世界ふしぎ発見!憧れの軽井沢ライフ&マレーシア[解][字]…の番組内容解析まとめ

出典:EPGの番組情報

世界ふしぎ発見!憧れの軽井沢ライフ&マレーシア[解][字]

憧れの避暑地・軽井沢ニューライフ!季節の地元食材を生かした美味フレンチ&心を癒す野鳥の森▽常夏マレーシアの避暑地で異文化体験▽自然との共存!熊対策で活躍する犬

出演者
草野仁 黒柳徹子 野々村真 出水麻衣(TBSアナウンサー)
YOU 橋本涼(HiHi Jets/ジャニーズJr.) 岡田圭右(ますだおかだ)
中山卓也、野々すみ花
おしらせ
プレゼントの応募は、電話と番組ホームページから。抽選で豪華賞品とクリスタルヒトシ君が当たります。全問正解者が出た場合のみ、旅行券10万円のプレゼントがあります。

公式ページ
◇番組HP
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/

制作
テレビマンユニオン

おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
バラエティ – クイズ
福祉 – 文字(字幕)

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キーワード出現数ベスト20

  1. 軽井沢
  2. 自然
  3. 岡田
  4. キャメロンハイランド
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  12. 正解
  13. シジュウカラ
  14. 橋本
  15. 場所
  16. 中山
  17. 田中
  18. YOU
  19. 娯楽
  20. 栽培

解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)

