出典:EPGの番組情報
踊る!さんま御殿!![字]最強せっかち軍団VSのんびり芸能人SP!菊池桃子に(秘)疑惑!?
せっかち軍団も別次元扱い!別所哲也のヤバすぎる私生活とは?モー娘。VS櫻坂46&AKBの新旧アイドルが激突!既読スルーでバトル勃発!?人気声優・浪川大輔が突然涙!?
出演者
【司会】明石家さんま
【ゲスト】王林(りんご娘)、大久保佳代子(オアシズ)、菊池桃子、後藤拓実(四千頭身)、小日向ゆか、島崎遥香、千住真理子、田辺智加(ぼる塾)、浪川大輔、藤本美貴、別所哲也、守屋麗奈(櫻坂46)(以上五十音順・敬称略)
番組内容
果物は皮をむかない&既読になる前に電話!せっかちキング別所哲也に全員がドン引き!?食事は5分以内&エレベーターは待たない!千住真理子がせっかちなスゴすぎる理由は?菊池桃子の嘘トーク疑惑を四千頭身・後藤がバッサリ!のんびり島崎遥香が唯一早いモノで赤っ恥!?ぼる塾・田辺が徒歩8分を30分で歩くワケとは?風呂が沸く前に入る大久保佳代子VS入るタイミングがわからない王林!藤本美貴が超イラつく店員の行動とは?ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
テキストマイニング結果
ワードクラウド
キーワード出現数ベスト20
- 藤本
- 大久保
- 時間
- 菊池
- 千住
- ホント
- ウソ
- 別所
- 後藤
- お前
- 田辺
- 浪川
- 絶対
- ヤダ
- 王林
- 自分
- 島崎
- アホ
- 風呂
- パイナップル
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<今夜は…>
(藤本) 別次元なんですよ。
(さんま) 別次元やな。
<さらに>
(菊池) あれ?
(島崎) 絶対にない。
<互いを…>
(大久保) タイムキーパーのつもりで
やります。
♬~
いやいや いやいや これはこれは。
え~ まぁ こっちは せっかち。
そこに せっかち代表が
いるからな もう。
大久保 お前 せっかちのイメージ
ないわ でも。
年々です だから… だから もう
残された時間がないと思って。
年 取れば もっと
ゆっくりするのかなと思ったら
年々です 何か。
菊池さん そうなんですか?
私は もっと若い頃のほうが
せっかちで。
だんだん
体がついて行かなくなって
少しペースが落ちて来るものの
心は せっかちです。
いやいや アイドル時代から一緒に
仕事させてもろうてますけど
そんなイメージ ない。
(大久保) ない ない。
いやいや いやいや
せっかちなんです。
今日は 仲間がいて うれしいです。
はぁ~。
別所も せっかちなイメージ
ないねんけどな 俺。
そうですか まぁ おおらかだって
考えられがちなんですけど。
静岡生まれだし。
静岡生まれだし。
静岡だっていうのは 何となくね
ゆったりさん おっとりさん
っていうイメージの方
多いらしいんですけど。
そうか そうか。
でも 僕はラーメンも カップラーメンだったら
3分 待てないですしね。
ハハハハ。
(別所) バリカタで食べるのが
普通だと思って
ずっと来たんです。
あぁ そういうもんなのか。
見えないわ せっかちに。
でも トークでは せっかちぶりを
発揮してたからね。
僕は でも もともと せっかちだと
思ってなかったんで…。
何か 涙が出て来ました
すいません。
何か もう もう 感…
もう 感極まってますね。
(大久保) せっかち せっかちだな
感情が早い。
いやいやいや たまたま
たまたまですけども。
分かってるわ! 泣くような話
1ミリもしてないわ これ。
周りに言われて せっかちなんだな
っていうことに
気付いたタイプですね。
そうか そうか。
そして 千住さん。
(千住) はい。
よろしくお願いします。
ヴァイオリンなんて
せっかちで いいんですか?
私の場合は ステージに出ると
時間が
普通に回るんですけれども
ステージから下りると
もう 全部 早回し 早回しで。
違う楽器
持って行ったことないの?
ないです。
急ぎ過ぎて「あっ トランペットや」
とか言いながら。
それは ないんだ。
そして 守屋さん。
(守屋) はい。
「はい」 もう 返事が違うもんな。
守屋さん 今 おいくつで
いらっしゃるんですか?
私は21歳です 今。
「21歳です」っていう はぁ~。
ほな もう 今 話 聞いたら
信じられないんだ?
もう ホント 私 楽屋とかも
1人で出るの遅かったりとかして。
そのくらい マイペースなので。
よかったな 「モーニング娘。」の
藤本がいない時で。
もう これ のろのろしてたら
藤本 お前 どうしてたん?
す~ごい怒る
もう 「まず 行け」って言います。
「まず もう出ろ! もう出ろ!」
って言います。
あれで 27日で リーダー
やめさせられてんからな。
脱退です。
ハハハ せっかちやもんな。
彼氏できたら
すぐ 岩盤浴 走っとったからな。
で 写真 撮られて リーダー失格。
早い。
早い。
え~ そして 小日向さん。
はい 小日向です。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
あなたは どこ出身なんですか?
私 群馬県です。
群馬県 土地柄も
まぁ のんびりしてるのかな?
そうですね。
生活のペースが 全く合わない人と
一緒に暮らせないな。
そうですね
すぐ しなくていいことは
すぐにしないっていうのを
やっぱりモットーに生きてるので。
今すぐ しなくていいことは…。
いいけども 俺たちは
すぐ しなくてもええけど
すぐ やっちゃおうや。
(藤本) 常に 今すぐですよね。
そやな。
われわれ 常に 今すぐやな。
(大久保) 今すぐ片付けたい。
やんなくていいことも
やりますよね。
やんなくてもいいこと?
(小日向) もう 考えられないです
片付けとかも そうだし
Amazonで頼んだものが
部屋の前に届いてても
これ まだ使わないからいいかなと
思って ずっと。
えぇ~!
よう マンションなんかで
置いとるけども
そういうやつなのか。
そうですね。
おいらは 置いた! 音 聞いた!
取った! やからね。
そのとおり! そうですよ。
(菊池) そうです そうです。
なぁ。
(別所) すぐ開けなきゃね。
こっちは まぁ
王林は のんびりしてるわな。
このたび そういうことに
してもらいました。
(大久保) 誰が見ても…。
後藤 芸人としては
せっかちのほうがええやんか。
そうですね。
うん。
お前 リーダーで
ネタ作ってんのやろ?
