サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 偉人の最期の言葉博士&レア野菜探し旅[字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 偉人の最期の言葉博士&レア野菜探し旅[字]

子供博士こと“博士ちゃん”がサンド&芦田愛菜に最強授業!
今夜は15歳少女が偉人達の最期の言葉から紐解く感動の哲学授業!
さらに野菜博士が激レア野菜探し旅を敢行!

◇番組内容
今夜の博士ちゃんは、「偉人達の最期の言葉」博士が登場。
海外生活経験がない中、小学5年で英検1級に合格した15歳少女。
そんな英語力を駆使して英語で書かれた偉人の伝記を読みつくし、その「最期の言葉」から教科書では学べない偉人達の人生を紐解く…感動の授業を展開!
さらにオードリー・ヘプバーン最期の言葉の謎を解き明かす為、博士ちゃんが、ある方のお宅を訪れる。そこには直筆の手紙が届いていた!
◇番組内容2
そしてお馴染み1300種類以上食べてきた野菜博士がまだ食したことのない野菜を求めて、U字工事と道の駅・直売所などを巡る激レア野菜探しの旅を敢行。
果たしてまだ見ぬ野菜と巡り合えるのか!?
◇出演者
サンドウィッチマン/芦田愛菜
    
博士ちゃん

U字工事【VTRゲスト】
◇おしらせ
★番組では『博士ちゃん』や『自撮り博士ちゃん』を随時募集しています!
 詳しくは番組ホームページをご覧ください!
 https://www.tv-asahi.co.jp/hakasechan/

★「博士ちゃん」公式Twitterも要チェック!
 https://twitter.com/hakasechan_5ch

この番組は、テレビ朝日が選んだ『青少年に見てもらいたい番組』です。

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
福祉 – 文字(字幕)

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  1. 湊君
  2. 益子
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  4. 言葉
  5. 野菜
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  7. 望亜
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  11. 本当
  12. シャネル
  13. 博士
  14. オードリー
  15. 結構
  16. 自分
  17. お願い
  18. 種類
  19. ココ
  20. ベートーヴェン

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(2人)サンドウィッチマンと…。
芦田愛菜の…。

(3人)『博士ちゃん』!

〈今夜は 野菜と名言の特別授業

ゴールデンウィークスペシャル〉

天才ってなんですかね? 深い。

愛されたいじゃない
生まれてきたからには。

〈偉人が残した最期の言葉
人生の授業〉

どっちを選びますか?

〈まずは その前に…〉

「すずちゃんだ」

〈これまで
その圧倒的な野菜の知識で

数々の芸能人たちを
おいしい野菜のとりこにし

難関試験
野菜ソムリエプロ検定には

なんと
史上最年少10歳で合格した…〉

ハハハ…!
そうだよね。

〈全国各地のご当地野菜から
世界各国の珍しい野菜まで…〉

〈しかし 湊君には

「随分 上のレベルだね…」

〈そこで 今回は

そんな 湊君の悩みを
解決するためのお手伝い〉

〈題して…〉

〈同行するのは…〉

どうも U字工事です。
(益子)よろしくお願いします。

そして 湊君 はじめまして。
はじめまして。

お願いします。
よろしくお願いします。

野菜は どれぐらい
今まで食べてるんですか?

(湊君)そうですね…
今まで食べたものとかを

忘れないように

手帳とかに
書いてて。

1300ぐらいは
食べてるんじゃないかなって…。

(益子)そんな種類あるんだ
野菜って。

それは あの…。

〈というわけで 今回は

全国8位の野菜出荷額を誇る
埼玉県を舞台に

3カ所の
野菜スポットを巡り

湊君の食べた事のない野菜を
大捜索!〉

(福田)えっとね 今日 行く所はね

道の駅おかべっていう所で

多い時で 1日2000人ほどが訪れる
人気の道の駅だそうですよ。

(末廣さん)この深谷市
晴天の日も多くてですね

結構 野菜に適した
土地になります。

〈さあ 博士ちゃんの
初めて野菜探し

第1ラウンド〉

〈毎朝 収穫したての
さまざまな地元野菜が入荷され

70人以上の
契約農家さんたちがいる

埼玉屈指の人気道の駅〉

〈そんな レアな野菜の品ぞろえも
自慢の 道の駅おかべで

食べた事のない

やっぱり 入ってすぐの所は

結構 目玉商品とかも
あったりするので。

(福田)自信のあるものが
置いてあるんだ。

(湊君)見たりします。
あとは こういう

(益子)これ いいの? 有名だよ。
深谷ねぎとかいいの? これ。

深谷ねぎは?
(湊君)あっ 深谷ねぎ。

(益子)だって 深谷の特産… これ。
(湊君)そうですね。

(福田)安いね しかも。
2袋で300円でしょ これ。

「ええー! 安い」

(益子)これは有名?
もう食べてる?