TBS
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<(野々)爽やかな風と鳥の声>

<酷暑の東京から1時間>

<憧れの避暑地 軽井沢>

(中山)いや~ 素敵ですね
森の中の別荘

これぞ軽井沢の景色ですよ

まるで絵に描いたような美しさ

憧れますね
ねえ

<避暑地 軽井沢は およそ130年前>

<外国人宣教師達が
訪れたことから始まりました>

<軽井沢といえば そう>

<世紀のカップルが出会った>

<テニスコートも有名ですね>

<今日は>

<(野々・中山)
一緒にのぞいてみませんか?>

<長野と群馬の県境に位置する
避暑地 軽井沢>

<別荘にお邪魔しました>

朝 木立の中を散歩して

テラスでゆっくりいただく朝食

憧れの軽井沢ライフです

パンにジャム そして
高原野菜にベーコンにソーセージ

この朝食スタイル

戦後
憧れの軽井沢ライフの一つとして

全国に伝えられました

<夢のような
オシャレな暮らしですね>

<都会のアスファルトの
照り返しから逃れて>

<生き返ったような気分に
なります>

いいところですね

<この別荘の持ち主 飯島さん>

<月の3分の1を
軽井沢で過ごすそうです>

イノシシも来ますし…
鹿も来る

そう 鹿もいますしね

リスが毎日のように
8時ぐらいに来ます

すばらしい環境ですね
(恭子)そうですね

憧れます

ぜひぜひ お仲間入りしてください

<軽井沢の人口は2万人>

<その小さな町に
全国から年間850万人が訪れます>

<コロナ禍
リモートワークが増えたことで>

<1000人以上もの人が
移住しました>

<軽井沢は
誰もがチャンスがあれば>

<住みたい町なんでしょうね>

<もちろん
海外にも避暑地はあります>

マレーシアの
キャメロンハイランドに やって来ました

見てください 紅茶用の茶畑が
一面に広がってます

<キャメロンハイランドは
英国統治下に>

<イギリス人の避暑地として
発展しました>

避暑地とは 元々

アジアの夏の暑さや
湿気を避けるために

標高の高い場所に西洋人が作った
保養地が始まりです

<インドやベトナムなど
アジア各地に存在する避暑地は>

<植民地時代に
宗主国のためにつくられた>

<小さなイギリスや
フランス風の町でした>

<一方 軽井沢の歴史は独特です>

こちらは
カナダ出身の宣教師

が造った 軽井沢最初の教会です

<避暑地 軽井沢は 明治18年>

<外国人宣教師 ショーが>

<ふるさとに似た
気候や風景を持つ軽井沢に>

<住み始めたことから始まります>

<でも ご覧ください
当時 軽井沢は>

<浅間山の火山灰に覆われた
荒野でした>

<ショーにとっては
懐かしい風景だったんですね>

<その頃 都会暮らしに>

<疲れていたショーは
軽井沢を>

<心を癒やす>

<屋根のない病院と
呼びました>

自然の中で過ごすということは

人種だとか
国籍だとか 年齢だとか

そういったことも関係なく

そういう場所が
ここ軽井沢にあるんだと

おっしゃりたかったんじゃ
ないかなと

<軽井沢の別荘 第1号も
やはり ショーの別荘です>

校舎みたいな 昔の小学校みたいな
雰囲気がありますね

<この別荘は 元々あった
はたごを改造して造られました>

<質素で素朴
少々不便な暮らしこそ>

<軽井沢の贅沢だと
雑誌編集長の広川さんは言います>

豪華であればあるほど

軽井沢知らないなっていうふうに
思われちゃう

ところがありますね やっぱりね
そうなんですね

<ショーの時代から
大切に伝えられてきた>

<軽井沢の理念 流儀があります>

…っていう言葉が
あるんですね

自然の中に親しんで

テニスをしたり
ゴルフをしたり

ピクニックをしたりして
汗かいて

家族で楽しみましょうというのが
あったんだと思うんですね

それが 今でも続いてる
っていうことですよね

<その精神は
軽井沢を>

<より 軽井沢らしく
発展させ>

<さらには 野生動物の保護にも
つながっていきます>

<なんと 軽井沢の森では>

<様々な野生の生き物に
出会えるんですよ>

<こちらはムササビ>

(黒柳)すご~い!

<でも かつて
熊が人里に来たことも>

<人と熊との共存は可能なのか?>

<軽井沢の対策を追いかけます>

<スワンレイクの愛称を持つ
雲場池>

<緑が反射して美しいですね>

<軽井沢を代表する風景です>

こちらの雲場池
別荘地の一部を整備した

人造湖なんです

<大正時代 軽井沢が別荘地として
知られるようになると>

<日本人の実業家によって>

<カラマツやシラカバなど>

<植林が盛んに行われるように
なりました>

<そうして軽井沢は
より日本人が憧れる>

<ヨーロッパの風景に
近づいていったのです>

<「娯楽を自然に求めよ」の精神も>

<より深くなっていきます>

<ここは 軽井沢を
「美しい村」と呼んだ文学者>

<堀 辰雄の別荘です>

<壁は>

<手すりは
木の枝がそのまま使われ>

<まるで別荘が
森の一部のようです>

とても贅沢ですね
贅沢ですよね

<より自然に親しむために
好まれたものがあります>

<ベランダです>

<へえ~ ベランダ>

<軽井沢のベランダは>

<建物から延びた屋根のある
テラスのことです>

ホントに自然が
手の届くところにあって

心が休まる感覚が ありますね

ここでもう ほぼ一日終わることも
多いんですよね

そんなに長い時間
ここで過ごせるんですか?

(広川)そうですね
自然と より近くなりたかった

っていうところから
こう テラスができてきて

ベランダで過ごすっていうのは

軽井沢にとっては欠かせない
この空間ですよね

<宣教師達は 軽井沢に
様々な西洋料理も伝えました>

<ジャムも その一つです>

<その名も
「中山のジャム」を訪ねます>

はい 中山のジャムに
やって参りました

奥まで ずら~っと
ジャムが並んでいます

<中山のジャムは
今年 創業から117年>

<古い伝票には
外国人や徳川の名前も>

一番のおすすめは何ですか?

元々 ブルーベリーが
浅間山に自生してたのを

宣教師さん達が摘んで
ジャムになさったのが

一番最初なんですね

じゃあ ブルーベリーから
始まったんですね

(淳子)そうですね

うん 食感が残ってて

食べ応えがあります

う~ん おいしい

<珍しいジャムもありました>

ルバーブジャム

<ルバーブは 西洋では
日常的に食べられる野菜です>

桃の真ん中に ちょっと

繊維質みたいなの
あるじゃないですか

種の周りについてる?
はい それです

おいしい
おいしい? お~

<ルバーブ 実は 軽井沢でも
たくさん栽培されています>

<西洋の高原野菜をもたらしたのも
宣教師達でした>

見てください こちら 全部

軽井沢の高原レタスなんです

おっ

めちゃくちゃおっきいですね

あっ うわっ

うわ~ やわらかいです

味が すごいしっかりしてます

<寒暖差の激しい気候が
おいしい野菜を作ります>

<依田さんは
年間100種類以上もの西洋野菜を>

<有機農法で栽培しています>

<中山さん
こちらの野菜 分かりますか?>

これだ! これ ルバーブだ

あっ すっぱ

何か スモモ?
スモモみたいな

<ジャムにした方が
おいしそうですね>

これ ズッキーニ
おお ズッキーニ

(依田)なかなか うちは
実になるまであるのが珍しい

<花を欲しがるレストランが
多いのだそうです>

(依田)お肉詰めたり 物を詰めて

フリットにしたりとか

<宣教師によって
西洋料理が根づいた軽井沢は>

<今や 美食の町>

<人口2万人の町に>

<フランス料理店が
60軒以上あります>

<依田さんの畑は そんな軽井沢の
高級レストラン御用達です>

シェフの方が 直接 こちらに
いらっしゃるんですか?

