出典:EPGの番組情報
マツコの知らない世界暑い夏に必見かき氷12杯!最新デコラティブ系&原点回帰かき氷
年間1800杯食べる女性が再び厳選!見た目も味も◎沖縄県産フルーツ&お豆腐かき氷/氷に和三盆レモンのみで絶品▽富士山写真撮る高3ガイド本に載らない絶景スポット[字]
詳細情報
番組内容
マツコの知らない世界 この夏食べたいかき氷12杯!極上デコラティブ&原点回帰かき氷
年間1800杯食べた氷の女王が降臨!見た目も味も◎本格食材使用デコラティブ…沖縄県産フルーツ&ミシュラン2つ星お豆腐かき氷/氷の味で勝負!和三盆レモン絞るだけで絶品…原点回帰かき氷/超濃厚かぼちゃかき氷▽年間200日以上富士山を撮り続ける高校3年生が語る【富士山写真】夏休みにおすすめ!ガイド本に載らない絶景スポット
出演者
【MC】
マツコ・デラックス【ゲスト】
かき氷の世界…原田 麻子 さん
富士山写真の世界…鈴木 啓悟さん
公式ページ
【Twitter】
@tbsmatsukosekai
https://twitter.com/tbsmatsukosekai
【Instagram】
@tbs_matsukosekai
https://www.instagram.com/tbs_matsukosekai/
【HP】
http://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/
おことわり
番組の内容と放送時間は変更になる可能性があります。ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他
福祉 – 文字(字幕)
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- ホント
- 富士山
- 啓悟
- 紹介
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- 紅富士
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- 食材
- シロップ
- スタッフ
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- 河口湖
- 苦労
- 撮影スポット
- 赤富士
- お店
- ブーム
- 吉田
- 原点回帰
- 原田
解析用ソース(見逃した方はネタバレ注意)
<暑さが続く今夜は>
<この夏 食べたい 進化した>
これ
<さらに>
ホント
(スタッフ)今日は かき氷の世界
いや でもね
ちょっと心配な方ではあるのよ
私 原田さんっていうのは
ちょっとね 久々にお会いできて
それはね ちょっと
「今までにかき氷
約2.5万杯を食べた氷の女王」
もうね
原田麻子さんです
どうぞ
お久しぶりで~す
あっ
よろしくお願いしま~す
どうしたの あんときは
どう… 大丈夫だったの?
そう あのときと
そんなに変わらないんですけどね
ウソ~
あっ ホントですか?
ありがとうございます
もう非常に個人的な
お話で申し訳ないんですが
マツコさんに
まず伝えたかったことが
ほら ほら 何か ほら
結婚&出産を
何かもう あれだもん 今 何か
何か あれだもん
フフフ…
っていうの?
一文字だと
あら
何これ~
リゾート行って
あっ そうです
沖縄に この間 行ってきました
あら やだ
春陽くん?
春陽くんです
かわいいね
かわいいんですよ
あの結構
沖縄のかき氷屋さんなのね
自宅じゃないのね
自宅じゃないです
と思った
大丈夫?
まだ大丈夫です まだです
大丈夫?
そうですね もうブームじゃない
なくなったわね うん
はい
文化だといえると思います
<2011年 都内で初のかき氷専門店>
<ひみつ堂がオープンしたことを
きっかけに>
<していった>
<その後 専門店の増加に伴い>
<具材や盛り付けなど>
<個性あふれる かき氷が続々誕生>
<さらに近年の映えブームが>
<鮮やかさを加速させ>
<かき氷は もはや
文化として定着している>
<そんな中>
伝えたいことは
今 本当に かき氷屋さんも
ここ数年で増え始めていて
肌感では ホントに
都内とかだと
倍ぐらいに増えたんじゃないかと
思うぐらい
そんな?
