうするの?
ここで作るの? かき氷。
おおっ! 京都から?
マジ?
じゃあ ちょっと待って。
じゃあ 全部聞かないと。
じゃあ 2番目の方は?
(スタッフ)来てないです。
1番目の人は?
(スタッフ)来てないです。
あれ? やばいな。
あれ?
(一同 笑い)
(高橋)京都から
わざわざ来て頂いております。
改めて言っときますが
ぎおん徳屋さん
本わらびもち 1250円。
うわ…。
ないの? これ。
(高橋)1店舗のみ。
大丈夫。 俺…。
アハハ… 何?
なんて顔してんの。
行く。
(高橋)ちさ子さん いかがですか?
これは
(高橋)食べとかないとね
来て頂いてますからね。
いや… っていうか
あの 箸で伸びる感じ?
あれ 当然 ちぎれると思ったら
ちぎれないの? あれ。
(高橋)さあ じゃあ ちょっと
どうなるのか…。
氷水に入れて締めてるから。
槙原さん…。
(槙原)はい。
(高橋)いっちゃいますか。
(槙原)はい。
(高橋)うわあ~!
めっちゃうまそう!
(槙原)いやあ~
これ すごいですね
この見た目が。
インパクトがあるよね。
それ かき氷。
(槙原)かき氷だ。
でも このね…。
(高橋)うわあ~!
(槙原)どうですか? これ。
かき氷は なんのためにあるの?
(槙原)昔 僕らが…
ちょっと 持った感じ
よく食べてた レバ刺しって
あったじゃないですか。
あの感じに似てますね。
(高橋)なんか嫌やな。
なんか嫌やな。
ちょっと 職人の方
今 来てるんで
怒られるから やめてください。
(槙原)怒られるね。
ダメです。
レバ刺しと違うんです 全然。
これ でも
このまま いっちゃっても…?
そのまま まず いってください。
(槙原)いいですか?
まず そのまま。
ちょっと!
(一同 笑い)
ねえ!
(高橋)何してるんですか。
ちょっと!
(高橋)ホンマにやりました?
完全試合。
いやいや いやいや…。
(高橋)ねえ 完全試合やった?
生きがいいのよ。
マキさん ハッキリ言うよ。
恥ずかしい 恥ずかしい。
恥ずかしい。
成れの果てじゃない…。
(高橋)ハハハッ!
声 出た。 どうですか?
いや これは
わらび餅…。
僕 この…
浅いんですけど 量は。
初めてですね この食感。
(高橋)違う?
(槙原)違う。
先ほど… まあ 僕
ちょっと冷やした方が
やっぱ うまいと思っちゃうのか
知らないけど
ものすごく冷えてるから。
美味しい?
(槙原)ここにね きな粉が
また すごいんですよ これ。
すごい形で ここにあるんで
このきな粉を少しまぶして
食べるって事ですよね。
もったいないぐらいの形を。
マキさん ちょっと
黒蜜もかけてくれますか?
(槙原)これ ちょっとだけ
かければいいんでしょ?
さっき かけすぎて失敗したんで。
そうそう。
ちょっと 「甘すぎる」とか
やめてください 絶対に。
「甘すぎる」言っちゃダメね。
ダメ!
(高橋)美味しい?
(槙原)うん。
これ… マキさん さっきさ
黒蜜かけて 甘いとかなんとかって
言ってたじゃないですか。
これは どうですか?
これは…。
甘さ控えめ。
(高橋)黒蜜は 隠し味に
京都産のしょう油を使って…。
しょう油?
(槙原)だから ちょっと…
さっきの甘い感じとは
ちょっと違いますよね。
これ 最初
餅 なんにもつけない時は
甘いんですか? 甘くない?
(槙原)甘くないです。
なんにもつけないと
甘くないですよ。
それは もちろん この…
きな粉もつけてない
これだけで食うって事だよね。
全然 甘くないです。
それ 甘くないんだ。
でも 美味しい?
だから わらび粉の香りが
ホントに…。
(一同 笑い)
(槙原)そりゃあ 一般の人
わかんないですよ。
大体 普通に
まぶされたものしか…
まぶされたものしか
食べてないんで。
でも その ツルッと…
美味しいんだ 美味しいんだ。
(高橋)めっちゃ食べるもんな。
それは いける感じ?
ここには お砂糖
入ってないんでしたっけ?
わらび粉に 徳島の和三盆を加えて
鍋で加熱して…。
(槙原)少しですよね。
ちょっと?
今 ちょっと 甘さ
だいぶ遅れて感じますけど
それぐらいの感じです。
(高橋)和三盆は入ってますね。
やっぱり 食後に
食べるものじゃないですか。
どっちかっていったら…
僕の感覚として。
そうすると この
やっぱり 冷たさとかが
非常に心地いいですね。
さあ 一茂さん 決め…。
まあ 多分 槙原さんが
今日 いらっしゃらなかったら
すっごい悩んでる
っていうだけで
どうしようかなっていう感覚だと
思うんですけど
マキさん
来て頂いたおかげで…。
もう なんか こう
わかんなくなっちゃってる
っていう…
逆に マキさんの見解が。
(一同 笑い)
(高橋)いや 悪くないですよ。
かわいそう。
(槙原)大丈夫ですか?