あっ そう 朝 摘みに
朝?

ご自身で?
ご自身で

「あれないの? これないの?
これ作って」っていうので

何十種類と増えてきちゃった感じ

<そのシェフの一人が
こちらの戸枝さん>

<この畑の常連です>

<戸枝さんは 昨年>

<フランス料理のコンクールの
最高峰>

<Bocuse d’orに
日本代表として出場しました>

<とれたての野菜を使った
ひと皿を>

<軽井沢の一軒家レストランで
作っていただきました>

<旬のビーツをジュースにして>

<ゼラチンを混ぜ>

<白カブと
信州産のチーズのムースに>

<コーティングします>

<その周囲には
たくさんの野菜とハーブを添え>

<最後に 青いトマトを
じっくり煮込んだ>

<コンソメスープをかけて
いただきます>

この表面は ホントに
ビーツの色だったんですけど

色んな味が複雑に絡み合ってます

一つ一つが キュイーンって
味が立ってて

見てるだけでも きれいですけど

いただくと 何か
もっと感動がありますね

今日のお料理は どうやって
インスピレーションが湧いてきたんですか?

今の季節 畑が

すごい色んなものが
できてくるんですけども

その畑を そのまま ここに
持ってきたいなっていうのが

まず 第一印象で

畑を歩いてると 色んな香りが
するんですね やっぱり

ハーブの香りであったりとか
土の香りであったりと

まさに それを感じました
(戸枝)ありがとうございます

<戸枝さんは 軽井沢や
信州産の食材にほれ込んで>

<軽井沢に店を開きました>

<コンクールでも その思いを
ひと皿に込めたといいます>

(戸枝)僕の住んでる この地域を

そのまま フランスのコンクールに
持っていきたいな

っていうのがありまして

里山という山をイメージして

お料理を作って
持っていったという形になります

<他のどこにもない
軽井沢の歴史と自然が育んだ>

<軽井沢フレンチ>

<それでは やはり
宣教師の勧めで>

<作られるようになったものから
クエスチョン>

要人が集まる軽井沢には
いち早く 電話が引かれました

<ホテル 首相の別荘 停車場の他>

<あるものを扱う店にも
電話がありました>

そのあるものは 保存ができず

ホテルが必要な時に

急いで
配達するためだったのですが…

一体 何でしょうか?

このお店は 今でもありますか?

(草野)ああ あります あります
ありますね

俺 全く
ピンときてないんですけど えっ?

(真)すいません

お店としては ちょっと
やっぱり珍しい?

当然ね この土地の気候は

夏は避暑地になるぐらいですから
とても爽やかな感じである

で 冬はというと やっぱり
そこそこ 気温は下がります

で この土地は 基本的に

そういう土地なんですね

今週もパーフェクトが出ますと
テレビをご覧の皆様に抽選で

今年 創立110年を迎えた
JTBから

全国のJTBグループ店舗で
使える

JTB旅行券10万円分を
プレゼントいたします

皆さん ぜひ 頑張ってください

橋本君 どう? 軽井沢

僕 先月 行ってきたんですよ
(岡田)ええっ?

(出水)いいですね~
えっ いいな~

えっ ちなみに 何で? それは
仕事?

行きたい神社があって

(岡田)そうや 神社巡り 趣味で

ホントだったらね
別荘に泊まってみたいな

したかったですよ
いや でも やっぱり

いいですか? 軽井沢は
行ってみて どうでした?

先月 もう すでに東京は
暑かったんですけど

涼しかったんですよ
(岡田)やっぱ 違う?

