[新]爆買い☆スター恩返し レギュラー初回3時間SP【絶景&グルメ満載の旅番組】[字] …の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

[新]爆買い☆スター恩返し レギュラー初回3時間SP【絶景&グルメ満載の旅番組】[字]

内田篤人が故郷静岡で100万円爆買い!マグロ1本&最強ウニ寿司買う▽柴田理恵&久本雅美は富山で黄金ガニ▽蛍原徹は富良野の絶景に感動▽澤部佑・小泉孝太郎

番組内容
特番を経て、ついにレギュラー放送スタート!『爆買い☆スター恩返し』は、芸能人が生まれ育った地元に帰り、ご当地グルメや特産品を爆買いしながら地元に恩返ししていく番組。恩返しの金額はサイコロで決まり、最高額はなんと100万円!「故郷に恩返しを!」を合言葉に、制限時間内に頭と体をフル回転して爆買いチャレンジに挑む。スタジオMCを務めるのは人気お笑いコンビ・ハライチの澤部佑。
番組内容2
芸能人が地元で爆買いする様子をVTRで振り返りながら、ウイットにとんだトークで盛り上げる!

記念すべき初回の爆買いチャレンジャーとして、蛍原徹、元サッカー日本代表・内田篤人、柴田理恵&久本雅美が登場!蛍原の心のふるさと・富良野、内田の青春の地・清水、そして柴田の原点・富山。三者三様の爆買い旅と、それぞれの土地で織りなされる温かい交流に乞うご期待!
出演者
【MC】
澤部佑(ハライチ) 
【爆買いチャレンジャー】
蛍原徹、内田篤人、柴田理恵、久本雅美 
【スタジオゲスト】
大久保佳代子(オアシズ)、小泉孝太郎、陣内智則、みちょぱ(池田美優)
スタッフ
【編成】
田村優介 
【演出】
千頭浩隆 
【プロデューサー】
渡邊正人 

【制作】
IVSテレビ

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – ゲーム

テキストマイニング結果

ワードクラウド

キーワード出現数ベスト20

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  7. スタッフ
  8. 望月
  9. 美優
  10. 万円
  11. 澤部
  12. カニ
  13. ホント
  14. 陣内
  15. 清水
  16. 富山
  17. 大丈夫
  18. 富良野
  19. 大久保
  20. スター

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

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[スター芸能人が
古里に 凱旋]

[たくさん 買って
おなか いっぱい 食べて]

(内田)ボールを 発注したいです。

(柴田)これ 買います。
[地元で 大盤振る舞い]

[好評につき レギュラーへ]

[初回 3時間スペシャル]

[最初の…]

[その 中央にある…]

[挑むのは…]

[港町が生んだ サッカー界の
世界的 スーパースター]

(澤部)すげえ。
(大久保)意外な人だな。

(内田)やって参りました。

[サッカー大国…]

(スタッフ)ここは?
(内田)三保松原と いいまして

世界遺産なんです。

[まずは…]

僕 頑張ってきましたよ
サッカー。

その お金をね

やっぱり 使うっていうのは
それは いいことですわ。

[バラエティー 単独ロケも
地元ロケも

アポなしロケも 初]

(内田)これ いいのかな? でも。
仕事中だけど 大丈夫なのかな?

(澤部)「ちょっと」

(中澤)こんにちは。

(内田)よかった。
めっちゃ 強引だけど。

(内田)清水に帰ってきて
恩返し したい。

で この さいころを振って
金額を 決めてほしいんですけど。

(内田)お願いします。
(中澤)失礼します。

(陣内)ウッチー?
(澤部)サッカー冗句みたい。 何?

(大久保)100万 いってほしいね。

(内田)内田 出てましたよね?
ずる したけど。

(スタッフ)あのまま いってたら
出てました。

(内田)金額 決めんのか。
どうしようかな。

(スタッフ)その金額が
内田さんの心意気ですからね。

(内田)それは…。

(内田)100で。
100で いきます。

(内田)たぶんね
100は 使えないと思う 俺。

[日本一の 富士山を 望む
港町 清水]

[駿河湾で 取れた
新鮮な 海産物と

温暖な気候に 育まれた お茶と

ミカンは 全国屈指の生産量]

[さらに
清水エスパルス ゆかりの

ショッピングセンターや 商店街など
爆買いスポットも 様々]

[まずは…]

(内田)やった。

[静岡の名産が 集まる
人気 お土産物店]

[こちらの お土産物店では
お茶]

[静岡の 名物 お菓子]

[高級 地酒などを 販売]

[その中から 選んだ
最初の爆買いは…]

(内田)ジェラートで 大丈夫です。
お願いします。

(内田)280 掛ける 2。

(内田)お願いします。

(内田)はい。

(内田)めっちゃ シラス。

[静岡 名産の シラスを
練りこんだ ジェラート]

[シラスの食感と
甘じょっぱさが 癖になるという

お店 人気 ナンバーワン グルメ]

[内田さん。 解説 どうぞ]

お姉さん。
とっても おいしいです。

(中澤)ありがとうございます。

[さあ…]

(内田)何か ちょっと…。

(内田)じゃあ 取りあえず…。

(内田)ちゃんと 来るの
初めてかもしんない。 清水港。

(内田)運転手さん。 この中に
いっぱい あるのかな?

清水市場?

[ここ…]

[魚市場は 駿河湾をはじめ
各地の極上素材が 安く買えると

年間 100万人以上が 来場する
大人気スポット]

[さらに すぐ 隣には

新鮮な 海の幸を 食べられる
飲食店が ずらり]

[海の幸を 爆買い 爆食いの
チャンス 到来]

(内田)うわ。 めっちゃ うまそう。

(内田)こんなん あるの?
3, 700円。

(内田)1.1kg。

[さらに…]

(内田)すごい。

これも 富士山の高さに
ちなんでるやつ。

(内田)いや。 でもさ これでさ
1, 000円 いかないんだよ。

もっと 何か どーん みたいの
ないのかな?

[そう。 内田の狙いは
切り身ではなく

あくまで マグロ 丸々 一匹]

(内田)ちょっと
お聞きしたいんですけど。

(石澤)はい。
(内田)ここの…。

(内田)ありがとうございます。

(内田)こっちに あるって
言ってましたかね。

[どこに いる? 丸ごと 一匹]

(内田)見て。 この。

[すると…]

(内田)内田です。 すいません。

(内田)あっ。 あった。

(内田)カジキだって。

(澤部)ちょうど 隠れてる。
幾らだ?

(内田)これで でも 5万なの?

これ きっと ここの…。

[丸々 一匹 爆買いだ]

[しかし ここで 内田が…]

(内田)これさ でも…。

(内田)じゃあ やめようか。
そんな 無理に…。

(スタッフ)3・2・1。

(内田)ありがとうございました。
すいません。

[なので…]

(内田)お父さん。 これって…。

[高校時代に

内田 篤人を 指導し

プロサッカー選手への
足掛かりを つくってくれたのが

梅田 和男 先生]

[人生を変えてくれた 恩師へ
爆買い恩返しだ]

(内田)じゃあ それ。

うわ。 うまそう。
じゃあ これも 下さい。

[その日の朝に 清水の海で
取れたばかりの アジ]

[駿河湾の サクラエビを食べて
育つ

ぷりっぷりの ブランド アジ]

[取れたてを 味見]

うまっ。

(廣中)ありがとうございます。

(内田)ありがとうございます。
(廣中)まだ 身が生きてるので

口ん中で ぷるぷる いってるかも。

[マグロ 丸々 一匹は
買えなかったが

恩師への 高級 伊勢エビと
高級 サザエを 爆買いして

いったい お幾ら?]

(内田)
もっと いくと 思ってたけど。

[清水 最高級 すし店の

極上ねたを 食べまくり。
お幾ら?]

[実は…]

(中澤)高級な おすしの
お店って イメージ。

(内田)末廣だ。

(内田)やっぱさ 末廣なんだね。

[地元の方々が 口を揃えて
お薦めする 高級 すし店へ 電話]

(内田)すいません。 あのう。

(内田)1時ごろ?
分かりました。 1時に 行きます。

[そこで…]

(内田)懐かしい。 ドリプラ。

(内田)ほら。 すごいでしょ?
見て。

[清水 最大の 商業施設…]

[遊びも グルメも 買い物も
何でも揃う

一日 遊べる
ショッピングセンター]

[高校生のとき 通っていた
ここなら

1時間以内に 高いものを
探せるはず]

(内田)ちょっと いいですか?