(湊君)ちょっと 根元の所が
膨らんでるのってわかりますか?

(福田)太くなってるね 下の方が。
(湊君)これがポイントで

養分が もう
入りきらなくなっちゃって

根元にポコンって
もう あふれ出てきてる。

これは とにかく…。

「ハハハハ…!」

俺らが納得しちゃダメ…。
俺らが驚かせなきゃいけねえから。

俺らが「へえ~」っつったら
ダメなんだよ。

(福田)すごいな。 何? これ。
すげえ。

(湊君)これが…
カルソッツですか? これって。

(富澤)こうやって食べれるんだ。

(福田)何? カルトッツって。
(湊君)カルソッツっていう…。

(湊君)すごい おいしいんです。

「これはね
めちゃくちゃうまいよね」

(福田)キレイ! 白いね。

すごいね!
(湊君)すごい!

(福田)あっ… おおー!

「うわー いいね!」

「これ おいしいよ」

っていうのが加わって。

中学生で 「炭の風味」って
なかなか言えないですよ。

(湊君)これは ありますね。
家でも 結構やってます。

(湊君)はい。
すごい 品種が多いですね。

(益子)多いね。

(益子)そうだね。 なんか
見た事ねえようなやつ。

「発見したいね
食べた事ないやつ」

(湊君)そうです。 これは ちょっと
ベリー形の形っていうか。

(福田)いちごに似てるな
確かに 細くなってて。

さすが…。
(益子)うん。

あっちの方 行きゃ
あるんじゃないの?

(福田)俺 初めて聞いた…。

〈この深谷もやし

実は 生産している農家さんが

1軒のみという超レアもやし〉

〈一般的な緑豆もやしと異なり

味の濃い小粒の黒豆を使い

細長く
シャキシャキとした食感が特徴〉

〈さあ 湊君は この激レアもやし

食べた事があるのか?〉

(益子)知ってるの? これ。
(湊君)もう… はい。 知ってます。

食べた事もあります。
(益子)初めて聞いた。

さすがだね。

(湊君)ちゃんと ヒゲ根がおいしい
もやしなので。

チェックしてるところの方からも

「ヒゲ根は取らないで
食べてください」って

書いてあったり。
細いんですけど

でも シャキシャキ感が
普通のもやしよりも強いです。

ちょっと ゆでるだけで
最高ですね。

(益子)ちょっと
驚かせるような野菜

探していかないといけないから。
(湊君)はい。

(福田)葉物が多いね ここは。
(湊君)葉物 多いですね。

(福田)これ珍しそうなんだけど
どう? 普通?

(湊君)
これ リアスからし菜ですね。

(益子)なんなの? これ。 珍しい。

(湊君)そうですね。
リアス式海岸みたいに

縮れてるので。
(福田)なるほど。

本当にビックリしますね。

〈探し始めて
30分〉

〈ここまで見てきた
野菜36種類

全て食べた事が
あるという湊君〉

(益子)スルーしちゃったけど。

(湊君)うーん…。

(福田)自分が食べすぎてるだけで
店側は何も悪くないと。

〈…と 気を使われてしまった
末廣さんだが

起死回生の
珍しい野菜があるという〉

(福田)末廣さん…。

(末廣さん)とっておきですか?
とっておきですと…。

(益子)本当ですか?
大丈夫ですか? 本当に。

(福田)知ってる? 湊君。

〈末廣さんのイチ押しが

うまかんベェ~というトマト〉

〈深谷市の一部の地域のみで
作られ

この時期限定のレアトマト〉

〈さあ 果たして

(福田)おおー! すごい。

(益子)これ ない?
(湊君)これ ないです。

(末廣さん)割かし
新しめなんですかね。 一応…。

これが
そうなんですけど…。

(湊君)昔は 結構 このトマト
すごい多かったんですけど

先端がとがってるので
トマト同士がぶつかって

どんどん どんどん割れちゃって

輸送に不向きだって事で

どんどん
消えていったんですけど…。

初めて見たトマトの解説を
もう 始めちゃってるからさ。

〈ついに発見〉

〈1300種類も食べた湊君が
食べた事がない野菜

〈与える水を極力減らして
栽培する事で

生命力を引き出し 糖度が上昇〉

〈いちごにも匹敵する
甘みといわれ

シンプルに塩のみで食べるのが
オススメだそうです〉

「うまそうだな 冷やしトマトね」

〈さあ

じゃあ いただきます。

うん!