(岡田)ああ まさに避暑地~って…

では 第1問の
皆さんの答えをあけます

俺だけ 1人
違うんすもん

いやいや 自信持って

(真)優しすぎ
(岡田)作ってないです

作ってないですか?
野菜を しっかり売ってるだけです

はい お待たせしました
うわ~

大きいですね すごい おいしそう

正解は「氷」です

軽井沢では
宣教師の勧めもあり

冬の農閑期に 天然氷を
作り始めました

氷の味が濃いような気がします

<氷池に水を張り
手間暇をかけて育てる 天然氷>

<日本に7カ所しかない
天然氷の蔵元の一つが軽井沢です>

ああ デリバリー
ハハハ…

正解は「氷」で
よかったんですね

3人の方 正解

残念ながら 橋本 涼さんだけ
ボッシュートになります

え~ ということで 黒柳さん

軽井沢 よく行かれるんじゃないか
と思います

そうですね ええ 私もよく
お友達のお家があるので

行きますけども
ホントに素敵ですものね

あの 静かでね
そうですね

自然を こう
感じることができますものね

先ほども あの
言葉が出てきました

まあ 何とも いい言葉ですね
いいですよね

さあ 橋本さん
娯楽に求めるものは 何ですか?

何か それこそ…

自然っていうよりも

人工物っつったら
あれなんすけど じゃあ

おおっ
(橋本)何か そういうのが

娯楽だと思ってたんですけど
(岡田)真逆ですね ちょっと

自然に求めなさいよ!
贅沢ですよね それも

軽井沢 行った時も
そういう自然の何かなかった?

だから オープニングから
心臓が うわってなりました

これって思いました

本当の娯楽はこっちなんだなって

すごい ドキッとしました 何か

やって来ました~

海外ロケが復活してから
僕のロケも2カ国目

初めてのマレーシアです

見てください

クアラルンプールを象徴する
ツインタワー

迫力があります

<マレーシアは
様々な民族と宗教による>

<多民族国家>

<鮮やかなフルーツがたくさん>

<まさに 南国です>

それにしても めちゃくちゃ暑い

ただ今の気温 34.5度

立ってるだけでも 汗ばんできます

<首都 クアラルンプールから
北へ300キロ>

<マレーシアの軽井沢>

<キャメロンハイランドへと
向かいます>

緑 緑ですね

マレーシアは
東南アジア最高峰のキナバル山とか

スケールの大きな洞窟が
いっぱいある

グヌンムル国立公園とか

やっぱりね 熱帯雨林が広がってる
ところが多いんですよね

だから あんまり
避暑地っていうイメージは

僕はないんですよ

<途中 滝を発見しました>

くねくね道
上がってきましたけど

急に滝が現れました

おお~! すさまじい 豪快!

いや~

気持ちいい!

<さらに登っていくと>

<標高1600メートル>

<マレーシア随一の
避暑地に到着です>

キャメロンハイランドに
やって来ました

見てください
オシャレな建物が立ち並んでます

マレーシアっぽくないですよね

ヨーロッパの雰囲気を
感じさせます

そして ただ今の気温が23.3度

クアラルンプールと比べて
かなり涼しいです

もう ホント 肌寒いぐらいです

<キャメロンハイランドは
19世紀 イギリス植民地時代に>

<国土調査官の
ウィリアム・キャメロンによって見いだされ>

<英国人の別荘地として
栄えました>

<市場には 様々な高原野菜や…>

きれいな色をした
キャベツとカリフラワー

<朝採りのいちごが並んでいます>

<南国の果物が並ぶ
クアラルンプールとは>

<随分 様変わりです>

<一番の人気が
このホワイトスイートコーン>

甘い

<キャメロンハイランドから
アジア各地へと>

<輸出されているそうですよ>

イッツ スイート

<霧が多く 寒暖差が激しい
この地では>

<イギリス人が大好きなものが
栽培されました>

いや~ 壮観!

