ザワつく!金曜日 “証言”だけでそっくりに描く!元警察官の「似顔絵師」に迫る![字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

ザワつく!金曜日 “証言”だけでそっくりに描く!元警察官の「似顔絵師」に迫る![字]

長嶋一茂&石原良純&高嶋ちさ子のなんでもややこしくしちゃう3人が好き勝手に喋りまくる!愉快!痛快!言いたい放題バラエティー!

◇番組内容
前職は…証言だけで顔を描く似顔絵捜査官!
異色の経歴をもつ「似顔絵師」がザワつくトリオの似顔絵を描く!
一同の特徴を伝えるのは…番組でもお馴染みのあの方々!?
さらに一同はそれぞれの“初対面”時のエピソードを振り返る。
一茂&良純、良純&ちさ子、そして一茂&ちさ子の出会いとは…?
◇番組内容2
大行列の先にあるのは…自動販売機!?
その美味しさに人々がザワつく、佐賀県の絶品「プリン」を紹介!
自動販売機でのみ売るワケや美味しさの秘密に迫る!
一茂&良純&ちさ子も大絶賛!そのお味は…?
「財布の中に現金が…」高橋は行列店に並んだ際の事件を告白!
◇出演者
MC:石原良純 長嶋一茂 高嶋ちさ子
司会進行:高橋茂雄
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/zawatsukufriday/

ジャンル :
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – トークバラエティ
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. 高橋
  2. 犬塚
  3. スタッフ
  4. 本当
  5. プリン
  6. 沙千子
  7. 一茂
  8. ハハハハ
  9. 結構
  10. 良純
  11. 可愛
  12. 行列
  13. 似顔絵
  14. 自動販売機
  15. シート
  16. 一緒
  17. 正解
  18. 多分
  19. コンサート
  20. 玉川

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

(高橋)さあ 早押し問題です。

この工場は 一体
何を作っているのでしょうか?

わかったところでボタンを押して
お答えください。

(高橋)さあ まずは…。
紙だね。

紙。 あっ シートね。

(高橋)薄い布状のシートが…。

いや もう ちょっと
本当 これは当てたい。

♬~

(高橋)さあ そのシートを…。

3枚?
3層にして?

(高橋)3枚のシートを
重ねていっております。

えっ? なんだ? これ。
えっ?

(高橋)そして
折り目をつけていって…。

ああーっと
良純さんが押しました。

正解!
ええー! 折り目か。

あれで… あの折り目で。
すごい。

すごすぎる。
すごいです。

早すぎた?

正解知ってて見たら

あの部分かって思いましたけど
普通は 今のじゃ…。

でも なんかのフィルターだとは
思ったじゃない?

なんのフィルターなんだろう
っていう。

良純さんだけ 早押しボタン
あそこに置いてほしい…。

(一同 笑い)

早すぎるから?
うん。 あと…。

いや 俺ね なんか…。

そっちで ずっと考えてた…。
布のなんか。

さあ ここから
どのように出来上がっていくのか

続き ご覧ください。
これは まいったね。

〈更に シートの両端を…〉

うーん…。

(高橋)そして
2センチ折り込むと。

〈そして そこに…〉

♬~

(高橋)そこに… ワイヤですか?

細いプラスチックみたいなんを
入れていく。

これ見ても 見えなかったな 俺。

♬~

〈プラスチックを
11センチにカットし…〉

(高橋)11センチにカットして…。

〈シートの片側にだけ挟みます〉

俺 ここまでわかんなかったな。

(高橋)あっ そして
下のとこに なんか…。

♬~

〈3枚のシートを
摩擦熱で接合します〉

これになると…。
(高橋)はい これは もう完全に…。

(高橋)そして ゴムを…。

(高橋)耳にかける紐を
付けていくと…。

〈正解は マスクでした〉

これは早い。
という事で

良純さん 見事 マスク
正解でございます。

素晴らしい。
(拍手)

むちゃくちゃ早かったですよね。
早すぎるよ。

早すぎる。
僕 でも ピンときた。

あの 折れ折れのところの…。
はいはい はいはい…。

あそこの なんか
マスクの ここに当たってる部分。

さあ という事で 見事に
良純さん 正解でございました。

なんか このクイズ あれだな。

一茂さん ここのとこ
ちょっと 調子…。

俺が離れてるのか クイズの方から
離れてるんだか わかんないけど。

でも ちょっと 次はですね…。
まだあるの?

あるんですけど…。
あっ いいね!

ある女性がVTRに出てきます。
ああ いつものやつ?

その女性の職業がなんなのか
当てるやつです。

いいね いいね。 早押し?
早押しです。

職業? 作ってるものじゃないの?
職業です。

職業ね。
これは当てるよ。

はい いきましょう。
これはね もう 俺は絶対当てる。

〈早押し問題〉

えっ?
(高橋)さあ この方は…。

〈こちらの女性の職業は

一体 なんでしょうか?〉

〈わかったところで
ボタンを押して

お答えください〉

〈まずは
沙千子さんのご自宅を訪問〉

(高橋)はい 自宅。

可愛いトレーナー。
(高橋)猫が…。

すごい。
なんか 一升瓶があったね。

(スタッフ)晩酌中というか…。
(沙千子さん)そうですね。

(高橋)この方は旦那さんですかね。

(スタッフ)1回…。
(鈴木さん)お会いしましたよね?