(内田)分かりますか?

(内田)すしか…。

[なので…]

[狙いを定めたのは
清水っ子 憧れの お店]

(内田)ほら。 最高。 クッション。

(内田)クッション 買ってあげたいって
思ってたんで ちょうど。

すみっコぐらし 好きだし。

(内田)この すみっコぐらしは。

(陣内)ちゃんと 説明してる?
打ち合わせで。

[古里 清水の聖地 ドリプラで

まず 自分の子供たちに 爆買い]

[さらに…]

(内田)欲しいか。 じゃあ
おじさん 買ったる 買ったる。

(内田)さすが。

(内田)どうぞ。

[自分のことを知っていた
子供たちに 気前よく プレゼント]

[お値段は…]

(従業員)2万350円です。

(内田)
2万1, 000円で いいですか?

(一同)ありがとう。

(内田)時間的に
ちょうど いいんじゃないか?

(内田)ここだ。

入り口 すごいじゃないですか。

(内田)清水の人に 聞いたら
誰もが ここの おすし屋さん

いいって。 すごいっしょ。

(内田)入っちゃいますよ。

(内田)電話しました
内田ですけど。

(従業員)お待ちしておりました。
どうぞ。

(従業員)いらっしゃいませ。
いらっしゃいませ。

[予約した個室へ 向かう]

(内田)こんにちは。

[ところが
なかなか たどりつかない]

[さらに 奥に進むと…]

(望月)どうぞ。
お待ちしてました。

(内田)すごくない?

(美優)すごいわ。

[創業 55年 末廣鮨]

[清水港で 水揚げされる
マグロから

最高のものを厳選し 一本買い]

[食通をも うならせる
希少部位も 取り揃え

日本屈指の まぐろずしが
味わえるという]

(内田)マー君の お父さんに…。

(望月)いらっしゃいませ。
(内田)マー君です。

すごくない? この店。
(樋口)すごい。

(内田)これが マー君。
これが マー君。

ごめんね。 テレビで。

[元 社会人野球選手で
現在は コーチを務める

マー君こと 樋口さん]

[アスリート 2人は すしを

どれだけ 食べるのか?]

(大久保)マー君…。

(内田)これ どうやって
頼めば いいですか?

(望月)好きなもの
言ってもらっても いいし。

任してもらっても いいし。

(望月)やはり マグロが。

この ねたから 色々 見るとね。
こういった うにだとかね。

あと ここら辺にいる
アワビみたいなの。

(望月)はい。 分かりました。

絶対 おいしいじゃん。

(望月)これが いわゆる
腹の大トロね ここが。

(内田)すごっ。

[甘く とろける 脂が乗った
マグロの大トロ]

[お値段は 1, 000円]

[さらに…]

(望月)うちではね…。

(望月)これ。 骨抜き。

(望月)こういうふうに。 これね。
(内田)すごっ。

(美優)すごい。 つまんで。

[末廣鮨の 看板メニュー
はがし]

[その お値段は…]

(望月)これ。 骨抜き。
これね。

[一本買いするから 出せる
超 希少部位]

[お店の 看板メニューでもある
はがし]

(望月)
これぞ まさしく トロです。

とろけるから トロね。
(樋口)うまっ。

もちろん もちろん。

(内田)結婚すると 思ってた?
(樋口)いや。 思わないね。

そうなんですよね。

(スタッフ)そうなんですね?
(樋口)めちゃくちゃ。

そうかな?

(内田)両思いだったよね?
そのとき 確か 俺。 今の奥さんと。

社会人になって…。

(内田)そこが 付き合うと
こういう 仲いい関係とかも

みんなが 全部
変になっちゃうから

そういうこと 考えて
言ってんのかっていう。

ただ…。

あっ。 そうだ。

爆買い 行かなきゃ
いけないんだよ マー君。 俺は。

(内田)そういうことです。
(望月)分かりました。

(内田)おっ。 ヤバい。

(望月)先に これ 食べて。

(望月)何も つけないで。
(内田)何にも つけないで?

[さらに…]

(望月)これです。
(内田)それ? すごっ。

(望月)これ。
(内田)うわ!

(内田)上を向いて 一口?
(望月)出ちゃうから。

[シャリより多い…]

(内田)よかったね
サッカー 頑張ってきてね。

(望月)トロ 食べたい?
(内田)いいですね。

[さらに…]

[マー君の 爆食いタイムも]

(樋口)これごと いいっすか?
(望月)食べちゃうしかないじゃん。

[さらに スターの
粋な計らい]

[清水の すしを
味わってほしいと

スタッフ用の お弁当も
爆おごり]

[清水 ナンバーワン すし店で
大盤振る舞い]

[さあ いったい お幾ら?]

(内田)ありがとうございます。

(望月)合計が それです。
(内田)これ? 7万6, 000円。

(内田)8万円で。
ごちそうさまでした。

ありがとうございます。

[と そのとき
スターが ひらめく]

(内田)すごい おっきいでしょ?

じゃあ…。

[ということで…]

(内田)カジキを 清水港の
お魚屋さんに

持ってきていただいて。

(望月)これ 頂いちゃって
いいですか?

(内田)はい。 もう 色々…。

(澤部)カジキ あげた。
(美優)よかった。

[あのとき 出合った カジキは

お店で こんな料理に
生まれ変わり

無料で 清水の皆さんに
振る舞っていただきました]

[そして おすし 大好き
マー君とは ここで お別れ]

(内田)では 運転手さん。
(運転手)はい。

[末廣鮨さんから
こんな お薦めが]

(望月)これが 静岡に。

[やって来たのは 静岡が本場。
わさび専門店]

(内田)すいません。
今 ちょっと 番組で。

(山崎)こう 見えて 私も
小学校時代は…。

(内田)やっぱね…。

(陣内)静岡 やっぱ すごいね
清水は。

[1921年 創業。 様々な
オリジナル商品を 取り扱う

わさび専門店で
一番 お高いものは…]

[老舗が誇る 伝統の お味は…]

あっ。 なるほど。

わさびっぽくないっつったら
あれだけど。

(陣内)おお。 効く わさび。

(美優)顔が。

[さらに…]

(内田)すごくない? これ。

[すりおろし 生わさび
たっぷりの 巨大チューブ 発見]

(内田)お茶漬け 買ってあげて。

[本場 静岡の わさび専門店で
爆買い]

[お幾ら?]

(内田)いいですよ。

(内田)ありがとうございます。
(一同)ありがとうございます。

(内田)よし。

[残り およそ 80万円]

[清水で 爆買い恩返し
成功 なるか?]

(内田)じゃあ 運転手さん。
(運転手)はい。

[さらに こんな 爆買い情報も]

(内田)あっという間に
着きましたね。

(内田)すいません。

(内田)そうです。 内田です。

(内田)じゃあ 大丈夫ですか?
ちょっとだけ。

(内田)すいません。 急に。
申し訳ないです。

[オーダーメードで 作りあげる
布団は 大人気]

[実は この お店には…]

(内田)すごいんですけど。

[世界が認めた
メード・イン・清水の 座布団]

[一枚 お幾ら?]

(内田)座布団が いいな。

(新貝)普通のタイプでしたら
5, 000円ですね。

で 今…。

(内田)えっ!? すげえ。

(内田)嘘!?

(内田)7年待ちなんつったら
もう みんな やってないっしょ?

[座布団は
断念]

(内田)望月人形。 結構 有名?
(新貝)有名。

(内田)よしよしよし。
だって…。

(内田)それを
ドラクスラーとか…。

ノイアーに 送っちゃえば
喜ぶでしょ。

着きました? あっ…。

[ひな人形の お店で
期待どおり 爆買い できるか?]

(内田)ちょっと
すごいんですけど。

(内田)でも あれとか
カッコ良くない?

これ かわいくないですか?
これって おひなさま?

[衣装から 指先まで
全て 手作りする

伝統的な製法に こだわり

手作りならではの
細かな作りが 特徴で

全国から 注文が殺到]

[静岡伝統の お店で…]

(従業員)これは
鍾馗さんといって

魔よけとして
五月人形として 飾られるような。

(内田)幾らぐらいしますか?

(内田)他 ないっすよね?

(内田)ここに?
(従業員)はい。

(内田)すごい。 すごい!