見渡すかぎり 茶畑が広がってます

これ 全部 紅茶になるんですよ

この緑の茶畑が

帯状になって
ず~っと こう 流れている感じ

空まで延びていて
ホント 天国みたいですね

でも ホント イギリス人が大好きな
紅茶の茶畑があるっていうのは

ホント イギリスの影響が
あるんだなって感じさせますよね

<19世紀 植民地となった>

<アジア各地の山岳地帯に>

<イギリスやフランス風の
小さな町がつくられ>

<それらは ヒルステーションと
呼ばれました>

<避暑地の始まりです>

<暑さとの闘いに
耐えられなかった宗主国が>

<高地に病院や学校を建て>

<軍隊を駐留させたのです>

見てください
あちらでゴルフをされてます

優雅ですね

<キャメロンハイランドには
数多くの教会や…>

<英国風の
ティーハウスも残っています>

華やか だけど 落ち着いた雰囲気

いや~ オシャレ

ヨーロッパとアジアを
融合したような

そんな雰囲気を醸し出してます

あっ 来ました アフタヌーンティー

<マレーシアの軽井沢
キャメロンハイランド>

キャメロンハイランドでいただく
アフタヌーンティー

<焼きたてのスコーンに>

<いちごジャムと生クリームを
たっぷり塗るのがイギリス流>

ああ~

この甘さと紅茶の香り
ミックスして

最高のハーモニーですね

<こんな
キャメロンハイランドには>

<ヨーロッパからの観光客が
今も たくさん訪れています>

<さらには 実は近年>

<日本人にも
キャメロンハイランドは人気です>

<日本人の宿泊客を
担当する>

<コンシェルジュのリーさんに>

<スイートルームに案内してもらいました>

いや~ ビューティフル

明るくて 広々としてて
気持ちがいいですね

<なんと コロナ以前には>

<このホテルに30組ものご夫婦が>

<長期滞在していたそうです>

ここは 日本人にとって
治安や気候もよく

ゴルフや散歩もできて
物価も安いので

3カ月ほど 長期で滞在する方が
たくさんいました

えっ その間は このホテルに
泊まられるんですか?

イエス イエス
えっ 毎日? エブリデイ?

だいぶ お金持ちじゃないと

3カ月も
ここで暮らせないですよね

年金で暮らす方も
多かったんですよ

<なんと月 およそ15万円で>

<ホテルでの静養も
夢ではないそうです>

<中山さん マレーシアの軽井沢
素敵ですね>

キャメロンハイランド
すごく気持ちのいい場所でした

イギリスの文化を残しつつも

昔懐かしい
マレーシアの文化を融合して

すごく魅力的な場所でした

ここに来てみて

軽井沢の文化って独特なんだな
っていうのは感じましたね

<それでは クエスチョン>

あちらの温室では
主に日本へ輸出されるものが

栽培されていますが

夜になると明かりがつきます

輸出のピークの8月に向けて

夜も明かりをつけて
成長をコントロールしているのですが

温室で栽培されているものとは
一体 何でしょうか?

ええ?
その植物 私達はね

日本独特のものじゃないのと
こう 思いがちですけれども

そうではなくて
なんと必要とされるものの量の

8分の1
12.5パーセントぐらいは

マレーシアで作られたものが
日本に入ってきてる

(YOU)えっ… はい
はい

その… 必要と
おっしゃってるんでした?

必要なんです
必要っていうのは…

(岡田)フェスじゃないです

フェスじゃないです

ああ~ まあまあまあね…

何かを迎える季節でもあります
(岡田)あら!

えっ?
あっ!

(真)えっ!
やだ!

(真)何?
さあ

皆さんの答え ご覧ください

恐らく間違っている確率が
高いだろうと

テレビをご覧の皆様
すぐにお感じになったと思います

橋本さんと真君に聞きましょう

(YOU)そうです

(岡田)そりゃそうやな…

橋本君まで ちょっと草野さん!

でも 確かに僕も

もう野々村さん出た時点で
うわ 間違えたわと思いましたよ

やめなさい ホントに
(橋本)思いましたよ

でも ひまわりって
何か 太陽が当たる時間によって

成長が変わってくイメージなんですよ

で 意外性でいったら

やっぱり ひまわりなんじゃ
ないかなって思いました

う~ん なるほどね
はい

さあ 同じ答えを書いた真君

このひまわりは 8月に日本で

そんなに多くの方に
必要とされてますか?

されてますって言ってよ!
(岡田)橋本君 8月

ひまわり やっぱり需要が多い?

(岡田)全国の子供達な 夏休み

アサガオかひまわり
みんな子供 好きやからな

日記に書くもんね
(岡田)そりゃそうや すばらしい

すばらしい
全然ありますよ

さあ 続いて
YOUさんにいきましょう

あの 迎えるっておっしゃったので

まあ お盆…
ちょっと悩んだんですが

一応お仏壇にお供えするお花で

普通に いつも供えやすいのが
菊だったので

菊と書いてしまいました はい

さあ 黒柳さん

うち ちょっと
キリスト教なもんですから

あまりお盆って何するかって
分からないんですけど

だから お盆に使う花が
何なんだか分からないんで

あの ユリかなと
でも ユリはちょっと

違うかなとも思うんですけど

そういったような
お盆に使うお花ですね

という皆さんの答えでした
正解は こちらです

<それでは 正解です>

<温室の中にあるのは…>

皆さん もうお分かりですね?

お盆の時期に欠かせない
「菊の花」です!

<キャメロンハイランドで
栽培される菊の6割が>

<日本のお盆の8月に咲くように>

<ハウスで夜 明かりをつけ
成長をコントロールしているのです>

正解は 「菊の花」でよかったんです
やった~!