(沙千子さん)ハハハハ…!
(鈴木さん)ハハハハ…!

(スタッフ)あれですよね 甘々娘の…。
(鈴木さん)そうです。

うん?
えっ?

〈それは およそ2年前〉

〈行列ができる幻の食材として
紹介した

こちらのとうもろこし〉

〈その味は…〉

(鈴木さん)まあ 本当に…。

〈すると…〉

皆さん どうですか?
幻のとうもろこし…。

とうもろこしを…。

留学した時
英語ができなかった時…。

ちさ子さんは あれを
誰よりもキレイに食べれる…。

〈という事で

あっ ちょっと待って。
ねえ… リスみたい 私。

キレイ…。
ちょっと その断面

見せていただいていいですか?

キレイやわ。

〈と ちさ子さんが 意外な特技を
披露してくれた…〉

あったね。

〈その生産者 鈴木さんが
沙千子さんのご主人〉

(沙千子さん)はい。

〈それでは お仕事について
伺っていきましょう〉

ええー なんだろうな?

中学卒業して

いろんな仕事を転々とする中で

たまたま ちょっと いろいろ…。

あの子たち?

あの子たち?
あの子たち?

367万ぐらいで
取引された事もありますね。

(高橋)さあ…。

はい ちさ子さん きました。

盆栽職人?

違います。

1つ367万ですか?
出品って言ってたけど。

まあ… 単位はさておき 367万。

おおー なるほど。

あの子たち?

押しました! 一茂さん。

(スタッフの笑い)

いや 1つじゃないから
スッポン300匹。

スッポン屋さんって事ですか?
そう。

スッポンを育ててる方って事…?
静岡 スッポンやるから。

違います。
バカにしてるな お前…。

スッポンは 全然近くない…。
近くない?

近くないです。
えっ なんだろうな? 367万。

さあ 続きをご覧ください。

最優秀賞を獲得。

(沙千子さん)
もう だいぶ眠いんで…。

ハハハハ…!

(高橋)8時が もう眠い。

相当早いね。 俺より早いよ これ。

(高橋)さあ 朝5時です。
ええ…?

可愛い。 マスクもピンク。

(高橋)あっと…?

はい 一茂さん。

はい。
いやあ 今 なんか…

なんか 動物小屋だよな。
絶対 動物小屋。

とうもろこしを… あっ!

とうもろこしだ!

お父さん… お父さんじゃない
パパね。

という事は…。

その… ヤツに。 ヤツにな。

牛 367万で出品して…
367万で出品じゃない。

出品したら
367万で競り落とされた。 牛!

牛を育ててるっていう事ですか?
そうだよ。

正解!
やったー! やっと当たった!

367万の牛? あっ そっか…。

ちさ子さん 押してましたけど。
私…。

ああー! 鶏ね。

俺 パパが とうもろこしって…
多分 その とうもろこし

食べさせてるのかなと思った。
違う?

ちょっと どうなってやってるのか
見てみましょうか。

続き ご覧ください。

〈まず
沙千子さんが向かったのは…〉

いや すげえうれしい。
やっと当たったよ。

(高橋)ワラをカット。

〈更に…〉

ほら! ほら やっぱり…。

1日3回ぐらい
着替える時は着替えますね。

ピンクが好きなんだね 髪の毛も。
(高橋)へえー!

〈そして 先ほど切ったワラと

運んだ
大量のとうもろこしなどを…〉

(高橋)はい きました。

はい! 牛でした。

〈というわけで
一茂さん お見事!〉

〈正解は 和牛を育てる
畜産農家さんでした〉

〈もともと 地元で
有名なヤンキーだった

沙千子さん〉

それ 相当やったぞ?

〈工場や飲食店で
働いているうちに

人間関係に疲れ

28歳の時に 農家さんだった
祖父が飼っていた…〉

(沙千子さん)当時 ためてたお金を
全部つぎ込んで。

1000万以上は つぎ込んで
初めからやりました。

全部使いました その時は。
フフフフ…!