かき氷屋さんが増えていく一方で
やっぱり
映え疲れじゃないですけど
見た目がいいものは
一度食べれば
やっぱり満足で
写真撮れてよかったねっていう
感じになってしまうんですよね
大体 かき氷に限らず
そうなってるわよね
ということで
最近のかき氷に変化が現れて
やっぱり
ていうものが これから残っていく
んだろうなっていうのは
すごく強く感じています
でも ちょっと私もね
見ててね 最近思ってたのは
一時 何かこう
スイーツ系とかさ
すごい凝ったやつが
出てたけど
最近 結構
ああ まさに はい
結構目立つわよね 最近ね
<そう 今や>
<美しさは もちろん
食材にこだわり>
<そのかき氷でしか
食べられない味を生み出す>
<レベルまで
きているのだ>
<そんな>
<ミシュラン2つ星レストランの
元スタッフが作る場合>
<こちらが 店主の吉田由起子さん>
<根っからの かき氷好きで>
<まかないで
かき氷を食べるために>
<10年以上 様々な かき氷が
おいしいお店でアルバイト>
<ついには>
<するまでの実力に>
<そんな店主が作る
かき氷が こちら>
ええ~ すごい おいしそう
ようにしてます
<さらに>
を楽しんでいただければと
思います
<味の決め手となるのは豆腐>
<何と 吉田さん自らが
毎朝手作りした豆腐をベースに>
<豆乳とハチミツで味を調え>
<自家製豆腐ソースを作る>
<さらに>
(吉田)上に
ヒマラヤのピンクソルトと
オリーブオイルをかけることによって
甘じょっぱさが出てくるので
絶対飽きないような
味わいになってます
<美しさだけではなく
味にも こだわり抜いた>
<ご堪能ください>
こんなことになってんの?
かき氷
はい どうぞ
ありがとうございま~す
わあ 嬉しい
ありがとうございま~す
(吉田)麻子さんのも すぐ
何か すごそうよね
はいはい
あのね
そうなんです
全部ね
あっ そうなんですよね
ホントですか? よかった
これだけ色々使ってても あの
かき氷の名前は お豆腐なので
一杯食べ進める中で
色んな食感の違いとか
味わいのアクセントみたいなところを
考え抜かれて作られています
も すごいあるの
何か だから
を食べたあとみたいな
ああ~
いや もうね
もう… 何 ねえ?
そう
そうです
はい
感じがする
もう
やっぱり これからの
かき氷って あの
ことが多いので
ちょっと
そうなんです 完全に新しいかき氷
完全に
はい
(吉田)ただ…
<しかし 今や映えるだけではない>
<新時代が到来している>
<過去3度出演し
絶品かき氷を数々紹介>
<年間1800杯のかき氷を食べる>
<氷の女王 原田さんが>
<超本格の進化系から>
<原点回帰の神かき氷まで>
<続々 ご紹介!>
これ
<ここからは>
<をご紹介>
<まずは>
健康的になったわよね
ホントに
おはようございま~す
よろしくお願いします
このお店は
あっ もう
<このお店では全国各地の>
<個人農家さんを直接出向き>
<厳選した
こだわりの食材しか使用しない>
<が こちら>
見て きれ~い
(スタッフ)うわっ すごいっすね
<食材は 沖縄県産の高級マンゴー>
<パッションフルーツ 島バナナ>
<パイナップルを使用>
すいません
<作っているのは>
<かき氷クリエイターの
KUMIKOさん>
<とれたて果実は
一個一個 糖度を計測>
<一定基準以上のものだけを
厳選し仕入れており>
<食材は>
<最もおいしい時期のもの
しか使わないため>
<およそ1~2カ月で>
<メニューが
どんどん入れ替わる>
下品じゃないですけど ちょっと
ボチャっとしやすかったり
するんですけど
色々盛り込んでるのに
バランスを考えられて
美しかったりとか
ちょっと
そうなんです 今までの こう…
どちらかというと
印象がありますよね
<続いて>
こちらが
みこやさんっていう
毎回
ような大人気店で
10秒?