そうです。
「ここ テンポアップ で行ったほうが
いいんじゃない?」っていうことも
出て来るやんか。
あの2人が言って来る…?
うんうん。
言って来ないんですよ。
言って来ないの?
(後藤) はい 圧倒的権力で。
(笑い)
(大久保) おっとりなのに
権力あるって。
せやわ どんなグループやねん
これは。
そうか 田辺も ぼ~っとしてる
というのか ゆったり派。
相方の はるちゃんと
今 一緒に住んでるんですけど。
私のほうが
断然 早く出てるのに
はるちゃんのほうが
早い時があって
何で~?と思って。
それは 何で?
たぶん めちゃくちゃ
歩くのが遅いのかもしれない。
家から駅まで 私 30分ぐらい
かかっちゃうんです。
(藤本) えぇ~!
それは アパートの紹介の時には
徒歩 何分って書いてあるの?
8分。
(藤本) えぇ~!
(大久保) 何してんの?
コンビニ 行ったりとか。
あと 空 見ますね。
いや 空なんか見れるやんか
歩きながら。
いや 立ち止まって見ないと。
ハハハハハ。
お前 立ち止まって 空 見てんの?
雲の流れが 今日は速いなぁとか。
はぁ~ 空 見てしまうの。
(田辺) はい。
お前 空に謝れ アホ。
ソーリー。
(笑い)
謝った。
今日は どうなりますことやら
このテーマからです どうぞ。
(母) そうね おいしいわね。
えっ?
はぁ~ これは 注文は
大体 男が早くて 女の子…。
≪怖い 怖い≫
考えることが多いねんけどな。
そうですね。
私 今日 タイムキーパーの
つもりで やります。
大久保 お前 あんなん…
「何しようかな~」は ないの?
ホント こんなん言いたくないけど
「胃に入ったら 一緒だから」って
言っちゃうタイプです ホントに
何でも 一緒だからって。
藤本も?
(藤本) うちは もう
着いた段階で
店員さん まず呼びます。
店員さんが来る この道のりの間に
メニューを決めるっていう。
あっ こっちは うなずいてる
千住さんも そうですか?
私の場合は 店員さんに まず
「何が 一番早いですか?」
って聞きます。
おぉ~ すっごい!
それで
「とにかく急いでるので」って。
急いでなくても
「とにかく急いでるので
何が 一番早いですか?」。
はぁ~! 急いでもいないのに。
(千住) はい。
そうやって
プレッシャーかけておくと
このお客さんは 急いでるんだな
と思ってくれるので。
急いでるなとは思ってるけど
急いでないやんか 本人。
でも イライラしちゃうんで。
あっ。
だって 一日に食べれる食事
っていうのは
一日に 3食なんですよ。
うん。
だから より おいしいものを
食べたいから 私は迷いたい!
大丈夫 大丈夫。
えっ?
世の中は
おいしいものだらけなんで
大概 何でも おいしいです。
えぇ~!
だって オムライスって決めて…。
決めるまでも
だいぶ かかるんですよ。
いざ
オムライス屋さんに行きました。
そうすると ソースも
3種類ぐらいあるんですよ。
(藤本) でも 味が
大体 想像つくじゃないですか。
(田辺)想像つかない ライスだって
バターライス ケチャップライス
決めらんないよ 私は!
(笑い)
大久保から お願いします。
私 せっかちというよりは
自分のペースを乱されるのが
嫌なんですよ。
はぁ~。
例えば 狭い道 歩いてて
ここに ちんたら ちんたら
歩いてる人 いるじゃないですか。
いる いる いる。
(大久保) 駅のホームとかでも。
踵のひとつでも踏んでやろうか
と思うんですけど
絶対 踵のひとつ
踏んじゃダメじゃないですか。
それは分かるんです だから…。
踵のひとつでもアカンねな。
でも 行けないっていった時に…
最近 マスクしてますし
私 普段 マスクしてるんで
マスクの この下から
「ゴー ゴー 行け ゴー」。
(藤本) ヤダ~。
「ゴー ゴー ゴー ゴー!
ゴーゴー!」って言ってます
じゃないと もう
イライラ イライラしちゃうんで。
おいらは抜くけどね
狭くても ちょっと。
「すいません」とか言うて…
せやろ? 別所も。
そうですよ 動く廊下みたいなの
あるじゃないですか。
ああいうのも
もう 15m前ぐらい いたら
詰まって行くなと思ったら
横 サ~っと走って行きます。
(菊池) 私も それ…。
菊池さんも?
(菊池) それです それです
もし 私が速く歩いてる時に
スタッフさんとか
そうなんですけど
みんな 徒競走みたいに
なっちゃうんですね 釣られて。
それぐらい速いの?
(菊池) はい。
私 1人で大丈夫ですからって。
うわ~!
お前 歩くのも遅いの? 田辺。
(田辺) はい。
ゆっくり ゆっくり。
えっ。
だから 要するに
「田辺さんですよね?」って
声 掛けられるやろ
芸能人やし 売れてるし。
最近 声 掛けられる。
そういう時は どう対応するの?
「すいません
ちょっと急いでますんで」とか。
いったん立ち止まって 「あら ヤダ
フフフ」って 会話しちゃう。
(藤本) えぇ~ かわいい。
でも 何か 思ったんですけども
今の聞いてて。
僕 車 運転してて 横断歩道を…
歩行者が優先なの
よく分かるんですよ。
分かるけど うん。
でも ゆったり歩いてる方が
いらっしゃるんです。
そやねん。
で 揚げ句の果てには
スマホとか見て。
こっちは 待たなきゃいけないの
分かるんですよ。
分かる 分かる その気持ち。
でも 何か 圧を感じるのか
たまに こっちを
ちらって見るんですけど
あの時の顔が すげぇ
「何?」みたいな顔が
たまらなく もう
すごい もやもやするんですよね。
向こう 正しいねんけどな。
(菊池) 正しい。
ゆっくりしてる キャッキャ…
女子高校生とか カップルが
キャッキャ キャッキャ
イチャついて。
落とし物した時とか 腹立つよな。
(浪川) そうですね。
それもな
パッと急いで取りゃええのに
「ヤダ~ 落としちゃった!」とか
「見たら分かるわ アホ!」とか
言いながら。
…っていうの あんねん。
(菊池) 私 拾っちゃいます
自分のほうが早いと思うから。
(さんま:浪川) 降りて?