[古くから 稲作が盛んな
静岡は

稲わらが 入手しやすく

胴体に 太いわらが使われ
体が ふくよか]

(従業員)見て 分かるように
冠を かぶって。

後は 刺しゅうがある
出袖っていうところが

特徴だったりとかします。

[絢子さんは 内田が

ドイツにいた 7年もの間

食事など
身の回りの ケアだけでなく

精神的に 支え続けてくれた
存在だという]

(内田)何か お返ししたい。

[そんな ドイツの絢子さんに
テレビ電話]

(内田)持ってる?

[絢子さんに
感謝の気持ちを 込めて]

(内田)これとかは
ちょっと かわい過ぎる? どう?

(絢子)えーっ。 カワイイ。

(内田)OK?
(絢子)分かった。

(内田)はい。 すいません。
(通話を切る音)

(内田)よし。

(内田)いい!

(内田)21・22・23・24。
(従業員)はい。

(内田)じゃあ 後日
送っていただきます。

(美優)現金よ やっぱね。
(大久保)生々しい。

切実なんですよ。

[後日 ドイツに 届きました]

(絢子)ちーちゃん 見て見て。

(絢子)ありがとう。

[次の作戦は 内田 篤人が…]

(陣内)きた。 ここや。

(内田)これ 向こう
行けるのかな?

[内田の母校 清水東高校は

静岡県が誇る
サッカーの 超 名門校]

[高原 直泰さんや

武田 修宏さんなど

数多くのプロも 輩出]

[しかも 毎年 難関大学に
合格者を輩出する

まさに 文武両道な学校]

[先生には 事前に ご連絡]

(内田)渡邊先生は
あの 一番奥に。

あの 白い帽子を かぶってる。

[現役生には 偉大な先輩が
突然の登場]

(内田)すいません。
遅くなりました。

(渡邊)こんにちは。

(内田)渡邊先生。 監督ですよね?

(渡邊)当時は コーチでした。

(スタッフ)つらい思い出じゃ
ないんですね。

(内田)センスは
もっと みんな 他の選手

あった人は あったです。

(内田)ポジション
変わったんですもん。

(内田)日本代表も
そうですけど…。

(渡邊)じゃあ いこう。
(内田)お願いします。

[世界の技を 伝授?]

[と…]

(内田)ああっ!

[そこへ スターのプレーを
一目 見ようと

後輩ギャラリーが]

[ここで 実力を
発揮するしかない]

(内田)今のは
よかったんじゃないですか?

[さらに…]

[さすが 元 日本代表]

(渡邊)いいボール。

(内田)素晴らしい。

[こうして 30分。 後輩たちに
世界の技を 爆教えして

練習 終了]

(内田)よし。

[ならば いよいよ 本題]

[サッカー部の後輩に
公式ボールを 爆買い]

[いったい お幾ら?]

[さらに…]
(柴田・久本)よし。 いきましょう。

(柴田)これ 買います。
[古里 富山で

柴田 久本が 旬のカニ 爆食い。
お幾ら?]

(内田)見て。 あの…。

(内田)やってるか?
やってる!

(富田)はい。
(内田)今 ちょっと 番組で…。

(富田)どうぞ。

(スタッフ)うわ。 すごっ。

(富田)ないですね。
(スタッフ)えっ!?

[高校時代 内田も通った…]

[サッカー用品だけで
およそ 2, 000点以上を 取り扱う

サッカー王国 清水を支える名店]

(内田)あっ これ。
(富田)はい。

(スタッフ)
そんな使うもんなんですか?

(内田)1人 1個 リフティングっつったら
足んないですもんね。

(澤部)そうですね。
(孝太郎)新品のは。

[さらに 後輩たちの練習に
役立つように

ビブス 40枚と
マーカーも 爆買い]

全部。

[果たして お幾ら?]

(富田)全部で 34万3, 200円。

(内田)じゃあ これで 払います。

(内田)うわ。 出た。
この袋。 ゴールの袋。

うん。 変わらず。

(内田)ありがとうございます。
すいません 急に。

ありがとうございます。
(富田)ありがとうございます。

(内田)また 来ます。
ありがとうございます。

[後日 後輩たちの元へ
新しいボールが]

(生徒)ありがとうございました。
(一同)ありがとうございました。

[あと…]

(内田)高そうな しっかりした

歴史のあるような
お茶屋さんみたいな。

(内田)ああ。 いいですね。

(内田)こんばんは。 テレビで…。

(佐藤)はい。

(佐藤)はい。 分かりました。

(内田)そうです。
(従業員)ウッチー?

(内田)すいません。 何だか もう。

[創業 60年。
静岡を代表する 高級茶…]

[お茶の国 静岡の中でも
上質な甘さを誇り

トップクラスの ブランドである
川根茶]

[その中でも
一番 お高い 一品は…]

[奥さまの…]

(佐藤)うちに 今 あるのは…。

(内田)100g 1万円!?

(孝太郎)100g 1万。

[では 貴重な 一杯]

(佐藤)ちょっと 口の中に
止めとくような感じで。

(内田)今まで 飲んできた
お茶じゃない。

(大久保)あっ…。 おっ?

(美優)後味 何 これ? えっ?

(美優)濃い。
(陣内)飲んだことないな。

いや。 何 これ? すごいな。

[ここで
知っているようで 知らない…]

[むかし むかし
江戸時代の終わり]

[幕府が 滅亡し

十五代 将軍 徳川 慶喜と
多くの武士たちが

駿府 今の静岡市に
移り住むことに]

[ここで 困ったのが 多くの…]

[このままでは
彼らが 路頭に迷ってしまう]

[そんな危機的状況を
救ったのが…]

[そう]

[刀を くわに 持ち替えた
武士たちは…]

[努力の かいもあって
静岡は…]

[それでは 本題に]

(内田)そしたら
これを 2つで いいかな。

2つだから 1万円分ぐらい
買います。

(佐藤)急須は こちらのものは
普通の急須で。

こちらは…

美術品っていった方が
いいですかね。

(内田)200万!?

(内田)そんなに いいもの
飲むなら やっぱ

いい方が いいんじゃないかと。

[ご両親好みの急須も 吟味]

(内田)5万2, 000円で。

(佐藤)そんな いいのを
買っていただける…。

(内田)どうせ いい…。

[静岡名産の 高級 川根茶と
急須]

[いったい お幾ら?]

(内田)6万5, 000円で。

(佐藤)ありがとうございます。

(陣内)棚ぼたっていうの?
(美優)棚ぼた。

[いよいよ あと…]

(スタッフ)高い お店 あるんですか?

(内田)戦えそうな。

[内田 篤人が 選んだ
最後の決戦の舞台が ここ]

(内田)でかくなったね。

(影山)影山です。
(内田)そう。 結婚…。

[同級生が 経営する
清水 トップクラスの

高級焼き肉店 千番閣]

[お肉は 全て 厳選した
和牛のみを使用]

[ここで 助っ人を呼び…]

[すでに 助っ人が
到着しているというが…]

[今は 自営業をしている
ター君]

[同級生の中でも 大食漢]

[さらに…]

(吉田)ご無沙汰してます。

(吉田)すいません。

[内田先輩にも 遠慮しない
お肉 大好き 吉田さん]

(内田)めちゃめちゃ 食います。
(吉田)めっちゃ 食う。

[3人揃ったところで…]

(内田)じゃあ…。

[お店の
お高いメニューを

次々と注文し いざ…]

(影山)ネギタン塩です。
お待たせしました。

[まずは メニューにある
タンの中で 最も人気の…]

(内田)これってさ いつも
誰が やってたっけ?

(望月)ウッチーでしょ。
(吉田)いつも 焼いてくれてます。

(内田)いいこと言った 今。

いいですね。
絶対 おいしいじゃん。

うまい。
(望月)うまい。

[続いて…]

(従業員)切れ目 入ってる方が
特上で

こちらが 赤身になります。

[千番閣 自慢の 炙りにぎり]

(内田)うまい。 軟らかっ。

(望月)うまい。
(内田)うまい。

[さらに この お店で
一番高い お肉が登場]

(内田)出た。

(内田)いいっすね 何か こう…。

がんがん 食おう。
がんがん 食べて…。

[すると…]
(内田)うまい。

[と ここで…]

(内田)大丈夫なの。

(澤部)スター。

[というわけで
ここから さらに…]

[地元の 高級焼き肉店で
14人に 大盤振る舞い]

[さあ 内田 篤人。
古里 清水で

100万円 爆買い なったか?]