(湊君)その分
より濃い味になってて。

あと このゼリーが
緑色になってて

このゼリーの緑色が濃くて。

これも 本当に糖度が高い
フルーツトマトとかは

結構 ゼリーが
緑色になってる事が多いので。

本当に いい
フルーツトマトだと思います。

うん!

(湊君)そのまんま
もう かじれちゃいますね。

(福田)という事でですね

道の駅おかべにある野菜
50種類中

湊君が
食べた事がなかった野菜は

1種類でした。
(益子)おおー 耐えた!

(益子)よかったですよ。
(湊君)はい。

〈さあ
更なる初めて野菜には

出会えるのか?〉

〈続いて
やって来たのは…〉

(新妻さん)こんにちは。
いらっしゃいませ。

よろしくお願いします。
よろしくお願いします。

(福田)こちらは なんか

「ああ それは
なかなか ないんじゃない?」

〈実は ヨーロッパ野菜の栽培が
盛んな埼玉〉

〈本場と同じ野菜が
使いたいという

イタリアンやフレンチの
料理人の声に応え

若手農家さんたちが

日本では珍しい野菜を
栽培しているのです〉

〈さあ 湊君の初めて野菜探し

第2ラウンド〉

〈珍しいヨーロッパ野菜が
実際に買える ヨロ研カフェで

食べた事のない初めて野菜は
見付かるのか?〉

(湊君)ここですね。
(福田)あった!

(湊君)これは なんか
期待できそうな予感が…。

(新妻さん)ここに まあ 多分
もう ほとんど

ヨーロッパの原産のお野菜を
そろえてますので。

(福田)どう? どう? どう?

(益子)ほとんど知らねえの
いっぱいあっぺや。 これとか…。

(益子)えっ? えっ?
ちょっと待って。

俺が読む前に言うなよ!
早えよ!

これ知ってる? 余裕?
(湊君)はい。 これは…。

(湊君)いわゆる

(福田)生えてるんだ。

(益子)「野生」って意味なんですか。

だから もう…
「野生」って事は 言ってたね。

(福田)ういきょう?
(益子)ういきょう?

「薫 頑張れ!」

(益子)ええー!

そうか…。

〈すると

(湊君)これは…
スカーレットフリルって…。

(益子)知らないでしょ? これ。
(福田)あった?

(新妻さん)イエーイ!

(益子)見た事ない?
(湊君)見た事ないです。

(福田)これは…。

(木村さん)ああ えっと…
葉っぱのところが

やっぱり
フワフワと縮れてるような

種類になってますね。

ちょっと ピリッとしたところが
アクセントになる…。

シルクラティーナ。

(木村さん)えっと…
イタリアのラティーナっていう

地域があるんですけど

そこで 最近 いっぱい作られてる
カブになります。

日本のカブよりも
みずみずしくて

甘くて おいしいかと…。

はい。 まだまだ。
(益子)まだあるな。

ごめん ごめん…。
悪い 悪い 悪い。

〈さあ 湊君 初めての実食!〉

〈お店の方が特別に調理〉

〈1300種類の野菜を食べた
湊君ですら

食べた事がない レアな野菜〉

〈まずは スカーレットフリル〉

〈葉っぱの縮れが特徴の
からし菜の一種で

イタリアではサラダで食べるのが
一般的だそう〉

いただきます。

あっ これも

最後に ちょっと この

ツーンとした
からしの ちょっと

辛さとかもくるんですけど

食感が

こういうサラダとかに
入ってたら

結構 食べちゃいますね はい。

すごいね。

今 これだけだよね 食べたのね。
これだけ 食べて…。

早えな…!

うん! 確かに…。

さわさわって
湊君 合ってるの? 表現。

(湊君)さわさわ…。
フワフワってした感じと

でも その… 軸の所には
シャキシャキ感も残ってて。

口の中 さわさわ…。

〈続いては
シルクラティーナという

カブを初実食〉

〈味が凝縮するというステーキで
いただきます〉

(益子)うん… なんかね すごい
おおー これだ! みてえな。

へえー!

リアクションが良かったでしょ
すごくね。

(益子)本当?

いただきます。

本当だ! すごい!

本当 本当!
(益子)普段 おめえの笑顔

あんま 見た事ねえからよ。
(福田)どういう事だよ。

「薫は感情がないから」
「感情ないよ」

いただきます。

(益子)ちょっと…。
(福田)非常にイヤな笑顔ですね。

ごめんなさい 俺…。

なんとも言えねえ…
言えなくなっちゃう すみません。

赤くなってる?
おめえも赤えよ 顔。

俺も赤い?
真っ赤だよ。

ヨロ研カフェにある
野菜26種類中

湊君が食べた事がなかった野菜は
2種類でした。

「2種類。 でも すごいね。
あるもんだね」

(益子)
収穫 収穫 大収穫。 やったー。

〈さあ いよいよ
最後は大本命!〉

〈レア野菜が
買えるという直売所へ〉

〈ここで ついに

湊君が以前から
どうしても食べたかった

SSクラスの
激うまレア野菜に遭遇!〉

(湊君)
これを探してました。

(益子)これを探してた?
やったー やったー!