〈初めは 子牛2頭だった牛舎も
現在では…〉

(スタッフ)最初に比べると。

〈そんな沙千子さんの和牛は

2020年
第94回 静岡県畜産共進会で

最優秀賞を獲得〉

〈高い評価を受けている〉

(沙千子さん)うちは 全部

地元のワラを集めてきてる
っていうのも…。

〈静岡県の女性畜産農家
沙千子さんは

おいしい和牛を育てるため
今日も牛舎で奮闘している〉

さあ という事で
畜産農家をされているという…。

一茂さん
見事 正解でございました。

やっと当たりました。

はい。 違うとうもろこし…。
いや お父さんが…

旦那さんが とうもろこしだから
すぐ 牛ってきたのよ 俺は。

(高橋)あそこの旦那さんの
とうもろこしは

人間が食べる
相当 品質のいいもの。

ただ ワラ。 ワラは
旦那さんの農園でとれたものを

使用しているそうです。
ああ そうなんだ。 へえー。

じゃあ そこは…
さっき なんか 言ってたけど

そこは ちょっと
消しといてください。

恥ずかしいんで。
あそこを繰り返し

オンエアさせて…。
そこは しなくていいですよ。

〈ここに

行列ができる
入手困難のプリンがあるという〉

〈早速 訪ねてみると…〉

おおー! すごい。

〈平日の朝なのに この行列!〉

(高橋)ええー!

〈その行列の先にあったのは…〉

(高橋)なんと…。
うん?

〈その入手困難のプリンは

この自動販売機のみで
売られており…〉

おおー!

〈毎週金曜日 午後0時からの
販売なのだが…〉

買う時は…。

列を見て これ…。

〈実際に

(スタッフ)ほろ苦?
(男性)おいしいですね。

ちょっと苦みがあるんですけど

プリンの甘さとマッチして
おいしいです。

〈一体 どんなプリンなのか?〉

〈スタッフも行列に並び…〉

また 真野と小澤。

(店員)すみません
お待たせいたしました。

♬~

〈プリンは
1人5個まで買う事ができる〉

〈お金を入れ

280円のボタンを押す〉

(スタッフ)あっ! 本当に
ジュースみたいに出てきました。

じゃあ いきます。

(スタッフ)確かに
ぎっしりしてる感じがあります。

じゃあ 出します。

おおー! カラメルが…
いいですね。 おいしそう。

〈こちらが
自動販売機に行列ができる

カスタードプリン〉

苦そうだね 確かに。
私も絶対好き。

もう スプーンで取る感じも
もう 硬いですね 結構。

これ… 俺 好きなタイプだな。

うん。
カラメルが苦すぎず 甘すぎず

すごい程良い感じで
硬さも硬い感じで おいしいです。

〈このプリン

おやつやみみという所で
作られているのだが…〉

〈作っているのは
自動販売機のすぐ横〉

ねえ。
確かに なんでやろ?

〈そのまま売ればいいものを

一体 なぜ自動販売機で
プリンを売っているのか?〉

こんにちは。

♬~
(長澤)頭痛との戦いが続く中「バファリン」は

プレミアムが最終形
かと思われましたが

出たんです
<「バファリンプレミアムDX」>

<鎮痛成分20%増量>

<眠くなる成分無配合>

《いたみは止める わたしを止めない
ピンポン》

〈平日の朝にできた

大行列の先にあるのは…〉

うん?

〈スタッフも
1時間30分 行列に並び 購入〉

(スタッフ)おおー! カラメルが…
いいですね。 おいしそう。

〈こちらが
自動販売機に行列ができる

カスタードプリン〉

〈おやつやみみという所で
作られているのだが…〉

〈作っているのは
自動販売機のすぐ横〉

そこで売りゃいいじゃないかよ。

〈そのまま売ればいいものを

一体 なぜ自動販売機で
プリンを売っているのか?〉

〈この方が プリンを作っている

青木理花さん 26歳〉

〈実は 青木さん

〈なので プリンを50個作るのに
1時間半かかるという〉

〈更に 店舗販売すると

客の注文を受ける お釣りを渡す
包装するなど

何かと手間と時間がかかる〉

〈自動販売機で売るため

プリンも
改良を重ね 作ったという〉

〈青木さん一番のこだわりは…〉

〈卵は 地元の有明卵を使用〉

〈有明海苔を混ぜた飼料で育った
鶏の卵で

ミネラルが豊富〉

〈とろりと濃厚で甘みの強い味〉

いい黄身ですね これは。

いいですね。

〈つまり 自販機用に
硬めにした事も功を奏し

その味は 評判に評判を呼び

およそ2年前に開店して以来
SNSで話題となり

今や大人気店に〉

〈この日も

出演者の皆さんの
印象みたいなのを

お伺いできたらと思うんですけど。
ちさ子さん なんかありますか?

ちさ子さんは 結構 厳しめの
イメージがある方ですけど

そういう人に限って…。

どう? タイプ?

ちなみに サバンナの高橋さんは
わかりますか?

わかります。 なんか
なんでも言う事 聞いてくれそう。

ハハハハ…!

佐賀だよね。

いらないな。
真野と小澤はいらない。

〈スタジオの皆さん
ぜひ お召し上がりください〉

おお なるほど。
さあ という事で 今回は

この自動販売機プリン
皆さんにご用意しております。

やったー!
すげえ食べたかった。

ええー! カシャッてしたいね
これね。 可愛い。

俺 このレトロ風っていうのは
多分 大好きなんだよね。

さあ おやつやみみの…。

これでいけるの? これ…。
これ…。

プッチンないじゃん。
プッチンないけど…。

あっ いくか。
やっぱり なかなか キレイに…。

いった いった…。
(高橋)ああー! おいしそう。

あれ できたの?
ちょっと 俺もやろう。

ちょっと すごいイヤな感じ。
大丈夫 大丈夫。 いけた いけた。

押しても壊れない。

硬めに作ってるからですか。
硬めだから 本当に壊れない。

下りそう… 下りた 下りた。
あっ できた。

いただきます!
食べてください。

硬い。
いいね!