<原田さん激推し
かき氷が こちら>
この
<お店の この夏一番の
人気メニュー>
<お店のこだわりで
食材の産地は>
<あえて一切決めない>
<信頼の置ける八百屋さんと
連携し>
<その週の最もおいしい食材を
厳選し仕入れている>
ホントに
ホントに こう
みたいなものが
多いんですけど
私
妃富さんは
えっと熊谷の
うん おいしかった あれ
<元々は>
<だった 妃富さん>
<かき氷界の人間国宝とも
評される>
<宇田川和孝さんのかき氷に
衝撃を受け>
<自らも
お店を持つことを決意>
<千葉県に>
へえ~ すごいね
<修業の末>
ホントに ここ2~3年の間に
みたいな形で どんどん
させています
和食の くろぎさんから
甘味部門として
別の店舗を開いたのが
廚 otona くろぎさん
というところで
かき氷専門店なの?
え~と 甘味 甘味部門ですね
あっ 甘味処?
シャレこいた店ね これ
はい
隈研吾さんの建築ですね
すごいわね
<このように有名店からの
のれん分けや>
<レストランから
かき氷店への独立など>
<まるでラーメン業界のように>
<ハイレベルな専門店が>
<次々誕生しているのだ>
<続いて>
<名店 ほうせき箱の姉妹店として>
<この春オープン>
<柿の葉茶専門店が作る>
<デコラティブかき氷>
<それが食べられるのは
シカでおなじみ>
<柿の葉寿司で使われる
柿の葉を使った>
<お茶の専門店 SOUSUKE>
<こちらが店主の平井さん>
大好き
(平井)柿の木1本から
大体2割ぐらいしか
その規格に合う葉っぱが
とれないんですよ
なので 残りの8割も
買い上げさせていただいて
多少なりとも農家さんの
収入になるようなことを
まあ 考えるということで
商品開発を
まあ 行ってきたわけですね
<氷は超老舗製氷会社>
<日乃出製氷の純氷を使用>
<手間暇をかけた
柿の葉茶を浸透させた>
<絶品かき氷>
<ご堪能あれ>
今日は あの SOUSUKEさんのほうに
来ていただいて
作っていただきましょう 目の前で
お願いします
今でも すごい あの辺
奈良 すごい
きれいにしてるらしいね
あの一角ね
あっ はい
ありがとうございます
うん ホント みたい
かき氷めぐりマップみたいなのも
作っていて
かき氷の食べ歩きをしましょう
っていうところで
奈良ってね
名物のない街で有名だから
よかった
できて こういうのが
やっぱり
奈良漬っていわれてもね
どのタイミングで奈良漬食べたらいいか
わかんないからね あれね
お土産には いいんだけどね
お待たせしました
ああ 来ちゃったわよ
ありがとう ホントね
ごゆっくり どうぞ
これ かわいい
おいしそう
どうぞ 柿の葉茶の
いい? ちょっと
SOUSUKEという
店名になってる かき氷です
あっ
そうなんですよね
ありがとうございます
っていうか
そうですね
≪ありがとうございます
いや おいしい
<奈良県産の高級ハチミツに>
<ミルクシロップで
甘さ十分ながら>
<柿の葉茶の香ばしさと
程よい酸味で>
<後味スッキリ>
ところが
味がすごい
はい
あっ そうですね
…のほうの味にいったね
はい そうです
これが新しい時代の
今のかき氷の代表例だと思います
ちょっと
これで
4回目だけど
やっぱり
嬉しいです
やっぱり これ もう一過性の…
いやいや もう だから
一過性のブームは
もう超えたんだな
って味よね
もう文化になってるので
うん
苦労してる…
(岡田)いや…
私は何もしてないんですけど
ああ~
そもそもというところで
かき氷の進化の歴史を
簡単にですが
まとめさせていただいて
まあ 1869年 明治2年に
横浜に初めて
馬車道にできた
かき氷店というよりは
氷水店というとこですね
それまでは そういうものは
日本にはなかったの?