自分が好きな事…
例えば漫才とか

没頭できる人生は
どう思いますか?

いや まあ… えっ?

ええー!

〈偉人たちが
亡くなる直前に言い残した

最期の言葉を研究する
博士ちゃんが 人生の授業〉

天才ってなんですかね? 深い。

愛されたいじゃない
生まれてきたからには。

(杉咲)ウーシィー
(役所)ヴクワ コーヒーニューニューイポン

ドゥジュコーヒーニューニュー
オンドレモア?

(神木)ナンダヴァ?
ホントワァ「ミルキープレッソ」ユンジャケ

(飲む音)ゴクッ!

アララ~ コーヒーニューニュー!

(双子姉妹)コーヒーニューニュー!?

<本当の名前は 「ミルキープレッソ」>

ホントハカゾクミンナウッシー

ニューニューサントウゥスィ
アトジュポン クドゥッサ

<ニューニューな朝に 「ミルキープレッソ」>

〈野菜博士ちゃん
初めての野菜探しツアー〉

〈最後は
大本命 野菜の直売所へ〉

〈あさつゆの里は

地元農家さんから
毎日 野菜が入荷される

地域密着型の直売所〉

〈ここでしか味わえない

レア野菜が
売られているといいます〉

〈実は ここで ついに

湊君が 以前から
どうしても食べたかった

ある激うまなレア野菜に
遭遇する事に!〉

(福田)ギャフンと言わせたい。
(益子)ああ…。

〈すると ここで…〉

レッドムーン…。

(福田)おっ! どうした…?
(益子)どうした?

(福田)
過去に出会ってるかどうか?

(福田)えっ! じゃあ 初めて?
どれ どれ どれ? どれ?

(湊君)こちら レッドームーン。

(益子)ええー! すげえ。

(益子)ないよね? よく見てね。

〈その名のとおり
真っ赤な見た目の

レッドムーン〉

〈実は じゃがいもの仲間〉

〈サツマイモのように

ホクホクで甘みがあるのが特徴〉

〈ポテトサラダや
シチューでいただくのが

絶品だそうです〉

(小川さん)「おっ!」と
思っていただける…。

(福田)よし! ゲット!
(益子)やったー やった やった!

〈と ここで…〉

(福田)ええー!
やめてくださいよ!

「ブログに
出てた?」

どうりで…。

「そりゃ悲しいよ」

(福田)ですよね。
(湊君)でも もしかしたら

まだ あるかもしれないんで。
(福田)そっか そっか。

「お母さんと
二重でチェックしてるんだね」

(益子)なんかさ ちょっと
あるんじゃねえの? なんかさ。

(福田)おっと ここ いきてえな。
(益子)いきたいね。

(福田)あった! みたいな。
(益子)うん。

(益子)あった?
(福田)何? 何? 何?

(湊君)はい!
(益子)へえ! 岩槻ねぎ。

(益子)やったー やったー!
(福田)やった!

声に 力 こもってたよな
今な。 やった うれしい。

すごい… 葉っぱとかが
特に やわらかくて

輸送してる際に
結構 折れちゃって

それが 輸送に不向きって事で
どんどん減ってきてしまって

一時は
絶滅寸前までいったのが

最近 ちょっと なんか
復活してきたとか。

(福田)寸分違わずですか?
(小川さん)違わず。

〈まいりましょう。
1300種類の野菜を食べた

湊君ですら食べた事のない
レア野菜 岩槻ねぎ〉

〈埼玉県の岩槻区のみで生産され

緑の葉の部分が長く
とてもやわらかいのが特徴〉

〈だからこそ 傷つきやすく
日持ちもしないため

ほとんど流通せず 一時は…〉

〈現在は 町おこしの一環として

岩槻ねぎを使った
B級グルメができるなど

徐々に 生産する農家さんが
増えてきているそうです〉

(益子)さすが直売だね。

(益子)声のトーンも 全然違う…。
(福田)違う 違う 違う。

「ああ よかった」

〈さあ 幻の岩槻ねぎは

甘みと食感を味わうため
シンプルな炒め物がオススメ〉

(湊君)じゃあ いただきます。

うん!

(益子)うーん…!
(湊君)まず この…。

(福田)へえ!
はい。

(益子)4 いった?
(湊君)はい。

よかったです。
(益子)やった やった!