(澤部)「ちょうど」
(美優)「いったんじゃない?」

(澤部)「ちょうどぐらい
いくんじゃない?」

いやぁ。
使いきれてねえか。

(内田)楽しい。

[続いては 北陸は…]

[風光明媚な
この町に 生まれた…]

(柴田)柴田 理恵です。

私 古里の富山に 帰ってきました。

(美優)出た。 相方。

[ワハハ本舗の 2大女優として
苦楽を共にしてきた 大親友が

助っ人参戦]

(柴田)それは 恥ずかしいから
やめて。

[爆買いの舞台は
海と山に 囲まれた…]

[目の前に 広がる
富山湾は

天然の いけすと 呼ばれ

高級で レアな 海の幸の宝庫]

[これは 爆買いチャンスが
ありそうだ]

[まずは…]

(久本)頼むよ お父さん。

(柴田)どうだ?
(久本)ちょっと待って…。

(久本)柴田さん 出た。
(柴田)私だ。

(久本)柴田さん 出たな。
(スタッフ)スターの 心意気で。

(柴田)心意気? やっぱり…。

(柴田)でも 恩返しですから。
恩返しですから 100万円。

(久本)柴田 理恵が
100万 出します。

(久本)はい。
使ってもらいましょう。

[まずは…]

(久本)私の分の 2台だよね?
(魚谷)そうそうそう。 2台。

[富山の 港町を巡る
人力車ツアー]

[2時間半で お幾ら?]

(魚谷)いや。 もう
規定の料でございます。

(柴田)じゃあ これ…。
(久本)ありがとうございます。

(久本)お父さん ありがとう。
(柴田)ありがとうございました。

[果たして…]

(大久保)柴田さん。
何か その辺の…。

[人力車の お支払いを
済ませたところに…]

(久本)柴田さん。 ご紹介を。

(柴田)ここの うちのね…。

(久本)おいしそう。

[本来は コース内の
メニューだが

まだ 朝も早いので
単品で 爆買い交渉]

(柴田)私ね どうしても
白えびのあれ 食べたくて。

(久本)ありがとうございます。

(柴田)これ
お願いしたいんですけれど…。

(久本)柴田が…。

(久本)お願いします。

[やって来たのは 創業 110年の
老舗旅館…]

[店の名物は 国内でも

富山湾でしか ほぼ 食べられない
高級食材 白えび]

[刺し身から 揚げ物まで
白えびを

思う存分 楽しめるコースが
人気の名店]

(柴田)わっ。 見て。

(柴田)わあ。 すごい。

(柴田)すてきですよ ここ。
(久本)あららら。

[すると 団子の前に…]

(久本・柴田)えーっ!?

(久本)すでに 50匹 入ってるって。

(柴田)白えび そのものはね
小さいんですよ。

だから むくのも
手でやらないと 無理なのね。

これを…。

(柴田)そうそうそう。

[今が旬の 白えびは
細く 繊細で ちぎれやすいため

殻むきは 一つ一つ
職人の手作業]

[その手間故に
高級品とされ

富山湾の宝石と
呼ばれている]

(柴田)いただきます。
(久本)いただきます。

ああ。 おいしい。

(久本)うーん。
(柴田)うわ。 すごい。

(柴田)東京で
食べるものじゃないの。

[さらに…]

≪白えびの唐揚げ。
(久本)唐揚げ 大好き。

(久本)ヤベえ。 あっ!
(柴田)うわ。 うめえ。

[そして お目当ての…]

(柴田)200匹も!?
(久本)固めて。

いただきます。

うーん。
(久本)うまい?

(久本)いやぁ。 白えびだ。

(柴田)もうね…。

(久本)分かる。

[白えび 合計 1, 000匹を
爆食い]

[いったい お幾ら?]

(柴田)1, 000円?
したら…。

(柴田)そうします。
じゃあ 5, 000円。

(黒田)分かりました。
何か…。

(柴田)頑張ります。 ありがとう。
(久本)富山に 帰ってまいりました。

(久本)柴田 理恵です。
いや。 いいっすね。

(柴田)私…。

(柴田)富山の。

[実は 富山市の
特別副市長 6年目]

[まさに 富山の顔]

(柴田)今の時季ね…。

(久本)はい。 カニ。 はい。
(柴田)すごく いいんですよ。

私たちの食材の…。

(久本)カニ 食べたい。

(柴田)カニ いこう。 カニ いこう。

(久本)あれか? あれだな。
(柴田)船が 並んでるもんね。

(久本)富山の魚って
うまいもんね。

(柴田)天然の いけすって
いわれてて。

すぐそこで 取れるから
新鮮なんだよ。

(柴田)静かだね。
(久本)めちゃくちゃ

静かじゃないですか。

(久本)そういうことなのよ。

こんにちは。
(柴田)こんにちは。

[と…]

(久本)えっ? カニ あるの?
(柴田)カニ? カニ?

(柴田)分かりました。
(久本)道の駅は いろんなね…。

地元のもの。
(柴田)ありがとうございます。

(久本)やだ。 お父さん。

(陣内)それは あかん。

(久本)道の駅 行けば
いいんだよね。

(久本)新湊?
新湊に行けば ある?

(久本)新湊。 富山じゃないんだ?

[県内有数の 水揚げを誇る

新湊漁港は 射水市]

[先ほど 教えてもらった
道の駅も

富山市ではなく 氷見市]

[というわけで…]

[カニを 爆買いできないまま
まだ 残り 98万9, 000円]

(柴田)私ね ちょっと…。

[富山の…]

[いったい お幾ら?]

[次回の
爆買いチャレンジャーは…]

(鈴木)すごい 声 奇麗だった。

(久本)OK。

ここだ。
(柴田)ここ。 ここ ここ。

(久本)うわ。 すてきだ。
(柴田)ここ すごいでしょ。

(久本)失礼します。
(従業員)いらっしゃいませ。

(柴田)あっ。 こんにちは。
お久しぶりです。 柴田 理恵です。

(久本)ありがとうございます。
(柴田)OKです。

(柴田)ホント
すごいところなんですよ。

[築160年の酒蔵を 改装した
酒屋さん…]

[700種以上の 日本酒が揃う
この お店]

[とんでもない 爆買いが
できそうだ]

(柴田)ずばり 言います。

(従業員)高い酒?
では…。

(久本)お願いいたします。

(従業員)一升瓶で 1, 800円です。

[スターも愛する 富山の銘酒
その最高峰が…]

(従業員)大吟醸。

(柴田)プラチナ。 1万2, 500円。

(久本)いやぁ。
(柴田)いやぁ。 高い。

でも 素晴らしい。
(久本)すごい。

(柴田)5万円。
(久本)こういうさ 瓶

見たことない。 2.5倍の。
(柴田)こんな でっかいの

見たことない。
(従業員)と 思うでしょ。

(柴田)すごい!
(久本)びっくりした。 こんなの…。

(柴田)見たことない。
(久本)何 これ?

(久本)聞いたことないわ。
(従業員)で 先ほどの…。

(柴田)空いちゃうかもね。

よし。
(久本)いきましょう!

(久本)ありがとうございます。
(柴田)いやぁ。 すごい。

(久本)スターだから。
スターだから 買えた。

スターだから 買えるものです。

(従業員)17万6, 000円です。
(柴田)はい。 分かりました。

17万と 18万。

(従業員)ちょっと 私も…。

(柴田)ドキドキしますね。

(久本)柴田さん。
ちょっと 飲んでくださいよ。

(柴田)ねっ。

(久本)うわ。 いい香りだな これ。

(久本)うまい? どんな感じ?

(久本)いいね。

あっ。 これは 危険です。
くいくい いっちゃいますな。

これ くいくい系ですね。
柴田さん。

おおー。 いきました。

(久本)うまい?
(柴田)ありがとうございます。

(柴田)そうなのよ。
これ あのう…。

ガラス職人の
安田さんっていう人が

この辺で 工房があって
作ってるんで。

(久本)行きたい。
(柴田)久本 好きだよね。

こういうの。
(久本)こういうの 大好きです。

(柴田)りゅうちゃん。 元気?

(久本)見て。 カッコイイっしょ。
(柴田)カッコイイでしょ。

こちらの 満寿泉の ご当主の
りゅうちゃんです。

[りゅうちゃんも 引き連れ…]

(久本)それで 蔵 持ってるでしょ。

(久本)残念だなぁ。

(柴田)先ほどの杯を
作ってくださった

ガラス作家の 安田さんの
お宅なんです。 工房です。

安田さん。
ちょっと カメラ入れて

撮影しても いいですか?