あ! 運転中かぁ。
(笑い)
運転中か。
びっくりした アベックが
落としたケータイを
降りて 「これ これ これ
はい はいはいはいはいはい。
はい はいはいはい」。
でも 窓 開けて
「落ちたよ」とか言います。
ウソやん!
あぁ~。
お前らも 気にせぇへんのか?
私は ゆっくり行きたいんですよ。
だから
「どうぞ」って やるんですよ。
でも やっぱ 向こうも
歩行者を優先させるから
「どうぞ」って やって来て
「いや でも どうぞ」って。
私も「どうぞ」って やるんですけど
「いや どうぞ」って また これ
らちが明かなくて。
もし 「すいませんが
急いでください」って言われたら?
ヤダ。
ヤダ 美人なのに。
まぁね~。
(笑い)
…って言うんだ。
「まぁね」は 言います。
田辺さん お願いします。
エレベーターが混んでる時に
「階段で行こう」って言う人。
ハッ!
私の膝のこと考えてほしい。
(笑い)
な~んで
そんな急ぐのよと思って。
そんなね 人生 急いでも
いいことないのよ。
はぁ~! で
お前も 階段で上がったほうが
膝にも 運動になって ええぞ。
嫌よ。
「嫌よ」。
(田辺)
なるべく動きたくない 私は。
千住さんなんかは もう
階段でしょ。
(千住) もう必ず 階段ですね。
エレベーターを
まず 押すことは押すんですよ。
押した瞬間に
隣に階段があると
ダッシュして
必ず そのエレベーターよりも
早く着くことを目標にします。
(大久保) すごい。
ほんで 勝ったら うれしいの?
「よっしゃ~」とか。
(千住) そうなんです
私が先に着いてると
すごく 何か
勝利の気分を味わえる。
えっ 下で待ってんの?
「私のほうが早い」。
(千住)
前を歩いてみせる 感じです。
(大久保) すごい 勝負師だな。
せやから 大久保なんかも
膝が痛いとかいうの
分かんねやろ?
いや う~ん だけど 私が
エレベーターで せっかちなのは
家 9階なんですけど
1階から乗った瞬間
誰も いなかったら もう
そこの時点で 靴 脱いで。
(藤本) え~ すごい!
脱いだら はだしじゃないですか
脱ぎかけて もう。
何だったら 1枚 コート脱いで。
脱いで おう 分かる。
何なら シャツのボタン
3つぐらい外して。
もう 家 帰ったら ほぼ 何か
解放されてる感じに
したいんですよ。
いや それ ものすごい分かる
男は おしっこの場合
まぁ 地下街とか 誰もいない
おしっこ…。
で トイレなんかあると
俺は ベルト外したりするわ。
これ 分かるやろ?
分かる 分かります 分かります。
(別所) トイレに入ったら
そりゃそうじゃない?
デパートなんかでも
男子トイレで。
入り口 入ったら もう 別に
バ~っと行けるでしょ?
だから 恐らく あれやろ
君ら 女性も早いやろ?
(藤本) 早いです。
早いね。
たぶんな 今の話 聞いてると。
島崎なんか どう思うの? その。
お手洗い
私 ごめんなさい 早いです。
(藤本) トイレは?
トイレは早いの?
トイレ めちゃめちゃ早いです 私。
「拭いてるの?」って
言われるくらい早いです。
「ホントに拭いてる?」って
言われるくらい早いです。
(大久保) 拭いてるの? ホントに。
いや そんなこと発表する流れ
ちゃうよね。
そんなこと…。
ごめんなさい ウソつけなくて。
ホントに 友達に 「拭いてる?」って
言われるくらい早いです トイレは。
拭いてる?
あっ そう。
えっ すんごいの?
どういうことですか?
君が言いだしたことや!
せやから どこが早いのん?
って聞いてんねん。
してる最中に
トイレットペーパーやってます。
(大久保) 事前に やっちゃうんだ。
はい。
せやから ガ~! イエ~イ!
っていう感じやのやろ?
(大久保)
イエ~イって テンション高いな。
はぁ~ 王林は?
私は 急いでるっていうのを
アピールします。
どうアピールすんの?
急いでるアピールって。
うわ! ガタガタ ガタガタガタ!
はぁ~って。
いっぱい音立てて
トイレットペーパーの音とかも
ガタガタ ガタガタガタってやって
私なりの一生懸命ですっていう。
(大久保)
とっとと早く出てほしいけどね。
ガタガタ ガタガタ!って
うわ!って やってんなら。
早く出てほしい。
別所君 お願いします。
僕は 会席料理とかフルコース
何人かで行った時に
もう これっていうのは
6品 出るっていったら
6品を1時間で食べるったら
もう
ひと品ずつ 均等割りしたら
10分じゃないですか。
だから そのペースで食べて行く
っていう
全体像を
パッとやらなきゃいけないのに
お1人だけ ず~っと こう
プレート まだ進まない時とか。
困るんですよ あれ。
いや~ 分かる。
ほんで それが終わってから
出すやんか 次の料理を。
俺も早いねん。
向こうは
味わって食べとるからやな。
手持ち無沙汰になって
フォークとナイフで
チンチンチンとか よくやる。
ヤダ ヤダ!
マジで
もう 全然スピードが違うねん。
(別所) 僕 基本的にはですよ
定食料理が好きなんですよ。
ワンプレートとか
定食で ドンっと食べるのが
ランチとか 時間が読める。
分かる。
あと 僕は 果物とかは
基本 皮むかないんですよ。
桃とか リンゴとか 梨は。
面倒くさいの?
面倒くさいから
切りもしないです 丸かじり。
はぁ~!
へぇ~!
(別所) そんなに むいてる時間…。
お家の時とかは
もう そのまま 僕は 梨も 桃も。
桃は 上をバ~って水で洗ったら。
(藤本) 桃は むきたい。
そうそう 桃は むきたい 俺も。
栄養価が高いかもしれないですよ。
栄養価は高いですよね きっとね。
あっ そうそう… えっ ミカンは?
ミカンは バッと むいて そのまま
あれ 取りません あの白いやつ。
白いの ゆっくり取ってる人
もう いいだろ!って思います。
俺も近いねんけど お前ほど
アホやないねんけどもやな。
そのまま おいしいですよ。
そんなもん
梨 桃 ミカン!とか言うてる…。
もう フルーツは
やっぱり デザートなんで
ちょっと ゆったりしたい。
だから むいてる時間が 何か
無駄に感じるんですよね。
分かる?
(菊池) 分かりますね。
何が?
(菊池) 私たち たぶん
2倍 楽しみたいというか。
24時間あったら
48時間分のことをしたいと
思ってるんじゃないですかね。
もう 24時間で やりたいこと
いっぱいあんのか?