え~と 古くは
平安時代に
もう かき氷あったんだ
ありました で 戦後に
いちご メロンなどの
いわゆる
お祭りシロップ
というのが登場しました
そうね もう あれ変わらずに
あれが ず~っとだったんだね
2015年頃 洋菓子風かき氷
海外かき氷が上陸
2017年 インスタ映えブーム
<以降 鮮やかで映える
かき氷が続々登場>
<それが より洗練され 今の>
<していった>
<そんな中>
ええ~
っていうこともあって
だったり
削りの味わいだったりっていう
ところだと思うんです
その3つで
だと個人的には思いますし
自分も かき氷を作るほうとして
と思う
理想の形でもあるんですけど
<ということで ここからは>
<原田さんも憧れる>
<原点に立ち返った
究極のかき氷をご紹介>
<まずは>
<氷の味で勝負>
<素氷で出てくる かき氷>
<二條若狭屋 彩雲>
<京都市内にある京菓子店>
<二條若狭屋 寺町店>
<その原点回帰かき氷が
こちら>
うわ~ きれい
まんまるい
<削りたて氷そのものの>
<別添えの5種類のシロップを>
<お好みでかけ いただく>
季節のフルーツとミルクと
べっこうあめみたいな
あっ べっこうあめだって
もう おいしい
食べたい
べっこうあめが一番おいしい
<最大のこだわりは
氷のもととなる お水>
<京都の名水と同じ地下水を
店に引き>
<冷凍庫で およそ7日間かけ>
<ゆっくり凍らせて
作り上げていく>
<が際立つ>
<原点回帰の一杯>
<続いては>
<神奈川県・葉山町にある
名店 霧原>
それに合うシロップを
っていう考えで作ってます
<添え付けは
和三盆糖のシンプルなシロップと>
<レモンの果汁のみ>
<このあと
極限まで氷にこだわった>
<原点回帰の神かき氷が
スタジオに登場>
(阿部)<俺の 「Cook Do」!
ここは あえての鉄で挑む>
<ちぎりキャベツに 厚切り肉。 これが俺流>
<あぁ 香り立つ 熟成豆板醤
甜麺醤 豆!>
よっしゃ~!
<完成! 俺の本気の回鍋肉!>
<うまい! 濃厚な醤が
キャベツと肉を 見事にまとめあげ…>
<あぁ…>
あっ。
(息子・妻)ん~!
(息子)最高!
<とは?>
何と 今回は
来てくださってます うわっ
失礼します
はい
来てます
もう…
嫌いじゃない
いただいちゃおっか
≪どうぞ
わあ~
いや 素晴らしい
あ~ら
わかる?
私 体温高めだから
なおさらだと思う
そう ない
ないんですよね
これ
<この驚きの食感を生み出す>
<最大のこだわりが>
いや ちょっと…
10年ぐらいかけて
ちょっと研究して
いきついた氷なので
何でもかんでも撮ったらダメよ
できれば
<削り方は完全に企業秘密>
<お客さんに
提供するまで>
押さえたり固めたりしない
氷の食感
いや~ すごい
すごいですよ
ちょっと
びっくりするぐらいの
何これ
だから
これで いいんですよね
和三盆糖 これだけで
いいんです
ちょっと 私
レモン ぜひ
ねっ
レモンだけで
まず食べてみてほしい
容赦なく酸っぱいレモン
私はレモンがいい
ああ…
なんかさ
あっ
一番上のやつは
ホント ふわふわでさ
雪みたいに
ふわって とけちゃうんだけど
これ やっぱ 下のほうに
土台があったやつからかな
ちょっと歯ごたえがあって
これは これで
いいわね また
と思って
今 聞いてたんですけど
やっぱ違うんだ
(中村)はい
(中村)最初のふわふわの状態で
下までだと
全部 氷がくっついてしまうので
要は だから あの 雪みたいに
ホントに くっついちゃうんでしょ
(中村)はい そうです
あれは だから ちょっと
はい そうです それで
ちょっとね ただ…
でも ホントに びっくりしました
<このあと
これからの季節に食べるべき>
<絶品のかき氷が続々>
<借りる>
<返す>
<交換する>
<そんな便利さに 寄り添うために>
<デジタルとネットワークの力で
荷物をどこでも自由に 送り返せる仕組み>
<つくりたいのは
お客様と あなたのビジネスの
深いつながりです>
<未来より先に動け。 ヤマト運輸>
ずっと これは もう
出させていただいたときから
言ってるんですけど
それは
ちょっと違うと思います まだ
そっか 逆に 夏だと
あっという間に とけちゃうのか
はい そうです
で もう あと2週間ぐらいたつと
9月になるので
ぜひ食べていただきたいのが…
カボチャ専門店の作るカボチャ氷
三軒茶屋…
その名も
カボチャさんっていうんですけど
カボチャ専門店 三軒茶屋って
前
カボチャプリン出たところ?