(久本)すごい。
(柴田)よろしく お願いします。

(柴田)カワイイでしょ。
(久本)すてき。

(柴田)すてきでしょ。
(久本)安田さん。 何 これ?

(柴田)これ 何? これ。

(久本)60 過ぎた ばばあが
2人とも

カワイイって 声 揃えたって…。

(久本)すごくないっすか?

[富山市は 薬売りの歴史と共に
薬瓶の製造が 盛んになり

ガラスの町として 発展]

[高度な技術による 緻密で
美しい品が並ぶ この工房で

日本酒に続き
爆買いチャンスか?]

(柴田)どれですか?
(安田)一番 高いのは…。

(柴田)赤いやつ。
(久本)これ? 赤いやつ?

(久本)ちょっと
一番 お高いって…。

(安田)200万円です。
(柴田)200万!?

(久本)200万か。
(柴田)ああー。 200万は…。

(久本)今日は ちょっと
持ち合わせてないな。

[他でも 爆買い恩返しを
したいので 目を付けたのは…]

(柴田)これ…。

(安田)1万6, 500円です。
(柴田)1万6, 500円。

(久本)いけるんじゃないですか?
(柴田)これ いけるんじゃない?

(久本)めちゃくちゃ カワイイ。
(柴田)カワイイよね。

(久本)揃えたーい!

(柴田)じゃあ 久本。

(久本)マジで? 柴田さん。

(柴田)高いやつは 駄目。

(久本)分かってます。
いやぁ。 これも カワイイ。

(柴田)それですか?
(久本)はい。 これを

頂いて いいですか?
(柴田)分かりました。

[高級ガラス工房で
親友 久本に

杯や 皿を 爆買い]

[いったい お幾ら?]

(久本)いったな!

(久本)すごいわ。
さすがだ。 柴田さん。

太っ腹です。

(柴田)大好きなんです。
(久本)来て よかったです。

[続いての作戦は…]

(柴田)どっか…。

(柴田)お料理屋さん。

(柴田)扇。

(柴田)扇さんでしょうか?
(従業員)はい。 そうです。

(柴田)いきなり 行っても…。

(柴田)大丈夫ですか?

(従業員)分かりました。
はい。 ありがとうございます。

(久本)カニ 食べれるね。 カニ。
(柴田)よいしょ。

(久本)こんにちは。
(柴田)こんにちは。

[今が 旬。 紅ズワイガニの
最上級品が いただける 割烹 扇]

[著名人も 多数 訪れるという
名店で

幾ら 爆食い恩返し できるか?]

(従業員)高いやつで。
(柴田)高いやつ お願いします。

[紅ズワイガニの…]

[すると…]

(久本)えーっ!?
(柴田)わあ。 すごい すごい。

(久本)すごい!

(久本)奇麗。
(柴田)奇麗ですね。

(久本)すごい 奇麗。

(澤部・美優)うわーっ!?

(久本)えっ!? これ 2人分?
(従業員)2人分でございます。

(久本)いや。 ヤバい。

(柴田)そうですよ。
(久本)完全に 横歩きだ。

[しかも…]

(柴田)これですか?
(従業員)黄みがかったような。

[本ズワイガニの うま味と

紅ズワイガニの 甘味を
兼ね備えた 黄金ガニは…]

[わずか 1, 000杯に 1杯しか

いないとも いわれる 幻のカニ]

[まずは…]

(柴田)せっかくだから カニの…。

(柴田)どうです?

(久本)溶けるよ。 「今 口に
入りました?」ってぐらい

溶けるから。 うまい!

(久本)驚き。 すごくないですか?

ホントだ。
(久本)とろっとろ。

[さらに
目玉の かに鍋 オープン]

(柴田)うわーっ! すごい。

えっ!? これ…。

(久本)柴田さん。

(久本)ヤバい。 これ ヤバいよ。

すごいです 女将さん。
私 もう ちょっと…。

こんなに テンション
上がってんのに。

(久本)おだし 味わいましょう。

いったな。 熱いぞ。 熱そう。

(久本)いった。 うまい?

(久本)柴田さん。

(久本)泣きそう?

ああ…。

うまっ! うわぁ。 うまい。

(柴田)おいしい。

[最強コースは
まだまだ 終わらない]

(澤部)「1人 5万?」

(孝太郎)
「1人 5万 してるでしょうね」

(久本)混ぜて。

(柴田)めちゃくちゃ おいしい。
(スタッフ)柴田さんが…。

(久本)「いや。 俺が 読みます」
「俺が 読みます」っつったら…。

(久本)「そうだ。 柴田さんだ」って。
(柴田)分かんないよ。

(久本)いや。 分かんないよ これ。

[そして…]

来た。 合いますよね。

(従業員)かにみそは
バターが 合いますね。

(柴田)ああ。 そうか。
カニ。 バター 合いますね。

ぜいたくだよ。
ちょっと この卵が。

(久本)うわーっ。 きました。
(柴田)わあ。 すごい!

(久本)ありがとうございます。

いや。 これは 駄目よ。
柴田さん。 いいね これ。

(柴田)これは 最高だよね。
(久本)最高です。

(柴田)ああ…。 染みる。 おいしい。

(柴田)ああ。 おいしい。

[黄金ガニを含む
カニ 6杯を使った 極上コース]

[爆食いして
いったい お幾ら?]

(大久保)下手したら 12。
(陣内)6万ずつ。

[いったい お幾ら?]

[黄金ガニを含む カニ 6杯を
使った 極上コース]

[爆食いして
いったい お幾ら?]

(柴田)それだけのものを
食べたもん。

(柴田)ホントに
ありがとうございました。

(柴田)ホント おいしかった。
(久本)ありがとうございます。

(柴田)そう。 私は…。

(久本)すごくないっすか?

(柴田)治るよね。

(久本)お世話になります。
(柴田)よろしく お願いします。

[ここは 江戸時代から愛される
富山の薬を

現在に 引き継ぐ
老舗の 薬屋さん]

[これは お高い 一品が
ありそうだ]

(柴田)これだってだよ。
(久本)どれ どれ?

(柴田)ほら。

(久本)六神丸は 何ですか?

(柴田)動悸。 息切れ。 気付けって
なってますけど…。

[そもそも…]

[昔昔 江戸時代]

[富山藩の
二代目 藩主であった

前田 正甫が 江戸城に
参勤すると

城内で 腹痛に苦しむ
大名に遭遇]

[そこで 持っていた薬を
飲ませる]

[すると…]

[あら 不思議。
痛みは消えて たちまち…]

[これが 世にいう…]

[これを きっかけに
富山の薬は すごいと

全国の大名に 伝わり

以降 薬の町として
栄えたと いわれている]

[では 本題に]

(柴田)ここの お宅で

一番 高い薬って どれですか?

(従業員)これ 1回分です。

(柴田)1回分で 1万。
(久本)1回だよ 柴田さん。

(久本)これ 何の薬ですか?

[さらに…]

(柴田・久本)胆石。

[1, 000頭に 1頭しか
見つからないという…]

[その お値段は…]

(久本)15万だった。 びっくりした。
びっくりして…。

(久本)あまりにも 衝撃的過ぎて。

[そして 真打ち]

(柴田)親戚に
飲みに行ったりするとき。

(柴田)ならない。

(従業員)
こんなようなものですよね。

(従業員)ツキノワグマに
限りますけど。

ツキノワグマの胆のう。

[現在は
パウダー状にしたものを 販売]

[お値段は…]

(従業員)7万4, 250円。

(久本)7万4, 200円…。

(久本)私ですか?
(柴田)はい。

(久本)ありがとうございます。
いいの?

(柴田)それでも 高いよ。

(柴田・久本)
ありがとうございました。

[ここまでで…]

(柴田)38万も 使ったんだ?
あんた…。

(久本)柴田さん。

(柴田)はい。 頑張ります。

[ここで 親友 久本とは
お別れ]

(美優)何か 切なくなる。

(柴田)もしもし。
今から…。

(柴田)こんにちは。
ごめん ごめん。

同級生の
お友達で 祐子ちゃんです。

(祐子)西田です。
(スタッフ)いつの同級生?

(柴田)保育所 小学校
中学校 高校。

(柴田)ずっと 一緒。

[立山連峰からの
ミネラル 豊富な 雪解け水で

北陸きっての 米どころと
いわれる 富山県]

[同級生 西田さんのご主人は…]

[中でも…]

(柴田)これはね…。

[コシヒカリの味を
継承しつつ

粒を しっかり
香り高く 改良した

富山のブランド米 富富富で

幾ら
爆買い恩返し できるのか?]