我々も一緒に回ったかいがあった。
(湊君)ありがとうございました!

〈続いては 一風変わった
あるものにハマって

調べまくっている 博士ちゃん〉

〈普段の自宅での様子を
のぞいてみると…〉

「なんだ?」
「ん? ん? ん? ん?」

〈突然 英語でしゃべりだす
不思議な会話〉

「なんで 急に?」

母が 英語を
ちょいちょい話しかけて

それで 私…
双子の姉がいるんですけど

一緒に英語を話す事で
英語が身についたと思います。

〈なんと 望亜ちゃん

海外生活もなし
ご両親も日本人ながら

ネイティブレベルといわれる
英検1級に

小学5年生で合格〉

〈博士ちゃんの部屋を
見せてもらうと…〉

(望亜ちゃん)300冊は…。
(スタッフ)300冊あるの?

〈博士ちゃんが物心ついた時から
読みあさっているのが

英語で書かれた 偉人の伝記〉

〈しかし
ただ偉人の歴史を調べている

というわけではない〉

これが ケネディ大統領の…。

(望亜ちゃん)…っていう言葉。

バッハの あの…。

(望亜ちゃん)
…っていう言葉です。

〈そう 望亜ちゃんは

偉人が亡くなる直前に
話したとされる

人生最期の言葉に興味を持ち
それを調べまくっている…〉

どういう博士ちゃん?
ええー!?

(望亜ちゃん)…って
思いながら

亡くなっちゃった。

〈誰もが知る天才
レオナルド・ダ・ヴィンチだが

実は 死ぬ直前に残した言葉は

自分の才能のなさと
その後悔という

意外な内容〉

その人の本質が出るので
魅力的… 魅力的だと思います。

〈さあ 今夜は

15歳の望亜ちゃんとともに
人生を考える

教科書では決して学べない

深すぎる
偉人の最期の言葉を授業〉

どっちを選びますか?
ええー!

芦田さんとかは…。

ええー!

今日 ハードだぞ。
今日は なかなかのハードですね。

こんにちは。
こんにちは。

望亜ちゃん よろしく。
よろしくお願いします。

お願いします。
お願いします。

あの…

偉人の最期の言葉を知ると
望亜ちゃん…。

結構 すごい人なのに

いろんな悔いとかを
残してる人がいて

自分も死ぬ時には
全然悔いがないように

どういう風に人生を歩めばいいか
考えてます。

やり直したい。
(一同 笑い)

やり直したい…。

私は 偉人の人生よりも

最期の言葉に興味を持ってて

先に 最期の言葉を知ってから

詳しく 伝記とか
他の調べ物とかをして…。

はい。
最期から入るんだ。

なんか その じゃあ…。

マジで?
ええー!

サスペンスとかも?
犯人わかってから見るの?

ええー!
ええー!

最初から読んで
ああ 実は こうだったんだって。

本読むの 大好きですけども。

いやあ 私は もう…。

最初から読んでるから。
ハハハハ…!

なんか こう
展開 ドキドキしながら。

そうですね。

〈偉人たちの

意外な一面がわかる

イメージ激変! 最期の言葉〉

〈まずは…〉

こちらです。
ああ エジソン。

エジソンといえば

世界で最も偉大な発明王です。

生涯に
1300品以上の

発明品を
生み出し

1000以上の特許を取得した事でも
知られています。

〈そんな 発明王 エジソンの
最期の言葉は

とても意外なものだったというが

果たして エジソンは
亡くなる間際

どんな言葉を残したのか?〉

〈まずは エジソンが
どんな人生を送ったのか?〉

〈それがわかる

エジソンの名言から
見ていきましょう〉

ハハハハ…!

愛菜ちゃん。
わかる?

ああー!
ああー!

だから 「99」と「1」って
書いてあるもんな。

ハハハハ…!

ハハハハ…!

訳は そのとおりです。

いや 努力ですよと 結局は。

エジソンは…。

発明ノートの数は
3500冊以上といわれています。

これ 全部 エジソンのメモ?
はい そうです。

〈そんな大量のメモの中には

当時としては画期的すぎるものも
書かれていました〉

なんだ? これ。
なんだと思いますか?

えっ なんですかね これ。

なんか プロペラみたいなの
付いてるけどね。

これは

へえー!
ヘリコプターの設計?

ヘリコプターが発明されたのが
1937年なんですけど

このメモは その27年前の

1910年に
エジソンが書いたものです。

すごい!
そんな前に考えてるの?

へえー!