あっ そう
そこのカボチャプリン
とんでもない うまかったから
たぶん だから おいしいと思うよ
そうなんですよね
あとは 栗のモンブランで すごく…
朱雀で有名な
小布施堂さん 長野の
小布施はね
町もすてきだからね ホントね
そこの栗菓子専門店の作る
栗のかき氷
専門性が高いところが
作るっていう…
だから 氷というよりは
カボチャと栗のお店なのよね
そうなんです なので やっぱり
素材一つ一つの吟味のしかたも
プロの目線で
作ってらっしゃいますし
加工のしかたも非常に上手なので
当然 かき氷もおいしい
っていうふうになるわけですけど
さっき出てこなかった
というところで…
「いもくりなんきん」だからね
はい
みんなが大好き お芋です
<このあと>
<新感覚 お芋専門店の
秋冬かき氷が登場>
<後半は>
これも
<がスタジオに>
オーナー 来てる?
ああ…
あっ お母さん?
芋づくしでございます
ありがとうございます
最初 このまま
お召し上がりいただいて
お芋の皮で作った カラメルソースと
焼き塩になっております
お好みで
かけて お召し上がりください
焼き塩は なかで かけて
いただくのがポイントだそうです
ああ
なんだろう…
…が こんな ちょっとフルーツっぽい
さわやかな感じが出るんだ
想像してた「こういう甘さ
くるんだろうな」っていうのより
全然さわやか
<その さわやかな甘さを生むのが>
<100種類以上の品種を
食べ比べて決めた>
<紅はるかというサツマイモ>
<さらに その品種を育てる>
<全国60軒の農家を訪ね 試食>
<最も甘みが強かった>
<茨城県の ある農家さんの
サツマイモしか使用していない>
これに これをやるの?
(まりこ)
味変で してください
カラメルソースに お芋の皮の
風味を移したシロップです
あっ
おいしいんだけど 私は
あんまり 甘さ
加えないほうが好きかも
お塩 いってみるわ
お塩を上から また両方かけてみて
召し上がってみてください
(まりこ)
お塩とカラメルと…
(まりこ)
焼き塩 ありがとうございます
お塩よ
なんて言うんだろう…
どっかで こう…
新しいだけじゃない
が ちょっと入ってんだよね
ちょっと なんか
年間200日以上
富士山を撮り続ける 高校3年生
鈴木啓悟さんです どうぞ
こんにちは 鈴木啓悟です
かわいいな
<年間20万人もの人が訪れる>
<大人気観光地 富士山>
<人々は その壮大な姿に
魅了されてきた>
<今夜 そんな富士山を
紹介してくれるのは>
<河口湖のそばに生まれ…>
これは だから あれよね やっぱり
<今夜>
<近くに住んでいるからこそわかる
富士山の知られざる姿から>
<まで
続々ご紹介>
これも
(アキ)うわ!!
(先生)どうした?
だって これ…
…見えないんですか?
≪あれから…ずっといる≫
≪このクロコみたいなやつらは 何なんだ…≫
≪私にしか見えないのだろうか?≫
(ワタル)えぇっ!
ク ク クロコ…ッ!
あんたも 見えんの?