(柴田)よし。

(柴田)それでも 多いよね?
40人から 50人 います。

事務所の人 いれると。

[ワハハ本舗の 劇団員に
米 150kg]

[お茶わん 2, 300杯分を
爆買い]

[いったい お幾ら?]

(柴田)5袋で?
(西田)はい。

(柴田)6万1, 000円です。
確かめてください。

(西田)はい。
6万1, 000円 頂きました。

(柴田)ありがとうございました。
(祐子)ありがとう。

[さらに 同級生が営む
お味噌屋さんにも 足を運び…]

[後日 お米と 一緒に
ワハハ本舗に お届け]

(噛家坊)やっと ライフラインを
確保しました。

(吉川)生活 かつかつで

交通費すら 出せるか どうか
危ういぐらいの状況で

稽古場に 来てるので
ありがたいです。

(柴田)楠っていう…。

(柴田)こんにちは。

わあ。 おお。 来とった?

[前半 後半で メンバーチェンジする
人海戦術で 幾ら 使えるか?]

(柴田)イカ?
(松木)イカバター焼きは 930円か。

(松木)これ 最高額。 高いんだぞ。
一人前 930円だからな。

(柴田)すごいよ。

(柴田)ありがとう。 乾杯。
(松木)乾杯。

(柴田)食べましょう。

[と ここで メンバーチェンジ]

(柴田)しめ鯖。
おいしいんですよ。

(柴田)お願い。 食べて。

(柴田)やった。

(柴田)おでん。 うれしい。

(柴田)何 食べても
おいしいんですよ。 ここは。

(松木)例えばだよ
高校3年生のときに

俺らの普通科の 学年主任がね…。

(松木)ずっと。

[同級生 6人が 食べて
入れ替わり 食べまくり]

[いったい 幾ら?]

(柴田)
ありがとうございます。

ホントに いつもいつも
おいしいものを。 安い。

(柴田)ありがとね。 あいよ。
バイバイ。 お疲れ。 あーい。

[残りは まだ 49万円。
どうする?]

(柴田)そこで 私
今日 泊まりたいと思いますので。

(スタッフ)古くからというと?

[あの 徳川 慶喜も
泊まったという

由緒ある お部屋に 爆泊まり]

[いったい お幾ら?]

[さらに 柴田 理恵が…]

[すんごい おうち]

(柴田)こちらで ございます。
これが…。

(柴田)こんにちは。
(宮田)いらっしゃいませ。

(柴田)こんにちは。 ヘヘヘ。
(宮田)いらっしゃいませ。

(スタッフ)どういうことですか?

(柴田)この人は 私の いとこの
子供で

ご当主の 宮田 整君です。
親戚というか…。

(柴田)「ただいま」なんです。

[江戸時代に 創業し
著名人が 多数 宿泊する

老舗中の 老舗]

[徳川 慶喜も 泊まった
最高額の部屋に 宿泊し

いったい 幾ら 使える?]

(柴田)ありがとうございます。

[天井の低さなど
明治初期の 造りを

当時のまま 残している]

(柴田)そうです そうです。

(柴田)ここんちの…。

(柴田)こんな感じ。
こんな感じの 朝ご飯。

(柴田)おいしいの。

[徳川 慶喜公も 宿泊した
高級老舗旅館の お値段は…]

(大久保)「3万5, 000円ライン
どうですか?」

(孝太郎)「1万2, 000~3, 000円。
安くて」

(美優)「普通の部屋は 1万とか
2万円台で 泊まれるけど

あそこの部屋だけは
5万ぐらい するみたいな?」

(柴田)爆泊まりです。

(柴田)えっ!? 安いわ。
もうちょっと 取られよ。

[地元 富山で
使い切れるのか?]

(スタッフ)昨日 夜
気付かなかったですけど…。

(柴田)柴田家。

(柴田)こんにちは。

(柴田)1階は そんな
大したことないんだけど。

ここは だから…。

[さらに 2階は…]

(柴田)宴会。
宴会のための。

(柴田)それで ここにしたんです。

[残り時間も あと わずか]

(柴田)今度 なくなって
別のと 統合になるんです。

[部活中の生徒が いるというので
体育館へ]

(柴田)あれ。
すごい 大したもんだね。

≪♬(歌声)
≪♬(三味線の演奏)

(柴田)こんにちは。

[越中 おわら節とは

毎年 20万人が 訪れる
富山を代表する 祭り

おわら風の盆で 披露される
踊り]

[その伝統を 絶やさぬようにと
創設されたのが…]

(柴田)こんにちは。

(柴田)皆さん こんにちは。
(一同)こんにちは。

(柴田)みんな…。

(柴田)素晴らしい。

(柴田)部活の中で。

(柴田)はい。 何ですか?

(柴田)かさ 欲しい?
(生徒)来年も 続くと思うので…。

(柴田)そうなんや。

(柴田)はい。
じゃあ 歌の人たち。 何でしょう?

(柴田)今すぐ…。
(一同)食べたい。

(柴田)一遍 来てほしいです。
ホントに。

[八尾町の中心地…]

[石畳を挟んで 江戸時代の
町並みを 残した この道は

日本の道 100選にも
選ばれた 絶景]

[助っ人として
地元に詳しい 同級生の

上田 正子さんを 招集]

(柴田)この人もね…。

(柴田)おわら
大好きだった人だから…。

(柴田)一緒に
行ってもらおうと 思って。

(柴田)面白い人なんですよ。

[祭りの用品が 一式 揃うという
地元の雑貨屋さんへ]

(柴田)ある ある。 ほら。

(従業員)ことし 去年と
あんまり よくなかったですけど。

(柴田)そうですね。

(スタッフ)おわらが なかった?
(柴田)おわらが ないと ホントに。

(柴田)一つ 1, 700円ですか?

[伝統の 編みがさ 20個で
幾らなのか?]

(柴田)はい。

(柴田)よかった。 よかった。

おばちゃん
うれしそうな顔してます。

(柴田)こんにちは。
[アイスを 探している途中に

発見]

[マリトッツォどら焼き
50個 爆買い]

[いったい お幾ら?]

(柴田)1万1, 000円。

(柴田)八尾中学で はやれば…。

[後日 生徒に プレゼント]

[さらに…]

(どよめき)

(生徒)ありがとうございます。

(生徒)大丈夫です。

[100万円まで 残り 44万円]

[あと 2時間半で
使い切れるか?]

(柴田)昨日 あれから
この先 どうしようと思って。

(柴田)中学校のときに 雪かきを
させられたって話になって。

(柴田)体育の代わりに。

[除雪機を買える お店を

同級生が
調べてくれていたらしく…]

[お店で 待ち合わせることに]

(柴田)ありがとう。
(スタッフ)松木さん。 連日。

(柴田)ホントに。

[町一番の品揃えを誇る
こちらの店で

一番 お高い 除雪機は お幾ら?]

(柴田)これが?

(柴田)これは?

(柴田)40万2, 000円。
これは?

[そして…]

(柴田)なるほど。

(柴田)強さってこと。

[真剣に悩む スター]

[さあ 柴田 理恵。
本当に 除雪機を買うのか?]