それはそれで面白いんです。
一茂さん 決めて頂けました?
これね… ごめんなさい。
とにかく もう
絶対 これ食べたいってやつで
もう いくわ。
今日 食べたい。 今 食べたい。
うん。
さあ そろそろ
いきたいと思います。
一茂さん いきましょうか。
それでは いきましょう。
ジャッジタイムです。
一茂さんが…。
これ 食べて帰りてえけどな…。
(高橋)一番食べたい わらび餅は
1番 老舗がこだわる伝統の味
黒大豆の王様を使った
芭蕉堂の笑来美餅か?
(高橋)2番
60年の研究でたどり着いた
究極のモチッとプルプル
松風庵 かねすえの
特製名菓わらび餅か?
(高橋)3番 常識を覆す新感覚
トロトロすぎる
ぎおん徳屋の本わらびもちか?
皆さん
一斉に札を上げてください。
せーの… どうぞ! ドン!
皆さん
一斉に札を上げてください。
せーの… どうぞ! ドン!
やったー!
ハハハハ…!
(拍手)
(スタッフの笑い)
ちょっと もう…。
笑わせないでよ ホントに…。
という事で 全員正解。
一茂さん以外 食べられます!
(槙原)よっ!
(拍手)
ハハッ…。
(一同 笑い)
確かに。
大将 京都から来てるのにさ…。
俺 今度 京都に食べに行く時
入れてくれねえじゃん 店。
…っていうだけじゃなくて
ホント 食べたかった。
革新的な…。
では 良純さん ちさ子さん 僕
食べてみたいと思います。
ありがとうございます。
これは不思議だ。
これ あふれてるよ。
(高橋)ええ~!
ええ~! 何? これ。
俺 でもね これが現れなかったら
2番だったんですよ。
もう これだ! と思ってたら
これが出ちゃった。
(高橋)ちさ子さん いかがですか?
つまんねえなあ これ。
いや これ 美味しいわ これ。
ちょっと どうしよう
もう忙しいわ。
ホントに食べた事ない
こんなもん。
餅だね やっぱり。
ぬるっとしてるけど
やっぱり 最後に餅はあるね。
(高橋)一茂さん!
うわあ~!
〈そして ちさ子さんが
このわらび餅の
これね ちょっと お餅を広げて
きな粉を表面に
上手に まんべんなく塗りの
そこに この黒蜜をひと垂れ。
ねっ ひと垂れさせて
このお餅でね 包み込むの。
一周させる。
からのパクリ。
普通 すぐ もう みんな
はい じゃあってやる…。
なんで こんな みんな なんか…。
〈そんな一茂さんが
絶品とおすすめする
わらび餅の名店が!〉
が好きです。
〈東京 港区白金台に店を構える
お蕎麦屋さん〉
〈なめらかな食感でコシの強い
〈そして…〉
〈エビたっぷり
揚げたてのかき揚げが頂ける
天せいろうが一番人気〉
〈そんな蕎麦処 利庵の
〈清涼感のある夏にピッタリの
極上
〈モチモチ食感を
出すため
こだわっているのは
火加減と練り〉
〈練り上げられた餅を
冷水に入れ
1時間冷やしたら…〉
〈モチッと
プルプルなわらび餅が…〉
〈砂糖少なめのきな粉を
まぶし…〉
〈黒糖の風味を残しながらも
クセのない味わいの黒蜜を
かけたら…〉
〈蕎麦のあとでも
ペロッと食べられる
すっきりとした
味わいの
モチモチ感 しっとり感
まあ 黒蜜から きな粉から
僕の中では もうベストな
フュージョンしていて。
歯応え 感覚があるみたいな
コシがあるみたいなのが
好きで。
日本橋の 名前は
ど忘れしちゃったんだけども。
私の
美味しい。 めちゃくちゃ美味しい。
〈日本橋にある
ちさ子さん絶賛のお店が こちら〉
〈和菓子店 長門〉
〈創業から300年以上〉
〈江戸時代には
徳川家へ
菓子を献上していたという老舗〉
〈みずみずしく
のど越しなめらかな水ようかん
季節の生菓子など
職人技が光る逸品〉
〈作っているのは
〈そう この方が ちさ子さんの
リレーの選手 ずっと。
〈そんな菱田さんの作る
わらび餅が こちら〉
〈フワッと軟らかく
口の中で とろけていく
極上の食感〉
〈きな粉は
焦がしきな粉と白きな粉の
2種類をブレンド〉
〈甘すぎず 香ばしい
上品な味わい〉
〈受け継がれてきた
老舗の絶品わらび餅〉
それと もう1軒は
〈そのお店が
千歳船橋駅前にある
和菓子店 東宮〉
〈かつては 季節限定で
販売されていた わらび餅〉
〈しかし お客さんの要望もあり
今では ほぼ一年中販売される
人気商品〉
〈そんなわらび餅の
〈生地に混ぜる
甘さ控えめの こしあん〉
〈こうする事で
小豆の風味が足され
上品な甘みに仕上がるという〉
〈程良い弾力とコシ〉
〈そこに きな粉の風味が相まった
絶品わらび餅〉
〈毎日 夕方には売り切れる
人気商品だという〉
これ めっちゃ美味しい。
私たちの身の回りには
業界の人しか知らない
スター企業が たくさん。
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