これはYOUさん
お一人だけ正解 お見事でした

残念ながら 他の3人の皆さん
ボッシュートになります

さあ 橋本 涼さんの
お盆の過ごし方って

何か決めてることは
あるんですか?

お盆は でも大体
おばあちゃんとお墓参り行って

で 地元の神社に行ってお参りして

で おばあちゃんちへ帰って
エビフライ食べるって感じです

(岡田)エビフライ…
かわいい~

おばあちゃんの
エビフライが好きなんやな?

味変わらないんすよ
ちっちゃい頃から

(岡田)あっ それがええねん
ですかね

(岡田)でも こうやってね
芸能界活躍したら

おばあちゃん 喜んでるやろ?

こないだ ライブDVDを
おばあちゃんにあげたんですよ

めちゃくちゃ見るんすよ
おばあちゃん

(岡田)いや それ ええがな!
それが 嬉しくて

「DVDもっと出せるように
頑張るわ」って…

(岡田)あっ すばらしい
いい話

でも 大体あなたのおばあさまって
何歳ぐらい?

えっと 大体 70代後半ぐらいです

若いわね~
(YOU)若~

さあ 続いては 再び軽井沢です

豊かな森で暮らす
野生動物達を調査します

では ラストミステリーです

ふしぎ発見!

<軽井沢 ハルニレテラスは>

<レストランや
地元のお土産が集まる>

<軽井沢リゾートの中心地>

<この人気の観光地の周りに>

<代々 軽井沢の人々に
守られてきた 森があります>

<シジュウカラやオオルリなど>

<野鳥が
およそ80種類生息するという>

<野鳥の森です>

<ネイチャーツアーのガイドさんに
案内してもらいました>

あちら よく見ると

穴が開いているの
分かりますか?

あんなことができるのは
森のキツツキです

あっ キツツキ?
(柳原)はい

キツツキってホントに
ああやって穴 開けるんですね

(柳原)
そうなんです その名のとおり

あっ だから
キツツキっていうんですか?

(柳原)あっ そうですよ
いや~

(柳原)
キツツキの剥製をお持ちしました~

こちらですね
アオゲラというキツツキ

両足と尾羽の3点で
支点を取ります

<硬い尾羽で
しっかり体を支えているので>

<木に
穴を開けられるのだそうです>

<キツツキが森の大工さんと
呼ばれるゆえんは>

<それだけではありません>

そのキツツキが開けた穴
っていうのは

他の生き物達も
穴暮らしが好きなメンバーが

どんどん使っていくんですね

小鳥だと シジュウカラとか
子育てに使います

あとは天然記念物の
ヤマネやコウモリっていうのも

ねぐらに使うことがありますし

穴が朽ちていって
広がっていくと

フクロウだったり
ムササビのお家にもなっていく

ということは
キツツキがいるからこそ

こう すむ場所が得られる
っていうことですか?

そうなんです
なので 森のメンバーにとっても

大事な大工さんの役割を
キツツキは持っていて

すごいですね

<この森には野鳥以外にも>

<本州にすむ
ほとんどの動物が生息しています>

<人間が近くに住む場所としては
とても珍しいことです>

<ネイチャーツアーの
ピッキオでは>

<森の様々な場所に
小型カメラを仕掛けて>

<その生態を観察しています>

<巣箱に付けたカメラのおかげで
一般の人達にも>

<観察が楽しむことが
できるようになった>

<生き物がいます>

<ムササビです>

<日中は眠り 夜になると>

<餌を求めて
枝から枝へと飛ぶ ムササビ>

<森に14カ所置かれた
ムササビの巣箱を長年観察することで>

<ムササビが
日没から ほぼ30分後に>

<滑空することが
分かってきました>

ムササビの時間が
近づいてきましたよ

大ジャンプ見たいな

<巣箱の中のお母さんが
伸びをしたと思ったら…>

あっ
出てきた 出てきた…

すごい すごい すごい

<どんどん木を登っていきます>

<その高さ およそ20メートル>

<もう いつ飛んでも
おかしくありません>

<飛んだ!>

<あっという間だったので
もう一度!>

<100メートルを超える
大ジャンプです>

すご~い!
(真)すごいな 面白いな

大ジャンプ
ビヨーン

何か スキージャンパー
見てるみたいだった

<実は 都会の森でも>

<よくムササビが
飛んでいるそうです>

(森)飛ぶ時 音しましたか?