(柴田)だって 喜ばれるもん。
確実に。

(柴田)じゃあ 行きます。
ありがとうございました。

(柴田)こういうのが 一番…。

(柴田)こんなに 私 一生懸命…。

(柴田)考えたら…。

(柴田)ホントに。

(澤部)スタッフが
ちゃんと 背中。

(澤部)「恩返しですから」

[さあ 残り 1時間30分で
あと 10万円]

(柴田)お昼ご飯を 食べます。

[訪れたのは 富山ならではの
高級食材を 扱うという…]

(柴田)うわ。 すごい。
ノドグロ。

[高級 ノドグロは
通常の 3倍サイズ]

[こちらで作った 一品が…]

(柴田)脂 すごい 乗ってて。
でも さらっとした 脂なの。

すごい おいしい。

[この日…]

[その お値段は…]

(従業員)2, 500円ぐらい
税込みで なりますよね。

[さらに…]

[富山湾の名産。
バイ貝の中でも

めったに 取れない レア食材…]

[その お味は…]

(柴田)だんだん 甘味が
ジュ ジュ ジュ…。

[と ここで
同級生 松木さんが…]

[ついに…]

[最高級ねたを 次々と…]

[同級生 2人で…]

(松木)おいしいです。

[さあ 柴田 理恵]

(スタッフ)92万6, 390円です。
(柴田)えーっ。

(柴田)ぜひ 皆さん。
お出掛けください。

[続いての 爆買いの舞台は…]

[チャレンジするのは…]

(蛍原)いやぁ。 最高ですね。

最高じゃないっすか。
この ロケ日和。

(蛍原)何回も 来るうちに

例えば 町行く人たちが
優しかったりとか。

100。 回数的には。
日帰りでも 来たりしてたんで。

落ち込んでるときとかに
僕 一人でも 来ると

何か 優しい人たちが 待ってて。

もう ホントに 僕の…。

[北海道 富良野市は
人口 およそ 2万人]

[夏は ラベンダーが香る
大自然に囲まれた のどかな町]

[北海道で育つ 全ての作物が
収穫できる 恵まれた大地で

レジャーも 豊富]

[お金を使えるものは
たくさん ある]

[近くの駐車場で…]

(蛍原)いやいや。 全然 全然。
70。 いいです いいです…。

[ホトちゃんが いられる
1泊2日で

富良野市で 70万円
爆買い恩返し できるか?]

(大久保)めっちゃ
怖くないですか?

[全国に ファンがいるという
有名な 田舎そばの お店で

幾ら 使えるのか?]

[タクシーで走ること 5分]

(蛍原)おそばです。
何年ぶりかな。

[創業 およそ 70年という…]

[昔は 旅館も営んでいたが

今は おそば屋さんだけで
続けているそう]

[また ドラマ 『北の国から』の
ロケ地として 使われ

ファンにも有名な お店]

(先名)観光客が
すごく 来たわね。

(蛍原)コロナ禍になって やっぱり
ちょっと 観光客の人もね。

[そばは 毎朝 早くから
ご主人が 一人で 手打ち]

[素材は 北海道産から
よりすぐった そば粉と 小麦粉]

[さらに 特産物 タマネギの
天ぷら]

[富良野の収穫量は
全国市町村で トップ3を誇る]

(蛍原)うわー。
ありがとうございます。

(蛍原)豪華。
(スタッフ)これで 1, 000円?

(蛍原)ぜいたく。
ありがとうございます。

いただきます。

[天ぷらも 爆食い]

(蛍原)いっちゃいましたよ 全部。

[スタッフの分も
合わせて 合計 10人前]

[いったい お幾ら?]

(蛍原)ありがとうございます。

(蛍原)ありがとうございます。

(蛍原)ここ 入ったことないの。
だから 入りたかった。

[これは…]

(蛍原)カメラも 一緒は
どうでしょうか?

(横田)大丈夫です。
(蛍原)大丈夫? ホントですか?

(蛍原)これは ちょっと。

(2人)そうです。

[ここ グラス・フォレストは

北海道を イメージした
ガラスグッズや

ユニークな
オリジナル作品が 並ぶ]

(蛍原)しばれ硝子。 はい。

(蛍原)大丈夫?
(横田)はい。 大丈夫です。

(蛍原)めっちゃ 面白い。

[硬い ガラスの中に
質の異なる ガラスを 閉じ込め

膨張率の違いで 中にだけ
ひびが 入っていくという]

[北海道洞爺湖サミットでは
各国の首脳たちに

お土産として 渡されたほどの
名品]

(横田)一番 高いの?

(蛍原)すてき。 22万。

(蛍原)持って 大丈夫ですか?
(横田)はい。

(蛍原)これはね…。

(蛍原)3歳の 暴れん坊が
いてんねん。 うちには。

[そこで もう少し お安い…]

(蛍原)おちょこ みたいなやつも
2万2, 000円って 書いてますよ。

(横田)はい。 そうなんです。

(蛍原)これ 買う。
これ めっちゃ すてきですやん。

(陣内)もう ひびは
入れんといてください。 蛍原さん。

[結果 おちょこと
2人の娘たちの グラスも 購入]

[合計 6点の しばれ硝子で
お幾ら?]

(蛍原)まあまあですね。

(蛍原)数えてください。
(横田)ありがとうございます。

(蛍原)メロン街道 いきましょう。

[実は こんな 爆買い情報が]

(巽)いっぱい
メロン屋さん 並んで。

[メロン街道があるという 場所に
来てみると…]

(蛍原)ここも…。
メロンの ほら。

(美優)こうやって 並んでるんだ。

[ここは 富良野 名物…]

[昼と夜の 寒暖の差が激しい
富良野は

甘いメロンを 育てるのに 最適]

[そんな中で…。 高級スーパーに
卸している お店を 発見]

(蛍原)こんにちは。 すいません。
フジテレビなんですけど。

[富良野 名物 メロン街道の
最高級メロン 登場]

[さあ お幾ら?]

(歯科医)歯ぐきが下がる原因は

磨くチカラが強いからかもしれません

(上戸)
そこで! チカラの入れすぎを 音でお知らせ

≪これなら チカラを気にせず 磨けますね≫

大人のための予防歯科

♬~クリニカ《NEXT STAGE》

♬~
(新垣)《いままでの柔軟剤は 着るときには

香りが変わってた》 <そうなんです>

<香り変わらず続くのは ただひとつ>

ただひとつ? <「アロマリッチ」だけ>

おんなじだ
《「アロマリッチ」》

(蛍原)こんにちは。 すいません。
フジテレビなんですけど。

(蛍原)いいですか?
すいません。

[吉田農園は 東京 大阪の
有名スーパーにも メロンを卸し

自前のカフェのデザートも
大人気という 農家さん]

(美優)もっと するでしょ。

(蛍原)よし。 ほんなら これを。
113 僕 家に送りますわ。

(孝太郎)いただきます。

(美優)何 これ?
(孝太郎)すごい 糖度ですね。

(大久保)めちゃめちゃ 甘い。

(陣内)糖度 すごいな。
(美優)甘いし ジューシーだし。

(陣内)おいしい。
ホント おいしい。

(孝太郎)これは 幸せですよね。

[メロンは 大好物という
家族のために 2玉 購入]

[さあ お幾ら?]

(蛍原)合ってますか?
大丈夫ですね?

(蛍原)減りませんな。

(蛍原)正面が 駅の方ですか。

[まだ 残り 60万円以上。
さあ どうする?]

[ホトちゃんが 狙ったのは
富良野 最大級の 商店街]

[しかし…]

[と 全然 当てがないので]

(蛍原)マルシェは
いろんなもん 売ってんねんね。

(蛍原)なるほど。

(蛍原)こんだけ。

[食材。 雑貨。 お土産が 買える
富良野の 台所的存在]

[ここは 地元農産物の
直売ブロック]

(蛍原)甘かったもんなぁ。

[720ミリリットルで
1, 600円]

(七宮)それか この 南菜実。

(七宮)6本 入ると 2, 400円。

[ここ 富良野市内にある
たかだ農園が

手間暇をかけて
手作りしているという

評判の トマトジュース]

(蛍原)いただきます。
[お試しに 早速 1本]

(蛍原)入ってない?
(七宮)入ってないですよ。

(美優)おいしい。 甘い。

(陣内)酸っぱさが ないよね。
甘さが 勝つ。

(孝太郎)いただきます。

(澤部)いきますね。
(陣内)いきますね。

(大久保)ちゅうちょなく。
(孝太郎)あっ。

(美優)ホントですか?
(陣内)また。

(澤部)ホントに 飲めただけ。
(孝太郎)ホントに 飲めたんです。

[富良野市 たかだ農園の
濃厚トマトジュース]

[10ケースで
いったい お幾ら?]

(一同)ありがとうございました。
(蛍原)ありがとうございました。

[すると…]

(蛍原)お店 あんの?

(陣内)こういうとこ あんねん。

(澤部)頑固なんすね。

(蛍原)カワイイけどね…。

[夜を迎える 富良野]

[残り 55万円の 使い道は…]

(スタッフ)次 当ては?