…導き出せたと。
いや もう そういう事だね。

いっぱい失敗したって事だね
エジソンはね。

はい そうです。
いや だから 本当に…。

〈例えば 白熱電球発明の際には

光るフィラメントの素材が
なかなか見付からず

1万回以上の実験を繰り返したと
いわれています〉

それでは いよいよ…。

芦田さんの部屋に
用意してもらいました。

はい。

小窓があるよ。
はい。

〈3500冊のメモを残し

1万回もの失敗を繰り返した…〉

〈人生の最期に残した言葉とは
どんなものだったのか?〉

これまで 1300以上の発明品を
世に生み出し

研究に没頭し続けた天才
エジソンが

最期に言った言葉が こちらです。
はい。

えっ…?

〈一見 発明王の人生とは
無関係に思える この言葉〉

〈しかし 博士ちゃんには
この言葉に

エジソンの人生を表す
深すぎる意味を感じるという〉

これは だから 亡くなる寸前に

これをおっしゃったっていう事は

まあ いわゆる
天国的な事なのかな?

ああー…。
ええー なんだろう?

エジソンは
最期は自宅2階の寝室

椅子に座って
庭の芝生と景色を見ながら

「向こうは とても美しいと」
言ったそうです。

あっ 庭を見てって事?
はい。

まあ だから そうやって…。

室内にいて…。

「庭を見てなかったな 俺」的な事?

外…。

これ 愛菜ちゃん いかがですか?
「向こうは とても美しい」。

ええー でも 確かに そうですね。

なんで 「over there」なんだろう
って感じ しますよね。

なんか
「向こう側」って感じがするから。

それこそ… なんだろうな。

研究して
たどり着いた先とも取れるし

なんか こう…。

「世界の向こう側」って
感じもするし。

深いなあ。
深いですよね なんか。

どういう意味で言ったんだろう…。
「研究の向こう側」…。

ああー 確かに…。

病で 初めて 研究の事を
考えなくていいようになったら

ふと見た 外の景色が

キレイと
思ったんではないかって

思うんですけど。
なるほどね。

ずっと考え事ばっかりしてたけど
研究の。

ちょっと切ない感じもするよね。
まあ 切ないよね。

〈そんな 他人の人生に興味のある
望亜ちゃん〉

〈サンドさんと愛菜ちゃんにも
聞きたい事があるそうですよ〉

サンドさんたちは…。

いや まあ… えっ?

でもね 好きな事を仕事として…

なりわいとしてね…。
まあ できて 暮らせてるのは

幸せな事ですけどね。
幸せな事ですよね。

そういうのは…。

まあ まあ
そういう風に言われれば

不安になりますけど。
ハハハハ…!

まあ それでね やる事で
家族の時間とかは

確かに
失ってるかもしれないですけど。

はい。
うん。

うーん なんか…。

いや それは
愛菜ちゃんもそうでしょ?

ずっと
小さい頃から お仕事してるから。

そうですね。

確かに そのせいで
他の事 何か…。

エジソンのように 周りから
天才と呼ばれる事が多いと

思うんですけど…。
我々は言われません。

愛菜ちゃんでしょ それは。
いやいやいや…。

ええー!

はい。 愛菜ちゃん 「思います」って
ちゃんと言うんだよ。

いやいや いやいや。
いやいや…。

では あの…。

質問が すごい… 詰めてくるね。

ええー? どういう人ですかね。

なんだろう?
天才ってなんですかね? 深い。

いや でも 俺は… いいよ。

なんか 考えさせられますね。
うん。 すごくいい。

〈イメージ激変!

偉人の最期の言葉〉

〈続いては…〉

次は こちらです。

〈ベートーヴェンといえば

『運命』や『第9』など

数々の名曲を生み出した
天才作曲家〉

〈彼の残した
意外すぎる最期の言葉の前に

まずは 苦難に満ちた人生を表す
名言を見ていきましょう〉

はあ…。 まあ 覚悟というか
決意というかね…

という言葉ですよね。

ベートーヴェンは
作曲家になってから

20代で難聴になり

31歳の時に
自殺まで考えるほど悩みました。

でも 音楽への情熱が
彼を助けて

それに立ち向かいながら
数々の名曲を残しました。

〈音楽家としては致命的な
難聴と闘いながら

作り上げられたのが
代表曲『運命』〉

ちなみに なぜ『運命』っていう
タイトルになったのか

知っていますか?
(伊達・富澤)えっ?

(一同 笑い)

ベートーヴェンの秘書が
「この“ダダダーン”は

どんな意味があるんですか?」って
聞いた時に

「運命は このように扉をたたいて
やって来る」って答えた事から

『運命』というタイトルに
なったそうです。

ノックの音なの?
はい。

「ダダダダーン」みたいな感じです。
ええー!