しないです
全くしないですよね

上を飛んでいても気づかないのが
ムササビなんですね

ムササビって 人の近くに
暮らしてるんですけれども

見ようと思わないかぎり
見えてこないんです

普段 歩いていると
全然気づかないけれども

見ようと思うと
面白い世界が見えてくるのが

自然だと思っていて

私は ムササビって ホントに
その代表だと思ってるんですね

そうか
(森)はい

<誰もが そのすばらしさを
感じることができる>

<軽井沢 野鳥の森>

<この森を代々守ってきた
日本人がいるそうです>

<その前に!>

緑に囲まれた温泉で

軽井沢の温泉 最高

<この星野温泉旅館を開いたのは
初代 星野嘉助>

<星のや軽井沢の前身です>

星のやでは 代々
野鳥の森を大切にしてきました

きっかけは こちら

歌人 中西悟堂です

<中西悟堂は
「野の鳥は野に」と訴えた>

<日本野鳥の会の創始者>

<二代目 星野嘉助は>

<これからは
鳥は食べるものではなく>

<見るものだという中西に師事し>

<戦時中も 森の伐採に反対して>

<野鳥の森をはじめとする
軽井沢の自然保護に努めました>

<自然を保護しながら楽しむ
リゾートの理念は>

<今も受け継がれています>

広々とした空間

ホント広いですね
ねえ

そして…
そして この

自然とつながってるんですよ

いや~ いい眺め

最高
あ~ ハハ すごい

最高

<「娯楽を自然に求めよ」>

<昔からの軽井沢の理念が>

<現代に
また形を変えたような空間です>

<心を癒やす この川や池も
実は 自然保護の一環です>

(赤羽)まず お客様に景観として

楽しんでいただくのも
大事なところなんですけども

こちらの川はですね
下流に水力発電所があるんです

水力発電所
(赤羽)はい ここから流れる川が

下流に向かって
流れていきまして

落差を使って 水力発電機の
タービンを回してるんです

<なんと およそ100年前>

<当時 電気が通っていなかった
軽井沢で>

<二代目 星野嘉助は
自家製水力発電に成功しました>

<現在 施設内のおよそ7割は
この水力発電と>

<浅間山の地熱や
温泉の排湯システムによる>

<自然エネルギーで
賄っています>

<このあとは
軽井沢の森にすむ熊との共存に>

<力を尽くす人達を追いかけます>

おっ 来ました 来ました
犬を連れた方が…

<朝5時 軽井沢で
人と自然との共存に>

<取り組んでいる人に
出会いました>

何されてるんですか?

おお~ すごい緊迫感

<実は 軽井沢の森には>

<野生のツキノワグマが
生息しています>

<彼らが
住宅地に来ないように>

<明け方
人間と野生動物との>

<境界線を巡回し>

<森へと追い払うのです>

えっ そっち? えっ?

かなり鬱蒼とした森の中
入っていきます

急斜面

<でも
その境界線は かなりワイルド>

追いついた ハァ ハァ…

<熊の追い払いに
一役買っているのが>

<熊対策のために訓練された犬で>

<熊のにおいに反応すると>

<ほえて 熊を追い立てます>

(田中)そうですね

かなりワイルドですね
そうですね

道は もちろん ないですから

まあ そういったところを
犬と一緒に突き進んでいく

っていうのは
それなりに大変ですし

1時間以上
追いかけてる時もあります

偉いね

<ツキノワグマが頻繁に
目撃されるようになったのが>

<およそ20年前>

<森の生き物を調査していた
ピッキオへ>

<町から
熊対策が委託され>

<田中純平さんは
日本初の>

<ベアドッグハンドラーと
なりました>

<3時間たって やっと
田中さんとタマが戻ってきました>

いや 結構行ってましたね

<カレリアンベアドッグは>

<ロシアとフィンランドの
国境付近の>

<カレリア原産の猟犬で>

<フィンランドでは
国宝に指定されています>

<命令をよく理解し>

<大きな声で熊を怖がらせて
追い払いますが>

<自分から噛んだり
襲ったりすることはありません>

(田中)ヒグマに対しても
強く向かっていける

気質を持っている

で 人に
とても優しいという

人には優しく
熊には厳しくというところが

人の間で働く犬に
とっても大切な性質に…

<しかし ベアドッグは
熊対策のほんの一部です>

<20年前 田中さん達は まず>

<熊が餌を求めてこないような
ゴミ箱を作りました>

(田中)頑丈です
頑丈ですね

ここに
指を入れるスペースがあって

レバーを引くんですね… あっ

この隙間だったら
熊の手は入らないですね 恐らく

<さらに 調査目的で>

<森の中に 熊を捕獲するための
わなを仕掛けました>

<こちらが そのわなを
映した映像です>

<ドラム缶の中の蜂蜜につられて>

<入ろうかな どうしようかなと
迷った末に…>

<あっ! 捕まってしまいました>

<捕まえた熊には麻酔をかけて>

<身体測定や毛根を採取し>

<首輪型の発信器をつけます>

<その発信器のおかげで>

<熊の行動や位置が
把握できるようになりました>

<その熊を森に返す時も重要です>

少しでも 人と出会わないような
熊になってもらうために

森に返す時にも ちょっと
熊を追いかけたりしながら…

(掛け声)