(菊池) ありますよね。
(藤本) 分かります。
だから 倍 皆さんよりも
楽しんで生きている感じが。
いやいや 違う 違うって。
違うんですか?
だって 「梨を皮ごとや」言うて
自慢しとんねんで アホみたいに。
「桃なんか そのまま
行っちゃいますよ あれ 桃。
ミカン 割っちゃいますけどね
ミカン」。
ヤダ
そうやって言われたら ヤダ!
俺は そこは せっかちでも…。
デザートやから フルーツ 大体。
そこは フォークで
おしゃれな小鉢に入ったやつで
こう 食べたいな。
(浪川) 衣 サクサクとかは
口に入れると もう
ベロンベロンになりません?
何が?
(浪川) なりますよね。
衣が サックサクの
エビフライとかトンカツを
急いで食べると。
ごめんなさい 何 言ってんの?
(笑い)
(菊池) やけど?
今 果物の流れで
合ってるかなと思ったら
全然 違ったみたいなんで。
よかった 気付いた。
そっちも興味ある。
口ん中 デロンデロンになるって
どういうことなの?
熱くてですね 熱くて。
(藤本) やけどです。
(別所) 軽く
やけどするってことですか。
(藤本) 皮が むけちゃう。
(浪川) そうです。
すいません いろんな方に
フォローしていただいて。
(大久保) もう 行きたいんですね。
(浪川) 行きたい…。
お前 みんなに迷惑掛けたから
五ェ門で謝れ。
誠に申し訳なかった。
≪カッコいい≫
うれしいやろ?
≪うれしいです≫
はぁ~ いやいや これは
フルーツは 個人差あると思う。
大久保
フルーツは どうしてんの?
皮むくのが
面倒くさいっていう理由で
リンゴとか柿を食べない
っていうの分かります。
あと
シジミとかも嫌じゃないですか?
むく時間とか この アサリとか
シジミとか 嫌なんですよ 私。
いや 全部 取らなくてええやんか
みそ汁の場合とかやったら。
(藤本) 取りたいんです それを。
取りたいね。
だから ようじ持って バ~っと
先に取って
で 殻を出して飲みますよ。
それは 嫌ですね。
(藤本) それは 嫌です。
別所さんは
ちょっと 別次元なんですよ。
別次元やな。
はい。
俺だけ違う次元なの?
違う 違う。
別格です。
別格やな あいつ 野蛮やな。
野蛮。
(菊池) ワイルド。
そりゃ もう せっかくな
山梨から送って来た段ボールを
バ~ンって破んのやろ? 手で。
(笑い)
(浪川) 取り方。
(大久保) 野蛮。
「桃~! 行っちゃいますよ~!」。
(大久保) 野蛮ですね!
山梨の人 絶対
皮ごと食べてますよ きっと。
そうなんですよ 産地の方
皮ごと食べてるって聞いたことが。
あっ そう! 毛が嫌やん 毛が。
毛 洗うんですよ そこだけ
シャ~って。
パイナップルも ガ~行くの?
(笑い)
パイナップルは パイナップル
ザクってやるやつ あるんですよ。
一発で行けるやつ。
あぁ~!
シャ~ン パツ~ンってやったら
ポン!なるやつが あるんですよ。
ウソ。
(別所) それです それ。
(浪川) ワイルドですね。
ワイルドやな~。
「あぁ~! ガ~!
パイナップル~! あぁ~!」。
(別所)知ってますよね さんまさん
パイナップルスライサー。
ブドウは あの 中の枝も行くの?
ガッガッガって。
「○△□×☆※…
ガッガッガッ!」。
(藤本) ばかにしてる。
(大久保) ゴリラですよ もう。
ゴリラの話ですか? これ。
で 僕 ブドウは こうやって
プルプルプルって食べちゃう。
ウソ やっぱり?
ひと房 小っちゃいやつは。
これは 島崎 嫌やろ?
こういう人。
別所さんだから
カッコいいって思うけど
ホント そこらへんの人だったら
何か ムカつく。
ムカつく ムカつく。
王林 どう? ああいう野蛮な男。
いいと思いますよ。
あっ そうか お前 好きやもんな
ワイルドな人がな。
あっ そうなんだ。
知らんがな! アホ。
「ワイルドな人が好きや」
言うてたやない この間。
何か
そういう方と そうじゃない方
一緒にいることで いろんな時間が
生まれるじゃないですか。
うん
それで 今日 番組なってんねん。
お邪魔します。
こういう言い合いをして
楽しくお送りする。
すごい
楽しい雰囲気だなと思います。
そうでしたか。
(笑い)
大体 5分刻みで
自分のことを考えていて。
そんな話 されたら 俺 こんな
のんびり生きてていいのかなって。
島崎さん お願いします。
私は
せっかちさんに相談をすると
いつも 相談の途中で
結果を言われるんですよ 答えを。
あぁ あれは せっかちが原因か。
しかも 早口で めちゃめちゃ
バババ! 「こうこうこうだから」。
「いや まだ
相談 終わってないから」って。
どこまで聞いてほしい?
「イチゴとリンゴとパイナップルで
迷ってるんだけど」の
「イチゴとリンゴ」で もう
「イチゴにすればいいじゃん」
って言われるんですよ。
まだ パイナップルっていう選択肢
私の中にあるんだけどって
思うんですよ 私の選択肢の中に。
(藤本) えぇ~ 待てない。
(別所) うん 絶対 無理。
もう 無理か。
絶対 無理です もう そしたら。
そやわ そやけど
それを最後まで聞いて
「パイナップル がいいんじゃないか?」。
(島崎) 「分かりました」。
こうなるの?
はい。
(藤本) じゃあ 早めの
パイナップルでいいですよね。
ホンマはな 入り口で
「パイナップル!」って
決めといたほうがええな なぁ。
そんで 後悔しても
「明日 食べよう」になんねん。
(藤本) そう! そう!
(拍手)
(藤本) 分かる!
(拍手)
ご清聴 ありがとうございます。
(別所) その言葉
それ それ! それです。
(藤本)
次 もう1個のほうだなとか。
田辺 こういうのアカンのやろ?
(田辺) 全然 分からなくて。
はぁ~。
今日は イチゴでええやないか
悩んでんねやったら。
いや~ まだ悩みたいよ 私。
はぁ~ これはアカンな。
「早 決めて 急いでんねん 早う」
ってなるやんか。
もう それすら 嫌やのやろ?