「ドドドドーン」って事?
「ドドドドーン」なんだ。

「トントントントーン」なんだ。

随分開かないね その扉。
(一同 笑い)

〈そんな壮絶な運命と闘ってきた
ベートーヴェンの

障害を持ちながらも
独身を貫き

たった1人で
数々の名曲を生み出し続けた

ベートーヴェン。

56歳の生涯を終える間際に
言い放った

最期の言葉が こちらです。

えっ?
何? なんで?

「残念、残念、遅すぎたよ。」

〈ベートーヴェンが
亡くなる直前に言ったとされる

この言葉〉

〈一体 何が遅すぎたのか?〉

失って
初めて気付くじゃないですけど…。

〈更に

博士ちゃんが 女優

♬~
(高畑)わっ
(妹)生理痛がつらくて…

そんな時はルナなのだ!

でも…眠くなったら困る…

<「バファリンルナi」は痛みによく効く>

だけじゃない!
<眠くなる成分無配合>

ぴんぽん

♬~
(新垣)《いままでの柔軟剤は 着るときには

香りが変わってた》
<そうなんです>

《香り変わらず続くのは

ただひとつ?
<「アロマリッチ」だけ>

おんなじだ

≪「アロマリッチ」 白の「アロマリッチ」 生まれた≫

〈天才作曲家 ベートーヴェンが

亡くなる直前に話したとされる
この言葉〉

なんだろう? なんか…。

書けない! って。
それか なんか こう…。

(望亜ちゃん)自宅のベッドで
療養中に

お見舞いに 大好きなワインが
届くんですけど

「残念 残念 遅すぎたよ」って
言って

ワインを飲まずに
亡くなってしまいました。

はい。

晩年には ワインを飲みながら

『第9』の作曲をしたと
伝えられているほど…。

はあ…!

そうか。
なるほど。

「失って 初めて気付く」
じゃないですけど

「自分は
これが好きだったんだな」とか

やっぱ そういう事を
かみ締めてる感じがして…。

そうだね。

やっぱり
寂しかったんだろうなって。

すごい悔いが残る最期だよね
これ。

はい そうですね。

すごい事
やってる方なんですけど…。

なんか もう… ねえ。

それ
ラオウぐらい…。

〈イメージ激変!
偉人の最期の言葉〉

〈続いては…〉

こちらです。

ココ・シャネル?

そうですね。

〈誰もが知る超一流ブランドを
作り上げたココ・シャネルは

人生の最期に
どんな言葉を残したのか?〉

〈まずは
その強すぎる人生がわかる

名言から〉

当時の時代にはない
流れに逆らったものばかりでした。

逆行してたって事だ。
(望亜ちゃん)はい。 例えば…。

これ 素敵ですけどね。
(望亜ちゃん)当時

黒い服といえば 喪服のイメージが
強かったんですけど

このドレスが大ヒットした事で

黒を オシャレのイメージに
変えました。

はあ…!
それはシャネルだったんだ。

(望亜ちゃん)はい。

ココ・シャネル。
私も なんか…。

なんの本読んだら
出てくるんだろうな?

〈ココ・シャネルは

コルセットが必要だった
女性ファッションを

軽やかなものへと変え

ジャケットやパンツスタイルを
取り入れるなど

これまでの常識を

次々と打ち破っていきました〉

もう1つ 紹介します。

何? これ。

〈生涯 独身を貫きながらも

恋多き女性として知られた
ココ・シャネル〉

〈第2次世界大戦中には

敵国だったドイツの将校と
恋に落ちた事も〉

この 恋の…。

深いですよね。

…みたいなじゃないですけど。

なんか…。

要するに…。

はい そうですね。
自分が決めてるんだよね これ。

フラれそうかもしれないって
思ったら

自分から立ち去る。
ハハハ…!

先に?
先に。

急に でも 言われちゃったら
困るよね。

いやいや…。

自分が行った…?
はい。

ココ・シャネルは
「自立しているからこそ

男性と平等で意見を言える」と
言っていました。

なるほど。
シャネルさんは

当時 格好いい女性としての
憧れる存在の女性像だったので

私も 結構 憧れてる…。

いや 格好いい。 強いよね。
はい。

〈革命を起こし続けた
恋する強き女性

ココ・シャネル〉

〈その人柄がにじみ出る

多分 気ぃ張って
生きてきてるはずだし。

そんな彼女の最期の言葉が
こちらです。

〈更に このあと

女優 オードリー・ヘプバーンの
最期の言葉の謎に迫るため

オードリーの親友を
博士ちゃんが直撃取材〉

〈家事初心者が知らない
激うま最新トレンドチーズ〉

(バカリズム)
うわ うわ うわ うわ うわ…!