(2人)<いい未来が 見えてきた>
(2人)
<「NGK 日本ガイシ」>
じゃあ なぜ
僕が そこまで 富士山写真に
とりつかれてしまったのか
プロフィールとともに
紹介したいと思います
年間200日以上…
ねえねえねえ 待って
ねえ ちょっと もう…
私 とうとう
はあ すごい
中学2年生のときに
初めて「紅富士」っていうのを
撮影して
そのときに…
赤富士じゃないの?
赤富士と…
あっ そうなの
これ そんときに撮ったやつ?
あっ そうです
あっ そう きれいきれい
これを紅富士っていうのね
はい
冬の雪が積もって
それが染まると紅富士
えっ 雪が降ってるときに
赤くなったら
赤富士じゃなくて
紅富士っていうんだ
紅富士で
で 夏の富士山が赤くなったときを
赤富士っていうの?
雪がない…
またひとつ大人になったわ
ホントに
これ
で その 紅富士…
しょうがないじゃない
いないだろ 河口湖に これ
VTRがあるので ご覧ください
<啓悟くんが住んでいるのは>
<富士山の
お膝元>
<山梨県
富士河口湖町>
えっ?
<自転車でやってきた啓悟くん>
(スタッフ)おはようございます
<やってきたのは>
<河口湖のほとりにある 産屋ヶ崎>
そうです はい
河口湖のね
そうです そうです
<啓悟くんが これまで見つけた
撮影スポットは>
<200カ所以上>
<衛星画像や
ライブカメラを見ながら>
<その日の撮影に
適した場所を決めている>
(スタッフ)あっ この正面に
はい
<この日は>
今日みたいに
次に
ああ これ きれいね
だってさ
はい
そうです
晴れてたとしても
だよね
<啓悟くん>
<に加え>
<数秒 ずれただけでも>
<シャッターチャンスを
逃してしまう富士山写真>
<このあと>
<そんな苦労の末に
撮影できた>
<奇跡の富士山写真を
一挙大公開>
自動販売機は
これ
<ここからは
啓悟くんが苦労の末に撮った>
<奇跡の富士山写真をご紹介>
これ 別々の人が撮った写真
っていうなら わかるけど
一人の人で
こんな色んな富士山撮るのは
こんなにね
そうです
なんですけど
<河口湖の東側に位置する>
<標高1104mの天上山が>
<撮影スポット>
<山頂からは>
じゃあ あれ
写ってる夜景は
はい あっ ちょうど…
あっ なんか ぽこって出てる
ちっちゃく
あの黒いさ
そうです
ほら あれ
ジェットコースターの先端じゃない?
あっ ホントだ FUJIYAMAが見える
へえ すごい
<さらに
夜景と星 両方が きれいに見える>
<雲海の高さになることが
ポイント>
<啓悟くんは山の上で>
<3時間 待ち続けたのだとか>
苦労したのは この 月と富士山
これは
月が赤くなる日なんですけど
ちょうど でも あれ 観測所の
建物の真上のところに
きたときに狙ったんだ
はい
<撮影スポットは
富士山の ほぼ真西に位置する>
<県道71号線沿い>
<そもそも 数年に一度しか
見ることのできない>
<皆既月食を狙って
撮影したというが>
<さらなる苦労ポイントが>
月が富士山の後ろから出て
こうなるんですけど
出てきたときだけ
雲が ちょっと晴れて
へえ じゃあ もう
あれ 一瞬だったんだ
一瞬です このあと もう すぐ
雲に飲まれて
撮れなくなったんで
でも 私ね なにげにね
一番 左下の
これは 山中湖で
山中湖?
これは
なかなか撮れなくて
珍しいです
それが…
昼間も氷点下が10日続かないと
こうならないの?
はい
あっ そう
じゃ もう 相当厳しい
冬だったときなのね これね
そうです
すげえな おまえ ホントに
<そんな苦労を重ねながら>
<3万枚もの写真を
撮り続けてきた啓悟くん>
<なかでも自信作というのが>
こちらになります
<忠霊塔とよばれる
五重塔で有名な>
<撮影スポット>
夜に すごい
だから露出を上げて
ホントは見えてない富士山を
撮ったんだ
…じゃないです
どういうこと?