そうですね もう せかされるのが
やっぱ 嫌です。
嫌なの?
(小日向) 嫌ですね。
電話とかでも
まだ話してる途中なんだけど
すぐ切ろうと 「はい はい はい」
みたいなことをされると
うわ~!って フフフ。
あれがアカンの?
嫌ですね すごい嫌です。
(大久保)
こっちから言わせてもらうと
もうちょっと
要件を早めに言ってくれるとか。
(藤本) そう すごい分かる。
どう? 彼女も そう?
私も 結構 しゃべるのも
ゆっくりで。
「それで?」とか言われると
「えぇ~!」ってなっちゃったり。
「それで?」って聞かれたら
「えぇ~!」ってなっちゃうの?
そこが もうアカンわ
そんな いちいち。
「それで?」 「えぇ~!」
「いやいや えぇ~!は ええから
お前 続き 行け」ってなるけど。
王林は どう? 話は 電話。
(王林) 私は もう まず初めに
「それでは聞いてください」
って言います。
最初に。
えっ?
「これから 私が話します
聞いてください」って
言ってから 話しだします
そのほうが聞いてくれるから。
メニュー 聞きに来る時とかも
「それでは ちょっと いったん
聞いてください」って言ってから
「私は 味が濃いのと
辛いのが好きです。
さぁ どれがいいと思いますか?」。
(藤本) 自分で決めてよ。
そんなの自分で決めてよ。
千住さん お願いします。
(千住) はい。
私は よく 演奏旅行で
いろんな地方に行ったりして。
カッコええな。
それで 新幹線に乗って。
一番覚えてるのは
東京駅に着く時なんですけども。
着く時に どっちのドアが開くかを
最後まで言わないんですよね。
最後の最後に 右側とか
出る 出る 表示も。
(千住) それが ものすごく
腹が立って イライラして。
最後… まだ 言う時は
着いてないですよね 新幹線が。
それ 待てないんだ。
待てないです。
(田辺) えぇ~。
もう 誰よりも早く
ドアが開いたら もう
走って 家に帰りたい。
ドアに へばりついてるヤツ
たまに おるやんか 何か。
それなんだ。
それです それです。
家に 何が待ってるんですか?
家で。
5分でも10分でも早く帰ると
次の仕事が どんどん できる。
例えば 楽譜の整理をして
翌日の曲を全部チェックして。
何だったら ちょっと練習をして。
はぁ~
そんな 時間 もったいないんだ。
もったいないですね。
うわ 俺よりも すごいわ。
(千住) その時間 やっぱり 後で
あの時に ちょっと練習しといて
よかったなっていうことが
ステージの上で
やっぱり あるんですよ。
分かる。
あの5分が
私を 今日 救ってくれた。
(千住) はい。
ウソ!
あります。
分かる?
(別所) 分かりますよ。
僕は 新幹線は まず… 例えば
8号車に乗るっていう時に
こっち側に10人
こっち側に5人って並んでて
両方のドアに張りますもん
どっち行こうかな?って。
分かります 分かります。
(別所)どっちかに並ばないんです。
必ずしも 5人のほうが早い
ってことはないんですよ。
ハハハハハ!
もたつかれる方も いらっしゃる。
早いほう。
無駄な時間が嫌なんですよね。
(千住) 嫌なんです。
無駄な時間が
ホント もったいない。
その後 どうせ 無駄な時間は…。
(千住) ない ない ない ないです。
あっ 千住さんは
無駄な時間がないの?
ないように生きてます。
無駄な時間が大切じゃないですか。
いや いらないです。
ウソ!
(別所) ねぇ。
(千住) いらないですよね。
空き時間とか 「自由にしていいよ」
って言われると 一番困るんです。
役者さんの場合。
はい。
それは分からんでもないけど。
俺は 緑山スタジオで 空き時間
あっこ テニスコートあるから。
ありますね。
テニスやったことあるんですよ。
ほんで 衣装さんに
えらい怒られた 汗びっしょりで。
(藤本) そりゃ そうですよ
着替えて やってくださいよ。
「二度と やらないでください
テニスは」って言われて。
そういうのもあるけど
あっ 何か しとかなアカンのか。
俺も そうやけど
埋め過ぎやと思うわ 2人。
そんなことないですよね。
(別所) ねぇ。
それで すごい要領よく
人生を生きてるなっていう感じ。
ほんなら 風呂の時間とか
結構 決まってるんだ。
はい 大体 5分刻みで
自分のことを考えていて。
一日のプランを。
すごい。
(千住) 例えば 食事をするのも
大体 5分で食べちゃうっていう。
(大久保) 5分?
5分で?
ごめんなさい ボーイフレンド とかと
過ごす時間も大事ですよね?
いらないです。
ウソ!
はぁ~! 無駄な時間なんだ。
(千住) ええ。
もう ヴァイオリン弾きとして
生まれて来たからには
この人生は もう これで…。
う~わ! ストイックやな!
(別所) 素晴らしい。
自分の人生を。
うん 人生を。
何?
恋愛をする感情が
音色を豊かにする…。
そうそう。
何で お前が言うねん それを。
(笑い)
言う人が おかしい。
(藤本) 経験がね。
豊かにするじゃないですか
絶対に…。
そうそう 恋してたら
変わるとか いうじゃないですか。
恋はね もちろんね する。
今までも して来てるんです。
もちろん そうでしょ。
(千住) こういうふうに
せっかちになったのは
今のストラディバリウスに
巡り合ってからなんですね。
う~わ! カッコええな!
ストラディバリウスやで。
ストラディバリウス!
それまでは 普通の女の子。
(藤本) もう 言いたいだけ。
(大久保) 話してますから。
後藤 お前 しっかり
笑いも そう考えろ。
そんな話 されたら 俺 こんな
のんびり生きてていいのかなって。
(大久保) よかった 感じたじゃん。
(藤本) 焦って来た。
でも ストラディバリウスに
出合うまでやから
お前も ええ相方に出会うまでや。
えっ 今 出会えてないんですか?
(笑い)
出会えてないということやろ?
そういうことか。
(千住) そうです そうです。
王林 どう? 今の話 聞いてて。
私は もう 今を楽しみたい。
いや 今
楽しんでらっしゃるのやないか。
よかったですね ホントに。
(笑い)
(後藤) どういうこと?
ありがとう。
平気で 一日とか返さないです。
(一同) えぇ~!