(スタッフ)もう 夜ご飯 行きますか?
(蛍原)ねえ。 だから…。

[富良野駅前の 住宅街に

ホトちゃんが 30年 通う
なじみの お店が]

(蛍原)すいません。
よろしく お願いします。

(蛍原)久しぶり。

[創業 40年。
富良野 郷土料理の くまげら]

[『ミシュランガイド』にも
掲載された…]

[お高い お料理も
ご主人に お任せ。 まずは…]

(蛍原)すいません。

(蛍原)すごい すごい すごい…。

(森本)エゾシカが ここ。

(蛍原)真っ赤な 鹿が
色 変わった。

(森本)これを 食べたくて 来る
お客さんが 結構 いらっしゃる。

(蛍原)うん。

[さらに お高い 一品が]

(森本)そうです。

[地元の特産物 ふらの和牛を
使用]

[人間の体温で
脂が 溶けてしまうほどの

とろとろ食感]

(蛍原)これで。 こういう感じで。

(森本)そうそうそう。
そして ご飯と 一緒に 食べて。

(蛍原)やわらかっ。 お肉。

(森本)想像した以上に。
(蛍原)溶けていきますね。

(蛍原)これ ローストビーフ?
これは いっちゃいますね。

[富良野の 『ミシュランガイド』店の
郷土料理を満喫した ホトちゃん]

[さあ お幾ら?]

(蛍原)1万円も超えないよ。 はい。
(森本)ありがとうございます。

(蛍原)1万円も
超えなかったです。

すいません。 ごちそうさまです。
ありがとうございます。

(蛍原)ありがとうございます。
すいません。 ゆっくり 今度。

お願いします。

(スタッフ)夜も 深くなって。
(蛍原)そうですよ。

お店とか 行くんやったら
あしたですよね?

だから もう…。

[走ること 15分。 だんだん
明かりが まったくない 道へ]

[すると…]

(蛍原)こんな よさげなとこ
いいんですか?

(従業員)36.4℃です。
(蛍原)6.4です。 はい。

(蛍原)わあ。 すごい。

[やって来たのは 富良野市内で
最高クラスのホテル]

[ここ フラノ寶亭留は

3万5, 000坪の 広大な土地に

わずか 25部屋だけという
ぜいたくな 非日常空間]

[敷地内には 自家菜園も]

[この 野菜や ハーブを 使った
夕食の フレンチコースも 折り紙付き]

[そんな フラノ寶亭留に
2部屋しかない

スイートルームとは…]

(海馬澤)開けさせていただきます。
(蛍原)お願いします。

(蛍原)えっ!?

(蛍原)これは 靴?

(海馬澤)和室は
靴を 脱いでいただくんですけど

こちらの洋室は
そのままで 大丈夫です。

(蛍原)えっ? 何か すごいぞ。
何か すごいぞ。

うわー。 広い。
広っ 広っ 広っ…。 広っ。

うわー。 広い。
ゆったりですやん。

(蛍原)ほんで
ここで 脱いだら いいの?

(海馬澤)はい。 そうです。
(蛍原)うわ。 えっ?

うわ。 広っ。
和室も 広っ。 えっ? 何 これ?

(蛍原)和も 洋も?
(海馬澤)そうです。

(蛍原)朝 6時に 起きて バルコニーで
ずっと 見てました。 最高です。

[富良野市 最高クラスの
ホテルの中で

一番 お高い スイートルーム。
いったい お幾ら?]

[富良野市 最高クラスの
ホテルの中で

一番 お高い スイートルーム。
いったい お幾ら?]

(蛍原)えっ!?

[さらに…。
ロビーの売店で 爆買いチャンス]

(従業員)馬です。
(蛍原)お馬さんやね。 欲しい。

(従業員)ぜひ。

(蛍原)買います。

[残り 40万円。
あと 4時間で 使い切れるか?]

(蛍原)ありがとうございました。
(2人)ありがとうございました。

(蛍原)僕 お馬さん
好きなんですね。

[続いての作戦は 乗馬]

[いったい 幾ら 使えるのか?]

(蛍原)どうも。

[という お誘いを
受けてくれました]

(陣内)お世話なってんねんから。
(美優)ホントですよ。

(蛍原)こんにちは。
よろしく お願いします。

(蛍原)すいません。
よろしく お願いします。

(従業員)よろしく お願いします。

[乗馬クラブ 遊馬は
30頭の馬を 管理]

[初心者から 経験者まで

レベルに応じた 体験乗馬が
充実]

(蛍原)林道トレッキングコース?
(川副)はい。

[引き馬で
馬上に 慣れたら…]

(馬の足音)
≪すごい。 いい音 する。

≪何か ぜいたく。

(蛍原)ないでしょ?
≪はい。

[初心者でも たっぷり 1時間
楽しめる 一番 お高いコース]

[いったい お幾ら?]

(蛍原)ありがとうございます。
(川副)ありがとうございます。

(2人)ありがとうございます。
(川副)はい。

(2人)ありがとうございました。
(蛍原)ありがとうございました。

(萱原)楽しい方が 勝ちますよね。
(横田)うん。

(蛍原)何を言ってるんですか。

[ここで…]

[帰る時間まで あと 2時間。
残り 36万円。 どうする?]

[そういえば 小学生たちも…]

[富良野駅からは
徒歩 1分の 福寿司]

(蛍原)あのですね。

[この町 随一の
高級ねたが 評判で

富良野入りした VIPにも
利用されている 名店]

(蛍原)お邪魔します。

[ここから 大将の お薦め高級品
怒濤の ラッシュ]

(蛍原)すげえ。

(澤部)カニで 腹 ぱんぱんに
なっちゃうって。

[北海道は 根室産の
タラバガニ]

[運が良ければ お店に 入る
メニュー]

(蛍原)できる できる できる。
できる。

(蛍原)おいしい!
(小野)おいしい?

(蛍原)おいしいです。
(小野)ありがとうございます。

[大将も ヒートアップ]

(従業員)きんきの 一夜干しです。

(蛍原)ガビン ガビン。

なかなか 僕の ガビン ガビン
出ないですよ。

(従業員)本マグロの
赤身と 大トロになります。

(蛍原)うわ。 ちょっと待って。
何?

(美優)いやいや。
食べられない 食べられない。

(蛍原)こんなんよ。 これ。 ほら。
見て。

[さらに 大将 自慢の丼]

(従業員)ウニ丼になります。
(蛍原)8, 000円のやつ? すげえ。

すげえ これ。

(蛍原)すいません。 出ました。

(蛍原)うわぁ。

うわ うわ うわ うわ。
いただきます。

[さらに 偶然 居合わせた
カップルの分も 爆おごり]

(従業員)こちら
大きい にぎりに なります。

(男性)ありがとうございました。

[富良野の高級ずし店。 大将
自慢の 一品 食べまくりで

いったい お幾ら?]

[全国で スターが
絶賛 爆買い中]

[富良野の高級ずし店。 北海道の
うまいものを 食べまくり]

[いったい お幾ら?]

(蛍原)おおー。

(蛍原)でも ホント
最高級ばっかり…。

ちょっと 恩返しに
なるかなってことで。

(蛍原)
数えていただけますか?

(蛍原)とんでもないです。
やめてください。

やめてください。
(小野)ありがとうございます。

(一同)万歳! 万歳!

(蛍原)ありがとうございます。

[ついに あと 1時間で
26万円]

[ラストチャンスに
懸けるしかない]

(蛍原)例えばよ。

カッコイイ。

[取りあえず…]

(加藤)そうですね。
430~440。

[ということで
向かったのは…]

[富良野で スイーツといえば
創業 107年を誇る

老舗洋菓子店 新谷]

(蛍原)すいません。
蛍原と いいます。

(後藤)どうも。

(後藤)そうですよね。 今日?
(蛍原)今日じゃないです。

(蛍原)そうですか。
(後藤)はい。

[では 小学生 400人への
お薦めスイーツは…]

(後藤)例えばですけど
こういった…。

(蛍原)いいですね。

[富良野の雪解けを
イメージして 作られた…]

[タルトの上に
ふんわり とろける 生クリーム]

[濃厚な クリームチーズ。
甘酸っぱい ジャムという

4層構造の ハーモニーが 絶妙]

(後藤)そうですね。
(蛍原)ねえ。

[結果 まず チーズケーキを
全員分]

[さらに チーズを
食べられない お子さんのために

メロンゼリーも 別で
64個 プラス]

[両方 合わせて 500個]

(澤部)そうっすね。
(孝太郎)20万とか。

(大久保)「いただきます」

(うい)うん。 おいしい。

(児童)うまい。

[さあ 蛍原 徹。 古里 富良野市で
70万円 爆買いなったか?]

(スタッフ)どうぞ。

(スタッフ)55万1, 768円です。

(蛍原)55!? うーわ。

だから 思ったより
やっぱりね…。

高いのを 狙っても
安かったりしたから。

(蛍原)超えるよね?

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