俺 これ すごい好きなプリンだな。

うん! あっ…。

うん! おいしい。
さあ いかがでしょうか?

これ うまい。
うまっ!

おいしい?
おいしい おいしい。

これ すげえうまい。

ちょっと硬めの?
うん。 でも 全然 口に入れれば…

スプーンを こう 入れる時に
ちょっと硬いなと思うけど

食べちゃったら 全然。
最高においしい。

うわー!
めっちゃくちゃうまそう。

めっちゃおいしい。
もう 俺 本当に これ 最高…。

あっ 一茂さん
プリンお好きですけども

これが めっちゃ好みの?

このレトロ風ってね
ちょっと昔っぽいんですよ これ。

昔 こういうプリンだったんだけど
それをもっと上品に。

はあー!
そうそう。 優しい。

ちなみに 青木さん…
青木理花さん 26歳。

(高橋)ちっちゃい時から
お菓子作りが大好きで

高校生でパティシエを目指し
専門学校へ行ったと。

これはおいしい。
これはおいしい。

将来の夢は 小さなカフェを
開く事だそうです。

開けちゃうんじゃない?
あっ もう 一茂さん ぺろっと。

いや もう 本当に… なんか
飲み物のような感じもするので

すぐ… もう とっとと
バーッて こう…。

おいしい。
おいしい これ。

これは すごいね。
やっぱり

この硬さがいいんだろうね。
あっ うまっ!

あっ わかります。
この硬いの いいわ。

今風じゃないでしょ?

なめらか とろけるじゃない…。
そうなの。

この しっかり 食感あって
ほんで ほろ苦の この…。

昔 こういうのが多かったの。

うまっ!
これ うまっ!

母親が
こういうの作ってたなっていう…。

はあ… すごい満足。
おいしい!

おいしい。
これは おいしいわ 本当に。

これ 佐賀ですよね?
佐賀です。

これ どれぐらい並んだんですか?
結局。

1時間半? 相当だね。

でも それは 佐賀まで
行ったんだから並ばないとな。

(高橋)そうですね。
ほんで 皆さんは

ああいう風に なんか
行列並んだりする事ありますか?

せっかちで 気が短い人は
並べないでしょ? 多分。

ちさ子ちゃんもそうだと思うけど。

無理だよね? 並ぶのね。
無理。

ある? 並んで なんか…。
僕は…

ラーメンとか たまに並びますね。
ああ いるよね。

僕は 京都で もともと
ずっと好きやったラーメン屋が

新宿にできたから…
行ったら 並んでたから

それ 食いに行ってるから

もう 並ばなしゃあないなと思って
並んだんですよ。

で 並んで 並んで やっと 次
店 入れるなと思う時に…。

うわっ!

こう…
もう1回 並び直すんか~の顔が

あまりにも
可哀想やったんでしょうね。

その店にいた…。

(高橋)僕は 京都で もともと
ずっと好きやったラーメン屋が

新宿にできたから…
行ったら 並んでたから

それ食いに行ってるから

もう 並ばなしゃあないなと思って
並んだんですよ。

で 並んで 並んで やっと 次
店 入れるなと思う時に

財布見たら…。

うわっ!

(高橋)もちろん 食券やし

電子マネーも
使えないんですよ。

そういう時 どうします?
僕は…。

これ もう1回 並び直すの
もう無理やわと思って…。

「お金 僕…」。
えっ?

「その… 持ってないんじゃなくて
今 ないんです」って言って。

いや 俺 ちょっと ごめん
口挟むようだけど…。

前 俺と ほら
温泉行った時あったじゃん

埼玉の方。
はい はい。

1泊なのに。 結構 自分の…。

(一同 笑い)