あぁ~。
そういう人に限って
ろくでもないこと
送って来るんですよ。
王林 お願いします。
(王林) はい マネジャーさんのこと
言っちゃうんですけど。
言っちゃって。
よく マネジャーさんが
車に 私を乗せてくれるんですよ。
よく ちゃうわ 仕事や アホ。
「マネジャーさんの車に
よく乗してもらうんです」って
仕事や。
(王林) 仕事で…。
あの… せっかちだと思うんですよ
そのマネジャーさんが。
あっ マネジャー
運転が せっかちなのか うん。
だから
前の車との距離を たぶん
自分の中で
絶対的なもの 決めてて
そっから少しでも離れたら
絶対 詰めるっていう。
あっ 分かる 分かる
車間距離やろ?
それが ホントに 何か ちょぴっと
動いただけでも 絶対 詰める。
止まってて ちょっとでも動くと
ちょっと 前 出すんだ。
(王林) そう それが すごい あの
私は 別に それは あの
運転… 乗せてくれてるから
いいんですけど それで 何か
私の首が 何か こう
気持ち悪くなっちゃうっていうか。
そんなに?
(大久保) 小刻みで。
あっ 小刻みに動くから
首が… 首が変になっちゃうの。
降りる頃には 何か すごい
具合 悪くなっちゃって。
(後藤) よくないな。
はぁ~。
車の運転の相性があんのよね。
うん。
(浪川) でも あの
近いのも 確かに
嫌かもしれないんですけど
ちょっと 間を
かなり空けて走る車もいて。
あっ うん。
(浪川) それの後ろについた時の
あの空間は
何かあるのかなみたいな。
分かる 1台分 空いてる時やろ?
(浪川) そうです そうです。
それで 逆に じゃあ ちょっと
車線変更しようと 遅いからって
こっち側に行くと
す~って行けるんですけど
結局 追い付かれた時に
すごいイラっとするんですよね。
(後藤) でも あります
追い越して来たやつが
赤信号で止まってて
追い抜く時 ちょっと
気持ちいいですね こっち側は。
何が?
(後藤) 僕 追い越される側ですよ
追い越されて
あっ 行った 行ったって思ったら
赤信号で パッて止まるんです。
こっちのほうが車が多いから
僕のほうが
ちょっと先に進めるんですね。
その時 運転手さんの顔
ちょっと見ますね。
ほらな。
(藤本) ヤダ~。
ヤダ。
それ 見たことかっていう。
ムカつくわ~。
このブロックの最後 後藤や
お願いします。
僕 あの 何か LINEが
ポンって来たと思ったら
また 同じヤツから
すぐ 電話が来て
「はい」って出ると 「LINE
見た?」って言われるんですよ。
えっ?
「LINE 見た?」って。
「いつ見ればいいの?
じゃあ」って。
のんびりとかじゃなくて
せっかち過ぎないですか?
それって… ありません?
せっかち過ぎんのか。
(後藤) せっかち過ぎませんか?
(別所) いやいやいや
それは たぶん あの 送って
既読にならないから… たぶん
1~2分 待ってるんだけど
既読にならないから
電話しちゃうんですよ たぶん。
僕 しちゃいますもん。
あぁ~ 俺は それ気味かな。
はい。
(後藤) えぇ~ すぐですか?
もう そうしか我慢できひんねん
俺じゃなかった?
さんまさん
LINE 教えてください じゃあ。
恥ずかしいやん。
(大久保) 照れちゃった。
スタンプ すごい好きやねん。
そうなんですか 意外だった。
「意外だった」。
すぐ来るんで あれは ちょっと
いただけないですよね。
(大久保) 理解しなさそうだな
っていう人には 私 あっ これ
しゃべったほうが早いなと思って
電話しちゃうんですよ。
LINE 作って 送って でも この人
絶対 理解しないなと思って
すぐ もう
追い打ちで しゃべるんですよ。
そういうタイプだからじゃない?
僕がですか? 何で
傷つかないといけないんですか?
千住さん ほとんど 電話?
私も LINEしますけれども
LINEだと やっぱり
待つっていうことが嫌なので。
あぁ そうそう。
LINEするけれども 電話
しちゃうこと 結構 ありますね。
電話だと もう 相手が出れば
すぐに答えが分かるので。
どう? そういうのは。
(島崎) 私は
平気で 一日とか返さないです。
(一同) えぇ~!
(島崎) それで 何か また 続けて
「大丈夫?」とか来たりすると
あぁ もう 絶対にヤダ この人
って。
(藤本) えぇ~!
(大久保) 「大丈夫?」って送ったら
「もう ヤダ」って…。
(浪川) 嫌われる。
嫌われちゃうの?
何か 嫌なんですよ
「気にしないで」って思っちゃう。
(藤本) 用があって こっちから
連絡してるじゃないですか。
(島崎) そういう人に限って
ろくでもないこと
送って来るんですよ。
≪何か あったの?≫
何か… 何か あったと思うわ
何か あったと思うわ。
ろくでもないことって
どういうこと?
「俺 今日 桃
かぶりついてあげたで」とか?
(大久保) ろくでもない。
田辺 どう思う? 今の。
(田辺) でも ホント そうで
何か せっかちさんって すごい…
返事しないと
何件も LINE 送って来るんですよ。
そうそう。
(田辺) 表示 見たら
17って書いてあって
「えぇ~!」ってなって よっぽど
何か とんでもないことが…。
起こったんだって思うのか。
(田辺) 思っちゃうから
いったん置きます。
(藤本) えぇ~!
(田辺) 何か 怖いし…
でも ホントに 見たら
ホントに 大したこと
ないんですよね ホントに。
もう テーマ変えます どうぞ。
(目覚まし時計のベル)
藤本 お願いします。
私 買い物に行った時に あの…
包装してくれるじゃないですか。
畳んでくれたりとか 袋に
入れてくれたりとかするのが
もう すっごい待てなくて
「もう 適当でいいです
ポイでいいです」って言って。
言うけど 向こう やらはるやんか。
(藤本) やるんですよ。
俺も分かる。
(藤本)すごい 納得 行かないです。
もう やっぱ
服なんか 3つぐらい買うたら
「袋に 1つに まとめて」って
言うけど してくれへんねん。
(藤本) あと
デパートの化粧品売り場とかも
何か お会計 どっかに
持ってくじゃないですか。
(大久保) あぁ 1回。
(藤本) あれ 何なんですかね?
分かるよ。
どっか持って行きますよね?