はい あの…
こんなのある?
9時?
はい
月明かりで こう当たって
怖いよ だって
へえ
これも
まあ あと ちょうど その
チャリで行って 歩いて
あっ チャリとめられるところから
また さらに
けもの道みたいの歩いて
はい
はあ…
そうだよね
今回 僕が お伝えしたいことが
こちらです
「何気に富士」っていうのは
日常の風景と富士山が
写り込んだ…
ホントに
見えます
でも 確かに
あっち側… だから 静岡とか
山梨のほうとかロケ行って
普通の
すごいです
(スタッフ)ああ 確かに
<実は 今 SNSでも>
<壮大な景色のなかに>
<日常を感じられる写真が>
<たびたび話題に>
<ということで ここからは>
<啓悟くんだからこそ知る>
<この夏 行きたい!>
<富士山と日常のコラボ>
<「何気に富士」が撮影できる
絶景スポットをご紹介>
近くに住んでる人じゃないと
なかなか気づかないような
撮影スポットです
まず 5番目の
ほんちょう2丁目商店街と富士山
<で着くのが>
<その一角から撮影できる>
<「何気に富士」が こちら>
これ 私が言ってんのは
私が見たやつは
富士市っていうとこにある
吉原本町商店街…
なんか あんのよ
こういう商店街が
そっからも見えんのよ
ガーって富士山が
それがね 強烈なの
ホント こういう感じ もう
すごい 壮大
ポイントはね フコク生命よ
昔は だから
にぎやかだったのよ もっと
あそこに フコク生命が
支店をつくるぐらいね
そうなのよ
日川時計店だって
大変だったのよ きっと
羽振りのよかった
おっちゃんが
あそこで ロレックスとか
買った時代もあるわけよ
ほら
ほかにも 8番目の
工場?
工場です
イハラニッケイ化学工場
<JR新蒲原駅から南へ下り>
<海沿いを
15分歩いたところにある>
<こちらの工場で>
<こちら>
これは 工場夜景と富士山
私は やっぱり
ほんちょう2丁目商店街
…がタイプよ
オギノじゃない? オギノ
オギノじゃない?
オギノ違った…
えっと じゃあ
河口湖ショッピングセンターBELLじゃない?
やっぱり
富士急ハイランドかな やっぱり
これは… これはダメ
ノミネートなし
僕が神だと思う
先輩の富士山写真家を紹介します
富士山専門なのね
専門で
でも 2~3人もいる…
それが なんか
えっとね 私の予想だと
<啓悟くんが神とあがめる>
<富士山写真家 TAKASHIさん>
<写真歴11年ながら>
<ナショナルジオグラフィックの表紙を飾るなど>
<世界的に評価され>
<の異名をもつ>
<そして そのすごさを
感じられる作品が こちら>
ああっ
何なの?
これは
ブルーインクっていわれてて
へえ
ブルーをのせるっていう発想が
今までなくて
ドラマチックに仕上がる
その きれいだなって
作品として飾りたいな とかって
そういうふうには思う
下の色のほうのやつは
写真に見えるよ
これは なかなかないシチュエーション
なんだろう これ
この赤富士に
焼けてる かさ雲
で よく見ると
月が上にあるんですけど
へえ
場所選びとか この時間に
いたっていうのが すごいです
<ほかにも
唯一無二の瞬間を収めた>
<圧巻の写真の数々>
<まさに 光と時間を操る魔術師>
<そんな
レジェンド写真家の作品と出会い>
<啓悟くんには
ある悩みができたという>
こちらです
いやいや いやいや いやいやいや
写真の専門学校に行って
ちゃんと写真を学ぶべきか
その海外とかに出て
色んな景色とか…
経験を積むべきか
または普通の大学に行くべきか
…で悩んでます
すっごいダサいこと
言っていい?
それで食ってけるようになったら
御の字だし
食ってけなかったとしても
もしかしたら
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