いや だから もう…

全部
電子マネーでやっちゃうんで

現金 入れてないんですよ。
よくわかる よくわかる。

今の人って 持たないんでしょ?
持たないね…。

ちさ子ちゃんも持たないって
ここでやってたね。

だから 僕は その時に
うわっ! って思って

お店の人に正直に言ったんですよ。

「お金
持ってないわけじゃなくて…」。

「貸して」と。
貸してというか その…

「食券なしでなんとか…」
って言ったら

「食券は買っていただかないと」
ってなって。

もう ホンマ…。

こう…
もう1回 並び直すんか~の顔が

あまりにも
可哀想やったんでしょうね。

その店にいた 全然知らん人が
「俺が貸したる!」って言って。

貸してくれました。
それって…。

えっ… いや 初めての人やから

「いや いいです」って言ったら
「いや いいよ」って言われて

もう1回 「いいです」って
言おうかなと思ったけど

もう1回 言うたら
「じゃあ」ってなる可能性あるから

「すみません」って言って。

ラリー浅めで1000円もらって。

それで ラーメン食べて

めっちゃ急いで食って
その人より早く食って

コンビニ行って下ろしてきて

その人が出てくる時に
返しましたけど。

あっ そっか そっか。
なんか ごめん ごめん。

俺 そのくだり
手なのかなと思って

ずっと聞いてたんだ…。

〈大阪府東大阪市にある
こちらのお店〉

〈デフォルメした 可愛らしい
似顔絵を描いてもらえる

上手。
(高橋)似てる。

〈似顔絵師といえば
美術系学校出身の

腕に覚えがある人が
多そうだが…〉

〈ここに 異色の経歴を持つ

似顔絵師がいると

話題になっている〉

〈それが…〉

(スタッフ)失礼します。
(犬塚さん)はい。

(スタッフ)すみません。

はい はい。
いらっしゃいませ。

よろしくお願いします。

〈可愛らしい似顔絵が得意な

〈17年前に

〈テレビ番組の似顔絵の大会で
優勝した実力派なのだが…〉

〈転職前の職業が…〉

えーっと…。

(スタッフ)似顔絵捜査官?
(犬塚さん)はい。

〈被害者 目撃者の証言から
似顔絵を描く

似顔絵捜査官〉

〈犬塚さんは 広島県警で23年間

似顔絵捜査官として
犯人逮捕に貢献〉

(高橋)へえー すごっ!

〈では 実際に証言だけで

どれくらい似た似顔絵が
描けるのか?〉

〈犬塚さんには 誰とは明かさず

この3人を犯人役に
似顔絵を描いてもらった〉

〈最初の犯人役は ちさ子さん〉

〈証言者は この方〉

古川さん?
ちょっと…。

〈ちさ子さんと
長年 コンサートで共演する

日本を代表するチェリスト
古川さん〉

とにかく 美人ですよね。
昔から 際だってましたし。

口がうまいな。

素晴らしいなと思いますし…。

ちゃんとうまく言えるように…。

じゃあ 早速 聞いていきますね。
お願いします。

その犯人は…。
はい。

パッと見た感じは…。

40代?
40代… はい。

輪郭としては どうでしょう?
なんか 特徴ありますか?

シュッと こう…。

まさに ハートの形の下の部分
っていう感じ…。

髪は どうでしょう?
どんな髪形だったんですかね。

(犬塚さん)タレ目?
(古川)はい。

なんか こう
結構怖い感じの時とか…。

ハハハハ…!
目は こう…

黒目は しっかり。

(犬塚さん)二重?
はい。

わし鼻までいかないんですけど
鼻も こう…。

〈まずは
ひととおり 特徴を聞いて描き

そこから修正作業へ〉

こんな感じになりましたが…。
ああ はい はい はい。

ハハハハ…!

(古川)うーんとですね…。

(犬塚さん)我が強い?
(古川)はい。

怖いって…
きつい感じの… はい。

髪形に 結構
動きをつけてらっしゃった気が。

〈そして 出来上がった似顔絵が
こちら〉

できました。
こんな感じになりました。

どうでしょう?
あっ!

(古川)すごい似てると思います。

でも まあ こう…。

俺 似てると思うよ これ。
うん 確かに。

〈続いての犯人役は 一茂さん〉

〈証言者は この方〉

なんなのよ。

〈『ザワつく!金曜日』でも
おなじみ

『モーニングショー』で共演する
玉川徹〉

いいですか?
(高橋)はい どうぞ。

ちんすこう!

うーん…。

黒いんですね なるほど。

目とか鼻とか口とか…。

(犬塚さん)キレイな顔ではない?
(玉川)はい。

(犬塚さん)大きい方?

(犬塚さん)低くはない?
(玉川)うん。

(犬塚さん)なるほどね。

大きくない?

(犬塚さん)なるほどね。

なんにも言ってないよ これ。

顔の印象として
ムッと怒ってる感じとか

いつも笑顔な感じとか
ありますか?

ムッとしてる印象は
ないですね。

なんだよ!

(玉川)ベビーフェイスが年取った
っていう感じは

ちょっとあるぐらい…。

こんな顔に
とりあえず なりましたが…。

ああ…。

こういう感じ。

そうだね。 前髪がないんだよね。

どうでしょう?
ああ…。

あと もうちょっと…。

(犬塚さん)はいはいはい。
どうでしょう?

もうちょっと
ここの所が なんか 狭い。

はい どうでしょう?
もしかすると…。

(犬塚さん)ああ はいはいはい。

どうでしょう?

〈何度も描き直してもらう事
合計14回〉

なんか でも 似てくるね。
うん。

ああ 似てくる 似てくる。
これ 似てくるね。

〈そして…〉

はい こんな感じです。
どうでしょうか?

あっ… 似た!

(玉川)
これで いけるんじゃないか?

〈そして 犯人役 ラストは
良純さん〉

本当に ちょっとずつ
変わっていくもんだな。

〈証言者は この方〉

あら 先生! 先生!