裏っ側で
精算とか包装とか しはんのやろ。
私 だから 最初に 「どっか
行くタイプですか?」って聞きます。
あぁ~ 近くでできるか。
(藤本) はい。
「ここで」って言われたら
「じゃあ これで お願いします」。
ちょっとぐらい待ってもええやろ。
(藤本) いやいや だって もう
見えない所に
どっか遠くに行っちゃうから。
僕 大体 ついて行きますもん
そういう時は。
ウソやん。
(藤本) えぇ~!
ついてったことはない。
カードとか お支払いなんですから
一緒に ついて行きます。
(藤本) 領収書って言うと
また どっか行くんですよ。
だから 先に領収書…。
(藤本) えぇ~?みたいな。
店にはできない…
向こう 裏っ側でやらはんねん。
あれ 何で? もうちょっと
うまく やってよって思いますね。
「早く やってよ」やろ。
はい。
待ってる間 飲み物
出る店もあんねん 高級店とか。
はいはい ありますね。
もう コーヒーとか いいから
もう 早くしてほしい。
もう コーヒーとか いらないから
早く包めと。
(大久保) 私 「ちょっと お茶でも
飲んで 待っててください」。
マッサージの後とか
で 何か 熱いハーブティーとか。
もう 一気飲みしてやりますもん。
分かる!
「お会計 大丈夫ですけど」。
あの時間 いらないんでね
「お茶 どうぞ」の時間。
菊池さんも いらないの?
(菊池) いらないです。
早く帰りたいです。
はぁ~ そう。
ちょっとやんか
ほんの2分とかやろ 長くて。
飲みながらでいいです お会計は。
(大久保) 飲みながらでいい。
(菊池) 私なんか 「いりません」
って言っちゃいます 先に。
「飲み物 いりません」。
うなずいてるね。
(浪川) あと お洋服 買った時に
「出口まで 一緒に」って
言われる時の あれは もう
別に 特に話すこと…
買う時に もう話したし。
別に話さんでもええやんか。
見送りやろ
「ありがとうございました」やろ。
「いや~ 僕ね こう見えてね」とか。
気まずい! 10歩ぐらいなのに
何で ついて来るの?って思う。
10歩だから ついて来はんのや
ないかい! 10歩やから。
絶対 歩くの
こっちのほうが速いですから。
(藤本) それを待つんですよね
荷物を待たなきゃいけないんです。
向こうも 決まりやろ
お客さんを店頭まで案内して
「ありがとうございました」で
それぐらい我慢できるやろ。
(浪川) いいんですよ
もう持たしてもらって。
もう帰りますから。
だから
その10歩 我慢できるやろ。
耐えられないですね もう。
(藤本) 耐えられない。
千住さん お願いします。
(千住) はい。
年に1回 人間ドックには
行ってるんですけれども
人間ドックで 胃カメラと
腸カメラをやるんですね。
2つ同時に やってもらいます。
ウソや!
(大久保) できる?
(千住) やってもらいます。
上と下から?
(千住) はい。
(別所) 僕も そう 同じ 同じ。
あっ 同じ。
ウソや。
同じですよ。
ちょっと こうね
麻酔かけてくれるので。
ぼ~っとしてるので
もう その間に両方やっちゃって。
(別所) ねっ。
ええ とてもいいです。
「とてもいいです」? 同時に
入れるんじゃないんでしょ?
(千住) 同時かどうかっていう
そのテクニックは
分からないですけれども
短時間で。
口から入れて お尻から…
別々でええやんか。
いや もう それ
1回で済みますから。
それ 別々にすると
どれぐらいの時間かかんの?
日にちが。
別々の日になって
全然 また 時間かかってしまう。
かかるから 同時に。
そんな人 少ないよね。
少ない でも やりたい。
でも やりたい。
でも 嫌じゃないですか
口と お尻から。
風通しが すごい よくなるような。
(藤本) つながって…
貫通は してないから。
(大久保) つながってるでしょ。
いや その気持ち 分かんで。
(藤本)
でも 1回で終わるんですよ。
(大久保)今日は ここまでにしてて
こっから また来たらね ちょっと。
はぁ~ 邪魔くさがりやねんな。
いや 俺は ちょっと
お尻は大事にしたい。
(笑い)
お尻の問題じゃないんですよ。
口から入って お尻から入れられる
って 何か…。
何か嫌やわ 俺は。
(田辺)
いくら 時間短縮とはいえ 嫌よ。
菊池さん お願いします。
(菊池) はい。
私は せっかちで
何か 2倍 生きてるような。
さっき言うてたね。
(菊池) ちょっと得することも
あるんですけど
正直 言って 失敗も多いんですよ。
例えば コインパーキングに
車を止めて
18と思って… 下に
番号 書いてあるじゃないですか。
で 何かをやって
8だけ残ってたりすると
18なのに 8っていうとこで
入れてしまって
精算とかするんです。
いや 分かる。
俺は 番号で こっちから
1 2 3 4って書いて…。
5 6 7やなと思って。
(菊池) ですよね よかった!
よかった いらっしゃって。
分かる 分かる。
8に入れてしまって
高いなとか思って。
で 行ったら 隣がウイ~ンって
下りる あの むなしさな。
(菊池) むなしいじゃないですか。
そういう時に 自分を あんまり
責め過ぎるのではなくて
何だろう
ひとに いいことしたなとか
そっちのほうに
こう気持ちを持って行くと
やって行けるなって。
やって行けるなって思った…
かわいい。
結構 失敗しますよね。
≪失敗しますよ≫
この間も…。
ハァ~!
外 出た時に よその家で…。
話 合わし過ぎや。
(菊池) あっ 浪川さん。
また 話 続いたやないか。
「します」って言ってます
大丈夫です。
続けて 続けてくださいませ。
(大久保) します みんな します。
全員 します 大丈夫です。
次の話も共感していただけると
思うんですけど。
次の話もあるんですか。
みんな 1つずつなんですけど。
(菊池) あっ じゃあ いいや。
「いいや」じゃなしに 聞きますよ
菊池桃子さんだから もう。
よその家の玄関 大きな
何か たくさん 靴がある所で。
自分で 白いスニーカー
履いて来たと思って。
で 履きました。
外に出て しばらく歩いて
コインパーキングに行って
それで 車 運転しようと思ったら
ブカっとしてて。
あれ? メンズだ!?とか。
(藤本) ない! それは ない。
それは ない。
それは
せっかちとかいう問題ちゃう。
それは もう アホ アホ。
えぇ~!
アホや それは そうや
男物 履いて帰るって
2歩 歩いたら分かるやん。
(菊池) 分かんないんですよ
せっかち過ぎて。
次のこと 考えてる。
いや それは ない 絶対 ない。
他の人は ない。
しなきゃよかった~。
「しなきゃよかった~」 かわいい。
まだ あるでしょ?