(田中)人間を避けるんだよ

避けないと
いいこと起こんないよ

少しでも
私達と出会わないような子に

なってほしいなという気持ちで

そういうふうに
森に返していきます

<当初は批判的だった人も>

<今では 田中さんや
ベアドッグの仕事を見て>

<熊との共存を考える方向に
変わってきたそうです>

<「娯楽を自然に求めよ」>

<軽井沢の理念や自然は>

<こうした多くの人達の
努力によって>

<守られているのですね>

<それでは ラストクエスチョン!>

<様々な野鳥が集まる
軽井沢の森では>

<多くの研究者が訪れ
観察や実験を行っています>

こちらは 軽井沢の森で
シジュウカラを研究している

鈴木先生です

こんにちは
こんにちは

鈴木先生は シジュウカラの
観察 研究をしたことで

世界が驚く発見をしたのですが

それは一体 何でしょうか?

<様々な単語や
文章があります>

<体を温め 寒さをしのぎます>

<熊の背中に乗って
虫を食べてあげます>

では 最後の問題の
皆さんの答えをあけます

正解はCMのあと ご紹介します

うわ~ ここら辺

(北村)涼しい~! フウー!

(小栗)誕生
♬~<マスターズドリーム マスターズドリーム マスターズドリーム…>
(缶を開ける音)プシュ!

<醸造家の果てしない夢を>

この一杯に!

<プレモルの最高峰 「マスターズドリーム」 新登場>
ワ~オ

(柳楽)《帰れば 「金麦」》

《帰れば 短パン》

《解き放つ すなわち 解放》 シュッ!

(缶を開ける音) プシュー

<帰れば 「金麦」> んー!
<サントリー「金麦」> おっ!

♪~

<抗菌フィルムは菌が付くたびに

徐々に効果が薄れていく>

<そこで研究員の中澤隆浩は

フィルム表面の抗菌力を修復して

菌にもウイルスにも効果が長期間持続する

ハイドロエージープラス技術を開発した>

<街の感染リスクを下げていく>

<まずは シジュウカラの声を
お聞きください>

(シジュウカラが鳴く)

(出水)きれいな声

<この声を聴いた ひな鳥達は>

<体を低くして うずくまりました>

先生 これは 何ですか?

これは 巣箱の近くに

天敵のハシブトガラスっていう
カラスがやって来た時の映像です

あっ 今のは 「カラスが来たよ」
っていう鳴き声だったんですか?

はい そうです
それを聴くと

ひなは ぐぐっと
うずくまるんです

カラスって くちばしをですね

巣の入り口に差し入れて

ひなをつまみ出して
食べてしまうので

うずくまることで
そのくちばしを避けて

攻撃を回避することが
できるんですね

<続いて 天敵のヘビが来た時の
鳴き声をお聞きください>

(シジュウカラが鳴く)

全然違いますね

<「ヘビが来た」という言葉を
聞き分けて>

<ひな達は ヘビが
巣の中に侵入してくる前に>

<脱出しました>

「カラスが来た」 「ヘビが来た」って
単語が違うんですね

はい そういった

<鈴木先生は なんと
シジュウカラには>

<20個の単語を組み合わせた>

<200パターン以上の文章が
あることを発見しました>

んじゃないかなと
思っています

鳥語が分かったら
どうなるんでしょう?

正解は 「1番」でよかったんです

3人の方 正解

ということで 今晩のトップ賞は…

見事 パーフェクトを
達成されましたYOUさんです

おめでとうございます

橋本さん どうですか?

まあ 軽井沢に行って
色んな神社とかも行きましたけど

何か そういった行動を
もっと しっかり取っていけば

それが癒やしに
なるんじゃないかなと思って

何か やっぱり マッサージチェア
とは言いましたけど

マッサージチェアなんていらない
って言えるぐらい

自然を楽しめる大人になろうと
思いました

そうですね
若いんだから 若いんだから

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