(スタッフ)よろしくお願いします。
(若田)よろしくお願いします。

〈「ザワつく!金曜日コンサート」で
良純さんに 5カ月間

マンツーマンで
トロンボーンの指導にあたった

若田先生〉

ハハハハ…!

(若田)良純さん
すごく 真面目に真剣に

取り組んでくださるので…。

いやいや…! いや すごい

毎週の楽しみだったんですけど
レッスン。

(高橋)楽しみにされてたんですか。
(若田)はい。

(一同 笑い)

〈ちなみに

…みたいな感じでしたね。

一番に どこに目がいきました?
顔の中で言うと。

眉毛?
はい。

(犬塚さん)はいはいはい。
髪形はどうでしょう?

えーっと…。

前髪が
ポコッてある感じなんですけど。

(犬塚さん)ポコッてある?
(若田)ポコッてある…。

はい。
(若田)太めです しっかりした…。

太い?
はい。

結構 でも よく見てるな…。

割と…。

逆三角?

目の横のしわが
キュキュッて入る感じが…。

全体的な印象とすると
どちらかというと

にこやかな方っていう事?
そうですね。

可愛い 先生。
可愛い…。

〈そして

犯人は この人ですか?

ええー!

これ似てると思う。
(高嶋・石原)似てる!

犯人は この人ですか?

ええー!

(若田)もう… もう そのまま。
写真かと思うぐらい似てます。

〈元似顔絵捜査官が

証言だけで描いた似顔絵〉

〈犯人の皆さん

(高橋)
さあ という事で 似顔絵師の…。

いや すごいですよね。

だって 玉川さんとかなんて
ひどいよ。

玉川さんの… 何? あれ。

「小さくもなく 大きくもなく」
とかさ。

「普通だ」とかさ。
あれで よく描けたね。

でも これも でも 似てるよ。
すごい似てると思う。

俺ね これ
高校の頃 こういう顔してた。

あっ だから 若いよね。
若い 若い。

高校 大学ぐらい
こういう顔してたよ。

俺 自分で すげえ…
あっ これ 俺だなって思うもん。

〈という事で 一茂さんの

大学時代のお顔を
振り返ってみると…〉

ひと安心という感じで…。
うれしいです。 あっ 出てるわ。

本当に 早く
ヤクルトの方と一緒に…

一緒に練習したいです。

〈いかがですか?
若かりし頃の犯人に

確かに似ているかもしれません〉

あの…。

三波春夫さんが絵描くの…。
あった あった!

ほら!
どういう企画なんですか?

えっ 知らない? もう…。

知らないです。
あれ…。

そのあと パパが出るんだっけ?
そう。

子どもが出てきて 「パパは
どんな顔ですか?」って言うと

「こんな感じで」って
まさに 今みたいに

「優しい顔をして」とか
「眼鏡かけて」とかって説明すると

どんどん似ていって
「じゃあ パパ登場!」って言うと

「うわー」って…
もう そっくりなの。

やったんだ?
出た事ある。

という事は えっと…
お父様が出てくる?

長嶋茂雄さんが出てくる…?
…っていうのもあった。

最後に 三波春夫さんが こう…。
三波伸介さんだった。

ああ 三波春夫さんじゃない。
ごめんなさい。

三波伸介さんが 最後 まあ
インタビューみたいな形で

「パパ最高」みたいな感じで
こう 周りを…。

最初 「×」がついてたりするのよ。
「パパは家に帰ってこない」とか。

そう。 それが「○」に
全部 最後 変わって

めでたし めでたしで
終わるっていう。

あれ もう 俺が小学校…。
そう。 大好きだった。

俺 『スター千一夜』も出た事あるよ。
へえー!

知らないでしょ 『スター千一夜』。
知らないです。

15分番組 15分番組。
昔 15分が多かったの。

15分番組やったんですか? 昔は。
ねっ! 15分番組だったよね。

15分番組
何分ぐらいで撮るんですか?

それは 俺 ちっちゃい時だから
全然覚えてない。

俺は とにかく
遊んでるだけだったから

スタジオ行って。
いてくれればいいからって。

小学校の時。
ほうほう ほうほう。

その番組は
だから スターの人しか

出ないんですもんね?
もちろん。

ちなみに 皆さん もう 今は こう

毎週 顔合わせておられますけど

俺は 一茂さんは 多分 ドラマ?

『サラリーマン』でしょ?
『金太郎』だと思う。

『サラリーマン金太郎』。
あっ ドラマで?

『サラリーマン金太郎』で

一緒に共演したのが…。

だから 顔合わせだよ 多分。

あれ 結構 前だよ。
だから その時に…。

はいはい はいはい! あれが…。

因縁じゃないから!
因縁じゃないの?

(高橋)うわっ! すみません。
いやあ…! すごい!

〈お二人と共演した
牧瀬里穂さん〉

〈しかし

僕としゃべった事
ほとんど ないですよね?

ほとんど ないです。
ズミ先輩は…。

ちょっと すみません…。
何? ちょっと…。 何? それ。

呼び方は
なんて呼ばれてるんですか?