もう やめときますよ。
(大久保) 気付いた 気付きました。
ハハハ!
さすが 桃子。
すっごい あきれた顔してます。
お前 こら。
何してんねん お前
菊池桃子さんやぞ。
今の話 聞いて どう思うたんや?
くだらねえっすよ。
くだらん…。
怖っ!
怖い 怖~い。
ウソですやん ウソです。
ウソやもんな。
(後藤) ウソですよ。
それは ホントに
僕も ウソだと思ってます。
ホントですよ! 私 ブレーキ踏むまで
分かんなかったんですから。
(後藤) ウソ 言ってます。
(菊池) ホントですよ。
あの… 男物の靴で ブレーキ踏むまで
気が付かなかったって
僕 ホントに あの…
後藤 言うとくわ。
ウソだと思います。
自分でも ショックでしたよ
相当な。
勘弁してくださいよ。
「勘弁してください」。
(後藤) ウソにしては長いです。
お前や! お前が悪いねんぞ アホ。
(浪川) 分かります。
お前が悪いねんぞ。
僕が悪いんです。
誠に申し訳なかった。
いいね 五ェ門。
(菊池) 反省したほうが
いいですか?
ウソでしょ?
ホントです。
(後藤) もう勘弁してくれよ。
(大久保) 落ちないな。
島崎 どう思う?
(島崎) ホント ごめんなさい
絶対にない 絶対にないです。
「絶対にないです」って。
おっさんの革靴ですか?
男性の白いスニーカーです。
すいませんが
これから その話 する時は
革靴にしてもらえます?
(後藤) ちょっと おもしろくする。
(藤本) 交渉 おもしろくなる交渉。
(大久保) そっちのほうが
気持ちよく ウソだって言える。
気持ちよく。
だって ホントだもん。
「サラリーマンの人が履く
革靴だったんです」。
「ウソつけ!」って行けますから。
最後の最後や もう
大久保 お願いします。
ごめんね こんなウソ話の後に。
(菊池) ホントだもん。
いいかげんにしてくださいよ。
ホントだもん。
あの せっかちチームは
あれかもしれない。
私 まず
シャワーなんですよ 基本。
お風呂が長く入るのが やっぱり
もう 面倒くさいというか
もったいない時間だと思って。
そうそう。
風呂が もったいない時間や思う
俺も。
(大久保) たまに 脚が もう
連日 つるなっていう時に…。
ハハハハ!
(大久保) 連日 つるなと思って。
(藤本) ヤダ~。
「連日 つるな」いう日があるの?
あるんですよ。
冷えちゃってんのかなと思って
さすがに風呂入ろうと思うんです。
だけど 風呂 ペンって押して
たまるまでが まず待てない。
だから
もう 3分の1 たまったら
膝の この この辺まで
こう 脚 抱えるんですけど。
…から たまるのを待つんですよ。
もう入ってしまうんだ。
(大久保) で 久々に入るから
湯船が ちょっと汚いのが
見えるんですよね。
だから それ もう ただ入ってるの
もったいないから
掃除しだすんですよ こうやって。
そうすると
汚い 何か こう入って来て
風呂 上がった時に
体が すごい汚くなってる。
(藤本) ヤダ~!
(大久保) 風呂 入った意味
全くないっていうことがあるんで。
俺も 待つのアカンねん。
だから シャワーだけで終わること
多いねん。
だから 風呂の 1時間 入ってる人
って 何やってるのかなって。
もったいない時間じゃないですか。
そやねん。
後藤 お前 結構 長いの? 風呂。
(後藤) 僕 長いです。
一番有意義じゃないですか
お風呂 入ってる時間。
何してんの?
僕は 音楽かけて
ロウソクたいて
そして 本を読んでますね。
のぼせちゃうでしょ
まず そんな入ってたら。
お前みたいに
アホ温かくないねん。
ちょっと待って
僕 41℃ぐらいで。
確かに ガ~っと…。
大久保さんと一緒ですよ たまって
来るまでに入り終わるっていう。
それ のぼせる温度ちゃうやろ
後藤。
(後藤) じゃ ないです
じわじわと温まればいいんです。
せっかちな人は もう 一気に…。
こいつらは のぼせる温度で
あっつ! 入ったわ~!
それで ガ~っと シャワー浴びて
サ~ 冷たいの。
のぼせた~!
せやろ? 島崎 お風呂は?
(島崎)
私 絶対に1時間は入ります。
(藤本) え~ すごい!
あっ そう そいで ホンマに
何してんの? 風呂の中 君は。
台本を読んだりとか
YouTube 見たりとか。
なるほど なるほど うなずいてる。
(小日向) はい。
お家のお風呂でも ケータイ
ずっと いじってたりとか。
そうか そうか 今の子は。
温泉とか行っても
一日中 だから つぶせます。
彼女は?
(守屋) 私も お風呂で
最大2時間ぐらい入ってられます。
ウソや。
う~わ この時間は 2時間は…。
(大久保) もったいない。
千住さん 考えられないでしょ。
(千住) 考えられないですね。
お風呂は好きなんですけれども。
好きなんだけど
ずっと ここで 何をしてるのか。
ぼ~っとしてたり 音楽 聴いたり。
いやいや もったいない
時間が もったいないですね。
王林 風呂は?
(王林) 私は
長く入りたいけども
まず 入れる時に
そこのタイミングに合わせて
私が行けるとは限んないから。
お前のとこは
自動のやつ ないのか。
あります。
あんの!?
(王林) あるんですけど。
あ… あるの?
でも お家 帰ったら その時
まだ入りたい気持ちに
なってないかもしれない。
(大久保)
じゃあ 押さなきゃいいじゃん。
(王林)
でもね 時間的に そろそろ
世の中は入ってるかなって思って
押すじゃないですか。
だから あっつあつを入れるんです
私は。
あっつあつを入れて 冷め待ち。
(藤本) でも
冷めるタイミングで入りたいか
分かんないですもんね そしたら。
そうなんです だからね あんまり
何か 気持ちよく入れないんです。
知らんがな もう! もうええわ!
お前らと しゃべってられへん
ホンマに。
<今回は…>
落とし物した時とか 腹立つよな。
私 拾っちゃいます
自分のほうが早いと思うから。
(さんま:浪川) 降りて?
<菊池さんには 何か
落ち着くものを送っておきます>
<採用された方には
食欲の秋を楽しめる!>
Source: https://dnptxt.com/feed/
powered by Auto Youtube Summarize