(バカリズム)すごい硬い。
硬いというか…。

〈『家事ヤロウ!!!』は
火曜よる7時〉

時代を変えるファッションを
生み出し

女性のリーダーとして
新時代の女性像を

自らの生き方で見せ続けた
ココ・シャネル。

そんな彼女の最期の言葉が
こちらです。

見たか。
ええー!

シャネルは 87歳で

新しいコレクションの
制作をしていたんですけど

体調が悪化してしまい

そばにいた ホテルの
メイドさんに こう言って

息を引き取ったそうです。

メイドさんが
最期の言葉を聞いてたんだ。

私は でも
自分自身に言ってるのかなって

ちょっと思ったりもしますね。

なんか こう…。

…みたいな なんか

「そういうものなのよ」って
ちょっと言い聞かせてる

強がってる感じが
ちょっと するなって。

うん。
なんか…。

死に方すら 指南しているように
思える言葉だと

私は感じました。
なるほどね。

〈イメージ激変!
偉人の最期の言葉〉

〈最後は…〉

「ヘプバーン」

〈『ローマの休日』や
『ティファニーで朝食を』など

世界的名画のヒロインを務め

来月 ドキュメント映画も
公開されるなど

今なお 注目される大女優〉

〈今回 そんな彼女の
最期の言葉の中にあった

ある謎を解き明かすため

望亜ちゃんには
ロケへ向かってもらう事に〉

〈なぜ イギリス人の彼女が

チベット仏教の最高指導者
ダライ・ラマに

会いたかったと語ったのか?〉

〈そこには
どんな真意があるのか

ずっと知りたかったという
望亜ちゃん〉

〈そこで 実は
オードリー・ヘプバーンと

親友だったという
ある日本人の方にお会いして

特別に
お話を聞かせてもらう事に〉

(望亜ちゃん)こんにちは。

(望亜ちゃん)こんにちは。
(加藤)可愛い。

「加藤タキさん 知ってるな」

(黒柳)加藤タキさんで
いらっしゃいます。

どうも。
こんにちは。

〈コメンテーターや
コーディネーターとして

ご活躍されている
加藤タキさん〉

〈コマーシャル撮影がきっかけで
オードリーと出会い

その後
20年来のお付き合いをしてきた

オードリーの親友として知られ

離れていても
手紙やプレゼントを

頻繁に送り合う仲だったと
いいます〉

「へえー!」
「へえー!」

〈そんなタキさんは

望亜ちゃんが聞きたかった
オードリー最期の言葉の意味を

どのように
考えているのでしょうか?〉

私は…。

ダライ・ラマさんも
世界平和とかに貢献する 同じ…。

ちょっと
アドバイスみたいなのを

もらいたかったのではないかって
思うんですけど。

〈晩年は
ユニセフ親善大使として

子どもたちの悲惨な状況を
訴え続けていた オードリー〉

〈同じ 世界平和のための
活動をしていたダライ・ラマに

アドバイスを
もらいたかったのではないか

というのが 望亜ちゃんの解釈〉

あの…。

〈そう言うと タキさんは

オードリーからの ある手紙を
見せてくれました〉

「へえー!」
「へえー! 直筆だ」

(加藤)でしょ?

(加藤)これがね
92年の8月23日にいただいた

最後のお手紙なの。
あっ これが最後なんですか?

〈がんで この世を去った
オードリー〉

〈亡くなる5カ月前

すでに自分の病気の事を
感じていた彼女は

親友のタキさんに

一体 どんな手紙を
送っていたのでしょう?〉

その前の手紙が
ここにあるんですけど

ここで その 頼まれ事を
私たち したわけ。

日本のグラフィックアートの本を
いっぱい…

何冊か送ってほしいって。
それに対して 私は

送ってさしあげました。
それに対して…。

(加藤)だから…。

…って そう書いてあります。

〈病気については
知らされていなかったタキさん〉

〈その親友に向けて
オードリーは

〈ただただ多くの感謝の気持ちを

つづっていました〉

〈そして その手紙が

タキさんにとっての
最期の言葉に〉

あまり似てるところは
ないかなって

パッと思ったんですけど
こうやって聞くと

本当に 結構 似てますね。
はい。

〈自分の事よりも

常に 友人や周囲の事を思いやって
活動していた オードリー〉

同じユーモラス
ユーモア精神があって

同じ慈愛精神があって

そして 平和を祈り
平和のために行動する。

(加藤)そういう感じじゃないかと
思うの。

あなたのような方を通じて
もっともっと知ってほしい。

はい。 私も同じ…。

みんなに知ってもらいたいです。
はい。

(望亜ちゃん)
ありがとうございます。

どういたしまして。 ありがとう。

〈大好評につき

6月26日までの土日のみ
アンコール延長決定!〉

皆さん お越しを
お待ちしております。

遊びに来てね。

〈そして
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