私がズミ先輩です。 私です。

優しそうですし
実際 優しいですし

なんていうんでしょうね こう…

私も しゃべりかけていいのかなと
思わせてくださる。

俺には
全く なんにもないんだから。

ちょっと待って…
ちょっと待って。

15年なんですか?
そんなもんじゃないんじゃない?

いやいや… あれは
俺 結婚してたもん だって もう。

へえー。
俺も結婚してたかもしれない。

いや してた してた。
してたよね?

緑山で なんか
顔合わせとかもして

あそこで みんな 休憩の時に…

昼休憩の時に 上行って 食堂で…。
食事した 一緒に。

食事 一緒にしようかっつってして
その時からだよね。

でもね その前にね
良純さんとはね

年賀状のやりとりはしてたの。
はあ?

会ってないのにですか?
あなたの年賀状は…。

「湘南ブラザーズ」って
書いてあって

なんか こう すごい 海の男を
演出してるような写真を…。

当初のね。
ハワイだ… ハワイ あれ。

ちょっと キザだなと思いながら
俺 年賀状 いつも見てた…。

それ どういう事なんですか?
会った事ないのに

なんで 年賀状…?
わからない。 なんでだろう?

でも… だから
会ってるんだよ なんか。

それで… 会ってるんだよ。
だから

それの記憶は もう ない…?
ない ない。

そのあとに 多分
『サラリーマン金太郎』で

ちゃんと お会いしたという。
ちさ子ちゃんなんか 僕 だって

ここで初めて会ったんだと…。
違う!

そうしたら ちさ子ちゃんが
写真を持ってきて。

子どもの… ちさ子ちゃんが
まだ こんな頃に…。

幼稚園でね。
ちさ子ちゃんが来てた。

家に。
うちに。

石原家に行ってたんですか?
来た… 遊びに来た。

どこ? 逗子の?
いやいや 違う 違う。 田園調布の。

あっ 田園調布の方か。
小さき花の幼稚園の同級生。

いやいや だから
一茂さんの方は…。

ハハハハ…!
それは 俺は知らないけど。

学年が違う 学年が違う。
あっ そっか。

なんか 仲間外れにされたよ
なんか 今 会話…。

だから 1枚 写真が出てきて。
もう 僕も気が付かない…。

「これ ちさ子ちゃんだよ」って
言われたら 「あっ 本当だ」って。

〈その貴重な写真が こちら〉

(高橋)すごい その時に
もう 会ってるんや。

そう。 で お母様にね
ぬいぐるみで…

可愛いぬいぐるみで

体 洗うのを
いただいたの。

(高橋)へえー! ちさ子さんが
何歳の時ですか?

私は だから
兄が幼稚園生だから

2歳とか
3歳だったの。

相当
小さい時じゃない。

ちなみに その幼稚園
私 受けて落ちてるから。

どこ? 小さき?

(一同 笑い)

アクリル殴って
手 ケガするのやめてください。

これ 本当に アクリルは もう
ずっと… ずっと つけとこう。

マジで…。

すごい収録… 暴力的な収録。

ああー! そうだ。
だから…。

マンション?
マンション。

偶然?
偶然。 ねえ 偶然だよね?

偶然 偶然。
俺 なんか 寝てても…。

なんか 畏縮しちゃう…。
よく言う…。

一応 言っておかないと あとから
なんかあったらいけないので…。

なんだよ! 守秘義務 守秘義務!

あれ? 学校は 違う…?
子ども同士の学校は?

一緒。
一緒だけど…。

こちらが。
じゃあ まあ 知ってるじゃん。

けど 学校入る前からだから
引っ越してきたの。

よく なんか ほら…。

結構 響くじゃん。
俺 なんか 寝てても…。

ええー! ちさ子さんが
帰ってきたなとかも

わかってたんですか?
そう。 なんか…。

よく言う… くだらん!
あって…。

怖くなって?
怖くなっちゃって。

これ やっぱり 俺に
ストレスかかってるなと思って。

結構 短かった…。

短かったよね。
1年ぐらいしか いなかった。

〈過去の話で
盛り上がったところで

ちさ子さん

この間
大阪城でコンサートがあって

「母の日コンサート」っていうのが
あって

いろんなゲストの方もいらして
私も出て

他の方は…。

2曲 歌って
トークもしてみたいな。

なんでだろうな? と思ったら
すごい…。

それで… それで まあ だから
期待されてるからと思って

ちょっと頑張って きっちり
7分ぐらいしゃべったと思います。

そしたら 南こうせつさんに…。

って言われたんですよ。

それ よく言われるんですよ。
だから 自分で自分を食うという。

だから それが やっぱり
悩みですよね。

それは イヤなの?
イヤだよ。 だって…。

だから コンサートでも 割合がね

一応 7割 弾いて 3割 しゃべる。

そうすると 「トークが
もっと聞きたかったのに」

って言われる。 それで…

だけど
じゃあ それを逆にしたら

「いやいや コンサートでしょ?」
って言う人もいるし。

それは言われるよね。
そう。 だから その辺が…。

5 5だと やっぱり 多分
しゃべりすぎになっちゃう…。

それはそう…。
その辺が難しいんですよね。

さだまさしさんとか…
コンサート行くと

すごいなと思って。

もう 両方すごいし

トークで笑わせて 歌で泣かせるの
さださんは。

なるほどね。
だから それが すごいなと思って。

本当 ワンワン泣いちゃうから
曲が良すぎて。

なるほどね。
それは 楽しいよね。

いやあ… けど 本当 悩みですよ。
これ 本当 悩み。

相当 贅沢な悩みだよね。

けど やっぱり
クラシック界の人からは

「あの人は しゃべりで持ってる」
って言われ…

確かに そうです。 確かに そう。

でも 言わせておけばいいじゃん。
しっかり しゃべってますね。

ちゃんと オチまでつけるから。
ハハハハ…!

「という事で 今日は 母の日
という事ですけども」みたいな。

「まあ 私も母ですが」みたいな。
それで また

「じゃあ それでは もう1曲」
って言って 自分でやらなきゃ…。

ハハハハ…!

この間…
ちさ子ちゃん 前 番組でさ

なんか すごい
イビキがさ ひどいっつって

子どもたちにさ 「ママ うるさい」
とかって言われるとか

怒られたっていう話
してたんだけど。

あっ 寝言っつったっけ?
寝言が すごい。

すごいしゃべる。
だから それをさ 寝言って ほら

自分で 何 言ってるか
わからないから。

録音したのは
何 言ってるか よくわからない

ムニャムニャだったけど
一番ひどかったのは

「それでは発表します!」って
私が言って…。

そう。

それ コンサートの…
コンサートの事じゃない?

うちの夫は ずっと…
なんの発表かなと思って

ずっと聞いてたら
そのまま寝ちゃったっていう。

でも 寝言だったらいいけどさ
イビキかくヤツってさ

俺 本当さ うちの弟が
昔 子どもの頃さ イビキかく…。

僕は そんなかかないんですよ
どうもね。 だから…。

いや 違う 僕ね
どっちかっていうと

不眠症体質だったから
気持ち良く寝てる感じが…

いいのよ。 だけど なんかさ
幸せそうに「カーッ…」っつって。

「お前さ 俺 寝れないんだよ」
「カーッ…」。

「なんか 楽しそう…」「カーッ…」
「お前は疲れ取れていく…

俺は 疲れが取れねえんだよ!」
みたいな。

だんだん だんだん
余計に神経が高ぶって

寝れないみたいな。

俺も 高校 大学って
寮生活だったから

まあ 2人ないし
3人いるわけですよ。

高校なんて 4人いた時もあって。

2段ベッド 2つやると…
4人 寝るわけ。

俺も良純さんと同じような状況で。

俺 寝るの遅かったんですよ 昔は。

つまり みんな…。

夜中の1時とか2時なわけ
高校の時 寝るのがね。

そこまで… バット振ってるから
11時過ぎから。

で もう みんな寝てるわけ。

そうするとね
平気で 3人ぐらい

みんな イビキかいてて。

これを どうしようかって
思った時に

枕を ちょっとずらすと

イビキって ピタッと
止まるんですよ。

一瞬ね。
頭の位置を変えると。

僕はね いつもね あの…。

2段ベッドの
俺は 上に寝てたから

例えば 隣の2段ベッドの
下の人のイビキ止める時に

いちいち 下りていって
枕に近寄るの面倒くさいから

パッと こう
乾電池 投げちゃうの。

頭の辺じゃなくて
なるべく 体とか布団の上辺り。

何か衝撃が加わると
ウッ! っつって止まるの。

それは もう
ずっとやってましたよ。

何か 物投げるか
枕の位置 頭の位置 変えちゃうか。

僕ね でも
例のブドウがですね ついに…

ほら やってたじゃん ブドウ。
ワイン造るブドウ?

ワインっていうか
庭に植えたのよ ブドウ。

それが やっとね こう…

死んだと思ったら生きてるんだよ。
ブドウって強いんだよ。

ただ でも 切り方もね このくらい
もう 房がついてるんだけど

半分… 半分 切れとかって
いうんだよね。

ブドウ切り方あるんだ。
うちもね あの…。

どのくらいの高さの木?
えっとね 2メートル50ぐらい。

梅の実ができて…。

つまり 梅干しにするか
梅酒にするか。

なんか 両方 やっぱり
時間はかかるのね。

梅酒も結構 時間かかるんですよ。

1年とかで 漬けてても
できないかもしれない。

梅干しもさ
俺 知らなかったんだけど

梅干しも1年ぐらいかかるの?
もっとかかるんじゃないかな。

もっとかかる?
かかるかな… 塩入れて…。

じゃあ やっぱり
1年後 2年後…。

3年後ぐらい…。
そんなかかるの!?

じゃあ 梅酒の方が早くない?
梅酒の方が早い。

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